キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい？】

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較したい！導入費用はどのくらい？

本記事ではこんな悩みを解決します。

キャッシュレス決済の導入を考えているものの、多くのサービスがあることから、どのサービスが手数料が安いのか、しっかり比較したいと考えている人は少なくないでしょう。

実際キャッシュレス決済の手数料に関する仕組みは複雑で、よく比較した上で選択しないと、割高な手数料を払うことになる可能性があります。

そこで本記事では、キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめ9選を紹介し、それぞれの手数料を比較できるよう、一覧表にまとめて解説します。

【迷ったらコレ！】おすすめのキャッシュレス決済サービス

Square決済	stera pack	PAYGATE
初期費用・固定費が無料 最短​当日から​利用可能 入金は​最短​翌日&振込手数料無料 POSレジや請求書機能も無料	入金サイクルは最短5日に1回 30種類以上の決済方法に対応 1年間固定費0円で開始可能 レシート紙&修理/交換が無料	初期費用無料&端末代金無料 1台で約30種類の決済に対応 Android&Wi-Fi&4Gにも対応 プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率：2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円最短翌日入金&振込手数料0円	決済手数料率：1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最短5日で入金&振込手数料0円~	決済手数料率：1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料110円
公式サイト	公式サイト	公式サイト

キャッシュレス決済の手数料とは

キャッシュレス決済の手数料とは、お客様がキャッシュレス決済を利用した際、クレジットカードなどの決済手段提供元へ支払う手数料です。

決済が行われる度に手数料が発生し、決済金額や店舗数・売上規模などに応じて金額が決定します。

この手数料は事業者が負担することとなっており、手数料分をお客様への販売価格へ転嫁することは、決済手段提供元との契約上で禁止されていることが多いです。

販売金額は変えられないのに、手数料が発生すると、利益が減ってしまうので導入に踏み切れない事業者もいるようですが、キャッシュレス決済が広がっている中で、非対応であることの方が機会損失につながる可能性があります。

手数料の金額は、基本的に3%前後で設定されていますが、具体的な決済手段・サービスごとの手数料率は後段で紹介します。

キャッシュレス決済の手数料の種類と相場

次にキャッシュレス決済の種類と、各決済手段における手数料の相場を紹介します。

お客様側からすれば「キャッシュレス決済」で一括りですが、それぞれ分類が存在するので、参考にしてみてください。

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. クレジットカード決済

クレジットカード決済の手数料は、お客様がクレジットカード決済を行った際に、利用額に応じて事業者（加盟店）が納める手数料です。

納めた手数料は、決済サービス提供事業者とクレジットカード発行会社に支払われています。

クレジットカード決済の手数料率は業態や店舗数によって異なり、店舗数の多いコンビニなどでは2〜3%、小規模店舗などでは4〜7%とされることが一般的でした。

しかし、近年業種や業態に決済手数料を左右されないサービスが登場しており、小規模店舗であっても大手と同じ手数料率で利用できるようになってきています。

このような決済サービスにおける手数料率は3%前後であることが多いです。

また、Square決済では決済手数料の内訳を公開していますので、気になる人は調べてみてください。

2. 電子マネー決済

電子マネー決済手数料とは、お客様が電子マネーで支払いを行なった際に事業者（加盟店）が支払う手数料です。

電子マネーの場合、事前にお客様がICカードやスマートフォンへチャージして利用する必要があります。

実際に手数料が発生するのは、チャージしたときではなく、決済を行なったタイミングです。

また、電子マネー決済にかかる手数料率は3〜4%が一般的です。

電子マネーには、交通系（Suica・ ICOCA・PASMOなど）や流通系（WAON・nanacoなど）があり、個別に契約する場合、それぞれ手数料率が異なることがあるため、導入時によく確認しておきましょう。

3. QRコード決済

QRコード決済手数料は、お客様がQRコードで支払いを行なった際に事業者（加盟店）が支払う手数料です。

国を挙げたキャッシュレス決済の推進で、広く普及しました。

主なサービスにPayPayやd払い、楽天ペイなどがあり、個別に導入する場合、手数料は3%前後であることが一般的です。

QRコード決済には、店舗に設置されたQRコードをお客様がスマートフォンで読み込む「ユーザースキャン方式」と、お客様の端末に表示されたQRコードを事業者が読み込む「ストアスキャン方式」の2種類があります。

「ユーザースキャン方式」の場合、QRコードを設置するだけで良いですが、「ストアスキャン方式」の場合、QRコードを読み取る端末が必要になるため、その費用も見込んでおく必要があります。

決済サービス会社から端末を購入またはレンタルすることも可能なので、併せて検討してみてください。

キャッシュレス決済の手数料を支払うメリット

キャッシュレス決済の手数料をお店側が支払うメリットは、大きく次の3つです。

前段でも触れましたが、キャッシュレス決済は多くの人に利用されているため、対応していないことでお客様を逃してしまう可能性があります。

経済産業省の調査によると、2023年のキャッシュレス決済利用率は、39.3%と約4割に上ります。

キャッシュレス決済に対応することで、販売機会の取りこぼしを防げるでしょう。

また、キャッシュレス決済の導入によって、紙幣や硬貨を数える必要がなくなるため、会計業務がスムーズになります。

お客様からの支払い金額や釣り銭の確認、レジ締め業務が簡略化できるためです。

同時に売上記録がデータで残るため、売上管理の負担軽減にもつながります。

キャッシュレス決済を利用するには、手数料が発生しますが、多くの業務改善につながるため、メリットも大きいと言えるでしょう。

キャッシュレス決済の手数料以外の料金

ここからは、キャッシュレス決済を導入することで発生する、手数料以外の費用を紹介します。

導入にあたって必要な費用には、どのようなものがあり、いつ発生するのか、知りたい人は参考にしてみてください。

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. 初期費用

初期費用は、決済サービスの導入時に発生する費用です。

端末を利用する場合、端末料金を含めて支払うこともあります。

ただ、端末料金や月額費用とは別に初期費用を請求する決済サービスは、現在はあまり多くありません。

後段で紹介するおすすめの決済サービスもそうですが、初期費用として独立して費用がかかるケースは少ないため、そこまで気にしなくてよいでしょう。

2. 月額費用

月額費用は、決済サービスを利用するにあたって毎月支払う利用料です。

固定費になるため、しっかり確認するようにしましょう。

また、サブスクリプション型の決済サービスの場合、端末利用料などを含んで設定されていることがあります。

POSレジ機能などを併せて導入する場合、その分も合算して月額費用が発生する場合があるので、公式サイトなどで確認してから導入を検討してみてください。

3. 端末費用

端末費用は、クレジットカードやQRコード決済などを受け付けるための端末を利用するために支払う費用です。

端末費用は導入時に一括で払う場合や分割払い、端末利用料をサブスクリプション形式で支払う場合などサービスによって様々です。

決済サービスによっては、スマートフォンやiPadなどでも決済可能なものもあるため、必ず導入する必要はありません。

しかし、タッチ決済に対応していなかったり、決済手段ごとに専用端末を用意する必要があったりするため、端末を導入する方が効率的に会計業務を行えるでしょう。

POSレジや売上管理など決済サービス事業者が提供する他の機能と連携できる場合もあるため、他サービスとトータルで導入する場合は端末の導入をおすすめします。

4. 入金手数料（振込手数料）

入金手数料は、キャッシュレス決済で支払われた売上金を、入金先の銀行口座に振り込んでもらう際に発生する手数料です。

手数料は数百円程度であることが多いですが、入金を行うたびに発生するので、入金サイクルを短く設定している場合、トータルで見ると高い費用になります。

サービスによっては特定の銀行で開設された口座であれば、入金手数料が無料になる制度などを設けているため、口座管理が煩雑にならない範囲で対応することでコストを抑えられます。

5. 解約手数料・違約金

解約手数料・違約金は、キャッシュレス決済サービスを解約する際に発生する可能性がある手数料です。

サブスクリプション型や月額費用で支払っているサービスの場合、解約手数料が定められている場合があります。

導入前に最低契約期間が設定されていないかよく確認した上で、導入を決定するようにしましょう。

また、決済端末をサブスクリプションやレンタルで利用している場合、端末を破損してしまったため、解約時に違約金を請求されることがあります。

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較

本章では、キャッシュレス決済にかかる各種手数料を、一覧で比較します。

クレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済のそれぞれについて決済サービスごとにまとめているので、参考にしてみてください。

キャッシュレス決済（クレジットカード決済）の手数料を一覧で比較

まずはクレジットカード決済にかかる手数料について、クレジットカードのブランド別に一覧でまとめました。

キャッシュレス決済（クレジットカード決済）の手数料を一覧で比較

サービス名	端末機の画像	Visa	Mastercard	American Express	JCB	Diners Club	Discover	UnionPay（銀聯）
Square決済		3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	非対応
Square Reader		3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	非対応
Square Terminal		3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	3.25% ※新規申し込み業者は2.5%	非対応
stera pack		3.24％ ※スタンダードプランは2.70% ※スモールビジネスプランは1.98%	3.24％ ※スタンダードプランは2.70% ※スモールビジネスプランは1.98%	3.24% ※スモールビジネスプランは2.48%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%
PAYGATE		1.98%～	1.98%～	1.98%～	1.98%～	1.98%～	1.98%～	1.98%～
Airペイ		3.24% ※要件を満たせば2.48％	3.24% ※要件を満たせば2.48％	3.24% ※要件を満たせば2.48％	3.24% ※要件を満たせば2.48％	3.24% ※要件を満たせば2.48％	3.24% ※要件を満たせば2.48％	3.24％
PayCAS Mobile		3.24% ※中小事業者は2.48%	3.24% ※中小事業者は2.48%	3.24% ※中小事業者は2.48%	3.24% ※中小事業者は2.48%	3.24% ※中小事業者は2.48%	3.24% ※中小事業者は2.48%	3.24% ※中小事業者は2.48%
STORES決済		3.24% ※中小支援プラン1.98%	3.24% ※中小支援プラン1.98%	3.24% ※中小支援プラン2.38%	3.24% ※中小支援プラン2.38%	3.24% ※中小支援プラン2.38%	3.24% ※中小支援プラン2.38%	非対応
楽天ペイ ターミナル		3.24% ※ライトプラン2.48% ※スタンダードプラン2.20%	3.24% ※ライトプラン2.48% ※スタンダードプラン2.20%	3.24% ※ライトプラン2.48% ※スタンダードプラン2.20%	3.24% ※ライトプラン2.48% ※スタンダードプラン2.20%	3.24% ※ライトプラン2.48% ※スタンダードプラン2.20%	3.24% ※ライトプラン2.48% ※スタンダードプラン2.20%	非対応

それぞれの決済サービスにおいて、手数料率や対応・非対応の違いがあります。

費用を抑えることや、幅広いサービスへの対応など、目的に応じて決済サービスを選ぶ際の参考にしてみてください。

キャッシュレス決済（電子マネー決済）の手数料を一覧で比較

次に電子マネー決済における手数料率を、一覧にまとめました。

キャッシュレス決済（電子マネー決済）の手数料を一覧で比較

	端末機の画像	交通系電子マネー	iD	QUICPay
Square決済		3.25%	3.25%	3.25%
Square Reader		3.25%	3.25%	3.25%
Square Terminal		3.25%	3.25%	3.25%
stera pack		3.24%	3.24%	3.24%
PAYGATE		3.24%	3.24%	3.24%
Airペイ		3.24%	3.24%	3.24%
PayCAS Mobile		2.95% +1台につき月額1,020円	2.95% +1台につき月額1,020円	3.25% +1台につき月額1,020円
STORES決済		1.98%	3.24%	3.24%
楽天ペイ ターミナル		2.95%	3.24%	3.24%

こちらはサービスごとの差は少ないため、事業規模に応じた割引プランに該当するかや、交通系電子マネーでの決済が多いかなどの視点で選んでみるとよいでしょう。

キャッシュレス決済（QRコード決済）の手数料を一覧で比較

最後にQRコード決済における手数料率を一覧にまとめました。

キャッシュレス決済（QRコード決済）の手数料を一覧で比較

	PayPay	d払い	au PAY	楽天ペイ	Alipay+	WeChat Pay	UnionPay（銀聯）QRコード	J-Coin Pay	Smart Code™	COIN+
Square決済	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	非対応	非対応	非対応	非対応
Square Reader	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	非対応	非対応	非対応	非対応
Square Terminal	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	3.25%	非対応	非対応	非対応	非対応
stera pack	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	非対応	非対応	非対応
PAYGATE	2.00%～	2.00%～	2.00%～	2.00%～	2.00%～	2.00%～	2.00%～	2.00%～	2.00%～	非対応
Airペイ	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	1.08%
PayCAS Mobile	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	非対応	非対応
STORES決済	3.24%	3.24%	3.24%	3.24%	非対応	3.24%	非対応	非対応	3.24%	非対応
楽天ペイ ターミナル	3.24%	3.24%	2.95%	2.00%〜2.95%	2.95%	2.95%	2.95%	非対応	2.95%	非対応

こちらは、手数料率の差は小さいですが、対応している決済手段に、各サービスの特色が出ています。

特に海外のサービスにおいて対応・非対応の違いがあるため、どの層をメインターゲットとしているかで、決済サービスを選んでみるのもよいでしょう。

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選の比較表一覧

前章で紹介したキャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選について、手数料以外の部分を比較するための一覧表を紹介します。

導入費用など、詳しく知りたい人は参考にしてみてください。

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選の比較表一覧

サービス名

端末機の画像

総合評価

キャッシュレス決済の手数料

初期費用

月額利用料金

入金手数料

端末代金

入金サイクル

導入目安

周辺機器

対応クレジットカード

対応電子マネー

対応QRコード

Square決済

(4.86)

■クレジットカード：2.50% ■電子マネー：3.25％ ■QRコード：3.25％

0円

0円

0円

0円〜 ※端末無料キャンペーン開催中(詳細)

最短翌営業日

最短当日（決済手段により導入日数が異なる）

お持ちのスマートフォン ・iPhone（XS以上） ・Android（互換性のあるもの）

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover

Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん

PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay

Square Reader

(4.74)

■クレジットカード：2.50% ■電子マネー：3.25％ ■QRコード：3.25％

0円

0円

0円

4,980円 ※端末無料キャンペーン開催中(詳細)

最短翌営業日

最短当日（決済手段により導入日数が異なる）

Squareリーダー

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover

Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん

PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay

Square Terminal

(4.69)

■クレジットカード：2.50% ■電子マネー：3.25％ ■QRコード：3.25％

0円

0円

0円

39,980円 ※端末無料キャンペーン開催中(詳細)

最短翌営業日

最短当日（決済手段により導入日数が異なる）

Squareターミナル

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover

Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん

PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay

stera pack

(4.77)

■お試しプラン 13カ月目まで3.24％ ※14ヵ月以降2.70％〜3.24% ■スモールビジネス 1.98%〜3.24％ ■スタンダード 2.70％〜3.24%

0円

■お試しプラン 13カ月目まで0円 ※14ヵ月以降月額3,300円(税込) ■スモールビジネス 3,300円(税込) ■スタンダード 3,300円(税込)

・三井住友銀行なら0円 ・その他の銀行は220円

0円

最短5日に1回

約1ヶ月半

stera terminal

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover

iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん

PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay

PAYGATE

(4.38)

■クレジットカード：1.98％〜3.24% ■電子マネー：3.24％ ■QRコード：2.00％〜3.24%

0円

3,300円

110〜330円

0円 ※数量限定で無料

月2回

最短15日

PAYGATE

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover

iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん

PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay

Airペイ

(4.54)

■クレジットカード：2.48％〜3.24% ■電子マネー：2.95％〜3.24% ■QRコード：0.99％〜2.95%

0円

0円

0円

20,167円 ※端末無料キャンペーン開催中

月3回または6回

1週間〜1ヶ月

・iPadまたはiPhone ・カードリーダー

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover

Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん

PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・Smart Code・ WeChat Pay・Alipay

PayCAS Mobile

(4.17)

■クレジットカード：2.80％〜3.24% ■電子マネー：2.80％〜3.24% +月額1,020円 ■QRコード：2.95％〜3.24%

0円

■通常 4,000円〜 ■特別セットプラン 1,980円〜

0円

78,800円 ※特別セットプランは無料

月2回

約1ヶ月

PayCAS Mobile

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover

Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ 楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん

PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・WeChat Pay・ Alipay・JKOPAY

STORES決済

(4.43)

■クレジットカード：1.98％〜3.24% ■電子マネー：1.98％〜3.24% ■QRコード：3.24%

0円

■通常料金 0円 ■中小支援プラン 3,300円

・売上10万円以上：0円 ・売上10万円未満：200円

19,980円

・手動入金の場合は1〜2営業日 ・自動入金の場合は翌月20日に入金

最短3営業日

STORES決済端末

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover

iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・ ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・ nimoca・はやかけん

WeChat Pay

楽天ペイ ターミナル

(4.35)

■クレジットカード 3.24％ ■QRコード 3.24％ ■電子マネー 2.95％ （QUICPay™のみ3.24％）

0円

0円

0〜330円

38,280円 ※端末無料キャンペーン開催中

最短翌日

約1週間

楽天ペイターミナル

VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover

Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・ WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん

PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Smart Code・銀行Pay・ WeChat Pay・Alipay・JKOPAY

次章では、おすすめのキャッシュレス決済サービスについて、個別に紹介します。

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選

ここからはキャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選を、個別に紹介します。

各種決済端末をそれぞれ比較したい人は、参考にしてみてください。

それぞれ順番に見ていきましょう。

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス①Square決済

画像引用元：Square決済

サービス名	Square決済
初期費用	0円
月額費用	0円
キャッシュレス決済手数料	・クレジットカード決済：2.5％ ・電子マネー決済：3.25% ・QRコード決済：3.25%
入金手数料 （振込手数料）	0円
決済端末代金	■お手持ちのスマホ：0円 ■Squareリーダー：4,980円 ■Squareターミナル：39,980円 ■Squareレジスター：84,980円 ※実質無料キャンペーン開催中(詳細)
入金サイクル	最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション	■年間500万円決済する場合の全費用の総額 1年目：132,800円、2年目：132,800円、3年目：132,800円 →3年間の合計：398,400円 ■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：265,600円、2年目：265,600円、3年目：265,600円 →3年間の合計：796,800円 ■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：531,200円、2年目：531,200円、3年目：531,200円 →3年間の合計：1,593,600円 ■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：1,328,000円、2年目：1,328,000円、3年目：1,328,000円 →3年間の合計：3,984,000円 ※シミュレーションの総額は、SquareのTap to Payを導入した場合の初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square決済は、決済手数料以外の費用が発生しない、安くてシンプルな決済サービスです。

スマートフォンアプリをダウンロードすれば、とても手軽に導入できます。

また、個人事業主や開業届をまだ出していない個人利用の人でも審査に通る場合があるため、事業規模が小さくてもキャッシュレス決済を利用可能です。

他の決済サービスよりも比較的審査に通りやすいとされており、最短当日に審査が完了するので、キャッシュレス決済の導入を考えている人は一度申し込みを検討してみてください。

体験談・口コミ

Square(スクエア)のキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
低単価商品についてはカード決済だと手数料がお店としては少々痛いですが、他の端末決済と比較して高いということは決してなく、現金を持ち合わせていないお客様の購入の機会を逃さないので結果としては客単価アップにつながるため、手数料コストも含めて結果的にはプラスだと感じます。
口コミ投稿者：かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種：サービス業 / 職種：経営・管理・人事 / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：Squareリーダー / 2020年10月に導入開始 / 総合評価：10.0/10.0

体験談・口コミ

Square(スクエア)のキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
決済手数料に関しては大変低く満足であった。無銭飲食や未収のリスクや客足増加の可能性を考えると決して高いコストではないと感じた。
口コミ投稿者：マツモトミツグさん / 52歳歳男性 / 愛知県
業種：サービス業 / 職種：飲食・フード / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：Squareリーダー / 2017年3月に導入開始 / 総合評価：6.0/10.0

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初期費用・固定費が無料

最短​当日から​ご利用可能

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＊月額固定費・初期費用・解約費・振込手数料がすべて0円

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス②Square Reader

画像引用元：Square Reader

サービス名	Squareリーダー
初期費用	0円
月額費用	0円
キャッシュレス決済手数料	・クレジットカード決済：2.5％〜3.25% ・電子マネー決済：3.25% ・QRコード決済：3.25%
入金手数料 （振込手数料）	0円
決済端末代金	4,980円 ※実質無料キャンペーン開催中(詳細)
入金サイクル	最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション	■年間500万円決済する場合の全費用の総額 1年目：137,780円、2年目：132,800円、3年目：132,800円 →3年間の合計：403,380円 ■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：270,580円、2年目：265,600円、3年目：265,600円 →3年間の合計：801,780円 ■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：536,180円、2年目：531,200円、3年目：531,200円 →3年間の合計：1,598,580円 ■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：1,332,980円、2年目：1,328,000円、3年目：1,328,000円 →3年間の合計：3,988,980円 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Readerは、Square決済が利用できる小型の決済端末です。

ICチップを搭載したクレジットカードの挿入決済や、スマートフォンなどによるタッチ決済の受付が可能です。

サイズは66mmの正方形型でコンパクトなため、会計スペースが限られる小規模店舗においても、利用しやすいと言えるでしょう。

決済端末としては比較的安価で導入でき、1年間の保証もついているため、初めて決済端末を導入する個人事業主の人などにおすすめします。

体験談・口コミ

Square Readerのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
私は手数料を引かれることを前提に価格設定を行っているので、特に不満はありません。現金よりキャッシュレス決済の人が圧倒的に多いので、管理も楽で助かっています。
口コミ投稿者：中山理紗さん / 38歳女性 / 東京都
業種：サービス業 / 職種：飲食・フード / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：Squareリーダー / 2023年9月に導入開始 / 総合評価：9.0/10.0

体験談・口コミ

Square Readerのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
導入時にさまざまなカード会社を比較しましたが、手数料の相場に大きな差はありませんでした。むしろ、私的には、他社より少しだけ安いと感じたため、導入を決めました。
口コミ投稿者：ms685さん / 47歳女性 / 東京都
業種：サービス業 / 職種：美容・理容 / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：Squareリーダー / 2014年に導入開始 / 総合評価：10/10

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初期費用・固定費が無料

最短​当日から​ご利用可能

【決済端末無料キャンペーン開催中！】2025/03/31(月)まで
Squareの決済​端末代(最大84,980円)が​実質無料に！ (詳細)

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キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス③Square Terminal

画像引用元：Square Terminal

サービス名	Square Terminal
初期費用	0円
月額費用	0円
キャッシュレス決済手数料	・クレジットカード決済：2.5％〜3.25% ・電子マネー決済：3.25% ・QRコード決済：3.25%
入金手数料 （振込手数料）	0円
決済端末代金	39,980円 ※実質無料キャンペーン開催中(詳細)
入金サイクル	最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション	■年間500万円決済する場合の全費用の総額 1年目：172,780円、2年目：132,800円、3年目：132,800円 →3年間の合計：438,380円 ■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：305,580円、2年目：265,600円、3年目：265,600円 →3年間の合計：836,780円 ■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：571,180円、2年目：531,200円、3年目：531,200円 →3年間の合計：1,633,580円 ■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額 1年目：1,367,980円、2年目：1,328,000円、3年目：1,328,000円 →3年間の合計：4,023,980円 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Terminalは、Square決済の液晶画面がついた決済端末です。

タッチ決済やクレジットカード挿入決済はもちろん、画面にQRコードを表示することで「ユーザースキャン方式」による決済も可能です。

レシートプリンターが内蔵されているため、領収書発行業務も簡略化できます。

導入にあたってはヘルプセンターによる24時間対応のサポートや、電話サポートなどが利用できるので、初心者でも導入しやすいのがメリットです。

体験談・口コミ

Square Terminalのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
コストに関しても満足しています。ご紹介で決済手数料無料適用がある事で数名ご紹介させていただきました。
口コミ投稿者：さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種：サービス業 / 職種：美容・理容 / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価：10/10

体験談・口コミ

Square Terminalのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
他のキャッシュレス決済サービスと大きくは変わらない印象です。その為、特に不便はなく満足しています。多くの決済サービスに対応しているので手数料は仕方ないかと。
口コミ投稿者：tmysk76さん / 36歳男性 / 沖縄県
業種：卸売・小売・飲食業 / 職種：飲食・フード / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：Squareターミナル / 2024年1月頃に導入開始 / 総合評価：9/10

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キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス④stera pack

画像引用元：stera pack

stera packは、1台で多種多様な決済手段に対応できるオールインワン決済端末に、集客・販促アプリが標準搭載されたサブスクリプションサービスです。

端末には2つの画面が搭載されており、お客様側と店舗スタッフ側それぞれに操作の案内が表示されるため、スムーズにオペレーションを進められます。

初期費用が無料で、月額3,300円でキャッシュレス決済と決済端末が利用できるので、便利な決済端末をサブスクリプション形式で用いたい人は利用を検討してみてください。

体験談・口コミ

stera packのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
手数料に関しては標準だと私は感じています。最近は小規模事業者向けのプランも出来たので、とても助かります。月額の費用がやや割高かなぁと感じますが、私の中ではデザインや使い勝手を重視したので、そこは必要経費だと思っています。
口コミ投稿者：リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種：サービス業 / 職種：美容・理容 / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：stera pack / stera terminal / 2022年7月に導入開始 / 総合評価：9/10

体験談・口コミ

stera packのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
決済手数料のコストは厳しく感じることもありましたが、私にとって許容範囲内でした。毎回入金のタイミングで明細書を確認しましたが、細かく記載されておりました。
口コミ投稿者：りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種：卸売・小売・飲食業 / 職種：飲食・フード / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：stera pack / stera terminal / 2022年11月に導入開始 / 総合評価：10/10

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決済はこれ1台でOK

1年間固定費0円でスタート可能！

VISA・Mastercardの手数料引き下げ！
決済手数料1.98%の新プランが登場(詳細)

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＊30種類以上のキャッシュレス決済方法に対応

＊お試しプランなら13ヶ月目までサービス利用料無料

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス⑤PAYGATE

画像引用元：PAYGATE

PAYGATEは、条件を満たせば1%台の決済手数料で利用できる決済サービスです。

手数料だけでなく、キャンペーンが適用されれば4万円近い端末代金も無料で手に入ります。

問い合わせはショールームやオンラインで随時受け付けているので、気になる人は相談してみるとよいでしょう。

体験談・口コミ

PAYGATEのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
決済手数料は、他の端末と比較して標準的で、私は特に大きな不満はありません。利便性としては、様々な決済方法に対応できる点が大きなメリットです。しかし、売上が少ない時期には手数料が負担に感じることもあります。全体的には手数料と利便性のバランスには満足していますが、さらに低コスト化が進むと助かります。
口コミ投稿者：大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種：卸売・小売・飲食業 / 職種：飲食・フード / 役職：会社員
使用サービス：スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価：7/10

体験談・口コミ

PAYGATEのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
正直、安いに越したことはないと思います。飲食店での場合はとても悩みどこになりますね。単価が高いお店は手数料など気にしてないと思いますが単価の低いお店には本当にいいのかと疑問に思ってしまう事がありました。
口コミ投稿者：LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種：卸売・小売・飲食業 / 職種：販売・接客・サービス・モニター / 役職：アルバイト・パート
使用サービス：PAYGATE / 2022/7月に導入開始 / 総合評価：7/10

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キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス⑥Airペイ

画像引用元：Airペイ(エアペイ)

Airペイは、初期費用・月額利用料・端末代金が0円で導入できる決済サービスです。

iPadを持っていれば、カードリーダーは審査完了後に貸与してもらえます。

また、キャンペーンが適用されればiPadの無償貸与も受けられます。

幅広い決済手段にも対応しているので、海外の決済方法を利用するお客様からの支払いも受け付けやすい点がメリットです。

体験談・口コミ

Airペイ(エアペイ)のキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
お客様の利用頻度が高いクレジット（タッチ決済）が3％超えているので、手数料としては高いなと思っています。利便性がいい分、手数料取られるのは仕方ないと私は諦めています。
口コミ投稿者：秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種：サービス業 / 職種：フリーランス / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価：8.0/10.0

体験談・口コミ

Airペイ(エアペイ)のキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
決済手数料に関しては調べた限り最低水準であるので私は満足しています。ただ最近安い会社を目にするようになってきたので悩むところです。口コミ投稿者：kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種：サービス業 / 職種：配達・運転・物流 / 役職：経営者・役員
使用サービス：Airペイ(エアペイ) / 2022/06/01に導入開始 / 総合評価：6.0/10.0

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業界最安水準の決済手数料

74種類の決済方法に対応

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キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス⑦PayCAS Mobile

画像引用元：PayCAS Mobile

PayCAS Mobileは、ソフトバンクのSIMを搭載したオールインワン型の決済端末です。

タッチ決済やQRコード決済はもちろん、レシートプリンターも内蔵しているため、会計スペースを効率的に利用できます。

また、ソフトバンクのSIMが搭載されているため、Wi-Fi環境がなくても通信を行い決済が可能です。

端末を持ち運んで決済をする場面が多い事業形態の人に適しています。

体験談・口コミ

PayCAS Mobileのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
決済方法の幅は広いと思います。聞いたことある決済は全て対応できるかと。随時審査がおこなわれオープンしていきます。
月額費用や振込手数料はないので他端末と同じです。決済手数料のみです。ただレシート代が運用コストでかかります。
口コミ投稿者：神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種：サービス業 / 職種：美容・理容 / 役職：経営者・役員
使用サービス：PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価：7/10

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キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス⑧STORES決済

画像引用元：STORES決済

STORES決済は、交通系電子マネーの決済手数料が安価な決済サービスです。

SuicaやICOCAなどの利用者が多い店舗におすすめです。

また、中小支援プランの場合、VISA、MasterCardをはじめ、各種クレジットカードの手数料も抑えられます。

月額利用料が3,300円発生しますが、STORESレジベーシックプラン（月額税込4,950円）が付帯します。

POSレジ機能もお得に利用できるので、中小支援プランに該当する場合は検討してみてください。

体験談・口コミ

STORES決済のキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
もう少し安いとありがたいですが、仕方ないと割り切っています。使用しているポータブル端末は月額費用はなく、初期費用もありません。振込み手数料も急がなければかかりませんし、決済手数料だけなので、満足です。
口コミ投稿者：タナカさん / 36歳歳女性 / 大阪府
業種：サービス業 / 職種：販売・接客・サービス・モニター / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：STORES決済（旧：Coiney） / 2021年6月に導入開始 / 総合評価：8/10

体験談・口コミ

STORES決済のキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
決済手数料は1.98%になっていますが、クレジットカード決済が使えるようになったため私の店舗自体の顧客単価が上がったため、満足しています。
口コミ投稿者：asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種：サービス業 / 職種：美容・理容 / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：STORES決済（旧：Coiney） / 2020年3月に導入開始 / 総合評価：10/10

>> STORES決済の公式サイトを確認する

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス⑨楽天ペイターミナル

画像引用元：楽天ペイ

楽天ペイターミナルは、お店のテイストに合わせてカラーを選べるモバイル型の決済端末です。

スタンダードプランを利用する場合、月額利用料が発生しますが、クレジットカードの手数料率が安くなります。

ただ、新規加盟店向けのキャンペーンが適用されれば、月額利用料と端末代金が無料になります。

中小事業者向けのキャンペーンになるため、要件に該当する場合、楽天ペイターミナルの利用を検討してみてください。

体験談・口コミ

楽天ペイターミナルのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
決済手数料に関しては調べた限り最低水準であるので満足しています。ただ最近安い会社を目にするようになってきたので悩むところです。
口コミ投稿者：kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種：サービス業 / 職種：飲食・フード / 役職：経営者・役員
使用サービス：楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価：8/10

体験談・口コミ

楽天ペイターミナルのキャッシュレス決済手数料に関する口コミ・体験談
Airレジからの導入だったため高く感じました。でも一方で即入金対応が叶うところはメリットだと思うのでサービスの手厚さのバランスだと思っています。
口コミ投稿者：サンクさん / 32歳女性 / 静岡県
業種：サービス業 / 職種：美容・理容 / 役職：自営業・個人事業主
使用サービス：楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価：5/10

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選の総費用シミュレーションを比較

続いてはキャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選の総費用シミュレーションを比較表でご紹介します。

ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、キャッシュレス決済（クレジットカード・電子マネー・QRコード）の手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。

キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選の総費用シミュレーションを比較

サービス名	端末機の画像	総合評価	年間決済額が500万円の場合				年間決済額が1,000万円の場合				年間決済額が2,000万円の場合				年間決済額が5,000万円の場合
			1年目の総費用	2年目の総費用	3年目の総費用	3年間の総額	1年目の総費用	2年目の総費用	3年目の総費用	3年間の総額	1年目の総費用	2年目の総費用	3年目の総費用	3年間の総額	1年目の総費用	2年目の総費用	3年目の総費用	3年間の総額
Square決済		(4.86)	¥132,800	¥132,800	¥132,800	¥398,400	¥265,600	¥265,600	¥265,600	¥796,800	¥531,200	¥531,200	¥531,200	¥1,593,600	¥1,328,000	¥1,328,000	¥1,328,000	¥3,984,000
Square Reader		(4.74)	¥137,780	¥132,800	¥132,800	¥403,380	¥270,580	¥265,600	¥265,600	¥801,780	¥536,180	¥531,200	¥531,200	¥1,598,580	¥1,332,980	¥1,328,000	¥1,328,000	¥3,988,980
Square Terminal		(4.69)	¥172,780	¥132,800	¥132,800	¥438,380	¥305,580	¥265,600	¥265,600	¥836,780	¥571,180	¥531,200	¥531,200	¥1,633,580	¥1,367,980	¥1,328,000	¥1,328,000	¥4,023,980
stera pack		(4.77)	¥182,856	¥182,856	¥182,856	¥548,568	¥323,472	¥323,472	¥323,472	¥970,416	¥604,704	¥604,704	¥604,704	¥1,814,112	¥1,448,400	¥1,448,400	¥1,448,400	¥4,345,200
PAYGATE		(4.38)	¥226,408	¥186,808	¥186,808	¥600,024	¥370,976	¥331,376	¥331,376	¥1,033,728	¥660,112	¥620,512	¥620,512	¥1,901,136	¥1,527,520	¥1,487,920	¥1,487,920	¥4,503,360
Airペイ		(4.54)	¥179,151	¥158,984	¥158,984	¥497,119	¥338,135	¥317,968	¥317,968	¥974,071	¥656,103	¥635,936	¥635,936	¥1,927,975	¥1,610,007	¥1,589,840	¥1,589,840	¥4,789,687
楽天ペイ ターミナル		(4.35)	¥201,224	¥162,944	¥162,944	¥527,112	¥360,208	¥321,928	¥321,928	¥1,004,064	¥678,176	¥639,896	¥639,896	¥1,957,968	¥1,632,080	¥1,593,800	¥1,593,800	¥4,819,680
STORES決済		(4.43)	¥212,508	¥192,528	¥192,528	¥597,564	¥365,436	¥345,456	¥345,456	¥1,056,348	¥671,292	¥651,312	¥651,312	¥1,973,916	¥1,588,860	¥1,568,880	¥1,568,880	¥4,726,620
PayCAS Mobile		(4.17)	¥288,800	¥210,000	¥210,000	¥708,800	¥450,800	¥372,000	¥372,000	¥1,194,800	¥774,800	¥696,000	¥696,000	¥2,166,800	¥1,746,800	¥1,668,000	¥1,668,000	¥5,082,800

キャッシュレス決済の手数料に関するよくある質問

最後にキャッシュレス決済の手数料に関するよくある質問と、その回答を4つ紹介します。

当サイトにもよく寄せられる質問を紹介しているので、同様の疑問を感じている人は参考にしてみてください。

キャッシュレス決済の導入費用の相場は？

キャッシュレス決済を導入する際の費用相場は、0～10万円程度です。

ただし、決済端末を購入するのか、スマートフォンやiPadを既に持っているのかなどで大きく前後します。

相場は大まかに理解しておいて、とにかく導入費用を抑えたい人は、本記事で紹介しているおすすめ9選の中から選べば、導入費用が0円になる場合もあります。

キャッシュレス決済を導入したい個人事業主におすすめのサービスは？

キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主の人におすすめのサービスは、Square決済とPAYGATEです。

Square決済は個人事業主やまだ開業届を出していない個人利用の状態であっても、審査に通る可能性があり、最短当日に審査結果が出るため、スピーディに導入が可能です。

PAYGATEはキャンペーンを適用すれば、初期費用と端末代金が0円で導入できます。

いずれも、初期費用を抑えたり、すぐにキャッシュレス決済を導入したい個人事業主の人におすすめのサービスです。

キャッシュレス決済端末ランキング上位のおすすめサービスは？

キャッシュレス決済端末ランキング上位のおすすめサービスは、Square決済とSquare Reader、Airペイの3つです。

Square決済は先ほど解説したように審査に通りやすく、最短当日に審査が完了します。

決済端末としてはSquare Readerが4,980円（税込）で導入でき、端末もコンパクトなので小規模店舗や移動販売にも利用しやすいです。

Airペイは決済手数料が最安水準で、多くの決済方法に対応しているため、海外からのお客様からの支払いも受け付けやすい点がポイントです。

キャッシュレス決済の手数料は高い？

キャッシュレス決済の費用は3%程度であり、割合だけで見れば高いものではありません。

特に当サイトで紹介しているおすすめ9選は、要件に該当すれば2%台になるものもあり、さらに手数料を抑えることが可能です。

それでも導入に踏み切れない場合、会計業務が効率化されることで、削減できるコストと比較してみると納得感を持ちやすくなるでしょう。

キャッシュレス決済の導入に関するお役立ち情報

続いては当サイトの独自調査を元に判明した、キャッシュレス決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。

キャッシュレス決済端末の導入に不安がある方は必見です。

キャッシュレス決済の導入で満足度82％向上！導入後の売上・リピート率も改善

キャッシュレス決済端末の導入で満足度82％向上

キャッシュレス決済端末の情報メディア「StorePro」は、キャッシュレス決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「キャッシュレス決済導入後の効果」について以下の調査結果を得られました。

■82%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で顧客満足度が向上した」と回答
支払い手段の選択肢が増えたことで、顧客が感じる利便性が高まりました。特に現金を持たない若年層や外国人観光客に好評で、店舗の選択肢として競争力が向上したとの声が多くありました。
■27%の店舗が「キャッシュレス決済の導入でリピート率の改善を実感した」と回答
クレジットカードや電子マネーの利用により、顧客が頻繁に店舗を訪れるようになったケースが多数報告されました。ポイントやマイルの付与が購入の動機付けとして機能していることが背景にあると考えられます。
■23%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で客単価が上がった」と回答
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済により高額商品やサービスが購入されやすくなり、特に美容室やサロンでは高単価メニューの成約率向上が見られました。

このようにキャッシュレス決済端末の導入は単なる利便性向上にとどまらず、店舗経営に幅広い恩恵をもたらしていることがわかります。

キャッシュレス決済導入の理由を解明！店舗経営者が選んだきっかけを調査

キャッシュレス決済端末の主な導入理由

キャッシュレス決済端末の情報メディア「StorePro」 は、キャッシュレス決済端末の導入理由に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「キャッシュレス決済端末の導入理由」について以下の調査結果を得られました。

■顧客の利便性向上（63.2%）
調査回答者の63.2%が、顧客からの「キャッシュレス決済を使いたい」という要望を受けて導入を決定しています。特に「現金しか使えない店舗への来店をためらう」という声が多く、現代的な支払い手段を提供する重要性が伺えます。
■客単価の向上（47.4%）
キャッシュレス決済の導入により、「高額商品やサービスが購入されやすくなった」という意見が47.4%にのぼりました。一括払いがしやすいクレジットカードや電子マネーが、顧客の購買意欲を高めています。
■時代に合わせた店舗価値の向上（39.5%）
「キャッシュレス決済がないと時代に合わない」という認識も39.5%の回答者から確認されました。特に訪日外国人や若年層の多いエリアでは、キャッシュレス対応が店舗選びの基準になっています。
■業務効率化（34.2%）
経理処理や会計業務の簡略化を目的とした導入が34.2%に達しました。特に、売上データや原価管理が可能な端末の導入は、多忙な経営者にとって魅力的なポイントです。
■初期費用の低さ（31.6%）
調査対象者の31.6%が「初期費用の安さ」や「手数料の低さ」を理由に導入を決定しています。導入のハードルが低いことが、多くの中小店舗にとっての決め手となっているようです。

本調査では、キャッシュレス決済端末が顧客満足度向上や収益アップに直結することが明らかになりました。

また、初期費用が安く操作が簡単な端末のニーズが高いことから、小規模事業者にも導入のチャンスが広がっています。

まとめ：キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい？】

今回は、キャッシュレス決済の手数料が安いおすすめサービス9選を手数料や導入費用など様々な観点で比較・解説しました。

キャッシュレス決済の利用者が増えていることから様々なサービスが登場しており、費用の仕組みも複雑なため、導入前によく検討することが必要です。

本記事で紹介したおすすめサービスの中で気になるものがあれば、いずれも簡単に申し込めるため、導入を検討してみてください。