クレジットカード端末機には、無料で始められて初期費用も抑えられるサービスがあります。
今回は、無料でクレジットカード端末機が提供されるサービスや初期費用の掛からないおすすめのサービスを厳選しました。
8つのクレジットカード端末機の特徴やサービス内容を一括比較しています。
クレジットカード端末機の導入は、支払い手段の多様化に欠かせない取り組みです。
今回紹介するクレジットカード端末機は、多様な決済方法とコスト面から選んでいます。
【迷ったらコレ!】おすすめのクレジットカード端末機
目次
クレジットカード端末機とは
クレジットカード端末機は、CAT端末機(Credit Authorization Terminalの略称:信用照会端末)のことです。
CAT端末機は、クレジットカード決済で利用するカードの有効性を判断します。
カードを挿入した端末機は、クレジットカード情報処理センターを介して利用するクレジットカード会社にカード情報が送られる仕組みです。
送信したカード情報が有効であれば、そのまま決済を代行します。
クレジットカード端末機は、端末機に挿入したクレジットカードの有効性だけではなく、決済まで実行する機能が利用可能です。
クレジットカード端末機の種類
クレジットカード端末機は、3つの種類に分類できます。
クレジットカード端末機の種類
- 卓上据え置きタイプ
- モバイルタイプ
- 券売機タイプ
それでは順番に解説していきます。
据え置きタイプ
据え置きタイプのクレジットカード端末機は、レジカウンターなどに設置できるタイプの端末です。
省スペースでも設置できる端末もあり、店舗のレイアウトや必要な機能などを参考に選択できます。
参考までに、パナソニックのクレジットカード端末機(JTシリーズ)では、柔軟設置タイプか多機能決済タイプなどの選択が可能です。(参考:パナソニック)
モバイルタイプ
モバイルタイプのクレジットカード端末機は、ポータブルに持ち運びできるタイプ。
携帯電話の通信規格「LTE通信」対応の端末機は、利用範囲を広げられます。
屋外のイベントや移動販売などの事業モデルに適しているタイプです。
常設タイプ
常設タイプは、設置するタイプとして無人販売などの店舗に向いています。
無人販売などの省人化を目指す店舗では、クレジットカード決済が可能な券売機として利用できるでしょう。
クレジットカード端末機の価格・費用
クレジットカード端末機は、種類ごとに価格やかかる費用が異なります。
参考までに、それぞれの種類の価格や費用を紹介しましょう。
クレジットカード端末機の価格・費用
据え置きタイプ | モバイルタイプ | 常設タイプ | |
価格 | 0円~39,980円(税込) | 0円~4,980円(税込) | 50万円~要相談 |
初期費用 | 0円 | 0円 | 要相談 |
月額利用料金 | 0円~3,300円(税込) | 0円 | 要相談 |
券売機などの常設タイプは、レジ係の人的コスト削減にも役立ちます。
その分、導入コストが高額になるため、据え置きタイプやモバイルタイプとは価格・費用面で大きく異なるでしょう。
クレジットカード端末機の使い方
クレジットカード端末機は、基本的に次の3つのステップで使います。
クレジットカード端末機の使い方の手順
- 支払い情報を入力する
- カードを読み取ってもらう
- 売上票・レシートが出力される
それでは順番に解説していきます。
1. 支払い情報を入力する
クレジットカード端末機を使う際は、支払い情報の入力が必要です。
支払い情報の入力は、その都度店舗側が金額を入力しなければなりません。
POSシステムなどで同期しているシステムの場合は、事前に会計金額を把握したうえで進めます。
クレジットカード端末機がモバイルタイプの場合は、タブレットやスマートフォンなどに表示された支払い情報の共有が必要です。
まずは、クレジット決済を利用するお客様に支払い情報の同意を得ることは重要な確認事項となるでしょう。
支払い情報では、決済金額以外にも「リボ払い」や「一括払い」などの事前確認が必要です。
クレジットカード決済では、お客様の支払い情報への同意を忘れないように注意しましょう。
2. カードを読み取ってもらう
支払い情報に同意を得られたあとは、カードの読み取りを始めます。
お客様にクレジットカード端末機のカード挿入口を案内し、読み取ってもらいましょう。
クレジットカードによっては、タッチ決済対応の認証マーク付きのカードがあります。
クレジットカード端末機は、タッチ決済や電子マネー、QRコード決済に対応しているサービスがあります。
クレジットカード利用者のタッチ決済ニーズがある場合は、タッチ決済対応のサービスを選びましょう。
そのようなケースでは、お客様に別のカードによる決済をお願いすることもひとつの方法です。
カードの管理状況によっては、磁気ストライプの不良やICチップ面の汚れなども考えられます。
カードの読み取りでは、エラーが出たときの要因が「カード側にあるか」や「端末機本体にあるか」を見極めを考えましょう。
3. 売上票・レシートが出力される
カードの読み取りのあとは、売上票やレシートが出力されます。
出力された売上票やレシートは、電子ファイルの保存や印刷が可能です。
クレジットカード端末機を提供するサービスでは、決済メールの通知がリアルタイムで送信されます。
ペーパーレス化が進む昨今でもお客様の中には、クレジット決済の証明としてレシートを求めるケースも少なくありません。
利用者とクレジットカード決済を交わす店舗は、レシートや領収書の発行義務はありません。
ただし、クレジットカード決済を利用したお客様にとってレシート(お客様控え)は、後日送られてくる利用明細と照らし合わせられます。
レシートの発行は、事業者のサービスとしても必要かもしれません。
そのようなトラブル時のお客様に、「ご利用明細は、メール経由で届いているので、そちらでの確認でよろしいでしょうか」と提案したこともありました。 その提案に対して、メール経由のレシート発行に納得されませんでした。
クレジットカードの利用明細を、その場で受け取る習慣も加味したサービスは必要です。
クレジットカード端末機を導入するメリット・デメリット
クレジットカード端末機の導入には、次のメリットやデメリットが考えられます。
クレジットカード端末機を導入するメリット
クレジットカード端末機の導入は、現金管理の手間を減らせる点が大きなメリットになるでしょう。
クレジットカード端末機を導入するメリット
- 現金管理に掛かる負担を軽減できる
- 防犯上のリスクを下げられる
- 会計担当者の負担を軽減できる
それでは順番に解説していきます。
メリット1. 現金管理に掛かる負担を軽減できる
クレジットカード端末機の導入は、現金管理に掛かる負担を軽減できます。
現金管理では、釣銭用の小銭の用意や両替などの手間が考えられます。
他には、現金を扱うことで帳簿と現金の照合なども必要です。
クレジットカード決済は、それらの現金管理に掛かる負担を軽減できます。
クレジットカード端末機の導入は、それらのチェック作業に掛かる手間を省けます。
メリット2. 防犯上のリスクを下げられる
クレジットカード端末機の導入は、防犯上のリスクを下げる役割としても有効です。
現金の場合は、銀行に預け入れる手間が必要です。
クレジットカード決済の場合は、売上の入金作業が要りません。
現金を持ち運ぶ負担がなく、クレジットカード端末機サービスの入金するタイミングで売上を受け取れます。
メリット3. 会計担当者の負担を軽減できる
クレジットカード端末機の導入は、会計担当者の負担軽減にもなるでしょう。
会計担当者にとって現金管理は、お金を扱う精神的な負担となる業務です。
負担を減らした分、会計業務や現金管理に掛けていたリソースは、他の業務に割り当てられるでしょう。
クレジットカード端末機を導入するデメリット
クレジットカード端末機の導入は、デメリットになる部分もあります。
クレジットカード端末機を導入するデメリット
- 現金管理にはない決済手数料が発生する
- やりくりの注意が必要になる
それでは順番に解説していきます。
デメリット1. 現金管理にはない決済手数料が発生する
クレジットカード端末機の導入は、現金管理にはない決済手数料を必要とします。
現金管理の手間の削減には、引き換えとして決済手数料の発生を考えなければなりません。
クレジットカードの決済手数料は、どのサービスにも共通する基本的なコストです。
定額ではなく、売上に対しての割合で差し引かれます。
決済手数料は、2.9%〜3.6%ほどの割合で考えておきましょう。
売上が高額になれば、手数料も増えていく仕組みです。
たとえば、1万円の売上であれば290円の手数料になるでしょう。
ところが、100万円の売上の場合は29,000円の手数料が差し引かれます。
従業員の立場としては、現金管理の負担が減ることはメリットになるでしょう。
しかし、経営者にとっては、決済手数料をポジティブな要素の経費として捉える必要があります。
「レジ係が不要になった」や「クレジットカードの便宜で利用者が増えた」などのポジティブ要素の手数料として判断もできます。
デメリット2. やりくりの注意が必要になる
クレジットカード端末機の導入後は、現金のやりくりに注意しましょう。
現金でのやりくりが多い事業者にとっては、お金を回せなくなるかもしれません。
クレジットカード決済の売上は、端末機を提供するサービスごとに入金タイミングが設定されています。
利用する金融機関によっては、最短で翌日の入金が可能な場合もあります。
後述する「クレジットカード端末機の比較表」を参考に、会社の条件と照らし合わせてみてください。
クレジットカード端末機おすすめ8選の比較表
続きまして、おすすめのクレジットカード端末機を8つ比較しました。
ぜひ、参考にしてみてください。
クレジットカード端末機おすすめ8選の比較表
端末機名 | 端末機の画像 | 決済端末の金額 | 月額利用料金 | 決済手数料 | 入金手数料 | 初期費用 | 売上の入金タイミング | QRコード決済への対応 | 電子マネーへの対応 | 対応中のクレカ |
Square決済 | 4,980円(税込)または 月額415円の12回払い | 0円(有料プラン以外) | 3.25%(対面) | 0円 | 0円 | ・みずほ銀行と三井住友銀行の場合:最短翌営業日 ・その他金融機関:毎週金曜日 | 〇 | 〇 | ・VISA ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・JCB ・Discover | |
stera pack | 0円 | ・13カ月目まで0円 ・以降月額3,300円(税込) | 13カ月目まで3.24%(以降2.70%) | ・三井住友銀行口座のみ:0円 ・その他金融機関:220円(税込) | 0円 | ・月6回締め2営業日後払い ・月2回締め2営業日後払い ・月2回締め15日後払い | 〇 | 〇 | ・VISA ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・JCB ・銀聯 ・Discover | |
PAYGATE | 0円(数量限定) | 3,300円(税込) | 2.90%~ | 要問合せ | 0円 | ・クレカ・電子マネー:末日締め翌月15日払い ・クレカ・電子マネー:15日締め当月末日払い ・QRコード決済:当月末日締め翌月末日払い | 〇 | 〇 | ・VISA ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・JCB ・銀聯 ・Discover | |
Airペイ | 0円(契約期間中レンタル) | 0円 | 3.24% | 0円 | 0円 | 月3回または月6回(利用口座による) | △(カードリーダーでは不可) | 〇 | ・VISA ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・JCB ・銀聯 ・Discover | |
Square Terminal | 39,980円(税込)または 月額3,332円(税込)の12回払い | 0円 | 3.25%(対面) | 0円 | 0円 | ・みずほ銀行と三井住友銀行の場合:最短翌営業日 ・その他金融機関:毎週金曜日 | 〇 | 〇 | ・VISA ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・JCB ・Discover | |
STORES決済 | 0円(条件達成が必須) | 0円 | 1.98%~ | ・手動入金で売上10万円以下の場合:220円(税込) ・その他:0円 | 0円 | ・手動入金:2営業日以内 ・自動入金:毎月月末締め翌月20日払い | 〇 | 〇 | ・VISA ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・JCB ・Discover | |
楽天ペイ | 38,280円(税込) | 0円 | 2.95%~ | 楽天銀行の場合:0円 その他金融機関:1回330円(税込) | 0円 | ・楽天銀行が入金講座の場合:365日翌日自動入金 ・その他金融機関:入金依頼により翌日対応 | 〇 | 〇 | ・VISA ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・JCB ・銀聯 ・Discover | |
PayCAS Mobile | 0円 | ・QRコード決済:0円 ・マルチ決済端末:2,178円(税込)~ | ・QRコード決済:1.98% ・マルチ決済端末:2.80% | 0円 | 0円 | ・毎月15日までの売上を当月末日に入金 ・毎月15日から末日までのの売上を翌月15日に入金 | 〇 | 〇 | ・VISA ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・JCB ・銀聯 ・Discover |
クレジットカード端末機おすすめ8選【無料導入あり】
前項の比較表では、8つのクレジットカード端末機のポイントのみを紹介しました。
本項では、おすすめのクレジットカード端末機8つについて、特徴や強みなどを解説します。
クレジットカード端末機おすすめ8選【無料導入あり】
それでは順番に解説していきます。
おすすめのクレジットカード端末機①Square決済
決済手数料 | 3.25%(対面決済の場合) |
月額利用料金 | 0円(有料プラン以外) |
決済端末料金 | 4,980円(税込)または月額415円の12回払い |
Square決済は、月額固定費用や初期費用、解約費用などが無料のサービスです。
発生する費用は、決済手数料のみとなっています。
決済手数料は、クレジットカード端末機を使う場合、対面決済で3.25%です。
アプリのインストールだけで始められるPOSレジと連携しても、決済手数料のみで利用できます。
Square決済の端末機には、コンパクトなカードリーダータイプがあります。
カードリーダータイプの場合は、5,000円弱の費用で購入できます。
現在取り扱っているカードリーダー(第2世代)は、Bluetooth接続で利用可能です。
そのため、端末機との接続部分の不具合は、解消されています。
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おすすめのクレジットカード端末機②stera pack
決済手数料 | 13カ月目まで3.24%(以降2.70%) |
月額利用料金 | ・13カ月目まで0円 ・以降月額3,300円(税込) |
決済端末料金 | 0円 |
stera packは、初期コストと1年目の月額利用料金が無料のサービスです。
導入1年目は、お試しプランで始められて2年目からスタンダードプラン(税込3,300円)に移行するシステムとなっています。
交通系電子マネーやQRコード決済、タッチ決済などにも対応しています。
スタンダードプランの場合は、VISAカードのみ決済手数料が2.70%となる点が特徴です。
おすすめのクレジットカード端末機③PAYGATE
決済手数料 | 2.90%~ |
月額利用料金 | 3,300円(税込) |
決済端末料金 | 0円(数量限定) |
PAYGATEは、レシートプリンター内蔵のマルチ決済端末機を提供するサービスです。
内蔵しているレシートプリンターは、熱伝導で印字するタイプの感熱紙が使われているため、インクを必要としません。
それらのサポートは、365日体制のサービスという点が特徴です。
PAYGATEの提供するクレジットカード端末機は、Android OS搭載のコンパクトな端末機。
Mastercardなどのクレジット決済だけではなくタッチ決済や電子マネー、QRコード決済にも対応しています。
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おすすめのクレジットカード端末機④Airペイ(エアペイ)
決済手数料 | 3.24% |
月額利用料金 | 0円 |
決済端末料金 | 0円(契約期間中レンタル) |
Airペイ(エアペイ)は、暗証番号入力ボタン付きのカードリーダーと、手持ちのデバイス(スマートフォンやタブレットなど)を接続するクレジットカード決済サービスです。
カードリーダーの暗証番号入力ボタンは、オープンなため入力時の目隠しができません。
入力時のプライベート性を高めるには、目隠しスタンドが必要な場合もあるでしょう。
カードリーダーは、カードの読み込みと暗証番号の入力のみに使用します。
決済の操作は、手持ちのデバイスにインストールしたアプリ内で実行するタイプです。
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おすすめのクレジットカード端末機⑤Square Terminal
決済手数料 | 3.6%~ |
月額利用料金 | 0円 |
決済端末料金 | 39,980円(税込)または月額3,332円(税込)の12回払い |
Square Terminalは、先述したSquare決済の据え置きタイプとなるクレジットカード端末機です。
レシートプリンター内蔵やマルチ決済対応の多機能な面が期待できるでしょう。
端末機とPOSレジアプリを持ち歩けることは、イベント出店や屋外でのビジネスに役立つでしょう。
また、Square Terminalの利用におけるサポート体制は、24時間稼働のヘルプセンターや、電話サポート(国内拠点)が利用できます。
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おすすめのクレジットカード端末機⑥STORES決済
決済手数料 | 1.98%~ |
月額利用料金 | 0円 |
決済端末料金 | 0円(条件達成が必須) |
STORES決済は、月額料金0円のフリープランと月額料金2,980円(税込)のベーシックプランから選べるサービスです。
月額料金が0円のフリープランの場合は、決済手数料が5%となっています。
有料のベーシックプランの場合は、決済手数料が3.6%です。
月額利用料金の掛かるベーシックプランの場合は、宅配便の送り状CSVファイルを出力できる機能も利用できます。
おすすめのクレジットカード端末機⑦楽天ペイ
決済手数料 | 2.95%~ |
月額利用料金 | 0円 |
決済端末料金 | 38,280円(税込) |
楽天ペイは、導入時にクレジットカード端末機の購入が必要なサービスです。
楽天ペイのクレジットカード端末機「楽天ターミナル」は、端末自体がモバイル通信可能な機器になっています。
そのため、スマートフォンやタブレットのない環境での決済が可能です。
また、楽天ペイの場合は楽天銀行に口座があれば、売上は翌日の営業日に入金される仕組みです。
楽天銀行の口座を使っている事業者は、振込手数料が無料です。
他には、楽天カードの申し込みでカードリーダーが無料でもらえるキャンペーンもあります。
おすすめのクレジットカード端末機⑧PayCAS Mobile
決済手数料 | ・QRコード決済:1.98% ・マルチ決済端末:2.80% |
月額利用料金 | ・QRコード決済:0円 ・マルチ決済端末:2,178円(税込)~ |
決済端末料金 | 月額1,020円 |
PayCAS Mobileは、携帯電話会社ソフトバンクのSIMカード搭載の端末機を提供するサービスです。
据え置きタイプの端末機として、他のモバイル端末(スマートフォンやタブレットなど)と接続しない環境でも利用できます。
PayCAS Mobileは、スマートフォンからダウンロードできる追加アプリの利用ができます。
POSアプリや勤怠管理、ポイント機能などの追加は事業運営に役立つでしょう。
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クレジットカード端末機に関するよくある質問
クレジットカード端末機の導入には、いくつかの疑問が考えられます。
ここでは、クレジットカード端末機に関するよくある質問への回答を紹介しましょう。
クレジットカードリーダーは個人でも使える?
クレジットカードリーダーは、個人でも使えます。
開業届を出して事業を行う飲食店や無店舗事業者でも決済手段として利用可能です。
クレジットカード端末機は無料で導入できる?
クレジットカード端末機は、無料で導入できます。
サービスによっては、端末機が無料で提供されたり、レンタルできたりします。
端末機の費用のないサービスでは、決済手数料や月額利用料金で調整している可能性があるでしょう。
クレジットカード決済サービス業者は、決済手数料が収益ポイントとなっています。
クレジットカード端末機はWi-Fiに対応している?
クレジットカード端末機は、Wi-Fiに対応しているタイプがあります。
2023年から2024年にかけて利用されている端末機は、スマートフォンなどを必要としない独立タイプのものや、ワイヤレスタイプのものがあります。
ワイヤレスタイプの端末機の場合は、出先のWi-Fi環境に接続した利用が可能です。
まとめ:クレジットカード端末機おすすめ8選を徹底比較【無料導入あり】
クレジットカード端末機は、無料で利用できる部分がサービスによって異なります。
今回選んだ8つのサービスは、端末機の無料提供や月額利用料金の無料など、業者ごとに違うのがポイントです。
クレジットカード端末機おすすめ8選【無料導入あり】
クレジットカード端末機を選ぶ際は、自社の事業内容や使う場所などをふまえて判断しましょう。