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クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較【店舗負担の相場はいくら?】

更新日 :

クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較したい!店舗負担の相場はどのくらい?

本記事ではこんな悩みを解決します。

クレジットカード決済ができる端末の導入を検討している方も多いでしょう。

しかし、加盟店が負担する決済手数料が高いと、店舗の利益が少なくなってしまうかもしれません。

そこで本記事では、クレジットカード決済の加盟店手数料を支払うメリットや手数料一覧の比較についてご紹介します。

【迷ったらコレ!】おすすめのクレジットカード決済サービス

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
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入金は​最短​翌日&振込手数料無料
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入金サイクルは最短5日に1回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最短5日で入金&振込手数料0円~決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料110円

目次

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料とは

そもそも、クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料とは何か、なぜ店舗が負担する必要があるのでしょうか。

ここではクレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料について解説します。

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料とは

  • クレジットカード決済の加盟店負担の手数料とは
  • クレジットカード決済の加盟店手数料の相場
  • クレジットカード決済の手数料はなぜ店舗負担なのか

くわしく見ていきましょう。

クレジットカード決済の加盟店負担の手数料とは

クレジットカード決済の加盟店負担の手数料とは、クレジットカード決済を行うたびに発生する加盟店手数料のことです。

決済金額の数%を、契約しているクレジットカード会社や決済代行会社に支払います。

決済時に発生するため、決済手数料と呼ばれることも多いです。

加盟店の手数料率はクレジットカード会社や決済代行会社によって異なり、決済金額のうち3%前後になる場合が一般的とされています。

手数料率によって店舗が負担する金額が変動し、時には経営に影響するほどの重荷になる可能性もあるのです。

できるだけ料率が低いものを選びましょう。

クレジットカード決済の加盟店手数料の相場

クレジットカード決済の加盟店手数料は2.0〜5.0%が相場です。

手数料の相場の幅が広いのは、業種により手数料率が異なるというのが理由になります。

クレジットカード決済の加盟店手数料の相場を業種ごとの一覧表にまとめると以下の通り。

クレジットカード決済の加盟店手数料の相場

業種加盟店手数料の相場詳細
飲食業3.0%~5.0%業種全体で高め。平均単価が低い場合、運営コストの影響を受けやすい。
小売業2.5%~3.5%取引規模が大きい事業者の場合、手数料交渉により下げられる可能性あり。
サービス業3.0%~4.0%美容室、フィットネスなどは平均値に収束。地域密着型では高めに設定される傾向がある。
宿泊業2.5%~4.0%高額取引が多いため、交渉余地があるが、OTA経由の予約では追加手数料が発生する場合あり。
医療機関・クリニック2.0%~3.0%信用力の高い業種として、一般的に低めの手数料率が適用される。
教育機関1.5%~3.0%学費支払い用途では手数料優遇措置が取られる場合もある。

加盟店手数料は、業種や取引規模、カード会社、利用する決済端末サービスによって変動します。

クレジットカード決済の加盟店手数料をなるべく安く抑えたい場合は、本記事で紹介するサービスの利用がおすすめです!

クレジットカード決済の手数料はなぜ店舗負担なのか

クレジットカード決済の手数料は、加盟店が手数料を支払わなければならないと定められている場合がほとんどです。

クレジットカード会社と加盟店との契約で、顧客に手数料を負担させることは原則禁止されているため、店舗が負担しなければなりません。

加盟店手数料が店舗負担でもクレジットカード決済を導入するのは、店舗側にもメリットがあるためです。

メリットについては次の項目で解説します。

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料を支払うメリット

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料を支払うメリット

クレジットカード決済の加盟店手数料を支払うメリットでまず挙げられるのは、現金を持ち歩かない顧客にも対応できるという点です。

近年キャッシュレス化が進んだことで財布自体を持ち歩かない人も増えたため、現金のみの対応では顧客の購買機会を逃してしまいます。

しかし、クレジットカード決済ができると、販売機会を逃すことなくより多くの顧客に対応できるのです。

2つ目のメリットは、クレジットカードの後払いというシステムを活かし、客単価のアップが期待できること。

後払い・分割払いができることで、商品やサービスの複数購入や、より高価なものを購入するまでのハードルが下がります。

他にも、レジ内の現金を数える手間がなくなることで業務効率が上がるなど、さまざまなメリットを受けられるでしょう。

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料以外の料金

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料以外の料金

クレジットカード決済の導入は、加盟店舗負担の手数料以外の料金がかかる場合があります。

ここでは、クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料以外の料金について見ていきましょう。

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料以外の料金

  • 初期費用
  • 月額費用
  • 端末費用
  • 振込手数料

一つずつ解説します。

初期費用

クレジットカード決済を導入する際、システム設定や導入費用として初期費用が発生することがあります。

決済端末の設置作業を専門業者に委託する場合は、作業費用も考慮に入れなければなりません。

決済システムの設定や契約にかかる初期費用は、数千円〜5万円が相場とされています。

しかし、Square決済のように初期費用が発生しないサービスも増えてきているので、気軽に導入できる場合もあるでしょう。

のちほど紹介する9つの決済端末は、初期費用がかからないものばかりです。

ぜひ検討を視野に入れてみてください!

月額費用

月額費用は、毎月固定でかかる費用のことです。

決済代行会社が提供しているサービスの利用料として支払う必要があり、決済端末がレンタルの場合はレンタル費用が含まれることもあります。

初期費用と同様に無料で提供しているサービスもあるため、自社に合うものを探しましょう。(例:Square決済stera pack

端末費用

クレジットカード決済を行うための、端末を購入する費用です。

購入時は数万円の費用がかかりますが、以降は費用がかからないため、長い目で見るとお得になるでしょう。

レンタルの場合は月々数千円の費用がかかり、月額費用にレンタル費用が含まれることもあります。

購入とレンタルのどちらが最適か、店舗の販売形態や使用頻度によって検討するのがおすすめです。

振込手数料

振込手数料は、売上を自社の口座に振り込んでもらう際に発生する費用です。

料金は口座の種類やサービスによって異なりますが、数百円ほどであることが多いでしょう。

クレジットカード会社や決済代行会社によっては、指定口座を登録すると振込手数料が無料になる場合もあります。(例:stera pack

売上金額に応じた割合が振込手数料として請求されることもマレにあるので、事前に確認しておきましょう。

クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較

ここでは、クレジットカード決済の加盟店手数料を比較表にして紹介します。

端末によってはクレジットカード以外にも、QRコードや電子マネーに対応しています。

それぞれの手数料も記載しているので、ぜひ参考にしてください。

クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較

サービス名端末機の画像総合評価加盟店手数料初期費用月額利用料金入金手数料端末代金入金サイクル導入目安周辺機器対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
Square決済Square決済(4.86)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円0円〜
端末無料キャンペーン開催中(詳細)
最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)お持ちのスマートフォン
・iPhone(XS以上)
・Android(互換性のあるもの)
VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack(4.77)■お試しプラン
13カ月目まで3.24%
※14ヵ月以降2.70%〜3.24%
■スモールビジネス
1.98%〜3.24%
■スタンダード
2.70%〜3.24%
0円■お試しプラン
13カ月目まで0円
※14ヵ月以降月額3,300円(税込)
■スモールビジネス
3,300円(税込)
■スタンダード
3,300円(税込)
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短5日に1回約1ヶ月半stera terminalVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE(4.38)■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円3,300円110〜330円0円
※数量限定で無料
月2回最短15日PAYGATEVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
AirペイAirペイ(4.54)■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
0円0円0円20,167円
※端末無料キャンペーン開催中
月3回または6回1週間〜1ヶ月・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
Square
Reader
Squareリーダー(4.74)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円4,980円
端末無料キャンペーン開催中(詳細)
最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)SquareリーダーVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera tapstera tap(ステラタップ)(4.44)クレジットカード:1.98%~3.24%0円0円・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短5日に1回最短5営業日
※iPhoneのタッチ決済は最短15分
お持ちのスマートフォン
・iPhone(XS以上)
・Android(互換性のあるもの)
VISA・Mastercard・
American Express・JCB
なしなし
Square
Terminal
Square Terminal(4.69)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円39,980円
端末無料キャンペーン開催中(詳細)
最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)SquareターミナルVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
STORES決済STORES 決済(4.43)■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:1.98%〜3.24%
■QRコード:3.24%
0円■通常料金
0円
■中小支援プラン
3,300円
・売上10万円以上:0円
・売上10万円未満:200円
19,980円・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
最短3営業日STORES決済端末VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
WeChat Pay
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.35)■クレジットカード 3.24%
■QRコード 3.24%
■電子マネー 2.95%
(QUICPay™のみ3.24%)
0円0円0〜330円38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
最短翌日約1週間楽天ペイターミナルVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile(4.17)■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24%
+月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
0円■通常
4,000円〜
■特別セットプラン
1,980円〜
0円78,800円
※特別セットプランは無料
月2回約1ヶ月PayCAS MobileVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY

どのクレジットカード決済端末にするか悩んでいる方は、おすすめのなかから選んでみると良いでしょう。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス10選の総費用シミュレーションを比較

続いてはクレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス10選の総費用シミュレーションを比較表でご紹介します。

ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード加盟店手数料、電子マネー加盟店手数料、QRコード加盟店手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス10選の総費用シミュレーションの比較表

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
stera tapstera tap(ステラタップ)(4.44)¥101,640¥101,640¥101,640¥304,920¥200,640¥200,640¥200,640¥601,920¥398,640¥398,640¥398,640¥1,195,920¥1,352,640¥1,352,640¥1,352,640¥4,057,920
Square決済Square決済(4.86)¥132,800¥132,800¥132,800¥398,400¥265,600¥265,600¥265,600¥796,800¥531,200¥531,200¥531,200¥1,593,600¥1,328,000¥1,328,000¥1,328,000¥3,984,000
Square
Reader
Squareリーダー(4.74)¥137,780¥132,800¥132,800¥403,380¥270,580¥265,600¥265,600¥801,780¥536,180¥531,200¥531,200¥1,598,580¥1,332,980¥1,328,000¥1,328,000¥3,988,980
Square
Terminal
Square Terminal(4.69)¥172,780¥132,800¥132,800¥438,380¥305,580¥265,600¥265,600¥836,780¥571,180¥531,200¥531,200¥1,633,580¥1,367,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,023,980
stera packstera pack(4.77)¥182,856¥182,856¥182,856¥548,568¥323,472¥323,472¥323,472¥970,416¥604,704¥604,704¥604,704¥1,814,112¥1,448,400¥1,448,400¥1,448,400¥4,345,200
PAYGATEPAYGATE(4.38)¥226,408¥186,808¥186,808¥600,024¥370,976¥331,376¥331,376¥1,033,728¥660,112¥620,512¥620,512¥1,901,136¥1,527,520¥1,487,920¥1,487,920¥4,503,360
AirペイAirペイ(4.54)¥179,151¥158,984¥158,984¥497,119¥338,135¥317,968¥317,968¥974,071¥656,103¥635,936¥635,936¥1,927,975¥1,610,007¥1,589,840¥1,589,840¥4,789,687
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.35)¥201,224¥162,944¥162,944¥527,112¥360,208¥321,928¥321,928¥1,004,064¥678,176¥639,896¥639,896¥1,957,968¥1,632,080¥1,593,800¥1,593,800¥4,819,680
STORES決済STORES 決済(4.43)¥212,508¥192,528¥192,528¥597,564¥365,436¥345,456¥345,456¥1,056,348¥671,292¥651,312¥651,312¥1,973,916¥1,588,860¥1,568,880¥1,568,880¥4,726,620
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile(4.17)¥288,800¥210,000¥210,000¥708,800¥450,800¥372,000¥372,000¥1,194,800¥774,800¥696,000¥696,000¥2,166,800¥1,746,800¥1,668,000¥1,668,000¥5,082,800
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード加盟店手数料、電子マネー加盟店手数料、QRコード加盟店手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が2,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス10選

ここでは、クレジットカード決済端末の加盟店手数料が安いおすすめサービスを9つ紹介します。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス10選

それでは順番に解説していきます。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス①Square決済

Square決済

画像引用元:Square決済

サービス名Square決済
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料・クレジットカード決済:2.5%
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:3.25%
入金手数料0円
端末代金■お手持ちのスマホ:0円
■Squareリーダー:4,980円
■Squareターミナル:39,980円
■Squareレジスター:84,980円
実質無料キャンペーン開催中(詳細)
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:132,800円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
3年間の合計:398,400円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:265,600円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
3年間の合計:796,800円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:531,200円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
3年間の合計:1,593,600円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,328,000円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
3年間の合計:3,984,000

※シミュレーションの総額は、SquareのTap to Payを導入した場合の初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square決済(スクエア)は、お持ちのiPhoneやAndroidでクレジットカード決済が行えるサービスです。

無料でダウンロードできるSquare POSレジアプリを使って決済できるので、クレジットカード決済端末を購入する必要がありません。

かかる費用は決済手数料の2.5%〜3.25%(対面決済の場合)のみで、月額費用や入金手数料なども0円。

導入も最短当日に完了するので、クレジットカードを含めた多様なキャッシュレス決済を導入したい方におすすめです。
体験談・口コミ
Square(スクエア)の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
低単価商品についてはカード決済だと手数料がお店としては少々痛いですが、他の端末決済と大差ないのでキャッシュレス決済はそういうものだと私は割り切っています。現金を持ち合わせていないお客様の購入の機会を逃さずに済むため、客単価アップにつながります。手数料コストも含めて結果的にはプラスだと感じます。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2020/10/01に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料に関しては大変低く満足であった。無銭飲食や未収のリスクや客足増加の可能性を考えると決して高いコストではないと私は感じた。
口コミ投稿者:マツモトミツグさん / 52歳歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2017年3月に導入開始 / 総合評価:6/10

>> Square決済の公式サイトを確認する

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス②stera pack

stera pack

画像引用元:stera pack

サービス名stera pack
初期費用0円
月額利用料金■お試しプラン:13カ月目まで0円
※14ヵ月以降月額3,300円(税込)
■スモールビジネスプラン:3,300円(税込)
■スタンダードプラン:3,300円(税込)
stera tap(ステラタップ)なら月額利用料が無料
加盟店手数料■お試しプラン:13カ月目まで3.24%
※14ヵ月以降2.70%〜3.24%
■スモールビジネスプラン:1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン:2.70%〜3.24%
入金手数料・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
端末代金0円
入金サイクル最短5日に1回
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:182,856円、2年目:182,856円、3年目:182,856円
3年間の合計:548,568円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:323,472円、2年目:323,472円、3年目:323,472円
3年間の合計:970,416円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:604,704円、2年目:604,704円、3年目:604,704円
3年間の合計:1,814,112円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,448,400円、2年目:1,448,400円、3年目:1,448,400円
3年間の合計:4,345,200

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

stera packは、クレジットカードなどの30種類以上のキャッシュレス決済に対応しています。

使用者が多い国際ブランドのVisaとMasterCardの決済手数料が、業界最安水準です。

手数料率は、導入から13ヶ月目までは3.24%と平均的な料率ですが、14ヶ月目以降は2.70%となっています。

VisaとMasterCard以外の決済手数料は3.24%なのでご注意ください。

端末代金も0円なので、導入しやすい端末といえるでしょう。

体験談・口コミ
stera packの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
手数料に関しては標準だと私は感じています。最近は小規模事業者向けのプランも出来たので、とても助かります。月額の費用がやや割高かなぁと感じますが、私の中ではデザインや使い勝手を重視したので、そこは必要経費だと思っています。
口コミ投稿者:リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:stera pack / stera terminal / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
stera packの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料のコストは厳しく感じることもありましたが、私にとって許容範囲内でした。毎回入金のタイミングで明細書を確認しましたが、細かく記載されておりました。
私が決済端末を導入するにあたって、コストパフォーマンスを一番に重視しておりました。はじめの年は決済端末の本体レンタル代が無料になりましたので、お得に利用が出来ました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:stera pack / stera terminal / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10

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stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(31件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】

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stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】

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※stera packのお試しプランは、ユーザーが1回のみ申し込める内容で、既存店舗の新規追加や端末の増設には適用されません。
※stera packお試しプランは利用開始月から13か月間有効で、14か月目からはスタンダードプランに自動的に移行されます。
※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要があります。返却がされない場合、違約金が発生する可能性がある点に注意が必要です。
※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。
※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用されます。
※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月に行われます。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用されます。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

サービス名PAYGATE
初期費用0円
月額利用料金3,300円
加盟店手数料■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
入金手数料100〜300円
端末代金0円
※数量限定で無料
入金サイクル月2回
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:226,408円、2年目:186,808円、3年目:186,808円
3年間の合計:600,024円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:370,976円、2年目:331,376円、3年目:331,376円
3年間の合計:1,033,728円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:660,112円、2年目:620,512円、3年目:620,512円
3年間の合計:1,901,136円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,527,520円、2年目:1,487,920円、3年目:1,487,920円
3年間の合計:4,503,360

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PAYGATEは、クレジットカードの決済手数料が1.98%〜3.24%とかなり安い決済端末です。

端末代金は無料で、1年間の保証がついているので安心して利用できます。

Wi-Fiと4Gのどちらも対応し、POSレジに連携もできるので、業務効率を大幅に改善できるでしょう。

クレジットカードの使用者が多いと想定される店舗におすすめです。
体験談・口コミ
PAYGATEの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料は、他の端末と比較して標準的で、私は特に大きな不満はありません。利便性としては、様々な決済方法に対応できる点が大きなメリットです。しかし、売上が少ない時期には手数料が負担に感じることもあります。全体的には手数料と利便性のバランスには満足していますが、さらに低コスト化が進むと助かります。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用サービス:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
PAYGATEの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
正直、安いに越したことはないと思います。飲食店での場合はとても悩みどこになりますね。単価が高いお店は手数料など気にしてないと思いますが単価の低いお店には本当にいいのかと疑問に思ってしまう事がありました。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
使用サービス:PAYGATE / 2022/7月に導入開始 / 総合評価:7/10

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スマレジのデメリットまとめ【使いにくい?費用が高い?】

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス④Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

サービス名Airペイ
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
入金手数料0円
端末代金20,167円
※端末無料キャンペーン開催中
入金サイクル月6回または3回
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:179,151円、2年目:158,984円、3年目:158,984円
3年間の合計:497,119円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:338,135円、2年目:317,968円、3年目:317,968円
3年間の合計:974,071円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:656,103円、2年目:635,936円、3年目:635,936円
3年間の合計:1,927,975円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,610,007円、2年目:1,589,840円、3年目:1,589,840円
3年間の合計:4,789,687

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Airペイ(エアペイ)は、iPhoneまたはiPadと専用カードリーダー1台で決済できるサービスです。

70種類以上のキャッシュレス決済に対応しているため、より多くの顧客に対応できるようになります。

Airペイでは現在iPadやカードリーダーを無償貸与するキャンペーンを実施中です。

実店舗を有していて、新規加盟申込みをしている方が台数限定で応募できるので、検討してみても良いでしょう。
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料についても、その他キャッシュレス決済端末の中でも比較的安価だったため、非常に満足度は高いです。今の所新たな課題は感じないため現状維持で問題ありません。
端末の操作や登録方法なども直感的にやりやすいと思います。通常のレジ操作においても現金、クレジット、QR決済において表示なども見やすく扱いやすいと思います。
口コミ投稿者:styletakaさん / 60歳男性 / 和歌山県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
私の店では、d払いや楽天ペイ、PayPay等のQR決済サービスの利用が大半を占めていますが1年間のうちでお客様申告のお支払い方法で対象外だった事はまだ一度もありませんので満足しています。
売り上げデータ、利用状況の確認共に大変見やすいです。客単価もきちんと反映されるので自分で計算しなくてもいいので便利です。やろうと思えばかなり細かく分析する事ができます。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:8/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑤Square Reader

Square Reader

画像引用元:Square Reader

サービス名Squareリーダー
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料・クレジットカード決済:2.5%〜3.25%
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:3.25%
入金手数料0円
端末代金4,980円
実質無料キャンペーン開催中(詳細)
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:137,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
3年間の合計:403,380円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:270,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
3年間の合計:801,780円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:536,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
3年間の合計:1,598,580円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,332,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
3年間の合計:3,988,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Readerは、店舗にかかる負担を限りなく少なくしたクレジットカードの決済可能な端末です。

端末費用が5,000円以下で、ランニングコストが決済手数料のみというリーズナブルなサービスを提供しています。

三井住友銀行とみずほ銀行であれば、入金サイクルが翌営業日というのも大きなメリットです。

体験談・口コミ
Square Readerの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
手数料を引かれることを前提に価格設定を行っているので、特に不満はありません。現金よりキャッシュレス決済の人が圧倒的に多いので、管理も楽で助かっています。
コストパフォーマンスはかなり良いと思います。週に3日の営業のため、月額使用料がかからず、利用した分だけ支払えるスタイルは助かります。初期費用もリーダー購入の4000円のみでした。
口コミ投稿者:中山理紗さん / 38歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Square Readerの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
導入時にさまざまなカード会社を比較しましたが、手数料の相場に大きな差はありませんでした。むしろ、私的には、他社より少しだけ安いと感じたため、導入を決めました。(現在の他社の手数料とは比較していないため、詳しいことは分かりませんが…)
スクエアリーダーは初期費用が無料で、決済手数料のみがかかる仕組みだと認識しています。そのため、私としては非常にコストパフォーマンスが良いと感じています。
口コミ投稿者:ms685さん / 47歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2014年に導入開始 / 総合評価:10/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑥stera tap

stera tap

画像引用元:stera tap

サービス名stera tap
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料■新規契約の小規模業者 ※その他の条件もあり
Visa・Mastercard:1.98%
JCB・American Express:2.48%
■その他の事業者
Visa・Mastercard:2.70%
JCB・American Express:3.24%
入金手数料・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
端末代金0円
入金サイクル最短5日に1回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:101,640円、2年目:101,640円、3年目:101,640円
3年間の合計:304,920円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:200,640円、2年目:200,640円、3年目:200,640円
3年間の合計:601,920円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:398,640円、2年目:398,640円、3年目:398,640円
3年間の合計:1,195,920円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,352,640円、2年目:1,352,640円、3年目:1,352,640円
3年間の合計:4,057,920円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

stera tap(ステラタップ)は、三井住友銀行が提供するサービスで、iPhoneやAndroidスマートフォンを決済端末として活用できます。

専用アプリをダウンロードし、登録するだけで、クレジットカードやデビットカード、Apple Payなどの非接触決済に対応可能です。

追加のハードウェアを必要とせず、スマートフォン一台で決済が完結するのがポイント。

クレジットカードの加盟店手数料は1.98%〜3.24%と、特に小規模事業者にとって導入しやすい価格設定となっています。

stera tapの特徴

画像引用元:stera tap

また、申し込みから最短15分で利用を開始できる(※iPhoneのタッチ決済の場合)ため、急なイベント等があっても迅速な導入が可能です。

stera tapは低コストで手軽にクレジットカード決済を導入したい店舗・経営者にピッタリのサービスといえるでしょう。

>> stera tap(ステラタップ)の公式サイトを確認する

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑦Square Terminal

Square Terminal

画像引用元:Square Terminal

サービス名Square Terminal
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料・クレジットカード決済:2.5%〜3.25%
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:3.25%
入金手数料0円
端末代金39,980円
実質無料キャンペーン開催中(詳細)
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:172,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
3年間の合計:438,380円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:305,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
3年間の合計:836,780円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:571,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
3年間の合計:1,633,580円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,367,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
3年間の合計:4,023,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Terminalは、導入までの期間がとても短いキャッシュレス決済端末です。

最短当日でキャッシュレス決済の受付が開始でき、端末も2週間ほどで到着します。

サービスシェア数が非常に多く、世界で400万以上の事業を行っている方が導入しているため、安心感も強いです。

体験談・口コミ
Square Terminalの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
square自体は1週間もかからず導入できたので他の決済端末よりはとても早いと思います。ですがその後に、クレジット各種、電子マネー、QRコードそれぞれ申請しないと決済出来ないため、数日くらいから4週間ほどかかりました。
決済手数料が少し下がる初期導入キャンペーンやっていたのでありがたかった。また、ご紹介キャンペーンがあったのも魅力的です!
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Square Terminalの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
コストに関しても満足しています。ご紹介で決済手数料無料適用がある事で数名ご紹介させていただきました。コストパフォーマンスが良いので、長く利用できます。スマートフォンでも決済ができるようになったので、外出先でも手数料がかわらず使用できます。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑧STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

サービス名STORES決済
初期費用0円
月額利用料金■通常料金:0円
■中小支援プラン:3,300円
加盟店手数料■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:1.98%〜3.24%
■QRコード:3.24%
入金手数料・売上10万円以上の場合は0円
・売上10万円未満の場合は200円
端末代金19,980円
入金サイクル・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:212,508円、2年目:192,528円、3年目:192,528円
3年間の合計:597,564円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:365,436円、2年目:345,456円、3年目:345,456円
3年間の合計:1,056,348円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:671,292円、2年目:651,312円、3年目:651,312円
3年間の合計:1,973,916円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,588,860円、2年目:1,568,880円、3年目:1,568,880円
3年間の合計:4,726,620

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

STORES決済は、条件を達成した中小事業者なら端末代金やクレジットカードの決済手数料などをお得にできるサービスです。

2024年12月1日以降に「中小支援プラン」の新規申込みを行った中小事業者は、次のような特典を受けられます。

クレジットカード決済手数料・Visa/MasterCard 3.24%→1.98%
・他クレジットカード 3.24%→2.38%
端末代金19,800円→0円
STORESレジベーシックプラン費用月額4,950円→0円

2024年10月1日〜11月30日までに事前登録すると、月額費用の3,300円も12ヶ月間無料になるキャンペーンも実施中です。

体験談・口コミ
STORES決済の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
他の会社と比べても特段安くもなく、高くもなく、普通です。
もう少し安いとありがたいですが、仕方ないと割り切っています。使用しているポータブル端末は月額費用はなく、初期費用もありません。振込み手数料も急がなければかかりませんし、決済手数料だけなので、満足です。
口コミ投稿者:タナカさん / 36歳歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:STORES決済(旧:Coiney) / 2021年6月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
STORES決済の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
私の使っている端末は月額費用はかからないので満足しています。決済手数料も1.98%なので負担にならず、売り上げが10万円になると振り込み手数料がかからずに振り込まれるのでコストパフォーマンスはとても良いと感じています。
決済手数料は1.98%になっていますが、クレジットカード決済が使えるようになったため私の店舗自体の顧客単価が上がったため、満足しています。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:STORES決済(旧:Coiney) / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑨楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

サービス名楽天ペイターミナル
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
入金手数料0円
端末代金38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
入金サイクル最短翌日
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:201,224円、2年目:162,944円、3年目:162,944円
3年間の合計:527,112円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:360,208円、2年目:321,928円、3年目:321,928円
3年間の合計:1,004,064円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:678,176円、2年目:639,896円、3年目:639,896円
3年間の合計:1,957,968円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,632,080円、2年目:1,593,800円、3年目:1,593,800円
3年間の合計:4,819,680

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

楽天ペイターミナルは、屋外でも使用できる決済端末です。

4GとWi-Fiのどちらにも接続でき、イベントや移動販売などの利用にもおすすめできます。

決済手数料は2.95%からと安く、入金手数料も0円とお得に利用可能です。

入金サイクルが土日や祝日に左右されない点も大きなメリットでしょう。
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
とてもスムーズで困ることなく導入及びサービス開始することができました。管理画面のQRコードも印刷して活用できるのも助かりました。
決済手数料に関しては調べた限り最低水準であるので満足しています。ただ最近安い会社を目にするようになってきたので悩むところです。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
他の端末と比較して特に高いわけでも安いわけでもないという印象ですが、楽天というブランド力から安心して導入ができました。
シンプル、かつコンパクトではありますが、おしゃれさはないのであくまでバックヤードにおいておいて必要に応じて出すようにしています。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:楽天ペイターミナル / 2019/12/01に導入開始 / 総合評価:7/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑩PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

サービス名PayCASモバイル
初期費用0円
月額利用料金■通常:4,000円〜
■特別セットプラン:1,980円〜
加盟店手数料■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24% +月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
入金手数料0円
端末代金78,800円
※特別セットプランは無料
入金サイクル月2回
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:288,800円、2年目:210,000円、3年目:210,000円
3年間の合計:708,800円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:450,800円、2年目:372,000円、3年目:372,000円
3年間の合計:1,194,800円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:774,800円、2年目:696,000円、3年目:696,000円
3年間の合計:2,166,800円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,746,800円、2年目:1,668,000円、3年目:1,668,000円
3年間の合計:5,082,800円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PayCAS Mobileは、有線LANやWi-Fiがない環境でもクレジットカード決済ができる端末です。

端末代金や月額利用料金がかかるものの、インターネット環境が整っていなくても利用できるので、代金以上の価値があるといえます。

レシートプリンターが内蔵されているのも、魅力の一つでしょう。

体験談・口コミ
PayCAS Mobileの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
決済方法の幅は広いと思います。聞いたことある決済は全て対応できるかと。随時審査がおこなわれオープンしていきます。
月額費用や振込手数料はないので他端末と同じです。決済手数料のみです。ただレシート代が運用コストでかかります。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用サービス:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> PayCAS Mobileの公式サイトを確認する

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の口コミまとめ【手数料・月額費用や使い方も解説】

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クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料に関するよくある質問

ここでは、クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料に関する「よくある質問」を紹介します。

手数料について以下のような疑問がある方は参考にしてください。

VISAのクレジットカード決済の加盟店手数料の相場は?

VISAのクレジットカード決済の加盟店手数料の相場は、業種によって異なり、大体3〜10%となっています。

クレジットカード決済の手数料の一部は、VISAなどの国際ブランドのネットワーク利用料や、クレジットカード会社に支払われます。

また、リスク管理や不正取引対策のための費用として利用されるため、ブランドによって大きな差が生まれにくい状態です。

クレジットカード決済の加盟店手数料の配分率が公開された?高い?

クレジットカードの加盟店手数料の配分率は、2022年11月30日に公開されました。(参考:経済産業省)

配分率が高いとされるのは、日本国内の手数料率が3.25%に対し、ヨーロッパでは0.3〜0.5%程度だったためです。

配分率を公開したことで、政府は料率を引き下げるよう期待していると公言しましたが、現状はあまり変わっていません。

そのため、2024年10月に公正取引委員会が、特に高いとされている飲食業界を対象に、料率の再調査を開始しています。

今後、ヨーロッパやアメリカと同等まではいかずとも、現状よりは下がることが期待できるでしょう。

クレジットカード決済の手数料の最安値はいくら?

クレジットカード決済の手数料の最安値は、stera packまたはPAYGATE1.98%です。

ただいずれのサービスも1.98%で利用するには条件があります。

stera packPAYGATE
対象プランスモールビジネスプラン中小事業者向け基本プラン
対象ブランド1.98%はVisa、Mastercardのみ
他のクレジットカードは2.48%
1.98%はVisa、Mastercardのみ
他のクレジットカードは2.48%
条件・中小企業庁の定める中小企業の定義に該当する
・初めてクレジットカード決済を導入する
・Visa/Mastercardの売上見込みが年間2,500万円以下
・上場企業の企業グループに属しておらず、上場企業のフランチャイズ加盟店ではない
・中小企業庁の定める中小企業の定義に該当する
・初めてクレジットカード決済を導入する
・直近1年間のVisa、Mastercardの合計売上高が2,500万円以内
・上場企業の企業グループに属しておらず、上場企業のフランチャイズ加盟店ではない。
その他の費用・初期費用:0円
・月額費用:0~3,300円
・入金手数料:0~220円
・端末代金:0円
・初期費用:0円
・月額費用:3,300円
・入金手数料:110~330円
・端末代金:0円

また、手数料率だけでなく月額費用や入金手数料など、さまざまな項目を比較して検討することが大切です。

クレジットカード決済の手数料の計算方法は?

クレジットカード決済の手数料を計算する方法は、次のとおりです。

クレジットカード決済の手数料率 × クレジットカード決済の売上金額の合計 = 決済手数料

つまり、クレジットカードで500万円の売上がある店舗で、手数料率が3.24%だった場合は次のようになります。

500万円 × 3.24% = 162,000円

現在の自社の売上のうち、どのくらいが手数料として差し引かれるのかを計算しておくと、検討しやすくなるでしょう。

クレジットカード決済の手数料を客負担にするのは違法?通報される?

クレジットカード決済の手数料を顧客に負担させるのは、正確には違法ではありません。

しかし、クレジットカード会社や決済代行会社と店舗との契約で、規約違反としている場合がほとんどです。

顧客に負担させてしまうと、法的措置があるわけではないものの、規約違反として加盟店から除外される可能性があるため、行わないようにしてください。

個人事業主がクレジットカード決済を導入する際のおすすめサービスは?

個人事業主におすすめのクレジットカード決済サービスは「Square決済」と「stera pack」です。

Square決済は、持っているiPhoneやAndroidでタッチ決済ができ、店舗が負担する費用が決済手数料のみのため、非常にお得といえます。

導入までの期間も最短当日でできるため、急に必要になってしまったという方にも良いでしょう。

stera packは、クレジットカードを含めた30種類以上のキャッシュレス決済に対応しています。

端末代金が不要で、三井住友銀行なら入金手数料が0円のため、ランニングコストを抑えて運営できるでしょう。

クレジットカード決済の導入に関するお役立ち情報

続いては当サイトの独自調査を元に判明した、クレジットカードを始めとしたキャッシュレス決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。

クレジットカード決済端末の導入に不安がある方は必見です。

クレジットカード決済の導入で満足度82%向上!導入後の売上・リピート率も改善

キャッシュレス決済端末導入後の変化に関する調査結果

クレジットカード決済端末の導入で満足度82%向上

クレジットカード決済端末の情報メディア「StorePro」は、クレジットカードを始めとしたキャッシュレス決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「クレジットカードを始めとしたキャッシュレス決済導入後の効果」について以下の調査結果を得られました。

■82%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で顧客満足度が向上した」と回答
支払い手段の選択肢が増えたことで、顧客が感じる利便性が高まりました。特に現金を持たない若年層や外国人観光客に好評で、店舗の選択肢として競争力が向上したとの声が多くありました。
■27%の店舗が「キャッシュレス決済の導入でリピート率の改善を実感した」と回答
クレジットカードや電子マネーの利用により、顧客が頻繁に店舗を訪れるようになったケースが多数報告されました。ポイントやマイルの付与が購入の動機付けとして機能していることが背景にあると考えられます。
■23%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で客単価が上がった」と回答
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済により高額商品やサービスが購入されやすくなり、特に美容室やサロンでは高単価メニューの成約率向上が見られました。

このようにクレジットカード決済端末の導入は単なる利便性向上にとどまらず、店舗経営に幅広い恩恵をもたらしていることがわかります。

調査概要:クレジットカード決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

クレジットカード決済導入の理由を解明!店舗経営者が選んだきっかけを調査

キャッシュレス決済端末の主な導入理由

クレジットカード決済端末の主な導入理由

クレジットカード決済端末の情報メディア「StorePro」 は、クレジットカードを始めとしたキャッシュレス決済端末の導入理由に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「クレジットカードを始めとしたキャッシュレス決済端末の導入理由」について以下の調査結果を得られました。

■顧客の利便性向上(63.2%)
調査回答者の63.2%が、顧客からの「キャッシュレス決済を使いたい」という要望を受けて導入を決定しています。特に「現金しか使えない店舗への来店をためらう」という声が多く、現代的な支払い手段を提供する重要性が伺えます。
■客単価の向上(47.4%)
キャッシュレス決済の導入により、「高額商品やサービスが購入されやすくなった」という意見が47.4%にのぼりました。一括払いがしやすいクレジットカードや電子マネーが、顧客の購買意欲を高めています
■時代に合わせた店舗価値の向上(39.5%)
「キャッシュレス決済がないと時代に合わない」という認識も39.5%の回答者から確認されました。特に訪日外国人や若年層の多いエリアでは、キャッシュレス対応が店舗選びの基準になっています。
■業務効率化(34.2%)
経理処理や会計業務の簡略化を目的とした導入が34.2%に達しました。特に、売上データや原価管理が可能な端末の導入は、多忙な経営者にとって魅力的なポイントです。
■初期費用の低さ(31.6%)
調査対象者の31.6%が「初期費用の安さ」や「手数料の低さ」を理由に導入を決定しています。導入のハードルが低いことが、多くの中小店舗にとっての決め手となっているようです。

本調査では、クレジットカード決済端末が顧客満足度向上や収益アップに直結することが明らかになりました。

また、初期費用が安く操作が簡単な端末のニーズが高いことから、小規模事業者にも導入のチャンスが広がっています。

調査概要:クレジットカード決済端末の導入理由に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

まとめ:クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較【店舗負担の相場はいくら?】

本記事では、クレジットカード決済の加盟店手数料のメリットや一覧比較について解説しました。

改めてクレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス10選を確認しておきましょう。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス10選

クレジットカード決済を導入する際は、初期費用や月額費用など、決済手数料以外にもさまざまな費用がかかる場合があります。

費用がかさなると自社の運営が厳しくなる可能性もあるので、できるだけ安いものを選ぶと良いでしょう。

本記事で紹介したクレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービスを参考に、自社に最適なものを見つけてください。

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】

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【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

■キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、SNSやクラウドソーシングサービスからStoreProが独自に調査・収集したものです。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、信頼性については口コミ掲載ポリシーをご覧ください。
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  • この記事の著者/監修者
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StorePro編集部

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