Square(スクエア) スマレジ

スマレジとスクエアの違いを徹底比較【どっちがおすすめ?】

更新日 :

スマレジとスクエアの違いを徹底比較【どっちがおすすめ?】
スマレジとスクエアの違いを徹底比較して知りたい!どっちがおすすめ?

本記事は、自社ビジネスとマッチした機能やコスト、利便性のあるPOSシステムを知りたい人に役立つでしょう。

効率的で費用対効果の高いPOSシステムを利用したいと考えているものの、スマレジとスクエアの違いが分からず困っている中小企業の経営者も少なくないはず。

せっかくPOSシステムを導入しても、初期費用やランニングコストが掛かったり、欲しい機能がなかったりすればムダな投資となります。

そこで本記事では、POSレジランキングでも注目されるスマレジとスクエアの違いについて、徹底的に比較します。

店舗経営において売上拡大を模索中の経営者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

スマレジ
Square(スクエア)
4.38 4.86
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円

スマレジとスクエアの比較表

まず、スマレジとスクエアの違いは、次の比較表のとおりです。

スマレジとスクエアの比較表

比較項目スマレジスクエア
端末画像PAYGATESquare決済
総合評価4.47 4.86
口コミ評価3.91 (184件)4.32 (307件)
初期費用0円0円
月額費用3,300円(税込)~0円
決済手数料・クレジットカード決済:1.98〜3.24%
・電子マネー:3.24%
・QRコード決済:2.00%~
・対面決済:2.5%〜3.25%
・オンライン決済:3.6%
・非対面決済:3.75%
・請求書決済:3.25%
入金手数料要問合せ無料
入金サイクル・クレジットカード決済:月2回
・電子マネー:月2回
・QRコード決済:月1回
・三井住友銀行またはみずほ銀行:決済日の翌営業日
・三井住友銀行またはみずほ銀行以外の金融機関口座:毎週水曜日締め金曜日入金
利用可能なクレジットカード決済・Visa
・Mastercard
・American Express
・Diners Club
・JCB
・UnionPay
・Discover
・Visa
・Mastercard
・American Express
・Diners Club
・JCB
・Discover
利用可能な電子マネー・iD
・WAON
・nanaco
・楽天Edy
・QUICPay
・Kitaca
・Suica
・PASMO
・tolca
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
・iD
・QUICPay
・Kitaca
・Suica
・PASMO
・tolca
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
利用可能なQR決済・PayPay
・d払い
・楽天Pay
・auPay
・メルカリPay
・UnionPay
・WeChat Pay
・AliPayプラス
・AliPay
・AlipayHK
・Kakaopay
・GCash
・Touch’n Go eWallet
・true money
・andmore e-wallets
・PayPay
・d払い
・楽天Pay
・auPay
・メルペイ
・WeChat Pay
・AliPayプラス
・AliPay
・AlipayHK
決済端末・周辺機器・マルチ決済端末
・キャッシュドロア
・自動釣銭機
・RFIDリーダー
・CAT/CCT端末
・レジバーコードリーダー・スキャナー
・カスタマーディスプレイ
・モバイルレジプリンター
・レジプリンター
・ターミナル
・レジスター
・自動釣銭機
・リーダー
・スタンド
・キャッシュドロア
・バーコードスキャナー
・ディスプレイ
・プリンター
導入の期間・審査・導入期間:アカウント作成から機器の納入まで約2週間程度
・審査:加盟店審査最短で15日
・導入期間:最大で1カ月かかる可能性有り
・審査:アカウントフォーム申し込み後1~2営業日以内で審査
機能の豊富さ(POSレジ機能)・基本レジ機能
・周辺機器との連動
・キャッシュレス決済
・免税対応
・軽減税率対応
・インボイス対応
・商品別税設定
・セルフレジ・券売機
・クイックコマンド
・トレーニングモード
・スマレジストア
・商品のカスタマイズ設定
・お気に入り登録
・カテゴリ設定
・商品情報の新ポート
・商品ごとの払い戻し
・​Square リテールPOSレジ
・決済端末との連携
サポート体制・365日対応(9:00~22:00)のコールセンター
・メール、電話、チャット
・年末年始・臨時休業を除き対応(10:00~18:00)のサポート
・メール、電話、チャット
運営企業株式会社スマレジスクエア株式会社
解約手数料契約から1年以内であれば月額基本料3,300円(税込)×残月数の違約金が発生0円
公式サイト

スマレジは月額費用3,300円〜が固定でかかるものの、決済手数料はスクエアよりも安いことがわかります。

またスマレジとスクエアとで基本的な機能に大きな違いはありませんが、クレジットカード決済・電子マネー・QR決済の種類ではスマレジが優位のようです。

導入までの期間の短さもスマレジの方が約2週間分早く完了できるため、少しでも早くPOSレジを導入したい方にはスマレジがおすすめといえるでしょう。

スマレジとスクエアの違いを徹底比較

前項では、スマレジとスクエアの違いをPOSレジ比較表にしました。

本項では、スマレジとスクエアの違いをさらにくわしく解説します。

スマレジとスクエアの違い

  • 初期費用・月額費用
  • 決済手数料
  • 決済端末・周辺機器
  • 決済ブランド
  • 入金サイクル
  • 導入の期間・審査
  • 機能の豊富さ
  • サポート体制
  • 運営企業
  • 解約手数料

初期費用・月額費用を比較

比較項目スマレジスクエア
初期費用0円0円
月額費用3,300円(税込)~0円

スマレジとスクエアの初期費用は、どちらも0円で使い始められます。

一方で月額費用は、スクエアは無料でも利用できるのに対し、スマレジでは3,300円〜となっています。

ただし、どちらも月額利用料金の掛からない無料プランが利用でき、決済端末を使わなければ手持ちのスマホやタブレットの準備で済むでしょう。

スクエアの場合は、SquareのPOSレジアプリでオンライン決済ができるため、無料でも利用できます。

ただ対面の決済でマルチ決済端末機などが必要な場合は、端末の購入が必要な点は把握しておきましょう。

編集部からのアドバイス
私がスクエアを申し込んだときは、モバイル端末接続タイプのカードリーダーにより対面決済が実現しました。

決済手数料を比較

比較項目スマレジスクエア
決済手数料・クレジットカード決済:1.98〜3.24%
・電子マネー:3.24%
・QRコード決済:2.00%~
・対面決済:2.5%〜3.25%
・オンライン決済:3.6%
・非対面決済:3.75%
・請求書決済:3.25%

スマレジとスクエアの決済手数料は、クレジットカード決済やQRコード決済の手数料割合に違いがあります。

スマレジの決済手数料は1.98%~3.24%の設定に対して、スクエアの決済手数料は、クレジットカード決済やQRコード決済などの対面決済が2.5%~3.25%となっています。

さらにスクエアの場合は、非対面決済や請求書決済など決済方法別で決済手数料が設定されています。

対面でクレジットカード決済を行う場合は、スマレジのほうが決済手数料を抑えられるでしょう

>> スマレジの公式サイトを確認する

決済端末・周辺機器を比較

比較項目スマレジスクエア
決済端末・周辺機器・マルチ決済端
・キャッシュドロア
・自動釣銭機
・RFIDリーダー
・CAT/CCT端末
・レジバーコードリーダー・スキャナー
・カスタマーディスプレイ
・モバイルレジプリンター
・レジプリンター
Squareターミナル
・Squareレジスター
・自動釣銭機
Squareリーダー
Squareスタンド
・キャッシュドロア
・バーコードスキャナー
・ディスプレイ
・プリンター

スマレジとスクエアの決済端末と周辺機器には、プリンタやカードリーダー、決済端末などPOSレジ環境で必要な機器が利用できます。

スマレジとスクエアの利用では、決済端末・周辺機器の申し込みでビジネスの利便性を高められるでしょう。

決済端末や周辺機器の選定は、利用店舗の業種や事業規模などにもよります。

Square(スクエア)の決済端末を徹底比較【購入方法・使い方・レンタル方法も解説】
Square(スクエア)の決済端末を徹底比較【購入方法・使い方・レンタル方法も解説】

続きを見る

決済ブランドを比較

比較項目スマレジスクエア
クレジットカード決済・Visa
・Mastercard
・American Express
・Diners Club
・JCB
・UnionPay
・Discover
・Visa
・Mastercard
・American Express
・Diners Club
・JCB
・Discover
電子マネー・iD
・WAON
・nanaco
・楽天Edy
・QUICPay
・Kitaca
・Suica
・PASMO
・tolca
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
・iD
・QUICPay
・Kitaca
・Suica
・PASMO
・tolca
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
QR決済・PayPay
・d払い
・楽天Pay
・auPay
・メルカリPay
・UnionPay
・WeChat Pay
・AliPayプラス
・AliPay
・AlipayHK
・Kakaopay
・GCash
・Touch’n Go eWallet
・true money
・andmore e-wallets
・PayPay
・d払い
・楽天Pay
・auPay
・メルペイ
・WeChat Pay
・AliPayプラス
・AliPay
・AlipayHK

スマレジとスクエアで利用できる決済ブランドは、クレジットカードではほぼ同じサービスが利用できます。

QRコード決済や電子マネーでは、スマレジの方が種類が充実しています。

スクエアよりもスマレジのほうが決済ブランドを豊富に利用できるため、顧客を取りこぼしにくいといえるでしょう。

>> スマレジの公式サイトを確認する

入金サイクルを比較

比較項目スマレジスクエア
口座入金サイクル・クレジットカード決済:月2回
・電子マネー:月2回
・QRコード決済:月1回
・三井住友銀行またはみずほ銀行:決済日の翌営業日
・三井住友銀行またはみずほ銀行以外の金融機関口座:毎週水曜日締め金曜日入金

スマレジの入金サイクルは、月1回〜2回の入金ペースです。

スクエアの場合は、指定の金融機関であれば翌営業日となり、指定の金融機関以外でも週1回のペースの入金サイクルになります。

入金金額をまとめたい経営者は、スマレジでも問題ありません。

編集部からのアドバイス
私の場合は、小刻みにキャッシュ化したかったため、指定金融機関の口座登録でスクエアを選びました。

Square(スクエア)の入金サイクルは月何回?振込日はいつ?【入金されないときの対処法も】
Square(スクエア)の入金サイクルは月何回?振込日はいつ?【入金されないときの対処法も】

続きを見る

>> スクエア決済の公式サイトを確認する

導入の期間・審査を比較

比較項目スマレジスクエア
導入の期間・審査・導入期間:アカウント作成から機器の納入まで約2週間程度
・審査:加盟店審査最短で15日
・導入期間:最大で1カ月かかる可能性有り
・審査:アカウントフォーム申し込み後1~2営業日以内で審査

スマレジとスクエアの導入期間は、2週間と1カ月程度の違いが考えられます。

ただし、審査期間に関しては事業者の状況にもよって異なるため、参考程度に認識しておきましょう。

いずれにしても少しでも早くPOSレジを導入したい事業者の場合は、スマレジがおすすめです。

>> スマレジの公式サイトを確認する

Squareの審査は難しい?落ちた原因は?ブラックリストがある?【期間や流れも解説】

続きを見る

機能の豊富さを比較

比較項目スマレジスクエア
機能の豊富さ(POSレジ機能)・基本レジ機能
・周辺機器との連動
・キャッシュレス決済
・免税対応
・軽減税率対応
・インボイス対応
・商品別税設定
・セルフレジ・券売機
・クイックコマンド
・トレーニングモード
・スマレジストア
・商品のカスタマイズ設定
・お気に入り登録
・カテゴリ設定
・商品情報のインポート
・商品ごとの払い戻し
・​Square リテールPOSレジ
・決済端末との連携

スマレジとスクエアの機能は、どちらも店舗経営に便利な機能を備えています。

POSレジアプリとして比較した場合でも、業種によって業務効率を向上できる機能が利用できるでしょう。

例えば、スクエアのカスタマイズ設定は、飲食店のトッピング注文を追加できます。

また、Square リテールPOSレジは小売業向けの対面非対面どちらも想定した管理が可能です。

一方でスマレジの場合は、軽減税率や商品別税などの会計関連の支援機能を利用できます。

ご自身の事業種類や業界にあわせて最適な機能が充実している方のサービスを選ぶのが良いでしょう。

サポート体制を比較

比較項目スマレジスクエア
サポート体制・365日対応(9:00~22:00)のコールセンター
・メール、電話、チャット
・年末年始・臨時休業を除き対応(10:00~18:00)のサポート
・メール、電話、チャット

スマレジとスクエアのサポート体制は、どちらも土日祝日でも対応している状況です。

サポート体制は、どちらもメールや電話、オンラインチャットなどが利用できます。

異なる点は、対応時間の長さで、スマレジは、9:00~22:00の13時間対応に対して、スクエアは10:00〜18:00の8時間対応です。

夜間帯のサポートを希望する場合は、スマレジがおすすめといえるでしょう。

編集部からのアドバイス
私の場合は、勤務時間中にサポートを利用していたので18時まで対応可能なスクエアのサポート体制でも問題なかったです。

運営企業を比較

比較項目スマレジスクエア
運営企業株式会社スマレジスクエア株式会社

スマレジとスクエアは、運営企業の本社所在地に違いがあり、国内と海外を対象にしていることから事業規模も異なります。

スマレジの運営企業である株式会社スマレジは、大阪に本社がある国内企業です。

一方のスクエア株式会社は、米国サンフランシスコを拠点とする世界的な事業展開が特徴のグローバル企業に該当します。

グローバル展開しているスクエアは400万人もの加盟ユーザーを持つため、事業規模的にはスクエアのほうが大規模といえるでしょう。

解約手数料を比較

比較項目スマレジスクエア
解約手数料契約から1年以内であれば月額基本料3,300円(税込)×残月数の違約金が発生0円

スマレジとスクエアは、解約手数料で違いがあります。

契約から1年以上経過している場合は、どちらも解約手数料がかかりません。

ただし、スマレジは契約から1年以内の解約であれば、月額3,300円(税込)を残月数で掛けた手数料(違約金)が発生します。

とはいえ1年でPOSレジを解約する事例は非常に稀であるため、あまり気にする必要はないかもしれません。

スマレジとスクエアの評判・口コミを比較

スマレジとスクエアの評判・口コミは、公式サイトで公開されている活用事例が参考になるでしょう。

POSレジの導入結果の参考として役立ててください。

スマレジの評判・口コミ

スマレジの口コミ回答者の評点分布 割合
9~10点41.2%
7~8点52.9%
5~6点0%
3~4点5.9%
1~2点0%
本統計データは、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗の経営者・個人事業主を対象に、StoreProが独自調査した口コミ・体験談の統計情報です。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性についてはStoreProの口コミ掲載ポリシーをご覧ください。
体験談・口コミ
スマレジの利用者の評判・口コミ・体験談
レジ画面がシンプルなので、スタッフが居てもすぐに教えられる。以前は計算ミスやお釣りミスもあったけど、スマレジにしてからはほぼゼロに。レシートもワンタップで発行でき、トラブル防止にもなる。見た目がスマートで、受付スペースにもすっと馴染む。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジの利用者の評判・口コミ・体験談
スマレジの管理画面やレポート機能は非常に見やすく、売上データや利用状況の確認が簡単に行えます。特に、アプリが使いやすく、外出先でも手軽にデータを確認できる点が便利です。また、各種レポートも分かりやすく整理されており、店舗運営に役立っています。全体的に管理機能には非常に満足しています。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
スマレジの利用者の評判・口コミ・体験談
顧客の購入履歴や来店頻度をスマレジ上で管理できるため、CRM施策に活用しやすいです。
アプリやカードによるデジタル会員証が使えるため、紙のカード管理が不要。スタンプやポイント施策で再来店を促しやすいです。独自のアプリやLINEとの連携がより柔軟になると、より幅広い顧客にアプローチできて良いなと思います。
口コミ投稿者:中西さん / 42歳女性 / 山梨県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジの利用者の評判・口コミ・体験談
スマレジのレジデザインは非常にシンプルで、見やすいと感じています。アプリでの会計業務も、タイルをタップする感覚で直感的に操作できるし、色味も落ち着いていて字体や文字の大きさも問題なく使えています。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジの利用者の評判・口コミ・体験談
コストパフォーマンス的には全てにおいて低価格で抑えられていると思います。私もスタッフも満足しています。
口コミ投稿者:aokoeomoioさん / 47歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:美容・理容 / 役職:会社員
導入POSレジ:スマレジ / 2022年5月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
スマレジの利用者の評判・口コミ・体験談
無料アプリをダウンロードするだけでしたので、導入費用はかかっておりません。無料プランだったと思いますので運用コストもかかっていません。
口コミ投稿者:ONEKOSAMAさん / 51歳女性 / 岐阜県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2020年8月に導入開始 / 総合評価:9/10

>> スマレジの公式サイトを確認する

スマレジの評判・口コミ【メリットや導入費用もご紹介】
スマレジの評判・口コミ(184件)【メリットや導入費用もご紹介】

続きを見る

Square(スクエア)の評判・口コミ

Square(スクエア)の口コミ回答者の評点分布 割合
9~10点63.6%
7~8点27.3%
5~6点4.5%
3~4点4.5%
1~2点0%
本統計データは、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗の経営者・個人事業主を対象に、StoreProが独自調査した口コミ・体験談の統計情報です。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性についてはStoreProの口コミ掲載ポリシーをご覧ください。
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用者の評判・口コミ・体験談
iPadとiPhoneで使用してますが設置は特にしてないです。初期設定もとてもシンプルで簡単でした。希望としては、お会計時の金額をお客様に見せるときにもう少し大きく表示されると嬉しいです(iPad)あとは、振り込み日のラストだけ月末にあるとありがたいです。
口コミ投稿者:Eriさん / 41歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Square POS / 2024年4月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用者の評判・口コミ・体験談
コストに関しても満足しています。ご紹介で決済手数料無料適用がある事で数名ご紹介させていただきました。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用者の評判・口コミ・体験談
決済手数料はかかりましたが、私は一人で経営、運営をしていたのでお釣りのお札を用意する手間や銀行へ行く回数が大幅に省けたのでその時間を買ったと思い満足しています。
口コミ投稿者:さやちゃむさん / 36歳女性 / 長野県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Squareリーダー / 2018年10月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用者の評判・口コミ・体験談
決済端末のデザインはスタイリッシュで、私のサロンの雰囲気にもよく馴染んでいました。見た目の印象もよく、何より操作しやすかったため、導入して良かったと感じています。
口コミ投稿者:しろかねさん / 42歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Square POSレジ / 2015年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用者の評判・口コミ・体験談
私が利用した範囲では、会場の通信環境に起因するエラー以外に決済中のダウンやエラーは発生しませんでした。お客様にとって、決済のタイミングは二重払いになるのでは?や過剰に請求されているのでは?と不安になりやすい時間なので、スムーズであることが前提と思っています。
口コミ投稿者:あさぽーとさん / 52歳女性 / 福岡県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
導入サービス:Square Tap to Pay / 2023年9月ごろに導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用者の評判・口コミ・体験談
私の場合、審査は特に難しいこともなく、開業届の提出だけで済みました。対応速度も一週間以内に完了したので、全体的にスムーズでストレスなく導入できたと感じています。
口コミ投稿者:わたなべさん / 28歳女性 / 埼玉県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Squareリーダー / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:9/10

>> Square(スクエア)の公式サイトを確認する

Square(スクエア)決済の評判・口コミ(307件)【実際に導入した人の体験談】
Square(スクエア)決済の評判・口コミ(307件)【実際に導入した人の体験談】

続きを見る

スマレジとスクエアのメリット・デメリットを比較

スマレジとスクエアには、それぞれメリット・デメリットがあります。

この項では、スマレジとスクエアのメリット・デメリットを比較してみました。

スマレジのメリット・デメリット

スマレジのメリットは、売上から差し引かれる決済手数料の低さです。

また、利用可能な決済ブランドもスクエアより多いため、利用顧客層の幅が広がります。

一方で月額利用料金が有料である点がデメリットといえるでしょう。

特に個人事業主や小規模な事業者の場合、スマレジの月額利用料金は一定の負担になるかもしれません。

スマレジの競合のAirレジは、月額利用料金が無料のPOSレジとして人気を集めているため、月額費用が気になる方はチェックしておきましょう。

スマレジは初期費用はかかりませんが、月額3,300円の支払いとスマレジPAYGATE(マルチ決済端末)の購入、契約1年未満の解約手数料の負担が必要なため、費用対効果を考えた上で判断しましょう。

スクエアのメリット・デメリット

スクエアのメリットは、対面決済の決済手数料が一律3.25%で統一されている点です。(クレジットカード決済は2.5%)

また、非対面のオンライン決済だけの利用であれば、無料プランで月額費用を節約できるのもポイント。

入金サイクルの短さもスクエアのメリットと言えるでしょう。

POSレジシステムのソフトだけの利用であれば、決済が発生しない限り無料で利用できるため、コストを抑えたい事業者の方でも安心です。

一方でスクエアは対面決済の際にSTORESレジのような端末の無料利用ができないデメリットがあります。

スマレジと同じく、Squareターミナルの利用には端末を購入しなければなりません。

Square(スクエア)のデメリットまとめ【トラブルはある?使えない?安全性は?】
Square(スクエア)のデメリットまとめ【トラブルはある?使えない?安全性は?】

続きを見る

スマレジとスクエアはどっちがおすすめ?

スマレジとスクエアは、店舗・経営者の特徴ごとにおすすめできる対象者が異なります。

スマレジがおすすめの店舗・経営者の特徴

スマレジがおすすめの店舗・経営者は、インバウンド客の利用が多い事業者です。

インバウンド客の多い店舗では、スマレジの豊富な決済ブランドが役に立つでしょう。

スマレジの利用可能なQRコード決済では、PayPayだけではなく、韓国や中華系の決済ブランドが利用できます。

また、QRコード決済の手数料が2.00%〜と低めの設定である点も後押しになるでしょう。

>> スマレジの公式サイトを確認する

スクエアがおすすめの店舗・経営者の特徴

スクエアのおすすめ店舗・経営者は、売上を現金化する頻度の高い事業者です。

スクエアの入金サイクルは、特定の金融機関(三井住友銀行またはみずほ銀行)であれば、翌営業日に入金されます。

また、特定の金融機関以外の登録口座でも週に1回は入金される仕組みです。

編集部からのアドバイス
私もそうでしたが、個人事業の場合は現金化の頻度が高ければ、スクエアの入金サイクルがおすすめですね。

>> Square決済の公式サイトを確認する

まとめ:スマレジとスクエアの違いを徹底比較【どっちがおすすめ?】

本記事では、POSレジランキングでも注目されるスマレジとスクエアの違いについて、徹底的に比較しました。

改めてスマレジとスクエアの違いの比較表を確認しておきましょう。

スマレジとスクエアの比較表

比較項目スマレジスクエア
端末画像PAYGATESquare決済
総合評価4.47 4.86
口コミ評価3.91 (184件)4.32 (307件)
初期費用0円0円
月額費用3,300円(税込)~0円~業種プランにより異なる
決済手数料・クレジットカード決済:2.90%~
・電子マネー:3.24%
・QRコード決済:2.00%~
・対面決済:2.5%〜3.25%
・オンライン決済:3.6%
・非対面決済:3.75%
・請求書決済:3.25%
入金手数料要問合せ無料
入金サイクル・クレジットカード決済:月2回
・電子マネー:月2回
・QRコード決済:月1回
・三井住友銀行またはみずほ銀行:決済日の翌営業日
・三井住友銀行またはみずほ銀行以外の金融機関口座:毎週水曜日締め金曜日入金
利用可能なクレジットカード決済・Visa
・Mastercard
・American Express
・Diners Club
・JCB
・UnionPay
・Discover
・Visa
・Mastercard
・American Express
・Diners Club
・JCB
・Discover
利用可能な電子マネー・iD
・WAON
・nanaco
・楽天Edy
・QUICPay
・Kitaca
・Suica
・PASMO
・tolca
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
・iD
・QUICPay
・Kitaca
・Suica
・PASMO
・tolca
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
利用可能なQR決済・PayPay
・d払い
・楽天Pay
・auPay
・メルカリPay
・UnionPay
・WeChat Pay
・AliPayプラス
・AliPay
・AlipayHK
・Kakaopay
・GCash
・Touch’n Go eWallet
・true money
・andmore e-wallets
・PayPay
・d払い
・楽天Pay
・auPay
・メルペイ
・WeChat Pay
・AliPayプラス
・AliPay
・AlipayHK
決済端末・周辺機器・マルチ決済端末
・キャッシュドロア
・自動釣銭機
・RFIDリーダー
・CAT/CCT端末
・レジバーコードリーダー・スキャナー
・カスタマーディスプレイ
・モバイルレジプリンター
・レジプリンター
・ターミナル
・レジスター
・自動釣銭機
・リーダー
・スタンド
・キャッシュドロア
・バーコードスキャナー
・ディスプレイ
・プリンター
導入の期間・審査・導入期間:アカウント作成から機器の納入まで約2週間程度
・審査:加盟店審査最短で15日
・導入期間:最大で1カ月かかる可能性有り
・審査:アカウントフォーム申し込み後1~2営業日以内で審査
機能の豊富さ(POSレジ機能)・基本レジ機能
・周辺機器との連動
・キャッシュレス決済
・免税対応
・軽減税率対応
・インボイス対応
・商品別税設定
・セルフレジ・券売機
・クイックコマンド
・トレーニングモード
・スマレジストア
・商品のカスタマイズ設定
・お気に入り登録
・カテゴリ設定
・商品情報の新ポート
・商品ごとの払い戻し
・​Square リテールPOSレジ
・決済端末との連携
サポート体制・365日対応(9:00~22:00)のコールセンター
・メール、電話、チャット
・年末年始・臨時休業を除き対応(10:00~18:00)のサポート
・メール、電話、チャット
運営企業株式会社スマレジスクエア株式会社
解約手数料契約から1年以内であれば月額基本料3,300円(税込)×残月数の違約金が発生0円
公式サイト

スマレジとスクエアは、どちらも広範囲の業種で利用できるPOSシステムサービスです。

どちらもレジ業務の効率化がはかれる決済端末機や周辺機器を利用できます。

ただし、スマレジとスクエアの導入では、月額料金や決済手数料、決済ブランドなどが大きく異なります。

自社ビジネスの利用顧客を想定したうえで、どちらが良いか判断するのがおすすめです。

 

キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP10を徹底比較【無料あり】
キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP10を徹底比較【無料あり】

続きを見る

クレジットカード決済端末機おすすめ8選を比較!【無料のCAT端末あり】
クレジットカード決済端末機おすすめ8選を比較!【無料のCAT端末あり】

続きを見る

スマレジのデメリットまとめ【使いにくい?費用が高い?】
スマレジのデメリットまとめ【使いにくい?費用が高い?】

続きを見る

【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

■POSレジサービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているPOSレジサービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2024年10月〜2025年8月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
■POSレジサービスの総合評価について
各POSレジサービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料)の最低価格、対応決済ブランド数、IT補助金対応の有無、対応業種数、機能種類数、アプリストア上の評点、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/02/20 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
■コンテンツ制作・運営ポリシーについて
StoreProは、実店舗オーナーや運営責任者、またはこれから事業展開を考えている個人・法人を対象に、キャッシュレス決済端末やPOSレジの導入・比較検討に役立つ情報を発信しています。当メディアは、読者の実務やビジネス成長に寄与する知見を、正確性・中立性・有用性を重視したコンテンツとして提供します。詳しくはコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
■法令準拠・情報透明性のため商標を開示: 「iD」ロゴは㈱NTTドコモの登録商標/「楽天Edy」は楽天Edy㈱のプリペイド型電子マネー/「nanaco」は㈱セブン・カードサービスの登録商標/「WAON」はイオン㈱の登録商標/「QUICPay+™」は㈱ジェーシービーの登録商標/「Kitaca」は北海道旅客鉄道㈱の登録商標/「Suica」は東日本旅客鉄道㈱の登録商標/「PASMO」は㈱パスモの登録商標/「TOICA」は東海旅客鉄道㈱の登録商標/ 「manaca」は㈱名古屋交通開発機構・㈱エムアイシーの登録商標/「ICOCA」は西日本旅客鉄道㈱の登録商標/「SUGOCA」は九州旅客鉄道㈱の登録商標/「nimoca」は西日本鉄道㈱の登録商標/「はやかけん」は福岡市交通局の登録商標/「UnionPay」は CHINA UNIONPAY Co.,Ltd. の登録商標/「楽天ペイ」ロゴは楽天グループ㈱の登録商標/「d払い」は㈱NTTドコモの登録商標/「メルペイ」は㈱メルカリの登録商標/「au PAY」は KDDI㈱の登録商標/「ゆうちょPay」は日本郵政㈱の登録商標/「Alipay」は Alibaba Group Holding Ltd. の登録商標/「WeChat Pay」は Tencent Holdings Ltd. の登録商標/「Android」は Google LLC の商標
  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者や、シェア率の高いキャッシュレス決済端末・POSレジを提供する企業で活躍していたメンバーも在籍しており、多角的な視点をもつチームで構成されています。キャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器の導入を検討されている店舗オーナーや個人事業主の方に向けて、最新の市場動向から具体的な導入・運用ノウハウまで幅広く情報を発信。実店舗ならではのリアルな体験談や現場で培った知見をもとに、疑問や不安の解消につながる実践的なアドバイスを提供しています。店舗経営の効率化や顧客満足度向上を目指す方は、ぜひStoreProの情報を活用し、よりスマートな実店舗運営にお役立てください。

-Square(スクエア), スマレジ

Copyright © StorePro All Rights Reserved.