
本記事ではこんな悩みを解決します。
効率的でコストパフォーマンスの良いオールインワン決済端末を比較して導入したいと考えている方も多いはず。
しかし、せっかくオールインワン決済端末を比較検討しても、手数料が高い場合、利益が少なくなってしまうかもしれません。
そこで本記事では、オールインワン決済端末のおすすめ7選を比較し、各端末の手数料も紹介します。
【迷ったらコレ!】おすすめのオールインワン決済端末
目次
オールインワン決済端末とは
オールインワン決済端末とは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、複数の決済手段に1台で対応できる端末のことです。
これまでは決済手段ごとに専用機器を用意する必要がありました。
全ての機器を揃えるには、資金面やレジ周りのスペース問題で負担が大きく、キャッシュレス対応が遅れる要因の一つとなっていたのです。
その反面、オールインワン決済端末なら、用意するのは基本的に1台だけですみます。

店舗規模や業種にかかわらず、レジ周りをコンパクトにできるでしょう。
オールインワン決済端末のメリット・デメリット
ここでは、オールインワン決済端末のメリットやデメリットを見ていきましょう。
オールインワン決済端末のメリット
オールインワン決済端末は、業務効率化につながる点がメリットです。
オールインワン決済端末は、さまざまな決済手段に対応しているため、1台でレジ業務のほとんどが完結します。
複数の専用機器の使い方を覚える必要がなく、1台の使い方のみ把握すれば良いので、従業員の教育時間も削減できるでしょう。
また、これまでは専用機器それぞれに費用がかかっていたのが、オールインワン決済端末の1台にしか費用がかからない点も魅力です。

オールインワン決済端末のデメリット
オールインワン決済端末は電子機器のため、デジタルに慣れていない人は操作できるまで時間がかかる可能性があります。
これまで単機能の端末を使っていた方は、慣れるまでは手間に感じることもあるでしょう。
また、売上の入金が翌日以降となり、オールインワン決済端末の種類によっては、入金が月に1〜2回という場合もあります。

オールインワン決済端末の選び方
オールインワン決済端末は、次の方法で選ぶことをおすすめします。
オールインワン決済端末の選び方
- 手数料・固定費で選ぶ
- キャッシュレス決済の種類で選ぶ
- 機能の豊富さで選ぶ
オールインワン決済端末の種類が多く、どれにするか悩んでいる方は参考にしてください。
それでは順番に解説していきます。
1. 手数料・固定費で選ぶ
オールインワン決済端末を導入する際は、手数料や固定費から選びましょう。
毎月かかる固定費と、決済や入金時などにかかる手数料は、店舗規模や業種によっては経営の負担になる可能性があります。

オールインワン決済端末は、導入時に無料で提供するサービスや、初期費用として数万円かかるサービスまでさまざまあります。
合計でいくらの費用が必要か、コスト効率を考えて選ぶのがおすすめです。
時期によりますが、手数料や固定費が無料になったり、端末代金が安くなったりするキャンペーンを実施していることがあります。

2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ
近年は、クレジットカードやデビットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済も普及しています。
それぞれの決済方法には多様な種類があるため、幅広く対応している端末を選ぶと良いでしょう。
現金を持ち歩かないという人も増えていることから、キャッシュレス決済の対応種類が少ないと、顧客の購入機会が失われてしまいます。

3. 機能の豊富さで選ぶ
オールインワン決済端末は決済機能に加えて、さまざまな機能が搭載されている場合があります。
例えば、「商品登録や帳票出力ができる」「レシートプリンターが内蔵されている」「POSレジと連携できる」といった機能が挙げられます。
自社に需要のある機能が搭載された端末を選ぶことで、さらなる業務効率化を図れるでしょう。
ただし、機能が多すぎると使い勝手が悪くなる可能性があります。

オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表
ここでは、おすすめしたいオールインワン決済端末を比較表にして紹介します。
オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表
サービス名 | 端末機の画像 | 総合評価 | 初期費用 | 月額利用料金 | 決済手数料 | 入金手数料 | 端末代金 | 入金サイクル | 導入目安 | 周辺機器 | 対応クレジットカード | 対応電子マネー | 対応QRコード |
Square リーダー | ![]() | (4.74) | 0円 | 0円 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% | 0円 | 4,980円 ※端末無料キャンペーン開催中(詳細 | 最短翌営業日 | 最短当日(決済手段によりが異なる) | Squareリーダー | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay |
stera pack | ![]() | (4.77) | 0円 | ■お試しプラン 13カ月目まで0円 ※14ヵ月以降月額3,300円(税込) ■スモールビジネス 3,300円(税込) ■スタンダード 3,300円(税込) | ■お試しプラン 13カ月目まで3.24% ※14ヵ月以降2.70%〜3.24% ■スモールビジネス 1.98%〜3.24% ■スタンダード 2.70%〜3.24% | ・三井住友銀行なら0円 ・その他の銀行は220円 | 0円 | 最短5日に1回 | 約1ヶ月半 | stera terminal | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
PAYGATE | ![]() | (4.38) | 0円 | 3,300円 | ■クレジットカード:1.98%〜3.24% ■電子マネー:3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% | 110〜330円 | 0円 ※数量限定で無料 | 月2回 | 最短15日 | PAYGATE | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
PayCAS モバイル | ![]() | (4.17) | 0円 | ■通常 4,000円〜 ■特別セットプラン 1,980円〜 | ■クレジットカード:2.80%〜3.24% ■電子マネー:2.80%〜3.24% +月額1,020円 ■QRコード:2.95%〜3.24% | 0円 | 78,800円 ※特別セットプランは無料 | 月2回 | 約1ヶ月 | PayCAS Mobile | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ 楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・WeChat Pay・ Alipay・JKOPAY |
Square ターミナル | ![]() | (4.69) | 0円 | 0円 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% | 0円 | 39,980円 ※端末無料キャンペーン開催中(詳細 | 最短翌営業日 | 最短当日(決済手段によりが異なる) | Squareターミナル | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay |
Airペイ![]() | ![]() | (4.54) | 0円 | 0円 | ■クレジットカード:2.48%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:0.99%〜2.95% | 0円 | 20,167円 ※端末無料キャンペーン開催中 | 月6回または3回 | 1週間〜1ヶ月 | ・iPadまたはiPhone ・カードリーダー | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・Smart Code・ WeChat Pay・Alipay |
楽天ペイ ターミナル | ![]() | (4.35) | 0円 | 0円 | ■クレジットカード:2.20%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% | 0〜330円 | 38,280円 ※端末無料キャンペーン開催中 | 最短翌日 | 約1週間 | 楽天ペイターミナル | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・ WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Smart Code・銀行Pay・ WeChat Pay・Alipay・JKOPAY |
何のオールインワン決済端末にするか決めかねている方は、おすすめのなかから選んでみると良いでしょう。
オールインワン決済端末おすすめ7選【手数料もご紹介】
ここでは、オールインワン決済端末のうち、おすすめしたい製品7つをひとつずつ解説していきます。
各端末の特性を知りたいときにお役立てください。
オールインワン決済端末おすすめ7選
それでは順番に解説していきます。
オールインワン決済端末おすすめ①Squareリーダー

画像引用元:Square Reader
オールインワン決済端末名 | Squareリーダー |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 4,980円 ※実質無料キャンペーン開催中(詳細 |
入金サイクル | 最短翌営業日 |
3年間の全費用のシミュレーション | ■年間500万円決済する場合の全費用の総額 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。 |
Square Readerは、世界各国を拠点にしている米国Block, Inc.(旧Square, Inc.)によって提供されているオールインワン決済端末です。
固定費5,000円以下、ランニングコストが決済手数料のみという低コストでの運用ができるでしょう。
三井住友銀行とみずほ銀行であれば翌営業日に入金されるため、入金サイクルも非常に早いです。
その他の金融機関は週に1回入金されます。
Squareリーダーの便利な仕様
- レシートプリンターに対応(別途購入が必要)
- コードレスで屋外使用可能
- Bluetooth接続に対応
- 付属のUSB Type-Cで充電可能
- iOS・Androidに対応

導入費用は全く迷う必要がないほどお手軽だったので事業駆け出しの方やスタート時でもおススメしやすいです。運用コストについては他社と比較して決して高いわけでも安いわけでもなく。というところかと感じます。
他の端末が接触エラーを起こしていてもこの端末は問題なく使える、というほどエラーの発生頻度が少なく助かりました。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:Squareリーダー / 2020/10/01に導入開始 / 総合評価:10/10

私は現在2個のリーダーを併用して使っていますが、故障等は全くありません。ただ、バッテリーが弱くなったのを感じていますので、今のリーダーを使いだして4年目ですが、そろそろ切り替え時かもしれません。
端末はリーダーのみなので、特に設置等で問題はありません。初期設定についても、HP等で詳しく書かれてあり、特に問題はありませんでした。強いて言えば、充電ケーブルが極端に短かったので、全く使わなかったことぐらいです。
口コミ投稿者:細川真美さん / 50歳女性 / 神奈川県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:Squareリーダー / 2018年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
-
Square(スクエア)決済の評判・口コミ(194件)【導入したい方必見】
続きを見る
-
Square(スクエア)の決済手数料一覧まとめ【高い?計算方法は?消費税は含む?】
続きを見る
-
Squareの割引キャンペーン情報まとめ【決済端末無料キャンペーンは?新型端末が無料?】
続きを見る
Squareの決済端末代(最大84,980円)が実質無料に! (詳細
オールインワン決済端末おすすめ②stera pack

画像引用元:stera pack
オールインワン決済端末名 | stera pack |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | ■お試しプラン:13カ月目まで0円 ※14ヵ月以降月額3,300円(税込) ■スモールビジネスプラン:3,300円(税込) ■スタンダードプラン:3,300円(税込) |
決済手数料 | ■お試しプラン:13カ月目まで3.24% ※14ヵ月以降2.70%〜3.24% ■スモールビジネスプラン:1.98%〜3.24% ■スタンダードプラン:2.70%〜3.24% |
入金手数料 | ・三井住友銀行なら0円 ・その他の銀行は220円 |
端末代金 | 0円 |
入金サイクル | 最短5日に1回 |
3年間の全費用のシミュレーション | ■年間500万円決済する場合の全費用の総額 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。 |
stera packは初期費用0円で導入でき、30種類以上のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。
導入から13ヶ月目までは、お試しプランとみなされるため利用料無料で活用できます。

契約から3年以内に解約すると違約金が発生しますが、解約を申し出てから45日以内に端末を返却すれば違約金の発生はありません。
stera packの便利な仕様
- レシートプリンター内蔵
- POSレジ連携可能
- 電子サイン対応
- クーポン配布などができる会員証アプリ標準搭載

クレジットカードのタッチ決済ができるのでお客様にも喜んでいただけます。Edyも対応しているのはよく驚かれますし、好評です。QRコード決済は導入していません。手数料に関しては標準だと私は感じています。最近は小規模事業者向けのプランも出来たので、とても助かります。
口コミ投稿者:リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:stera pack / stera terminal / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:9/10

ほとんどの決済方法に対応していたため、お客様も満足されていました。時間を要することなく決済が完了するという点も、お客様にお待ちいただく必要がなく利用してよかったと感じました。決済手数料のコストは厳しく感じることもありましたが、私にとって許容範囲内でした。毎回入金のタイミングで明細書を確認しましたが、細かく記載されておりました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:stera pack / stera terminal / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10
-
stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(31件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】
続きを見る
-
stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】
続きを見る
決済手数料1.98%の新プランが登場(詳細
※stera packお試しプランは利用開始月から13か月間有効で、14か月目からはスタンダードプランに自動的に移行されます。
※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要があります。返却がされない場合、違約金が発生する可能性がある点に注意が必要です。
※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。
※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用されます。
※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月に行われます。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用されます。
オールインワン決済端末おすすめ③PAYGATE

画像引用元:PAYGATE
オールインワン決済端末名 | PAYGATE |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 3,300円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:1.98%〜3.24% ■電子マネー:3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% |
入金手数料 | 100〜300円 |
端末代金 | 0円 ※数量限定で無料 |
入金サイクル | 月2回 |
3年間の全費用のシミュレーション | ■年間500万円決済する場合の全費用の総額 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。 |
PAYGATEは、サポート体制が整っているオールインワン決済端末です。
ヘルプサイトや電話窓口を用意し、端末の不具合やエラー、使用方法などを24時間365日サポートしています。
万が一端末が故障しても、1年間の保証がついているため安心して利用できるでしょう。
決済手数料が他社と比較して低く、クレジットカードは1.98%〜、QRコードは2.00%です。

PAYGATEの便利な仕様
- レシートプリンター内蔵
- POSレジ連携可能
- Wi-Fi・4G対応
- Android搭載

私はオープン以降、約3年間端末を使用していますが、特に故障や大きなトラブルはありませんでした。耐久性も高く、日常的な使用に十分対応しています。ただし、充電が切れるのが早い点やBluetooth接続が切れる問題には注意が必要です。それでも、長期利用には適していると私は感じています。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用決済端末:PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

導入時の審査では最初から最後までスムーズに進める事ができたのでこれ以上いうことはないです。特に課題はないと思います。
決済方法の種類も十分だったと思います。お客様によって決済方法の幅は納得されると思います。私が使っていた場所は問題ありませんでした。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
使用決済端末:PAYGATE / 2022/7月に導入開始 / 総合評価:7/10
-
スマレジのデメリットまとめ【使いにくい?費用が高い?】
続きを見る
オールインワン決済端末おすすめ④PayCASモバイル

画像引用元:PayCAS Mobile
オールインワン決済端末名 | PayCASモバイル |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | ■通常:4,000円〜 ■特別セットプラン:1,980円〜 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.80%〜3.24% ■電子マネー:2.80%〜3.24% +月額1,020円 ■QRコード:2.95%〜3.24% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 78,800円 ※特別セットプランは無料 |
入金サイクル | 月2回 |
3年間の全費用のシミュレーション | ■年間500万円決済する場合の全費用の総額 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。 |
PayCASモバイルは、インターネット環境が整っていなくても利用できるオールインワン端末です。
ソフトバンクのSIMを搭載しているため、有線LANやWi-Fiがない場所でもキャッシュレス決済ができます。
端末代金が78,800円と決して安くはない価格ですが、代金以上の機能性があるといえるでしょう。
PayCASモバイルの便利な仕様
- レシートプリンター内蔵
- 大画面タッチパネルのためスマホ感覚で操作可能
- POSや勤怠管理などの業務アプリを搭載可能
さらに、PayCASモバイルは、クリニックに特化したPayCAS POS for クリニックも提供しています。
クリニックに設置済みのレセコンと連動できるオールインワン決済端末で、会計の二度打ちによる入力ミスを防ぐことが可能です。


デザインはシンプルなので店頭に置いても問題ないとかと。少し場所を取るので工夫が必要かと思います。ただしっかりしているのでお客様から安心できる印象はあると思います。
月額費用や振込手数料はないので他端末と同じです。決済手数料のみです。ただレシート代が運用コストでかかります。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用決済端末:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10
-
PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の口コミまとめ【手数料・月額費用や使い方も解説】
続きを見る
-
PayCAS Mobileの手数料・費用まとめ【月額費用はいくら?ロール紙は有料?】
続きを見る
オールインワン決済端末おすすめ⑤Squareターミナル

画像引用元:Square Terminal
オールインワン決済端末名 | Squareターミナル |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 39,980円 ※実質無料キャンペーン開催中(詳細 |
入金サイクル | 最短翌営業日 |
3年間の全費用のシミュレーション | ■年間500万円決済する場合の全費用の総額 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。 |
Square ターミナルは、サービスシェア数が圧倒的に多く、世界で400万以上の加盟店が導入しているオールインワン決済端末です。
たった数日でキャッシュレス決済の受付を開始できます。
アカウントの登録は数分で完了し、契約した日によっては数週間も待つことなく利用を始められます。
セキュリティ性が高く、ソフトウェアが自動的にアップデートされるため、自社と顧客の情報を安全に守ることができるでしょう。

Squareターミナルの便利な仕様
- レシートプリンター内蔵
- Square POSレジソフトウェア内蔵
- タッチ決済対応
- コードレス

売上レポートを毎日自動でメールが送られるので、売り上げの確認は便利です。また週売上、月売上、年間売上もワンクリックでき、商品ごとの売上も同じページで確認できるので私は重宝してます!
システムダウンも少なく三年で一回、近所で大きなお祭りがあった影響でエラーになったことはあります。それ以外は決済処理は早いです!
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10

コストパフォーマンスが良いので、長く利用できます。スマートフォンでも決済ができるようになったので、外出先でも手数料がかわらず使用できます。キャンペーンにつきましては、お一人ご紹介につき、カード決済金額10万円分手数料無料があり、そちらを何度も適用させていただいてます。経営していく上で、経費削減になるのはとてもありがたいです。今後もご紹介継続していきます。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用端末機:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
-
Square(スクエア)の決済手数料一覧まとめ【高い?計算方法は?消費税は含む?】
続きを見る
Squareの決済端末代(最大84,980円)が実質無料に! (詳細
オールインワン決済端末おすすめ⑥Airペイ

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
オールインワン決済端末名 | Airペイ |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.48%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:0.99%〜2.95% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 20,167円 ※端末無料キャンペーン開催中 |
入金サイクル | 月6回または3回 |
3年間の全費用のシミュレーション | ■年間500万円決済する場合の全費用の総額 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。 |
Airペイ(エアペイ)は、74種類のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。
クレジットカードや電子マネーはもちろん、iDやQUICPayなどにも対応しています。
初期費用と入金手数料が不要で、カードリーダーを購入すれば決済手数料のみの費用で利用できるでしょう。
ただし、iPadもしくはiPhoneをお持ちでない方は、購入する必要があるため注意してください。
Airペイの便利な仕様
- Airレジアプリのダウンロード可能(無料)
- タッチ決済可能

私は使用し始めて2年ほどなので、何ともですが今の所問題無く使用出来ています。故障に関しても今の所不備は1度も無く問題ありませんので長期利用に適していると考えます。
対応決済方法の種類についても、問題ないと思います。現在のところ決済不可のクレジットカードやQRコードについても1度も不備なく使えています。
口コミ投稿者:styletakaさん / 60歳男性 / 和歌山県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:8/10

タブレットと端末の繋ぎ方もわからなかったので、初期設定は少し戸惑いました。同封されていた案内の用紙に沿って設定をしましたが、本当にこれでいいのか不安になった記憶があります。クレジット・電子マネーの審査が通ったものから通知が来たのでそちらは安心でした。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
-
Airペイ(エアペイ)の評判・口コミ(211件)【メリットや手数料も解説】
続きを見る
-
AirPAY(エアペイ)のデメリットまとめ【手数料が高い?壊れやすい?】
続きを見る
-
Airペイ(エアペイ)の手数料一覧【決済手数料や振込手数料は高い?他サービスと比較!】
続きを見る
台数限定でiPad&カードリーダーが0円に(詳細

オールインワン決済端末おすすめ⑦楽天ペイターミナル

画像引用元:楽天ペイ
オールインワン決済端末名 | 楽天ペイターミナル |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 0円 |
決済手数料 | 2.95%〜 |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 38,280円 ※端末無料キャンペーン開催中 |
入金サイクル | 最短翌日 |
3年間の全費用のシミュレーション | ■年間500万円決済する場合の全費用の総額 ※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。 |
楽天ペイターミナルは、Androidベースに開発されたオールインワン決済端末です。
4G(モバイル通信)とWi-Fiのどちらも接続可能で、4Gでは屋外の決済もできるため、イベントや移動販売などでも利用できます。
アジア各国で利用されているスマホ決済も対応しているため、海外の観光客が多い店舗におすすめです。
入金サイクルは最短翌日のため、土日や祝日に左右されず、365日自動入金されるのも大きなメリットでしょう。
楽天ペイターミナルは今後、POSレジアプリ連携や他QRコード決済サービスの利用など、さまざまなサービスが追加される予定です。

楽天ペイターミナルの便利な仕様
- レシートプリンター内蔵
- インバウンド決済可能
- USB Type-Cで充電可能

誘導通りに進めることで私は容易に設定できました。アプリについては携帯の端末によって同期しないものもあり、スタッフ個人の携帯との連携は人によって、という感じでした。
たまにエラーが起こったり、接続が切れたりすることはありますが故障はなく長期利用利用にも適しているかと思います。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:楽天ペイターミナル / 2019年2月に導入開始 / 総合評価:7/10

導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
端末のデザインについては問題ないと私は思います。色の展開がもう少しあればいいかなと思います。無難な黒と白と赤があるので十分かとは思いますが。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:8/10
新規加盟店なら3.8万円の決済端末が0円に(詳細)
オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較
続いてはオールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較表でご紹介します。
ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。
オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較
サービス名 | 端末機の画像 | 総合評価 | 年間決済額が500万円の場合 | 年間決済額が1,000万円の場合 | 年間決済額が2,000万円の場合 | 年間決済額が5,000万円の場合 | ||||||||||||
1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | |||
Square Reader | ![]() | (4.74) | ¥137,780 | ¥132,800 | ¥132,800 | ¥403,380 | ¥270,580 | ¥265,600 | ¥265,600 | ¥801,780 | ¥536,180 | ¥531,200 | ¥531,200 | ¥1,598,580 | ¥1,332,980 | ¥1,328,000 | ¥1,328,000 | ¥3,988,980 |
Square Terminal | ![]() | (4.69) | ¥172,780 | ¥132,800 | ¥132,800 | ¥438,380 | ¥305,580 | ¥265,600 | ¥265,600 | ¥836,780 | ¥571,180 | ¥531,200 | ¥531,200 | ¥1,633,580 | ¥1,367,980 | ¥1,328,000 | ¥1,328,000 | ¥4,023,980 |
stera pack | ![]() | (4.77) | ¥182,856 | ¥182,856 | ¥182,856 | ¥548,568 | ¥323,472 | ¥323,472 | ¥323,472 | ¥970,416 | ¥604,704 | ¥604,704 | ¥604,704 | ¥1,814,112 | ¥1,448,400 | ¥1,448,400 | ¥1,448,400 | ¥4,345,200 |
PAYGATE | ![]() | (4.38) | ¥226,408 | ¥186,808 | ¥186,808 | ¥600,024 | ¥370,976 | ¥331,376 | ¥331,376 | ¥1,033,728 | ¥660,112 | ¥620,512 | ¥620,512 | ¥1,901,136 | ¥1,527,520 | ¥1,487,920 | ¥1,487,920 | ¥4,503,360 |
Airペイ![]() | ![]() | (4.54) | ¥179,151 | ¥158,984 | ¥158,984 | ¥497,119 | ¥338,135 | ¥317,968 | ¥317,968 | ¥974,071 | ¥656,103 | ¥635,936 | ¥635,936 | ¥1,927,975 | ¥1,610,007 | ¥1,589,840 | ¥1,589,840 | ¥4,789,687 |
楽天ペイ ターミナル | ![]() | (4.35) | ¥201,224 | ¥162,944 | ¥162,944 | ¥527,112 | ¥360,208 | ¥321,928 | ¥321,928 | ¥1,004,064 | ¥678,176 | ¥639,896 | ¥639,896 | ¥1,957,968 | ¥1,632,080 | ¥1,593,800 | ¥1,593,800 | ¥4,819,680 |
PayCAS Mobile | ![]() | (4.17) | ¥288,800 | ¥210,000 | ¥210,000 | ¥708,800 | ¥450,800 | ¥372,000 | ¥372,000 | ¥1,194,800 | ¥774,800 | ¥696,000 | ¥696,000 | ¥2,166,800 | ¥1,746,800 | ¥1,668,000 | ¥1,668,000 | ¥5,082,800 |
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が2,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
オールインワン決済端末はこんな事業者におすすめ
オールインワン決済端末は、多様な決済手段を一台で処理できるため、多くの事業者に適しています。
特におすすめなのが、小売や飲食店などの会社を経営している事業者です。
小売や飲食店などは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、顧客の決済手段が豊富にあります。
そのため、1台で完結できるオールインワン決済端末は顧客のニーズに応えやすくなるため、購入機会の損失を抑制できます。

しかし、なかにはオールインワン決済端末ではなく、各決済手段に対応した専用機器が欲しいと考えている方も少なくないはず。
単機能の端末について気になる方は、クレジットカード決済端末を徹底比較した記事があるので、参考にしてください。
-
クレジットカード端末機おすすめ8選を徹底比較【無料導入のCAT端末あり】
続きを見る
また、キャッシュレス決済端末をランキング形式で比較した記事もあるため、そちらで自社に合う端末を検討してみてください。
-
キャッシュレス決済端末おすすめ8選を徹底比較【ランキング形式でご紹介】
続きを見る
オールインワン決済端末の比較に関するよくある質問
ここでは「オールインワン決済端末の比較」に関するよくある質問を紹介します。
オールインワン決済端末の導入を検討している事業者で、以下のような疑問がある方は参考にしてください。
個人事業主におすすめのオールインワン決済端末は?
キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主におすすめできるオールインワン決済端末は、Square Readerが挙げられます。
初期費用・月額利用料金・入金手数料がすべて無料で、かかる費用は端末代金と決済手数料のみです。
端末代金は4,980円と非常にリーズナブルで、売上が最短翌営業日に入金されるため、余計な費用がかかりません。
コードレスで屋外の使用もでき、充電はUSB Type-Cでできるため、移動販売の事業者にもおすすめです。

-
個人事業主がクレジットカード決済を導入するには?【おすすめサービスを解説】
続きを見る
決済手数料が安いおすすめのオールインワン決済端末は?
決済手数料が安いオールインワン決済端末でおすすめなのは、PAYGATEです。
他社のオールインワン決済端末の決済手数料が3.25%前後のところ、PAYGATEの決済手数料は以下のようになっています。
PAYGATEの決済手数料
- クレジットカード:2.90%〜
- 電子マネー:3.24%
- QRコード決済:2.00%〜
クレジットカードとQRコード決済の最低決済手数料が3%以下と、非常に低い水準です。
また、Wi-Fi・4Gのどちらの回線でも利用できるため、イベントなどで屋外での活躍も期待できます。

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末のおすすめは?
初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末でおすすめできるのは、次のような端末です。
初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末
また、上記のオールインワン決済端末は、端末代金はかかるものの、入金手数料もかかりません。
とにかく費用を抑えたいと考えている方は、参考にしてみてください。

決済手数料や入金手数料、端末代金など、総合的にかかるコストを把握したうえで契約しましょう。
まとめ:オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】
本記事では、オールインワン決済端末を紹介しながら、選び方やメリット・デメリットについて解説しました。
オールインワン決済端末を選ぶには、各端末のサービス内容や費用を把握しておくことが大切です。
改めて、オールインワン決済端末おすすめ7選を確認しておきましょう。
オールインワン決済端末おすすめ7選
自社に必要な機能が備わっているかを見極めて、コスト効率が良いものを選びましょう。
