
本記事ではこんな悩みを解決します。
個人事業主や開業届を出していない個人の中には、キャッシュレス決済サービス「Airペイ」に申し込めるか気になっている方もいるでしょう。
個人事業主や個人でもAirペイを利用できると思っていたのに、実際は活用できないことがわかれば、事業や仕事の計画に支障をきたすかもしれません。
そこで本記事では、Airペイは個人事業主や開業届を出していない個人でも利用できるのかについて触れたうえで、申し込みに必要な書類や導入の流れ、注意点などを解説します。
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目次
Airペイ(エアペイ)は個人事業主じゃない個人も利用できる【開業届なしでもOK】
結論として個人事業主じゃない個人も開業届なしで利用可能です。
Airペイの審査では、「本人確認書類」と「店舗の実体が確認できる書類」のみが必要なため、開業届が無い個人でも導入できるためです。
Airペイは、クレジットカードや電子マネー、QRコードなどさまざまな決済ブランドに対応した、初期費用無料のキャッシュレス決済サービスとして知られています。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
iPadがもらえるキャンペーンは終了していますが、端末をお持ちであれば0円でエアペイを導入できるのが魅力です。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
決済手数料は0.99%~3.24%であり、業界最安となっています。
ただし、必要書類が細かく定められているほか審査に一定期間を要するので、余裕を持って計画的に導入を検討する必要があります。
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Airペイ(エアペイ)の個人の申し込みに必要な書類
Airペイ(エアペイ)の個人の申し込みには、本人確認書類と店舗実体の確認書類の2種類の書類が必要です。
Airペイ(エアペイ)の個人の申し込みに必要な書類
- 本人確認書類
- 店舗実体の確認書類【常設店舗を開店済の場合】
- 店舗実体の確認書類【常設店舗が未開店の場合】
それでは順番に解説していきます。
本人確認書類
Airペイを個人で申し込むときは、本人確認書類を9種類の中から1点提出します。
個人で申し込む場合の必要書類(いずれか1点)
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
どの書類を選んでもかまいませんが、有効期限内であることと、記載された住所や氏名が申し込み内容と一致していることが条件です。
写真がぼやけていたり、反射で見づらい画像は審査が止まる原因になるため、明るい場所でハッキリ撮影することが大切です。
店舗実体の確認書類【常設店舗を開店済の場合】
さらにAirペイでは、本人確認書類に加えて「店舗の存在を確認できる資料」も必要です。これは、申込者が実際に店舗を持って営業しているかを確認するためのものです。
必要な資料は、店舗の開店状況と、URL(ホームページやSNSページ)の有無によって提出する内容が変わります。
店舗URLがない場合
開店済みで店舗URLがない場合は、下記5点を提出します。
店舗URLがない場合
- 店舗名(看板など)を含む常設店舗入り口の画像
- 店舗建物全体の外観画像
- 取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
- 店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料
- お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料
入口の写真は、看板やロゴがしっかり写っていると信頼性が上がります。外観写真は、建物の全体像がわかる角度から撮ると審査担当が確認しやすくなります。
内観の写真は、商品棚やカウンター、テーブルなど「営業の実態」が見える構図が望ましいです。また、商品やサービスの内容を載せたチラシやメニュー表を資料として添えると、より明確に伝わります。
店舗URLがある場合
URLがある場合は、店舗情報がオンラインで確認できるため、上記の5点の提出は不要です。
ただし、Webサイトに店舗名・住所・電話番号・営業内容が正しく記載されているかを事前に確認しましょう。
掲載内容が不十分だと、追加で画像提出を求められることもあります。
店舗実体の確認書類【常設店舗が未開店の場合】
未開店の場合における店舗確認書類は、店舗が完成済みの場合、店舗が完成前の場合で必要書類が異なります。
【店舗が完成済みの場合】
未開店だが店舗は完成済みの場合、店舗URLの有無でそれぞれ下記の書類が必要です。
店舗URLがある場合
- 店舗名(看板など)を含む店舗入り口の画像
- 店舗建物全体の外観画像
- 取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
完成済の店舗は、営業開始前でも「中身ができている」状態なので、画像3点で十分とされています。
ただし、撮影時には看板などの店名表示を忘れずに入れることが大切です。照明が暗いと「準備中かどうか」が分かりにくくなるため、昼間の自然光で撮ると伝わりやすいでしょう。
また、外観と内観に違いが出すぎると確認が難しくなるため、同じ日・同じ構図でそろえるのがコツです。
URLがない場合は、下記の5点を提出します。
店舗URLがない場合
- 店舗や事務所入り口の画像
- 店舗建物全体の外観画像
- 取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
- 店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料
- お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料
重要なのは「情報が具体的で、第三者が確認できること」です。
つまり、手書きメモや内部資料ではなく、一般公開または印刷物として成立している資料が好ましいです。
【店舗が完成前の場合】
完成前の店舗は、まだ外観や内観の写真が撮れないため、契約や広告に関する資料で確認します。
店舗URLがある場合
- 店舗の賃貸借契約書、オープン広告チラシ、求人広告のいずれかが確認できる資料
この段階では「確実に出店準備が進んでいる」ことを証明できれば問題ありません。
たとえば賃貸借契約書なら、契約者名と住所、物件所在地の記載が明確に読み取れる状態で提出します。オープン広告チラシや求人広告も、店名・開店予定日・募集内容が入っていれば有効です。
URLがない場合は、さらに下記の3点を提出します。
店舗URLがない場合
- 店舗の賃貸借契約書、オープン広告チラシ、求人広告のいずれかが確認できる資料
- 店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料
- お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料
これらの追加書類は、実際にどんな店舗を運営する予定なのかを補足するためのものです。
「どのようなサービスを、どの価格帯で提供するのか」を具体的に示すことで、審査担当者の理解が早まります。特にオンラインでURLを持たない場合、この資料が審査通過のカギになります。
将来のメニュー案や料金設定を簡単にまとめた資料でも構いませんが、項目名や金額が明確に記載されていることが大切です。
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Airペイ(エアペイ)の個人利用・個人事業主の申し込み〜導入の流れ
Airペイに興味があっても申し込みや導入の手間が大きければ、利用をためらってしまうかもしれません。
実際のところ、個人利用・個人事業主はAirペイをスムーズに申し込んで導入できるのでしょうか。
エアペイの個人利用・個人事業主の申し込み方法、導入の流れについて解説します。
Airペイ(エアペイ)の個人利用・個人事業主の申し込み〜導入の流れ
- 公式サイトから申し込み(約10~20分)
- 審査(約3日)
- 端末・周辺機器の配送(約2~4日)
- 初期設定(約10~20分)
- 利用開始(約1週間)
それでは順番に解説していきます。
1. 公式サイトから申し込み(約10~20分)
Airペイの公式サイトにアクセスして「申し込む」あるいは「今すぐ申し込み」を押します。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
続いて「個人ですか?法人ですか?」の回答に対して「個人」を選択したあと、「開店済」「未開店」のいずれかを選んで「申込みをはじめる」を押します。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
申し込みにあたって、店舗情報や口座情報などを入力して、審査書類をアップロードする流れです。
書類を事前に準備しておくとスムーズに申し込めるでしょう。
2. 審査(約3日)
申し込みをしたあとは審査を受ける流れとなります。
通常3日程度で審査は完了です。
審査結果については登録したAirIDのメールアドレスに送信されますが、管理画面から確認することもできます。
たくさんの申し込みがあるときは審査に時間がかかるとのことです。
利用できるまでの期間を口コミや評判などでも確認しておくと長引いた場合に戸惑わなくて済むでしょう。
なお、Airペイは一度審査に落ちても再度申し込みをすれば再審査を受けることも可能です。
申し込みの不備や書類不足などの場合、再び準備すれば審査を通過できるかもしれません。
-
Airペイ(エアペイ)の審査は厳しい?審査期間は長い?【落ちたときの対処法も解説】
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3. 端末・周辺機器の配送(約2~4日)
審査完了後は、登録した店舗に端末・周辺機器、資料、用品などを約2~4日で配送してもらえます。
具体的に配送されるものは登録カードリーダーや操作マニュアル、店頭掲示ツールなどです。

画像引用元:Airペイ
登録された店舗の住所に発送されるので、ポストに店舗名が記載されていない場合や未開店の場合は注意が必要です。
なお、Airペイ対応レシートプリンターについては審査完了後にAirペイの管理画面から購入できるようになります。

画像引用元:Airレジ
Airペイで利用できるレシートプリンターは案内ページに記載されており、購入に際して対応の型番を確認しなければなりません。
また、原則としてレシートプリンター購入時にはロール紙(印刷用レシート紙)は提供されません。
レシートプリンター同様に管理画面から遷移するプリンター購入画面で各機種の専用ロール紙を購入する必要があります。
4. 初期設定(約10~20分)
端末や周辺機器が配送されたあとは初期設定を行います。
初期設定にあたって準備するものは下記の通りです。
初期設定の前に準備するもの
- 決済で利用するiPadまたはiPhone
- Apple IDとパスワード
- カードリーダー
- USB充電アダプタ
- 「AirID」あるいは「AirIDに登録したメールアドレス」と「パスワード」
- ネットワーク接続
- レシートプリンター(任意)
Airペイの初期設定の流れは下記の通りです。
初期設定の流れ
- カードリーダーとiPadあるいはiPhoneを接続する
- Airペイ アプリをダウンロードしてログインする
- 機器・お客様控え・加盟店控えの設定をする
- 店舗掲示ツールを確認する
- カードリーダーをアップデートする
初期設定の前にカードリーダーについてあらかじめ充電しておきましょう。
手持ちのiPadまたはiPhoneにAirペイアプリをAppStoreでダウンロードしてログインします。

画像引用元:Apple
「Airペイをはじめる」画面でレシートプリンターの設定やレシート自動印刷の設定などをする流れです。
「店舗掲示ツールの確認」画面を確認してキャッシュレス決済に対応していることが来店者にわかるよう、レジ前や入口などに店頭掲示ツール(カードリーダーと一緒に同梱)を設置する必要もあります。
初期設定の流れの詳細については、公式ホームページやカードリーダーの箱に同梱されているマニュアルも参考にしてみてください。
5. 利用開始(約1週間)
初期設定が完了したらAirペイの利用を開始する流れになります。
Airペイから決済利用開始の通知がなされるまではトレーニングモードで利用可能です。
トレーニングモードの利用中は、ホーム画面下部に緑色で「トレーニングモード中」と表示されます。
カードリーダーが到着してから目安として1週間程度でメールが届くようです。利用開始の通知がなされたらトレーニングモードを解除して利用しましょう。
なお、利用中に使い方がわからないときは、公式ホームページで利用方法を確認するのもおすすめです。
画面の見かたや対面での決済方法、オンラインでの決済方法、金額修正・取消、取引・入金管理、各種設定などについて確認できます。

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Airペイ(エアペイ)の個人利用・個人事業主の申し込み時の注意点
Airペイを個人・個人事業主が申し込むときにはいくつか気をつけるべき点があります。
あらかじめ注意点を把握しておくことで申し込み時のトラブルを回避しやすくなるでしょう。
Airペイの個人利用・個人事業主の申し込み時の注意点について解説します。
Airペイには禁止業種・禁止商材がある
Airペイの個人利用・個人事業主の申し込み時の注意点の1つ目は、Airペイには禁止業種・禁止商材があることです。
具体的な禁止業種・商材は下記の通りです。
Airペイ(エアペイ)の禁止業種・商材
- 銃砲刀剣類所持等取締法・麻薬及び向精神薬取締法・ワシントン条約などの法令・条例等あるいは国際条約の定めに違反するものまたはそのおそれのあるもの
- 品券・プリペイドカード・印紙・切手や換金性のあるポイントなど
- 特定商取引法第41条第1項に定義される「訪問販売」などに該当するもの
- 児童ポルノ・アダルト関連・性的な要素をセールスポイントとしたもの
- 結婚相談や出会いを目的としたもの
- 占い
- 税務・会計・司法サービス
- コンサルティング
- アートメイク・タトゥー など
税務やコンサルティングのように合法的な業種も一部禁止されている点に注意が必要です。
禁止業種・商材に該当していないか必ず確認したうえで審査を受けましょう。
審査書類には1ヶ月間の提出期限がある
Airペイの個人利用・個人事業主の申し込み時の注意点の2つ目は、審査書類には1ヶ月間の提出期限があることです。
加盟店申込日から起算して1ヶ月以内に審査書類を提出しないと申し込みをキャンセルされてしまいます。
申込日が月末最終日以外の場合は翌月の同日にキャンセルされ、申込日が月末最終日の場合は翌月末日にキャンセルされる決まりです。
たとえば、申込日が1月1日であればキャンセル日は2月1日、申込日が3月31日であればキャンセル日は4月30日となります。
キャンセルが発生した場合は再度新規で申し込みをしなければなりません。

許可証や店舗確認書類は業種や開店状況によって変わる
Airペイの個人利用・個人事業主の申し込み時の注意点の3つ目は、許可証や店舗確認書類は業種や開店状況によって変わることです。
たとえば、特定の業種では下記のような許可証が必要になります。
業種 | 必要な許可証 |
ペットショップ | 動物取扱業登録証(販売) |
ペットホテル | 動物取扱業登録証(保管) |
まつ毛エクステ | 美容所開設届出済証あるいは美容所検査確認済証 美容師免許 |
ヘアエクステ | 美容所開設届出済証あるいは美容所検査確認済証 |
美容医療(美容皮膚科・美容外科など) メンズクリニック | 医師免許 |
タクシー・リムジン・ハイヤー | 一般乗用旅客自動車運送事業許可証 |
運転代行 | 運転代行業者認定証番号 |
古物を扱う店舗 | 古物商許可証 |
設計・インテリアデザイン | 建築士免許 |
店舗が未完成で店舗入り口や外観などの写真が用意できない場合は、前述したように店舗の賃貸契約書やオープン広告チラシ、求人広告のいずれかが確認できる資料なども求められます。
イベント利用の場合はイベント内容が確認できる資料などが必要になることもあります。
臨機応変に対応できるように早い段階で必要な資料を用意しておきましょう。
全決済ブランドの審査が終わるまで1~2ヶ月かかる
Airペイの個人利用・個人事業主の申し込み時の注意点の4つ目は、Airペイで決済受付が可能な全決済ブランドの審査が終わるまで1~2ヶ月かかることです。
決済ブランドごとに審査が行われ、それぞれ審査完了のタイミングも違ってきます。
審査状況についてはAirペイの「管理画面」から「申し込み状況」の「審査状況」でブランドごとに確認可能です。
各決済ブランドが利用可能になったらAirIDに登録したメール宛てに通知がされるので、一定期間待機しなければなりません。
メールアドレスあるいはドメインによる指定受信・拒否設定をしている場合は「@support.airpayment.jp」「@airpay-qr.jp」のドメインを受信できるように設定します。

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個人利用・個人事業主がAirペイ(エアペイ)の審査に落ちないためのコツ
個人利用・個人事業主がAirペイの審査に落ちないためのコツとして落ちる理由を把握しておくことが重要です。
審査に落ちてしまう代表的な理由が書類の不備です。提出書類に期限切れや記載漏れ、氏名、住所の誤りなどがないか慎重にチェックしましょう。
アップロードできる書類のファイル形式はJPG・PNG・PDFとなっています。パスワード付きファイルには対応してもらえないので、パスワードを設定しないようにしてください。
なお、Airペイの審査にあたって申込受付担当から確認事項のメールが送られることもあります。

クレジットカード決済の導入で審査落ちしないための対処法については下記の記事でも解説しているので、Airペイの審査に関係する部分については最低限チェックしてみてください。
-
クレジットカード決済は審査なしで導入できる?【加盟店の審査落ちした人必見】
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Airペイ(エアペイ)の審査に申し込んだ個人・個人事業主の口コミ・体験談
Airペイ(エアペイ)の審査に申し込んだ個人・個人事業主の口コミ・体験談は、おおむね素早く利用できて便利だという意見が多い印象です。
Airペイ(エアペイ)の導入経験がある個人事業主の割合をグラフにまとめると下記のようになります。
Airペイ(エアペイ)の口コミ回答者の役職分布 | 割合 |
---|---|
自営業・個人事業主 | 79.3% |
会社員 | 3.4% |
経営者・役員 | 17.2% |
具体的な口コミ・体験談については下記をご覧ください。

私のお店の場合、webから申し込んで電話で打ち合わせをした後、すぐに端末の発送が開始されたと記憶しています。
口コミ投稿者:tmysk76さん / 36歳男性 / 沖縄県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2024年1月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

申し込んでから1〜2週間で使えるようになりましたので、対応速度は遅くはないと思います。ただ、カード決済端末とd払い、PayPayの申し込みは各々の会社との契約だったので
その点では私は少し煩わしさを感じました。
口コミ投稿者:mayumiさん / 35歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

早い段階で審査が通ったと記憶しています。営業していることがわかる画像やメニュー、SNSのURL等を提示することで審査をしていただけたと思います。スムーズにできました。
口コミ投稿者:三陸さん / 45歳女性 / 岩手県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

途中までの審査はかなりスムーズでした。申し込みをしてから審査、端末が送られてくるまでは1ヶ月かからない位で完了しましたが、PayPayの審査のみ店舗の看板や外観内観、メニュー等の写真添付が必要なのである程度お店が完成してからでは無いと送れず、開店までに導入が間に合いません。それまではPayPay利用出来ない。体感、PayPayの利用者が1番多く、最初は困りました。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

問題ない。
全ての審査が済むのに1週間はかからなかったので、急いで契約したがオープンには間にあって良かった。
口コミ投稿者:さつきさん / 33歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Airレジ(エアレジ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

少し前なので記憶にあまりないのですが、スムーズに導入できたかと思います。私のような個人事業主でもすぐ使えてとっても便利でした
口コミ投稿者:ななさん / 27歳女性 / 長野県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

導入時の審査プロセスは、想像していたよりもずっとスムーズにできました。
必要な書類のアップロードや情報の入力がすべてオンラインで完結したため、手間がかかりませんでした。以前、別のサービスを検討した際は郵送でのやり取りが必要だったので、これはとても便利だと感じました。
申し込みから審査完了までの期間が短く、ストレスなく導入を進めることができました。急いでキャッシュレス決済を導入したかった私にとっては、この対応速度はとても助かりました。
課題は、審査に必要な書類を事前に準備しておく必要がありましたが、これはどのサービスでも同じことなので、特に大きな課題では無いのかなと思います。
口コミ投稿者:城間翔子さん / 34歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年10月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

導入してからは手続きの案内が都度届きます。手順に沿って手続きをするだけなので、不便さはなくとてもスムーズでした。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

キャッシュレス端末の導入は何件かご支援していますが、カード決済の審査、承認までに時間がかかり、店舗オープンに間に合わないことが、店舗運営者としては不満の一つです。(開店してからでなくては審査がされない?開店している証拠、画像の送付?だったかと記憶しています)。仕方のないことと認識していますが、審査、申請の手続きは煩雑です。
口コミ投稿者:水上 晃さん / 52歳男性 / 宮城県
業種:サービス業 / 職種:コンサルタント・士業・通訳 / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Airレジ(エアレジ) / 2021年4月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

私の場合は、一つ一つの審査がスムーズに通りました。時間差で審査が届くので、開業する前の審査をお勧めします。
口コミ投稿者:mi-さん / 36歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年6月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私は審査のプロセスや対応速度について遅いと感じたことはなかったです。ある一定期間は審査に必要だと思っているので遅くは感じないです。
口コミ投稿者:そらまるさん / 56歳女性 / 青森県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2020年1月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私の場合、サロンの代表名義が途中で変わったこともあり審査を引き継げなかったのが煩わしく感じました。(最初の代表は一切業務に関わっておらず、私が実質代表の状態でした。)あと、エアペイを前代表から変更したあと、エアペイQRは代表者が変わっていないままで解約時面倒でした。
口コミ投稿者:KEMIさん / 45歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年11月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

私が導入したのが3年以上前なのもあり記憶が曖昧だが、導入プロセスで不満を覚えたことはなく問題なく導入できたと思う。
口コミ投稿者:ふぁざーさん / 31歳男性 / 茨城県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年6月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

審査は3日ほどかかり、そこからカードリーダーなどの発送があるので申込んでからだいたい1週間以上は見ておいた方がいいのかなと思います。すぐ審査して翌日発送とがではないのでスピード感はあまりないなと感じました。
口コミ投稿者:ミコさん / 30歳女性 / 和歌山県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年8月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

私の場合は審査は少し厳しかったのと確認事項や質問事項が多かった記憶があります。squareと比べると少し時間がかかった記憶があります。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年8月に導入開始 / 総合評価:3.0/5.0

私が導入申請をしたのは確か2週間くらいかかったと思うが、仕方がない事かと思う。しかし、早ければ尚よい。
口コミ投稿者:齋藤さん / 37歳女性 / 栃木県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2019年7月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
申し込みまでにサポートの電話をもらうことができたので、不明点をすぐに聞けてスムーズに導入できたという口コミがありました。
申し込みから1~2週間程度で利用できるようになり、対応が遅いということはないようです。必要書類のアップロードや情報入力がすべてオンラインで完結するため、審査がスムーズに進んでいると考えられます。
ただ、審査期間をもう少し短くしてほしい、提出書類を簡素化してほしいという声もあったため、人によっては審査環境に不満が生じることもあるかもしれません。
事業への影響が心配な個人・個人事業主は、余裕を持って申し込みを進めるのが無難でしょう。
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Airペイ(エアペイ)の個人利用・個人事業主の導入に関するよくある質問
Airペイを個人で利用できることがわかっても、ルールが複雑で導入に不安を抱えている方もいるでしょう。
安心して導入するためには1つひとつの疑問を解消しておくことが大切です。
Airペイの個人利用・個人事業主の導入に関するよくある質問に回答します。
Airペイ(エアペイ)は開業届なしの個人でも審査に通る?
結論としてAirペイは開業届なしの個人でも審査に通る可能性があります。
というのも、Airペイの申し込みにそもそも開業届の提出が求められていないからです。
ただし、スマートフォンを使用したQR決済を店舗で簡単に導入できる「Airペイ QR」というオプションサービスに申し込む場合は、個人事業の開業届出書の写しを提出しなければなりません。

画像引用元:Airペイ QR
開業届なしの個人だとAirペイ QRを利用できない点については把握しておく必要があります。
Airペイの手数料引き下げキャンペーンは個人・個人事業主も対象?
Airペイの決済手数料引き下げキャンペーンは、基本的に中小企業庁の定める中小企業者に該当していれば適用され、個人の場合も適用される可能性があります。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
直近1年間において、個人が運営する複数店舗の合計決済金額が巨額となる場合は適用されません。また、不動産やホテル、旅館、鉄道、タクシーなど、適用されない業種もあります。
キャンペーンの適用条件を確認したうえでAirペイの導入を検討してみてください。
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Airカードは個人事業主じゃない個人でも利用可能?
Airカードは個人事業主じゃない個人は利用できません。
Airカードはポイントがお得にためられる法人・個人事業主向けのビジネスカードです。

画像引用元:Airカード
申込対象は法人または個人事業主となっており、カード使用者は18歳以上である点が条件となっています。
経費の支払いをAirカードに変えるだけで、業界トップクラスの還元率1.5%でポイントが入金され1ポイント1円から使えます。
たとえば、月々10万円分の経費をカードで支払うと1ヶ月で1,500ポイント、1年間で18,000ポイントを獲得することが可能です。

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まとめ:Airペイ(エアペイ)は個人事業主じゃない人も個人利用できる?【開業届なしでもOK?】
本記事では、Airペイが個人事業主じゃない人も個人利用できるのかというテーマを含めて、申し込みに必要な書類や利用開始までの流れ、注意点などについて解説しました。
結論として、Airペイは個人事業主じゃない個人も開業届なしで利用可能であり、決済手数料は業界最安級の0.99%~3.24%となっており、個人ビジネスでも活用しない手はありません。
申し込みにあたって必要な書類は、常設店舗を開店済の場合や未開店の場合などによって細かく違い、店舗入り口の画像や店舗建物全体の外観画像、取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像、店舗の賃貸借契約書などが必要になることもあります。
審査は通常3日程度で完了し、審査を通過すると端末などが配送され、初期設定を行ってから利用を開始する流れです。
審査書類については1ヶ月程度の提出期限があり、期限に間に合わないと申し込みがキャンセルされます。

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