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AirPAY(エアペイ)のデメリットまとめ【手数料が高い?壊れやすい?】

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AirPAY(エアペイ)は株式会社リクルートが提供している、iPadやiPhoneとカードリーダー1台で決済できる便利な決済サービスです。

導入費用が少なく、対応している決済方法も豊富なため、AirPAY(エアペイ)の導入を検討している事業者も多いのではないでしょうか?

しかし、AirPAY(エアペイ)導入前はメリットだけでなくデメリットも詳しく知りたいと考える人も当然いるでしょう。

そこで本記事では、AirPAY(エアペイ)の導入を検討している中小企業や個人事業主、または小規模な店舗経営者などの事業者に向けて、AirPAY(エアペイ)のデメリットを4つのフローに分けて一つひとつ詳しく紹介します。

目次

AirPAY(エアペイ)のデメリット【導入】

AirPAY(エアペイ)の導入段階でのデメリットは次の3点です。

AirPAY(エアペイ)の導入でのデメリット

  • 決済サービスの審査が厳しい・通りにくい
  • 決済サービスの審査が完了するのが遅い
  • 決済サービスの審査を一括でできない

それでは、一つずつ見ていきましょう。

デメリット1. 決済サービスの審査が厳しい・通りにくい

AirPAY(エアペイ)の審査は厳しく、落ちたという評判が多いです。

審査基準は公開されておらず、審査に落ちてもなぜダメだったかの理由も分かりません。

そのため、少しでも審査を通過できるよう、申し込み情報や提出書類に不備がないか確認を徹底する必要があります。

少しでも不備や不足があると、すぐに審査に落ちる可能性があるためです。

また、イベントでのみ利用する場合やフードトラックでの移動販売、もしくは店舗が未完成などといった場合は、通常よりも必要書類が増える傾向があります。

書類の数が増えると、不備が出る可能性も比例して高くなるため、チェックをより綿密に行いましょう。

とはいえ、常設店舗がない、未開店だからといって、審査に通りにくいというわけではないので安心してください。

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デメリット2. 決済サービスの審査が完了するのが遅い

AirPAY(エアペイ)の決済サービスの審査は、最短3日で完了します。

しかし、これはあくまで書類審査のことで、本決済ができるようになるまでは数週間かかってしまうのです。

AirPAY(エアペイ)は書類審査通過後にご利用審査完了メールが届き、そこから3〜4日後にカードリーダーが店舗に到着します。

カードリーダー到着後は「トレーニングモード利用期間」が約10日間あり、ご利用開始のお知らせメールが届いたら、やっと本番決済が可能となります。

つまり、最短でも16日、2週間超の時間が必要です。

時期によっては申し込み数が多く、審査に数ヶ月かかるケースもあるという評判も見受けられました

業種や時期で審査期間が大きく異なるため、余裕を持って申し込むようにしましょう。

デメリット3. 決済サービスの審査を一括でできない

AirPAY(エアペイ)は「AirPAY」「AirPAY QR」「AirPAY ポイント」の3種類の決済サービスを提供しています。

AirPAY(エアペイ)はクレジットカード・iD・Apple Pay・Suicaなどが決済できるサービスです。

AirPAY QRはPayPayをはじめとしたau PAY・楽天ペイ・d払いなどを、AirPAY ポイントはT-PointやPontaポイントなどを使えます。

3種類全て同時に申し込みできると効率的ですが、残念ながら一括で申し込みできるのは「AirPAY」と「AirPAY QR」の2種類のみです。

「AirPAY ポイント」はAirPAY申し込み後に案内を受け、そこからの審査になってしまいます

前述でもありますが、AirPAY(エアペイ)の全ての決済サービスを利用したい方は、期間にゆとりを持って審査を申し込みましょう。

AirPAY(エアペイ)のデメリット【支払い】

AirPAY(エアペイ)の導入についてのデメリットを把握できたところで、次は支払いに関するデメリットを5つ紹介します。

AirPAY(エアペイ)の支払いでのデメリット

  • 手数料が高い
  • カードの分割払いに対応していない
  • 通信障害やエラーで決済できないことがある
  • 決済のキャンセル方法が分かりにくい
  • 一部の電子マネーに対応していない

それでは、順番に見ていきましょう。

デメリット1. 手数料が高い

AirPAYとAirPAY QRの手数料を見てみましょう。

AirPAYとAirPAY QRの手数料の比較表

サービス名決済手段手数料
AirPAYクレジットカード3.24%
交通系電子マネー2.95%
AirPAY QRCOIN+0.99%
他(PayPay・楽天ペイなど)2.95%

他の決済サービスであるSTORES決済は1.98〜3.24%、stera pack(ステラパック)は2.7〜3.24%です。

他のサービスと比べてみると、AirPAY(エアペイ)の手数料はやや高いといえるでしょう。

しかし、AirPAY(エアペイ)は売上の振込手数料が無料というメリットもあるので、自店舗の売上次第ではAirPAY(エアペイ)の方がお得になるケースももちろんあります。

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デメリット2. カードの分割払いに対応していない

AirPAY(エアペイ)のクレジットカード決済は、1回払い(一括払い)のみです。(参考:Airペイ - FAQ)

リボ払い・分割払い・ボーナス払いには対応していません。

時計やジュエリーなどの高級商品を取り扱う店舗は、分割を希望する顧客も多いと予想されるので、注意しましょう。

AirPAY以外の決済サービスも導入し、状況に応じて使い分ける必要があります。

デメリット3. 通信障害やエラーで決済できないことがある

AirPAY(エアペイ)は固定インターネット回線のWi-Fi環境での利用を推奨しています。(参考:Airペイ - FAQ)

そのため、安定していない回線を使用していると通信障害やエラーが発生することがあり、状況によっては「二重決済の可能性があります」と表示されるケースもあります。

二重決済は顧客の信頼を失う事態になりかねないので、取引履歴から重複していないか確認し、適切な対処を行わなければなりません。

とはいえ、この事象はAirPAYだけでなく他の決済サービスでも起こりえます。

どんな時でも冷静に対処するよう心がけておくと良いでしょう

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デメリット4. 決済のキャンセル方法が分かりにくい

AirPAY(エアペイ)で決済のキャンセルを行う場合は、伝票番号の全桁やカード番号を入力し、取り消しボタンをタップしても、まだキャンセルは完了していません

そのため、すでにキャンセル完了されたと思い、作業を中断してしまいトラブルに発生するケースがあります。

取り消しボタンをタップした後は、決済で使用したカードやスマートフォンを読み込んで、指定の金額以上はサインの入力が必要です。(参考:Airペイ - FAQ)

取引履歴の金額欄にマイナスが表示されて、初めて決済のキャンセルが完了します。

また、交通系電子マネーは決済のキャンセルができないので、対応方法が現金での払い戻しになるので注意してください。

デメリット5. 一部の電子マネーに対応していない

AirPAY(エアペイ)は68種類もの決済ブランドに対応していますが、全てに対応しているわけではありません。

AirPAY(エアペイ)の決済ブランド

画像引用元:AirPAY(エアペイ)

交通系電子マネーのPiTaPaや、流通系電子マネーのWAON・nanaco・楽天Edyなどの一部が未対応です。

とはいえ、PayPayやd払いなどの主流といわれている電子マネーはほとんど網羅しているため、それほどの支障は生まれないと考えられます。

また、UnionPay(銀聯)やAlipayなどの海外の決済ブランドに豊富に対応しているので、海外の顧客が電子決済を依頼しても、スムーズに対応できるでしょう。

AirPAY(エアペイ)のデメリット【端末】

AirPAY(エアペイ)の端末のデメリットは4つです。

AirPAY(エアペイ)の端末でのデメリット

  • Android端末は対応していない
  • バッテリーの稼働時間が短くて充電が面倒
  • 端末が故障した際の費用は加盟店負担
  • 明細発行にはプリンターが必要

それぞれを詳しく紹介します。

デメリット1. Android端末は対応していない

AirPAY(エアペイ)はAndroid端末に対応しておらず、iPadもしくはiPhoneのiOSのみの対応です。

したがって、iPadやiPhoneを所持していない場合は、別途で端末を購入しなければなりません。

しかし、AirPAY(エアペイ)は定期的にiPadとカードリーダーを無償貸与する「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を実施しているため、お得に導入できるケースもあります。

キャッシュレス導入0円キャンペーン | お店のキャッシュレス決済サービス【Airペイ】

画像引用元:Airペイ

iPadの料金は49,800円(税込)から、カードリーダーは20,167円(税込)と、合計70,000円近くも費用がかかるところ、無料で始められるのはかなり大きなメリットです。

現在も2023年11月から同様のキャンペーンを行っていますが、キャンペーンは予告なしに終了することがあるので注意してください。

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デメリット2. バッテリーの稼働時間が短くて充電が面倒

AirPAY(エアペイ)のカードリーダーは、フル充電にしておくと15〜16時間利用できるとされています。

しかし、充電量が半分を切ってしまうと決済時に正常な動作が行われないケースがあり、充電が切れてからフル充電までは約3時間要します。

忙しい時間帯に充電がゼロになるのは業務に支障が出るため、充電しながらでも決済は可能です。

ただし、クレジットカード決済のみで、電子マネー決済をするとエラーが表示されてしまうので注意してください。

顧客から電子マネー決済の要望があった際は、充電ケーブルを抜いて決済する必要があります。

デメリット3. 端末が故障した際の費用は加盟店負担

貸与されたカードリーダーやiPadが故障した際、ほとんどの場合は加盟店が修理費用を担うことになっています。

公式サイトのAirペイ加盟店規約より引用:
Airペイ加盟店は、決済端末が電池切れ(ただし脱着可能な電池を使用している決済端末は対象外とする)、故障、破損等により使用することができなくなった場合には、RCLに対し、所定の方法で申し出るものとする。RCLは、当該申出が保証期間内に行われ、かつAirペイ加盟店の責めに帰すべき事由によらず生じたと認められる場合その他のRCLが適当と認めた場合に限り無償で、それ以外の場合は有償で、決済端末の交換を行う。この場合、Airペイ加盟店は、使用することができなくなった決済端末の取扱について、RCLの指示に従うものとする。なお、RCLは、保証期間の経過の有無又はAirペイ加盟店の帰責性の有無その他事由の如何にかかわらず、決済端末が電池切れ、故障、破損等により使用できなかったことによる損害について責任を追わないものとする。

あきらかな初期不良が見受けられる場合は交換してくれることもあるので、端末が届いたらすぐに不具合や破損がないかを確認しましょう。

また、カードリーダーが壊れた場合は、カードリーダー到着月を含む6ヶ月以内であれば保証期間が残っているため、交換対応を行ってくれます。

保証期間が過ぎていると貸与代金の20,167円(税込)が必要となり、下記の理由で端末が故障した場合は、保証期間であっても加盟店が費用を負担するケースがあります。

加盟店が費用を負担するケース

  • 事故または故意の損傷、水没、温度の高い場所での利用
  • 異物の混入、電気的ストレスなど、不適切な利用
  • その他安全な動作環境外での利用
  • リクルートや製造元の承諾を得ないカードリーダーの修繕

AirPAY(エアペイ)で使用する端末は精密機器となるため、トラブルを防止するためにも慎重に取り扱わなければなりません。

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デメリット4. 明細発行にはプリンターが必要

AirPAY(エアペイ)はペーパーレス対応なため、別途プリンターを購入しなければ明細を紙で発行できません

明細発行用のプリンターは3種類あり、据え置き型・モバイル型と、レシートプリンターとキャッシュドロアが一体になったタイプです。

明細発行用プリンター

  • 据え置き型:42,800円(税込)〜
  • モバイル型:24,800円(税込)〜
  • レシートプリンター内蔵キャッシュドロア:71,800円(税込)〜

店舗規模によって対応できるような種類展開となっているため、自社に合うものを選びましょう。

AirPAY(エアペイ)のデメリット【振り込み】

AirPAY(エアペイ)の最後のデメリットは振り込みについてです。

以下の3つについて紹介します。

AirPAY(エアペイ)の振り込みに関するデメリット

  • 入金サイクルの回数が決まっている
  • ゆうちょ銀行が使えない
  • QRコード決済の入金回数は月1回

一つずつ見ていきましょう。

デメリット1. 入金サイクルの回数が決まっている

AirPAY(エアペイ)の入金サイクルは最大で6回までと決められています。

みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合は月6回までで振り込み手数料も0円です。

3社以外の銀行の場合は月に3回までと定められています。

また、金融機関が日祝などで休みの場合は入金日が前後にずれるため、注意してください。

一方、Squareや楽天ペイなどは手続きは毎回かかるものの、毎日入金されるので、すぐに入金してほしい人には助かるシステムです。

AirPAYも翌日入金を導入してほしいという声も多いため、今後入金サイクルが変更されることもあるかもしれません。

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デメリット2. ゆうちょ銀行が使えない

AirPAY(エアペイ)はゆうちょ銀行を取り扱っていないため、ゆうちょ銀行しか口座を持っていない方は新たに別の銀行で口座を開設しなければなりません。

もし新しく口座を開設するのであれば、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行のいずれかをおすすめします。

前述でも解説しましたが、AirPAY(エアペイ)は入金サイクルが決まっているため、上記3社であれば入金回数が最大の6回までできるからです。

また振り込み手数料もかからないので、お得に利用できるでしょう。

デメリット3. QRコード決済の入金回数は月1回

QRコード決済の入金サイクルは月1回で、入金まで時間がかかります

月末締め、翌月末の振り込みとなるため、AirPAY(エアペイ)を導入してすぐはQRコード決済をしても1ヶ月間も入金されません。

すぐ入金してほしい人にとっては大きなデメリットでしょう。

しかし、継続的に行っていれば毎月の入金となるため、最初だけ少し辛抱する必要があります。

もし入金された金額の、振込明細を確認したくなった場合は、店舗管理画面から確認可能です。

AirPAY(エアペイ)のデメリットに関するよくある質問

AirPAY(エアペイ)のデメリットに関するよくある質問をまとめました。

AirPAY(エアペイ)のデメリットに関するよくある質問

  • AirPAY(エアペイ)の端末は壊れやすい?
  • AirPAY(エアペイ)の導入はなぜ無料?
  • エアペイの営業(リクルート)の勧誘の評判は?
  • AirPAY(エアペイ)が使えない店がある?
  • AirPAY(エアペイ)がトラブルで決済できないときの対処法は?

順番に見ていきましょう。

AirPAY(エアペイ)の端末は壊れやすい?

AirPAY(エアペイ)の評判を調査すると、次のような口コミがありました。

AirPAY(エアペイ)の端末に関する評判

  • 「動作確認では問題なかったものの、日にちをあけて使用してみたら故障していた」
  • 「落としてしまって画面が割れてしまった」
  • 「規格外のカードをカードリーダーに差し込むと故障につながると言われた」

上記のような口コミは実際にあり、トラブルも少ないながらあるようです。

カードリーダーやiPadは繊細で、乱暴に扱うとすぐ壊れてしまう可能性もあるため、利用する際は丁寧に扱うように心がけましょう

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AirPAY(エアペイ)の導入はなぜ無料?

本来はiPadとカードリーダーを購入してからAirPAY(エアペイ)の導入となるため、70,000円ほどの料金がかかります。

しかし、定期的にキャッシュレス導入0円キャンペーンを行っているために、導入を無料でできるというのが理由です。

キャッシュレス導入0円キャンペーン | お店のキャッシュレス決済サービス【Airペイ】

画像引用元:Airペイ

また、端末が故障した際は保証期間内でない限り、ほとんどの場合が加盟店が修理・交換費用を負担します。

そのために導入費用を0円、もしくは最安水準で提供できると考えられます。

AirPAY(エアペイ)の導入が、なぜ無料なのか気になった人は参考にしてください。

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エアペイの営業(リクルート)の勧誘の評判は?

多くの営業は、利用者に迷惑がかからないような行動で、親切な人が多いです。

しかし、一部のエアペイ(リクルート)の営業に対して次のような評判もありました。

エアペイの営業(リクルート)の勧誘の評判

  • 「電話営業がしつこすぎる」
  • 「PayPayを偽る営業電話がきて、調べたらエアペイの営業代理店だった」

上記のように、一部の営業代理店が度を超えた営業をしている事例もあるようです。

もちろん「営業が親切だった」「たくさんの疑問に答えてくれたから契約した」という声も多いので、口コミだけでなく自分の目と耳で確かめて判断すると良いでしょう。

AirPAY(エアペイ)が使えない店がある?

次のような商品を取り扱う業種はAirPAY(エアペイ)を導入できません。

取扱禁止商品(一例)

  • 児童ポルノ・アダルト関連・性風俗または性的な要素をセールスポイントとしたもの
  • ギャンブルまたは賭博的な要素があるもの
  • 犯罪を誘発するもの
  • カウンセリング
  • 占い
  • アートメイク・タトゥー
  • 通信サービス
  • 開運関連商品

参考:Airペイ加盟店規約

上記のものを含めた32項目が、AirPAY(エアペイ)の加盟店規約で禁止されています。

自社の商品が取り扱いを禁止されていないかを、あらかじめ確認してから導入を検討しましょう

AirPAY(エアペイ)がトラブルで決済できないときの対処法は?

AirPAY(エアペイ)が正しく決済できないときは、決済を中止して再度決済しなおすと、ほとんどの場合は問題なく完了できます。

利用可能なはずの電子マネーが表示されない場合はアップデートを行うと解消可能です。

また、読み取りが反応しないときは、ネットワークの接続状態を確認するなど、原因によって適切な対処方法が異なります。

エラーメッセージをFAQサイトで調べてみるか、ヘルプデスクに電話をして対処法を聞きましょう。

AirPAY(エアペイ)はどんな店舗・経営者におすすめ?

AirPAY(エアペイ)は小規模な飲食店だったり、店舗責任者が高齢だったりしても直感的にスムーズに操作できる決済サービスです。

規約に違反する商品を取り扱っている店舗以外は、中小企業から個人事業主まで、ほとんどの店舗・経営者におすすめできます。

また、AirPAY(エアペイ)はPOSレジのスペースを最小限に抑えられるため、店舗規模が小さく、POSレジを置くスペースに困っているという事業者にも良いでしょう。

ほとんどの疑問に即時解決できるFAQサイトがあるだけでなく、気軽に問い合わせができるチャットや電話と、利用者のサポートに力を入れています。

そのため、オンライン作業が苦手という人でも問題なく利用できます。

まとめ:AirPAY(エアペイ)のデメリットまとめ【手数料が高い?壊れやすい?】

AirPAY(エアペイ)は導入費用が安価で、対応している電子マネーの種類も豊富で、導入するメリットが非常に多い決済サービスです。

しかし、審査に通りにくい、分割払いに対応していない、ゆうちょ銀行が使えないなどのデメリットがあることも事実。

導入後に思っていたものと違ったとなると、トラブルにも発展しかねません。

メリット・デメリットのどちらも理解した上で、自分にあうサービスかどうかをしっかり確認しましょう。

 

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  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者もおり、キャッシュレス決済端末等の導入から運用までの体験談や経験者ならではの着眼点、初心者に向けたアドバイスもご紹介。実店舗経営に向けてキャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器等の導入でお困りの経営者・個人事業主の方は必見です。

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