キャッシュレス決済

クレジットカード決済端末機の種類まとめ【使い方や価格・手数料を比較】

更新日 :

クレジットカード決済端末機の種類は?使い方や価格、手数料をまとめて比較したい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

クレジットカードの決済端末機を導入すると、スタッフの負担軽減や業務効率化が期待できます。

決済端末の見直しを検討していたり、新規開業で決済環境を整えたいと考えたりしているオーナーも少なくないはず。

そこで本記事では、クレジットカード決済端末機の種類を比較検討できるように一覧にして紹介し、使い方や価格、手数料についても詳しく解説します。

【迷ったらコレ!】おすすめのクレジットカード決済端末機3選

Square決済
PAYGATE
楽天ペイターミナル
楽天ペイ
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
初期費用無料&端末代金無料
53種類の決済ブランドに対応
365日翌日自動入金が可能
4GとWi-Fiに接続可能
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円決済手数料率:2.20〜3.24%月額0円&端末代金0円最短翌日入金&振込手数料0円~

目次

クレジットカード決済端末機の種類を比較

クレジットカード端末機の種類

お店にクレジットカード決済を導入しようと考えたとき、まず知っておきたいのが決済端末の種類です。

クレジットカード決済端末機の種類は、大きく分けて「据え置きタイプ」「モバイル・ポータブルタイプ」との2つに分類されます。

それぞれのタイプについて解説します。

種類1. 据え置きタイプ

種類1. 据え置き型

据え置きタイプは、レジカウンターに固定して使用する決済端末です。

有線LANで接続し、電源が常時供給されるタイプが一般的で、通信や電力の心配がなく、安定した決済処理ができます。

端末単体で完結する機種が多く、タブレットやスマートフォンなどの外部機器が不要な点もメリットです。

なかにはWi-Fiを利用できるものやSIMカードを使って屋外で利用できるもの、iPadが必要なものなど、多様な種類があります。

しかし、設置場所がレジ周りに限定されるため、ポータブルタイプに比べて端末費用や設置費用が高くなりやすいのがネックです。

とはいえ、近年は端末や設置にかかる費用が無料や安価なところも増えているので、予算と照らし合わせながら検討しましょう。

種類2. ポータブルタイプ

種類2. ポータブル型

ポータブルタイプの決済端末は「持ち運びやすさ」が大きな特徴です。

スマートフォンやタブレット程度の大きさである場合が多く、Wi-Fiや4G/LTEといったモバイル通信を利用してどこでも決済ができます。

省スペースで設置場所を選ばないため、飲食店のテーブル会計やキッチンカー、屋外イベントなど、さまざまな場所で活躍します。

近年は初期費用や月額費用が無料のサービスも増えており、コストを抑えて導入しやすい点も魅力です。

なお、バッテリーの充電管理が必要で、モバイル回線やWi-Fiの電波状況によっては通信が不安定になる可能性があります。

利用する際は、安定した通信環境が必須です。

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クレジットカード決済端末機の種類ごとの費用・手数料を比較【無料あり】

ここでは、ポータブルタイプと据え置きタイプの費用や手数料を比較します。

ポータブルタイプの費用・手数料

ポータブルタイプの決済端末は、コストを抑えて手軽に導入できる料金体系が魅力です。

以下に、ポータブルタイプの費用相場をまとめました。

ポータブルタイプの費用・手数料

項目相場
初期費用0円〜
月額費用0円〜3,000円
決済端末代0円〜30,000円
決済手数料3%前後
入金手数料0円〜500円

ポータブルタイプは、初期費用や月額費用で無料を掲げているサービスが多いです。

決済端末は、無償貸与しているサービスやタブレット・スマホがあれば0円で利用できる場合もあるため、サービスによっては費用を最大限抑えて導入できます。

入金手数料も0円で提供しているところも増えており、かかるコストは決済手数料のみというケースもあります。

据え置きタイプの費用・手数料

据え置きタイプの決済端末は、ポータブルタイプと比較して初期費用や月額費用がかかる傾向にあります。

しかし、機能面が優れている場合が多いため、ある程度の売上が見込める店舗にとってはトータルコストを抑えられる可能性があります。

一般的な費用相場は以下の通りです。

据え置きタイプの費用・手数料

項目相場
初期費用0円〜
月額費用0円〜10,000円
決済端末代50,000円〜100,000円
決済手数料3%前後
入金手数料0円〜500円

据え置きタイプは、レジカウンターや受付などに直接設置する必要があるため、初期費用がかかる可能性があります。

また、多様な機能が搭載されている場合が多いので、月額費用も1万円ほどになることもあるでしょう。

決済端末代も費用がかかりますが、なかには安価で端末をレンタルできるサービスもあります。しかし、近年は設置方法が簡単なタイプも出てきており、初期費用がかからず、月額費用や端末代を抑えたサービスも豊富にあります。

自社に向いているタイプが何かを見極め、機能面や費用面をじっくり検討しましょう。

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クレジットカード決済端末機の種類ごとの使い方を比較

ここでは、ポータブルタイプと据え置きタイプの基本的な使い方を解説します。

ポータブルタイプの使い方

ポータブルタイプの決済端末は、直感的な操作性が特徴です。

ここでは、Squareターミナルのクレジットカードを挿入して決済する場合の手順を解説します。

Squareターミナルでクレジットカード決済をおこなう場合

  1. 「お会計」を選択する(店側)Square(スクエア)ターミナルの使い方【決済方法】1
  2. クレジットカードを挿入して暗証番号を入力する(顧客側)
  3. 「カードを取り出してください」と表示されたら抜き出す(顧客側)
  4. 決済の確認が表示されれば支払い完了(店側)

クレジットカード決済端末機によって使い方は多少異なりますが、ほとんどが上記の使い方で決済可能です。

簡単に支払いが完了するため、スマートに会計を済ませられます。

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据え置きタイプの使い方

据え置きタイプの使い方も、ポータブルタイプとあまり変わりません。

stera terminal(ステラターミナル)のクレジットカード決済を例に、手順を解説します。

以下は、クレジットカードを挿入して決済する場合の流れです。

stera terminal(ステラターミナル)でクレジットカード決済をおこなう場合

stera terminal(ステラターミナル)でクレジットカード決済をおこなう場合

  1. 業務タブから決済方法「クレジット」を選択(店側)
  2. 金額欄に合計金額を入力(店側)
  3. 支払い方法を選択(店側)
  4. クレジットカードを挿入(顧客側)
  5. クレジットカードの暗証番号を入力(顧客側)
  6. OKをタッチをして決済完了(顧客側)

据え置きタイプも操作が直感的なため、ミスなく会計を完了できます。

サービスによっては操作が難しく、トレーニングが必須な場合もあるので、事前に操作方法を確認しておきましょう。

クレジットカード決済端末機おすすめ16選の比較表【無料あり】

ここでは、クレジットカード決済端末機(CAT端末)おすすめ16選を比較表にして紹介します。

月額費用や決済手数料はもちろん、利用可能なキャッシュレス決済の種類も記載しているので、ぜひ参考にしてください。

クレジットカード決済端末機おすすめ16選の比較表

決済端末名決済端末の画像総合評価決済手数料初期費用月額費用入金手数料決済端末代金入金サイクル導入目安個人事業主決済端末の種類対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
Square
リーダー
Squareリーダー4.74■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円4,980円(税込)最短翌営業日最短当日導入可能SquareリーダーVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
Square
ターミナル
Square決済4.69■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円39,980円(税込)最短翌営業日最短当日導入可能SquareターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
PAYGATEPAYGATE4.47■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円3,300円0円0円
※数量限定で無料
月2回最短15日導入可能PAYGATEVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ4.61■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円0〜330円38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
最短翌日約1週間導入可能楽天ペイターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
STORES決済STORES 決済4.43■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:1.98%〜3.24%
■QRコード:3.24%
0円■通常料金
0円
■中小支援プラン
3,300円
・売上10万円以上:0円
・売上10万円未満:200円
19,980円・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
最短3営業日導入可能STORES決済端末Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルpay・ファミペイ・銀行Pay・
SmartCode・WeChatPay
AirペイAirペイ4.54■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
0円0円0円20,167円
端末無料キャンペーン開催中
月3回または6回1週間〜1ヶ月導入可能・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
stera tapstera tap(ステラタップ)4.44クレジットカード:1.98%~3.24%0円0円・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短2営業日後(毎日締め)最短5営業日
※iPhoneのタッチ決済は最短15分
導入可能お持ちのスマートフォン
・iPhone(XS以上)
・Android(互換性のあるもの)
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
なしなし
楽天ペイ
カード
リーダー
楽天ペイカードリーダー4.61■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円0〜330円19,700円
※端末無料キャンペーン開催中
最短翌日約1週間導入可能・楽天ペイカードリーダー
・iPad
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile4.17■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24%
+月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
0円■通常
4,000円〜
■特別セットプラン
1,980円〜
0円78,800円
※特別セットプランは無料
月2回約1ヶ月導入可能PayCAS MobileVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY
J-Mups
Ⅱ Pocket
JMSおまかせサービス J-Mups Ⅱ Pocket4.40■クレジットカード:2.48%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:3.24%
0円0円〜0円〜198円0円月2回または6回2~4週間導入可能J-Mups Ⅱ PocketVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover・銀聯
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん・
楽天Edy・nanaco・
WAON
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・ゆうちょPay・
FamiPay・JAL Pay・ANA Pay
CASHIER
PAYMENT
CASHIER PAYMENT A9204.22■クレジットカード:2.98%〜3.24%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:2.8%~
0円2,200円要問い合わせ0円月1~2回最短10営業日導入可能CASHIER PAYMENT A920Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
nanaco・WAON・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルpay・銀行Pay・Alipay・WeChatPay
stera packstera pack4.77■スモールビジネスプラン
1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン
2.70%〜3.24%
0円1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※売上条件達成で永年無料
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短2営業日後(毎日締め)約1ヶ月半導入可能stera terminalVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
Square
レジスター
Squareレジスター4.63■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円84,980円最短翌営業日最短当日導入可能SquareレジスターVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
Square
スタンド
Squareスタンド4.69■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円29,980円最短翌営業日最短当日導入可能SquareスタンドVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
JMS
VEGA3000
JMS 決済端末4.40■クレジットカード:2.48%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:3.24%
0円0円〜0円〜198円0円〜13,750円月2回または6回2~4週間導入可能VEGA3000シリーズVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover・銀聯
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん・
楽天Edy・nanaco・
WAON
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・ゆうちょPay・
FamiPay・JAL Pay・ANA Pay
パナソニック
JT-VT10/
JT-VC10
パナソニック JT-VT10/JT-VC103.57要問合わせ要問合わせ要問合わせ要問合わせ要問合わせ要問合わせ要問合わせ要問合わせJT-VT10/
JT-VC10
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover・銀聯・
J-Debit
iD・QUICPay・nanaco・楽天Edy・WAON・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・Jcoin・AEON Pay・
Alipay・WeChat Pay・UnionPay・JKOPAY・Smart Code

次章では、一覧表で紹介したおすすめのクレジットカード端末機を個別に解説します。

ポータブルタイプと据え置きタイプに分けているので、気になるほうをチェックしてみてください。

種類別クレジットカード決済端末機おすすめ11選【ポータブルタイプ】

続いて、種類別にクレジットカード決済端末機のおすすめを紹介します。

まずはポータブルタイプのおすすめ11選からみていきましょう。

種類別クレジットカード決済端末機おすすめ11選【ポータブルタイプ】

ポータブルタイプのどのサービスを導入するか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカード決済端末機①Squareリーダー

Square Reader

画像引用元:Squareリーダー

決済端末機名Square リーダー
総合評価4.74
口コミ評価4.28 (381件)
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用4,980円
※別途スマートフォンまたはタブレットが必要
決済手数料・クレジットカード:2.50%
※年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合3.25%
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他銀行の場合:週1回
解約手数料0円
導入期間最短当日
屋外での利用可否Wi-Fi接続やモバイルデータ通信で利用可能
サポート体制・ヘルプサイト
・メールサポート:24時間対応(年中無休)
・電話サポート:10:00〜18:00(平日のみ、年末年始を除く)
運営企業Block,Inc
公式サイトSquareリーダーの公式サイトはこちら

Squareリーダーは、決済端末費用がリーズナブルなクレジットカード決済端末機です。

初期費用や月額費用が無料で、決済端末費用が4,980円で購入できるため、導入しやすい特徴があります。

Squareリーダーの購入手順1

ICカード決済だけでなく、タッチ決済やApple Payなどにも対応しており、端末機も手に収まるサイズのため、どこでも支払いを受け付けられます。

売上代金の入金も、三井住友銀行やみずほ銀行なら最短翌営業日に振り込まれるため、運営費用に困る心配もありません。

三井住友銀行・みずほ銀行の振込スケジュール

画像引用元:Square

クレジットカードの決済手数料は、年間のキャッシュレス売上が3,000万円以下なら2.5%で利用可能です。

Squareの決済手数料引き下げ

画像引用元:Square

フリーランスや個人事業主でも申込みできるので、これから開業する人にもおすすめできます。

サポート体制も整っており、メールサポートは365日24時間対応しています。電話サポートは平日のみですが、急いでいない疑問点があるならメールを率先して活用してもよいでしょう。

なお、Squareリーダーはオフラインでの利用ができません。インターネット環境がある場所でのみ使用できるので、屋外で利用する人は注意してください。

体験談・口コミ
Squareリーダーの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
クレジットカードのタッチ決済やICチップ、磁気カード、Apple Payなど幅広く対応しており、私の店舗では既存のお客様からも好評です。
スマホやPCから日次・週次の売上が簡単に見られ、グラフ表示も分かりやすいです。私のような数字管理が苦手な者でも把握しやすいと感じます。
口コミ投稿者:semimaruさん / 51歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:Squareリーダー / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Squareリーダーの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
スクエアはクレジットカードのみの利用ですが、タッチ決済が可能になったり、暗証番号入力でサインが不要になったりと、常にアップデートされて便利さが増しており、とても満足しています。
スクエアリーダーは初期費用が無料で、決済手数料のみがかかる仕組みだと認識しています。そのため、私としては非常にコストパフォーマンスが良いと感じています。
口コミ投稿者:ms685さん / 47歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:Squareリーダー / 2014年に導入開始 / 総合評価:10/10

>> Squareリーダーの公式サイトはこちら

Squareリーダーの使い方まとめ【接続できない・ペアリングできないときの対処法も】
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クレジットカード決済端末機②Squareターミナル

Square Terminal

画像引用元:Square Terminal

決済端末機名Squareターミナル
総合評価4.69
口コミ評価4.28 (381件)
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用39,980円
決済手数料・クレジットカード:2.50%
※年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合3.25%
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他銀行の場合:週1回
解約手数料0円
導入期間最短当日
屋外での利用可否・Wi-Fi接続やモバイルデータ通信で利用可能
・一時的な処置としてオフラインモードで決済が可能
サポート体制・ヘルプサイト
・メールサポート:24時間対応(年中無休)
・電話サポート:10:00〜18:00(平日のみ、年末年始を除く)
運営企業Block,Inc
公式サイトSquareターミナルの公式サイトはこちら

Squareターミナルは、レシートプリンターが内蔵されているクレジットカード決済端末機です。

Squareターミナルの特徴

画像引用元:Square

頻繁にレシートを求められるような業種は、周辺機器を購入する必要がなくなるため、コスト削減につながります。

持ち運びも簡単ですが、サイズがSquareリーダーよりもやや大きいため、レジカウンターに置いて使うことも可能です。

SquareリーダーとSquareターミナル

Wi-Fiやモバイルデータ通信での決済だけでなく、一時的なオフライン決済も利用できます。オフライン決済は、POSレジアプリに履歴が保存され、端末を24時間以内にインターネットに再接続すると、自動で決済されます。

インターネットの接続状態が悪いときや一時的に使えないときに、クレジットカード決済を受け付けられるため停電した際も問題なく決済が可能です。

決済端末代も39,980円と比較的安価で入手でき、3,332円を12回払いで支払う分割払いにも対応しています。

導入後は30日間のリスクフリー返品制度があり、1年間の保証期間もあるため、トラブルが発生しても安心です。

また、POSレジアプリの利用ができるので、在庫管理や1日の売上管理などが用意におこなえます。

Squareアプリ

画像引用元:Apple

クレジットカード決済だけでなく、多様な業務を効率化できるため、コストを抑えつつ効率化も図りたいと考えている人におすすめです。

体験談・口コミ
Squareターミナルの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
決済方法が幅広く、お客様のお役にたてている端末になります。クレジットカード、手打ちのカード決済、請求書でのカード決済、QRコード決済ができます。コストに関しても満足しています。ご紹介で決済手数料無料適用がある事で数名ご紹介させていただきました。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Squareターミナルの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
かなり満足しています。クレジットカードは勿論、QRコード決済、タッチ決済、icカードや電子マネーも対応しているので幅広いお客様に対応可能です。
決済中のシステムダウンやエラーは今の所は発生していません。決済処理速度はWi-Fi環境にもよると思いますが、エアレジより早い印象です。
口コミ投稿者:tmysk76さん / 36歳男性 / 沖縄県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:Squareターミナル / 2024年1月に導入開始 / 総合評価:9/10

>> Squareターミナルの公式サイトを確認する

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クレジットカード決済端末機③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

決済端末機名PAYGATE
総合評価4.47
口コミ評価4.08 (75件)
初期費用0円
月額費用3,300円
決済端末費用39,600円
※台数限定で端末代金が0円になるキャンペーンを実施中
決済手数料・クレジットカード:1.98%〜3.24%
・電子マネー:3.24%
・QRコード決済:2.00%〜3.24%
入金手数料0円
入金サイクル・クレジットカード、電子マネー:月末締め、翌15日払い / 15日締め、当月末払い
・QRコード:月末締め、翌月末払い
解約手数料・PAYGATEを出荷した翌月から起算して1年以内に解約すると発生
・解約違約金:36,000円から3,000円×経過月数を控除して計算
導入期間最短3週間
屋外での利用可否4G回線で利用可能
サポート体制・電話サポート:24時間(365日)
・専用フォーム、メールサポート
運営企業株式会社スマレジ
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

PAYGATEは、多様なキャッシュレス決済に対応しているオールインワン決済端末です。

クレジットカード決済はもちろん、電子マネーやQRコード決済にも対応しています。決済手数料が低く、条件に適用すればクレジットカードでの決済が1.98%で利用可能です。

PAYGATEの対応決済ブランド

画像引用元:PAYGATE

VisaやMasterCardなどの主要6ブランドにくわえ、銀聯にも対応しているため、アジアの顧客が多い店舗におすすめできます。

決済端末機は39,600円で購入できますが、今なら無料で導入できるキャンペーンを実施しています。

スマレジ×PAYGATEの決済端末無料キャンペーン

画像引用元:スマレジ

キャンペーンは、以下の条件全てに該当する中小事業者が適用となるため注意してください。

キャンペーン適用の条件

  • 直近1年間のVisa・MasterCardの合計売上高が2,500万円以内である
  • 中小企業庁が定める中小企業定義に該当している
  • ホテルやレンタカーなどの対象外の業種ではない
  • 上場企業やその企業グループ・フランチャイズ加盟店に属していない
  • 新規加盟店でクレジットカード決済を導入する

またPAYGATEは、365日体制の電話サポートを提供しています。端末機の不調やエラー、使用方法などを気軽に相談でき、万が一故障しても1年間の保証が付いているので、安心して利用できるでしょう。

なお、水濡れや落下による破損や不良が発生した場合は、保証対象外となるため注意してください。

体験談・口コミ
PAYGATEの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
スマレジ・PAYGATEを導入して一番感じたのは、対応している決済手段の多さです。クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEXなど)はもちろん、交通系ICカードやiD、QUICPay、Apple Pay・Google Payなど、キャッシュレス派のお客様のニーズに幅広く対応できます。
特に最近では「PayPayで払えますか?」「Suica使えますか?」と聞かれることも多いので、柔軟に対応できるのはとても安心です。
現金を持ち歩かない方も増えている今の時代に、決済方法の選択肢が豊富なのは、サロンのサービス品質を高めるうえでも大きなポイントだと感じています。これまで「現金しか使えないなら…」と迷われていたお客様にも、より気軽にご来店いただけるようになりました。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
PAYGATEの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
スマレジはクレジットカードやQRコード決済など、幅広い決済方法に対応しており、非常に満足しています。特に、様々なキャッシュレスニーズに対応できる点が便利です。これにより、顧客の利便性が向上し、会計業務もスムーズに行えています。ただし、接続が切れるトラブルがたまに発生する点は改善が期待されます。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用サービス:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

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クレジットカード決済端末機④楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

決済端末機名楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.69 (125件)
初期費用0円
月額費用・スタンダードプラン:2,200円
※キャンペーン適用で0円(2025年12月まで)
・ライト、標準プラン:0円
決済端末費用38,280円
※導入0円キャンペーン実施中
決済手数料■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
入金手数料・楽天銀行:0円
・その他銀行:330円
入金サイクル■楽天銀行の場合
・翌日
・月1回:当月末締め翌月末自動振込
・月2回:当月15日締め当月末自動振込/当月末締め翌月15日自動振込
■楽天銀行以外の場合
・3日後(手動、自動)
・月1回:当月末締め翌月末振込
・月2回:当月15日締め当月末振込 / 当月末締め翌月15日振込
解約手数料・プラン適用日から2年以内に解約やプラン変更をすると違約金発生
・違約金:38,280円
導入期間約1週間
屋外での利用可否4G回線で利用可能
サポート体制・電話サービス:9:30〜23:00(365日)
・メールサービス
運営企業楽天ペイメント株式会社
公式サイト楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

楽天ペイターミナルは、売上の入金口座を楽天銀行にすれば入金サイクルが毎日になるクレジットカード決済端末機です。

最短翌営業日であるサービスが多く、土日や祝日は売上が振り込まれないというところも少なくありません。

しかし、楽天ペイターミナルなら売上が翌日自動入金となるため、管理が現金とほぼ変わらず、他口座への資金移動も容易です。

楽天銀行の場合

スタンダードプランとライトプランの2つあり、スタンダードプランなら決済手数料が2.20%と低くなります。

楽天ペイの対応決済ブランド

画像引用元:楽天ペイ

キャンペーンに適用すると、初期費用38,280円が無料になり、月額費用2,200円も2025年12月まで無料で利用可能です。期間内に、お申込みして審査に通過した新規加盟店がキャンペーン適用となります。

終了日は未定ですが、検討している人は早めに申込みましょう。

体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
メジャーなブランドはすべて使用できるので問題は一切ないです。1つ提案としてはすべてタッチ対応にしてもらいたい。
端末のデザインについては問題ないと思います。色の展開がもう少しあればいいかなと思います。無難な黒と白と赤があるので十分かとは思いますが。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末機:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
ターミナル本体以外に、楽天ペイのアプリが従来より引き続き利用できたので、店外でもその日の売り上げが即時に確認できたという点では良いと感じた。アプリの管理画面も視覚的に見やすく、知りたい情報をすぐに知ることができた。
口コミ投稿者:Momoさん / 23歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:ナイトワーク / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:楽天ペイターミナル / 2022年9月に導入開始 / 総合評価:9/10

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クレジットカード決済端末機⑤STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

決済端末機名STORES決済
総合評価4.43
口コミ評価4.21 (101件)
初期費用0円
月額費用・フリープラン:0円
・スタンダードプラン:3,300円
・ベーシックプラン:4,950円(店舗ごと)
決済端末費用19,800円
※スタンダードプランは無料
※別途iPadが必要
決済手数料Visa・Mastercard:1.50〜3.24%
その他クレジットカード:2.38〜3.24%
QRコード:3.24%
振込手数料■手動入金
・売上合計が10万円以上の場合:0円
・売上合計が10万円未満の場合:200円
■自動入金
・0円
入金サイクル・手動入金:振込依頼から1~2営業日で入金
・自動入金:月1回(月末締め翌月20日払い)
解約手数料・スタンダードプランは1年未満で解約すると解約金が発生。
・違約金:残りの契約月数 × 3,300円
※廃業による解約の場合は、所定の書類を提出すれば一部免除
導入期間最短3営業日
屋外での利用可否ペアリング接続で利用可能
サポート体制・電話:10:00〜18:00(土日祝、年末年始を除く)
・問い合わせフォーム:24時間(365日)
・ヘルプセンター
運営企業STORES株式会社
公式サイトSTORES決済の公式サイトを確認する

STORES決済は、決済手数料が業界最安水準のクレジットカード決済端末機です。

スタンダードプランを契約すると、クレジットカードと交通系電子マネーが1.98%で利用できます。

STORES決済の手数料

画像引用元:STORES決済

決済端末代が19,800円かかりますが、スタンダードプランなら無償貸与してもらえて、万が一の故障の時にも無償交換してもらえます。

外部の会計ソフトやPOSシステムと連携して、より効率的な業務をおこなうことも可能です。

なお、利用にはiPadをご用意いただく必要があります。すでにiPadをお持ちの方は、リーズナブルな価格導入できるので、ぜひ検討してみてください。

体験談・口コミ
STORES決済の導入経験がある店舗の口コミ・体験談
クレジットとクレジットタッチ決済、交通系、ID、クイックペイ、QRコードに対応していますが、楽天エディには対応していないです。ただ、そこまでエディの利用者は過去の経験値からしても多くないため、特に不満はありません。
「中小企業応援プラン」に申し込みしたため、手数料が若干安くなりました。その点で、STORES決済にして満足度が上がりました。ただ、全般的に売り上げの3%前後が取られてしまうのは、やはり痛いと思っています。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末機:STORES決済 / 2025年1月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
STORES決済の導入経験がある店舗の口コミ・体験談
設置は手のひらサイズのポータブルの端末なので何も難しいことはなかったです。どこでも持ち歩けるので、場所を選ばずクレジット決済ができるのがいいです。
ポータブルの端末なのでそこまで店舗の内観に影響はありません。紙のレシートが出せないのは申し訳ないですが、今のお客様はあまり気にされないと思います。
口コミ投稿者:タナカさん / 36歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:STORES決済 / 2021年6月に導入開始 / 総合評価:8/10

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クレジットカード決済端末機⑥Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

決済端末機名Airペイ(エアペイ)
総合評価4.54
口コミ評価4.21 (327件)
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用カードリーダー:20,167円
※カードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
※別途iPadまたはiPhoneが必要
決済手数料・クレジットカード:3.24%
※ディスカウントプログラムの対象で2.48%
・電子マネー決済:3.24%
・QRコード決済:0.99%~3.24%
入金手数料0円
入金サイクル・みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行:月6回払い
・その他金融機関:月3回払い
解約手数料0円
導入期間約2週間
屋外での利用可否利用可能
※追加申請が必要
サポート体制電話サポート:9:30〜23:00(365日)
チャットサポート:9:30〜20:00
問い合わせフォーム:24時間(365日)
運営企業株式会社リクルート
公式サイトAirペイの公式サイトを確認する

Airペイは、導入費用を最大限低くできるクレジットカード決済端末機です。

初期費用・月額費用・入金手数料が無料で、決済端末機も通常は約2万円かかるところ、今なら無償貸与のキャンペーンを実施しています。

AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

申込み月の6ヶ月後の月末に審査を通過している、新規申込者がキャンペーンを適用できます。

解約手数料も0円なので、iPadまたはiPhoneをお持ちであれば、かかる費用は決済手数料のみです。

また、現在Airペイでは決済手数料も安くなる「決済手数料ディスカウントプログラム」を実施しています。

AirPAY_決済手数料引き下げキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

クレジットカードの決済手数料率が通常3.24%のところ、プログラムに適用すれば2.48%で利用可能です。

なお、適用には各クレジットカードブランドでの審査があり、ブランドごとに適用条件も異なります。例えばVisaの場合、中小企業庁の定める中小企業者の定義に該当する、Visaの直近1年間の売上が2,000万円以下である、などが条件です。

各ブランドで適用条件がやや異なるので、検討中の人は公式サイトで念入りにチェックしてみてください。

運営会社が株式会社リクルートのため、大手企業ならではの安心感があるのもポイントです。

体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の導入経験がある店舗の口コミ・体験談
実際に利用した、経験者としての私からお伝えしたいのは、キャッシュレス化を希望されるお客様が9割なので絶対に導入するべきです。
導入のハードルも非常に低いですし、初期費用や月額費用が無料で、端末自体もコンパクトで場所を取りません。また、申し込みから導入までのプロセスもスムーズで、IT機器に詳しくない方でも簡単に始められます。
さらに、多様な決済方法にこれ一台で対応できるため、お客様の利便性を向上させ、機会損失を防ぐことができます。これが一番のメリットだと思います。物販を買われる時も、クレジットが使えるなら欲しいと言われるお客様が多いため、導入していて本当に良かったなと感じています。
一つアドバイスするとすれば、事前に店舗のWi-Fi環境を整えておくことです。通信環境が安定していれば、決済エラーの心配もほとんどなく、ストレスフリーな運用が可能になります。正直現金払いのみのお店はあまり利用したく無いのが本音です。
口コミ投稿者:城間翔子さん / 34歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:Airペイ(エアペイ) / 2021年10月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の導入経験がある店舗の口コミ・体験談
売り上げデータ、利用状況の確認共に大変見やすいです。客単価もきちんと反映されるので自分で計算しなくてもいいので便利です。やろうと思えばかなり細かく分析する事ができます。
ごく稀にクレジット決済時にエラーが出ることがあります。Bluetoothを再接続したりエアレジのアプリを再起動すると直るので問題は無いのですが、すこし高齢のスタッフがレジの担当している時など自己解決出来ず、忙しい時は困ってしまいます。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:8/10

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クレジットカード決済端末機⑦stera tap(ステラタップ)

stera tap

画像引用元:stera tap

決済端末機名stera tap(ステラタップ)
総合評価4.44
口コミ評価-
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用0円
※スマートフォンが必要
その他決済手数料・Visa、Mastercard:1.98%
・その他クレジットカード:2.48%
※上記は小規模事業者の場合。その他事業者は2.70〜3.24%。
入金手数料・三井住友銀行:0円
・その他金融機関:220円
入金サイクル・毎日締め(2営業日後払い)
・月2回締め15日後払い
・月2回締め2営業日後払い
・月6回締め2営業日後払い
解約手数料0円
導入期間約1週間
屋外での利用可否利用可能
サポート体制・お客様サポートWEB
・ヘルプデスク:24時間(年中無休)
運営企業SMBC GMO PAYMENT株式会社
公式サイトstera tap(ステラタップ)の公式サイトを確認する

stera tap(ステラタップ)は、スマートフォンがクレジットカード決済端末機になるサービスです。

アプリをインストールすればクレジットカードのタッチ決済が可能になり、iPhoneとAndroidのどちらにも対応しています。使い方も簡単で、アプリを開いて金額を入力後、顧客にクレジットカードをかざしてもらうだけで完了します。

小規模事業者ならVisa・Mastercardの決済手数料が1.98%と低いため、新規で事業を始める人向けのサービスです。

stera tapの特徴

画像引用元:stera tap

なお、おトクな決済手数料率の適用は、直近1年間のVisa・Mastercardの合計売上高が2,500万円以内の事業者に限られます。指定の売上高を超えた場合は、2.70%になるため注意してください。

また、初期費用や月額費用が無料で、POS機能はないものの電波があるところならどこでも利用可能です。

屋外で事業をする人や現金メインで決済をしたい人にもおすすめできます。

体験談・口コミ
stera tapの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
スマホでお客様のクレジットカードを読み込む方式なので直観的に使えます。お客様の手を煩わせないで、私のみで使用できます。
導入が簡単なので初めてクレジット決済をする方には良いと思います。レシート発行用のモバイルプリンターも必要無いので経費節減をお考えの方にも一考の価値ありだと思います。
口コミ投稿者:xtakao418さん / 59歳男性 / 新潟県
業種:サービス業 / 職種:警備・清掃・点検 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:stera tap / 2025年5月に導入開始 / 総合評価:9/10

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クレジットカード決済端末機⑧楽天ペイカードリーダー

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

決済端末機名楽天ペイカードリーダー
総合評価4.61
口コミ評価3.69 (125件)
初期費用0円
月額費用・スタンダードプラン:2,200円
※キャンペーン適用で0円(2025年12月まで)
・ライト、標準プラン:0円
決済端末費用19,700円
※導入0円キャンペーン実施中
決済手数料・クレジットカード:2.20~3.24%(非課税)
・電子マネー:2.95(税抜)~3.24%(非課税)
・QRコード決済:2.00(税抜)~3.24%(税抜)
入金手数料楽天銀行を入金先に指定した場合:0円
楽天銀行以外を入金先に指定した場合:1回あたり300円(税抜)
入金サイクル■楽天銀行の場合
・翌日
・月1回:当月末締め翌月末自動振込
・月2回:当月15日締め当月末自動振込/当月末締め翌月15日自動振込
■楽天銀行以外の場合
・3日後(手動、自動)
・月1回:当月末締め翌月末振込
・月2回:当月15日締め当月末振込 / 当月末締め翌月15日振込
解約手数料・プラン適用日から2年以内に解約やプラン変更をすると違約金発生
・違約金:38,280円
導入期間約1週間
屋外での利用可否4G回線で利用可能
サポート体制・電話サービス:9:30〜23:00(365日)
・メールサービス
運営企業楽天ペイメント株式会社
公式サイト楽天ペイカードリーダーの公式サイトを確認する

楽天ペイカードリーダーは、売上が毎日振り込まれるクレジットカード決済端末機です。

楽天銀行を振込口座に指定しておけば、翌日に売上が入金されるため、資金管理が現金とほとんど変わりません。

決済端末機が手に収まるサイズで持ち運びやすく、カラーを白・黒・赤の3種類から選べるため、店舗の雰囲気に合わせやすい特徴があります。

決済端末代が約2万円かかりますが、楽天ペイターミナルと同様に、0円で導入できるキャンペーンを実施中です。

楽天ペイカードリーダー無料キャンペーン

画像引用元:楽天ペイ

対応キャッシュレスの種類も豊富で、クレジットカードはもちろん、楽天ペイやPayPay、交通系などの電子マネーの利用が可能です。

楽天ペイの対応決済ブランド

画像引用元:楽天ペイ

楽天ペイカードリーダーはプリンター機能がないですが、専用プリンターを別途購入するとレシートを出力できます。

購入は審査通過後となるため、決済端末機と同時に運用したい場合は計画的に申込みましょう。

体験談・口コミ
楽天ペイカードリーダーの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
私の契約はクレジットカード全般(中華系は除く)とQR決済全般でした。ただ、PayPayとD払いについては導入が最近(1年以内)だったので他社のQR決済を使用していました。QR決済では9割方がPayPayとD払いになりますので、QR決済についてのみ不満がありました。
導入についてはキャンペーン適応でしたので端末は無料でした。利用が無ければ料金はかからないので負担にはならないです。
口コミ投稿者:xtakao418さん / 59歳男性 / 新潟県
業種:サービス業 / 職種:警備・清掃・点検 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:楽天ペイカードリーダー / 2019年12月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
楽天ペイカードリーダーの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
クレジットカード、QRカード決済、楽天ペイなどに対応していて、今のところお客様から支払いたい手段の要望にお応えできなかったことは特になく、私は満足度は高いです。
売上データは、メールで送られてきます。ご利用金額と、手数料を引いた後の金額もわかりやすいです。メールで通知後、銀行の翌営業日には入金されるので、確認しやすいです。
口コミ投稿者:yumiさん / 39歳女性 / 秋田県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:楽天ペイカードリーダー / 2021年9月に導入開始 / 総合評価:7/10

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クレジットカード決済端末機⑨PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

決済端末機名PayCAS Mobile
総合評価4.17
口コミ評価3.50 (11件)
初期費用0円
月額費用・3,000円(税別)〜
※PayPayからの申込みで1,980円(税別)
※電子マネーを利用する場合は別途1,020円/月必要
決済端末費用78,800円(税別)
※PayPayからの申込みの場合は0円
その他決済手数料・クレジットカード:2.80%〜3.24%
※中小事業者応援プログラムのライトプラン加入で2.30%〜3.24%
・電子マネー:2.95%〜3.24%
・QRコード:2.80%〜3.24%
※中小事業者応援プログラムのライトプラン加入でPayPayが1.98%〜3.24%
入金手数料0円
入金サイクル・月2回入金(15日締め当月末日入金 / 末日締め翌月15日入金)
解約手数料4年以内に解約する場合に以下の解約手数料が発生。
・13ヶ月以内:66,000円
・25ヶ月以内:49,500円
・37ヶ月以内:33,000円
・49ヶ月以内:16,500円
導入期間最短1ヶ月
屋外での利用可否SIM搭載により利用可能
サポート体制・電話サポート:24時間(365日)
・メールサポート
・ヘルプサイト
運営企業SB C&S株式会社
公式サイトPayCAS Mobileの公式サイトを確認する

PayCAS Mobileは、レシートプリンターが内蔵されたマルチ決済端末機です。

端末からレシート発行ができるため、周辺機器を買い揃える必要がなく、コスト削減につながります。

PayCAS Mobileの端末説明

画像引用元:PayCAS Mobile

ソフトバンクのSIMが搭載されており、屋外での利用が可能なため、フードトラックやイベント出店など、多様な業種や場面で活躍します。画面も大きく、スマホ感覚で操作できるため、だれでも簡単に運用できるでしょう。

また、免税や勤怠管理などの業務アプリを追加することもできるため、決済以外でも店舗運営を支援してくれます。

クレジットカード決済だけでなく、多様な業務を効率化できるため、スタッフの負担軽減も期待できます。

PayPayからの申込みの場合は、78,800円かかる決済端末代が0円で入手できるので、ぜひ検討してみてください。

体験談・口コミ
PayCAS Mobileの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
当店の場合、VISAとマスターは優遇されましたがその他は少し割高設定です。使い勝手としてはVISA、マスターしか対応できないというか、他端末と併用していくかの2択かなという印象です。
操作性は非常にシンプルで端末を立ち上げ後、端末にて金額を打ち込み決済するだけです。他端末と違い、タブレットまたはスマホが不要です。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入決済端末機:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10

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クレジットカード決済端末機⑩JMSおまかせサービス J-Mups Ⅱ Pocket

JMS

画像引用元:JMS

決済端末機名JMSおまかせサービス J-Mups Ⅱ Pocket
総合評価4.40
口コミ評価3.83 (43件)
初期費用0円
月額費用0円
※別途iPadまたはiPhoneが必要
決済端末費用0円
※貸与
決済手数料・クレジットカード決済:3.24%(中小企業応援プログラム適用で2.48%)
・電子マネー・QRコード決済:3.24%
入金手数料0円
※月6回の場合は振込ごとに198円(税込)
入金サイクル・月2回(15日ごとの売上を15日後に入金)
・月6回(5日ごとの売上を5日後に入金)
解約手数料0円
導入期間1ヶ月〜2ヶ月
屋外での利用可否利用可能
サポート体制・電話サポート:10:00〜18:00(平日のみ・年末年始休)
・チャットボット:24時間(365日)
・対面サポート:一部非対応の地域あり
運営企業株式会社ジェイエムエス
公式サイトJMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

JMSおまかせサービス J-Mups Ⅱ Pocketは、iPadまたはiPhoneと接続して利用するクレジットカード決済端末機です。

iPadなどと端末機をBluetoothで繋ぐため、余計な配線がなく、レジ周りをスッキリさせられます。

JMSおまかせサービス J-Mups Ⅱ Pocket

画像引用元:JMS

クレジットカード決済は、主要な6ブランドにくわえて銀聯も利用できるため、インバウンド顧客にも対応可能です。

JMSおまかせサービス J-Mups Ⅱ Pocket

画像引用元:JMS

決済端末代や初期費用、月額費用が無料ながらも、感熱方式で印字できるレシートプリンターが付属されるため、周辺機器にコストがかかる心配もありません。

サポート体制も充実していて、一部地域を除いて対面でのサポートもしてくれます。

コストを重視しつつクレジットカード以外の決済もおこないたい人におすすめです。

体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
クレジットカードはお客様によって使っておられる会社が多種に渡っていましたがJMSの対応が幅広く満足していました
決済手数料は確かに大きな負担になりましたし、どうしても現金の顧客との実利益に差が生じてしまう部分は不満ではありましたが、お客様がせっかく抱いた購入意欲を取りこぼさない為の費用だと思って割り切っていました
口コミ投稿者:小津 邪馬人さん / 60歳男性 / 滋賀県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:JMSおまかせサービス / 2008年5月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
海外のものも含めクレジットカード全般に対応しているため満足しております。しかしタッチ決済には未対応なので不便さも感じます。
落ち着いたら色味ではありますが、最近主流の決済端末に比べると少し古い作りや見た目です。存在感もある大きさです。
口コミ投稿者:matsuyasuさん / 33歳男性 / 熊本県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末機:JMS / 2012年9月に導入開始 / 総合評価:6/10

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JMSおまかせサービスの手数料は高い?非課税?交渉できる?【中小企業の手数料率も】
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クレジットカード決済端末機⑪CASHIER PAYMENT A920

CASHIER PAYMENT A920

画像引用元:CASHIER

決済端末機名CASHIER PAYMENT A920
総合評価4.22
口コミ評価
初期費用0円〜
月額費用2,200円
決済端末費用0円
決済手数料・クレジットカード決済:2.98%〜3.25%
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:2.80%〜
振込手数料■クレジットカード決済:220円
■電子マネー決済:
・三井住友銀行 日本橋支店の場合:精算金3万円未満は110円/3万円以上の場合は220円
・三井住友銀行その他支店の場合:精算金3万円未満は220円/3万円以上の場合は440円
・その他金融機関の場合:精算金3万円未満は495円/3万円以上の場合は660円
■QRコード決済:220円
入金サイクル・VISA・Mastercard:月2回
・電子マネー・QRコード:月1回
(JCB・AMEX・Dinersは要問い合わせ)
解約手数料1年未満で解約した場合は所定の手数料が発生
導入期間1〜2ヶ月
屋外での利用可否SIM通信により利用可能
サポート体制・初期セットアップ
・商品登録
・オンライン設置レクチャー
・現地訪問設置レクチャー
・電話サポート:10:00〜21:00(年末年始を除く)
・メールサポート:10:00〜21:00(年末年始を除く)
・ハードウェア保守:15時までの連絡で当日中に機器発送
・駆けつけオンサイト保守
・お役立ち情報の配信
運営企業株式会社ユニエイム

CASHIIER PAYMENT 920は、屋外でも安定した通信が期待できるクレジットカード決済端末機です。

Wi-Fi接続はもちろん、SIM通信も可能なので、テラス席のテーブル会計にも利用できます。有線LAN接続もできるため、ポータブルタイプとして持ち歩くことはもちろん、レジカウンターに据え置いて使うことも可能です。

なお、SIM通信を利用する場合は、別途月額通信費がかかるので注意してください。

また有料オプションではありますが、決済端末機に在庫管理機能や本部管理機能を付帯することも可能です。

初期費用や決済端末代が無料で、月額費用も2,200円とリーズナブルなので、ぜひ検討してみてください。

種類別クレジットカード決済端末機おすすめ5選【据え置きタイプ】

続いて、据え置きタイプのクレジットカード決済端末機おすすめ5選を紹介します。

特徴や強みなども解説しているので、ご参考ください。

種類別クレジットカード決済端末機おすすめ5選【据え置きタイプ】

それでは順番に解説していきます。

クレジットカード決済端末機①stera terminal(ステラターミナル)

stera pack

画像引用元:stera pack

決済端末機名stera terminal(ステラターミナル)
総合評価4.77
口コミ評価4.42 (77件)
初期費用0円
月額費用・1年目:0円
・2年目以降:3,300円
※1年間の売上が3,000万円以上なら、サービス利用料は永年無料
決済端末費用0円
その他決済手数料■スモールビジネスプランの場合
・Visa、Mastercard:1.98%
・その他クレジットカード決済:2.48%
・電子マネー決済:3.24%
・QRコード決済:3.24%
■スタンダードプランの場合
・Visa、Mastercard:2.70%
・その他クレジットカード決済:3.24%
・電子マネー決済:3.24%
・QRコード決済:3.24%
入金手数料・三井住友銀行:0円
・その他金融機関:220円
入金サイクル・毎日締め(2営業日後払い)
・月2回締め15日後払い
・月2回締め2営業日後払い
・月6回締め2営業日後払い
解約手数料■解約申し出から45日以内に端末を返却すれば0円。
■期限内に返却できなかった場合は以下の違約金が発生。
・申込み月から13ヶ月目以内:88,000円
・14ヶ月目から25ヶ月目以内:66,000円
・26ヶ月目から37ヶ月目以内:44,000円
導入期間約1ヶ月半
サポート体制・お客様サポートWEB
・ヘルプデスク:24時間(年中無休)
運営企業SMBC GMO PAYMENT株式会社
公式サイトstera terminalの公式サイトを確認する

stera terminal(ステラターミナル)は、3種類の形状から自社に合うものを選べるオールインワン決済端末機です。

据え置きタイプのstandard、セルフレジやKIOSKに設置できるunit、ポータブルタイプmobileがあります。

stera terminalの種類

画像引用元:stera terminal

standardのみ、一台でスタッフ向けと顧客向けのディスプレイの2画面がついています。

Android™ OSを採用しており、業務効率化ができる「stera market」により顧客管理や勤怠管理などのアプリの利用が可能です。販促ができる「stera ads」やポイント管理ができる「stera connect」だけでなく、外部サービスも活用できます。

インボイス対応の領収書を発行できるアプリや、EC開設ができるアプリなど、ユーザビリティを向上する機能が豊富なため、多様な業務を効率化できるでしょう。

レジカウンターに置いて、顧客にスマートで安定した決済をしつつ、スタッフの負担を軽減したい人はstandardを選びましょう。

体験談・口コミ
stera terminalの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
ほほすべての物に対応していると認識しており特にその当時主要だったQRコード決済やクレジットカードが全て使えたのでなにも問題なく大満足です。当時私の美容室では中国人のお客様も多く来店していたため、アリペイなどにも対応しているのは凄くありがたかったです。
口コミ投稿者:Ypiさん / 38歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入決済端末機:stera terminal / 2021年9月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
stera terminalの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
基本的には、すべての決済方法に対応していて、クレジットカード、交通系、電子マネー、QRコード決済で使えないものはなかったため、この点に関しては満足度は高かったです。
Steraのお試しプランで、1年間月額利用料0円(その分決済手数料は少し高い)のプランを使っていました。導入費用は、端末代金も含め0円だったため、非常に気楽に導入することができ、その後も固定費がないのはたすかりました。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末機:stera terminal / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> stera terminalの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(77件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】
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stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】
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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

クレジットカード決済端末機②Squareレジスター

Squareレジスター

画像引用元:Square

決済端末機名Squareレジスター
総合評価4.63
口コミ評価4.28 (381件)
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用84,980円
決済手数料・クレジットカード:2.50%
※年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合3.25%
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他銀行の場合:週1回
解約手数料0円
導入期間最短当日
屋外での利用可否・Wi-Fi接続やモバイルデータ通信で利用可能
・一時的な処置としてオフラインモードで決済が可能
サポート体制・ヘルプサイト
・メールサポート:24時間対応(年中無休)
・電話サポート:10:00〜18:00(平日のみ、年末年始を除く)
運営企業Block,Inc
公式サイトSquareレジスターの公式サイトはこちら

Squareレジスターは、業種を問わずに利用しやすいPOSレジです。

クレジットカードを読み込めるカードリーダーが内蔵されており、タッチ決済にも対応しています。

顧客用の決済画面があるため、わざわざ画面を顧客に向けたり自分側に戻したりなどの動作がありません。

スタッフ側の画面も大きいため、販売情報を一目で判断可能です。

費用は多機能なため84,980円と安くはありませんが、今なら他社からの乗り換えで、Squareの決済端末機が一台無料になります。

キャンペーン適用には3つの条件があり、各条件をクリアするごとに特典が異なります。

Squareの他社乗り換えキャンペーンの条件

画像引用元:Square

適用条件詳細特典内容
①フォームから申込んで審査に通過する2025年11月30日までに以下全ての条件を完了すること。
1.2025年8月18日〜10月10日までに、キャンペーンフォームから申込む。
2.Squareアカウントを作成して審査に通過。
3.現在利用している決済サービス(他社)を申告。
・決済端末1台の無償提供
・無料導入サポートの提供
②初期決済額条件を達成する決済開始から90日以内かつ2026年2月28日までに、キャッシュレス売上が20万円を超過すること。売上200万円分までの決済手数料が実質無料(約5万円相当)
③継続決済額条件の達成決済開始から180日以内かつ2026年5月29日までに、キャッシュレス売上が150万円を超過すること。・売上200万円分までの決済手数料が実質無料 ※約5万円相当
・②と合わせて最大400万円分の決済手数料が実質無料 ※最大10万円相当

端末機を別サービスに買い換えたいと考えている人はぜひ検討してみてください。

体験談・口コミ
Squareレジスターの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
ほとんどの決済方法に対応しているので、私は非常に満足しています。使用して、日は浅いですが、今のところ決済の場面で、困った場面はありません。
スタッフ使用端末とお客様専用端末が綺麗に装着できるので見た目がスッキリします。また、店舗全体が黒を基調としているため、色味も非常に満足しています。
口コミ投稿者:れおちんさん / 40歳男性 / 沖縄県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末機:Squareレジスター / 2025年7月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> Squareレジスターの公式サイトはこちら

クレジットカード決済端末機③Squareスタンド

Squareスタンド

画像引用元:Square

決済端末機名Squareスタンド
総合評価4.69
口コミ評価4.28 (381件)
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用29,,980円
※別途iPadが必要
決済手数料・クレジットカード:2.50%
※年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合3.25%
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他銀行の場合:週1回
解約手数料0円
導入期間最短当日
屋外での利用可否・Wi-Fi接続やモバイルデータ通信で利用可能
・一時的な処置としてオフラインモードで決済が可能
サポート体制・ヘルプサイト
・メールサポート:24時間対応(年中無休)
・電話サポート:10:00〜18:00(平日のみ、年末年始を除く)
運営企業Block,Inc
公式サイトSquareスタンドの公式サイトはこちら

Squareスタンドは、iPadでPOSレジアプリが使えるクレジットカード決済端末機です。

対応するiPadをSquareスタンドに取り付けて、無料の「Square POSレジアプリ」をダウンロードするだけで利用できます。

アプリでは売上や顧客、在庫管理などの基本機能や、売上分析をレポートで把握することが可能です。

利用可能なiPadのモデルは以下のとおりです。

Squareスタンドのモデル対応iPad
USB-Cタイプ・iPad(第10世代)
・11インチiPad Pro(第1~第4世代)
・iPad Air(第4~第5世代)
・11インチiPad Air(M2)
Lightningタイプ・iPad(第7~第9世代)
・iPad Air(第3世代)
・10.5インチiPad Pro

対象のiPadであればクレジットカードの決済機能が搭載されているため、カードリーダーを購入する必要がありません。

操作画面は一つですが、180度回転して顧客に画面の提示ができるため、レジ周りをすっきりさせられて、会計もスマートにおこなえます。

Squareスタンドの決済

画像引用元:Square

Squareスタンドは、iPadのバッテリーで駆動するため、電源アダプターを抜いたり停電が起きたりしても、決済を完了させられます。

Squareレジスターと同様におトクなキャンペーンを適用できるので、ぜひ検討してみてください。

体験談・口コミ
Squareスタンドの導入経験がある店舗の口コミ・体験談
私の評価では、手数料は妥当〜やや割安と感じます。クレジットや各種QRなど多様な決済手段を一括でカバーできる価値が高く、運用面の手間削減も含め総コストの納得感があります。現状、この点に関しては申し分ありません。
申込みから利用開始まで全体的にスムーズでした。書類確認と審査も滞りなく、導入時期の目安も早めに提示され安心感がありました。改善点として、進捗が変わるたびの自動通知と到着予定日の確定連絡があるとさらに良いです。
口コミ投稿者:森 明さん / 30歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末機:Squareスタンド / 2023年8月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> Squareスタンドの公式サイトはこちら

Square(スクエア)スタンドの使い方まとめ【第2世代と第1世代の違いは?】
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クレジットカード決済端末機④JMSおまかせサービス VEGA3000シリーズ

JMS

画像引用元:JMS

決済端末機名JMSおまかせサービス VEGA3000シリーズ
総合評価4.40
口コミ評価3.83 (43件)
初期費用0円
月額費用0円
※SIMカードご利用の場合は693円(税込)
決済端末費用0円~
※貸与
決済手数料・クレジットカード:2.48%〜3.24%
・電子マネー:3.24%
・QRコード:3.24%
入金手数料0円
※月6回の場合は振込ごとに198円(税込)
入金サイクル・月2回(15日ごとの売上を15日後に入金)
・月6回(5日ごとの売上を5日後に入金)
解約手数料0円
導入期間約1ヶ月
屋外での利用可否「Mobile2」を契約の場合は、SIMカードの契約により利用可能
サポート体制・電話サポート:10:00〜18:00(平日のみ・年末年始休)
・チャットボット:24時間(365日)
・対面サポート:一部非対応の地域あり
運営企業株式会社ジェイエムエス
公式サイトJMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

JMSおまかせサービス VEGA3000シリーズは、据え置きはもちろん、持ち運びもできる決済端末機です。

決済端末機は2種類あり、持ち運ぶ場合はWi-FiやLTEを使う「Mobile2」、据え置きで使う場合は有線LANを使う「Countertop」を契約する必要があります。

JMSおまかせサービス VEGA3000シリーズ

画像引用元:JMS

JMSおまかせサービス VEGA3000シリーズなら「1回・2回・分割・リボ・ボーナス」の支払方法ができるため、多様なニーズに対応可能です。小売や飲食業はもちろん、宝石や貴金属などの高単価商品を取り扱っている業種におすすめできます。

なお、PayPayのようなバーコード決済をする場合は、別途バーコードスキャナ(13,750円/税込)の購入が必要です。

クレジットカードの主要6ブランドを含む、71種類の決済ブランドに対応しているため、販売機会を逃す心配もありません。

JMSの決済取り扱いブランド

画像引用元:JMS

ランニングコストは決済手数料のみなので、低コストで導入しつつ、クレジットカード以外の決済も導入したい人にも向いているサービスです。

>> JMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

JMSおまかせサービスの手数料は高い?非課税?交渉できる?【中小企業の手数料率も】
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クレジットカード決済端末機⑤パナソニック JT-VT10/JT-VC10

決済端末機名パナソニック JT-VT10/JT-VC10
総合評価3.57
口コミ評価-
初期費用要問合わせ
月額費用要問合わせ
決済端末費用要問合わせ
決済手数料要問合わせ
入金手数料要問合わせ
入金サイクル要問合わせ
解約手数料要問合わせ
導入期間要問合わせ
屋外での利用可否要問合わせ
サポート体制電話サポート:9:00〜17:30(土日祝は受付のみ)
運営企業パナソニック コネクト株式会社

パナソニック JT-VT10/JT-VC10は、2台の端末を使って決済を受け付けられる決済端末機です。

JT-VT10は7.0型のタッチパネルとプリンターが一体化しており、JT-VC10は4.0型のパネルと決済機能が搭載されています。

スタッフはJT-VT10を操作して、決済をおこないます。顧客が操作するJT-VC10にはスタイラスペンが付いているので、操作性も高いです。

端末が2台あるため、段差のあるレジカウンターやクリアパネルを設置している受付のような場所でも柔軟に設置できるのも大きな特徴です。

初期費用や月額費用、決済手数料などの費用面は全て要問合せとなっているので、気になる人は公式サイトから問い合わせてみてください。

クレジットカード決済端末機の総費用シミュレーションを比較

続いて、おすすめのクレジットカード決済端末機の総費用シミュレーションを比較します。

コストを重視するオーナーに向けて、年間決済額別に表にまとめました。

総費用は、初期費用や月額費用、端末機器などを含めた、推定総額を算出していますので、参考として確認してみてください。

タッチ決済の端末機器おすすめ12選の総費用シミュレーションを比較

端末機名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
Squareスマホでタッチ決済 (Square Tap to Pay)4.86¥148,704¥148,704¥148,704¥446,111¥297,407¥297,407¥297,407¥892,222¥594,814¥594,814¥594,814¥1,784,443¥1,625,000¥1,625,000¥1,625,000¥4,875,000
stera pack
スモール
ビジネス
stera pack4.77¥141,462¥181,062¥181,062¥503,586¥280,284¥319,884¥319,884¥920,052¥557,928¥597,528¥597,528¥1,752,985対象外対象外対象外対象外
stera pack
スタンダード
stera pack4.77¥154,707¥194,307¥194,307¥543,320¥306,773¥346,373¥346,373¥999,520¥610,906¥650,506¥650,506¥1,911,919¥1,523,306¥1,562,906¥1,562,906¥4,649,118
Square
リーダー
Squareリーダー4.74¥153,684¥148,704¥148,704¥451,091¥302,387¥297,407¥297,407¥897,202¥599,794¥594,814¥594,814¥1,789,423¥1,629,980¥1,625,000¥1,625,000¥4,879,980
Square
スタンド
Squareスタンド4.69¥178,684¥148,704¥148,704¥476,091¥327,387¥297,407¥297,407¥922,202¥624,794¥594,814¥594,814¥1,814,423¥1,654,980¥1,625,000¥1,625,000¥4,904,980
Square
ターミナル
Square決済4.69¥188,684¥148,704¥148,704¥486,091¥337,387¥297,407¥297,407¥932,202¥634,794¥594,814¥594,814¥1,824,423¥1,664,980¥1,625,000¥1,625,000¥4,914,980
Square
レジスター
Squareレジスター4.63¥233,684¥148,704¥148,704¥531,091¥382,387¥297,407¥297,407¥977,202¥679,794¥594,814¥594,814¥1,869,423¥1,709,980¥1,625,000¥1,625,000¥4,959,980
楽天ペイ
スタンダード
楽天ペイ4.61¥169,016¥169,016¥169,016¥507,047¥307,672¥307,672¥307,672¥923,015¥584,983¥584,983¥584,983¥1,754,949対象外対象外対象外対象外
楽天ペイ
ライトプラン
楽天ペイ4.61¥151,980¥151,980¥151,980¥455,939¥299,999¥299,999¥299,999¥899,998¥596,039¥596,039¥596,039¥1,788,116対象外対象外対象外対象外
楽天ペイ
標準プラン
楽天ペイ4.61¥165,960¥165,960¥165,960¥497,880¥327,960¥327,960¥327,960¥983,880¥651,960¥651,960¥651,960¥1,955,880¥1,623,960¥1,623,960¥1,623,960¥4,871,880
AirペイAirペイ4.54¥138,854¥138,854¥138,854¥416,563¥277,709¥277,709¥277,709¥833,126¥555,417¥555,417¥555,417¥1,666,251¥1,528,346¥1,528,346¥1,528,346¥4,585,038
PAYGATE
中小事業者
プラン
PAYGATE4.47¥157,247¥157,247¥157,247¥471,742¥274,895¥274,895¥274,895¥824,684¥510,189¥510,189¥510,189¥1,530,568対象外対象外対象外対象外
PAYGATE
基本プラン
PAYGATE4.47¥174,171¥174,171¥174,171¥522,513¥308,742¥308,742¥308,742¥926,225¥577,883¥577,883¥577,883¥1,733,650¥1,385,309¥1,385,309¥1,385,309¥4,155,926
stera tapstera tap(ステラタップ)4.44¥101,640¥101,640¥101,640¥304,920¥200,640¥200,640¥200,640¥601,920¥398,640¥398,640¥398,640¥1,195,920¥1,352,640¥1,352,640¥1,352,640¥4,057,920
STORES決済
フリー
STORES 決済4.43¥152,094¥132,114¥132,114¥416,322¥281,808¥261,828¥261,828¥805,463¥541,236¥521,256¥521,256¥1,583,747対象外対象外対象外対象外
STORES決済
スタンダード
STORES 決済4.43¥162,516¥162,516¥162,516¥487,549¥283,033¥283,033¥283,033¥849,098¥524,065¥524,065¥524,065¥1,572,196対象外対象外対象外対象外
STORES決済
通常プラン
STORES 決済4.43¥166,074¥146,094¥146,094¥458,263¥309,768¥289,788¥289,788¥889,345¥597,157¥577,177¥577,177¥1,751,511¥1,459,322¥1,439,342¥1,439,342¥4,338,007
JMSJMS 決済端末4.40¥148,020¥148,020¥148,020¥444,059¥296,039¥296,039¥296,039¥888,118¥592,079¥592,079¥592,079¥1,776,236¥1,620,000¥1,620,000¥1,620,000¥4,860,000
PayCAS
Mobile
通常プラン
PayCAS-Mobile4.17¥189,906¥189,906¥189,906¥569,718¥343,812¥343,812¥343,812¥1,031,437¥651,624¥651,624¥651,624¥1,954,873¥1,575,061¥1,575,061¥1,575,061¥4,725,184
PayCAS
Mobile
ライトプラン
PayCAS-Mobile4.17¥174,656¥174,656¥174,656¥523,967¥313,312¥313,312¥313,312¥939,935¥590,623¥590,623¥590,623¥1,771,869対象外対象外対象外対象外
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済の利用比率はStoreProが2025年8月13日(水)〜8月15日(金)に1,000人を対象に実施した調査データを元に算出しています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は総合評価が高い順に並べています。最上行の矢印をクリックすることで降順・昇順を切り替えることができます。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

キャッシュレス決済サービス総費用シミュレーター

               
本シミュレーション機能は、年商・初期費用・端末費用・固定月額利用料・決済手数料率など、必要な項目を入力するだけで、1年目から3年目までの総費用を自動で算出します。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の比率設定や入金手数料・入金頻度も反映し、各年度ごとの費用推移と3年間の累計を見やすい表形式で表示。専門知識がなくても直感的に操作でき、費用構造の透明化やサービス比較の効率化、意思決定の精度向上をサポートします。データ元には経済産業省やMMD研究所の公的調査を採用。なお、総費用はあくまで推定値のため、契約プランや決済方法の比率、ブランドによって変動する場合があります。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。実際の導入検討時には、複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談されることをおすすめします。

🏪 基本情報

💳 クレジットカード

💰 電子マネー

📱 QRコード決済

💸 入金手数料

クレジットカード決済端末機の種類ごとのメリット・デメリット

ポータブルタイプと据え置きタイプは、どちらか一方が優れているというわけではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。

ここでは、それぞれのメリット・デメリットを具体的に整理します。

自身の店舗に当てはめながら、どちらが適しているかを考えてみてください。

ポータブルタイプのメリット・デメリット

ポータブルタイプのメリットは以下のとおりです。

ポータブルタイプのメリット

  • 場所を選ばない高い携帯性
  • 初期費用・月額費用が無料のサービスが多い
  • 省スペースで設置が容易
  • 顧客に安心感を与えられる

小型で持ち運びやすいため、レジ周りのスペースを圧迫せず、屋外イベントや移動販売など、レジカウンター以外でも決済が可能です。

Squareのように初期費用や月額費用が無料のサービスも多く、コストを最小限に抑えて導入できるのも大きなメリットになります。

また、テーブル会計ができるため、クレジットカードを預からずに顧客の目の前で決済処理が可能なことから、セキュリティ面での安心感にも繋がります。

しかし、持ち運びやすさと導入の手軽さが魅力のポータブルタイプですが、利便性が高い反面、注意すべき点もあります。

ポータブルタイプのデメリット

  • 通信環境に依存する
  • バッテリーの充電管理が必要
  • レシートプリンターが内蔵されていない場合がある

ポータブルタイプは、Wi-Fiやモバイル回線の電波が弱い場所では、決済処理に時間がかかったり、通信が途切れたりする可能性があります。

また、営業中に充電が切れると決済不可となるため、日々の充電管理や、モバイルバッテリーの準備が必要です。

レシートプリンターが内蔵されていない場合は、周辺機器としてプリンターを別途購入する必要があるため、費用がかさむ可能性もあります。

Squareのプリンター

画像引用元:Square

SquareのようにSMSやメールによる電子レシートを発行できるサービスもあるので、レシートを求められやすい店舗は事前に確認しておきましょう。

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据え置きタイプのメリット・デメリット

据え置きタイプのメリット・デメリットをみていきましょう。

まずはメリットからです。

据え置きタイプのメリット

  • 通信環境と電源供給が安定している
  • 機能が豊富である
  • 紛失しにくい

据え置きタイプは、有線LANで接続するのが一般的です。そのため、通信が途切れたりバッテリーが切れたりする心配がなく、常に安定したパフォーマンスを発揮します。

Square(スクエア)スタンドの使い方

画像引用元:Square

POSレジが搭載されているサービスも多く、売上や在庫管理などの情報を正確に把握でき、会計以外の多様な業務の効率化が期待できます。

また、据え置きタイプはレジカウンターに固定して使うため、持ち運びの機会がないことから、紛失リスクがありません

しかし、以下のようなデメリットもあります。

据え置きタイプのデメリット

  • 設置場所がレジカウンターや受付に限定される
  • 導入コストがかかる

据え置きタイプは持ち運びができないため、店外やテーブルでの会計に対応できません。

設置工事費がかかったり端末代がポータブルタイプよりも高額になったりするケースもあります。

通信や機能面は優れていますが、設置場所の広さやコスト面でのデメリットがあるため、導入しても問題ないかを必ず確認しましょう。

クレジットカード決済端末機の種類に関する注意点

クレジットカード決済端末機を導入する際、種類によって注意点があるため、明確に理解しておく必要があります。

クレジットカード決済端末機の種類に関する注意点

  • 据え置き型端末は設置スペースに注意
  • ポータブル型端末はバッテリー寿命に注意
  • スマホ/タブレット連携型はOS互換性に注意

それでは順番に解説していきます。

据え置き型端末は設置スペースに注意

据え置きタイプの端末機の導入を決める前に、設置場所の採寸をおこないましょう。

据え置きタイプのクレジットカード端末機は、決済端末本体と電源を繋ぐケーブルがあるため、想像以上にスペースを必要とします。

製品とレジ周りの寸法を確認しておくと、導入後にレジ周辺が狭くなることを防げます。

また、LAN配線の確保が可能か、ないなら配線工事ができるかのチェックが必須です。

電源コンセントの数や位置も確認し、設置当日にトラブルが起きてうまく導入できなかったという事態が起きないようにしましょう。

ポータブル型端末はバッテリー寿命に注意

ポータブル型端末はバッテリーの寿命に注意してください。

公式ページで記載されているバッテリーの最大駆動時間は、あくまで理想的な条件下での数値です。

実際には、電波状況や決済の頻度、気温などによって消耗具合は大きく変動するため、長時間の営業に耐えられるかを把握しておきましょう。

モバイルバッテリーを用意する、予備の決済端末をもう一台契約する、といった対策が必須です。

また、休憩時間や閉店後には必ず充電するというルールをスタッフ間で徹底して守るなど、充電切れを防ぐ仕組みづくりをおこないましょう。

屋外イベントでの利用や昼夜問わず稼働する飲食店などは、特に要チェックです。

スマホ/タブレット連携型はOS互換性に注意

スマートフォンやタブレットと連携して使うタイプの端末機を導入する際は、OSの互換性に注意しましょう。

決済サービスが提供する専用アプリは、最新のOSバージョンでの動作を前提としています。

OSが古すぎるとアプリをインストールできなかったり、逆に最新OSにアップデートした途端にアプリが正常に動かなくなったりするリスクがあります。

決済端末機の公式サイトで、対応しているOSバージョンや動作確認がとれている機種を確認してください。

事前チェックをしておけば、予期せぬ不具合のリスクを最小限に抑え、安定した運用が可能になります。

クレジットカード決済端末機の導入手順

クレジットカード決済端末機を導入するまでの流れは、以下のとおりです。

クレジットカード決済端末機の導入手順

  1. 決済端末機の選定・問い合わせ
  2. 申込書類の提出
  3. 審査
  4. 決済端末機の設置
  5. 初期設定
  6. テスト運用
  7. 運用開始

まずは自社に合うクレジットカード決済端末機を選定し、問い合わせます。

見積りを出してもらい、契約する場合は申込書類を準備・提出をして、審査に進みましょう。審査では、事業内容や運営状況などがチェックされます。

およそ数日から数週間程度で審査に通過しますが、Squareのように即日で通過するサービスもあります。

審査に通過したら、クレジットカード決済端末機が配送されるため、設置や初期設定、テスト運用をおこないましょう。

正常に取引できることを確認したら、いよいよ運用を開始できます。

スムーズに導入するためには、提出書類に不備がないように、計画的に進めるのがポイントです。

クレジットカード決済端末機の種類に関するよくある質問

クレジットカード決済端末機の導入を検討すると、細かい疑問点が出てくることもあるでしょう。

ここでは、クレジットカード決済端末機の種類に関するよくある質問への回答を紹介します。

いざという時に慌てないためにも、ぜひ最後まで目を通してみてください。

クレジットカード決済端末機の価格相場は?

クレジットカード決済端末機の価格相場は、種類によって異なります。

ポータブルタイプは0〜30,000円、据え置きタイプは50,000円から100,000円が相場です。

ポータブルタイプの場合、タブレットやスマホに決済アプリを入れて会計ができるタイプもあるため、無料で利用できることもあります。

費用を抑えたいと考えている場合は、ポータブルタイプの決済端末機がおすすめです。

据え置きタイプは、機能面や通信環境が優れているため、費用よりも業務効率化を優先したい人は据え置きタイプが適しています。

予算や求める機能とサービスを照らし合わせ、自社に合うクレジットカード決済端末機を選びましょう。

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クレジットカード決済端末機にインターネット回線は必須?

クレジットカード決済端末機の利用には、インターネット回線が必須です。

クレジットカード決済を行う際、端末はカード情報を読み取り、インターネット回線を通じてカード会社のサーバーに通信します。

通信ができないと、決済を完了させることができません。

据え置きタイプは有線LANで接続し、ポータブルタイプの場合はWi-Fiかモバイル回線で接続します。

端末の種類によって、必要なインターネット環境が異なるため、自店の環境に合わせて最適な端末を選んでください。

クレジットカード決済端末機が通信エラーになったときの対処法は?

決済時に通信エラーが発生し、2〜3回決済しても正常に動作しない場合は、端末機の再起動をしてみてください。

再起動してもエラーになるときは、LANケーブルやWi-Fiルーターの接続も確認してみましょう。端末機の電源を落とし、ケーブルの抜き差しやWi-Fiルーターの再起動をしてみるのもおすすめです。

それでも通信エラーが起きてしまう場合は、サポートに連絡し、原因を特定してもらいましょう。

もしもエラーコードなどが表示されているなら、コードを伝えるとスムーズに原因を特定できます。

クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の導入に関するお役立ち情報

続いては当サイトの独自調査を元に判明した、クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。

クレジットカード決済端末機の導入に不安がある方は必見です。

クレジットカード決済端末機の導入で得られた具体的な効果とは

「導入後に改善したこと」では『会計がスムーズになった(47.7%)』『顧客満足度が上がった(30.8%)』『会計業務効率化(22.5%)』が上位。

クレジットカード決済端末機の専門情報メディア「StorePro」は、クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末導入後の変化に関する調査を実施しました。

キャッシュレス決済を導入した503人のうち、「会計がスムーズになった」と回答した店舗は全体の47.7%にのぼりました。これは、店舗運営におけるレジ対応の時間短縮が、最も大きな改善点であることを示しています。客の滞在時間が短縮されることで、回転率の向上も期待できるでしょう。

次に多かったのは「顧客満足度が上がった」という声で、30.8%が選択しています。スピーディーな支払い体験や選択肢の多さが、購買体験の質を高めていると考えられます。さらに「会計業務の効率化」が22.5%と続き、レジ締めや現金管理の負担軽減が明確に表れています。

注目すべきは、「従業員の業務負担が軽減された」が15.9%、「衛生面で安心できるようになった」が8.2%と、従業員の働きやすさや店舗の清潔感にもプラスの影響を与えている点です。特に衛生面の改善は、感染症対策が重視される現代において無視できない要素でしょう。

全体を通じて、キャッシュレス決済は単なる会計手段の変化にとどまらず、業務効率や顧客満足、衛生面にまで波及効果をもたらしていることが浮き彫りになりました。今後は、売上アップにつなげるためのマーケティングや運用最適化が重要となるでしょう。

調査概要:クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末導入後変化に関する調査
調査対象:クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の導入していると回答したモニター503人
調査期間:2025年8月20日(水)~2025年8月22日(金)
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査元:StorePro(https://store.cloudil.jp/
モニター提供元:PRIZMAリサーチ
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

クレジットカード決済端末機導入の理由・導入時に大変だったことを解明

導入済み店舗の声——導入理由は「顧客ニーズ」と「効率化」、得られた効果は“想定以上”

クレジットカード決済端末機の専門情報メディア「StorePro」 は、クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の導入理由・導入時に大変だったことに関する調査を実施しました。

キャッシュレス決済を導入した主な理由として最も多かったのは「顧客からの要望があった」で、全体の41.2%を占めました。これは、店舗側の戦略よりも顧客ニーズが導入の引き金となっている現状を示しています。

「集客や売上アップを狙って」が35.4%と続き、導入にあたって経営戦略上の意図があったケースも少なくありませんでした。ただし、売上向上の期待と実際の成果とのギャップについては慎重な検証が必要でしょう。

「現金管理の負担を減らすため」が22.9%を占め、レジ締めや金銭トラブルのリスクを避けたい意図もうかがえます。決済代行会社からの提案を受けた割合も22.3%と高く、営業活動の影響力も見逃せません。

一方で、導入時に大変だったこととして最も多かったのは「端末やシステムの設定」で28.8%でした。「契約手続きや書類準備」「導入費用」もそれぞれ約19%となっており、初期対応の煩雑さが障壁となっています。

導入理由は顧客志向である一方、導入プロセスではシステムや費用面の障壁が顕在化しています。現場での手間と負担をどう最小化するかが、今後の普及のカギになるでしょう

調査概要:クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末導入の理由・導入時に大変だったことに関する調査
調査対象:クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の導入していると回答したモニター503人
調査期間:2025年8月20日(水)~2025年8月22日(金)
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査元:StorePro(https://store.cloudil.jp/
モニター提供元:PRIZMAリサーチ
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

クレジットカード決済端末機の操作性に関する調査結果:7割以上が「使いやすい」と回答

キャッシュレス決済端末の操作性調査 - 76%が「直感的」と回答、導入時の不安払拭へ

クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

クレジットカード決済端末機の専門情報メディア「StorePro」 は、クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

クレジットカード決済端末機の操作性に関する利用者アンケートでは、76.3%が「直感的で使いやすい」と評価しました。全体の傾向は以下の通りです。

  • 直感的で使いやすい:76.3%
  • 設置や初期設定がスムーズ:60.5%
  • 耐久性に課題あり:26.3%
  • 設置時に課題を感じた:18.4%
  • 長期利用に適している:10.5%

7割以上のユーザーが操作性を高く評価しています。端末のUI(ユーザーインターフェース)が視覚的に分かりやすく、初めてのスタッフでも短時間で習得できる点が理由と考えられます。設置や初期設定も比較的簡単で、60%を超える回答者がスムーズに導入できたと述べています。

一方で、「耐久性」や「長期利用」に関しては低評価が目立ちます。特に耐久性に課題を感じた層が約4人に1人にのぼっており、長時間の使用や頻繁な操作が求められる業態では注意が必要です。

導入時には本体価格だけでなく、交換や修理を前提としたサポート体制の確認も欠かせません

調査概要:クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

クレジットカード決済端末機の支出満足度は低め、特に決済手数料に課題感

キャッシュレス決済端末の支出に関する印象と実態

クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

クレジットカード決済端末機の専門情報メディア「StorePro」 は、クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

クレジットカード決済端末機にかかるコストに対して、ユーザーの満足度には明確なばらつきがあります。

  • 決済手数料への満足比率:29%
  • 決済手数料に「不満」:14.2%
  • コストパフォーマンス全体への満足比率:44%
  • コスパに「不満」:8.3%

決済手数料に関しては「満足」と答えたのは全体の約3割にとどまりました。約56.5%が「中立」と回答していることから、多くの事業者が納得しきれていない実情が見えてきます。特に、月商が小規模な店舗ほど、2〜3%とされる手数料率が収益に与える影響は大きくなりやすいでしょう。

一方、全体のコストパフォーマンスについては44%が満足と回答しています。これは導入後の利便性やレジ業務の簡略化などが支出に見合う価値と判断されている可能性を示しています。

導入コストだけでなく、業務効率化や客単価向上への影響を総合的に評価する姿勢が重要です。手数料に着目しすぎると、長期的な収益機会を見誤るおそれもあるので注意しましょう。

調査概要:クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:クレジットカード決済端末機を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者310人
調査期間:2024年10月28日~2025年04月14日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

まとめ:クレジットカード決済端末機の種類まとめ【使い方や価格・手数料を比較】

本記事では、クレジットカード決済端末機の種類を比較検討できるように一覧にして紹介し、使い方や価格、手数料についても詳しく解説しました。

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クレジットカード決済端末機は、無料で提供されたり一部費用が無料になったりとサービスによって異なります。

本記事で紹介したサービスを参考に、自社の事業内容やレジ周りのスペース、予算などをふまえて自社に合うものを導入しましょう。

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■キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2024年10月〜2025年8月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
■キャッシュレス決済サービスの総合評価について
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