
本記事ではこんな悩みを解決します。
スマレジとPOS+(ポスタス)はどちらも人気の高いPOSレジサービスですが、シェアや料金形態、運営企業などの様々な点で違いがあります。
そのため、導入を検討している人は自店に合った方を選ばないと公開する可能性がありますが、スマレジとPOS+(ポスタス)をわかりやすく比較したサイトになかなか出会えずにいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、スマレジとPOS+(ポスタス)を費用や対応しているキャッシュレス決済端末、導入期間などの幅広い観点から徹底比較します。
スマレジ![]() | POS+ |
| 4.76 | 4.44 |
| アクティブ店舗数50,000突破 IT導入補助金で最大75%補助 無料でPOS機能を始められる 3部門でNo.1を獲得 | 月間1,000店舗以上が導入 IT導入補助金申請サポート キャッシュレスやセルフレジにも対応 電話サポートは365日対応 |
目次
スマレジとPOS+(ポスタス)の違いの比較表

まずはスマレジとPOS+(ポスタス)の違いを比較表で一気に見ていきましょう。
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 画像 | ![]() | ![]() |
| 総合評価 | 4.76 | 4.44 |
| 口コミ評価 | 3.75 (30件) | |
| シェア・実績 | スマレジ登録店舗数11万5,000店以上(2022年7月時点) | ・月間1,000店舗以上が導入を決定 ・累計200団体以上の行政機関が導入(2025年8月時点) |
| 対応業種・業態 | ・飲食店 ・小売店 ・美容院・エステ ・整骨院 ・アパレル ・クリニック・医療・薬局 ・イベント・催事 ・自治体・官公庁 など | ・飲食店 ・カフェ・喫茶店 ・ファストフード ・小売店 ・アパレル ・美容・サロン ・脱毛サロン・ネイルサロン ・クリニック・整体院 ・自治体・官公庁 など |
| 初期費用・導入費用 | 0円 (iPhoneまたはiPadを持っていない場合は購入が必要) | 要問い合わせ |
| 月額費用 | フリープラン:0円 プレミアムプラン:5,500円(税込)/店舗 プレミアムプラスプラン:8,800円(税込)/店舗 フードビジネスプラン:12,100円(税込)/店舗 リテールビジネスプラン:15,400円(税込)/店舗 | 15,400円〜(税込) |
| 対応キャッシュレス端末 | ・PAYGATE ・Square ・stera terminal ・楽天ペイカードリーダー ・STORES決済 ・JMSおまかせサービス ・StarPay ・ペイメント・マイスター | ・POS+Pay ・stera terminal ・楽天ペイ ・STORES決済 ・PAYGATE |
| 決済端末・周辺機器 | ・決済端末:PAYGATE ・周辺機器 レシートプリンター カスタマーディスプレイ キャッシュドロア バーコードリーダー RFIDリーダー/ライター ラベルプリンター 自動釣銭機 | ・決済端末:連携する決済代行サービスによる ・周辺機器 プリンター キャッシュドロア ルーター アクセスポイント カスタマーディスプレイ バーコードリーダー 自動釣銭機 |
| POSレジ機能 | ・売上分析機能 ・顧客管理機能(プレミアムプラスプラン以上) ・複数店舗管理機能(プレミアムプラン以上) ・免税・軽減材率対応 ・インボイス対応 ・オーダーエントリー(フードビジネスプラン) ・テーブルオーダー(オプション) ・スタッフ権限管理機能(プレミアムプラン以上) ・セルフレジ・券売機機能(プレミアムプラスプラン以上) など | ・売上管理機能 ・顧客管理機能 ・複数店舗管理機能 ・在庫管理機能 ・多言語対応機能 ・予約販売 ・キッチン伝票出力機能 ・電子カルテ機能 ・スタッフの目標管理機能 ・セミ・フルセルフレジ機能 ・シフト作成・勤怠管理機能(オプション) など |
| 対応レジ形態 | ・タブレット型 ・モバイル型(スマホ型) | ・タブレット型 |
| 連携可能な外部サービス | ・Money Forwardクラウド ・TKC FXシリーズ ・弥生シリーズ ・freee会計 ・Uber Eats ・食べログオーダー ・TORETA ・楽天市場 ・Yahoo!JAPAN ・Shopify ・BASE など | ・弥生シリーズ ・freee会計 ・Money Forward ・TORETA ・Uber Eats ・Table Check ・ASPIT など |
| 導入期間 | 最短15日前後 | 最短20営業日 |
| 対象となる可能性がある補助金 | ・IT導入補助金 ・ものづくり補助金 ・中小企業省力化投資補助金 ・業務改善助成金 ・小規模事業者持続化補助金 など (ただしフリープランを利用すると対象外になる可能性有) | ・IT導入補助金 ・ものづくり補助金 ・中小企業省力化投資補助金 ・業務改善助成金 ・小規模事業者持続化補助金 など |
| サポート体制 | ・メールサポート(平日9:00~18:00) ・チャットサポート(平日11:00~17:00)※プレミアムプラスプラン以上のみ ・コールセンター(365日対応9:00~20:00)※プレミアムプラスプラン以上のみ ・オンサイト保守(50店舗以上の加盟店のみオプション対応) | ・機器設置・初期費用サポート ・電話サポート(365日対応) ・無制限駆けつけサポート(一部地域は別途費用) |
| 運営企業 | 株式会社スマレジ | ポスタス株式会社 (パーソルグループ) |
| 公式サイト |
スマレジとPOS+では、用意されているプランや導入までの日数、連携できる外部サービスなどに違いがあることがわかります。
次章からは、スマレジとPOS+の違いを項目ごとに一つずつ見ていきます。
さらに詳しく両者の違いを知りたい人は参考にしてみてください。
スマレジとPOS+(ポスタス)の違いを徹底比較

次にスマレジとPOS+の違いを前章で紹介した比較表の各項目ごとに解説します。

今回徹底比較を行う項目は次の通りです。
スマレジとPOS+(ポスタス)の違いを徹底比較
- シェア・業績
- 対応業種・業態
- 初期費用・月額費用・導入費用
- 対応キャッシュレス端末
- 決済端末・周辺機器
- POSレジ機能
- 対応レジ形態
- 連携可能な外部サービス
- 導入までの期間
- 対象補助金
- サポート体制
- 運営企業
それぞれ順番に見ていきましょう。
1. シェア・実績を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| シェア・実績 | スマレジ登録店舗数11万5,000店以上(2022年7月時点) | ・月間1,000店舗以上が導入を決定 ・累計200団体以上の行政機関が導入(2025年8月時点) |
シェア・実績は単純比較をすることができませんが、登録店舗数はスマレジの方が多く、行政機関への導入実績はPOS+の方が多いと考えられるでしょう。
スマレジは、登録店舗数が2022年7月に115,000店を突破し、アクティブ店舗数は2025年4月時点で50,000店以上です。
一方、POS+は登録店舗数やアクティブ店舗数は公開されていませんが、毎月1,000店舗以上が導入を決定しています。また、2025年8月時点で200団体以上の行政機関に導入されているため、自治体への導入実績はPOS+に分があると言えます。

自店に近い業種での導入実績が多ければ、ノウハウが蓄積されているため、最適な導入プランや周辺機器などの提案を受けられる可能性があります。
両者の公式サイトに導入実績が公開されているので、そちらも参考にしてみてください。
2. 対応業種・業態を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 対応業種・業態 | ・飲食店 ・小売店 ・美容院・エステ ・整骨院 ・アパレル ・クリニック・医療・薬局 ・イベント・催事 ・自治体・官公庁 など | ・飲食店 ・カフェ・喫茶店 ・ファストフード ・小売店 ・アパレル ・美容・サロン ・脱毛サロン・ネイルサロン ・クリニック・整体院 ・自治体・官公庁 など |
対応業種・業態はどちらも幅広いです。
飲食店や小売店、美容院・サロン、自治体・官公庁など様々な業種・業態に納入実績を持っています。

特化したプランの数で言えば、POS+の方が多いですが、どちらも多くの業種に対応可能です。

画像引用元:POS+(ポスタス)
3. 初期費用・月額費用・導入費用を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 初期費用・導入費用 | 0円 (iPhoneまたはiPadを持っていない場合は購入が必要) | 要問い合わせ |
| 月額費用 | フリープラン:0円 プレミアムプラン:5,500円(税込)/店舗 プレミアムプラスプラン:8,800円(税込)/店舗 フードビジネスプラン:12,100円(税込)/店舗 リテールビジネスプラン:15,400円(税込)/店舗 | 15,400円〜(税込) |
初期費用や導入費用、月額費用についてはスマレジの方が安く抑えられるでしょう。
POS+は月額利用料が15,400円(税込)からとされており、初期費用・導入費用については具体的に公開されていません。
一方でスマレジは、月額無料のフリープランが用意されており、スマレジに対応したiPhoneまたはiPadを持っていれば、導入費用は発生しません。
そのため、POS+よりもスマレジの方が安く利用できる可能性が高いです。
ただし、POS+はPOSレジ以外の関連サービスや端末も含めたトータルの費用を算出するため、実際に比較する際は、スマレジの関連サービスも含めた費用で試算する方がよいでしょう。
-

スマレジの導入費用まとめ【月額料金・初期費用は?無料でできることは?】
続きを見る
-

スマレジの無料でできること一覧【スタンダードプランと有料プランの違いも解説】
続きを見る
4. 対応キャッシュレス端末を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 対応キャッシュレス端末 | ・PAYGATE ・Square ・stera terminal ・楽天ペイカードリーダー ・STORES決済 ・JMSおまかせサービス ・StarPay ・ペイメント・マイスター | ・POS+Pay ・stera terminal ・楽天ペイ ・STORES決済 ・PAYGATE |
対応しているキャッシュレス決済端末の種類は、スマレジの方が多いです。
スマレジは、関連サービスとして利用できるPAYGATEをはじめ、Square
やstera terminal
などの幅広いキャッシュレス決済端末と連携可能です。
POS+も関連サービスのPOS+Payや楽天ペイ、stera terminalなどと連携できますが、SquareやJMSおまかせサービスとの連携はできません。

-

スマレジ対応のキャッシュレス端末まとめ【連携方法や手数料も解説】
続きを見る
5. 決済端末・周辺機器を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 決済端末・周辺機器 | ・決済端末:PAYGATE ・周辺機器 レシートプリンター カスタマーディスプレイ キャッシュドロア バーコードリーダー RFIDリーダー/ライター ラベルプリンター 自動釣銭機 | ・決済端末:連携する決済代行サービスによる ・周辺機器 プリンター キャッシュドロア ルーター アクセスポイント カスタマーディスプレイ バーコードリーダー 自動釣銭機 |
決済端末・周辺機器を比較すると、両者に大きな差はありませんでした。
どちらもレシートプリンターやキャッシュドロア、カスタマーディスプレイなどを周辺機器として取り揃えています。そのため、店舗のオペレーションに応じた周辺機器を導入可能です。
また、どちらも連携する決済代行サービスに合わせて決済端末を組み替えられます。

POS+についても、連携する決済代行サービスに合わせて決済端末を組み合わせられます。
スマレジもPOS+も店舗の状況に合った決済端末・周辺機器を導入できます。
6. POSレジ機能を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| POSレジ機能 | ・売上分析機能 ・顧客管理機能(プレミアムプラスプラン以上) ・複数店舗管理機能(プレミアムプラン以上) ・免税・軽減材率対応 ・インボイス対応 ・オーダーエントリー(フードビジネスプラン) ・テーブルオーダー(オプション) ・スタッフ権限管理機能(プレミアムプラン以上) ・セルフレジ・券売機機能(プレミアムプラスプラン以上) など | ・売上管理機能 ・顧客管理機能 ・複数店舗管理機能 ・在庫管理機能 ・多言語対応機能 ・予約販売 ・キッチン伝票出力機能 ・電子カルテ機能 ・スタッフの目標管理機能 ・セミ・フルセルフレジ機能 ・シフト作成・勤怠管理機能(オプション) など |
POSレジ機能を比較したところ、どちらも店舗運営に役立つ便利機能が豊富にそろっています。
売上分析機能や顧客管理機能といった基本的な機能に加えて、セルフレジや軽減税率などにも対応可能です。

複数店舗管理機能はプレミアムプラン以上、顧客管理機能はプレミアムプラスプラン以上でないと利用できません。
月額無料のフリープランでは、利用できる機能に制限があるため注意しましょう。
また、スマレジもPOS+も、オプションや関連サービスを追加することで利用できる機能があります。別途費用が発生する可能性もあるため、導入前によく確認しておきましょう。
-

スマレジの全プランを徹底比較!【プラン変更や確認方法も解説】
続きを見る
7. 対応レジ形態を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 対応レジ形態 | ・タブレット型 ・モバイル型(スマホ型) | ・タブレット型 |
対応レジ形態については、iPhoneやiPod touchにも対応している分、スマレジの方が幅広いです。
スマレジはiPhoneまたはiPadなどで利用可能なため、タブレット型またはモバイル(スマホ)型での利用が可能です。
一方、POS+はiPadにしか対応していないため、タブレット型のPOSレジとして使用します。

8. 連携可能な外部サービスを比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 連携可能な外部サービス | ・Money Forwardクラウド ・TKC FXシリーズ ・弥生シリーズ ・freee会計 ・Uber Eats ・食べログオーダー ・TORETA ・楽天市場 ・Yahoo!JAPAN ・Shopify ・BASE など | ・弥生シリーズ ・freee会計 ・Money Forward ・TORETA ・Uber Eats ・Table Check ・ASPIT など |
連携可能な外部サービスについては、スマレジの方が多くのサービスと連携可能です。
どちらも確定申告などに使える会計サービスや、モバイルオーダー、ECサイトなどとの連携が可能です。

画像引用元:スマレジ
ただ、スマレジの方が連携できるサービスの数が豊富なため、既に利用しているサービスがある場合、連携して利用できる可能性が高くなります。
POS+も弥生やfreee会計、Money Forwardなど多くの人が利用しているサービスとの連携は可能なため、既に利用しているサービスがある場合は連携可能か確認してみましょう。
9. 導入までの期間を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 導入期間 | 最短15日前後 | 最短20営業日 |
導入までの期間は、大きな差はありませんが、スマレジの方が若干早いです。
スマレジが導入まで最短15日、POS+が最短20営業日です。少しでも早く導入したい人はスマレジを利用する方がよいでしょう。
ただし、どちらも最短導入期間のため、申し込みが多い時期であったり審査過程で不備があったりすると、これ以上の期間がかかる場合があります。
最短日程で導入できる前提でスケジュールを組むのではなく、余裕を持って導入までの予定を立てるようにしましょう。
10. 対象補助金を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 対象となる可能性がある補助金 | ・IT導入補助金 ・ものづくり補助金 ・中小企業省力化投資補助金 ・業務改善助成金 ・小規模事業者持続化補助金 など (ただしフリープランを利用すると対象外になる可能性有) | ・IT導入補助金 ・ものづくり補助金 ・中小企業省力化投資補助金 ・業務改善助成金 ・小規模事業者持続化補助金 など |
導入時に受けられる可能性のある補助金については、どちらも同じです。補助金の主旨に沿っていれば、POSレジの機種によって補助対象・補助対象外を振り分けられることは少ないためです。

また、IT導入補助金を利用する場合、事前に補助対象として選定されたツールを確認できるため、導入を検討しているプラン・周辺機器が補助対象になるか事前に確認しておくのも一つの方法です。

画像引用元:スマレジ
そして、スマレジとPOS+のどちらも、POSレジを提供している企業がIT導入補助金の事務局に登録されたITベンダーであるため、導入時に補助金の相談や申請手続きのサポートを受けられます。
補助金を利用して少しでもコストを抑えたい人は、問い合わせ時に併せて相談してみてください。
-

スマレジはIT導入補助金2025に対応している?【補助額や導入手順も解説】
続きを見る
11. サポート体制を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| サポート体制 | ・メールサポート(平日9:00~18:00) ・チャットサポート(平日11:00~17:00)※プレミアムプラスプラン以上のみ ・コールセンター(365日対応9:00~20:00)※プレミアムプラスプラン以上のみ ・オンサイト保守(50店舗以上の加盟店のみオプション対応) | ・機器設置・初期費用サポート ・電話サポート(365日対応) ・無制限駆けつけサポート(一部地域は別途費用) |
サポート体制については、どちらも長所・短所があります。
スマレジはメールやチャット、電話、オンサイトと4種類のサポート体制を有していますが、メール以外は有料のプレミアムプラスプラン以上でないと利用できません。
また、オンサイト保守については50店舗以上運営している場合にのみ利用できます。

POS+では電話サポートとオンサイト保守の2種類を利用可能です。
メールやチャットによるサポート体制は用意されていませんが、電話もオンサイト保守も基本的に追加費用なしで利用できます。(オンサイト保守は一部地域について別途費用発生)
両者のサポート体制の特徴を理解し、自店が求めるサポート体制に近いものを選ぶようにしましょう。
12. 運営企業を比較
| サービス名 | スマレジ | POS+(ポスタス) |
| 運営企業 | 株式会社スマレジ | ポスタス株式会社 (パーソルグループ) |
各POSレジサービスを運営している企業を比較すると、POS+の方が大手企業のグループ会社のため、事業の安定性があると言えるでしょう。
スマレジは、2005年に設立され、大阪に本社を持つ株式会社スマレジが運営しています。
POS+の運営を行っているのはポスタス株式会社です。ポスタス株式会社とは、人材大手であるパーソルのグループ会社にあたります。

ただし、運営企業が大きければ、事業の安定性は一定程度担保できていると言えるでしょう。長期的に安定してサービスを利用したい人は、運営企業も比較してみてください。
スマレジとPOS+(ポスタス)の評判・口コミの違いを比較

次にスマレジとPOS+(ポスタス)を利用した人たちの評判・口コミを基に、両者の違いを比較してみましょう。
全体的な使い勝手など、ホームページを見ているだけではわからない部分を解説します。
スマレジの評判・口コミ
| スマレジの口コミ回答者の評点分布 | 割合 |
|---|---|
| 4.5~5.0点 | 31.8% |
| 3.5~4.0点 | 59.1% |
| 2.5~3.0点 | 4.5% |
| 1.5~2.0点 | 4.5% |
| 0.5~1.0点 | 0.0% |

本部側の人間としては、リアルタイムの売上状況はもちろん、予算、客数、客単価の情報を瞬時に把握し、分析することができ、かつグラフ表示までしてくれるので、非常に助かっております。労働生産性も高いため、導入をお勧めします。
口コミ投稿者:真田亮佳さん / 49歳男性 / 兵庫県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:配達・運転・物流 / 役職:会社員
導入POSレジ:スマレジ / 2025年3月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

導入コストを抑えたい事業者であれば、機器代をかなり抑えることができる点がメリットだと思う。また、会計システムとの連携もスムーズかつヘルプページがかなり充実しているので不慣れな方でも問題なく利用開始できるかと思います。
口コミ投稿者:よよよさん / 29歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:エンタメ・レジャー・スポーツ / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間キャッシュレス決済額:0〜100万円
導入POSレジ:スマレジ / 2025年8月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

スマレジの管理画面には様々な分析機能がついていて、色々なことができるのが良いところですが、見られるデータが多すぎて、どこを見たらいいのか迷ってしまうことは少しあります。ただ、全体的なレイアウト等の見やすさは問題ありません。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

初めてPOSレジを導入するなら、まずはスマレジの無料プランから試してみてください!
使いやすさを実感できると、サロンの経営がぐっと楽になりますよ。
周辺機器はスマレジ推奨のセットを選ぶと安心。サポートも充実しているので、困った時はすぐ相談できます。
無理なくコストを管理しつつ、顧客管理や売上分析まで活用できれば、リピーター獲得やサービス向上にもつながります。
POSレジはただの「会計機器」じゃなく、サロンの“強い味方”です!
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

私は機械には疎い方で、新しい機械を導入して操作を覚えるまで時間が掛かるんじゃないかと心配していましたが、セットアップから初期設定まで済んだ状態で届いたので、煩わしさが何もなく私でも直ぐに使うことが出来たので良かったです。
口コミ投稿者:narumiさん / 61歳女性 / 宮城県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2024年3月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

スマレジは通常のレジ業務はもちろんの事、有料付帯サービスがたくさんあるので、コストをかけるなら、しっかり利用するとかなり便利なのではないかと思います。レジのカスタマイズができる範囲はすこし狭いかなと思いますのでその点は留意点かと思います。
口コミ投稿者:ルーさん / 40歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
店舗数:1店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:0〜999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間キャッシュレス決済額:100万〜300万円
導入POSレジ:スマレジ / 2024年4月に導入開始 / 総合評価:2.5/5.0

スマレジは多機能で拡張性もあるため、社内での商品登録や運用体制がしっかりしていれば非常に使いやすいレジです。私のように、設定が不完全だと機能を活かしきれないこともあるので、導入時は社内整備にも注力されることをおすすめします。
口コミ投稿者:y.kobayashi1990さん / 36歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:スマレジ / 2023年7月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

私の経験から言うと、導入前に操作方法やトラブル時の対応をしっかり確認することが大切です。使いこなせば業務効率が大幅に上がるので、焦らず慣れていくことをおすすめします。
口コミ投稿者:Shunさん / 25歳男性 / 北海道
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2023年11月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

様々な角度から売上の評価・分析をしたい事業者様には、スマレジはオススメだと思います。費用対効果が得られるPOSレジであると感じています。
口コミ投稿者:Yuuさん / 40歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

私が実際にスマレジを使用して感じたのは、システムの安定性が高く、決済処理中にシステムダウンや重大なエラーが発生したことはほとんどありません。決済速度もスムーズで、ピーク時でも処理が遅れることなく対応できています。操作中に軽微な読み込みの遅さを感じる場面は稀にありますが、業務に支障をきたすレベルではなく、全体として信頼性の高いシステムだと感じています。
口コミ投稿者:中西さん / 42歳女性 / 山梨県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
スマレジは初めてPOSレジを扱う人でも導入しやすく、操作性と分析機能の双方で高い評価を得ています。口コミでは総合評価3.5〜4.5点が中心で、実店舗の運営改善に直結する使い勝手が評価されていました。
決済処理の安定性も評価され、ピーク時でも処理遅延がほぼ発生しないという声が複数確認できました。管理画面には売上や客数を瞬時に把握できる分析機能が揃っており、把握できるデータ量の多さが意思決定の質を高めています。
無料プランを試した上で導入を進めやすい点も強みで、周辺機器を推奨セットで統一すると初期コストを抑えつつスムーズに立ち上げられます。
総合すると、スマレジは導入直後の扱いやすさと分析の深さを両立したPOSレジといえます。
-

スマレジの評判・口コミ(236件)【メリットや導入費用もご紹介】
続きを見る
POS+(ポスタス)の評判・口コミ

PL表をみた限りですが、コストパフォーマンスとしては良好でした。大規模のお店といえど落ち着いている日もありましたが原価率も30%を維持しながらも赤字になることはなく運用するには問題なかったです。特に、お客様に提供する品質を下げずに運用できる点はとても良かったです。
口コミ投稿者:rinnegi1204さん / 31歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:POS+(ポスタス) / 44713に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

一度、ちょうど新しい割引サービスの開始日にサーバーダウンしたことがあり、その売り上げの計上ができず(計上用のボタンがシステムダウンで反映されていなかったため)閉店後に再計上となり苦労いたしました。
口コミ投稿者:誉田 しのさん / 37歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:POS+(ポスタス) / 2019年7月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0
POS+は原価率を約30%に抑えながらも、品質を落とさずに赤字を出さず運用できたという口コミがあり、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。大規模店舗であっても収支を安定させたい店舗経営者には有力な選択肢といえるでしょう。
システムの安定性は全体的に高評価ですが、稀にサーバーダウンによる再計上の手間が発生する可能性もあるため、運用マニュアルの整備やバックアップ手段の検討も推奨されます。
スマレジとPOS+(ポスタス)のメリット・デメリットの違いを比較

ここからはスマレジとPOS+のメリット・デメリットをそれぞれ解説します。
前段で紹介した両者の違いを踏まえて解説するので、どちらを導入するか迷っている人は、参考にしてみてください。
スマレジのメリット・デメリット
まず、スマレジを利用するメリットは次の通りです。
スマレジを利用するメリット
- 事業の成長度に合わせて段階的にプランを変更できる
- 初期費用・月額利用料無料で利用することもできる
スマレジは月額利用料が無料のフリープランを合わせて5つのプランから選択可能です。

画像引用元:スマレジ
このプランは変更も可能なため、事業の成長に合わせて段階的にプランを上げていくこともできます。

また、とにかく費用を抑えたい人はiPadを持っていれば、月額無料のフリープランで契約することで、初期費用・月額利用料を無料で利用可能です。
-

スマレジの全プランを徹底比較!【プラン変更や確認方法も解説】
続きを見る
反対に、スマレジを利用するデメリットは次の通りです。
スマレジを利用するデメリット
- フリープランでは機能制限がある
- Android端末では利用できない
フリープランを利用すれば、月額利用料無料で使うことができますが、セルフレジ機能や複数店舗管理機能、電話・チャットでのサポートなどを利用できません。
月額無料で使える代わりに機能制限があるのがデメリットと言えるでしょう。
-

スマレジの無料でできること一覧【スタンダードプランと有料プランの違いも解説】
続きを見る
そして、スマレジはAndroid端末では利用できません。iOS端末を持っていない場合は、別途購入する必要がある点に注意が必要です。
-

スマレジのデメリットまとめ【使いにくい?費用が高い?】
続きを見る
POS+(ポスタス)のメリット・デメリット
次に、POS+を利用するメリットは次の通りです。
POS+を利用するメリット
- 店舗運営に役立つ機能をトータルで提供してもらえる
- 初期設定からアフターサポートまで基本的に追加費用なしで対応可能
POS+ではPOSレジだけでなく、キャッシュレス決済やシフト作成サービス、セルフレジ機能など、店舗運営に役立つ機能をトータルで提供してもらうことができます。
自分で関連サービスや他社サービスを調べて個別に契約を行う必要が基本的にないため、一括導入が可能です。


画像引用元:POS+
利用前に操作練習ができるため、初めてPOSレジを導入する人でも安心して本格導入を迎えられるでしょう。
反対に、POS+を利用するデメリットは次の通りです。
POS+を利用するデメリット
- 月額利用料が比較的高い
- 見積もり依頼をしないと具体的な費用が確認できない
POS+の月額利用料は15,400円(税込)からとスマレジと比較して高く設定されています。スマレジは、月額0~15,400円(税込)で利用できるため、ランニングコストで見るとPOS+はスマレジより高額になるでしょう。
そして、POS+の詳細な費用は見積もり依頼をしないとわかりません。
これは様々なサービスを一括で提供しているためと思われますが、具体的な費用が見えない中で問い合わせを行うのは心理的なハードルが高いですよね。
ただし、後段で紹介するように、POS+にはショールームが設けられているため、問い合わせを行うことに抵抗を感じている人は、ショールームを訪れるのも一つの方法です。
スマレジとPOS+(ポスタス)で開催中のキャンペーン

本章では、スマレジとPOS+で現在開催中のキャンペーンをそれぞれ紹介します。
お得に導入したい人は、参考にしてみてください。
スマレジで開催中のキャンペーン
スマレジでは以下の9つのキャンペーンが開催されています。
スマレジで開催中のキャンペーン
- お知り合い紹介キャンペーン
- PAYGATEの決済端末0円キャンペーン
- スマレジの全てのプラン登録から30日無料トライアル
- オンラインストア(STORE STORE)新規会員登録クーポン
- お手軽POSレジセットの割引キャンペーン
- POSレジスタートキットの割引キャンペーン
- キッチンプリンターの期間限定特価キャンペーン
- 大口注文の見積依頼クーポン
- 5台以上&10万円以上の大口注文割引
お知り合い紹介キャンペーンでは、スマレジの導入を検討している人をスマレジへ紹介し、営業担当者と商談を行った結果、有料契約を6ヶ月以上継続した場合に、紹介者と紹介先にそれぞれAmazonギフト券20,000円分がプレゼントされます。

画像引用元:スマレジ
紹介者と紹介先それぞれ特典を受け取れるため、これからスマレジ有料プランの導入を検討している人は、知り合いにスマレジを導入している人がいれば、紹介してもらうよう頼んでみるのも有効です。
また、キャッシュレス決済端末のPAYGATE(39,600円(税込))が無料で導入できるキャンペーンも実施されています。

画像引用元:スマレジ
こちらは台数に限りがあるため、導入を考えている人はお早めにお申し込みください。
そして、スマレジでは登録から30日間、無料トライアル期間として有料プランを含むすべての機能を利用可能です。

画像引用元:スマレジ
有料プランを使ってみたいけれど、いきなり有料契約することに抵抗がある人は、無料トライアル期間に機能を試してみてください。
この他にも、スマレジのオンラインストア(STORE STORE)でクーポン配布や割引、期間限定特価といったキャンペーンも行われているため、周辺機器やロール紙の購入を考えている人は、こちらのキャンペーンも利用してみましょう。
-

スマレジやPAYGATEのキャンペーン9選【キャンペーンコードは?申し込み方法は?】
続きを見る
POS+(ポスタス)で開催中のキャンペーン
POS+では次のキャンペーンが開催されています。
POS+(ポスタス)で開催中のキャンペーン
- 期間限定!予約来場キャンペーン
- 資料請求・ダウンロードQRオーダーキャンペーン
1つ目の予約来場キャンペーンでは、POS+のショールームへ来場予約を行った上で訪れると、Amazonギフト券5,000円分がプレゼントされます。
来場予約は、公式サイトの専用フォームから申し込むと、担当者から折り返し電話があるため、その段階で予約が確定します。

画像引用元:POS+(ポスタス)

2つ目のQRオーダーキャンペーンでは、新規でPOS+を導入した人が、POS+foodとQRオーダー(POS+ self order)を無料で試せます。飲食店を経営していて、QRオーダーの導入を考えている人は、こちらのキャンペーンを利用してみてください。
どちらも利用できる人は限定されていますが、嬉しい特典が受けられるため、キャンペーンの対象になる人は積極的に活用してみましょう。
スマレジとPOS+(ポスタス)はどっちがおすすめ?

スマレジとPOS+はどちらがおすすめか、それぞれの利用に適した店舗・経営者の特徴を解説します。
自店が当てはまる方の導入を検討してみてください。
スマレジがおすすめの店舗・経営者の特徴
スマレジを導入するのがおすすめの店舗・経営者の特徴は次の通りです。
スマレジがおすすめの店舗・経営者の特徴
- まずは月額無料から利用を始めたい人
- POSレジに利用できるiOS端末を持っている人
- キャッシュレス決済の導入も併せて行いたい店舗
スマレジは月額利用料無料のフリープランを提供しているため、ランニングコストを抑えて導入したい人や、初めてPOSレジを導入する人におすすめです。

画像引用元:スマレジ
また、スマレジの利用にはiPadやiPhoneなどが必要なため、POSレジに利用できるiOS端末を持っている場合、初期費用を抑えられます。

そして、スマレジではキャッシュレス決済サービスのPAYGATEも関連サービスとして提供しているため、セット導入が可能です。
特に前章で紹介したようにスマレジでは決済端末PAYGATE Stationが無料で手に入るキャンペーンも行われており、お得に高機能なポータブル型端末を導入したい人に適しています。

画像引用元:スマレジ
キャッシュレス決済端末の無料配布キャンペーンは、台数限定となっているため、初期費用を抑えたい人はお早めにお申し込みください。
これらの特徴に該当する場合、スマレジと相性が良いため、公式サイトからアカウント作成の手続きを行ってみてください。
POS+(ポスタス)がおすすめの店舗・経営者の特徴
次に、POS+を導入するのがおすすめの店舗・経営者の特徴は次の通りです。
POS+(ポスタス)がおすすめの店舗・経営者の特徴
- 店舗運営の効率化に必要な機能をまとめて導入したい人
- 担当者と綿密な打ち合わせの上、最適な機能を提案してほしい人
- 電話や駆けつけサポートなどのすばやい対応が得られるサポートを使いたい店舗
POS+ではPOSレジ以外の機能もまとめて導入できるため、必要な機能をまとめて導入したい人におすすめです。
また、担当者と打ち合わせや見積もり提案を受ける中で、自店にとって本当に必要な機能を選別したいと考えている経営者の人とも相性が良いです。
POS+は関連サービスも合わせると多くの機能を提供しているため、自分で必要なサービスを選別するのは簡単ではありません。そのため、担当者へ店舗の状況を伝え、最適な機能を提案してもらうのがよいでしょう。
そして、POS+では電話や駆けつけサポートといったすぐにレスポンスをもらえるサポート体制に強みがあります。

画像引用元:POS+
メールだと、返信に数日かかることもありますが、電話や現場対応なら担当者からその場で反応が得られます。
これらのサポートを基本的に追加費用なしで利用できるため、すばやい反応が得られるサポートを使いたい人はPOS+が適しています。
スマレジとPOS+(ポスタス)の違いの比較に関するよくある質問

スマレジとPOS+の違いについて、よくある質問とその回答を5つ取り上げます。
同じような疑問を持っている人は参考にしてみてください。
アプリストアの評価はスマレジとPOS+(ポスタス)どっちが高い?
アプリストアの評価は、2025年11月時点の評価ではスマレジ(2.8)、POS+(3.0)でPOS+の方が若干高いです。
App StoreではPOS+(ポスタス)のアプリのログイン画面なども確認することができます。

実際の使用感をもっと見てみたい人は、こちらの意見も参考にしてみてください。
スマレジとPOS+(ポスタス)はタブレットやレジ機器をレンタルできる?
タブレット端末やレジ機器のレンタルは、スマレジでのみ行われています。
スマレジでは、iPadやレジ周辺機器のレンタル・サブスクプランを提供しています。

画像引用元:スマレジ
イベントや催事などへの短期間の出店をする際に利用してみてください。

利用期間は最大1ヶ月で、日数を伸ばしたり、SIM内蔵端末に変更したりすると料金がアップします。別途オプションでBluetooth対応のレシートプリンターやバーコードリーダー、ポケットWi-Fiも利用できます。
機器のサブスクプランでは初期費用を抑えて、レジ周辺機器を導入可能です。
短期間での利用や初期費用を抑えた導入を行いたい人は、スマレジのこれらのプランも検討してみてください。
飲食店向けの機能が充実しているのはどっち?
飲食店向けの機能が充実しているのは、POS+(ポスタス)です。
POS+ foodおよび関連サービスで、飲食店向けの様々な機能が提供されています。

画像引用元:POS+(ポスタス)
キオスク型端末によるセルフオーダー&決済を行ったり、テーブルオーダーやモバイルオーダー機能を導入したりすることが可能です。

POS+では、より幅広い業態の飲食店に対応できますが、スマレジでも飲食店向けの便利機能は搭載されていますので、機能が豊富であることではなく、自店に合った機能が用意されているかどうかを重視するようにしましょう。
-

飲食店向けPOSレジおすすめランキング10選を徹底比較【補助金情報や使い方も解説】
続きを見る
美容室・サロン向けの機能が充実しているのはどっち?
美容室・サロン向けの機能が充実しているのは、POS+(ポスタス)です。
POS+beautyでは、美容室・サロン向けの機能が多く提供されています。

画像引用元:POS+(ポスタス)
顧客ごとの施術方法をデータで管理できる電子カルテ機能では、顧客の写真3枚と手書きのメモなどを2枚画像で保存できます。登録した顧客情報を基に、アンケート結果の記録やDM配信なども可能です。
また、Web予約システムや他社の予約サービス、電話予約など様々なチャネルの予約情報を一元管理することができます。

予約機能とPOSレジを連携すれば、会計もスムーズに行えます。
そして、目標や施術内容、売上などの情報をスタッフごとに管理できるため、スタッフの育成や目標達成に対するインセンティブの支給などに役立てられます。
このような美容室・サロン向けの会計業務以外に役立つ便利機能は、POS+の方が豊富であると言えるでしょう。
-

美容室向けPOSレジおすすめ8選を比較【無料導入や補助金情報も】
続きを見る
小売店向けの機能が充実しているのはどっち?
小売店向けの機能は、どちらも同じくらい充実しています。
複数店舗にまたがる在庫管理機能や売上分析機能、免税やインボイス対応機能など、様々な機能が利用できます。
他にもセット販売やバンドル販売といったまとめ売り機能、会員になった顧客にポイントを付与する機能なども使用可能です。

また、会計業務の効率化に向けたセルフレジ機能や棚卸業務を簡略化できる在庫管理など、小売店の煩雑な業務負担を軽減することもできます。
ただし、スマレジについては、複数店舗の在庫管理やセルフレジ機能などは、有料プランでないと利用できない点に注意が必要です。
-

小売店におすすめのPOSレジ8選を徹底比較【無料あり・小規模店舗必見】
続きを見る
スマレジとPOS+(ポスタス)で迷ったらオンライン相談やショールームへ

スマレジとPOS+のどちらを導入してよいか迷ってしまったら、オンライン相談の活用やショールームへ足を運んでみましょう。
どちらもオンライン相談やショールームでの実機体験を設けており、自店への導入イメージを具体的に持つことができます。

ショールームは東京に3店舗と、大阪、名古屋、福岡、沖縄の合計7店舗が全国に用意されています。

画像引用元:スマレジ
お近くのショールームを選択すると、来場可能日時が表示されるので事前予約の上、訪問してみてください。
>> スマレジの無料オンライン相談・ショールーム体験はこちら
POS+のオンライン相談は、公式サイトの問い合わせフォームに必要事項を入力すると、担当者から返信があり、日時を決定します。
ショールームは、東京と大阪に1ヶ所ずつとなっており、こちらも専用フォームから事前予約を行って訪問しましょう。
ショールームへ事前予約を行って訪問すると、Amazonギフト券5,000円分がもらえるキャンペーンも行われているので、この機会に活用してみてください。

画像引用元:POS+(ポスタス)
また、ショールームが近くにない人は、全国のビックカメラ・コジマにPOS+の実機が並べられているので、こちらで体験が可能です。
体験できる店舗は公式サイトに掲載されているので、一覧を確認してみてください。
まとめ:スマレジとPOS+(ポスタス)の違いを徹底比較【費用や口コミの違いも解説】

今回はスマレジとPOS+の違いや、運営を行う株式会社スマレジとポスタス株式会社の比較、口コミ・評判、メリット・デメリットなどを解説しました。
スマレジとPOS+はタブレット端末などで利用できるタイプのクラウド型POSレジで、様々な機能や周辺機器を組み合わせることで、幅広い業種・業態で活用可能です。
同じようなPOSレジだと思われやすいですが、詳細に比較すると、それぞれ特徴があることがわかりました。
本記事を読んで、導入したいPOSレジが定まった人は、公式サイトから見積もり依頼やアカウント作成の手続きを行ってみてください。
スマレジ![]() | POS+ |
| 4.76 | 4.44 |
| アクティブ店舗数50,000突破 IT導入補助金で最大75%補助 無料でPOS機能を始められる 3部門でNo.1を獲得 | 月間1,000店舗以上が導入 IT導入補助金申請サポート キャッシュレスやセルフレジにも対応 電話サポートは365日対応 |
-

アパレル・洋服屋向けのPOSレジおすすめ9選【個人店向けレジや使い方もご紹介】
続きを見る
-

POSレジを導入するメリット・デメリット【導入費用や選び方も解説】
続きを見る
-

POSレジとは?種類・使い方・機能をわかりやすく簡単に解説
続きを見る
-

POSレジ導入におすすめの補助金まとめ【補助金対応のPOSシステムおすすめ7選も解説】
続きを見る























