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スマレジの全プランを徹底比較!【プラン変更やプラン確認の方法も解説】

更新日 :

スマレジの各プランを比較したい!プラン変更やプラン確認はどうやってやるの?

本記事ではこんな悩みを解決します。

スマレジには5つの月額料金プランと、レンタルプランや機器サブスクプランがありますが、自店に合っているのはどのプランなのか、迷ってしまう人も多いでしょう。

せっかくスマレジを導入するなら業務効率化などの効果を最大化できるプランを選びたいですよね。

そこで本記事ではスマレジやスマレジ・タイムカード、スマレジ・ウェイターの全プランを徹底比較します。

スマレジのプランの比較表

まずはスマレジの月額を比較表にまとめました。

各プランの料金や特徴を知りたい人は参考にしてみてください。

スマレジのプランの比較表

プラン名月額料金
(税込・店舗ごと)
主な機能IT導入補助金対象可否
スタンダード0円・基本的なレジ機能
・スマレジ・アプリマーケット
不可
プレミアム5,500円・10万点までの商品登録
・複数店舗管理
・引換券印刷
可能
プレミアムプラス8,800円・10万件までの顧客管理
・セルフレジ機能
・電話サポート対応
・ポイント管理機能
可能
フードビジネス12,100円・プレミアムプラスプランまでの機能
・オーダーエントリー機能
・キッチン伝票出力機能
可能
リテールビジネス15,400円・プレミアムプラスプランまでの機能
・小売店向け在庫管理機能
・受注管理機能
可能
レンタルプラン12,980円〜(10日間)・iPadのレンタルプラン
・10日間、20日間、30日間から期間を選択可能
・レシートプリンター、バーコードリーダー、
キャッシュドロアもオプションでレンタル可能
不可
機器サブスク
プラン
・入門セット:4,950円〜
・mPOPセット:3,960円〜
・自動釣銭機セット:36,190円〜
・入門セット
(バーコードスキャナー、レシートプリンター、
キャッシュドロア、カスタマーディスプレイ)
・mPOPセット
(mPOP(キャシュドロア、プリンター一体式)、
バーコードスキャナー、カスタマーディスプレイ)
・自動釣銭機セット
(バーコードスキャナー、レシートプリンター、
カスタマーディスプレイ、自動釣銭機)
不可

IT導入補助金の導入可否は2025年6月時点で「IT導入補助金2025」の補助対象ツールとして登録されているかどうかにて判断を行っています。

次章からはスマレジの各プランを個別に解説しますので、より詳しく知りたい人は併せてご覧ください。

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スマレジの全プランを徹底比較【月額や導入費用も比較】

スマレジ

画像引用元:スマレジ

続いてスマレジの全プランを月額費用や導入費用の観点から徹底解説します。

各プランの特徴を詳しく知りたい人は参考にしてみてください。

スマレジの全プランを徹底比較【月額や導入費用も比較】

  • スタンダードプラン
  • プレミアムプラン
  • プレミアムプラスプラン
  • フードビジネスプラン
  • リテールビジネスプラン
  • レンタルプラン
  • 機器サブスクプラン

それぞれ順番に見ていきましょう。

スタンダードプラン

スマレジ スタンダードプラン

画像引用元:スマレジ

料金プランスタンダード
月額費用(税込)0円
主な機能・基本的なレジ機能
・スマレジ・アプリマーケット

スマレジのスタンダードプランは、月額利用料無料で利用できるプランです。

基本的なレジ機能を備えているため、小規模・単一店舗であればスタンダードプランでも十分対応できるでしょう。

1,000件までの商品登録やメールによるサポート体制、必要に応じて機能を追加できる「スマレジ・アプリマーケット」の利用が可能です。

周辺機器との連携や、キャッシュレス決済の導入ももちろんできるため、まずはお試しで利用してみたい人や、必要最小限の機能から使い始めたい人におすすめです。

導入費用は無料で、2025年6月30日までの申し込みを対象とした決済端末PAYGATEの無料導入キャンペーンを利用すれば、キャッシュレス決済もコストを抑えて導入できます。

スタンダードプランへの申し込みもキャンペーン対象となりますので、お得に決済端末を手に入れたい人はお早めにお申し込みください。

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スマレジの無料でできること一覧【スタンダードプランと有料プランの違いも解説】

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プレミアムプラン

スマレジ プレミアムプラン

画像引用元:スマレジ

料金プランプレミアム
月額料金(税込・店舗ごと)5,500円
主な機能・10万点までの商品登録
・複数店舗管理
・引換券印刷

スマレジのプレミアムプランは、1店舗につき月額5,500円(税込)で利用できる有料プランです。

無料プランと比較して、多くの機能が開放されています。

商品登録件数は10万点にまで増加するため、扱う商品数の多い小売業やアパレル業などと相性が良いです。

会計ソフトなどの外部システムとの連携や、複数店舗管理機能が利用できるため、事業規模が大きくなってきてスタンダードプランでは物足りなくなってきた人にもおすすめです。
スマレジの外部システムとのPOS連携

画像引用元:スマレジ

また、プレミアムプランからはレジ端末を3台まで利用できるようになるため、小売店などでピーク時にレジ1台では店が回らないといった悩みを抱えている人にも適しているでしょう。

3台以上追加する場合は、1台につき1,540円(税込)が月額料金に上乗せされるので、コストと比較しながら追加を検討してみてください。

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プレミアムプラスプラン

スマレジ プレミアムプラスプラン

画像引用元:スマレジ

料金プランプレミアムプラス
月額料金(税込・店舗ごと)8,800円
主な機能・10万件までの顧客管理
・セルフレジ機能
・電話サポート対応
・ポイント管理機能

スマレジのプレミアムプラスプランは、プレミアムプランよりさらに上位のプランです。

多くの顧客管理やセルフレジ、ポイント管理機能などが追加されます。

電話サポートも受付可能になるため、トラブル発生時にすばやく相談ができるようになります。

受付時間は9:00〜22:00と比較的長時間受け付けていますので、相談しやすいのもポイントです。

自動釣銭機との連携も可能なため、キャッシュレス決済より現金精算をメインに行う店舗とも相性が良いでしょう。

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フードビジネスプラン

スマレジ フードビジネスプラン

画像引用元:スマレジ

料金プランフードビジネスプラン
月額料金(税込・店舗ごと)12,100円
主な機能・プレミアムプラスプランまでの機能
・オーダーエントリー機能
・キッチン伝票出力機能

スマレジのフードビジネスプランは、飲食店に特化した有料プランです。

こちらは後段で紹介するスマレジ・ウェイターのフードビジネスプランとのセットプランです。

プレミアムプラスプランまでの機能に加えて、キッチンプリンターと連携して伝票を出力する機能やハンディ端末との連携機能が利用できます。

月額利用料は1万円を超えますが、他社サービスではオプションになるハンディやキッチンプリンターとの連携機能が使えるため、費用対効果を十分感じられるでしょう。

ただし、周辺機器は別途購入する必要があるので注意が必要です。

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リテールビジネスプラン

スマレジ リテールビジネスプラン

画像引用元:スマレジ

料金プランリテールビジネスプラン
月額料金(税込・店舗ごと)15,400円
主な機能・プレミアムプラスプランまでの機能
・小売店向け在庫管理機能
・受注管理機能

スマレジのリテールビジネスプランは、小売業を中心に特化した有料プランです。

小売業向けに在庫情報を変動履歴まで確認できるようになっています。

どの商品をいつ仕入れて、どの店舗で何個売れたかなど、時系列で詳細に閲覧したり、店舗間での在庫移動を記録したりできます。

複数店舗運営していたり、ECサイトでも販売を行っていたりすると、在庫管理が複雑になるため、詳細に在庫管理ができる機能は役立つでしょう。

バーコードリーダーを使った棚卸し機能や、棚卸しの進捗状況管理機能などもあるため、小売店が悩まされることの多い棚卸しを効率化したい場合は、リテールビジネスプランがおすすめです。

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レンタルプラン

スマレジ レンタルプラン

画像引用元:スマレジ

料金プランレンタルプラン
月額料金(税込・店舗ごと)12,980円〜(10日間)
主な機能・iPadのレンタルプラン
・10日間、20日間、30日間から期間を選択可能
・レシートプリンター、バーコードリーダー、キャッシュドロアもオプションでレンタル可能

レンタルプランは、iPadのレンタルができるプランです。

これまで紹介してきたスマレジの月額プランとは異なるため、レンタルプランとスマレジの月額プランを組み合わせて利用します。

レンタルできるiPadは容量が64GBのみで、Wi-Fi版かセルラー版か選択が可能です。

店舗にWi-Fi環境がある場合は、Wi-Fi版の方が費用を抑えられます。

レンタル期間は10〜30日単位で選択でき、長期間レンタルすると1日あたりの金額が下がります。

ただし、月額料金にはiPadの送料が含まれていない点と、実際のレンタル料金はiPadの世代によって変動する点に注意が必要です。

また、オプションでレシートプリンターを9,460円(税込)、バーコードリーダーを13,200円(税込)、キャッシュドロアを3,520円(税込)で10日間レンタルできます。

イベントなどで期間限定の出店を行う人などは、レンタルプランの利用を検討してみてください。

機器サブスクプラン

スマレジ 機器サブスクプラン

画像引用元:スマレジ

料金プラン機器サブスクプラン
月額料金(税込・店舗ごと)・レジセット一式入門セット:4,950円〜
・mPOPセット:3,960円〜
・自動釣銭機セット:36,190円〜
主な機能各セット内容
・入門セット(バーコードスキャナー、レシートプリンター、キャッシュドロア、カスタマーディスプレイ)
・mPOPセット(mPOP(キャシュドロア、プリンター一体式)、バーコードスキャナー、カスタマーディスプレイ)
・自動釣銭機セット(バーコードスキャナー、レシートプリンター、カスタマーディスプレイ、自動釣銭機)

機器サブスクプランは、スマレジを利用する際にあると便利な周辺機器をサブスクリプションで使えるプランです。

一括払いで買い切りを行うと、開業時に大きな費用負担が発生し、毎月利益を出しながら少しずつ資金回収を行う必要があります。

また、買い切り型では保証期間経過後の故障や交換については、費用を負担しなければなりませんが、機器サブスクプランでは自然故障に関する交換は無料で対応してもらえます。

対応も迅速で、当日または翌営業日に交換機が出荷されるため、店舗業務への影響を最小限に抑えることが可能です。

買い切りで機器を導入すると償却資産として固定資産税の申告・納税も必要になりますが、機器サブスクプランでは機器を所有していないため、この手続きが不要です。

なるべく初期費用を抑えて開業したい人や管理の手間を減らしたい人などに、機器サブスクプランはおすすめです。

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スマレジ・タイムカードの全プランを徹底比較

スマレジ・タイムカード

画像引用元:スマレジ

次にスマレジ・タイムカードの各プランを個別に紹介します。

アルバイトなどのスタッフを雇用しており、勤怠管理が必要な店舗を運営している人は、本章の内容を参考に、各プランを比較してみてください。

スマレジ・タイムカードの全プランを徹底比較

  • スタンダードプラン
  • プレミアムプラン
  • プレミアムプラスプラン
  • エンタープライズプラン

それぞれ順番に見ていきましょう。

スタンダードプラン

料金プランスタンダード
月額料金(税込)0円
(30名まで。31名以上の場合、月額利用料1,210円に加え、1名につき110円が発生)
主な機能・勤怠管理
・メールサポート
・チャットサポート

スマレジ・タイムカードのスタンダードプランは、30名までの従業員の勤怠管理が無料で行えるプランです。

利用できる機能が勤怠管理に絞られていますが、月額利用料無料で30名まで勤怠管理が行えるため、最低限の機能は十分そろっていると言えるでしょう。

また、不具合が発生した際にもメールやチャットでの問い合わせサポートや、スマレジのヘルプサイトが利用できます。

31名以上従業員がいる場合は、1名につき月額110円(税込)を支払えば、人数追加も可能です。

基本的なタイムカード機能だけを利用したい人は、スタンダードプランの利用を検討してみてください。

プレミアムプラン

料金プランプレミアム
月額料金(税込)2,420円
(10名まで。11名以上の場合、1名につき385円が発生)
主な機能・シフト・休暇管理
・給与計算機能
・年末調整

スマレジ・タイムカードのプレミアムプランは、勤怠管理に加えてシフト管理や従業員への共有、給与計算などの機能が利用できるプランです。

プレミアムプランからは月額利用料2,420円(税込)が発生し、追加費用無しで管理できる従業員数が10名に減ってしまいますが、多くの便利機能が利用できるようになります。

例えば、シフト管理機能では、従業員の勤務パターンからシフトをワンタッチで作成することや、シフト希望日を収集し、希望日を踏まえたシフト作成などが可能です。

部署や勤務パターンに応じて必要人数を登録しておくこともできるため、人員の過不足が確認しやすく、人員の割り当てミスを防ぎやすくなります。

作成したシフトは従業員に簡単な操作で共有できるため、別途印刷して配布する必要がなくなります。

従業員はオンライン上でシフトを確認できるようになるため、シフト表の紛失も防止可能です。

シフト作成や給与計算といった業務を効率化して、店舗運営に集中したい人はプレミアムプランがおすすめです。

プレミアムプラスプラン

料金プランプレミアムプラス
月額料金(税込)4,840円
(スマレジ有料プランを利用している場合2,420円)
(10名まで。11名以上の場合、1名につき495円が発生)
主な機能・時間単位の休暇管理機能
・離職率集計機能
・マイナンバー管理

スマレジ・タイムカードのプレミアムプラスプランは、詳細な分析や社員の労務管理を高度に行いたい人に適したプランです。

プレミアムプランで利用できる機能に加えて、時間単位での休暇取得や時間外労働時間、遅刻回数などが管理できます。

労務管理についてはアラートを設定できるため、労務担当者から都度警告を行わなくても自動でアラートが発出されます。

売上分析においても、投入した労働量に対してどれだけの売上があったのかを分析する「人時売上高」管理機能によってグラフ化が可能です。

月額利用料は4,840円(税込)で、11名以上の従業員を管理する場合は1名につき495円(税込)が必要ですが、スマレジの有料プランを利用している場合は月額利用料が半額になります。

スマレジのプレミアムプラン以上を利用する場合は、スマレジ・タイムカードのプレミアムプラスプランの導入も検討してみてください。

エンタープライズプラン

料金プランエンタープライズ
月額料金(税込)7,260円
(10名まで。11名以上の場合、1名につき770円が発生)
主な機能・日報・プロジェクト管理機能
・コールセンターによるサポート

スマレジ・タイムカードのエンタープライズプランは、すべての機能が利用できるスマレジ・タイムカードの最上位プランです。

スマートフォンやタブレットから業務日報の作成が行えたり、各プロジェクトにおける工数管理が簡単に行えたりします。

小規模店舗における勤怠管理の領域を超え、企業における日々の業務管理などに役立てられるでしょう。

エンタープライズプランでは、コールセンターも利用できるため、システムの不具合などは電話でスピーディに解決できるようになります。

なお、スマレジ・タイムカードはアカウント作成から60日間はすべての機能を無料で利用することが可能です。

60日以内に有料プランへの申し込みがない場合は、自動的に無料プランへ移行されるため、手続き忘れによる費用も発生しません。

スマレジ・タイムカードが気になる人は、無料期間を利用して各機能を利用してみてください。

スマレジ・ウェイターの全プランを徹底比較

最後に紹介するのはスマレジ・ウェイターです。

本章ではスマレジ・ウェイターの各プランを個別に解説するので、参考にしてみてください。

スマレジ・ウェイターの全プランを徹底比較

  • スタンダードプラン
  • フードビジネスプラン

それぞれ順番に見ていきましょう。

スタンダードプラン

料金プランスタンダード
月額料金(税込)0円
主な機能・1,000件までのメニュー登録
・プリンター連動(1台のみ)
・ハンディ端末連携(1台のみ)

スマレジ・ウェイターのスタンダードプランは、1店舗のみの小規模飲食店と相性が良いプランです。

システムの初期費用や月額利用料が無料で、キッチンプリンターやハンディ端末との連携による効率的なオペレーションの実現が可能です。

メニュー登録は1,000件まで、キッチンプリンターやハンディ端末は1台まで連携できます。

ハンディ端末が1台までしか連携できませんが、小規模店舗であれば大きな問題はないでしょう。

なお、ハンディ端末に使用するiPhoneやキッチンプリンターなどの端末は別途購入が必要です。

また、スタンダードプランではスマレジとの連携ができないため、売上の管理は別途行わなければ行けない点に注意しましょう。

フードビジネスプラン

料金プランフードビジネス
月額料金(税込)12,100円(1店舗ごと)
主な機能・10万件までのメニュー登録
・プリンター連動(無制限)
・ハンディ端末連携(5台まで無料、6台目からは1台につき1,540円(税込)が発生)
・スマレジフードビジネスプランの機能

スマレジ・ウェイターのフードビジネスプランは、スマレジの月額利用料プランの「フードビジネスプラン」と同時に利用できるプランです。

両者は同プランなので月額利用料は重複して発生せず、1店舗につき月額12,100円で両方の機能が利用可能です。

商品登録は10万件まで、キッチンプリンターとの連携は台数無制限、ハンディ端末との連携は5台まで可能で、1台あたり1,540円(税込)支払えば6台目以降の追加もできます。

また、フードビジネスプランの契約者限定で利用できるスマレジ・テーブルオーダーもオプションで使えます。

客席からiPadを利用して注文を受けられるため、ホールスタッフの業務量軽減が可能です。

飲食店の効率的なオペレーションを目指す人は、フードビジネスプランがおすすめです。

スマレジのプランに関する口コミ・体験談

続いてはスマレジのプランに関する口コミ・体験談をいくつかご紹介します。

体験談・口コミ
スマレジのプランに関する口コミ・体験談
私は今、2年ほど使用しておりますが特に故障やエラーなども起こらず重宝しております。ハンディ端末は中古買取?のプランを選びましたが、新品同様なものが届き不便もありません。
口コミ投稿者:matsuyasuさん / 33歳男性 / 熊本県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2023年2月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジのプランに関する口コミ・体験談
1か月5000円の一番安いプラン(プレミアムプラン)を利用していた。カード決済は別でSquareを利用していた。月額利用料は安く負担にならなかった。
口コミ投稿者:古本直国さん / 55歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2016年7月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
スマレジのプランに関する口コミ・体験談
初期費用は機器の準備費用のみだったので、安いと思います。月額費用が、連携機能等を使えるプレミアムプラスプランにすると1万円程かかってきてしまうため、この点は少し高いなと感じています。その他、できることに対する費用としてのコストパフォーマンスは高い方かなと感じています。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジのプランに関する口コミ・体験談
無料アプリをダウンロードするだけでしたので、導入費用はかかっておりません。無料プラン(スタンダードプラン)だったと思いますので運用コストもかかっていません。
口コミ投稿者:ONEKOSAMAさん / 51歳女性 / 岐阜県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2020年8月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジのプランに関する口コミ・体験談
開業当初は、顧客管理機能がついたプラン(プレミアムプラスプラン)となっていたため、月額7,000円前後だったと思いますが、対費用効果でみるとコストパフォーマンスが悪かったため、現在は無料プランに変更しています。またジャーナルなどのコストは高いなと正直思います。
口コミ投稿者:岡野康司さん / 47歳男性 / 三重県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2018年12月に導入開始 / 総合評価:3/10
体験談・口コミ
スマレジのプランに関する口コミ・体験談
プランによりますが、他社よりも機能が豊富にあったことがメリットだと思います。デメリットは、機能が豊富にあるために逆にムダなことをしてしまうこと、また売上管理の画面が使いづらく、そのままではあまり役立っていないのが現状です。
口コミ投稿者:岡野康司さん / 47歳男性 / 三重県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2018年12月に導入開始 / 総合評価:3/10
体験談・口コミ
スマレジのプランに関する口コミ・体験談
【メリット】
機能の拡張性が高い:在庫管理、顧客管理、分析レポートなど、業務に必要な機能が一通り揃っていて、将来的に店舗が拡大しても対応できる柔軟性があります。
画面構成が分かりやすく、初めてのスタッフでもすぐに使いこなせる点は強みです。
会計ソフトや決済サービス、EC連携などの対応範囲が広く、他社と比べても実用的でした。
【デメリット】
他社と比べて、無料で使える範囲が狭く、本格運用するには有料プランが前提になります。
機能が多い分、自社の業務に合わせて使いこなすには少し慣れが必要かと思います。
プリンターやドロアなど周辺機器も揃える場合、他社サービスより初期費用がかかる印象がありました。
口コミ投稿者:中西さん / 42歳女性 / 山梨県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジのプランに関する口コミ・体験談
1か月5000円のプラン(プレミアムプラン)では電話サポートが受けれず、FAQを見て対応していたがなかなか解決しないことも多かった。
口コミ投稿者:古本直国さん / 55歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2016年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

スマレジは無料のスタンダードプランから月額1万円前後の高機能プランまで選択肢が豊富で、事業規模に応じて無理なく導入できる点が評価されています。

口コミでは以下のような内容が確認されました。

  • 無料プランでも運用可能(初期費用ゼロ)
  • プレミアムプラン:月額5,000円前後、基本機能+Square連携など対応
  • プレミアムプラス:月額約10,000円、在庫・顧客管理や拡張機能が充実
  • 中古端末利用も可能で初期投資を抑えやすい
  • 一部では「機能が豊富すぎて使いこなせない」との声もあり

とくに小規模店舗や開業初期では無料プランやプレミアムプランを選ぶことでコストを抑えつつ、本格運用に備えた機能を試すことができます。

スマレジのプラン

画像引用元:スマレジ

中長期的に店舗を拡張したい場合も、アップグレードによってスムーズに対応可能です。

過不足なく選べるプラン体系と拡張性の高さは、導入検討時の大きな魅力といえるでしょう。

スマレジのプランを選ぶ際の注意点

スマレジの料金プランは機能によって明確に分かれているため、「今の業務に何が必要か」を起点に選定するのが失敗しないポイントです。

スマレジのプランごとの注意点

プラン名月額料金主な機能注意点
スタンダード0円基本的なレジ・売上管理顧客管理や在庫機能は非対応
プレミアム5,500円在庫管理・売上分析顧客管理は別オプションで追加
プレミアムプラス8,800円顧客管理・CSV出力・API連携多店舗運営向けだが、1店舗でも有用
フードビジネス12,100円飲食店特化機能ハンディ連携あり、物販には不向き
リテールビジネス15,400円入出庫・ロット・仕入管理物流まで一元管理したい業態向け

業務を最小構成で回せる場合は「スタンダード」で十分ですが、スタッフ数が増える・在庫が増える・販促を強化したいといった段階に入ると、「プレミアム以上」が現実的になります。

特に月間の顧客数が500人を超える店舗では、顧客管理や分析機能の有無がリピーター獲得に直結するため、初期投資を抑えるよりも、必要な機能にしっかりと費用をかけることが利益率を高める近道です。

プランは後から変更も可能ですが、機能制限が売上機会の損失につながる場合もあるため、初期段階での見極めが肝心です。

結局スマレジのどのプランがおすすめなのか

スマレジの料金プランは多くの種類がありますが、コストと機能のバランスを考えると「スタンダードプラン(月額0円)」か「プレミアムプラスプラン(月額8,800円)」のいずれかが現実的です。

プラン名月額料金(税込)主な機能適した業態例
スタンダード0円レジ・売上集計小規模な物販、単発イベント
プレミアムプラス8,800円顧客管理・在庫・分析・API連携飲食・アパレル・多店舗運営

「スタンダード」は月額無料ながら基本的なPOSレジ機能を備えており、固定費を抑えたい小規模店やイベント販売に向いています

登録商品数や売上記録の制限がない点も安心材料でしょう。

一方で、顧客管理や在庫連動、売上分析まで一元管理したい場合には「プレミアムプラス」が最適です。

特に月商100万円を超える店舗では、売上分析と自動集計の効率が業務全体の生産性に大きく影響します。API連携にも対応しているため、会計ソフトやEC在庫とのデータ連携も可能です。

価格だけで判断せず、店舗運営で何を効率化したいのかを明確にしたうえで、自店舗の規模と成長段階に合ったプランを選ぶことが、失敗しない選定の鍵になります。

スマレジのプランに関するよくある質問

最後にスマレジのプランに関するよくある質問とその回答を4つ紹介します。

多くの人が感じるであろう内容を中心に取り上げますので、同様の疑問を感じている人は参考にしてみてください。

スマレジのプラン変更の方法は?

スマレジのプラン変更方法は次の通りです。

まずは、スマレジのマイページにログインします。

次に右上のメニューバーから「サービス」を選択し、「契約内容を変更」をクリックします。

スマレジの無料プランの解約方法

画像引用元:スマレジ

遷移先の画面でスマレジの月額料金プランを変更し、変更後の月額料金プランを確認の上、「次へ」を選択しましょう。

ポップアップ画面で契約変更の適用時期にチェックを入れ、「選択」をクリックします。

申し込み内容の確認をし、支払い方法に変更がなければそのまま進んで「申込を確定する」をクリックすれば完了です。

なお、この画面では、スマレジ・タイムカードやスマレジ・ウェイターのプラン変更も行えます。

>> スマレジの公式サイトを確認する

スマレジの現在のプランの確認方法は?

スマレジの現在のプランを確認する方法は次の通りです。

スマレジのマイページにログインし、画面右上のメニューバーから「サービス」を選択します。

スマレジの現在のプランの確認方法1

「ご利用中のサービス」として、現在契約している各サービスのプランが表示されます。

スマレジの現在のプランの確認方法2

プラン変更を行う際は、この画面から前項で解説した手順で手続きを行ってください。

スマレジの無料プラン(スタンダード)でできることは?

スマレジの月額利用料無料のスタンダードプランでできることは、基本的なレジ機能と「スマレジ・アプリマーケット」の利用です。

スマレジのスタンダードプラン(無料プラン)の主な機能・サポート

画像引用元:スマレジ

基本的なレジ機能には、会計金額の計算に加え、値引きやバンドル販売、セット販売などの機能が含まれます。

他にもインボイス対応や免税販売、軽減税率にも対応可能です。

一般的な会計に必要な機能は一通り揃っており、売上拡大に合わせて段階的に有料プランへ移行できるため、まずは無料プランから利用してみるとよいでしょう。

スマレジの無料でできること一覧【スタンダードプランと有料プランの違いも解説】

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スマレジの月額や導入費用を抑える方法はある?

スマレジの月額や導入費用を抑える方法は、無料プランの利用やIT導入補助金の申請を行うなどが挙げられます。

無料プランを利用すれば、iPadや周辺機器の購入を必要としない場合、月額利用料と導入費用が無料で利用できます。

また、IT導入補助金の対象になるプランや周辺機器の購入費を補助対象経費として申請し、認められれば費用を大きく抑えることが可能です。

IT導入補助金の申請には、「IT導入補助金の対象となるITツールとして、スマレジの月額有料プランを含むIT機器などを提供しているITベンダー」を選定する必要があります。

スマレジを提供する株式会社スマレジもIT導入補助金の対象となるITベンダーとして認定を受けているため、IT導入補助金を利用して導入を検討している人は、公式サイトからスマレジに相談してみるとよいでしょう。

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スマレジのプランで迷ったらオンライン相談やショールーム予約へ

スマレジは、東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄にショールームがあり、実機体験や導入相談が対面できます。

スマレジのショールーム体験

画像引用元:スマレジ

店舗の状況や悩みなど、専門スタッフと実機を触りながら操作できるため、導入後のイメージもつきやすいです。

必要なプランや機器の相談も可能なので、初期費用や店舗に適したプラン選びに悩んでいる人はぜひ来店してみましょう!

また、近くにショールームが無い場合は、オンライン相談も可能です。

オンラインなら全国どこからでも気軽に相談できるので、POSレジの導入を検討している人やスマレジおすすめプランを知りたい人はぜひ利用してみてください。

>> スマレジの無料オンライン相談・ショールーム体験はこちら

まとめ:スマレジの全プランを徹底比較!【プラン変更やプラン確認の方法も解説】

今回はスマレジやスマレジ・タイムカード、スマレジ・ウェイターの各プランを徹底比較しました。

スマレジは決済手数料を低く抑えられるPAYGATEと簡単に連携できるため、キャッシュレス決済も導入しやすいです。

また、東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄にショールームを構えているため、地域によっては実機を確認してから導入することもできます。

スマレジのショールーム体験

画像引用元:スマレジ

ショールームの予約は公式サイトから簡単に行えるので、気になる人は実機を体験の上、導入を検討してみてください。

また、実際に利用した人の実体験を知りたい場合、スマレジの口コミについては当サイトの他の記事で紹介していますので、気になる人は併せてご覧ください。

>> スマレジの公式サイトを確認する

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■POSレジサービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているPOSレジサービスの掲載口コミ・体験談は、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
■POSレジサービスの総合評価について
各POSレジサービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料)の最低価格、対応決済ブランド数、IT補助金対応の有無、対応業種数、機能種類数、アプリストア上の評点、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/02/20 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
■コンテンツ制作・運営ポリシーについて
StoreProは、実店舗オーナーや運営責任者、またはこれから事業展開を考えている個人・法人を対象に、キャッシュレス決済端末やPOSレジの導入・比較検討に役立つ情報を発信しています。当メディアは、読者の実務やビジネス成長に寄与する知見を、正確性・中立性・有用性を重視したコンテンツとして提供します。詳しくはコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
■法令準拠・情報透明性のため商標を開示: 「iD」ロゴは㈱NTTドコモの登録商標/「楽天Edy」は楽天Edy㈱のプリペイド型電子マネー/「nanaco」は㈱セブン・カードサービスの登録商標/「WAON」はイオン㈱の登録商標/「QUICPay+™」は㈱ジェーシービーの登録商標/「Kitaca」は北海道旅客鉄道㈱の登録商標/「Suica」は東日本旅客鉄道㈱の登録商標/「PASMO」は㈱パスモの登録商標/「TOICA」は東海旅客鉄道㈱の登録商標/ 「manaca」は㈱名古屋交通開発機構・㈱エムアイシーの登録商標/「ICOCA」は西日本旅客鉄道㈱の登録商標/「SUGOCA」は九州旅客鉄道㈱の登録商標/「nimoca」は西日本鉄道㈱の登録商標/「はやかけん」は福岡市交通局の登録商標/「UnionPay」は CHINA UNIONPAY Co.,Ltd. の登録商標/「楽天ペイ」ロゴは楽天グループ㈱の登録商標/「d払い」は㈱NTTドコモの登録商標/「メルペイ」は㈱メルカリの登録商標/「au PAY」は KDDI㈱の登録商標/「ゆうちょPay」は日本郵政㈱の登録商標/「Alipay」は Alibaba Group Holding Ltd. の登録商標/「WeChat Pay」は Tencent Holdings Ltd. の登録商標/「Android」は Google LLC の商標
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StorePro編集部

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StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者や、シェア率の高いキャッシュレス決済端末・POSレジを提供する企業で活躍していたメンバーも在籍しており、多角的な視点をもつチームで構成されています。キャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器の導入を検討されている店舗オーナーや個人事業主の方に向けて、最新の市場動向から具体的な導入・運用ノウハウまで幅広く情報を発信。実店舗ならではのリアルな体験談や現場で培った知見をもとに、疑問や不安の解消につながる実践的なアドバイスを提供しています。店舗経営の効率化や顧客満足度向上を目指す方は、ぜひStoreProの情報を活用し、よりスマートな実店舗運営にお役立てください。

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