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スマレジ対応のキャッシュレス端末まとめ【連携方法や手数料も解説】

更新日 :

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスは?連携方法や手数料も知りたい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

CMでクラウドPOSレジ「スマレジ」に興味を持ち、どのようなキャッシュレス端末サービスに対応できるのか、気になっている方もいるでしょう。

キャッシュレス端末サービスを選び間違えると、スマレジの導入効果が下がるかもしれません。

そこで本記事では、スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスを比較表にまとめてご紹介するとともに、各サービスの詳細について解説します。

【迷ったらコレ!】スマレジ対応のキャッシュレス端末おすすめ3選

PAYGATE
Square決済
stera pack
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最大週5回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最大週5回入金&振込手数料0円~

目次

スマレジ対応のキャッシュレス端末の比較表【手数料も比較】

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスはさまざまあり、どれを選ぶべきか迷う方も多いかもしれません。

おおよその候補を絞るためにも、まずは各種キャッシュレス端末サービスの全体像を比較してみましょう。

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスを比較表にまとめてみます。

スマレジ対応のキャッシュレス端末の比較表【手数料も比較】

端末名端末機の画像総合評価決済手数料初期費用月額利用料金入金手数料決済端末代金入金サイクル導入目安個人事業主決済端末の種類対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
PAYGATEPAYGATE(4.46)■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円3,300円0円0円
※数量限定で無料
月2回最短15日導入可能PAYGATEVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
SquareSquare決済(4.86)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円0円~最短翌営業日最短当日導入可能Squareリーダー
Squareスタンド
お手持ちのスマホ
など
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera
terminal
stera pack(4.77)■スモールビジネスプラン
1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン
2.70%〜3.24%
0円1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※売上条件達成で永年無料
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短2営業日後(毎日締め)約1ヶ月半導入可能stera terminalVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
楽天ペイ
カード
リーダー
楽天ペイカードリーダー(4.61)■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円0〜330円21,670円最短翌日約1週間導入可能楽天ペイカードリーダーVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
STORES決済STORES 決済(4.43)■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:1.98%〜3.24%
■QRコード:3.24%
0円■通常料金
0円
■中小支援プラン
3,300円
・売上10万円以上:0円
・売上10万円未満:200円
19,980円・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
最短3営業日導入可能STORES決済端末Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルpay・ファミペイ・銀行Pay・
SmartCode・WeChatPay
JMS
おまかせ
サービス
JMS 決済端末(4.40)■クレジットカード:2.48%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:3.24%
0円0円〜0円〜198円0円〜13,750円月2回または6回2~4週間導入可能・VEGA3000シリーズ
・J-Mups Ⅱ Pocket
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover・銀聯
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・
nanaco・WAON・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん・楽天Edy・
nanaco・WAON
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・WeChat Pay・
Alipay・ゆうちょPay・FamiPay・
JAL Pay・ANA Pay
StarPay-(3.47)要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ-要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ専用端末不要
※アプリやバーコードリーダーで
決済画面読み取り可能
なしなしPayPay・d払い・楽天ペイ・auPAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay・
ゆうちょPay
ペイメント
・マイスター
Incredist Premium II(3.40)要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせIncredist Premium II要問い合わせ要問い合わせ

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスのほとんどは、すべての決済ブランドに対応しているとは限りません。

主な客層が利用する決済ブランドを想定して選ばないと導入効果が薄れる恐れもあります。

比較項目はたくさんありますが、特に対応している決済ブランドについては慎重に確認しましょう。

スマレジ対応のキャッシュレス端末まとめ

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスはどれも同じように見える方もいるかもしれません。

しかし、端末サービスごとに特徴や強みなどが細かく異なり、詳細を把握したうえで導入しないと後悔するリスクが高まります。

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスの詳細を解説します。

スマレジ対応のキャッシュレス端末まとめ

それでは順番に解説していきます。

スマレジ対応のキャッシュレス端末①PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

決済端末名PAYGATE
総合評価4.46
口コミ評価3.91 (184件)
初期費用0円
月額利用料3,300円(税込)
決済手数料クレジットカード:1.98%〜
電子マネー:3.24%~
QRコード決済:2.00%~
決済端末料金39,600円(税込)
0円になるキャンペーンも実施
入金手数料0円
入金サイクル【クレジット/電子マネー売上】
末締め翌15日払い/15日締め当月末払い
【QRコード決済売上】
当月末締め・翌月末払い
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

スマレジ対応のPAYGATEは、4G回線に対応したコンパクトなキャッシュレス決済端末サービスです。

持ち運び可能な端末で、バッテリーはフル充電で約300回決済可能であり、店舗外での移動販売やデリバリーでも利用できます。

PAYGATEの特徴

画像引用元:PAYGATE

客席で行うテーブル会計のレジ、混雑時のサブレジなどとして活用することもできます。

店内・店外で自由に会計できる仕組みを整備したい方におすすめです。

中小事業者向けに店舗の負担を大幅に軽減できるプランも提供開始しており、条件を満たせば決済手数料が1.98%からの金額で利用できます。

PAYGATEの対応決済ブランド

画像引用元:PAYGATE

中小事業者がお得にキャッシュレス決済端末サービスを利用したい場合も検討してみるとよいでしょう。

体験談・口コミ
PAYGATEの利用経験者の評判・口コミ
スマレジ・PAYGATEを使い始めてみると、手数料以上に得られるメリットが大きいと感じています。現金の管理が減ってミスやストレスが減り、会計もスムーズ。さらに「キャッシュレス対応してて便利!」というお客様の声も多く、リピートやご紹介にもつながっています。
スマレジ・PAYGATEは手数料率も業界標準かそれ以下で、透明性があり納得できる設定です。固定費がかからないプランもあるので、コストを抑えたい個人サロンにはありがたいと感じました。
「少しのコストで、お客様の満足度とこちらの業務効率が格段に上がるなら、導入して正解だった」と実感しています。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
PAYGATEの利用経験者の評判・口コミ
スマレジPAYGATEの管理画面やレポート機能は非常に見やすく、売上データや利用状況の確認が簡単に行えます。特に、アプリが使いやすく、外出先でも手軽にデータを確認できる点が便利です。また、各種レポートも分かりやすく整理されており、店舗運営に役立っています。全体的に管理機能には非常に満足しています。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

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スマレジ対応のキャッシュレス端末②Square(スクエア)

Square決済

画像引用元:Square決済

決済端末名Square(スクエア)
総合評価4.86
口コミ評価4.32 (307件)
初期費用0円
月額利用料0円
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:3.25%
決済端末料金・Squareリーダー:4,980円
・Squareスタンド:29,980円
・Squareレジスター:84,980円
※iPhoneやiPad、Android端末を利用することも可能
(全て税込)
入金手数料0円
入金サイクル最短翌営業日
備考Squareターミナルはスマレジの連携対象外
公式サイトSquareの公式サイトを確認する

スマレジ対応の​Squareは、面倒な手続きがなくサポートも充実しているキャッシュレス端末サービスです。

アカウント登録は数分で完了し、数日で決済の受付を始められます。

日本を拠点とする専門チームの電話サポートが受けられ、製品の交換も最短翌営業日に対応してもらえる体制です。

24時間いつでもアクセスできるヘルプセンター、チュートリアル動画なども利用できます。

キャッシュレス端末を素早く導入したい方や、導入後の支援体制を重視する方におすすめです。
体験談・口コミ
Square(スクエア)の利用経験者の評判・口コミ
白を基調としたシンプルなデザインで邪魔にならないサイズ感が当店にぴったりだったため、選びました。また、開業当初は出張も行っていたので、軽量で持ち運びがしやすい点も非常に助かりました。
口コミ投稿者:ms685さん / 47歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareリーダー / 2014年に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)の利用経験者の評判・口コミ
売上レポートを毎日自動でメールが送られるので、売り上げの確認は便利です、また週売上、月売上、年間売上もワンクリックでき、商品ごとの売上も同じページで確認できるので私は重宝してます!
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0

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スマレジ対応のキャッシュレス端末③stera terminal

stera pack

画像引用元:stera pack

決済端末名stera terminal
総合評価4.77
口コミ評価4.38 (60件)
初期費用0円
月額利用料3,300円
※スモールビジネスプラン・スタンダードプラン共に1年間は0円で利用可能
決済手数料■スモールビジネスプラン
クレジットカード決済:1.98%~2.48%
電子マネー決済:3.24%
QRコード決済:3.24%
■スタンダードプラン
クレジットカード決済:2.70%~3.24%
電子マネー決済:3.24%
QRコード決済:3.24%
決済端末料金0円
入金手数料三井住友銀行口座:0円
その他の銀行口座:220円(税込)
入金サイクル毎日、月2回、月6回
公式サイトstera terminalの公式サイトを確認する

スマレジ対応のstera terminalは、累計30万台を突破しているキャッシュレス決済端末サービスです。

端末機器は対面を想定した「standard」やセルフレジに使える「unit」、接客を妨げない小型筐体「mobile」などから選べます。

stera terminalの種類

画像引用元:stera terminal

各種業態に特化したデバイスを導入できるので、ビジネスに適した決済環境を構築したい場合におすすめです。

公式ホームページで各種決済に関する取扱説明動画も用意されているので、利用方法を事前に確認しておくと導入イメージが湧きやすくなるでしょう。

体験談・口コミ
stera terminalの利用経験者の評判・口コミ
私が決済端末を導入するにあたって、コストパフォーマンスを一番に重視しておりました。はじめの年は決済端末の本体レンタル代が無料になりましたので、お得に利用が出来ました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:stera terminal / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
stera terminalの利用経験者の評判・口コミ
三井住友銀行の口座であれば、毎週、手数料無料で振り込んでくれていたため、キャッシュフローの面からするとかなり良い点だなと思いました。三井住友銀行の口座を持っている方は、かなり助かる機能だと思います。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:stera terminal / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> stera packの公式サイトを確認する

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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

スマレジ対応のキャッシュレス端末④楽天ペイ

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

決済端末名楽天ペイカードリーダー
総合評価4.61
口コミ評価3.70 (75件)
初期費用0円
月額利用料スタンダードプラン:2,200円(税込)
※キャンペーン適用で0円(2025年12月分まで)
ライトプラン・標準:0円
決済手数料・クレジットカード:2.20~3.24%(非課税)
・電子マネー:2.95(税抜)~3.24%(非課税)
・QRコード決済:2.00(税抜)~3.24%(税抜)
決済端末料金21,670円(税込)
入金手数料0円
入金サイクル(楽天銀行を入金先に設定している場合)
最短翌日自動入金
(楽天銀行以外を入金先に設定している場合)
手動入金(入金依頼処理を行った3日後振込)または3日後自動入金(月1~2回自動入金も選択可能)
備考楽天ペイターミナルはスマレジの連携対象外
公式サイト楽天ペイの公式サイトを確認する

スマレジ対応の楽天ペイは、楽天ペイ店舗アプリをスマートフォンあるいはタブレットにダウンロードして使えるキャッシュレス決済端末サービスです。

楽天銀行を振込指定口座に登録すれば前日分の売上も入金できます。

決済種別は、クレジットと電子マネーに対応しているだけでなく、QRコード/バーコードに対応している決済ブランドの数が特に豊富です。

楽天ペイの対応決済ブランド

画像引用元:楽天ペイ

入金サイクルの柔軟性や決済ブランドの数を重視する方であれば、楽天ペイカードリーダーの利用を検討しない手はないでしょう。

体験談・口コミ
楽天ペイの利用経験者の評判・口コミ
端末の操作は総じて直感的で使いやすかった印象。金額の入力から支払いまでの一連の流れが、新しい端末に慣れるまでに時間のかかる私でも導入当初からスムーズに利用することができた。
口コミ投稿者:Momoさん / 23歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:ナイトワーク / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年9月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
楽天ペイの利用経験者の評判・口コミ
決済方法に関して、楽天ペイをはじめ、PayPayなどユーザーが多いものに対応しているので満足しています。
au payなどニッチなものには対応していないですが特に問題は感じていません。
口コミ投稿者:grumieさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2024年7月に導入開始 / 総合評価:8/10

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スマレジ対応のキャッシュレス端末⑤STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

決済端末名STORES決済
総合評価4.43
口コミ評価4.40 (72件)
初期費用0円
月額利用料0円(通常プラン・フリープランの場合)
※スタンダードプランの場合3,300円(税込)
決済手数料■通常プラン
3.24%
■フリープラン
クレジットカード決済:2.48%
交通系電子マネー:1.98%
QUICPay・iD・QRコード決済:3.24%
■スタンダードプラン
VISA・MasterCard:1.98%
JCB・American Express・Diners Club・Discover:2.38%
交通系電子マネー:1.98%
QUICPay・iD・QRコード決済:3.24%
決済端末料金0円~19,800円
入金手数料・手動入金:売上合計が10万円以上なら0円
10万円未満の場合:200円
・自動入金:売上金額にかかわらず0円
入金サイクル・手動入金:振込依頼から1~2営業日で入金
・自動入金:月1回
公式サイトSTORES決済の公式サイトを確認する

スマレジ対応のSTORES決済は、業界最安水準の料金で利用できるキャッシュレス決済端末サービスです。

クレジットカードや電子マネーの決済手数料は1.98%からとなっており、ほかの決済端末サービスと比較しても安い料金となっています。

STORES決済_プラン

画像引用元:STORES決済

プランによっては決済端末代金が無料となっているほか、故障交換に無償で対応してもらうことも可能です。

キャッシュレス決済端末サービスをコストを抑えて利用したい方にピッタリでしょう。

大型・複数店舗での導入をサポートしてもらうこともできるので、事業拡大を検討している方にもおすすめです。
体験談・口コミ
STORES決済の利用経験者の評判・口コミ
初期設定など自分で簡単に行えて、端末がコンパクトなため、場所も取らずに設置できます。充電をこまめにしておけばいつでもすぐに使用することができます。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:STORES決済 / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
STORES決済の利用経験者の評判・口コミ
「中小企業応援プラン」に申し込みしたため、手数料が若干安くなりました。その点で、STORES決済にして満足度が上がりました。ただ、全般的に売り上げの3%前後が取られてしまうのは、やはり痛いと思っています。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:STORES決済 / 2025年1月に導入開始 / 総合評価:8/10

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スマレジ対応のキャッシュレス端末⑥JMSおまかせサービス

JMS

画像引用元:JMS

決済端末名JMSおまかせサービス
総合評価4.40
口コミ評価4.00 (29件)
初期費用0円
月額利用料0円
※SIMカードご利用の場合は693円(税込)
決済手数料VISA・MasterCard:1.98%(小規模事業者以外の場合:2.70%)
JCB・American Express・Diners Club・Discover:2.48%(小規模事業者以外の場合:3.24%)
電子マネー決済:3.24%
QRコード決済:3.24%
決済端末料金0円
※有線LANで利用する場合は別途バーコードスキャナが必要(13,750円(税込))
入金手数料0円
(月6回払いの場合早期払い手数料198円(税込)が入金ごとに発生)
入金サイクル月2回または月6回
公式サイトJMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

スマレジ対応のJMSおまかせサービスは、国内大手カード会社であるJCB・三菱UFJニコス・UCカードの出資により設立された、JMSというクレジット決済代行会社が提供しているキャッシュレス決済端末サービスです。

スマレジとJMSおまかせサービス

画像引用元:スマレジ

申し込みから端末提供までの期間が最短4週間であり、1か月程度でキャッシュレス決済環境を整えられます。

全国23万店舗での導入実績を誇り、主要都市に拠点を擁して全国対応しています。

アフターフォローまでしっかり対応しているので、サポートを重視する方に適しているでしょう。

体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの利用経験者の評判・口コミ
充分な耐久性を持っていました。端末の仕様が変わったので機器の入れ替えをしましたが、それまで一度も故障はしていません
設置や初期設定はJMSの方が一緒にしてくださったので、設置も設定も随時説明をして頂きながらの作業でしたので、とてもスムーズでした
口コミ投稿者:小津 邪馬人さん / 60歳男性 / 滋賀県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:JMS / 2008年5月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの利用経験者の評判・口コミ
私の店舗では13年近く使用しておりますが、記憶に残る故障はありません。仮に故障があった場合でもフォローサービスが手厚いので心配しておりません。
口コミ投稿者:matsuyasuさん / 33歳男性 / 熊本県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:JMS / 2012年9月に導入開始 / 総合評価:6/10

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スマレジ対応のキャッシュレス端末⑦StarPay

StarPay

画像引用元:StarPay

決済端末名StarPay
総合評価3.47
口コミ評価-
初期費用要問い合わせ
月額利用料要問い合わせ
決済手数料要問い合わせ
決済端末料金
入金手数料要問い合わせ
入金サイクル要問い合わせ

スマレジ対応のStarPayは、1契約で主要なQRコード決済に対応できるキャッシュレス決済端末サービスです。

キャッシュレス先進国である中国で高いシェアを誇るWeChat PayとAlipayの決済ブランドに対応しています。

WeChat PayとAlipay

画像引用元:StarPay

外国人旅行者の中でも特に多い中国人客にスムーズな決済環境を用意することで、販売機会の損失を防ぐことが可能です。

飲食店向けのオプションとして英語表記対応のセルフオーダー機能にも対応しており、海外客対応における人件費の削減や注文ミスの防止も促進できます。

インバウンド対策としてキャッシュレス端末サービスを導入したい場合におすすめです。

スマレジ対応のキャッシュレス端末⑧ペイメント・マイスター

決済端末名ペイメント・マイスター
総合評価3.40
口コミ評価-
初期費用要問い合わせ
月額利用料要問い合わせ
決済手数料要問い合わせ
決済端末料金要問い合わせ
入金手数料要問い合わせ
入金サイクル要問い合わせ

スマレジ対応のペイメント・マイスターは、タブレットでの決済を実現するキャッシュレス決済端末サービスです。

決済端末で読み取った情報はDUKPT方式を用いた暗号鍵で暗号化し、取引データがタブレットに一切残りません

タブレットから顧客情報の照会もできないようになっており、高いセキュリティを誇ります。

セキュリティを重視した決済環境を構築したい場合に最適です。

スマレジとキャッシュレス決済端末の連携方法

スマレジとキャッシュレス決済端末を連携するには決済サービスに申し込んで審査に通過したあとに端末を用意します。

その後、スマレジで使用しているレジ端末(iPadやiPhone等)と決済端末をBluetoothで接続します。

スマレジとキャッシュレス決済端末の連携方法

決済端末の電源をオンにしてペアリングモードにしたあと、決済サービスのアプリを操作して接続するのが一般的です。

その後、スマレジのアプリの販売設定項目からカード支払などをONにします。

スマレジとキャッシュレス決済端末の連携方法

決済端末サービスごとに連携方法が異なる場合もあるので、公式のヘルプページで確認しながら連携するとよいでしょう。

スマレジ対応のキャッシュレス端末の選び方

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスはいずれも便利そうで比較しても迷ってしまう方もいるでしょう。

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスを選ぶときにはいくつかポイントがあります。

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスの選び方について解説します。

スマレジ対応のキャッシュレス端末の選び方

  • 手数料・固定費で選ぶ
  • 便利機能の豊富さで選ぶ
  • キャッシュレス決済の種類で選ぶ
  • 入金サイクルで選ぶ

それでは順番に解説していきます。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスの選び方の1つ目は、手数料・固定費で選ぶことです。

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスは、基本的にクレジットカードや電子マネー、QRコードなどによる決済に伴い決済手数料が発生します。

手数料は2~3%が相場となっており、各種サービスによって異なります。

決済手数料以外には、固定費として月額利用料が発生するサービスもある一方で、無料のサービスも珍しくありません

キャッシュレス環境が整っても、ランニングコストが増えてしまえば、経営を安定させるのが難しくなります。

対応している決済手段やブランドだけでなく、手数料と固定費まで比較して無理なく利用できるサービスを選びましょう。

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】
キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】

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2. 便利機能の豊富さで選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:機能の豊富さで選ぶ

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスの選び方の2つ目は、便利機能の豊富さで選ぶことです。

たとえば、レシートの出力機能に対応していれば、専用プリンターを別途購入することでレシートを出力できる場合があります。

また、レシートをメール送信できる機能は、非接触対応が求められる環境での利便性を高めます。

最近では、Apple PayやGoogle Payに代表されるタッチ決済対応も標準化しつつあり、対応有無が売上機会の差に直結する場面も増えています。

決済以外の機能にまで着目することでビジネスをさらに効率化できるでしょう。

3. キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス決済の種類の豊富さ

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスの選び方の3つ目は、キャッシュレス決済の種類で選ぶことです。

キャッシュレス決済の種類としては、クレジットカードや電子マネー、QRコード/バーコードなどがあります。

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスのほとんどはすべての決済種別に対応していますが、中には一部のみしか対応していない場合もあります。

希望する決済種別にきちんと対応しているか確認したうえで端末サービスを選びましょう。

4. 入金サイクルで選ぶ

入金サイクルの早さ

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスの選び方の4つ目は、入金サイクルで選ぶことです。

一般的なキャッシュレス端末サービスの入金サイクルは月に1~2回程度となっています。

ただ、毎日の入金に対応している端末サービスなども存在しています。

臨機応変に入金したいのであれば、できるだけ入金サイクルの回数が多い端末サービスを選ぶとよいでしょう。

スマレジでキャッシュレス決済端末を導入する際の注意点

スマレジでキャッシュレス決済端末サービスを導入する際にはいくつか気をつけるべき点があります。

選び方とあわせて押さえておくことでスマレジの導入に失敗するリスクを大幅に減らせるでしょう。

ここではスマレジでキャッシュレス決済端末サービスを導入する際の注意点を解説します。

スマレジでキャッシュレス決済端末を導入する際の注意点

  • 個人も法人も審査がある
  • 解約手数料・違約金が発生する端末もある
  • スマホのOSによって決済端末と連携できない

それでは順番に解説していきます。

個人も法人も審査がある

スマレジでキャッシュレス決済端末を導入する際の注意点の1つ目は、個人も法人も審査があることです。

申し込めば決済端末をすぐに配送してもらえるというわけではなく、必要書類を提出して加盟店審査を受けなければなりません。

必要な本人確認書類は、運転免許証や健康保険証、運転経歴証明書、履歴事項全部証明書などです。

そのほか、法人情報や店舗情報、振込口座情報、精算担当者情報などの共有も必要になります。

必要書類と必要な情報は個人と法人で異なる場合もあるので、サービスの提供元に詳細の確認が必要です。

なお、審査から端末が届くまでの期間はキャッシュレス決済端末サービスによって異なる場合があり、スムーズに審査が進むと目安として2週間程度で端末が利用できるようになります。

審査完了済みのブランドから決済できるようになり、決済ブランドは順次増えていく流れです。

解約手数料・違約金が発生する端末もある

スマレジでキャッシュレス決済端末を導入する際の注意点の2つ目は、解約手数料・違約金が発生する端末もあることです。

キャッシュレス決済端末によっては、キャンペーンで端末の金額を無料にすることがありますが、契約期間の制限を設けている場合もあります。

契約期間内に解約すると、月額料金に残月数をかけた金額を支払わなければならないケースも見受けられます。

無料キャンペーンを利用せずに、通常の料金を支払って端末を購入した場合であれば、基本的に解約手数料・違約金は発生しないようです。

端末の無料キャンペーンを見かけたときは、安易に申し込んで解約により手数料・違約金を支払うことにならないよう、契約期間の制限を見落としなく確認しましょう。

スマホのOSによって決済端末と連携できない

スマレジでキャッシュレス決済端末を導入する際の注意点の3つ目は、スマホのOSによって決済端末と連携できないことです。

スマレジのアプリはiOS専用であり、Androidには対応していません。

App Storeのスマレジ

画像引用元:Apple

公式サイトのよくある質問のページでも「Androidでは使えないのですか?」という質問に対して、「Androidには対応しておりません。」との回答がなされています。

決済端末を連携するときには、スマレジのアプリが入っているレジ機器とのペアリングが必要です。

公式サイトではAndroidのレジ端末が決済端末と連携できるかには触れられていないようですが、そもそもAndroidスマホではスマレジのアプリ自体が利用不可であり、決済端末と連携ができないということになります。

スマレジでキャッシュレス端末サービスを利用するときは、iOS端末の利用が前提となることを理解しておきましょう。

スマレジ対応のキャッシュレス端末に関するよくある質問

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスの利用を検討するうえで、結局どれがお得なサービスなのか、もし連携できない場合はどうすればよいのかなど、細かい疑問が生じた方もいるでしょう。

事前にキャッシュレス端末サービスに関する疑問を解消しておけば、前向きに端末を導入しやすくなります。

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスに関するよくある質問について回答します。

スマレジ対応のキャッシュレス端末で手数料がお得なサービスはどれ?

スマレジ対応のキャッシュレス端末で手数料がお得なサービスはPAYGATEstera terminalです。

PAYGATEは、業界最安基準の手数料として中小事業者向けに1.98%からの金額を設定しています。

PAYGATEの対応決済ブランド

画像引用元:PAYGATE

問い合わせが必要ですが、医院やクリニック向けにもさらにお得な特別手数料も設定しているようです。

stera terminalは、スモールビジネスプランであればクレジットカードの手数料が1.98%となっています。

stera pack新プラン一覧

画像引用元:stera pack

三井住友銀行の口座であればさらに振込手数料が無料です。

スマレジ対応のキャッシュレス決済端末サービスの手数料を少しでも削減したい方はPAYGATEstera terminalを検討してみてください。

PAYGATEやstera terminalの手数料について詳しく知りたい方は下記の記事もぜひ参考にしてみてください。

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スマレジとクレジットカード決済が連携できないときの対処法は?

スマレジとクレジットカード決済が連携できないときは、スマレジの管理画面でmPOS利用の設定を見直します。

スマレジの管理画面でmPOS利用をONにする流れ

  1. 「店舗>店舗一覧」から決済端末と連携する端末のある店舗を選択する
  2. 「端末の設定」のタブを選択して決済端末と連携する端末を選択する
  3. 「mPOS連携を利用する」から「利用する」を選択する
  4. 変更後に「更新」をクリックして設定を確定する

確定後は該当端末のスマレジ・アプリで同期を実行して設定を反映させる必要もあります。

アプリの「クレジットカード設定」で利用する決済サービスをONにできないときに試してみましょう。

スマレジで対応している決済方法の一覧は?

スマレジではキャッシュレス決済だけでなく、さまざまな決済方法に対応しています。

キャッシュレス決済も含めてスマレジで対応している決済方法の一覧は下記の通りです。

スマレジで対応している決済方法の一覧

  • 現金
  • クレジットカード
  • タッチ決済
  • 電子マネー
  • QRコード
  • セルフレジ
  • 発券

券売機や食券機、セルフレジ、自動釣銭機・自動精算機などを導入して決済を自動化することも可能です。

注文業務やレシート発行業務などが不要となり、スタッフの作業を減らせます。

スマレジとPAYGATEの連携・設定方法は?

スマレジとPAYGATEを連携するときは、スマレジのアプリでPAYGATEの情報を登録します。

まず、PAYGATE端末の設定画面から外部連携の項目でスマレジ連携用のQRコードを表示させます。

続いて、スマレジのアプリの設定画面から接続設定画面を開き、カメラで読み取って連携情報を登録する流れです。

スマレジとPAYGATEの連携・設定方法

スマレジとPAYGATEの連携・設定方法

その後、スマレジのアプリの設定画面からPAYGATEで利用するクレジットやQRコードといった決済種別にチェックを入れます。

スマレジとPAYGATEの連携・設定方法

なお、連携前にはスマレジのアプリのバージョンをアップデートする必要もあります。

スマレジとPAYGATEの連携・設定方法

公式ヘルプサイトでアプリのバージョンの条件が指定されているので、バージョンが古い場合は事前に確認しておきましょう。

まとめ:スマレジ対応のキャッシュレス端末まとめ【連携方法や手数料も解説】

本記事ではスマレジと連携できるキャッシュレス決済端末サービスについてご紹介しました。

スマレジ対応のキャッシュレス端末サービスとしては、中小事業者向けにお得な決済手数料を設定している「PAYGATE」や、アカウント登録が数分で完了して数日で決済を始められる「Square」、対応している決済ブランドが豊富な「楽天ペイカードリーダー」などがあります。

それぞれの強みに着目して選べば導入を成功させやすくなるでしょう。

臨機応変に入金したい場合は、入金サイクルの回数が多いサービス、毎日入金に対応しているサービスなどを選んでみてください。

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  • この記事の著者/監修者
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