POSレジ

POSレジの価格・導入費用を徹底比較【月額費用が無料のサービスもご紹介】

更新日 :

POSレジを導入する際に必要な価格・費用の相場を知りたい!おすすめのPOSレジの価格を一覧で比較したい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

POSレジの導入を検討しているものの、種類が多く自店に合った機能を持っていて価格も抑えられるPOSレジを選ぶのは簡単ではないでしょう。

また、価格や費用以外にもPOSレジを選ぶ際のポイントや、利用できる補助金の有無など知っておかないと後悔することがたくさんあります。

そこで本記事ではおすすめのPOSレジ9選の価格を一覧で紹介するとともに、POSレジの選び方や申請できる補助金など価格を安く抑える方法を解説します。

【迷ったらコレ!】おすすめのPOSレジ3選

Square POSレジ
スマレジ
Airレジ
4.874.764.65
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​ご利用可能
入金は​最短​翌営業日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
アクティブ店舗数48,000突破
IT導入補助金で最大75%補助
無料でPOS機能を始められる
3部門でNo.1を獲得
売上集計・分析が多機能
利用率No.1のPOSレジアプリ

月額費用・振込手数料が無料
初期費用0円キャンペーン開催中

目次

POSレジとは

POS(Point of Sale)レジとは、「販売時点情報管理」機能を有するレジのことです。

どの商品がどの店舗でどれくらい売れたのか、誰にいくらで売れたのかといった売上データをリアルタイムで管理します。

会計をするだけではなく、売上データを蓄積できるため、1日のレジ締めを行う際に現金がどれだけキャッシュドロアに入っているかを計算したり、売り上げ拡大のための分析を行ったりするのに役立ちます。

また、各商品の販売数量を店舗ごとに収集できるため、在庫管理の効率化や、過発注や在庫僅少といった事態を防ぐことも可能です。

人間が手動で管理していた販売データをシステム化できるため、経営の効率化に役立つツールです。

POSレジの種類ごとの価格・導入費用の相場

次にPOSレジの種類とそれぞれの価格・導入費用の相場を解説します。

POSレジは大きく4種類に分けられ、それぞれ特徴や相場価格が異なるため、どのタイプが自店に合うか参考にしてみてください。

POSレジの種類ごとの価格・導入費用の相場

  • パソコン型POSレジ:20~50万円程度
  • タブレット型POSレジ:10~30万円程度
  • ターミナル型POSレジ:10~100万円程度
  • モバイル型POSレジ:0~10万程度

それぞれ順番に見ていきましょう。

パソコン型POSレジの価格・導入費用

パソコン型POSレジは、ノートパソコンやデスクトップパソコンを利用してPOSレジアプリを導入するタイプのレジです。

価格の相場はPOSレジシステムの種類などによって変動しますが、20~50万円程度の費用が発生します。

既にお持ちのパソコンを使用する場合は、新たにパソコンを購入する必要がなくなるため、費用を抑えることが可能です。

ただし、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器が必要な場合は、別途購入する必要があります。

パソコン型POSレジでは、POSレジアプリをダウンロードしてオンプレミス環境で使用するものと、インターネットに接続してクラウド環境で使用するものがあり、導入するPOSレジによって異なります。

オンプレミスで使用するものはオフライン環境でも安定して動作し、買い切りになることが多いため、保守やアップデート以外の費用は基本的に発生しないことから長期的な利用におすすめです。

クラウド上で利用するものは、Wi-Fi環境やSIMカードなど通信回線が必要になりますが、月額利用制のため、初期コストを抑えられるメリットがあります。

タブレット型POSレジの価格・導入費用

タブレット型POSレジは、タブレット端末でPOSレジシステムを利用するレジです。

価格の相場は、10~30万円程度ですが、こちらもお持ちのタブレット端末を使用する場合はコストを抑えられます。

タブレット端末を使用するため、会計スペースを圧迫せず、設置場所の変更も行いやすいと言えるでしょう。

ただし、周辺機器について必要に応じて別途購入する必要がある点は、パソコン型POSレジと同様です。

また、タブレット型POSレジでは、クラウド上で提供されるPOSレジシステムを利用することが多いです。

月額制のため、導入しやすい一方、長期的に利用する場合はトータルで支払うコストにも注意しましょう。

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ターミナル型POSレジの価格・導入費用

ターミナル型POSレジは、周辺機器などが一部内蔵された据置型のPOSレジです。

価格の相場は設置規模などによって異なりますが、初期費用として10~100万円程度の費用が発生します。

「据置型POSレジ」や「レガシーPOSレジ」とも呼ばれ、今回紹介する4種類の中では大型のPOSレジです。

端末価格は高いですが、キャッシュドロアやレシートプリンター、バーコードリーダーなどの周辺機器が基本的に内蔵されているため、追加コストが発生しにくいのが特徴です。

ターミナル型POSレジでは、端末にPOSレジシステムがインストールされたオンプレミス環境で利用されることが多く、オフライン環境でも安定して利用できます。

一方で、据え置きで使用するため、ある程度の会計スペースが必要となる上に、設置場所の移動がしにくい難点があります。

モバイル型POSレジの価格・導入費用

モバイル型POSレジは、持ち運び可能なハンディ端末にPOSレジシステムを導入して使用します。

価格の相場は、0~10万程度と今回紹介する4種類の中で最も安価に導入可能です。

スマートフォンでも利用可能なPOSレジであれば、お持ちの端末を使用することで、さらにコストを下げることもできます。

小規模店舗や移動式販売、イベントでの出店などを行う事業者と相性が良いです。

必要に応じて周辺機器の購入をしないといけませんが、機種によってはレシートプリンターが内蔵されている端末もあるため、購入費用を抑えられます。

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POSレジの周辺機器の価格・導入費用の相場

続いてPOSレジの周辺機器の価格と導入費用の相場を解説します。

POSレジの使用にあたって必要な機器を中心に紹介するので、こちらも参考にしてみてください。

POSレジの周辺機器の価格・導入費用の相場

  • レシートプリンター:40,000~50,000円程度
  • バーコードリーダー:5,000~50,000円程度
  • キャッシュドロア:15,000~50,000円程度
  • 決済端末:20,000~40,000円程度
  • QRスキャナー:20,000〜80,000円程度
  • 自動釣銭機:300,000~1,000,000円程度
  • ロール紙:2,000~5,000円程度

それぞれ順番に見ていきましょう。

レシートプリンターの価格・導入費用

レシートプリンターは、会計終了後にレシートなどを印刷するプリンターです。

価格は機器によって振れ幅はありますが、相場として40,000~50,000円程度です。

顧客からレシートや領収書を求められることが多い店舗では、毎回手書きで領収書を作成していると、仕事が回らなくなってしまいますよね。

レシートプリンターなら会計金額に基づいて自動で印刷されるため、作成する手間や金額誤りの削減が可能です。

レシートプリンターを選ぶ際は、金額はもちろん、機器のサイズや対応しているロール紙なども併せて確認しておきましょう。

バーコードリーダーの価格・導入費用

バーコードリーダーは、商品に貼り付けられたバーコードを読み取る機器です。

価格相場は5,000~50,000円程度で、有線式の機器は比較的安価で手に入ります。

小売店など商品の種類が多い場合にバーコードを利用することで、POSレジの画面から購入する商品を選択する必要がなくなります。

画面を操作するのはIT機器に不慣れな人だと時間がかかってしまうため、バーコードリーダーによって会計業務が効率化できるでしょう。

反対に飲食店や美容サロンなど、物品の販売を行わない業態の場合、基本的には不要です。

キャッシュドロアの価格・導入費用

キャッシュドロアは、会計スペースで現金を保管するための機器です。

価格相場は15,000~50,000円程度となっており、手動開閉式のものが安い傾向にあります。

顧客から預かった現金を入れたり、お釣りを渡す際に現金を取り出したりするのに使用します。

機種によってはレシートプリンターを内蔵しているキャッシュドロアもあるため、省スペース化を図りたい人におすすめです。

決済端末の価格・導入費用

決済端末は、主にキャッシュレス決済を受け付けるための機器です。

搭載されている機能や端末の種類によって異なりますが、価格の相場は20,000~40,000円程度となっています。

ただ、決済端末だけでなく決済を受け付けるためのサービスとセットで契約することが一般的で、キャンペーンの適用を受ければ、決済端末が無料で導入できるものもあります。

また、サブスクリプション型で決済端末と決済サービスをセット提供しているものもあり、初期費用を抑えたい人におすすめです。

導入する際は、決済端末によってタッチ決済やICカード決済、QRコード決済や電子マネー決済といった各決済手段への対応可否が異なるので注意しましょう。

また、各決済手段における決済ブランドの利用可否も端末や決済サービスによって異なるため、導入前に併せて確認が必要です。

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QRスキャナーの価格・導入費用

QRスキャナーは、顧客が決済のためなどに提示するQRコードを読み取る機器です。

価格相場は20,000〜80,000円程度となっています。

PayPayなどで決済を行うときに、顧客が提示するQRコードを読み取るストアスキャン方式を採用する場合に必要です。

反対に加盟店に配布されるQRコードが表示されたポップを顧客が読み取って決済を行うユーザースキャン方式のみを採用する場合、導入しなくても大丈夫でしょう。

また、タブレット端末やスマートフォンを決済端末やPOSレジとして使用する際、端末に搭載されたカメラでQRコードを読み取ることができる場合があります。

バーコードリーダーを導入する際、通常の1次元バーコードだけでなく2次元バーコード(QRコード)も読み取れるものを選んでおくと、それぞれ購入する必要がなくなります。

自動釣銭機の価格・導入費用

自動釣銭機は、会計後顧客に渡す釣銭を自動で排出してくれる機器です。

価格の相場は300,000~1,000,000円程度です。

キャッシュドロアから人の手で釣銭を数えながら取り出す必要がなくなるので、時間短縮やミス防止につながります。

小売店など短時間に多くの顧客と会計を行う必要がある店舗やセルフレジを導入する店舗などで役立つでしょう。

ロール紙の価格・導入費用

ロール紙は、レシートプリンターにセットして使用する用紙です。

周辺機器ではありませんが、レシートプリンターを使用する上で発生する費用で、価格は2,000~5,000円程度です。

レシートプリンターのメーカーや販売会社から購入することもでき、セットや定期便で購入すると1ロールあたりの価格を抑えられることがあります。

ロール紙をレシートプリンターのメーカーや販売会社から購入しない場合、使用している機器に対応しているサイズであるか購入前に確認するようにしましょう。

POSレジの価格・導入費用を徹底比較【月額無料あり】

本章ではPOSレジの価格や導入費用などを比較しやすいように一覧で紹介します。

各費用を比較して自店に合ったPOSレジを探してみてください。

POSレジの価格・導入費用を徹底比較【月額無料あり】

POSレジ名端末機の画像総合評価初期費用月額費用決済手数料導入サポート費用レシートプリンター代バーコードリーダー代キャッシュドロア代決済端末代QRスキャナー代自動釣銭機代ロール紙代
Square
POSレジ
Squareレジスター(4.87)無料無料2.50~3.25%無料49,900~59,800円(税込)19,800~36,500円(税込)11,800~59,800円(税込)・Squareリーダー:4,980円
・Squareスタンド:29,980円
・Squareターミナル:39,980円
・Squareレジスター:84,980円
※iPhone・iPad・Android端末も利用可能
--2,900~12,900円(税込)
スマレジスマレジ(4.76)無料・スタンダードプラン:0円
・プレミアムプラン:5,500円
・プレミアムプラスプラン:8,800円
・フードビジネス:12,100円
・リテールビジネス:15,400円
(全て税込)
1.98~3.24%無料36,667~53,900円(税込)
※要問い合わせの機器も有
55,000~60,214円(税込)
※要問い合わせの機器も有
16,500円(税込)・PAYGATE:39,600円
※数量限定で端末代金0円キャンペーン実施中
バーコードリーダーで
QRコードスキャンも可能
要問い合わせ
※自動釣銭機との連携は
プレミアムプラスプラン以上
825円(税込)~
AirレジAirレジ(4.65)無料無料1.08~3.24%無料24,800~59,800円(税込)56,800円(税込)9,020~9,600円(税込)・カードリーダー:20,167円
※カードリーダー無償貸与キャンペーン実施中
※別途iPadまたはiPhoneが必要
バーコードリーダーで
QRコードスキャンも可能
要問い合わせ980~22,770円(税込)
CASHIERCASHIER(4.47)0~138,000円(税込)
※導入するレジによる
・スタータープラン:0円
・プロフェッショナルプラン:4,400円
・モバイルオーダープラン:3,000円
・プロフェッショナルprimeプラン:6,600円
(全て税込)
2.80〜3.75%無料決済端末に内蔵POSレジ端末のセットに含まれる
※A920はオプション
POSレジ端末のセットに含まれる
※A920はオプション
0円
※マルチ決済端末、カード型決済端末、
POSレジ一体型モバイル決済端末から選択可能
付属のバーコードリーダーで
QRコードスキャンも可能
月額2,000円(税込)でオプション対応可能要問い合わせ
※決済端末のみ利用する場合は
無料になる端末有
stera pack
POS
stera pack(4.42)無料9,900円(税込)2.70〜3.24%無料要問い合わせ7,000円(税込)~要問い合わせ無料
※月額料金に含まれています。
QRコードスキャンが可能な
バーコードリーダーもご用意有
-無料
POS+
(ポスタス)
POS+(ポスタス)(4.44)要問い合わせ14,000円〜(税別)連携する他社サービスによる無料要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
NEC
モバイル
POS
NECモバイルPOS(4.03)要問合せ要問合せ
(月額数千円~)
連携する他社サービスによる無料要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
STORESレジSTORESレジ(4.63)無料・フリープラン:0円
・ベーシックプラン:4,950円
(税込・店舗ごと)
※初回契約時30日無料
1.98〜3.24%無料22,500~51,800円(税込)53,800円(税込)16,200円(税込)・STORES 決済端末:19,800円(税込)
※別途iPadが必要です。
バーコードリーダーで
QRコードスキャンも可能
-ロール紙のみの取り扱いなし
※別途購入が必要
ユビレジユビレジ(4.30)無料・プレミアムプラン:6,900円〜
・飲食業向けハンディ:8,400円〜
・飲食業向けQRオーダー&決済:15,000円〜
・小売業向け在庫管理:11,400円〜
・ユビレジエンタープライズ:要問い合わせ
(全て税込)
連携する他社サービスによる無料要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせバーコードリーダーで
QRコードスキャンも可能
要問い合わせ要問い合わせ

次章からは、ここで紹介したPOSレジサービスを個別に解説します。

POSレジおすすめ9選【費用・価格も解説】

ここからは前章で紹介したPOSレジサービスを、個別に見ていきます。

POSレジおすすめ9選【費用・価格も解説】

それぞれ順番に解説します。

おすすめのPOSレジ①Square POSレジ

Square POSレジ

画像引用元:Square POSレジ

POSレジ名SquarePOSレジ
総合評価4.87
口コミ評価4.33 (235件)
初期費用無料
月額費用無料
決済端末の価格・Squareリーダー:4,980円
・Squareスタンド:29,980円
・Squareターミナル:39,980円
・Squareレジスター:84,980円
※iPhoneやiPad、Android端末を利用することも可能
(全て税込)
レシートプリンターの価格49,900~59,800円(税込)
バーコードリーダーの価格19,800~36,500円(税込)
キャッシュドロアの価格11,800~59,800円(税込)
QRスキャナーの価格-
自動釣銭機の価格-
ロール紙の価格2,900~12,900円(税込)
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料無料
公式サイトSquare POSレジの公式サイトを確認する

SquarePOSレジは、初期費用や月額利用料、入金手数料が無料で利用できるPOSレジシステムです。

発生する費用は決済手数料と決済端末代のみなので、料金形態がシンプルで使う際のコスト計算をしやすいのがメリットです。

また、基本的な決済手数料は3.25%ですが、年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満の事業者が新規申し込みを行った場合、クレジットカード決済手数料が2.5%に引き下げられます。
Squareの決済手数料引き下げ

画像引用元:Square

決済端末も4,980円(税込)から導入できるため、コストを抑えてPOSレジの導入を行いたい人はSquareの導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
Square POSレジの価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
初期導入費用は不要であった。私はキャンペーン実施期間であったためリーダーも無償提供であった。決済手数料も高くなく、月額費用と振込み手数料は不要であるためコストパフォーマスに優れている。
口コミ投稿者:マツモトミツグさん / 52歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Square POSレジ / 2017年3月に導入開始 / 総合評価:6.0/10.0
体験談・口コミ
Square POSレジの価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
私の場合は初期費用や月額費用はかからず、決済手数料だけでしたがそれでもカード決済があるだけで高単価のお客様も取り囲みやすく、高額商品も売れやすくなる点から必要経費だと思っています。決済手数料はかかりましたがそれ以上にメリットがたくさんあります。
口コミ投稿者:さやちゃむさん / 36歳女性 / 長野県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Square POSレジ / 2018年10月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> Square POSレジの公式サイトを確認する

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おすすめのPOSレジ②スマレジ

スマレジ

画像引用元:スマレジ

POSレジ名スマレジ
総合評価0円
口コミ評価4.76
初期費用3.80 (128件)
月額費用・スタンダードプラン:0円
・プレミアムプラン:5,500円
・プレミアムプラスプラン:8,800円
・フードビジネス:12,100円
・リテールビジネス:15,400円
(全て税込)
決済端末の価格PAYGATE:39,600円
※2025年6月30日までの期間限定で端末代金が0円になるキャンペーンを実施中
レシートプリンターの価格36,667~53,900円(税込)
※要問い合わせの機器も有
バーコードリーダーの価格55,000~60,214円(税込)
※要問い合わせの機器も有
キャッシュドロアの価格16,500円(税込)
QRスキャナーの価格バーコードリーダーでQRコードスキャンも可能
自動釣銭機の価格要問い合わせ
※自動釣銭機との連携はプレミアムプラスプラン以上で利用可能
ロール紙の価格825円(税込)~
決済手数料1.98~3.24%
(詳細な決済手数料は要問い合わせ)
入金手数料要問い合わせ
公式サイトスマレジの公式サイトを確認する

スマレジは、用途や業種に合わせたプランが豊富なPOSレジシステムです。

スタンダードプランは月額無料で利用でき、基本的な会計や販売データ集計機能が搭載されています。

スマレジのプラン

画像引用元:スマレジ

複数店舗に跨ったデータ分析や1,000件以上の商品登録を行う場合は、有料プランの導入が必要です。

また、レシートプリンターを搭載したモバイル決済端末PAYGATEと相性が良く、両者を連携すれば会計業務のさらなる効率化につなげられるでしょう。

2025年6月30日までの申し込みを対象に、決済端末料金の無料キャンペーンを実施しているため、気になる人は早めにお申し込みください。
体験談・口コミ
スマレジの価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
私がスマレジを導入して感じたのは、初期費用や月額費用が比較的抑えられており、必要な機能をしっかり備えている点でコストパフォーマンスが高いということです。店舗運営において無理なく継続できる価格設定だと感じています。機能面と費用のバランスを考えると、特に中小規模の店舗には導入しやすいシステムだと思います。
口コミ投稿者:中西さん / 42歳女性 / 山梨県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジの価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
初期費用も安いのにレジ機能だけでなく顧客管理、売り上げ分析、マーケティング戦略、他諸々業務効率が上がる機能がたくさんついてて月額料金も安くコスパがかなりいいと思います。
口コミ投稿者:nicoさん / 34歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年9月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> スマレジの公式サイトを確認する

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おすすめのPOSレジ③Airレジ

Airレジ

画像引用元:Airレジ

POSレジ名Airレジ
総合評価4.65
口コミ評価4.10 (197件)
初期費用無料
月額費用無料
決済端末の価格・カードリーダー:20,167円
※カードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
※別途iPadまたはiPhoneが必要
(全て税込)
レシートプリンターの価格24,800~59,800円(税込)
バーコードリーダーの価格56,800円(税込)
キャッシュドロアの価格9,020~9,600円(税込)
QRスキャナーの価格バーコードリーダーでQRコードスキャンも可能
自動釣銭機の価格要問い合わせ
ロール紙の価格980~22,770円(税込)
決済手数料・クレジットカード:2.48~3.24%
(ディスカウントプログラムの対象で2.48%)
・電子マネー決済:3.24%
・QRコード決済:1.08~3.24%
入金手数料無料
公式サイトAirレジの公式サイトを確認する

Airレジは、株式会社リクルートが運営するPOSレジシステムです。

初期費用・月額利用料・入金手数料が無料のため、コストを抑えたシンプルな料金形態で利用できます。

また、カードリーダーの無償貸与キャンペーンも行っているため、手持ちのiPadやiPhoneを利用すれば、決済端末代も抑えられます。
AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

対応している決済ブランドの種類も多いため、海外旅行者などによる決済を受け付ける機会が多い店舗とも相性が良いでしょう。

体験談・口コミ
Airレジ(エアレジ)の価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
初期費用がかからず、月額費用もリーズナブルで、決済手数料や振込手数料を含めてもコストパフォーマンスは非常に良いと感じています。私的にはiPadの買い替えがなければ、さらにコストを抑えられ、長期的にも負担が少ない点がありがたいです。
口コミ投稿者:ぶんちゃんさん / 41歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Airレジ / 2018年12月に導入開始 / 総合評価:6/10
体験談・口コミ
Airレジ(エアレジ)の価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
Airレジの使用で必要となるAirIDの取得は無料です。ドロアやロール紙などのスターターパックについては購入となり15万円程度でした。レジ自体の月額利用料は無料あり、AirPAYについても基本無料で売上金額に対する決済手数料のみです。ドロワーが不要であればレシートプリンタの購入のみでよく、売上が立たなければ支払いは発生しないためこの点は安心して利用できると思います。
口コミ投稿者:梅屋啓さん / 42歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:Airレジ / 2022年8月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> Airレジの公式サイトを確認する

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おすすめのPOSレジ④CASHIER

CASHIER

画像引用元:CASHIER

POSレジ名CASHIER
総合評価4.47
口コミ評価-
初期費用0~138,000円(税込)
※導入するPOSレジによって変動
月額費用・スタータープラン:0円
・プロフェッショナルプラン:4,400円
・モバイルオーダープラン:3,000円
・プロフェッショナルprimeプラン:6,600円
(全て税込)
※A920を使用する場合、端末利用料2,200円が上乗せ
決済端末の価格0円
※マルチ決済端末、カード型決済端末、POSレジ一体型モバイル決済端末から選択が可能
レシートプリンターの価格決済端末に内蔵
バーコードリーダーの価格POSレジ端末のセットに含まれる
※A920はオプション
キャッシュドロアの価格POSレジ端末のセットに含まれる
※A920はオプション
QRスキャナーの価格付属のバーコードリーダーでQRコードスキャンも可能
自動釣銭機の価格月額2,000円(税込)でオプション対応可能
ロール紙の価格要問い合わせ
※決済端末のみ利用する場合は無料になる端末有
決済手数料2.80〜3.75%
※導入する決済端末によって変動
入金手数料要問い合わせ
公式サイトCASHIERの公式サイトを確認する

CASHIERは、店舗に合わせてレジ端末やPOSレジシステムのプランを組み替えられるサービスです。

POSレジはタブレット型やモバイル型、レシートプリンター内蔵型などから選択することができるため、自店に合ったPOSレジを導入することができます。

レジ端末は一括支払いで購入することも、月額制でレンタルすることもできるため、初期費用を抑えたい人にも利用しやすいでしょう。

小規模店舗には、POSレジと決済端末を兼ねたモバイル型端末のA920もおすすめです。

CASHIERのA920

画像引用元:CASHIER

オンラインのデモンストレーションにも対応しているので、使い道を事前に把握してから導入できるのも安心でしょう。

>> CASHIERの公式サイトを確認する

おすすめのPOSレジ⑤stera pack POS

stera pack POS(ステラパックPOS)

画像引用元:stera pack POS

POSレジ名stera pack POS
総合評価4.42
口コミ評価4.38 (60件)
初期費用無料
月額費用9,900円(税込)
決済端末の価格無料
レシートプリンターの価格要問い合わせ
バーコードリーダーの価格7,000円(税込)~
キャッシュドロアの価格要問い合わせ
QRスキャナーの価格QRコードスキャンが可能なバーコードリーダーもご用意有
自動釣銭機の価格-
ロール紙の価格無料
決済手数料2.70〜3.24%
入金手数料・三井住友銀行:無料
・それ以外の金融機関:1回あたり220円(税込)
公式サイトstera pack POSの公式サイトを確認する

stera pack POSは、1台で多様な決済手段に対応できるオールインワン型の決済端末に、POSレジ機能を搭載した初期費用を抑えて利用できる、サブスクリプション型のサービスです。

コンパクトな端末にPOSレジ機能と決済端末機能が集約されているため、会計スペースのオペレーションもシンプルに整理できます。

stera pack本体

画像引用元:stera pack

対応している決済ブランドは30以上あり、利用者数の多いVISA・MasterCardやPayPayなどもカバーしています。

オプションでキャッシュドロアやバーコードリーダーを購入することもできるため、必要に応じて導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)の価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
私が決済端末を導入するにあたって、コストパフォーマンスを一番に重視しておりました。はじめの年は決済端末の本体レンタル代が無料になりましたので、お得に利用が出来ました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:stera pack / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)の価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
Steraのお試しプランで、1年間月額利用料0円(その分決済手数料は少し高い)のプランを使っていました。導入費用は、端末代金も含め0円だったため、非常に気楽に導入することができ、その後も固定費がないのはたすかりました。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:stera pack / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> stera pack POSの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(60件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】

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stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】

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おすすめのPOSレジ⑥POS+(ポスタス)

POS+(ポスタス)

画像引用元:POS+(ポスタス)

POSレジ名POS+(ポスタス)
総合評価4.44
口コミ評価4.00 (15件)
初期費用要問い合わせ
月額費用14,000円〜(税別)
決済端末の価格要問い合わせ
レシートプリンターの価格要問い合わせ
バーコードリーダーの価格要問い合わせ
キャッシュドロアの価格要問い合わせ
QRスキャナーの価格要問い合わせ
自動釣銭機の価格要問い合わせ
ロール紙の価格要問い合わせ
決済手数料連携する他社サービスによる
入金手数料連携する他社サービスによる
公式サイトPOS+(ポスタス)の公式サイトを確認する

POS+(ポスタス)は、POSレジだけでなく、業種に合わせたサービスをトータルで提案してもらえるサービスです。

小売店や飲食店など業種ごとに必要な機能を組み合わせたプランの提案を受けられます。

また、IT導入補助金の利用を考えている場合、補助金申請サポートを実施しているため、面倒な申請手続きの負担を軽減することができます。

契約は補助金採択後に行うため、不採択となった場合には、導入を見送ることも可能です。

補助金採択率97.9%の実績がある業者に申請手続きを任せたい人は導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
POS+(ポスタス)の価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
PL表をみた限りですが、コストパフォーマンスとしては良好でした。大規模のお店といえど落ち着いている日もありましたが原価率も30%を維持しながらも赤字になることはなく運用するには問題なかったです。特に、お客様に提供する品質を下げずに運用できる点はとても良かったです。
口コミ投稿者:rinnegi1204さん / 31歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入クラウドPOSレジ:POS+(ポスタス) / 2022年6月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> POS+(ポスタス)の公式サイトを確認する

おすすめのPOSレジ⑦NECモバイルPOS

NECモバイルPOS

画像引用元:NECモバイルPOS

POSレジ名NECモバイルPOS
総合評価4.03
口コミ評価-
初期費用要問合せ
月額費用要問合せ
(月額数千円~)
決済端末の価格要問合せ
レシートプリンターの価格要問合せ
バーコードリーダーの価格要問合せ
キャッシュドロアの価格要問合せ
QRスキャナーの価格要問合せ
自動釣銭機の価格要問合せ
ロール紙の価格要問合せ
決済手数料連携する他社サービスによる
入金手数料連携する他社サービスによる
公式サイトNECモバイルPOSの公式サイトを確認する

NECモバイルPOSは、サブスクリプションで利用できる、飲食店向けのタブレット型POSレジです。

単一店舗だけでなく、複数店舗にも対応しており、店舗全体の売上分析機能やモバイルオーダー、テーブルオーダーなどとのアプリとも連携できます。

また、サポート体制も充実していて、全国400ヶ所に拠点を構えています。

対応は24時間365日行っており、導入時の設置サポートも可能です。

他社サービスでは全国的なサポート網を持っていないこともあるため、大企業ならではのバックアップ体制に魅力を感じる人は導入を検討してみてください。

>> NECモバイルPOSの公式サイトを確認する

おすすめのPOSレジ⑧STORESレジ

STORESレジ

画像引用元:STORESレジ

POSレジ名STORESレジ
総合評価4.63
口コミ評価4.25 (56件)
初期費用無料
月額費用・フリープラン:0円
・ベーシックプラン:4,950円(税込・店舗ごと)
※初回契約時30日無料
決済端末の価格・STORES 決済端末:19,800円(税込)
※別途iPadが必要です。
レシートプリンターの価格22,500~51,800円(税込)
バーコードリーダーの価格53,800円(税込)
キャッシュドロアの価格16,200円(税込)
QRスキャナーの価格バーコードリーダーでQRコードスキャンも可能
自動釣銭機の価格-
ロール紙の価格ロール紙のみの取り扱いなし
※別途購入が必要
決済手数料1.98〜3.24%
入金手数料・入金額が10万円以上の場合:無料
・入金額が10万円未満の場合:1回あたり200円(税込)
公式サイトSTORESレジの公式サイトを確認する

STORESレジは、iPadを使用するPOSレジシステムです。

キャッシュレス決済を受け付ける際は専用のカードリーダーと、STORES決済の申し込みが別途必要です。

ただし、年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満の中小事業者については、フリープランまたはスタンダードプランでSTORES決済に申し込むことで、キャッシュレス決済とPOSレジをまとめて利用できます。
STORESレジの料金プラン

画像引用元:STORESレジ

決済手数料もスタンダードプランなら、1.98%からと低く設定されているため、クレジットカード決済を受け付けることが多い店舗の場合、導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
STORESレジの価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
私の使っている端末は月額費用はかからないので満足しています。
決済手数料も1.98%なので負担にならず、売り上げが10万円になると振り込み手数料がかからずに振り込まれるのでコストパフォーマンスはとても良いと感じています。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:STORESレジ / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
STORESレジの価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
導入費用は無料でした。決済手数料は一般的な数字だと思います。振込手数料も10万円以上だと無料なので、良心的だと思います。
口コミ投稿者:Makiさん / 43歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:STORESレジ / 2017年12月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> STORESレジの公式サイトを確認する

おすすめのPOSレジ⑨ユビレジ

ユビレジ

画像引用元:ユビレジ

POSレジ名ユビレジ
総合評価4.30
口コミ評価4.00 (15件)
初期費用無料
月額費用・プレミアムプラン:6,900円〜
・飲食業向けハンディ:8,400円〜
・飲食業向けQRオーダー&決済:15,000円〜
・小売業向け在庫管理:11,400円〜
・ユビレジエンタープライズ:要問い合わせ
(全て税込)
決済端末の価格要問い合わせ
レシートプリンターの価格要問い合わせ
バーコードリーダーの価格要問い合わせ
キャッシュドロアの価格要問い合わせ
QRスキャナーの価格バーコードリーダーでQRコードスキャンも可能
自動釣銭機の価格要問い合わせ
ロール紙の価格要問い合わせ
決済手数料連携する他社サービスによる
入金手数料連携する他社サービスによる
公式サイトユビレジの公式サイトを確認する

ユビレジは、ハンディやテーブルオーダー・決済、在庫管理など、オプション機能が充実しているPOSレジシステムです。

レジ機能も豊富でありながら直感的に操作できることを重視しているため、IT機器に詳しくない人でも操作しやすいでしょう。

一部機能の制限はありますが、無料お試しプランも用意されているため、気になる人は導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
ユビレジの価格・導入費用に関する評判・口コミ・体験談
他社さんのPOSなども見て、安いところは安いと思いましたが、ユビレジさんより安いところを使用したことがないのでなんとも言えませんが、かなり全体のコスパはいいと思います。起業時使いたいなと思っているくらい使いやすいです。
口コミ投稿者:ボーンマローさん / 25歳男性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入クラウドPOSレジ:ユビレジ / 2020年10月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> ユビレジの公式サイトを確認する

価格・費用面以外のPOSレジの選び方

ここまで価格や費用の視点でPOSレジについて解説しましたが、これ以外のPOSレジの選び方を解説します。

価格・費用面以外のPOSレジの選び方

  • 便利機能が豊富か
  • 運営のサポート体制で選ぶ
  • キャッシュレス決済の種類が豊富か
  • 補助金に対応しているか

それぞれ順番に見ていきましょう。

選び方1. 便利機能が豊富か

価格以外の選び方1つ目は、便利な機能が豊富かどうかです。

例えば、複数店舗の販売データを一括管理できる機能や、販売促進のためのポイント付与、クーポン発行機能、スタッフの勤怠管理機能などが挙げられます。

これらの機能から自店に合ったものをカスタマイズすることで、売上拡大や店舗運営の効率化につなげられるでしょう。

ただし、便利機能はPOSレジによって異なることや、機能によってはアプリのダウンロードまたは別途費用が発生することがあるため、導入するまでによく確認する必要があります。

選び方2. 運営のサポート体制で選ぶ

4. 運営のサポート体制で選ぶ

価格以外の選び方2つ目は、運営のサポート体制が充実しているかどうかです。

特に初めてPOSレジを導入する場合、どの機器を選べばよいか、おすすめのプランはどれか、周辺機器はどの程度必要かなど迷うことも多いでしょう。

申し込み後も、決済ブランドごとに行われる審査や初期設定など、手続きに悩む場面があるかもしれません。

そこで導入前の相談から審査・初期設定まで相談できるサポート体制が整っているPOSレジを選ぶことで、スムーズに導入まで進められます。

サポートの手段はチャットやメール、電話などがあり、それぞれ対応の速さや受付時間が異なるため、利用しやすい手段に対応していて、レスポンスがなるべく速いものを選択することをおすすめします。

選び方3. キャッシュレス決済の種類が豊富か

個人・小規模の飲食店におすすめのレジの選び方:キャッシュレス決済の種類が豊富か

価格以外の選び方3つ目は、対応しているキャッシュレス決済の種類が豊富かどうかです。

対応しているキャッシュレス決済の種類が少ないと、顧客の望む方法で決済を受け付けられず、利便性を下げてしまうかもしれません。

特に国内でQRコード決済シェア1位のPayPayや、クレジットカード決済でよく用いられるVISA・MasterCard・JCBなどには最低限対応している必要があるでしょう。

また、海外旅行客などの数が多い店舗では、AlipayやWeChatPayなどにも対応していると、顧客から喜ばれる可能性があります。

選び方4. 補助金に対応しているか

価格以外の選び方4つ目は、補助金に対応しているかどうかです。

POSレジの導入において、活用できる主な補助金として次のものがあります。

POSレジ導入で利用できる可能性がある補助金・助成金

  • IT導入補助金
  • 業務改善助成金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • ものづくり補助金

申請手続きの手間はかかりますが、これらの補助金を利用することで、POSレジの導入費用を抑えることが可能です。

例えばIT導入補助金は、中小企業などが生産性向上を目的としてシステムやIT機器を導入した際に、利用できる補助金です。

補助率は2分の1または3分の2で、業務改善されたプロセス数に応じて最大450万円の補助金が受け取れます。

2025年度事業の申請締め切りは、申請する枠によって異なりますが、5月12日または6月16日となっています。

追加募集のある申請枠は7月18日まで受け付けていますので、補助金で導入コストを抑えたい人は申請を検討してみてください。

POSレジの価格・導入費用を安く抑える方法

価格が安いPOSレジを選ぶこと以外に導入費用を抑える方法を5つ紹介します。

賢くPOSレジを導入したい人は参考にしてみてください。

POSレジの価格・導入費用を安く抑える方法

  • 必要最低限の機能から始めて段階的に拡張する
  • 補助金・助成金を活用する
  • レンタル・リースで導入する
  • 中古品や手持ちの端末を活用する
  • サブスクリプション型よりも買い切り型を検討する

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. 必要最低限の機能から始めて段階的に拡張する

いきなり周辺機器を全てそろえたり、有料プランを契約したりせず、まずは必要最低限の機能だけを導入することで費用を抑えられます。

最低限の機能から始めて、不便を感じる部分があれば周辺機器を買い足したり、有料プランへの移行を検討したりすれば、最適なコストに落ち着きやすくなるでしょう。

最初から高額なプランで契約すると、無料プランへ移行した際に頻繁に利用する機能ではなかったとしても、利用できなくなることに不便さを感じてしまうかもしれません。

必要以上の費用をかけないようにするためにも、始めのうちは最低限の機能や周辺機器だけを導入することをおすすめします。

無料のPOSレジおすすめ8選【無料のiPadレジアプリやタブレットレジも】

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2. 補助金・助成金を活用する

前述した補助金や助成金を活用すれば、費用負担の軽減が可能です。

POSレジの導入が生産性向上や賃金引き上げのための設備投資などに該当する場合に、各種補助金・助成金への申請を行い、交付決定が下りれば、これらを受け取れます。

例えば、前段で紹介した業務改善助成金は、中小企業や小規模事業者において事業所内の最低賃金を30円以上引き上げ、生産性向上のための設備投資を行った際に、補助対象と認められたハードウェアやソフトウェアに対する経費への助成が受けられます。

POSレジの導入でも助成金を受け取れる可能性があり、賃金の引き上げ額や引き上げ対象となる従業員数に応じて助成上限額が変動し、最大で600万円の助成を受けることが可能です。

パソコンやタブレット端末の購入費用は助成対象とならない可能性がありますが、このような補助金や助成金を有効活用して、導入費用を抑えるのは一つの方法と言えるでしょう。

3. レンタル・リースで導入する

購入するのではなく、レンタルやリースといった形態で使用するのも導入費用を抑えるための方法です。

POSレジを購入すると導入費用がどうしても高くなってしまうため、期間ごとに一定額を支払うレンタルやリースが適している場合もあるでしょう。

また、レンタルやリースでは故意に機器を故障させない限り、修理や交換にかかる費用を負担しなくてよいことが多く、突発的な出費を防ぐことができます。

レンタルとリースの違いは、一般的に期間や途中解約の可否、審査の有無などです。

レンタルでは1日や1週間単位でも利用ができ、途中解約も可能であることが多いです。

反対にリースにおいては、1ヶ月や1年単位の利用を前提として、利用前に審査が行われ、契約後の途中解約はできないこともあります。

イベントでの期間限定出店や、お試しでPOSレジを利用してみたい場合にはレンタル、購入せずに利用したい人はリース契約を結ぶとよいでしょう。

4. 中古品や手持ちの端末を活用する

新品購入にこだわりがなければ、中古品を購入するのも方法の一つです。

また、スマートフォンやタブレット端末、パソコンを必要とするPOSレジであれば、手持ちの機器を利用することで、新たに購入する必要がなくなります。

中古品はECサイトやフリマサイト、リサイクルショップなどで購入が可能です。

ただし、中古品には保証期間がないことやメーカーが状態判断を行っていないものもあるため、購入後に故障する可能性がある点に注意しましょう。

5. サブスクリプション型よりも買い切り型を検討する

月額制のサブスクリプション型で導入するよりも、買い切り型を利用する方が長期的に見てコストを抑えられる場合があります。

長期間の店舗運営を予定している場合、サブスクリプション型は導入費用を下げられるメリットがありますが、利用を続ける限り費用が発生します。

買い切り型であれば、導入時にのみ費用がかかるため、長期的に見るとトータルの支払金額を抑えることが可能です。

ただし、買い切り型ではロール紙などの備品も自分で購入する必要があったり、修理・交換時の費用を負担しないといけなかったりすることもあるため、最終的には利用してみないとわからない部分があることに注意しましょう。

POSレジの導入したほうが良いおすすめのオプション機能【業種別】

業者別にPOSレジに導入した方が良いおすすめのオプション機能を紹介します。

本章で紹介する機能を参考にして、オプションの導入も検討してみてください。

POSレジの導入したほうが良いおすすめのオプション機能【業種別】

  • 飲食店
  • 美容室・サロン
  • 小売店
  • クリニック・整体院

それぞれ順番に見ていきましょう。

飲食店でおすすめのオプション機能

飲食店におすすめのオプションは次の通りです。

POSレジの飲食店におすすめのオプション機能

  • 複数店舗の売上分析機能
  • メニュー管理機能
  • キッチンプリンターとの連携機能
  • ハンディ端末との連携機能
  • モバイルオーダー
  • テーブルオーダー

複数店舗を運営する場合は、店舗全体の売上分析が行えると、人気メニューの特徴や客単価アップに有効なサイドメニューの考案などに役立てられるでしょう。

また、店舗が広い場合、ホールが顧客から受けた注文を自動的にキッチンへ情報共有できるキッチンプリンターとの連携機能もオペレーション改善につなげられます。

他にも顧客が客席からオーダーできるテーブルオーダーや、テイクアウトを行っている店舗ではモバイルオーダー機能などもおすすめです。

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美容室・サロンでおすすめのオプション機能

美容室・サロンにおすすめのオプションは次の通りです。

POSレジの美容室・サロンにおすすめのオプション機能

  • ネット予約と連動した予約管理機能
  • 顧客管理機能
  • スタッフの勤怠管理機能
  • 販促メールの配信機能

美容院やサロンにおいてはネット予約を受け付けている店舗も多いため、予約管理機能とPOSレジを紐づけておくことで、様々な画面を確認しなくても、その日の予約状況が把握できます。

予約情報と顧客情報を一元化することで、これまでの予約履歴や物品の購入状況も紐付けられるため、接客中に顧客に合った商品提案も可能になるでしょう。

また、スタッフのシフトを管理するための勤怠管理機能や、来店期間の空いた顧客への販促メールの送信機能などもおすすめです。

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小売店でおすすめのオプション機能

小売店におすすめのオプションは次の通りです。

POSレジの小売店におすすめのオプション機能

  • 在庫管理機能
  • 顧客管理機能
  • セルフレジ機能
  • 免税対応機能
  • ECサイトとの連携機能

小売店では取り扱い商品数が多いため、各商品の在庫管理機能があれば、販売数を自動で差し引き、データ上での在庫管理が簡単になります。

複数店舗の在庫管理やECサイトの販売数との連携機能を使えば、さらなる業務効率化や在庫数の誤りによる誤発注と、欠品状態で注文を受けてしまうことを防ぎやすくなるでしょう。

無人店舗などではセルフレジ機能のある端末を設置するのもおすすめです。

クリニック・整体院でおすすめのオプション機能

クリニック・整体院におすすめのオプションは次の通りです。

POSレジのクリニック・整体院におすすめのオプション機能

  • ネット予約と連動した予約管理機能
  • 販促メールの配信機能
  • 顧客情報・カルテの管理機能
  • レセプトシステムとの連携機能

美容室などと同じくネット予約と連携した予約管理機能や、来店期間の空いた顧客への販促メール配信機能が役立つでしょう。

また、顧客情報とカルテを紐付けて管理することで、来店頻度や施術メニュー、体の悩みなどを踏まえた提案が可能になります。

保険適用のある施術を行う店舗においては保険診療に関する明細を作成し、請求を行うレセプトシステムとも連携しているものがおすすめです。

POSレジを導入するメリット・デメリット

POSレジを導入するメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

POSレジの導入によって、自店にどのような影響があるか、検討する際の参考にしてみてください。

POSレジを導入するメリット

POSレジを導入するメリットは次の通りです。

POSレジを導入するメリット

  • レジ締めなどの作業が効率化できる
  • 販売データの集約・分析が容易になる
  • 在庫管理が行いやすくなる

POSレジの導入によって、売上を自動集計してくれるため、毎日のレジ締め作業が効率化されます。

また、販売データを自動で収集しているため、どの商品がいつ、どれくらい売れたかの分析も行いやすくなります。

販売データを基に在庫数の調整も行えるので、月末にまとめて行っていた在庫管理の負担も軽減されるでしょう。

POSレジを導入するデメリット

反対にPOSレジを導入するデメリットは次の通りです。

POSレジを導入するデメリット

  • スタッフへの教育が必要
  • 端末の初期設定や不具合時の修理対応が必要
  • コストが発生する

POSレジを導入する際、新たな機器を店舗に入れるため、使用方法などをスタッフに研修する必要があります。

また、レジや決済端末に不具合が生じたときに、会計業務が止まってしまったり、修理依頼などの対応が必要になったりします。

そして、初期費用や月額利用料などのコストが必要になるため、なるべくコストを抑えたい人は本記事で紹介しているおすすめPOSレジを参考に導入するPOSレジを選んでみてください。

安いPOSレジおすすめ9選【格安POSレジの価格や導入費用を比較!】

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POSレジの価格・導入費用に関するよくある質問

最後にPOSレジの価格・導入費用に関するよくある質問と回答を3つ紹介します。

多くの人が感じているであろう疑問を中心に紹介するので、参考にしてみてください。

価格・導入費用が安いPOSレジのおすすめは?

価格・導入費用が安いPOSレジのおすすめはスマレジです。

スマレジは、初期費用が無料でPOSレジの月額利用料が無料のスタンダードプランも用意されています。(※スマレジの無料でできること一覧はこちら)

決済手数料も他サービスと同水準でありながら、2025年6月30日まで決済端末PAYGATEの無料キャンペーンが行われています。

このタイミングでPOSレジとキャッシュレス決済の導入を考えている人は、スマレジを選んでみてください。

>> スマレジの公式サイトを確認する

安いPOSレジおすすめ9選【格安POSレジの価格や導入費用を比較!】

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スーパーの業務用のPOSレジの価格相場は?

スーパーの業務用POSレジの価格相場は、50〜100万円です。

スーパーではターミナル型のPOSレジが採用されており、店舗によっては自動釣銭機やセルフレジなども導入されています。

このような機器と比較して、個人の小規模店舗ではモバイル型やタブレット型など、安価に導入できる小型のPOSレジが増えてきています。

東芝テックのPOSレジの価格は?

東芝テックのPOSレジの価格は、月額3,500円です。

初期費用0円で、iPadとレシートプリンター 、キャッシュドロアがあれば利用できます。

お申し込み月から翌月末までは無料で使えるので、気になる人は試してみるとよいでしょう。

ただし、初期設定サポートが有料であったり、3ヶ月の最低利用期間が定められていたりするため、申し込む際には注意が必要です。

まとめ:POSレジの価格・導入費用を徹底比較【月額費用が無料のサービスもご紹介】

今回は価格を抑えてPOSレジを導入したい人向けに、おすすめPOSレジ9選とその価格を詳細に解説しました。

POSレジおすすめ9選【費用・価格も解説】

POSレジは業務改善や売上拡大のためのデータ収集に役立つツールですが、各社が販売しているため、適切なものを選べないと高いコストに悩まされてしまうかもしれません。

本記事で紹介したおすすめPOSレジで気になるものがあれば、各公式サイトから資料請求や申し込みを行ってみてください。

【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

■POSレジサービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているPOSレジサービスの掲載口コミ・体験談は、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
■POSレジサービスの総合評価について
各POSレジサービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料)の最低価格、対応決済ブランド数、IT補助金対応の有無、対応業種数、機能種類数、アプリストア上の評点、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/02/20 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
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StorePro編集部

StorePro編集部

StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者もおり、多角的な視点をもつメンバーで構成されています。キャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器の導入を検討されている店舗オーナーや個人事業主の方に向けて、最新の市場動向から具体的な導入・運用ノウハウまで幅広く情報を発信。実店舗ならではのリアルな体験談や現場で培った知見をもとに、疑問や不安の解消につながる実践的なアドバイスを提供しています。店舗経営の効率化や顧客満足度向上を目指す方は、ぜひStoreProの情報を活用し、よりスマートな実店舗運営にお役立てください。

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