キャッシュレス決済

キャッシュレス決済端末の種類まとめ【導入したい方必見!選び方も解説】

更新日 :

決済端末にはどんな種類があるか知りたい!キャッシュレス決済端末をどうやって選べばいいの?

本記事ではこんな悩みを解決します。

経済産業省によると、2024年のキャッシュレス決済の比率は4割を超え、多くの人が利用する中で、ニーズに合わせて決済端末の種類も増えています。

据え置き型やモバイル型など様々な種類の決済端末が登場する中で、自店に合った決済端末をどう選べばよいか迷っている人も少なくないでしょう。

そこで本記事では、キャッシュレス決済の種類や選び方を解説した上で、導入するのにおすすめのキャッシュレス決済端末6選を紹介します。

【迷ったらコレ!】キャッシュレス決済端末おすすめ3選

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最大週5回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最大週5回入金&振込手数料0円~決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円

目次

キャッシュレス決済端末とは

キャッシュレス決済端末とは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済を受け付けるための端末です。

POSレジと接続して決済を行うものや、POSレジ機能が内蔵されているモバイル型のものなどがあります。

キャッシュレス決済を行うには通信環境が必要なため、有線またはWi-Fiに接続して利用します。

SIMカードが内蔵されたモバイル端末の場合、別途通信環境を用意する必要がないため、移動式販売やイベントへの出店といったシチュエーションでの利用が可能です。

キャッシュレス決済端末の支払い方法の種類

キャッシュレス決済端末の支払い方法

次にキャッシュレス決済端末で受け付けられる支払い方法の種類について解説します。

キャッシュレス決済で受付可能な支払い方法は次の3つです。

キャッシュレス決済端末の支払い方法の種類

  • クレジットカード決済
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. クレジットカード決済

クレジットカード決済のブランド例
Visa・Mastercard・American Express・Diners Club・JCB・銀聯・Discover

クレジットカード決済は、店舗で商品を購入したり、サービス提供を受けたりする場合に、代金をクレジットカードで支払う決済手段です。

主なカードブランドは、VISAやMasterCard、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVERなどです。

顧客は現金を持ち歩く必要がなくなるため、便利に会計を行えるようになります。

会計を行った金額はあらかじめ定められた締め日・支払い日に基づき、カード会社から顧客へ請求されます。

店舗では、顧客が利用した会計金額から所定の決済手数料と入金手数料を差し引いた金額が、入金サイクルに従って振り込まれます。

経済産業省の調査によると、2024年のキャッシュレス決済比率は42.8%(141.0兆円)で、そのうち82.9%がクレジットカード決済によるものです。

年々利用者数が増えているキャッシュレス決済の中で、最も多くの割合を占めているのがクレジットカード決済です。

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2. 電子マネー決済

電子マネー決済のブランド例
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん

電子マネー決済は、スマートフォンやICカードに事前にチャージしたお金などで支払う決済手段です。

プリペイド(前払い)式とポストペイ(後払い)式があり、先にお金をチャージしておくか、クレジットカードのように決済を行った金額の請求を後から受けるかして決済額を支払います。

経済産業省の調査では、2024年のキャッシュレス決済のうち、電子マネー決済は4.4%(6.2兆円)を占めています。

電子マネーは、iDやQUICPay、Suicaなどの交通系電子マネーといったサービスが有名です。

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3. QRコード決済

QRコード決済のブランド例
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・Alipay・UnionPay・JKOPAY・銀行Pay・SmartCode

QRコード決済は、店舗または顧客がQRコードを提示し、もう一方がそれを読み取ることで会計を行う決済手段です。

顧客の提示するQRコードを店舗側が読み取る方法を「ストアスキャン」と呼びます。

反対に店舗がスタンドやタブレット端末などにQRコードを表示して、顧客に読み取ってもらう方法は「ユーザースキャン」と呼ばれます。

経済産業省の調査では、2024年のキャッシュレス決済のうち、QRコード決済が占める割合は9.6%(13.5兆円)です。

2020年頃から急速に普及し、現在では電子マネー決済の決済比率を追い抜いています。

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キャッシュレス決済端末の種類の比較表一覧

次にキャッシュレス決済端末の種類を比較表にまとめて解説します。

一覧で比較したい人は参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末の種類の比較表一覧

種類特徴費用相場こんな人におすすめ
据え置き型AC電源に常時接続し会計スペースに据え置き5~10万円程度・カウンターのみの小規模店舗
・サロンや美容室など
ポータブル型バッテリー駆動で持ち運び可能3~5万円程度・テーブル会計を行う店舗
・店外販売(屋台やキッチンカー)を行う人
スマホ/タブレット連携型スマートフォンやタブレットで決済を受け付けられる0~3万円程度・決済端末に利用できるiPhoneやAndroid端末を持っている人
・費用をかけずに最新機能を使いたい人
セルフキオスク端末顧客が操作して会計を行う自動注文機80~100万円程度・ホールの業務を軽減したい人
・多言語対応で外国人旅行客への接客を行いたい人
組み込み型POSシステム周辺機器や在庫・顧客管理機能まで一体になった端末50~100万円程度・1台に機能を集約したい人
・事業規模が一定あり周辺機器などをまとめて導入したい人

それぞれの特徴や相場を踏まえて、次章では各種類について個別解説をします。

自店のニーズに合いそうなものがあれば、個別解説も参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末の種類まとめ

続いてキャッシュレス決済端末の種類を個別に解説します。

前章で気になる種類があった人は参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末の種類まとめ

  • 据え置き型
  • ポータブル型
  • スマホ/タブレット連携型
  • セルフキオスク端末(自動精算機)
  • 組み込み型POSシステム(ターミナル一体型)

それぞれ順番に見ていきましょう。

種類1. 据え置き型

据え置き型は、AC電源に常時接続し、固定カウンターに据え置いて使用する端末です。

スーパーやコンビニなどでレジ横に設置されているものなどが該当します。

Squareレジスター

価格の相場は、5〜10万円程度で、設置費が別途必要になることが多いです。

電子マネーやQRコード決済が登場するまでは据え置き型が主流でした。

電源に常時接続しているため、営業中に突然電源が落ちる心配がなく、安心して利用できます。

一方で、持ち運びができないため、出張販売やイベントなどの期間限定出店には使えません。

種類2. ポータブル型

ポータブル型は、バッテリー駆動のため、レジカウンターだけでなくフロアへも持ち運べる決済端末です。

POSレジと無線接続、または端末にPOSレジ機能が搭載されているものがあります。

価格の相場は、3〜5万円程度です。

通信については、PAYGATEのようにWi-Fi接続するものや、SIMカードが内蔵されているものがあります。

PAYGATEの種類

画像引用元:PAYGATE

テーブルでの会計やテラス席など電波の届きにくい場所での決済や、キッチンカーや屋台などの店外販売などと相性が良いです。

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種類3. スマホ/タブレット連携型

スマホ/タブレット連携型は、iPhoneやiPad、Android端末にアプリをダウンロードした上で端末を取り付けて、キャッシュレス決済を受け付ける方法です。

既にお持ちの端末を使用すれば、端末代を抑えることができます。

価格の相場は、0~3万円程度です。

端末を購入する場合は、別途スマートフォンやタブレット端末代を計上する必要があります。

アプリをダウンロードするだけでも、タッチ決済やQRコード決済を行うことができますが、タブレット端末に決済端末を取り付けることで、ICカードの読み込みもできるようになります。

Square Tap to Pay

また、アプリは提供している会社が随時アップデートを行うため、新規機能の追加やUIの改善が追加費用なしで利用可能です。

使用するアプリによっては自店の業務フローに合わせてわかりやすくレイアウトを変更するカスタム画面構築が可能なものもあります。

ただし、導入に際して、使用する端末がアプリに対応している機種やOSを搭載しているか確認する必要があります。

種類4. セルフキオスク端末(自動精算機)

セルフキオスク端末(自動精算機)は、顧客がタッチパネルを操作し、セルフで会計まで完結させる端末です。

タッチパネル式の自立式端末をキオスク端末と呼びます。

注文から会計まで担えるため、人手不足に悩む飲食店などの券売機や自動注文機として、様々な店舗に普及しています。

価格の相場は、80~100万円程度です。

ただし、iPadに取り付けてキオスク型として活用する決済端末を用いる場合、数万円程度で導入可能です。

Squareキオスク

画像引用元:Square

タッチパネルにメニューや顧客への案内を表示するため、増え続ける海外旅行者への対応策として多言語表示ができる端末も登場しています。

また、最近ではディスプレイに販促用の画像や動画を表示するサイネージ機能が搭載されたものも出てきており、決済端末としてだけでなく、販促用機器としても活用可能です。

種類5. 組み込み型POSシステム(ターミナル一体型)

組み込み型POSシステム(ターミナル一体型)は、レジ周りのハード・ソフトウェアを一体化し、バーコードリーダーや重量計測器などと連動して利用できる端末です。

価格の相場は、50~100万円程度です。

金額は高いですが、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器も内蔵されているため、追加で周辺機器を購入する必要がありません。

また、会計だけでなく在庫管理や顧客管理などの便利機能も利用できます。

一台に機能を集約したい人や、事業がある程度成長し、高機能な決済端末・POSシステムを導入したい人におすすめです。

キャッシュレス決済端末の種類の選び方

ここからはキャッシュレス決済端末の種類の選び方を6つの観点から解説します。

前章で紹介した種類の中から、どのように選べばよいか迷っている人は参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末の種類の選び方

  • 営業形態に合った種類を選ぶ
  • キャッシュレス決済の種類で選ぶ
  • 手数料・固定費で選ぶ
  • 端末の操作性で選ぶ
  • 分析・販促機能の充実度で選ぶ
  • サポート体制・メンテナンスの手厚さで選ぶ

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. 営業形態に合った種類を選ぶ

選び方の1つ目は、営業形態に合った種類を選ぶことです。

基本的にカウンター等に設置して動かす予定がないのであれば、据え置き型の決済端末が向いていますし、屋台やキッチンカーなど持ち運んで利用するのであれば、モバイル型が適しています。

とにかくコストを抑えたい人で、スマートフォンやタブレットをお持ちであれば、スマホ/タブレット連携型といった要領で選びましょう。

また、モバイル型を選ぶ場合は、バッテリー容量や駆動時間も確認しておく必要があります。

特に店外販売を行う場合、決済端末が充電切れになってしまうと、キャッシュレス決済の受付ができなくなってしまいます。

あらかじめどれくらいバッテリーが持つのか、モバイルバッテリーなどでも充電可能かを調べておくとよいでしょう。

2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス決済の種類の豊富さ

選び方の2つ目は、キャッシュレス決済の種類で選ぶことです。

キャッシュレス決済端末を導入するのであれば、幅広い決済手段・ブランドに対応しているものを選ばないと、導入する意味が薄れてしまいます。

また、対応している決済手段が多くても利用者数の少ない決済手段・ブランドばかりに対応していては意味がありません。

利用者数の多いVISAやMasterCard、PayPayなどには最低限対応していることを確認しておきましょう。

海外旅行者の利用が多い店舗では、銀聯やAlipay、WeChatPayといったインバウンド決済に対応しているかどうかも確認が必要です。

3. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

選び方の3つ目は、手数料・固定費で選ぶことです。

一般的な手数料や固定費の相場から過度に高かったり安かったりするものは選択しないようにしましょう。

決済端末を導入すると、決済代行サービスを利用することになり、端末代以外にも費用が発生します。

それぞれの費用相場は次の通りです。

初期費用0~5,000円
月額費用0~5,000円
決済手数料決済金額の1~5%
返金手数料0~5円程度
入金手数料(振込手数料)0~500円
解約手数料・違約金0~数万円程度

利用する決済代行サービスによって金額は変動しますが、この相場から極端に離れているサービスは避ける方がよいでしょう。

高すぎるのは当然ですが、安すぎるのも必要なサービスやサポートが付帯せず、追加費用を請求される可能性があります。

後段で紹介するおすすめ決済端末6選はいずれもこの相場の範囲で費用が設定されているため、参考にしてみてください。

4. 端末の操作性で選ぶ

選び方の4つ目は、端末の操作性で選ぶことです。

端末の操作が難しくないか、動作速度はストレスがないものかを導入前に可能であれば確認しておきましょう。

動作速度は、タッチパネルの反応速度が速いか、繁忙となる時間帯にストレスなく利用できるレベルの速度であるかを確認するとよいです。

操作の難しさは、会計時の商品選択が直感的に行えるか、カテゴリ分けや商品画像の掲載が可能かといった観点で確認し、実際に操作を行うスタッフにも確認してもらいましょう。

決裁を受け付ける際に、ワンタップで会計完了できるかも重要です。

操作性については、実機を店舗に展示していたり、ショールームを持っていたりする企業の場合は、実際に足を運んで実機を確認することをおすすめします。

実機に触れない場合は、当サイトのように実際に利用した人の口コミなどを見てみると参考になるので、気になる決済端末があれば、口コミも併せてご覧ください

5. 分析・販促機能の充実度で選ぶ

選び方の5つ目は、売上分析や販促機能の充実度で選ぶことです。

決済を受け付けるだけでなく、店舗運営において役立つ機能が豊富であるかを導入前に確認しておくとよいでしょう。

売上分析なら時間帯ごとや顧客属性ごとに、どの商品がどれだけ売れたかを分析できる機能や、複数店舗の売上を一括して管理できる機能などが挙げられます。

販促機能においては、プッシュ型クーポンの発行でリピーターの来店を促したり、来店日前日にリマインドメールを送ったりできる機能が決済端末にあると、売上拡大につなげられます。

このような便利な機能は、標準装備されているものもありますが、オプションサービスや決済端末に別途アプリをダウンロードしないといけない場合があるので、よく確認しておきましょう。

6. サポート体制・メンテナンスの手厚さで選ぶ

選び方の6つ目は、サポート体制・メンテナンスの手厚さで選ぶことです。

導入前後のサポートや端末のトラブル・故障時のメンテナンスが手厚いと、万が一のときでも店舗運営に大きな支障が出にくくなります。

電話やチャットが365日24時間対応しているか、訪問メンテナンスなどのサービスが用意されているかといったことを確認しましょう。

また、端末が故障した場合の交換機貸出サービスがあるか、端末の保証期間はどれくらいかも契約前に確認しておくと、故障時に思わぬコストが発生する事態を防ぎやすくなるでしょう。

キャッシュレス決済端末おすすめ6選を徹底比較

ここからはキャッシュレス決済端末のおすすめ6選を紹介します。

前段の選び方や種類を読んだ上で、結局どれを選べばよいかわからないという人は参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末おすすめ6選を徹底比較

それぞれ順番に見ていきましょう。

おすすめの決済端末①Square決済

Square決済

画像引用元:Square決済

決済端末名Square決済
総合評価4.86
口コミ評価4.32 (307件)
端末の種類据え置き型
ポータブル型
スマホ/タブレット連携型
セルフキオスク端末
初期費用無料
月額費用無料
機器代金・Squareリーダー:4,980円
・Squareスタンド:29,980円
・Squareターミナル:39,980円
・Squareレジスター:84,980円
・Squareキオスク:29,980円
※iPhoneやiPad、Android端末を利用することも可能
(全て税込)
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・その他の決済手段:3.25%
※年間キャッシュレス決済決済額が3,000万円以上の場合、お得なカスタム決済手数料が適用される可能性有
入金手数料無料
入金サイクル最短翌営業日
公式サイトSquareの公式サイトを確認する

Square決済は、据え置き型やターミナル一体型、セルフキオスク端末など、扱っている決済端末の種類が多い決済代行サービスです。

Squareの決済端末一覧

画像引用元:Square

Squareリーダーは、POSレジと接続して会計スペースに据え置いて使用しますが、端末自体がコンパクトなため、店外販売に利用することもできます。

価格は4,980円(税込)と安価に導入できる点もメリットです。

また、iPadがあれば、セルフキオスク端末として使えるSquareキオスクやICカードの挿入もできるSquareスタンドの導入も可能なため、費用を抑えて決済端末を手に入れられます。

月額利用料や入金手数料は発生せず、決済手数料のみのシンプルな料金形態となっていますので、自店に合った決済端末を低水準のコストで導入したい人におすすめです。

利用申し込みの審査も比較的通りやすいとされているので、決済サービスで迷っている人は、Squareの利用を検討してみてください。

体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用者の口コミ・体験談
白を基調としたシンプルなデザインで邪魔にならないサイズ感が当店にぴったりだったため、選びました。また、開業当初は出張も行っていたので、軽量で持ち運びがしやすい点も非常に助かりました。
口コミ投稿者:ms685さん / 47歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareリーダー / 2014年に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用者の口コミ・体験談
デザインはすごくシンプルでオシャレな印象です。嫌だなと思った事もありませんし、お客様にもケータイで決済できる事に驚かれます。iPadなども検討しましたが、常に充電しておかないといけないし、ケータイでできるのですごく助かっています。
口コミ投稿者:ゆこさん / 38歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Square POSレジ / 2020年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> Squareの公式サイトを確認する

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おすすめの決済端末②stera pack

stera pack

画像引用元:stera pack

決済端末名stera pack
総合評価4.77
口コミ評価4.38 (60件)
端末の種類据え置き型
初期費用0円
月額費用3,300円
※スモールビジネスプラン・スタンダードプラン共に1年間は0円で利用可能
機器代金0円
決済手数料■スモールビジネスプラン
クレジットカード決済:1.98%~2.48%
電子マネー決済:3.24%
QRコード決済:3.24%
■スタンダードプラン
クレジットカード決済:2.70%~3.24%
電子マネー決済:3.24%
QRコード決済:3.24%
入金手数料三井住友銀行口座:0円
※その他の銀行口座:220円(税込)
入金サイクル最短2営業日後入金
公式サイトstera packの公式サイトを確認する

stera packは、1台で多種多様な決済手段に対応できるオールインワン決済端末に、集客・販促アプリを標準搭載し、導入しやすい決済手数料で提供するワンパッケージのサブスクリプションサービスです。

30種類以上の多様な決済手段・ブランドに対応しているため、複数の決済端末を会計スペースに並べてオペレーションを煩雑にしたくない人や、よく使われている決済手段を一括して導入したい人におすすめです。

stera pack対応決済ブランド

画像引用元:stera pack

また、標準搭載の会員証アプリ「おみせポケット」を利用すれば、顧客のプロフィール情報や利用状況をまとめて管理し、性別やエリア、発行スタンプ数などに応じた顧客ごとの販促活動が行えます。

クーポンやメッセージ、プッシュ通知なども、あらかじめ条件設定を行えば、対象となる顧客に対して自動配信が可能です。

決済端末としてだけでなく、販促や集客機能も利用したい人は、stera packを利用してみてください。

体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)の口コミ・体験談
ほとんどの決済方法に対応していたため、お客様も満足されていました。時間を要することなく決済が完了するという点も、お客様にお待ちいただく必要がなく利用してよかったと感じました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:stera pack / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)の口コミ・体験談
Stera Terminalの端末が10センチ×20センチ強ほどの大きさがあり、小さい店舗で運営している身としては、少し大きすぎたかなと思いました。デザインは、スタイリッシュで本格的な感じがしていいと思います。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:stera pack / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> stera packの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(60件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】

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stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】

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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

おすすめの決済端末③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

決済端末名PAYGATE
総合評価4.46
口コミ評価3.91 (184件)
端末の種類ポータブル型
初期費用0円
月額費用3,300円(税込)
※月額利用料無料プラン有(決済手数料が変動し、Wi-Fi接続用端末のみの提供となります。)
機器代金39,600円(税込)
※台数限定で端末代金が0円になるキャンペーンを実施中
決済手数料・クレジットカード決済:1.98%~(適用条件有)
・電子マネー決済:3.24%~
・QRコード決済:2.00%~
(詳細な決済手数料は要問い合わせ)
入金手数料無料
入金サイクル・クレジットカード・電子マネー:月2回
・QRコード決済:月1回
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

PAYGATEは、レシートプリンターを内蔵したポータブル型のマルチ決済端末です。

決済端末自体にICカードリーダーと非接触カードリーダー、レシートプリンター、カメラが内蔵されているため、1台でタッチ決済やICカード、QRコード決済などに対応できます。

また、SIMカードが内蔵されているタイプもあるため、Wi-Fiがない環境でも4G回線で通信可能です。
PAYGATEは4GやWi-Fi接続に対応

画像引用元:PAYGATE

決済端末にPOSレジアプリ「PAYGATE POS」をダウンロードすれば、POSレジの「スマレジ」と自動連携も可能になるため、会計業務がより円滑になるでしょう。

PAYGATE POS

画像引用元:PAYGATE

今なら39,600円(税込)の決済端末が台数限定で無料になるキャンペーンも実施されているため、お得に導入したい人はお早めにお申し込みください。

体験談・口コミ
PAYGATEの利用者の口コミ・体験談
スマレジ・PAYGATEは国内の厳しいセキュリティ基準に準拠していて、不正利用や情報漏えいのリスクにも強い対策がされています。決済時にお客様のカード情報が端末に残らない仕組みになっており、暗号化された通信で処理されるので安心して使えます。私自身も、お客様に「この機械で大丈夫ですか?」と聞かれることがありますが、しっかりとしたシステムであることを伝えると、皆さんホッとされた表情をされます。
また、管理画面にもパスワード認証やログイン履歴管理があり、万が一のときでもすぐに対応できる安心感があります。
お客様の信頼を預かるサービスだからこそ、「安心して使っていただける環境が整っている」というのは、導入を決めた大きな理由の一つでした。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
PAYGATEの利用者の口コミ・体験談
デザイン自体は特に気にしたことはありませんが、端末が非常にコンパクトなので、店内のどんな場所にも馴染む印象です。場所を取らず、使い勝手も良いため、設置の自由度が高い点が便利です。シンプルで実用的なデザインだと思います。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

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おすすめの決済端末④楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

決済端末名楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.70 (75件)
端末の種類ポータブル型
初期費用0円
月額費用スタンダードプラン:2,200円(税込)
※キャンペーン適用で0円(2025年12月分まで)
ライトプラン・標準:0円
機器代金34,800円(税抜)
※無料導入キャンペーン実施中
決済手数料・クレジットカード:2.20~3.24%(非課税)
・電子マネー:2.95(税抜)~3.24%(非課税)
・QRコード決済:2.00(税抜)~3.24%(税抜)
入金手数料楽天銀行を入金先に指定した場合:0円
楽天銀行以外を入金先に指定した場合:1回あたり300円(税抜)
入金サイクル(楽天銀行を入金先に設定している場合)
最短翌日自動入金
(楽天銀行以外を入金先に設定している場合)
手動入金(入金依頼処理を行った3日後振込)または3日後自動入金(月1~2回自動入金も選択可能)
公式サイト楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

楽天ペイターミナルは、レシートプリンターや通信機能が内蔵されたポータブル型の決済端末で、楽天ユーザーとの関係性強化に役立ちます。

導入すれば、顧客が楽天ポイントを貯めたり、使ったりすることができるようになるため、楽天ユーザーが多い店舗で有効です。

決済端末にはモバイル通信(4G・LTE)とWi-Fi接続の両方の機能が搭載されているため、店外販売やテーブル会計にも対応できます。

事業者側においても、楽天銀行を入金先口座に指定すれば、入金手数料が無料になり、入金サイクルも最短翌日に自動入金が可能です。

また、現在34,800円(税抜)の楽天ペイターミナルを新規加盟店向けに無料で導入できるキャンペーンを実施しています。

楽天ペイターミナル_導入0円キャンペーン

画像引用元:楽天ペイ

楽天ポイントを導入してみたい人や楽天銀行を既に利用している人は、申し込みを検討してみてください。

体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの利用者の口コミ・体験談
同端末内で履歴の確認等がすぐにできます。
また専用のページにアクセスすることで、より細かいデータも取ることができます。
税理士に提出するデータもすぐにダウンロードできるので使いやすいです。
口コミ投稿者:grumieさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2024年7月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの利用者の口コミ・体験談
導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:8/10

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おすすめの決済端末⑤STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

決済端末名STORES決済
総合評価4.43
口コミ評価4.40 (72件)
端末の種類ポータブル型
初期費用無料
月額費用・フリープラン:0円
・スタンダードプラン:3,300円(税込・店舗ごと)
(年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の中小事業者の場合、スタンダードプランにSTORESレジベーシックプラン(月額4,950円(税込))の機能も含まれる)
機器代金・STORES 決済端末:19,800円(税込)
※スタンダードプランの利用で無料
※別途iPadが必要です。
決済手数料1.98〜3.24%
入金手数料・入金額が10万円以上の場合:無料
・入金額が10万円未満の場合:1回あたり200円(税込)
入金サイクル・自動入金:月1回
・手動入金:入金依頼から2営業日以内
公式サイトSTORES決済の公式サイトを確認する

STORES決済は、iPadとカードリーダーを接続して利用するタブレット連携型の決済端末です。

新規申し込みを行う中小事業者限定で契約できるスタンダードプランでは、19,800円(税込)のカードリーダーが無料で導入できるため、既にiPadをお持ちであれば、初期費用をぐっと抑えられます。

STORESレジの料金プラン

画像引用元:STORESレジ

また、スタンダードプランでは、月額4,950円(税込)のPOSレジシステム「STORESレジ」のベーシックプランも追加料金なしで利用できるため、とてもお得です。

POSレジと決済端末を併せて導入したい人は、STORES決済のスタンダードプランに申し込みを行ってみてください。

体験談・口コミ
STORES決済の利用者の口コミ・体験談
クレジットカードのタッチ決済も使用できるようになったり、paypay等のQRコード決済も一台出てきるため大変満足しております。状況に応じて請求書決済もできて便利です。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:STORES決済 / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
STORES決済の利用者の口コミ・体験談
端末の大きさは手のひらサイズになっていて、どんな店内にも馴染むようなデザインになっいると感じます。手のひらサイズと言っても、数字は見やすい大きさの為、お客様が暗証番号を入力する際も使いやすいと思います。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:STORES決済 / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10

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おすすめの決済端末⑥Airペイ

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

決済端末名Airペイ
総合評価4.54
口コミ評価4.13 (247件)
端末の種類ポータブル型
初期費用無料
月額費用無料
機器代金・カードリーダー:20,167円
※カードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
※別途iPadまたはiPhoneが必要
(全て税込)
決済手数料・クレジットカード:2.48~3.24%
(ディスカウントプログラムの対象で2.48%)
・電子マネー決済:3.24%
・QRコード決済:1.08~3.24%
入金手数料無料
入金サイクル・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行:月6回
・その他の金融機関:月3回
公式サイトAirペイの公式サイトを確認する

Airペイは、iPhoneまたはiPadがあれば、初期費用・月額利用料・入金手数料無料で導入できるスマホ/タブレット連携型の決済端末です。

現在20,167円(税込)のカードリーダーを無償貸与するキャンペーンが実施されており、適用されれば初期費用を抑えられます。

AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

入金手数料についても、入金先の金融機関を問わず無料のため、既に利用している事業用口座をそのまま利用可能です。

なお、連携できるのはiPhoneまたはiPadであり、Android端末は利用できない点に注意しましょう。

体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の利用者の口コミ・体験談
私は4年以上使用していますが、1度も故障したことはありません。他の端末を使ったことがなので分かりませんが故障しにくいのかなと思います。ごく稀にフリーズすることがありますが再起動させると直ります。
口コミ投稿者:ミコさん / 30歳女性 / 和歌山県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2020年8月頃に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の利用者の口コミ・体験談
決済手数料は少しかかりますが、どの会社も同じくらいだったので特別不満はありません。使いやすさも申し分ないですが、ただ一つ挙げるとするならば、端末のボタンが硬いことでしょうか。ボタンをしっかり押さないと反応しない時があるので、時々お客様が暗証番号を3桁しか押せていなかったということがあります。
口コミ投稿者:mayumiさん / 35歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:8/10

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キャッシュレス決済端末の種類に関するよくある質問

最後にキャッシュレス決済端末の種類に関するよくある質問と、その回答を3つ紹介します。

多くの人が感じているであろう疑問を中心に取り上げますので、同様の疑問をお持ちの場合は参考にしてみてください。

シェア率が高いキャッシュレス決済端末メーカーランキングは?

シェア率が高いキャッシュレス決済端末メーカーランキングは次の通りです。

シェア率が高いキャッシュレス決済端末メーカーランキング

順位メーカー名備考
1位Square世界400万店舗以上に導入
2位Airペイアカウント数51.5万
3位stera pack2020年に30万台突破
4位STORES決済導入社数80,000社超

これらは、2025年7月時点で各決済端末のメーカーが公表している導入店舗数などの数値を基にランキング化したものです。

数値を公表していないメーカーや、単純比較できない値を採用している点はご了承ください。

なお、シェア率が高いことは安心して利用できる決済端末であるかを判断する一つの材料になりますが、あくまで手数料や決済端末の種類が自店に合っているかどうかを優先して選択するようにしましょう。

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据え置き型やポータブル型のキャッシュレス決済端末は無料で導入可能?

据え置き型やポータブル型のキャッシュレス決済端末は、提供している決済代行サービスなどがキャンペーンを実施していれば無料で導入可能です。

例えば、前章で紹介したおすすめサービスのPAYGATESTORES決済Airペイ楽天ペイターミナルではカードリーダーやポータブル型決済端末が無料で導入できるキャンペーンが実施されています。

また、stera packにおいてもサブスクリプション型を採用しているため、月額利用料は発生しますが、決済端末を購入する初期費用は発生しません。

このように、料金形態やキャンペーンをうまく活用して、初期費用を抑えて決済端末を導入してみてください。

キャッシュレス決済端末とオールインワン決済端末の違いは?

キャッシュレス決済端末オールインワン決済端末の違いは、決済端末としての機能だけが搭載されているか、周辺機器や決済以外の機能も含めて搭載されているかです。

キャッシュレス決済端末はクレジットカード決済や電子マネー、QRコード決済を受け付けるための端末です。

オールインワン決済端末は、キャッシュレス決済端末の機能に加え、レシートプリンターやPOSレジ機能、販促機能などが一体になっている端末を指します。

アプリの追加などによって、自店に合わせた機能をカスタマイズできるため、オールインワン決済端末の方がカバーしている業務範囲が広いです。

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まとめ:キャッシュレス決済端末の種類まとめ【導入したい方必見!選び方も解説】

今回はキャッシュレス決済端末の種類と価格相場、特徴などを解説した上で、おすすめの決済端末6選を紹介しました。

キャッシュレス決済端末おすすめ6選を徹底比較

キャッシュレス決済が普及する中で、各店舗に合わせた様々な決済端末が登場しており、どれが自店に合ったものかわからなくなってしまう人も少なくないでしょう。

対応している決済手段・ブランドの数や手数料・固定費といった観点から適切なサービスを選択するようにしましょう。

本記事で紹介したおすすめの決済端末6選の中に、気になるものがあった人は、各端末の公式サイトを確認し、導入を検討してみてください。

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StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
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  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

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