キャッシュレス決済

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスおすすめ10選【徹底比較】

更新日 :

キャッシュレス決済端末やタブレット端末を無料で導入したい!おすすめのサービスはある?

本記事ではこんな悩みを解決します。

キャッシュレス決済をお得に導入するために、決済端末やタブレット端末が無料で手に入るサービスを探している人は少なくないでしょう。

決済端末やタブレット端末はキャッシュレス決済を導入する上で大きなコストになるため、なるべく無料で導入したい人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、決済端末・タブレット端末が無料のキャッシュレス決済おすすめサービス10選を紹介した上で、必要な費用や導入するメリット・デメリットを詳しく解説します。

【迷ったらコレ!】決済端末が無料のサービスおすすめ3選

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最大週5回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最大週5回入金&振込手数料0円~決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円

目次

キャッシュレス決済端末やタブレットが無料で提供されている理由

キャッシュレス決済端末やタブレットが無料で提供されている理由として次のものが挙げられます。

キャッシュレス決済端末やタブレットが無料で提供されている理由

  • 決済手数料で費用回収している
  • 月額利用料やオプションサービスなどで長期的に回収している
  • 決済データを加盟店向けの販促提案や提携企業への情報提供に活用している
  • 市場シェアを拡大し、導入実績をアピールすることでさらなる集客につなげている
  • 保守サポートや有料プランへのアップセルへ向けた入口にしている

決済端末やタブレットを無料配布しても、決済手数料から利益を得て収益につなげている可能性があります。

決済手数料とは、キャッシュレス決済が行われる度に決済額に応じて一定割合で発生する手数料です。

決済代行会社の仕組み

相場は3〜4%程度で、利用する決済代行サービスや決済手段によって異なります。

また、月額利用料やオプション機能の利用料金などから得られる利益で、長期的に端末費用を回収している場合もあります。

他にも、決済端末やタブレット端末から得られる決済データを分析し、加盟店向けの販促提案や提携企業への情報提供に利用されていることもあるでしょう。

そして、無料で決済端末を提供することで、決済代行サービス市場におけるシェアを迅速に拡大し、導入実績を基にさらなる加盟店獲得を狙っている場合もあります。

決済代行サービス市場の中でシェアを伸ばせば、信頼性が高まり、さらに多くの加盟店を集められるようになります。シェアが拡大すれば利益を生み出しやすくなるため、一時的な投資として端末を無料配布することもあるでしょう。

そして、決済端末の無料配布を通して決済代行サービスの加盟店になってもらい、有料プランへのアップセルや保守サポートなどで費用回収を図っていることもあります。

いずれにおいても端末の無料配布は怪しいキャンペーンではなく、企業として戦略を持って行われていることであるため、安心して利用可能です。

キャッシュレス決済端末を無料で導入するメリット・デメリット

次にキャッシュレス決済端末を無料で導入するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

両者を踏まえた上で、キャッシュレス決済を導入するか検討してみてください。

キャッシュレス決済端末を無料で導入するメリット

キャッシュレス決済端末を無料で導入するメリットは次の通りです。

キャッシュレス決済端末を無料で導入するメリット

  • 導入費用を抑えられる
  • 予算を周辺機器の購入などに充てられる
  • その他の特典も併せて受けられる可能性がある

キャッシュレス決済端末を無料で導入できれば、導入費用を抑えられます。

決済端末は搭載されている機能や種類にもよりますが、1〜10万円程度の費用が必要なため、無料で手に入るのは金銭的に大きなメリットと言えるでしょう。

また、導入費用が浮いた分を周辺機器の購入などに充てることができます。

周辺機器はキャッシュドロアやレシートプリンターなどが挙げられます。費用相場はキャッシュドロアは1〜5万円、レシートプリンターは4〜5万円程度必要です。

周辺機器の価格相場

簡単なケースや手書きの領収書などでそれぞれ対応している店舗もありますが、ちゃんとした周辺機器を導入するほうが店舗運営の効率化につなげられます。

そのため、決済端末が無料になって浮いた予算を周辺機器の導入に充てるのは有効な使い方と言えるでしょう。

そして、キャッシュレス決済端末やタブレット端末の無料キャンペーンと併せて決済手数料の割引キャンペーンや、月額利用料無料キャンペーンなどが実施されていることがあります。

Squareの決済手数料引き下げ

画像引用元:Square

AirPAY_決済手数料引き下げキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

どちらも要件を満たしている場合は、さらにお得にキャッシュレス決済を導入できるため、他にもキャンペーンが行われていないか確認してみましょう。

キャッシュレス決済端末を無料で導入するデメリット

反対に、キャッシュレス決済端末を無料で導入するデメリットは次の通りです。

キャッシュレス決済端末を無料で導入するデメリット

  • 短期間で解約すると違約金が発生する可能性がある
  • 無料配布には条件が設定されている場合がある

キャッシュレス決済端末を無料で導入できるキャンペーンは、短期間で解約すると違約金が発生すると定められている場合があります。

違約金が発生する期間は1年程度であることが多く、数万円程度必要な場合もあります。短期間で解約する可能性がある人は申込みを見合わせる方が良いでしょう。

また、無料配布には条件が定められているのが一般的で、誰でも無料で導入できるわけではありません。新規加盟店であることや導入後キャッシュレス決済としての使用実態が確認できることなどの条件が定められています。

条件はほとんどが難しいものではありませんが、これらの条件を確認の上、申し込みを行わないとキャンペーン適用外で思わぬ費用が発生する可能性があります。

これらの点に注意して、キャッシュレス決済端末の無料キャンペーンを利用するようにしましょう。

無料のキャッシュレス決済端末代以外に必要な費用

ここからはキャッシュレス決済端末を無料で導入した場合に発生する費用をそれぞれ紹介します。

決済端末代金以外にも、キャッシュレス決済を導入する際には様々な費用が発生します。

無料のキャッシュレス決済端末代以外に必要な費用

  • 初期費用
  • 月額費用
  • 加盟店手数料
  • 入金手数料
  • 解約手数料・違約金

それぞれ順番に見ていきましょう。

初期費用

初期費用は、決済代行システムを利用する際に発生する費用や、加盟店契約を行う際の契約料などです。

今回紹介するおすすめサービス10選では発生しないものも多いですが、数万円程度の費用が発生する場合もあります。

せっかく決済端末を無料で導入できても、初期費用が高いと導入に際して発生する費用が高額になってしまうため、極力安いサービスを選ぶことをおすすめします。

月額費用

月額費用は決済代行サービスのシステム利用料などとして、毎月支払う費用です。

月額利用料が無料のものや無料プランと有料プランの両方が用意されているものもあります。

相場はサービスによって異なりますが、月額3,000〜10,000円程度です。

固定費になるため、事業を始めて間もない頃は極力無料プランを選択し、事業拡大に合わせて有料プランを導入していくとよいでしょう。

月額利用料には、決済端末代金とサービス利用料を併せてサブスクリプション型で支払うものや、関連サービスのPOSレジ利用料とセットで支払うものなどもあります。

加盟店手数料

加盟店手数料は、決済手数料とも呼ばれる費用で、決済が発生する度に一定の割合で発生する費用です。

相場は3〜4%で、利用する決済代行サービスや、支払いが行われた決済手段・ブランドによって変動します。

決済代行会社の仕組み

決済手数料は売上から一定割合で支払うため、利益率の少ない業種では大きな負担になるでしょう。

ただし、決済手数料を商品の金額に上乗せして顧客へ請求することは多くのキャッシュレス決済サービスが加盟店規約などで禁止しています。

そのため、決済手数料は店舗側が負担しなければなりません。

決済代行サービスによっては、中小事業者向けに割安な決済手数料で利用できるプランを提供しているものもあるので、併せて確認してみてください。

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】
キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】

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入金手数料

入金手数料は、キャッシュレス決済によって支払われた売上金を店舗の銀行口座へ振り込む際に発生する手数料です。

相場は0〜500円程度で、他の費用と比較すると比較的安価ですが、入金の度に発生するため、長期的に見ると大きなコストになります。

また、入金回数を減らせばコストを抑えられますが、入金サイクルが長くなるため、資金効率が悪くなってしまいます。特に運転資金に余裕の少ない小規模事業者にとって、売上金がすぐに入金されないのは負担になるでしょう。

そのため、入金手数料が無料で入金サイクルが早い決済代行サービスを選ぶことをおすすめします。

また、決済代行サービスが指定する銀行口座を指定すれば、入金手数料が無料になる場合もあるため、無料になる金融機関を使用している場合は、そちらお入金先に指定しましょう。

解約手数料・違約金

解約手数料・違約金は、短期間で決済代行サービスを解約した場合や、加盟店の規約に違反したときに発生する費用です。

違約金の金額はサービスや違反の内容によって変動しますが、3~7万円程度請求されることもあります。

決済端末を無料で導入した場合、規約で定められた期間内に解約すると違約金を請求される場合があります。

短期間で解約する可能性がある場合や、お試しで導入してみようと考えている人は、解約手数料や違約金の定めがあるサービスは避けるようにしましょう。

無料のキャッシュレス決済端末を導入する際の選び方

キャッシュレス決済端末を無料で導入できる決済代行サービスの選び方を5つの観点で解説します。

どのように選べばよいかわからない人は参考にしてみてください。

無料のキャッシュレス決済端末を導入する際の選び方

  • 手数料・固定費で選ぶ
  • キャッシュレス決済の種類の豊富さ
  • 機能の豊富さ
  • 入金サイクルの早さで選ぶ
  • サポート体制で選ぶ

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

選び方の1つ目は、手数料や固定費で選ぶことです。

キャッシュレス決済を導入する際、前段で解説したように決済端末代以外にも決済手数料や月額利用料などの費用が発生します。

これらの費用が適正範囲の中で極力抑えられるサービスを選択するようにしましょう

相場より高すぎると経営を圧迫しますし、安すぎるとシステム障害や必要な機能が搭載されていないなどのトラブルが発生する可能性があります。

各費用の相場は前段に記載しているので、併せてご覧ください。

2. キャッシュレス決済の種類の豊富さ

キャッシュレス決済の種類の豊富さ

選び方の2つ目は、決済端末が対応しているキャッシュレス決済の種類が豊富であることです。

キャッシュレス決済端末を導入しても、対応している決済の種類が少ないと、顧客が利用できない決済手段が多くなり、利便性が下がってしまうでしょう。

反対に、対応していない決済手段やブランドと個別に契約をすると、入金サイクルや手数料の支払い、契約の管理などの手間が煩雑になってしまいます。

少なくとも、利用者数の多いVISAやMastercard、PayPayなどには対応している決済代行サービスを選ぶようにしましょう。

3. 機能の豊富さ

選び方の3つ目は、キャッシュレス決済以外に利用できる便利機能が豊富であることです。

キャッシュレス決済端末には会計機能以外にも店舗運営を効率化する便利な機能が搭載されていることが多いです。

例えば、スタッフのシフト管理機能や勤怠管理機能、小売店などで役立つ在庫管理機能や飲食店におすすめのハンディ端末、キッチンプリンター連携機能などが挙げられます。

これらの機能を自店に合わせてカスタマイズすることで、店舗運営をさらに効率化できるでしょう。

決済端末にプリセットされているものもあれば、アプリをダウンロードして利用するもの、追加オプション料を支払って利用するものもあります。

利用に際して、追加費用が発生することがあるため、事前によく確認しましょう。

4. 入金サイクルの早さで選ぶ

入金サイクルの早さ

選び方の4つ目は、入金サイクルが早いことです。

入金サイクルとは、決済端末で受け付けた売上金を現金化できるまでの期間です。

キャッシュレス決済は現金決済とは違って、売上金がすぐに手元に入ってきません。決済代行サービスごとに定められた入金サイクルに則って売上金が入金されます

また、入金時に決済手数料や入金手数料などを差し引いて、指定の口座へ振込が行われます。

入金サイクルは、早いもので翌営業日、長いものだと月1回の入金です。

運転資金に余裕がない場合は、入金サイクルがなるべく短いものを選択しましょう。

5. サポート体制で選ぶ

選び方の5つ目は、サポート体制が手厚いことです。

決済代行サービスを導入すると、初期設定や決済端末の不具合、通信エラーなど、とまどう場面が発生する可能性があります。

そのような場面で決済代行サービスを運営する事業者に相談できれば、店舗運営の支障を最小限に抑えられます。

サポートの主な種類は、電話やチャット、メールや駆けつけサポートなどです。

決済代行サービスによって、費用発生の有無や対応しているサポートの種類、対応可能な時間などが異なるため、店舗の営業時間と近いものを選ぶようにしましょう

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスおすすめ10選の比較表

ここからはキャッシュレス決済端末やタブレットが無料の決済代行サービスおすすめ10選を一覧で比較できる表を紹介します。

決済代行サービスを選ぶ上で、手数料などを比較したい人は参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスの比較表

端末名端末機の画像総合評価決済手数料初期費用月額利用料金入金手数料決済端末代金入金サイクル導入目安個人事業主決済端末の種類対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
SquareSquare決済4.86■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円0円~最短翌営業日最短当日導入可能Squareリーダー
Squareターミナル
Squareハンディ
Squareスタンド
お手持ちのスマホ
など
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack4.77■スモールビジネスプラン
1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン
2.70%〜3.24%
0円1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※売上条件達成で永年無料
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短2営業日後(毎日締め)約1ヶ月半導入可能stera terminalVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE4.47■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円3,300円0円0円
※数量限定で無料
月2回最短15日導入可能PAYGATEVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ4.61■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円0〜330円38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
最短翌日約1週間導入可能楽天ペイターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
STORES決済STORES 決済4.43■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:1.98%〜3.24%
■QRコード:3.24%
0円■通常料金
0円
■中小支援プラン
3,300円
・売上10万円以上:0円
・売上10万円未満:200円
19,980円・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
最短3営業日導入可能STORES決済端末Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルpay・ファミペイ・銀行Pay・
SmartCode・WeChatPay
CASHIER
PAYMENT
CASHIER PAYMENT A9204.22■クレジットカード:2.98%〜3.24%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:2.8%~
0円2,200円要問い合わせ0円月1~2回最短10営業日導入可能CASHIER PAYMENT A920Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
nanaco・WAON・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルpay・銀行Pay・Alipay・WeChatPay
stera tapstera tap(ステラタップ)4.44クレジットカード:1.98%~3.24%0円0円・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短2営業日後(毎日締め)最短5営業日
※iPhoneのタッチ決済は最短15分
導入可能お持ちのスマートフォン
・iPhone(XS以上)
・Android(互換性のあるもの)
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
なしなし
AirペイAirペイ4.54■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
0円0円0円20,167円
端末無料キャンペーン開催中
月3回または6回1週間〜1ヶ月導入可能・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
JMSJMS 決済端末4.40■クレジットカード:2.48%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:3.24%
0円0円〜0円〜198円0円〜13,750円月2回または6回2~4週間導入可能・VEGA3000シリーズ
・J-Mups Ⅱ Pocket
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover・銀聯
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん・
楽天Edy・nanaco・
WAON
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・ゆうちょPay・
FamiPay・JAL Pay・ANA Pay
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile4.17■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24%
+月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
0円■通常
4,000円〜
■特別セットプラン
1,980円〜
0円78,800円
※特別セットプランは無料
月2回約1ヶ月導入可能PayCAS MobileVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY

次章からは、ここで紹介したおすすめサービス10選を個別に紹介しますので、気になるサービスがあった人は併せてご覧ください。

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスおすすめ10選

続いてキャッシュレス決済端末やタブレット端末が無料で手に入る決済代行サービスのおすすめ10選を個別に解説します。

前章の比較表を見て気になるサービスがあった人は、本章の内容も併せて参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスおすすめ10選

それぞれ順番に見ていきましょう。

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス①Square(スクエア)

Square決済

画像引用元:Square決済

サービス名Square(スクエア)
総合評価4.86
口コミ評価4.32 (307件)
初期費用無料
月額費用無料
※有料プラン(プラス・プレミアム)を利用すると月額利用料発生
※有料オプション機能を追加した場合は月額費用発生
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・その他の決済手段:3.25%
※年間キャッシュレス決済決済額が3,000万円以上の場合、お得なカスタム決済手数料が適用される可能性有
キャッシュレス
決済端末代金
Squareリーダー:4,980円
・Squareハンディ:44,980円
Squareスタンド:29,980円
Squareターミナル:39,980円
・Squareレジスター:84,980円
・Squareキオスク:29,980円
※iPhoneやiPad、Android端末を利用することも可能
(全て税込)
入金手数料無料
入金サイクル最短翌営業日
解約手数料・違約金なし
公式サイトSquareの公式サイトを確認する

Square(スクエア)決済は、手持ちのスマートフォンを使用すれば、無料でキャッシュレス決済を導入できる決済代行サービスです。

Tap to Payをスマートフォンにインストールすれば、クレジットカードや電子マネーによるタッチ決済を受け付けられます。

Square Tap to Payの決済の様子

また、Square POSレジアプリをダウンロードすればQRコード決済も受付可能です。

会計業務をさらに効率化したい人は、決済端末の購入を検討してみてください。

Squareの決済端末一覧

画像引用元:Square

過去にはタブレット無料キャンペーン(iPad)が開催されていたこともあるため、Squareのキャンペーン情報が気になる方はSNSや公式サイトをチェックしておきましょう。

体験談・口コミ
Square(スクエア)を無料で導入した人の口コミ・体験談
スクエアリーダーは初期費用が無料で、決済手数料のみがかかる仕組みだと認識しています。そのため、私としては非常にコストパフォーマンスが良いと感じています。
口コミ投稿者:ms685さん / 47歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareリーダー / 2014年に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)を無料で導入した人の口コミ・体験談
Square POSレジは、アプリと振込手数料が無料だったため、毎月かかるのは決済手数料のみでした。振込手数料が別途かかる端末もある中で、私はSquare POSレジは非常にコストパフォーマンスが良いと感じています。
口コミ投稿者:しろかねさん / 42歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Square POSレジ / 2015年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

Square(スクエア)決済の評判・口コミ(307件)【実際に導入した人の体験談】
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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス②stera pack(ステラパック)

stera pack

画像引用元:stera pack

サービス名stera pack
総合評価4.77
口コミ評価4.38 (60件)
初期費用0円
月額費用3,300円
※スモールビジネスプラン・スタンダードプラン共に1年間は0円で利用可能
決済手数料■スモールビジネスプラン
クレジットカード決済:1.98%~2.48%
電子マネー決済:3.24%
QRコード決済:3.24%
■スタンダードプラン
クレジットカード決済:2.70%~3.24%
電子マネー決済:3.24%
QRコード決済:3.24%
キャッシュレス
決済端末代金
0円
入金手数料三井住友銀行口座:0円
※その他の銀行口座:220円(税込)
入金サイクル最短2営業日後入金
解約手数料・違約金解約申し出日から45日以内にstera terminalを正常な状態で返却すれば無料
公式サイトstera packの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)は、1台で多種多様な決済手段に対応できるオールインワン決済端末に、集客・販促アプリが標準搭載されたワンパッケージのサブスクリプションサービスです。

30種類以上の多種多様な決済手段に対応しており、VISAやMasterCard、PayPayはもちろん、iDやQUICPayにも対応しています。

stera pack対応決済ブランド

画像引用元:stera pack

月額3,300円(税込)の利用料と決済手数料で利用できるため、導入時に端末費用を支払う必要がありません。

ただし、お得な決済手数料で利用できるスモールビジネスプランは、クレジットカードを初めて導入する小規模事業者向けのプランです。
stera pack新プラン一覧

画像引用元:stera pack

詳細な条件は公式サイトをご確認ください。

また、直近1年間のVISA・MasterCardの売上高が2,500万円を超えた場合は、スタンダードプランへ変更となりますので注意しましょう。

体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)を無料で導入した人の口コミ・体験談
私が決済端末を導入するにあたって、コストパフォーマンスを一番に重視しておりました。はじめの年は決済端末の本体レンタル代が無料になりましたので、お得に利用が出来ました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:stera pack / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)を無料で導入した人の口コミ・体験談
決済端末が無料でレンタルできる特典があり、初期費用無料でお得に導入できたのは、初期費用を抑えたい時期にはかなりありがたかったです。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:stera pack / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> stera packの公式サイトを確認する

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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

サービス名PAYGATE
総合評価4.47
口コミ評価3.91 (184件)
初期費用0円
月額費用3,300円(税込)
※月額利用料無料プラン有(決済手数料が変動し、Wi-Fi接続用端末のみの提供となります。)
決済手数料クレジットカード決済:1.98%~2.90%
電子マネー決済:3.24%
QRコード決済:2.00%~3.24%
キャッシュレス
決済端末代金
39,600円(税込)
※台数限定で端末代金が0円になるキャンペーンを実施中
入金手数料無料
入金サイクル・クレジットカード・電子マネー:月2回
・QRコード決済:月1回
解約手数料・違約金PAYGATE出荷日を含む月の翌月から起算して1年以内に解約すると発生
金額は36,000(税込)から3,000円×経過月数を控除して計算
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

PAYGATEは、数量限定で39,600円(税込)の決済端末が無料になるキャンペーンを実施している決済代行サービスです。

スマレジ×PAYGATEの決済端末無料キャンペーン

画像引用元:スマレジ

ポータブル型の決済端末にはタッチ決済やQRコードの読み取り、ICカードの差し込み決済などを受け付けられる機能と、レシートプリンターが内蔵されています。

PAYGATEの特徴

画像引用元:PAYGATE

SIMカードやWi-Fi接続による通信も可能なため、移動式販売や通信環境が整備されていない店舗でも利用しやすいです。

中小事業者向けに決済手数料が割安になるプランも用意されているため、条件に適合する場合は、併せて利用しましょう。

体験談・口コミ
PAYGATEを無料で導入した人の口コミ・体験談
導入する際、ちょうどキャンペーンを実施していたため、初期費用が無料になったり、手数料の割引が適用されたりと、とてもお得にスタートできました。特典があることで、導入のハードルがぐっと下がり、安心して試せたのが大きなポイントです。
また、定期的に行われるキャンペーンや特典情報は、公式からの案内やサポートスタッフのフォローでわかりやすく教えてもらえるため、知らないうちに損をすることもなくありがたいです。
こうしたお得な機会を活用することで、コストを抑えつつサービスを充実させられるので、キャッシュレス決済導入を迷っている方にもぜひおすすめしたいです。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
PAYGATEを無料で導入した人の口コミ・体験談
自分の店舗では月額料金はなく、決済手数料は高いと感じるが他にかかるのは出力用の感熱紙ぐらいなのでコスパは悪くないと思います。
口コミ投稿者:橋本宗典さん / 52歳男性 / 兵庫県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2023年11月に導入開始 / 総合評価:9/10

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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス④楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

サービス名楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.70 (75件)
初期費用0円
月額費用スタンダードプラン:2,200円(税込)
※キャンペーン適用で0円(2025年12月分まで)
ライトプラン・標準:0円
決済手数料・クレジットカード:2.20~3.24%(非課税)
・電子マネー:2.95(税抜)~3.24%(非課税)
・QRコード決済:2.00(税抜)~3.24%(税抜)
キャッシュレス
決済端末代金
34,800円(税抜)
※無料導入キャンペーン実施中
入金手数料楽天銀行を入金先に指定した場合:0円
楽天銀行以外を入金先に指定した場合:1回あたり300円(税抜)
入金サイクル(楽天銀行を入金先に設定している場合)
最短翌日自動入金
(楽天銀行以外を入金先に設定している場合)
手動入金(入金依頼処理を行った3日後振込)または3日後自動入金(月1~2回自動入金も選択可能)
解約手数料・違約金審査通過日から2年以内に解約した場合違約金:38,280円(税込)が発生
公式サイト楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

楽天ペイターミナルは、導入0円キャンペーンを利用すれば34,800円(税抜)の決済端末を無料で導入できる決済代行サービスです。

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済にも対応したレシートプリンター内蔵の決済端末を、黒・赤・白の3色から店舗の雰囲気に合わせて選択可能です。

楽天ペイターミナルの種類

画像引用元:楽天ペイ

また、併せて2万円相当のカードリーダーが無料で導入できるキャンペーンも実施されています。楽天ペイターミナルよりもコンパクトなカードリーダーを導入したい人はこちらを利用しましょう。

楽天ペイカードリーダー無料キャンペーン

画像引用元:楽天ペイ

そして、導入によって店舗で楽天ポイントを使うことも貯めることもできるようになるため、楽天会員の集客が行えるようになります。

中小事業者向けのスタンダードプランでは、2025年12月分までの月額利用料が0円で利用できるキャンペーンも行われているため、該当する場合はこちらも併せて利用しましょう。

体験談・口コミ
楽天ペイターミナルを無料で導入した人の口コミ・体験談
導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルを無料で導入した人の口コミ・体験談
楽天銀行を振込先として使用していたので、振り込み手数料は無料で利用できていた。また、月額で固定費用がかかることも一切なかったので、そういった点ではかなり運用しやすかったと思う。
口コミ投稿者:Momoさん / 23歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:ナイトワーク / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年9月に導入開始 / 総合評価:9/10

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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス⑤STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

サービス名STORES決済
総合評価4.43
口コミ評価4.40 (72件)
初期費用無料
月額費用・フリープラン:0円
・スタンダードプラン:3,300円(税込・店舗ごと)
(年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の中小事業者の場合、スタンダードプランにSTORESレジベーシックプラン(月額4,950円(税込))の機能も含まれる)
決済手数料■通常プラン
3.24%
■フリープラン
クレジットカード決済:2.48%
交通系電子マネー:1.98%
QUICPay・iD・QRコード決済:3.24%
■スタンダードプラン
VISA・MasterCard:1.98%
JCB・American Express・Diners Club・Discover:2.38%
交通系電子マネー:1.98%
QUICPay・iD・QRコード決済:3.24%
キャッシュレス
決済端末代金
・STORES 決済端末:19,800円(税込)
※スタンダードプランの利用で無料
※別途iPadが必要です。
入金手数料・入金額が10万円以上の場合:無料
・入金額が10万円未満の場合:1回あたり200円(税込)
入金サイクル・自動入金:月1回
・手動入金:入金依頼から2営業日以内
解約手数料・違約金スタンダードプランのみ、12ヶ月以内に解約した場合は原則解約金が発生
公式サイトSTORES決済の公式サイトを確認する

STORES決済は、iPadをお持ちの人が、中小事業者向けのスタンダードプランを利用すれば無料で導入できる決済代行サービスです。

スタンダードプランでは、19,800円(税込)のキャッシュレス決済端末が無料で導入できます。

スタンダードプランは、月額利用料が3,300円(税込)発生しますが、月額4,950円(税込)のPOSレジ「STORESレジ」のベーシックプランが無料で付属します。

STORESレジの料金プラン

画像引用元:STORESレジ

POSレジシステムも無料で導入したい人は、STORES決済の導入を検討してみてください。

スタンダードプランは12ヶ月以内に解約した場合、廃業などが要因である場合を除いて解約金が発生する可能性があるので注意しましょう。

体験談・口コミ
STORES決済を無料で導入した人の口コミ・体験談
導入費用は無料でした。決済手数料は一般的な数字だと思います。振込手数料も10万円以上だと無料なので、良心的だと思います。
口コミ投稿者:Makiさん / 43歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:STORESレジ / 2017年12月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
STORES決済を無料で導入した人の口コミ・体験談
私は会社の経理をしておりますが、2022年に導入した際は決済端末が無料でした。低いコストで取り入れることができてとても助かりました。決済端末が使えなくなって2台購入しましたが、特に損した感じに捉えておりません。
口コミ投稿者:aokoeomoioさん / 47歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:美容・理容 / 役職:会社員
導入サービス:STORES決済 / 2022年5月に導入開始 / 総合評価:10/10

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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス⑥CASHIER PAYMENT A920

CASHIER PAYMENT A920

画像引用元:CASHIER

サービス名CASHIER PAYMENT A920
総合評価4.22
口コミ評価
初期費用0円
月額費用・スタータープラン:0円
・プロフェッショナルプラン:4,400円
・モバイルオーダープラン:3,000円
・プロフェッショナルprimeプラン:6,600円
(全て税込)
※A920を使用する場合、端末利用料2,200円が上乗せ
※SIM通信を利用する場合、別途月額通信費が必要
決済手数料・VISA・MasterCard:2.98%(非課税)
・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVER:3.24%(非課税)
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:2.8%~(AliPay、WeChat Payは非課税、その他ブランドは課税)
キャッシュレス
決済端末代金
0円
(月額利用料のみ)
入金手数料要問い合わせ
入金サイクル・VISA・Mastercard:月2回
・電子マネー・QRコード:月1回
(JCB・AMEX・Dinersは要問い合わせ)
解約手数料・違約金3ヶ月継続して利用がない場合は端末代の負担が発生
公式サイトCASHIERの公式サイトを確認する

CASHIER PAYMENT A920は、初期費用や端末代金が0円で導入できるポータブル型の決済端末です。

SIM通信やWi-Fi接続によるポータブル型の端末として利用できるだけでなく、有線LAN接続による据え置き使用も可能です。

CASHIERのA920

画像引用元:CASHIER

POSレジの有料プランやSIM通信を利用する場合は別途費用が発生しますが、POSレジには無料プランもあるため、コストを抑えたい人はそちらを利用しましょう。

スマートフォンに近い感覚で利用できる決済端末を探している人は、導入を検討してみてください。

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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス⑦stera tap(ステラタップ)

stera tap

画像引用元:stera tap

サービス名stera tap
総合評価4.44
口コミ評価
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料VISA・MasterCard:1.98%(小規模事業者以外の場合:2.70%)
JCB・American Express・Diners Club・Discover:2.48%(小規模事業者以外の場合:3.24%)
キャッシュレス
決済端末代金
0円
入金手数料三井住友銀行口座:0円
※その他の銀行口座:220円(税込)
入金サイクル最短2営業日後入金
解約手数料・違約金なし
公式サイトstera tap(ステラタップ)の公式サイトを確認する

stera tap(ステラタップ)は、使い慣れたスマートフォンにアプリをダウンロードするだけで、あなたのお店にタッチ決済を導入いただけるサービスです。

iPhoneとAndroid端末のそれぞれに対応しているため、どちらをお持ちでも利用可能です。

早期に導入できるのも特徴の一つで、iPhoneのタッチ決済なら最短15分、Android版なら最短5営業日で利用を開始できます。

stera tapの特徴

画像引用元:stera tap

また、三井住友銀行の口座を持っていれば、入金手数料も無料になるため、口座をお持ちの場合は入金先に設定しましょう。

stera-pack入金サイクル

画像引用元:stera pack

なお、スマートフォンには対象外のデバイスもあるので、注意が必要です。

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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス⑧Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

サービス名Airペイ
総合評価4.54
口コミ評価4.13 (247件)
初期費用無料
月額費用無料
決済手数料・クレジットカード:2.48~3.24%
(ディスカウントプログラムの対象で2.48%)
・電子マネー決済:3.24%
・QRコード決済:1.08~3.24%
キャッシュレス
決済端末代金
・カードリーダー:20,167円
※カードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
※別途iPadまたはiPhoneが必要
(全て税込)
入金手数料無料
入金サイクル・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行:月6回
・その他の金融機関:月3回
解約手数料・違約金なし
公式サイトAirペイの公式サイトを確認する

Airペイ(エアペイ)は、iPadとカードリーダーの両方が無償貸与されるキャンペーンを利用すれば無料で導入できる決済代行サービスです。

2025年3月31日までは、台数限定でタブレット端末(iPad)とカードリーダーの無料キャンペーンを開催していました。

Airペイ(エアペイ)キャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

現在はカードリーダーのみ無償貸与が受けられるキャンペーンが実施されており、iPadを持っている人は無料導入が可能です。

AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

解約手数料は無料で、金融機関を問わず入金手数料も発生しないため、お試しの人でも安心して利用できるでしょう。

入金サイクルも最大月6回まで入金されるため、比較的早く現金化が可能です。

ただし、iPadの無償貸与を受けた場合、解約手数料は発生しませんが、返却時の送料は自己負担する必要があるため、注意しましょう。

体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)を無料で導入した人の口コミ・体験談
導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:配達・運転・物流 / 役職:経営者・役員
導入決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2022/06/01に導入開始 / 総合評価:6.0/10.0
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)を無料で導入した人の口コミ・体験談
私の時はiPadが無料で提供となりましたのでそちらの費用の負担は無かったです。
併せて、店用のiPadがある事で、店のInstagram等のSNSを始めるのに便利でした。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0

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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス⑨JMSおまかせサービス

JMS

画像引用元:JMS

サービス名JMSおまかせサービス
総合評価4.40
口コミ評価4.00 (29件)
初期費用0円
(VEGA3000 Countertopの場合オプションでQRコードリーダー 13,750円(税込))
月額費用0円(中小企業応援プログラム適用の場合)
※VEGA3000 Mobile2 の場合693円(SIMカード利用料)
決済手数料・クレジットカード決済:2.48%
・電子マネー・QRコード決済:3.24%
キャッシュレス
決済端末代金
0円
※有線LANで利用する場合は別途バーコードスキャナが必要(13,750円(税込))
入金手数料0円
(月6回払いの場合早期払い手数料198円(税込)が入金ごとに発生)
入金サイクル月2回または月6回
解約手数料・違約金なし
公式サイトJMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

JMSおまかせサービスは、初期費用・月額利用料・解約手数料が無料で利用できる決済代行サービスです。

JMSおまかせサービスの費用

画像引用元:JMS

J-Mups Ⅱ Pocketを導入する場合はiPadまたはiPhoneが必要になるので、注意しましょう。

JMSの決済端末の種類

画像引用元:JMS

また、JMSおまかせサービスでは、顧客の支払い時にボーナス払いや分割払いの受付が可能です。

他の決済代行サービスでボーナス払いを受け付けられるものは行えるものは多くないため、高額な商品やサービスを決済することが多い店舗と相性が良いです。

入金サイクルは基本は月2回ですが、手数料を都度支払えば月6回にまで増やすことができます。

体験談・口コミ
JMSおまかせサービスを無料で導入した人の口コミ・体験談
運用コストは現金販売に比較すると、売り上げる程に決算手数料が増えているのが気になる点ではありましたが、お客様が持ち合わせ以上の購入意欲を持った時に即決済が出来る事で見込み客を取り逃す事を減らせたので、結果的にコストパフォーマンスは満足していました。
口コミ投稿者:小津 邪馬人さん / 60歳男性 / 滋賀県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:JMS / 2008年5月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> JMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービス⑩PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

サービス名PayCAS Mobile
総合評価4.17
口コミ評価3.50 (11件)
初期費用0円
月額費用1,980円(税別)~
※電子マネー決済を導入するには別途1,020円(税別)が必要
決済手数料・クレジットカード:2.20~3.24%
※2.20%適用は中小事業者応援プログラムへの加入要
※JCB・American Express・Diners Club・DISCOVERは2.48%、銀聯は3.24%
・電子マネー:2.95~3.24%
・QRコード決済:2.80~3.24%(PayPayは中小事業者応援プログラム適用で1.98%)
キャッシュレス
決済端末代金
78,800円(税別)
※無料になる中小事業者応援プログラム有
入金手数料0円
入金サイクル月2回(15日締め月末日払い、月末締め翌月15日払い)
解約手数料・違約金4年未満で解約すると違約金が発生(最大66,000円)
公式サイトPayCAS Mobileの公式サイトを確認する

PayCAS Mobileは、中小事業者応援プログラムの適用で初期費用と決済端末代金が無料になる決済代行サービスです。

他にもクレジットカードやQRコード決済において一部ブランドの決済手数料が割安になります。

PayCAS Mobileの決済ブランド

画像引用元:PayCAS Mobile

とてもお得なプランなので、要件に該当する場合はプログラムを利用しましょう。

ただし、4年未満に解約すると、加入期間に応じて違約金が発生するので、長期契約を前提としている人におすすめします。

スマートフォン感覚で使えるマルチ決済端末を導入したい人は、申し込みを検討してみてください。

>> PayCAS Mobileの公式サイトを確認する

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キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスの総費用シミュレーションを比較

本章ではここまで紹介してきたおすすめの決済代行サービス10選を利用した場合に発生する総費用のシミュレーションを紹介します。

初期費用や月額利用料、決済端末代金、決済手数料、入金手数料を加味した上で、発生する費用を年間決済額別に4段階で試算しています。

決済端末を導入したときに発生する費用を見込む場合や、将来的に事業が拡大した場合に発生する費用まで見越して検討する場合などの参考にしてみてください。

飲食店のクレジットカード決済の導入におすすめサービス9選の総費用シミュレーションを比較

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
SquareSquare決済4.86¥132,800¥132,800¥132,800¥398,400¥265,600¥265,600¥265,600¥796,800¥531,200¥531,200¥531,200¥1,593,600¥1,328,000¥1,328,000¥1,328,000¥3,984,000
stera tapstera tap(ステラタップ)4.44¥101,640¥101,640¥101,640¥304,920¥200,640¥200,640¥200,640¥601,920¥398,640¥398,640¥398,640¥1,195,920¥1,352,640¥1,352,640¥1,352,640¥4,057,920
stera packstera pack4.77¥182,856¥182,856¥182,856¥548,568¥323,472¥323,472¥323,472¥970,416¥604,704¥604,704¥604,704¥1,814,112¥1,448,400¥1,448,400¥1,448,400¥4,345,200
PAYGATEPAYGATE4.47¥151,704¥151,704¥151,704¥455,112¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥488,016¥488,016¥488,016¥1,464,048¥1,524,960¥1,524,960¥1,524,960¥4,574,880
CASHIER
PAYMENT
CASHIER PAYMENT A9204.22¥176,768¥176,768¥176,768¥530,304¥327,136¥327,136¥327,136¥981,408¥627,872¥627,872¥627,872¥1,883,616¥1,530,080¥1,530,080¥1,530,080¥4,590,240
STORES決済STORES 決済4.43¥165,252¥145,272¥145,272¥455,796¥268,284¥248,304¥248,304¥764,892¥474,348¥454,368¥454,368¥1,383,084¥1,591,500¥1,571,520¥1,571,520¥4,734,540
AirペイAirペイ4.54¥128,888¥128,888¥128,888¥386,664¥257,776¥257,776¥257,776¥773,328¥515,552¥515,552¥515,552¥1,546,656¥1,589,840¥1,589,840¥1,589,840¥4,769,520
JMSJMS 決済端末4.40¥131,904¥131,904¥131,904¥395,712¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥527,616¥527,616¥527,616¥1,582,848¥1,620,000¥1,620,000¥1,620,000¥4,860,000
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ4.61¥159,248¥159,248¥159,248¥477,744¥288,136¥288,136¥288,136¥864,408¥545,912¥545,912¥545,912¥1,637,736¥1,620,200¥1,620,200¥1,620,200¥4,860,600
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile4.17¥264,560¥185,760¥185,760¥636,080¥426,560¥347,760¥347,760¥1,122,080¥750,560¥671,760¥671,760¥2,094,080¥1,722,560¥1,643,760¥1,643,760¥5,010,080
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が5,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

なお、決済手数料については注釈の通り、経済産業省などの調査によるクレジットカード、電子マネー、QRコード決済の比率を使用して決済金額を振り分けた上で、手数料計算を行っています。

さらに詳しく自店に合わせたシミュレーションを行いたい人は、売上高などを入力するだけで試算ができるシミュレーターも用意していますので、こちらもご利用ください。

キャッシュレス決済サービス総費用シミュレーター

               
本シミュレーション機能は、年商・初期費用・端末費用・固定月額利用料・決済手数料率など、必要な項目を入力するだけで、1年目から3年目までの総費用を自動で算出します。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の比率設定や入金手数料・入金頻度も反映し、各年度ごとの費用推移と3年間の累計を見やすい表形式で表示。専門知識がなくても直感的に操作でき、費用構造の透明化やサービス比較の効率化、意思決定の精度向上をサポートします。データ元には経済産業省やMMD研究所の公的調査を採用。なお、総費用はあくまで推定値のため、契約プランや決済方法の比率、ブランドによって変動する場合があります。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。実際の導入検討時には、複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談されることをおすすめします。

🏪 基本情報

💳 クレジットカード

💰 電子マネー

📱 QRコード決済

💸 入金手数料

無料のキャッシュレス決済端末を導入する際の注意点

キャッシュレス決済端末を無料で導入する際の注意点は次の通りです。

無料のキャッシュレス決済端末を導入する際の注意点

  • 解約手数料・違約金が発生しないか確認する
  • 手持ちのスマホやタブレットを使用する場合は対応可能か確認する
  • 月額利用料が割高でないか確認する

キャッシュレス決済端末を無料で導入できるキャンペーンなどを利用する際は、短期解約に対する解約手数料や違約金が発生する可能性がないか確認しておきましょう。

万が一、導入後に自店に合わないと気づいて解約を検討したくなっても、解約手数料が発生するから解約できないといった事態を防げます。

また、手持ちのスマホやタブレット端末を使用して無料でキャッシュレス決済を導入する場合は、対応OSをよく確認しておきましょう。

今回紹介した決済代行サービスにも、SquareのようなiOSとAndroid両方に対応しているものと、AirペイのようにiOSにしか対応していないものがあります。

手持ちの端末のOSによって導入するサービスを検討してみてください。

そして、決済端末自体は無料で導入できても、月額利用料など他の料金が割高ではコスト削減効果が薄れてしまいます。特に月額利用料が割高な場合、端末代金を分割払いしているのと実質的に同じ状態になっていることもあります。

ただ導入費用を抑えたいだけなのか、トータルの費用を抑えたいのか、目的を明確化して導入するサービスを選択するようにしましょう。

無料のキャッシュレス決済端末・タブレット端末を導入するまでの流れ

キャッシュレス決済端末やタブレット端末を無料で導入するまでの流れは次の通りです。

無料のキャッシュレス決済端末・タブレット端末を導入するまでの流れ

  1. 導入したい決済端末を決める
  2. 決済端末を扱っている決済代行サービスの公式サイトで無龍になる条件を確認する
  3. 加盟店審査申し込みを行う
  4. 審査通過後、周辺機器などを購入する
  5. 決済端末到着後、初期設定を行い実際に使用を開始する

まずは導入したい無料の決済端末を決定しましょう。

手持ちのスマホやタブレット端末を使用する場合、OSに対応しているかを確認します。

キャンペーンを利用して無料で導入する場合は、無料になる条件やキャンペーン対象期間をチェックします。

対応可否やキャンペーン適用条件に問題がなさそうであれば、決済代行サービスの公式サイトから加盟店審査申し込みを行いましょう。

申し込み時にキャンペーンの適用を申請する必要があれば、入力フォームに忘れずに入力します。

審査に通過したら、決済端末が発送されるため、届くまでの間にレシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器を必要に応じて購入しましょう。

周辺機器の価格相場

決済端末や周辺機器が到着したら、それぞれ接続の上、初期設定や試運転を行い、問題がなければ実際に店舗で利用を開始します。

手続きや初期設定を行う中で、難しいことがあれば、運営会社に電話やメール、チャットで質問をしましょう。

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスに関するよくある質問

最後にキャッシュレス決済端末やタブレットを無料で導入できるサービスに関するよくある質問とその回答を3つ取り上げます。

多くの人が感じるであろう疑問を中心に紹介するので、同様の疑問をお持ちの場合、参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング上位で無料のサービスは?

当サイトが実施したキャッシュレス決済端末おすすめランキング上位で、決済端末が無料のサービスはSquarestera packです。

当サイトでは初期費用や月額利用料、決算手数料などの費用と、入金サイクル、申込みから導入までの最短期間、当サイトに寄せられた口コミなどを基にランキングを作成しています。

その中で決済端末が無料かつランキング上位を獲得したのがSquare決済(1位)とstera pack(2位)です。

実際に利用した人の口コミを加味したランキングなので、決済代行サービスを選定するうえでの参考にしてみてください。

キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP10を徹底比較【無料あり】
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キャッシュレス決済端末の導入費用は補助金対象になる?

キャッシュレス決済端末の導入費用は補助金対象になる可能性があります。

IT導入補助金など、IT機器の導入にかかった経費の一部を補助する制度はいくつかあります。

キャッシュレス決済導入時におすすめの補助金

  • IT導入補助金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • ものづくり補助金
  • 業務改善助成金
  • 訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金
  • 自治体独自の補助金

このような補助金ではキャッシュレス決済端末の導入費用についても申請すれば、補助対象になる可能性があります。

ただし、Airペイ(エアペイ)などiPadの機種代金以外のキャッシュレス決済導入費用が無料のサービスは補助対象外です。

この辺りは決済代行サービスを申し込む際に、運営会社がIT補助金の申請をサポートするITベンダーとして認定されている場合がありますので、相談してみるのも一つの方法です。

Airペイ(エアペイ)のiPad無料キャンペーンは終わった?まだもらえる?

AirペイのiPad無料キャンペーンは現在終了しています。

2023年11月1日から2025年3月31日までAirペイでは、iPadとカードリーダーの2点を無償貸与するキャンペーンが行われていました。

Airペイ(エアペイ)キャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

現在はカードリーダーのみが無償貸与されるキャンペーンに切り替わっています。

AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

今後同様のキャンペーンが実施される可能性があるため、導入を検討している時期にキャンペーンが行われていたら、利用してみるのもよいでしょう。

なお、Airペイ(エアペイ)のiPad・カードリーダー無償貸与キャンペーンで導入したカードリーダーが保証期間(6ヶ月)経過後に壊れた場合は、1台あたり20,167円の費用が発生するため注意が必要です。

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キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入に関するお役立ち情報

続いては当サイトの独自調査を元に判明した、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。

キャッシュレス決済端末の導入に不安がある方は必見です。

キャッシュレス決済端末の導入で満足度82%向上!導入後の売上・リピート率も改善

キャッシュレス決済端末導入後の変化に関する調査結果

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入で満足度82%向上

キャッシュレス決済端末の専門情報メディア「StorePro」は、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「キャッシュレス決済端末導入後の効果」について以下の調査結果を得られました。

■82%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で顧客満足度が向上した」と回答
支払い手段の選択肢が増えたことで、顧客が感じる利便性が高まりました。特に現金を持たない若年層や外国人観光客に好評で、店舗の選択肢として競争力が向上したとの声が多くありました。
■27%の店舗が「キャッシュレス決済の導入でリピート率の改善を実感した」と回答
クレジットカードや電子マネーの利用により、顧客が頻繁に店舗を訪れるようになったケースが多数報告されました。ポイントやマイルの付与が購入の動機付けとして機能していることが背景にあると考えられます。
■23%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で客単価が上がった」と回答
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済により高額商品やサービスが購入されやすくなり、特に美容室やサロンでは高単価メニューの成約率向上が見られました。

このようにキャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入は単なる利便性向上にとどまらず、店舗経営に幅広い恩恵をもたらしていることがわかります。

調査概要:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

キャッシュレス決済端末導入の理由を解明!店舗経営者が選んだきっかけを調査

キャッシュレス決済端末の主な導入理由

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の主な導入理由

キャッシュレス決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入理由に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「キャッシュレス決済端末の導入理由」について以下の調査結果を得られました。

■顧客の利便性向上(63.2%)
調査回答者の63.2%が、顧客からの「キャッシュレス決済を使いたい」という要望を受けて導入を決定しています。特に「現金しか使えない店舗への来店をためらう」という声が多く、現代的な支払い手段を提供する重要性が伺えます。
■客単価の向上(47.4%)
キャッシュレス決済の導入により、「高額商品やサービスが購入されやすくなった」という意見が47.4%にのぼりました。一括払いがしやすいクレジットカードや電子マネーが、顧客の購買意欲を高めています
■時代に合わせた店舗価値の向上(39.5%)
「キャッシュレス決済がないと時代に合わない」という認識も39.5%の回答者から確認されました。特に訪日外国人や若年層の多いエリアでは、キャッシュレス対応が店舗選びの基準になっています。
■業務効率化(34.2%)
経理処理や会計業務の簡略化を目的とした導入が34.2%に達しました。特に、売上データや原価管理が可能な端末の導入は、多忙な経営者にとって魅力的なポイントです。
■初期費用の低さ(31.6%)
調査対象者の31.6%が「初期費用の安さ」や「手数料の低さ」を理由に導入を決定しています。導入のハードルが低いことが、多くの中小店舗にとっての決め手となっているようです。

本調査では、キャッシュレス決済端末が顧客満足度向上や収益アップに直結することが明らかになりました。

また、初期費用が安く操作が簡単な端末のニーズが高いことから、小規模事業者にも導入のチャンスが広がっています。

調査概要:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

キャッシュレス決済端末の操作性に関する調査結果:7割以上が「使いやすい」と回答

キャッシュレス決済端末の操作性調査 - 76%が「直感的」と回答、導入時の不安払拭へ

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

キャッシュレス決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

キャッシュレス決済端末の操作性に関する利用者アンケートでは、76.3%が「直感的で使いやすい」と評価しました。全体の傾向は以下の通りです。

  • 直感的で使いやすい:76.3%
  • 設置や初期設定がスムーズ:60.5%
  • 耐久性に課題あり:26.3%
  • 設置時に課題を感じた:18.4%
  • 長期利用に適している:10.5%

7割以上のユーザーが操作性を高く評価しています。端末のUI(ユーザーインターフェース)が視覚的に分かりやすく、初めてのスタッフでも短時間で習得できる点が理由と考えられます。設置や初期設定も比較的簡単で、60%を超える回答者がスムーズに導入できたと述べています。

一方で、「耐久性」や「長期利用」に関しては低評価が目立ちます。特に耐久性に課題を感じた層が約4人に1人にのぼっており、長時間の使用や頻繁な操作が求められる業態では注意が必要です。

導入時には本体価格だけでなく、交換や修理を前提としたサポート体制の確認も欠かせません

調査概要:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

キャッシュレス決済端末の支出満足度は低め、特に決済手数料に課題感

キャッシュレス決済端末の支出に関する印象と実態

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

キャッシュレス決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

キャッシュレス決済端末にかかるコストに対して、ユーザーの満足度には明確なばらつきがあります。

  • 決済手数料への満足比率:29%
  • 決済手数料に「不満」:14.2%
  • コストパフォーマンス全体への満足比率:44%
  • コスパに「不満」:8.3%

決済手数料に関しては「満足」と答えたのは全体の約3割にとどまりました。約56.5%が「中立」と回答していることから、多くの事業者が納得しきれていない実情が見えてきます。特に、月商が小規模な店舗ほど、2〜3%とされる手数料率が収益に与える影響は大きくなりやすいでしょう。

一方、全体のコストパフォーマンスについては44%が満足と回答しています。これは導入後の利便性やレジ業務の簡略化などが支出に見合う価値と判断されている可能性を示しています。

導入コストだけでなく、業務効率化や客単価向上への影響を総合的に評価する姿勢が重要です。手数料に着目しすぎると、長期的な収益機会を見誤るおそれもあるので注意しましょう。

調査概要:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者310人
調査期間:2024年10月28日~2025年04月14日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

まとめ:キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスおすすめ10選【徹底比較】

今回はキャッシュレス決済端末やタブレットが無料で導入できるおすすめサービス10選を紹介した上で、各サービスの総費用シミュレーションや決済代行サービスの選び方などを解説しました。

キャッシュレス決済端末・タブレットが無料のサービスおすすめ10選

決済端末は高価なものも多いため、導入費用を抑えたい人にとって、決済端末を無料で導入できるのは大きなメリットになるでしょう。

一方で、キャンペーンなどを利用する場合には短期解約に気をつけたり、手持ちの端末を利用する場合は対応可否を確認したりする必要があります。

これらの注意点を踏まえて決済端末が無料で導入できる決済代行サービスで気になるものがあった人は、各サービスの公式サイトから申し込みを行ってみてください。

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■キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2024年10月〜2025年8月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
■キャッシュレス決済サービスの総合評価について
各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/03/14 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
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  • この記事の著者/監修者
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StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者や、シェア率の高いキャッシュレス決済端末・POSレジを提供する企業で活躍していたメンバーも在籍しており、多角的な視点をもつチームで構成されています。キャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器の導入を検討されている店舗オーナーや個人事業主の方に向けて、最新の市場動向から具体的な導入・運用ノウハウまで幅広く情報を発信。実店舗ならではのリアルな体験談や現場で培った知見をもとに、疑問や不安の解消につながる実践的なアドバイスを提供しています。店舗経営の効率化や顧客満足度向上を目指す方は、ぜひStoreProの情報を活用し、よりスマートな実店舗運営にお役立てください。

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