
本記事ではこんな悩みを解決します。
効率的でコストパフォーマンスの良いオールインワン決済端末を比較して導入したいと考えている方も多いはず。
しかし、せっかくオールインワン決済端末を比較検討しても、手数料が高い場合、利益が少なくなってしまうかもしれません。
そこで本記事では、オールインワン決済端末のおすすめ7選を比較し、各端末の手数料も紹介します。
【迷ったらコレ!】オールインワン決済端末おすすめ3選
目次
- オールインワン決済端末とは
- オールインワン決済端末の費用相場
- オールインワン決済端末の主な機能まとめ
- オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表
- オールインワン決済端末おすすめ7選【手数料もご紹介】
- オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較
- オールインワン決済端末の選び方・比較ポイント
- オールインワン決済端末のメリット・デメリット
- オールインワン決済端末を比較・導入する際の注意点
- オールインワン決済端末はこんな事業者におすすめ
- オールインワン決済端末を導入するまでの流れ
- オールインワン決済端末の比較に関するよくある質問
- オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入に関するお役立ち情報
- まとめ:オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】
オールインワン決済端末とは
オールインワン決済端末とは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、複数の決済手段に1台で対応できる端末のことです。
これまでは決済手段ごとに専用機器を用意する必要がありました。
全ての機器を揃えるには、資金面やレジ周りのスペース問題で負担が大きく、キャッシュレス対応が遅れる要因の一つとなっていたのです。
その反面、オールインワン決済端末なら、用意するのは基本的に1台だけですみます。

店舗規模や業種にかかわらず、レジ周りをコンパクトにできるでしょう。
オールインワン決済端末の費用相場
オールインワン決済端末の導入コストは「初期費用と端末費用」「月額固定費」「取引ごとの手数料」の3要素で構成され、全体で見ると月数千円〜数万円の範囲で運用できるケースが多いです。
オールインワン決済端末の費用相場
初期費用 | 0円〜3万円(キャンペーン活用で無料になる場合あり) |
端末費用 | 0円〜7万円(機能や液晶サイズによって変動) |
月額費用 | 0円〜5,000円(POS連携やサポート体制で差が出る) |
決済手数料 | 売上の3.0%前後(クレジット・QR・電子マネーなど共通水準) |
入金手数料 | 0円〜数百円(振込回数や金融機関によって変化) |
解約手数料 | 0円〜8万円(契約期間の縛り有無で異なる) |
オールインワン決済端末の費用を最適化するためには、月間取引額と手数料率を掛け合わせた「実質コスト」を基準に判断することが重要です。

さらに、入金手数料は一度あたり数百円でも入金回数が多い業種では負担が増えるため、手数料無料の金融機関を選ぶと資金繰りが安定します。
初期費用はキャンペーンで抑えられる一方、解約条件を軽視すると予期せぬコストが発生するため、契約前に運用年数を想定して比較することが有効でしょう。
オールインワン決済端末の主な機能まとめ
オールインワン決済端末は単なるカードリーダーではなく、販売管理や顧客対応を一体で処理できる業務基盤です。導入の効果を最大化するためには搭載機能を理解し、自社の規模や業態に合う項目を比較することが重要でしょう。
オールインワン決済端末の主な機能まとめ
- クレジットカード決済(Visa・Mastercard・JCBなど主要国際ブランド対応)
- デビットカード決済(即時引き落としで現金に近い運用が可能)
- 電子マネー決済(交通系ICやiD、QUICPayなど)
- QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払いなどの国内主要サービス)
- 非接触決済(Apple Pay、Google Payに対応)
- レシート印刷または電子レシート発行機能
- POS連携による在庫管理機能
- 顧客管理(来店履歴や購入履歴の自動記録)
- 定期課金やサブスク請求対応
- オフライン決済(通信不良時の一時保存機能)
- 多言語表示による外国人顧客対応
- チップやサービス料の計算機能
- 複数店舗の売上を一元管理する機能
- 決済データの自動集計と日次・月次レポート出力
- セキュリティ認証(PCI DSS準拠や暗号化機能)
- 会計ソフトとの自動連携(仕訳の自動化)
- 商品カテゴリー別の売上分析機能
- クーポンや割引の即時適用機能
- 社員ごとの売上管理や権限設定機能
- 保守サポートやリモートアップデート機能
オールインワン決済端末によって対応範囲は異なりますが、近年は「決済率の最大化」と「業務効率の改善」の両立が求められています。
例えばQRコードとICカードに同時対応することで、顧客の離脱を減らし売上を数%押し上げられる可能性があります。
さらに在庫連動機能を利用すれば、販売点数の多い小売店で発注精度が高まり、欠品による機会損失を抑えられます。

オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表
ここでは、おすすめしたいオールインワン決済端末を比較表にして紹介します。
オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表
決済端末名 | 端末機の画像 | 総合評価 | 初期費用 | 月額利用料金 | 決済手数料 | 入金手数料 | 端末代金 | 入金サイクル | 導入目安 | 周辺機器 | 対応クレジットカード | 対応電子マネー | 対応QRコード |
Square リーダー | ![]() | 4.74 | 0円 | 0円 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% | 0円 | 4,980円 | 最短翌営業日 | 最短当日(決済手段によりが異なる) | Squareリーダー | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay |
stera pack | ![]() | 4.77 | 0円 | 1年目:0円 ※2年目以降3,300円(税込) ※売上条件達成で永年無料 | ■スモールビジネスプラン 1.98%〜3.24% ■スタンダードプラン 2.70%〜3.24% | ・三井住友銀行なら0円 ・その他の銀行は220円 | 0円 | 最短2営業日後(毎日締め) | 約1ヶ月半 | stera terminal | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
PAYGATE | ![]() | 4.47 | 0円 | 3,300円 | ■クレジットカード:1.98%〜3.24% ■電子マネー:3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% | 0円 | 0円 ※数量限定で無料 | 月2回 | 最短15日 | PAYGATE | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
楽天ペイ ターミナル | ![]() | 4.61 | 0円 | 0円 | ■クレジットカード:2.20%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% | 0〜330円 | 38,280円 ※端末無料キャンペーン開催中 | 最短翌日 | 約1週間 | 楽天ペイターミナル | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・ WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Smart Code・銀行Pay・ WeChat Pay・Alipay・JKOPAY |
Square ターミナル | ![]() | 4.69 | 0円 | 0円 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% | 0円 | 39,980円 | 最短翌営業日 | 最短当日(決済手段によりが異なる) | Squareターミナル | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay |
Airペイ![]() | ![]() | 4.54 | 0円 | 0円 | ■クレジットカード:2.48%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:0.99%〜2.95% | 0円 | 20,167円 ※端末無料キャンペーン開催中 ![]() | 月6回または3回 | 1週間〜1ヶ月 | ・iPadまたはiPhone ・カードリーダー | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・Smart Code・ WeChat Pay・Alipay |
PayCAS Mobile | ![]() | 4.17 | 0円 | ■通常 4,000円〜 ■特別セットプラン 1,980円〜 | ■クレジットカード:2.80%〜3.24% ■電子マネー:2.80%〜3.24% +月額1,020円 ■QRコード:2.95%〜3.24% | 0円 | 78,800円 ※特別セットプランは無料 | 月2回 | 約1ヶ月 | PayCAS Mobile | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ 楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・WeChat Pay・ Alipay・JKOPAY |
何のオールインワン決済端末にするか決めかねている方は、おすすめのなかから選んでみると良いでしょう。
オールインワン決済端末おすすめ7選【手数料もご紹介】
ここでは、オールインワン決済端末のうち、おすすめしたい製品7つをひとつずつ解説していきます。
各端末の特性を知りたいときにお役立てください。
オールインワン決済端末おすすめ7選
それでは順番に解説していきます。
オールインワン決済端末おすすめ①Squareリーダー

画像引用元:Squareリーダー
オールインワン決済端末名 | Squareリーダー |
総合評価 | 4.74 |
口コミ評価 | 4.28 (381件) |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 0円~ ※有料プラン(プラス・プレミアム)を利用すると月額利用料発生 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 4,980円 |
入金サイクル | 最短翌営業日 |
便利機能 | レシートプリンターに対応(別途購入が必要) コードレスで屋外使用可能 Bluetooth接続に対応 付属のUSB Type-Cで充電可能 iOS・Androidに対応 |
公式サイト | Squareリーダーの公式サイトはこちら |
Squareリーダーは、世界各国を拠点にしている米国Block, Inc.(旧Square, Inc.)によって提供されているオールインワン決済端末です。
固定費5,000円以下、ランニングコストが決済手数料のみという低コストでの運用ができるのがポイント。
三井住友銀行とみずほ銀行であれば翌営業日に入金されるため、入金サイクルも非常に早いです。

画像引用元:Square
その他の金融機関は週に1回入金されます。
使い方は、SquareリーダーにICカードを挿入するか、スマートフォンやカードをかざすだけと、誰もが使いやすい仕様です。
キャッシュレス決済に利用できるスマートフォンをお持ちの場合は、ぜひ検討してみてください。

導入費用は全く迷う必要がないほどお手軽だったので事業駆け出しの方やスタート時でもおススメしやすいです。運用コストについては他社と比較して決して高いわけでも安いわけでもなく。というところかと感じます。
他の端末が接触エラーを起こしていてもこの端末は問題なく使える、というほどエラーの発生頻度が少なく助かりました。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用オールインワン決済端末:Squareリーダー / 2020/10/01に導入開始 / 総合評価:10/10

私は現在2個のリーダーを併用して使っていますが、故障等は全くありません。ただ、バッテリーが弱くなったのを感じていますので、今のリーダーを使いだして4年目ですが、そろそろ切り替え時かもしれません。
端末はリーダーのみなので、特に設置等で問題はありません。初期設定についても、HP等で詳しく書かれてあり、特に問題はありませんでした。強いて言えば、充電ケーブルが極端に短かったので、全く使わなかったことぐらいです。
口コミ投稿者:細川真美さん / 50歳女性 / 神奈川県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用オールインワン決済端末:Squareリーダー / 2018年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
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特典③最大400万円分の手数料が無料に(詳細
オールインワン決済端末おすすめ②stera pack

画像引用元:stera pack
オールインワン決済端末名 | stera pack |
総合評価 | 4.77 |
口コミ評価 | 4.42 (77件) |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 1年目:0円 ※2年目以降3,300円(税込) ※直近1年間の売上条件達成で永年無料 |
決済手数料 | ■スモールビジネスプラン:1.98%〜3.24% ■スタンダードプラン:2.70%〜3.24% |
入金手数料 | ・三井住友銀行なら0円 ・その他の銀行は220円 |
端末代金 | 0円 |
入金サイクル | 毎日締め(2営業日後払い)、月2回締め15日後払い、 月2回締め2営業日後払い、月6回締め2営業日後払い |
便利機能 | レシートプリンター内蔵 POSレジ連携可能 電子サイン対応 クーポン配布などができる会員証アプリ標準搭載 |
公式サイト | stera packの公式サイトを確認する |
stera packは初期費用0円で導入でき、30種類以上のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。

画像引用元:stera pack
導入から1年間は月額利用料無料で活用できます。(2年目以降は月額3,300円)
また直近1年間の累計キャッシュレス金額が3,000万円以上の場合、月額費用が永年無料になるのもポイント。

画像引用元:stera pack
入金サイクルは「毎日締め2営業日後払い」「月6回締め2営業日後払い」「月2回締め2営業日後払い」「月2回締め15日後払い」の4種類から選べる点が特徴的です。

画像引用元:stera pack
契約から3年以内に解約すると違約金が発生しますが、解約を申し出てから45日以内に端末を返却すれば違約金の発生はありません。

クレジットカードのタッチ決済ができるのでお客様にも喜んでいただけます。Edyも対応しているのはよく驚かれますし、好評です。QRコード決済は導入していません。手数料に関しては標準だと私は感じています。最近は小規模事業者向けのプランも出来たので、とても助かります。
口コミ投稿者:リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用オールインワン決済端末:stera pack / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:9/10

ほとんどの決済方法に対応していたため、お客様も満足されていました。時間を要することなく決済が完了するという点も、お客様にお待ちいただく必要がなく利用してよかったと感じました。決済手数料のコストは厳しく感じることもありましたが、私にとって許容範囲内でした。毎回入金のタイミングで明細書を確認しましたが、細かく記載されておりました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用オールインワン決済端末:stera pack / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10
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決済手数料1.98%の新プランが登場(詳細
オールインワン決済端末おすすめ③PAYGATE

画像引用元:PAYGATE
オールインワン決済端末名 | PAYGATE |
総合評価 | 4.47 |
口コミ評価 | 4.08 (75件) |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 3,300円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:1.98%〜3.24% ■電子マネー:3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 0円 ※通常39,600円が数量限定で無料 |
入金サイクル | ・クレジットカード・電子マネー:月2回 ・QRコード決済:月1回 |
便利機能 | レシートプリンター内蔵 POSレジ連携可能 Wi-Fi・4G対応 Android搭載 |
公式サイト | PAYGATEの公式サイトを確認する |
PAYGATEは、サポート体制が整っているオールインワン決済端末です。
ヘルプサイトや電話窓口を用意し、端末の不具合やエラー、使用方法などを24時間365日サポートしています。
万が一端末が故障しても、1年間の保証がついているため安心して利用できるでしょう。
決済手数料が他社と比較して低く、クレジットカードは1.98%〜、QRコードは2.00%です。

画像引用元:PAYGATE
Wi-Fiと4Gのどちらの回線も利用でき、手数料も低いため、どこでも利用できることが魅力でしょう。
日別や時間帯別の売上分析、商品別や取引別の分析などが行えるため、マーケティングに活用したいオーナーにもおすすめです。

スマレジ・PAYGATEの管理画面は、シンプルでとても使いやすいです。直感的に操作できるデザインで、売上の確認や決済状況のチェックもスムーズに行えます。特に便利なのが売上レポート機能で、日別・月別・決済方法別に自動でグラフや表を作ってくれるので、数字が苦手な私でもすぐに内容を把握できます。
「今月は何件カード決済があったか」「どの曜日が多いか」などもすぐに見えるので、経営の振り返りにもすごく役立っています。
また、入金のタイミングや手数料もしっかり明記されているので、帳簿づけや確定申告のときもとても助かっています。紙のメモや電卓で管理していた頃に比べると、手間がかなり減って本業に集中できる時間が増えました。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用オールインワン決済端末:PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

導入時の審査では最初から最後までスムーズに進める事ができたのでこれ以上いうことはないです。特に課題はないと思います。
決済方法の種類も十分だったと思います。お客様によって決済方法の幅は納得されると思います。私が使っていた場所は問題ありませんでした。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
使用オールインワン決済端末:PAYGATE / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:7/10
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オールインワン決済端末おすすめ④楽天ペイターミナル

画像引用元:楽天ペイ
オールインワン決済端末名 | 楽天ペイターミナル |
総合評価 | 4.61 |
口コミ評価 | 3.69 (125件) |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | スタンダードプラン:2,200円(税込) ※キャンペーン適用で0円(2025年12月分まで) ライトプラン・標準:0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.20%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% |
入金手数料 | ・楽天銀行口座:0円 ・他社金融機関:330円 |
端末代金 | 34,800円(税抜) ※無料導入キャンペーン実施中 |
入金サイクル | 最短翌日自動入金 |
便利機能 | レシートプリンター内蔵 インバウンド決済可能 USB Type-Cで充電可能 |
公式サイト | 楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する |
楽天ペイターミナルは、Androidベースに開発されたオールインワン決済端末です。
4G(モバイル通信)とWi-Fiのどちらも接続可能で、4Gでは屋外の決済もできるため、イベントや移動販売などでも利用できます。
アジア各国で利用されているスマホ決済も対応しているため、海外の観光客が多い店舗におすすめです。

楽天ペイターミナルは今後、POSレジアプリ連携や他QRコード決済サービスの利用など、さまざまなサービスが追加される予定です。
まずは導入してみて、機能が充実するまで気長に操作方法をマスターしていくのも良いでしょう。
オールインワン決済端末費用が38,000円ほどかかりますが、新規加盟店の方限定で、無料で利用開始できるキャンペーンを実施しています。

画像引用元:楽天ペイ
予告なくキャンペーンが終了するかもしれないので、悩んでいる方は早急に決断することをおすすめします。

誘導通りに進めることで私は容易に設定できました。アプリについては携帯の端末によって同期しないものもあり、スタッフ個人の携帯との連携は人によって、という感じでした。
たまにエラーが起こったり、接続が切れたりすることはありますが故障はなく長期利用利用にも適しているかと思います。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用オールインワン決済端末:楽天ペイターミナル / 2019年2月に導入開始 / 総合評価:7/10

導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
端末のデザインについては問題ないと私は思います。色の展開がもう少しあればいいかなと思います。無難な黒と白と赤があるので十分かとは思いますが。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用オールインワン決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:8/10
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オールインワン決済端末おすすめ⑤Squareターミナル

画像引用元:Squareターミナル
オールインワン決済端末名 | Squareターミナル |
総合評価 | 4.69 |
口コミ評価 | 4.28 (381件) |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 39,980円 |
入金サイクル | ・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日 ・その他銀行の場合:週1回 |
便利機能 | レシートプリンター内蔵 Square POSレジソフトウェア内蔵 タッチ決済対応 コードレス |
公式サイト | Squareターミナルの公式サイトはこちら |
Square ターミナルは、サービスシェア数が圧倒的に多く、世界で400万以上の加盟店が導入しているオールインワン決済端末です。

画像引用元:Square
たった数日でキャッシュレス決済の受付を開始できます。
アカウントの登録は数分で完了し、契約した日によっては数週間も待つことなく利用を始められます。
セキュリティ性が高く、ソフトウェアが自動的にアップデートされるため、自社と顧客の情報を安全に守ることができるでしょう。

Wi-Fi環境で利用するのが基本ですが、別売りの専用ハブを購入すれば、イーサネットを経由してインターネット接続が可能です。

画像引用元:Square
導入にかかるコストは端末代のみで、決済手数料以外のランニングコストもかからず、低コストで運用できるのが強みです。

売上レポートを毎日自動でメールが送られるので、売り上げの確認は便利です。また週売上、月売上、年間売上もワンクリックでき、商品ごとの売上も同じページで確認できるので私は重宝してます!
システムダウンも少なく三年で一回、近所で大きなお祭りがあった影響でエラーになったことはあります。それ以外は決済処理は早いです!
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用オールインワン決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10

コストパフォーマンスが良いので、長く利用できます。スマートフォンでも決済ができるようになったので、外出先でも手数料がかわらず使用できます。キャンペーンにつきましては、お一人ご紹介につき、カード決済金額10万円分手数料無料があり、そちらを何度も適用させていただいてます。経営していく上で、経費削減になるのはとてもありがたいです。今後もご紹介継続していきます。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用端末機:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
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オールインワン決済端末おすすめ⑥Airペイ

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
オールインワン決済端末名 | Airペイ |
総合評価 | 4.54 |
口コミ評価 | 4.21 (327件) |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.48%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:0.99%〜2.95% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 20,167円 ※端末無料キャンペーン開催中 ![]() |
入金サイクル | ・みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行:月6回払い ・その他銀行:月3回払い |
便利機能 | Airレジアプリのダウンロード可能(無料) タッチ決済可能 |
公式サイト | Airペイの公式サイトを確認する![]() |
Airペイ(エアペイ)は、74種類のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
クレジットカードや電子マネーはもちろん、iDやQUICPayなどにも対応しています。
また中小企業向けに決済手数料ディスカウントプログラムが用意されていて、適用条件にあてはまる店舗であれば、クレジットカード決済が2.48%に下がります。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
初期費用と入金手数料が不要で、カードリーダーを購入すれば決済手数料のみの費用で運用できるでしょう。
ただし、iPadもしくはiPhoneをお持ちでない方は、購入する必要があるため注意してください。

私は使用し始めて2年ほどなので、何ともですが今の所問題無く使用出来ています。故障に関しても今の所不備は1度も無く問題ありませんので長期利用に適していると考えます。
対応決済方法の種類についても、問題ないと思います。現在のところ決済不可のクレジットカードやQRコードについても1度も不備なく使えています。
口コミ投稿者:styletakaさん / 60歳男性 / 和歌山県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用オールインワン決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:8/10

タブレットと端末の繋ぎ方もわからなかったので、初期設定は少し戸惑いました。同封されていた案内の用紙に沿って設定をしましたが、本当にこれでいいのか不安になった記憶があります。クレジット・電子マネーの審査が通ったものから通知が来たのでそちらは安心でした。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
使用オールインワン決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
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オールインワン決済端末おすすめ⑦PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile
オールインワン決済端末名 | PayCAS Mobile |
総合評価 | 4.17 |
口コミ評価 | 3.50 (11件) |
初期費用 | 0円 |
月額利用料金 | ■通常:4,000円〜 ■特別セットプラン:1,980円〜 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.80%〜3.24% ■電子マネー:2.80%〜3.24% +月額1,020円 ■QRコード:2.95%〜3.24% |
入金手数料 | 0円 |
端末代金 | 78,800円 ※特別セットプランは無料 |
入金サイクル | 月2回(15日締め当月末払い/月末締め翌月15日払い) |
便利機能 | レシートプリンター内蔵 大画面タッチパネルのためスマホ感覚で操作可能 POSや勤怠管理などの業務アプリを搭載可能 |
公式サイト | PayCAS Mobileの公式サイトを確認する |
PayCAS Mobileは、インターネット環境が整っていなくても利用できるオールインワン端末です。

画像引用元:PayCAS Mobile
ソフトバンクのSIMを搭載しているため、有線LANやWi-Fiがない場所でもキャッシュレス決済ができます。
端末代金が78,800円と決して安くはない価格ですが、代金以上の機能性があるといえるでしょう。
さらに、PayCAS Mobileは、クリニックに特化したPayCAS POS for クリニックも提供しています。クリニックに設置済みのレセコンと連動できるオールインワン決済端末で、会計の二度打ちによる入力ミスを防ぐことが可能です。


デザインはシンプルなので店頭に置いても問題ないとかと。少し場所を取るので工夫が必要かと思います。ただしっかりしているのでお客様から安心できる印象はあると思います。
月額費用や振込手数料はないので他端末と同じです。決済手数料のみです。ただレシート代が運用コストでかかります。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用オールインワン決済端末:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10
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オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較
続いてはオールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較表でご紹介します。
ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。
オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較
サービス名 | 端末機の画像 | 総合評価 | 年間決済額が500万円の場合 | 年間決済額が1,000万円の場合 | 年間決済額が2,000万円の場合 | 年間決済額が5,000万円の場合 | ||||||||||||
1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | |||
stera pack スモール ビジネス | ![]() | 4.77 | ¥141,462 | ¥181,062 | ¥181,062 | ¥503,586 | ¥280,284 | ¥319,884 | ¥319,884 | ¥920,052 | ¥557,928 | ¥597,528 | ¥597,528 | ¥1,752,985 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
stera pack スタンダード | ![]() | 4.77 | ¥154,707 | ¥194,307 | ¥194,307 | ¥543,320 | ¥306,773 | ¥346,373 | ¥346,373 | ¥999,520 | ¥610,906 | ¥650,506 | ¥650,506 | ¥1,911,919 | ¥1,523,306 | ¥1,562,906 | ¥1,562,906 | ¥4,649,118 |
Square リーダー | ![]() | 4.74 | ¥153,684 | ¥148,704 | ¥148,704 | ¥451,091 | ¥302,387 | ¥297,407 | ¥297,407 | ¥897,202 | ¥599,794 | ¥594,814 | ¥594,814 | ¥1,789,423 | ¥1,629,980 | ¥1,625,000 | ¥1,625,000 | ¥4,879,980 |
Square ターミナル | ![]() | 4.69 | ¥188,684 | ¥148,704 | ¥148,704 | ¥486,091 | ¥337,387 | ¥297,407 | ¥297,407 | ¥932,202 | ¥634,794 | ¥594,814 | ¥594,814 | ¥1,824,423 | ¥1,664,980 | ¥1,625,000 | ¥1,625,000 | ¥4,914,980 |
楽天ペイ スタンダード | ![]() | 4.61 | ¥169,016 | ¥169,016 | ¥169,016 | ¥507,047 | ¥307,672 | ¥307,672 | ¥307,672 | ¥923,015 | ¥584,983 | ¥584,983 | ¥584,983 | ¥1,754,949 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
楽天ペイ ライトプラン | ![]() | 4.61 | ¥151,980 | ¥151,980 | ¥151,980 | ¥455,939 | ¥299,999 | ¥299,999 | ¥299,999 | ¥899,998 | ¥596,039 | ¥596,039 | ¥596,039 | ¥1,788,116 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
楽天ペイ 標準プラン | ![]() | 4.61 | ¥165,960 | ¥165,960 | ¥165,960 | ¥497,880 | ¥327,960 | ¥327,960 | ¥327,960 | ¥983,880 | ¥651,960 | ¥651,960 | ¥651,960 | ¥1,955,880 | ¥1,623,960 | ¥1,623,960 | ¥1,623,960 | ¥4,871,880 |
Airペイ![]() | ![]() | 4.54 | ¥138,854 | ¥138,854 | ¥138,854 | ¥416,563 | ¥277,709 | ¥277,709 | ¥277,709 | ¥833,126 | ¥555,417 | ¥555,417 | ¥555,417 | ¥1,666,251 | ¥1,528,346 | ¥1,528,346 | ¥1,528,346 | ¥4,585,038 |
PAYGATE 中小事業者 プラン | ![]() | 4.47 | ¥157,247 | ¥157,247 | ¥157,247 | ¥471,742 | ¥274,895 | ¥274,895 | ¥274,895 | ¥824,684 | ¥510,189 | ¥510,189 | ¥510,189 | ¥1,530,568 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
PAYGATE 基本プラン | ![]() | 4.47 | ¥174,171 | ¥174,171 | ¥174,171 | ¥522,513 | ¥308,742 | ¥308,742 | ¥308,742 | ¥926,225 | ¥577,883 | ¥577,883 | ¥577,883 | ¥1,733,650 | ¥1,385,309 | ¥1,385,309 | ¥1,385,309 | ¥4,155,926 |
PayCAS Mobile 通常プラン | ![]() | 4.17 | ¥189,906 | ¥189,906 | ¥189,906 | ¥569,718 | ¥343,812 | ¥343,812 | ¥343,812 | ¥1,031,437 | ¥651,624 | ¥651,624 | ¥651,624 | ¥1,954,873 | ¥1,575,061 | ¥1,575,061 | ¥1,575,061 | ¥4,725,184 |
PayCAS Mobile ライトプラン | ![]() | 4.17 | ¥174,656 | ¥174,656 | ¥174,656 | ¥523,967 | ¥313,312 | ¥313,312 | ¥313,312 | ¥939,935 | ¥590,623 | ¥590,623 | ¥590,623 | ¥1,771,869 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
※クレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済の利用比率はStoreProが2025年8月13日(水)〜8月15日(金)に1,000人のモニターを対象に実施した調査データを元に算出しています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は総合評価が高い順に並べています。最上行の矢印をクリックすることで降順・昇順を切り替えることができます。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
キャッシュレス決済サービス総費用シミュレーター
🏪 基本情報
💸 入金手数料
オールインワン決済端末の選び方・比較ポイント
オールインワン決済端末は、次の方法で選ぶことをおすすめします。
オールインワン決済端末の選び方・比較ポイント
- 手数料・固定費で選ぶ
- キャッシュレス決済の種類で選ぶ
- 機能の豊富さで選ぶ
オールインワン決済端末の種類が多く、どれにするか悩んでいる方は参考にしてください。
それでは順番に解説していきます。
1. 手数料・固定費で選ぶ
オールインワン決済端末を導入する際は、手数料や固定費から選びましょう。
毎月かかる固定費と、決済や入金時などにかかる手数料は、店舗規模や業種によっては経営の負担になる可能性があります。

オールインワン決済端末は、導入時に無料で提供するサービスや、初期費用として数万円かかるサービスまでさまざまあります。
合計でいくらの費用が必要か、コスト効率を考えて選ぶのがおすすめです。
時期によりますが、手数料や固定費が無料になったり、端末代金が安くなったりするキャンペーンを実施していることがあります。
お得に契約できる期間ですので、キャンペーンを実施しているかも確認してください。
手数料・固定費が安いオールインワン決済端末まとめ
決済端末名 | 端末画像 | 総合評価 | 決済手数料 | 月額固定費 | 端末費用 |
Square | ![]() | 4.86 | 2.50%〜3.25% | 0円 | 0円〜 |
PAYGATE | ![]() | 4.47 | 1.98%〜3.24% | 3,300円 | 0円 |
stera pack | ![]() | 4.77 | 1.98%〜3.24% | 初年度:0円 初年度以降:3,300円 | 0円 |
楽天ペイ ターミナル | ![]() | 4.61 | 2.00%〜3.24% | 0円 | 0円〜 |
2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ
近年は、クレジットカードやデビットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済も普及しています。
それぞれの決済方法には多様な種類があるため、幅広く対応している端末を選ぶと良いでしょう。
現金を持ち歩かないという人も増えていることから、キャッシュレス決済の対応種類が少ないと、顧客の購入機会が失われてしまいます。

決済ブランドの種類が豊富なオールインワン決済端末まとめ
決済端末名 | 端末画像 | 総合評価 | クレジットカード決済 | 電子マネー決済 | QRコード決済 |
Square | ![]() | 4.86 | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay |
stera pack | ![]() | 4.77 | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
PAYGATE | ![]() | 4.47 | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
Airペイ![]() | ![]() | 4.54 | Visa・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・Smart Code・ WeChat Pay・Alipay |
3. 機能の豊富さで選ぶ
オールインワン決済端末は決済機能に加えて、さまざまな機能が搭載されている場合があります。
例えば、「商品登録や帳票出力ができる」「レシートプリンターが内蔵されている」「POSレジと連携できる」といった機能が挙げられます。
自社に需要のある機能が搭載された端末を選ぶことで、さらなる業務効率化を図れるでしょう。
ただし、機能が多すぎると使い勝手が悪くなる可能性があります。

便利機能が豊富なオールインワン決済端末まとめ
決済端末名 | 端末画像 | 総合評価 | 便利機能 |
Square | ![]() | 4.86 | ・Androidスマホによるタッチ決済 ・POSレジ連携 ・プリンター内蔵 ・最新のセキュリティ搭載 ・手軽な資金調達サービスなど |
PAYGATE | ![]() | 4.47 | ・タッチ決済 ・プリンター内蔵 ・POSレジ連携 ・Wi-Fi、4G対応 ・トレーニングモードなど |
stera pack | ![]() | 4.77 | ・プリンター内蔵 ・POSレジ連携 ・タッチ決済 ・Andoroidスマホによるタッチ決済など |
楽天ペイ ターミナル | ![]() | 4.61 | ・インバウンド決済 ・プリンター内蔵(ターミナル) ・Wi-Fi接続 ・店舗アプリなど |
オールインワン決済端末のメリット・デメリット
ここでは、オールインワン決済端末のメリットやデメリットを見ていきましょう。
オールインワン決済端末のメリット
オールインワン決済端末は、業務効率化につながる点がメリットです。
オールインワン決済端末は、さまざまな決済手段に対応しているため、1台でレジ業務のほとんどが完結します。
複数の専用機器の使い方を覚える必要がなく、1台の使い方のみ把握すれば良いので、従業員の教育時間も削減できるでしょう。
また、これまでは専用機器それぞれに費用がかかっていたのが、オールインワン決済端末の1台にしか費用がかからない点も魅力です。

オールインワン決済端末のデメリット
オールインワン決済端末は電子機器のため、デジタルに慣れていない人は操作できるまで時間がかかる可能性があります。
これまで単機能の端末を使っていた方は、慣れるまでは手間に感じることもあるでしょう。
また、売上の入金が翌日以降となり、オールインワン決済端末の種類によっては、入金が月に1〜2回という場合もあります。

オールインワン決済端末を比較・導入する際の注意点
オールインワン決済端末は利便性が高い一方で、導入時には費用や運用面の見通しを明確にしておかないと想定外のコストや業務停滞につながる可能性があります。
オールインワン決済端末を比較・導入する際の注意点
- 初期費用と月額料金の総額を5年間の利用期間で試算
- 通信環境や回線品質による決済速度の変動リスク
- 顧客管理やポイント連携など追加機能の有無と別料金の発生可能性
- 故障時の交換対応スピードや代替機提供の有無
- 会計ソフトや在庫管理システムとのデータ連携方式
たとえば本体価格が5万円、月額利用料が3,000円の場合、5年間で総額23万円以上の投資になります。さらに顧客管理や予約管理などの拡張機能を追加すると月1,000〜3,000円の追加費用が発生するケースも珍しくありません。
通信環境の不安定さが原因で決済が遅れると回転率が下がるため、専用回線やバックアップの用意も検討すべきです。
また、POSや会計ソフトと一元化できなければ手入力が増え、業務効率を損ねるリスクがあります。

オールインワン決済端末はこんな事業者におすすめ
オールインワン決済端末は、多様な決済手段を一台で処理できるため、多くの事業者に適しています。
特におすすめなのが、小売や飲食店などの会社を経営している事業者です。
小売や飲食店などは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、顧客の決済手段が豊富にあります。
そのため、1台で完結できるオールインワン決済端末は顧客のニーズに応えやすくなるため、購入機会の損失を抑制できます。

しかし、なかにはオールインワン決済端末ではなく、各決済手段に対応した専用機器が欲しいと考えている方も少なくないはず。
単機能の端末について気になる方は、クレジットカード決済端末を徹底比較した記事があるので、参考にしてください。
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クレジットカード決済端末機おすすめ8選を比較!【無料のCAT端末あり】
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また、キャッシュレス決済端末をランキング形式で比較した記事もあるため、そちらで自社に合う端末を検討してみてください。
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キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP10を徹底比較【無料あり】
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オールインワン決済端末を導入するまでの流れ
オールインワン決済端末を導入する際は「審査・契約・設置・運用準備」の4段階を踏むのが一般的で、準備を効率化すれば最短1〜2週間で稼働できます。
オールインワン決済端末を導入するまでの流れ
- 申込みと審査:
必要書類の提出後、平均3〜7営業日で審査完了 - 契約手続き:
オンライン契約が主流で1日〜2日程度 - 端末の配送と設置:
到着まで5日前後、同梱マニュアルで設定可能 - 運用準備:
決済方法の選択やスタッフ研修、1〜3日で実務開始
導入の鍵は「審査に通るための事前準備」と「店舗オペレーションへの適合」です。
書類不備があると審査が長引くため、事業内容や取引実績を明確に示すことが重要になります。
また、設置は業者による訪問サポートがなくても自力で行えるケースが増えており、既存のWi-Fi環境やレシートプリンターとの互換性を事前確認しておくとスムーズです。
さらに従業員への説明を怠ると現場で混乱しやすいため、操作マニュアルやシミュレーションを活用すると効果的でしょう。

オールインワン決済端末の比較に関するよくある質問
ここでは「オールインワン決済端末の比較」に関するよくある質問を紹介します。
オールインワン決済端末の導入を検討している事業者で、以下のような疑問がある方は参考にしてください。
個人事業主におすすめのオールインワン決済端末は?
キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主におすすめできるオールインワン決済端末は、Squareリーダーが挙げられます。
初期費用・月額利用料金・入金手数料がすべて無料で、かかる費用は端末代金と決済手数料のみです。
端末代金は4,980円と非常にリーズナブルで、売上が最短翌営業日に入金されるため、余計な費用がかかりません。
コードレスで屋外の使用もでき、充電はUSB Type-Cでできるため、移動販売の事業者にもおすすめです。

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クレジットカード決済を導入したい個人事業主におすすめのサービス12選【手数料も解説】
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決済手数料が安いおすすめのオールインワン決済端末は?
決済手数料が安いオールインワン決済端末でおすすめなのは、PAYGATEです。
他社のオールインワン決済端末の決済手数料が3.25%前後のところ、PAYGATEの決済手数料は以下のようになっています。
PAYGATEの決済手数料
- クレジットカード:2.90%〜
- 電子マネー:3.24%
- QRコード決済:2.00%〜
クレジットカードとQRコード決済の最低決済手数料が3%以下と、非常に低い水準です。
また、Wi-Fi・4Gのどちらの回線でも利用できるため、イベントなどで屋外での活躍も期待できます。

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末のおすすめは?
初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末でおすすめできるのは、次のような端末です。
初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末
また、上記のオールインワン決済端末は、端末代金はかかるものの、入金手数料もかかりません。
とにかく費用を抑えたいと考えている方は、参考にしてみてください。

決済手数料や入金手数料、端末代金など、総合的にかかるコストを把握したうえで契約しましょう。
オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入に関するお役立ち情報
続いては当サイトの独自調査を元に判明した、オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。
オールインワン決済端末の導入に不安がある方は必見です。
オールインワン決済端末の導入で得られた具体的な効果とは
オールインワン決済端末の専門情報メディア「StorePro」は、オールインワン決済端末を始めとした決済端末導入後の変化に関する調査を実施しました。
キャッシュレス決済を導入した503人のうち、「会計がスムーズになった」と回答した店舗は全体の47.7%にのぼりました。これは、店舗運営におけるレジ対応の時間短縮が、最も大きな改善点であることを示しています。客の滞在時間が短縮されることで、回転率の向上も期待できるでしょう。
次に多かったのは「顧客満足度が上がった」という声で、30.8%が選択しています。スピーディーな支払い体験や選択肢の多さが、購買体験の質を高めていると考えられます。さらに「会計業務の効率化」が22.5%と続き、レジ締めや現金管理の負担軽減が明確に表れています。
注目すべきは、「従業員の業務負担が軽減された」が15.9%、「衛生面で安心できるようになった」が8.2%と、従業員の働きやすさや店舗の清潔感にもプラスの影響を与えている点です。特に衛生面の改善は、感染症対策が重視される現代において無視できない要素でしょう。
全体を通じて、キャッシュレス決済は単なる会計手段の変化にとどまらず、業務効率や顧客満足、衛生面にまで波及効果をもたらしていることが浮き彫りになりました。今後は、売上アップにつなげるためのマーケティングや運用最適化が重要となるでしょう。
調査対象:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入していると回答したモニター503人
調査期間:2025年8月20日(水)~2025年8月22日(金)
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査元:StorePro(https://store.cloudil.jp/)
モニター提供元:PRIZMAリサーチ
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。
オールインワン決済端末導入の理由・導入時に大変だったことを解明
オールインワン決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入理由・導入時に大変だったことに関する調査を実施しました。
キャッシュレス決済を導入した主な理由として最も多かったのは「顧客からの要望があった」で、全体の41.2%を占めました。これは、店舗側の戦略よりも顧客ニーズが導入の引き金となっている現状を示しています。
「集客や売上アップを狙って」が35.4%と続き、導入にあたって経営戦略上の意図があったケースも少なくありませんでした。ただし、売上向上の期待と実際の成果とのギャップについては慎重な検証が必要でしょう。
「現金管理の負担を減らすため」が22.9%を占め、レジ締めや金銭トラブルのリスクを避けたい意図もうかがえます。決済代行会社からの提案を受けた割合も22.3%と高く、営業活動の影響力も見逃せません。
一方で、導入時に大変だったこととして最も多かったのは「端末やシステムの設定」で28.8%でした。「契約手続きや書類準備」「導入費用」もそれぞれ約19%となっており、初期対応の煩雑さが障壁となっています。
導入理由は顧客志向である一方、導入プロセスではシステムや費用面の障壁が顕在化しています。現場での手間と負担をどう最小化するかが、今後の普及のカギになるでしょう。
調査対象:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入していると回答したモニター503人
調査期間:2025年8月20日(水)~2025年8月22日(金)
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査元:StorePro(https://store.cloudil.jp/)
モニター提供元:PRIZMAリサーチ
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。
オールインワン決済端末の操作性に関する調査結果:7割以上が「使いやすい」と回答

オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果
オールインワン決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。
オールインワン決済端末の操作性に関する利用者アンケートでは、76.3%が「直感的で使いやすい」と評価しました。全体の傾向は以下の通りです。
- 直感的で使いやすい:76.3%
- 設置や初期設定がスムーズ:60.5%
- 耐久性に課題あり:26.3%
- 設置時に課題を感じた:18.4%
- 長期利用に適している:10.5%
7割以上のユーザーが操作性を高く評価しています。端末のUI(ユーザーインターフェース)が視覚的に分かりやすく、初めてのスタッフでも短時間で習得できる点が理由と考えられます。設置や初期設定も比較的簡単で、60%を超える回答者がスムーズに導入できたと述べています。
一方で、「耐久性」や「長期利用」に関しては低評価が目立ちます。特に耐久性に課題を感じた層が約4人に1人にのぼっており、長時間の使用や頻繁な操作が求められる業態では注意が必要です。
導入時には本体価格だけでなく、交換や修理を前提としたサポート体制の確認も欠かせません。
調査対象:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。
オールインワン決済端末の支出満足度は低め、特に決済手数料に課題感

オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果
オールインワン決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。
オールインワン決済端末にかかるコストに対して、ユーザーの満足度には明確なばらつきがあります。
- 決済手数料への満足比率:29%
- 決済手数料に「不満」:14.2%
- コストパフォーマンス全体への満足比率:44%
- コスパに「不満」:8.3%
決済手数料に関しては「満足」と答えたのは全体の約3割にとどまりました。約56.5%が「中立」と回答していることから、多くの事業者が納得しきれていない実情が見えてきます。特に、月商が小規模な店舗ほど、2〜3%とされる手数料率が収益に与える影響は大きくなりやすいでしょう。
一方、全体のコストパフォーマンスについては44%が満足と回答しています。これは導入後の利便性やレジ業務の簡略化などが支出に見合う価値と判断されている可能性を示しています。
導入コストだけでなく、業務効率化や客単価向上への影響を総合的に評価する姿勢が重要です。手数料に着目しすぎると、長期的な収益機会を見誤るおそれもあるので注意しましょう。
調査対象:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者310人
調査期間:2024年10月28日~2025年04月14日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。
まとめ:オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】
本記事では、オールインワン決済端末を紹介しながら、選び方やメリット・デメリットについて解説しました。
オールインワン決済端末を選ぶには、各端末のサービス内容や費用を把握しておくことが大切です。
改めて、オールインワン決済端末おすすめ7選を確認しておきましょう。
オールインワン決済端末おすすめ7選
自社に必要な機能が備わっているかを見極めて、コスト効率が良いものを選びましょう。

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