POSレジ

POSレジおすすめランキングTOP10を徹底比較【選び方や人気POSシステムも解説】

更新日 :

POSレジのおすすめランキングのラインナップは?おすすめの選び方や人気POSシステムも知りたい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

店舗にPOSレジの導入を考えているものの、種類が多く、おすすめをランキング形式でわかりやすく教えてほしいと思っている人は少なくないでしょう。

せっかくPOSレジを導入したのに、対応している決済手段が少なかったり、手数料が高かったりしてしまうと本末転倒なので、おすすめのPOSレジランキングを知っておくのがおすすめ。

そこで本記事では、POSレジのおすすめの選び方やPOSレジのおすすめ10選をランキング形式で詳しく紹介します。

【迷ったらコレ!】POSレジおすすめランキングTOP3

Square POSレジ
スマレジ
Airレジ
4.874.764.65
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​ご利用可能
入金は​最短​翌営業日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
アクティブ店舗数48,000突破
IT導入補助金で最大75%補助
無料でPOS機能を始められる
3部門でNo.1を獲得
売上集計・分析が多機能
利用率No.1のPOSレジアプリ

月額費用・振込手数料が無料
初期費用0円キャンペーン開催中

目次

POSレジとは

POS(Point of Sale)レジとは、商品を販売したときに商品名や価格、販売時刻、数量などの情報を集計するシステムが搭載されたレジです。

集計されたデータを分析することで、売れ行きの良い商品を見極めたり、適切な在庫管理が行えたりします。

会計業務をスムーズにするレジ機能に加え、売上データ分析など店舗経営についても効率化が図れるため、多くの店舗で採用されています。

また、近年では売上分析や在庫管理に加え、キャッシュレス決済端末との連携機能なども搭載されており、顧客の利便性向上や会計業務のさらなる効率化が可能です。

POSレジの種類

次にPOSレジの種類を紹介します。

POSレジの導入形態について知りたい人は参考にしてみてください。

POSレジの種類

  • ターミナル型POSレジ
  • タブレット型POSレジ
  • パソコン型POSレジ

それぞれ順番に見ていきましょう。

種類1. ターミナル型POSレジ

ターミナル型POSレジは、据え置き型のレジにPOS機能が搭載されたものです。

レシートプリンターやキャッシュドロア、バーコードリーダーなどが一体化しています。

端末によっては、キャッシュレス決済端末が内蔵されているものもあります。

パソコン型やタブレット型では、必要に応じてレシートプリンターなどの周辺機器を購入する必要がありますが、ターミナル型では各機能が内蔵されているため、基本的に周辺機器を購入する必要はありません。

ただし、据え置き型の端末であるため、設置場所の移動や持ち運んで利用することができない点がデメリットです。

種類2. タブレット型POSレジ

タブレット型のPOSレジとは、iPadなどのタブレット端末にPOSレジアプリをインストールして使用するものです。

画面をタッチして使用するため、IT機器に馴染みがない人でも直感的に操作しやすいのが特徴です。

既にタブレット端末を持っている場合、新たに端末を購入する必要がないため、コストを抑えて導入できます。

また、タブレット端末のため、ターミナル型と比較して設置場所を変えやすいでしょう。

ただし、レシートプリンターやキャッシュドロアなどが必要な場合は、周辺機器の別途購入が必要です。

また、タブレット端末だけでもQRコード決済やタッチ決済を受け付けられる場合がありますが、ICカードなどの決済に対応するためには、キャッシュレス決済端末の購入も必要です。

種類3. パソコン型POSレジ

パソコン型POSレジとは、ノートパソコンなどにPOSレジアプリをインストールして使用するものです。

使用するパソコンによっては画面にタッチして操作できるものもありますが、基本的にはマウスとキーボードで操作を行うため、IT機器の操作に慣れている人に向いています。

なお、タブレット型POSレジと同様に、既にパソコンをお持ちの場合、新たに端末を購入する必要はありません。

デスクトップパソコンを使用する場合は、設置場所から動かすことは難しいですが、ノートパソコンを使用する場合は、タブレット型のように設置場所を動かしやすいでしょう。

また、レシートプリンターやキャッシュドロア、キャッシュレス決済端末などは必要に応じて別途購入する必要があります。

POSレジを導入するメリット・デメリット

POSレジを店舗に導入するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

両者をよく踏まえた上で、導入するかどうかを改めて検討してみてください。

POSレジを導入するメリット

POSレジを導入するメリットは次の通りです。

POSレジを導入するメリット

  • 売上を分析して販売拡大につなげられる
  • キャッシュレス決済を導入できる
  • 在庫管理の効率化が可能
  • 複数店舗の販売データを一括管理できる

POSレジを導入することで、会計業務を効率化できるだけでなく、販売データを分析して売上を伸ばすための施策につなげられます。

また、キャッシュレス決済を利用できるようになるため、会計業務をさらに効率化したり、顧客の利便性を向上したりすることも可能です。

対応している決済手段が幅広いと、その分多くの顧客のニーズに応えることができます。

そして、販売データと在庫データを紐付ければ、在庫管理の業務負担が軽減されます。

販売数量がデータで集計できているため、元の在庫数から差し引きすれば、現在の在庫数が計算可能です。

計算して得られた在庫数に基づいて発注業務を行えば、在庫が不足したり、過度に在庫を抱えたりすることを防げるでしょう。

POSレジサービスの会社によっては有料機能になりますが、複数店舗の販売データや在庫データを一括管理できるため、グループ全体での販売戦略などに役立てることもできます。

POSレジを導入するデメリット

反対に、POSレジを導入するデメリットは次の通りです。

POSレジを導入するデメリット

  • 端末代・月額利用料がかかる
  • 周辺機器の購入が必要な場合がある
  • システムエラーが起こると店舗運営に支障をきたす
  • セキュリティ対策への考慮が必要

POSレジの利用にはレジ端末またはパソコンやタブレットなどを購入する費用と、システムの利用料が必要です。

レジサービスの会社によりますが、多くは利用料を月ごとに支払います。

また、レジ端末だけでなく、キャッシュドロアやレシートプリンターなどの周辺機器を購入する場合、別途費用が必要です。

そして、POSレジを導入するとシステムにトラブルが発生した場合、会計業務やデータ集計など店舗運営全般に支障をきたす可能性があります。

このようなシステムトラブルやサイバー攻撃による顧客情報の流出を防ぐために、セキュリティ対策を考慮することがPOSレジ導入のデメリットといえるでしょう。

POSレジの費用・価格相場

POSレジの費用や価格の相場を以下の表にまとめました。

後段でPOSレジのおすすめ10選を紹介するので、比較する際の参考にしてみてください。

POSレジの費用・価格相場

種類費用・価格相場
初期費用・ターミナル型:50〜100万円
・タブレット型:0〜20万円
・パソコン型:0〜50万円
月額利用料0〜3万円
入金手数料0~500円
(入金される度に発生)
導入サポート費用0~5万円
(導入するPOSレジの種類やサポート範囲、オンライン・現地出張などで大きく変動)
レシートプリンター代4〜5万円
バーコードリーダー代5千〜5万円
キャッシュドロア代1万5千~5万円
決済端末代0~4万円
(端末を月額制で提供されているものや無料レンタル可能なサービスもあり)
カスタマーディスプレイ代2万5千~3万5千円
QRスキャナー代5千~1万円
自動釣銭機代30~100万円
ロール紙代2~5千円

実際にPOSレジを導入する際は、本章で紹介した金額を参考に検討してみてください。

POSレジのおすすめの選び方

ここからは、POSレジのおすすめの選び方を5つの観点で解説します。

POSレジのおすすめの選び方

  • 便利機能があるか
  • 導入費用や手数料が適正か
  • キャッシュレス決済の種類が豊富か
  • 補助金に対応しているか
  • 運営のサポート体制で選ぶ

それぞれ順番に見ていきましょう。

選び方1. 便利機能があるか

POSレジのおすすめの選び方1つ目は、便利な機能があることです。

POSレジ機能だけでなく、店舗運営に役立つ機能が搭載されている機種を選ぶと、費用対効果の高いPOSレジを導入できます。

おすすめの便利機能としては、キャッシュレス決済や売上データのCSV出力機能、スタッフの勤怠管理機能などが挙げられます。

標準で機能が搭載されているものもあれば、アプリケーションとして導入後に必要な機能だけを追加するものもあるので、自店に合った機能を実装できるPOSレジを選択するようにしましょう。

選び方2. 導入費用や手数料が適正か

3. 導入費用や手数料が適正か

POSレジのおすすめの選び方2つ目は、導入費用や手数料が適切であることです。

初期費用や月額利用料、決済手数料が高いPOSレジを導入してしまうと、会計業務などの効率化で得られるメリットよりも支出が上回ってしまう可能性があります。

特に月額利用料や決済手数料は、継続的に発生する費用のため、シビアに検討する必要があるでしょう。

各費用の相場については前段で紹介しているので、参考にしてみてください。

選び方3. キャッシュレス決済の種類が豊富か

個人・小規模の飲食店におすすめのレジの選び方:キャッシュレス決済の種類が豊富か

POSレジのおすすめの選び方3つ目は、対応しているキャッシュレス決済の種類が豊富であることです。

POSレジにキャッシュレス決済機能が搭載されていることに加え、幅広い決済手段に対応していると、多くの顧客のニーズに応えられます

利用者数の多いQRコード決済サービスのPayPayや、インバウンド決済の銀聯カード(Union Pay)、Alipay、WeChat Payなどに対応していると、多様なニーズに対応できるでしょう。

また、ICカード決済やタッチ決済など、決済方法についても幅広く対応していると、顧客の利便性の向上につながります。

選び方4. 補助金に対応しているか

POSレジのおすすめの選び方4つ目は、導入時に補助金の適用を受けられることです。

POSレジの導入が補助対象になる可能性がある補助金は次の6つです。

POSレジの導入が補助対象になる可能性がある補助金

  • IT導入補助金
  • ものづくり補助金
  • 業務改善助成金
  • 小規模事業者持続化給付金
  • 働き方改革推進支援助成金
  • 中小企業省力化投資補助金

これ以外にも自治体が独自に補助金事業を行なっている場合があります。

また、多くの補助金は発生した費用の一部を補助する制度となっているため、導入費用や月額利用料が無料のPOSレジシステムだけを導入する場合、補助金を受けられない場合があります。

補助金の申請手続きは手間もかかるので、あらかじめもらえる金額を計算し、手続きの手間と比較してから申請を検討するようにしましょう。

選び方5. 運営のサポート体制で選ぶ

4. 運営のサポート体制で選ぶ

POSレジのおすすめの選び方5つ目は、POSレジサービスを提供する運営会社のサポート体制が充実していることです。

初めてPOSレジを導入する人やIT機器の操作に慣れていない人にとっては、初期設定やトラブル発生時の対応は簡単ではありません。

普段からIT機器を操作している人でも、POSレジの初期設定やトラブル対応について、サポートページの内容を読み込んで、自分だけで行うのは難しいでしょう。

運営会社がチャットや電話などで行っているサポートを利用することで、初期設定やトラブル対応をスムーズに進められます。

サポートについては、各サービスの公式サイトで紹介されているので、対応可能な時間やサポートの種類、料金の発生有無などをあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

POSレジおすすめランキング10選の比較表

POSレジのおすすめ10選を比較表形式で紹介します。

導入費用や月額利用料などの参考にしてみてください。

POSレジおすすめランキング10選の比較表

POSレジ名端末機の画像総合評価ランキング必要な機器対応しているキャッシュレス決済初期費用月額費用決済手数料振込手数料IT補助金
Square
POSレジ
Squareレジスター(4.87)1位・Square ターミナル(39,980円)
・Square レジスター(84,980円)
・Square リーダー(4,980円)
・Square スタンド(29,980円)
※iPhone等も端末として使用可能
・クレジットカード(Visa、MasterCard等)
・電子マネー(iD、QuickPay)
・交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA等)
・PayPay
・メルペイ
・楽天Pay
・au PAY
フリープラン:0円
※上位プランの場合、
利用サービスによって初期費用発生
0円~
※有料オプション機能を
追加した場合は月額費用発生
2.50~3.75%0円
スマレジスマレジ(4.76)2位・iPadまたはiPhone
・PAYGATEなど
※初期費用0円、月額利用料3,300円
・クレジットカード(Visa、MasterCard等)
・電子マネー(iD、QuickPay、nanaco、WAON等)
・交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA等)
・PayPay
・メルペイ
・楽天Pay
・au PAY
スタンダードプラン:0円
サポートや機能が充実した上位プラン有
0円~
※有料プランあり
1.98~3.24%0~330円
(決済サービスによって異なる)
AirレジAirレジ(4.65)3位・iPad(58,800円~)
※無料キャンペーン開催中
・クレジットカード(Visa、MasterCard等)
・電子マネー(iD、QuickPay、nanaco、WAON等)
・交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA等)
・PayPay
・メルペイ
・楽天Pay
・au PAY
0円0円2.95~3.24%0円×
STORESレジSTORESレジ(4.63)4位・iPad
・決済端末(19,800円)
※条件達成で無料
・クレジットカード(Visa、MasterCard等)
・電子マネー(iD、QuickPay、nanaco、WAON等)
・交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA等)
・PayPay
・メルペイ
・楽天Pay
・au PAY
0円0円~1.98~3.24%0円×
CASHIERCASHIER(4.47)5位・タブレットPOSレジ
・モバイル型POSレジ/決済端末
・プリンター一体型POSレジ等
・クレジットカード(Visa、MasterCard等)
・電子マネー(nanaco、WAON)
・交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA等)
・PayPay
・メルペイ
・楽天Pay
・au PAY等
0円〜0円〜2.80~3.25%要問合せ
POS+
(ポスタス)
POS+(ポスタス)(4.44)6位・iPadなど利用する決済サービスに準じる要お問合せ14,000円~利用する決済サービスに準じる利用する決済サービスに準じる
USENレジ(4.43)7位・iPad等・クレジットカード(Visa、MasterCard等)
・電子マネー(iD、QuickPay、nanaco、WAON等)
・交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA等)
・Paypay
・メルpay
・楽天pay
・au pay
0円1,980円2.99~3.24%みずほ銀行・住信SBIネット銀行:0円
その他の金融機関:180円(税別)
stera pack
POS
stera pack(4.42)8位・stera terminal(約10万円)
※月額3,300円から利用できるプランあり
・stera mobile(8~9万円程度)
・VEGA3000(7~8万円程度)
・AT-2300(8~9万円程度)
・クレジットカード(Visa、MasterCard等)
・電子マネー(iD、QuickPay、nanaco、WAON等)
・交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA等)
・PayPay
・メルペイ
・楽天Pay
・au PAY
0円
※周辺機器が必要な場合は別途購入が必要
9,900円(税込)2.70%(Visa、Mastercard)
3.24%(Visa、Mastercard以外)
三井住友銀行:0円
その他銀行口座:220円(税込)
×
ユビレジユビレジ(4.30)9位・iPad利用する決済サービスに準じる無料
※別途購入機器あり
・ユビレジプレミアムプラン
6,900円(税抜)
※お試しプランは最初の1ヶ月は0円
※月額費用は1店舗あたりの料金
利用する決済サービスに準じる利用する決済サービスに準じる
NEC
モバイルPOS
NECモバイルPOS(4.03)10位・iPad利用する決済サービスに準じる10〜20万円程度
※詳細は要問合せ
月額数千円~
※詳細は要問合せ
利用する決済サービスに準じる利用する決済サービスに準じる
※ランキングの選定基準:ランキングは各サービスの総合評価が高い順に選定しています。各POSレジサービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料)の最低価格、対応決済ブランド数、IT補助金対応の有無、対応業種数、機能種類数、アプリストア上の評点、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/02/20 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。

次章からは、ここで紹介したおすすめPOSレジ10選を詳細に解説するので、気になるものがあれば併せてご覧ください。

POSレジおすすめランキング10選【無料あり】

ここからは前章で紹介したPOSレジのおすすめ10選を個別に解説します。

前章で気になるPOSレジがあった人は個別の解説も参考にしてみてください。

POSレジおすすめランキング10選【無料あり】

※ランキングの選定基準:ランキングは各サービスの総合評価が高い順に選定しています。各POSレジサービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料)の最低価格、対応決済ブランド数、IT補助金対応の有無、対応業種数、機能種類数、アプリストア上の評点、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/02/20 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。

それぞれ順番に解説します。

POSレジおすすめランキング1位:Square POSレジ

Square POSレジ

画像引用元:Square POSレジ

POSレジ名Square POSレジ
ランキング順位1位
総合評価4.87
口コミ評価4.29 (235件)
初期費用無料
月額費用無料
機器代金・Squareリーダー:4,980円
・Squareスタンド:29,980円
・Squareターミナル:39,980円
※iPhoneやiPad、Android端末を利用することも可能
決済手数料2.5~3.25%
入金手数料無料
公式サイトSquare POSレジの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング第1位はSquare POSレジです。

POSレジサービスを初期費用・月額利用料金ともに無料で使える上に、キャッシュレス決済サービスのSquareとも連携可能です。

よく売れる商品や時間帯、売上に貢献しているスタッフの分析ができるだけでなく、一つのアカウントで複数店舗のデータ管理も行えます。

最短で手続きが進めば、申込みを行った日から利用できる点も魅力の一つです。
体験談・口コミ
Square POSレジの利用者の口コミ・体験談
セットアップも特別難しいこともなく直感的な操作で完了しました。アプリも非常にシンプルで視覚的にも分かりやすくマニュアルなどを確認しなくても直感的に操作が可能、カードの挿入・読み取りも端末に表示される指示に従って操作するだけで完了するため、新人スタッフへの指導も容易でした。今増えてきているタッチ決済にも対応しているのも助かりました。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Square POSレジ / 2020年10月に導入開始 / 総合評価:10.0/10.0
体験談・口コミ
Square POSレジの利用者の口コミ・体験談
対応している決済方法については、私はとても満足していました。私のサロンのお客様からも、他の決済手段を求める声は特に聞かれなかったため、必要な機能は十分に備わっていたと感じています。
売上データや利用状況の確認はとても分かりやすく、操作もしやすかったです。おかげで日々の売上管理はもちろん、月末の集計作業もスムーズに行うことができました。
口コミ投稿者:しろかねさん / 42歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Square POSレジ / 2015年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> Square POSレジの公式サイトを確認する

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POSレジおすすめランキング2位:スマレジ

スマレジ

画像引用元:スマレジ

POSレジ名スマレジ
ランキング順位2位
総合評価4.76
口コミ評価3.80 (128件)
初期費用0円
月額費用・スタンダードプラン:0円
・プレミアムプラン:5,500円
・プレミアムプラスプラン:8,800円
・フードビジネス:12,100円
・リテールビジネス:15,400円
機器代金・PAYGATE:39,600円(別途端末の月額利用料3,300円が必要)
※数量限定で端末代金が0円になるキャンペーンを実施中
決済手数料1.98~3.24%
(詳細な決済手数料は要問い合わせ)
入金手数料0円
公式サイトスマレジの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング第2位はスマレジです。

スマレジも基本的な機能を利用するだけなら、初期費用・月額利用料どちらも無料で使えます。

スマレジのプラン

画像引用元:スマレジ

飲食店や小売業に特化した機能を求める場合や、複数店舗の売上データを高度に分析したい場合は、用途に合わせて有料プランを選択しましょう。

無料で使える「スマレジ ・アプリマーケット」を利用すれば、詳細な売上分析やスタッフの勤怠管理が行えるアプリをダウンロードして機能をカスタマイズできる点もおすすめポイントです。

スマレジ・アプリマーケット

画像引用元:スマレジ

サポートも365日対応してもらえるので、いざというときも安心です。

体験談・口コミ
スマレジの利用者の口コミ・体験談
管理画面はシンプルで、必要な機能にすぐアクセスできる構成になっているため、初めて触るスタッフでも迷わず操作しやすいと感じます。日別・時間帯別の売上がグラフで表示されるため、混雑時間帯の把握やスタッフ配置の最適化に役立ちます。外部の分析ツールと連携できる点も、拡張性があって良いです。
口コミ投稿者:中西さん / 42歳女性 / 山梨県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
スマレジの利用者の口コミ・体験談
スマレジの決済処理速度は非常に速く、普段の業務に支障はありません。ただ、まれにシステムダウンやエラーが発生することがあり、その際は再起動が必要で時間がかかることがあります。エラー頻度は低いですが、発生した場合の対処に手間がかかる点が課題です。それでも、全体的なスピードには満足しています。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

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POSレジおすすめランキング3位:Airレジ

Airレジ

画像引用元:Airレジ

POSレジ名Airレジ
ランキング順位3位
総合評価4.65
口コミ評価4.00 (197件)
初期費用無料
月額費用無料
機器代金カードリーダー:20,167円
※カードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
※別途iPadまたはiPhoneが必要
決済手数料1.08~3.24%
入金手数料無料
公式サイトAirレジの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング第3位はAirレジです。

Airレジは、初期費用や月額利用料と売上金の入金手数料が無料のため、キャッシュレス決済を利用した際の決済手数料のみで利用できます。

決済手数料についても他のサービスと同水準に設定されているため、コストを抑えたい人に適しています。

決済端末のカードリーダーについても現在は無償貸与を受けられるキャンペーンが行われているため、コストカットをしたい人は検討してみてください。
AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

キャッシュレス決済サービスと共にレジシステムを導入したい場合は、Airペイもチェックしてみてくださいね。

体験談・口コミ
Airレジの利用者の体験談・口コミ
エアレジは初期費用がゼロでした。振り込み手数料はかかってません。決算手数料は一般的だったと思います。なので私自身はコストパフォーマンスはいい方だと思ってます。
キャッシュドローとプリンターを白に統一してたので清潔感があって飲食店には合ってると思いました。無駄なデザインが無いのが馴染みやすいと思います
口コミ投稿者:クーポンさん / 45歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:Airレジ / 2021に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Airレジの利用者の体験談・口コミ
私の店舗の電波状況もあるので一概には言えませんが、今までで決済中のシステムダウンの経験はありません。エラーも特に感じた事は無いですし、処理速度も遅くて困ると言った方もおられませんでした。
私は経理ソフトがマネーフォワードなのですが、エアレジの会計データを同期できるので、勿論連携も簡単にできましたし、日々の経理業務もとても助かっています。
口コミ投稿者:sfcカンパニーさん / 49歳女性 / 福岡県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:Airレジ / 2019年10月に導入開始 / 総合評価:9/10

>> Airレジの公式サイトを確認する

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POSレジおすすめランキング4位:STORESレジ

STORESレジ

画像引用元:STORESレジ

POSレジ名STORESレジ
ランキング順位4位
総合評価4.63
口コミ評価4.25 (56件)
初期費用無料
月額費用・フリープラン:0円
・ベーシックプラン:4,950円(税込・店舗ごと)
※初回契約時30日無料
機器代金・STORES 決済端末:19,800円(税込)
※別途iPadが必要です。
決済手数料1.98〜3.24%
入金手数料・入金額が10万円以上の場合:無料
・入金額が10万円未満の場合:1回あたり200円(税込)
公式サイトSTORESレジの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング第4位はSTORESレジです。

STORESレジは、小売業・サービス業など業態に合わせた機能が豊富にそろえられています。

小売業向けには、1つのアカウントで店舗販売とオンライン販売の2つの売上データを一元管理できる機能が搭載されています。

サービス業においては、予約システムや顧客情報と売上データをまとめて管理することが可能です。

POSレジ機能だけの利用ならフリープランに登録すれば、無料で利用できます。
STORESレジの料金プラン

画像引用元:STORESレジ

また、年間のキャッシュレス決済総額が3,000万円以下の中小事業者向けに月額3,300円(税込)で様々な機能が利用できるスタンダードプランも用意されています。

体験談・口コミ
STORESの利用者の体験談・口コミ
私の使っている端末は月額費用はかからないので満足しています。
決済手数料も1.98%なので負担にならず、売り上げが10万円になると振り込み手数料がかからずに振り込まれるのでコストパフォーマンスはとても良いと感じています。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:STORES決済 / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
STORESレジの利用者の体験談・口コミ
携帯電話でも売上の管理ができるのでとても便利です。また、税務処理もしやすく、プリントアウトするだけで済んでいるので助かっています。
口コミ投稿者:Makiさん / 43歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:STORESレジ / 2017年12月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> STORESレジの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング5位:CASHIER

CASHIER

画像引用元:CASHIER

POSレジ名CASHIER
ランキング順位5位
総合評価4.47
口コミ評価-
初期費用無料
月額費用・スタータープラン:0円
・プロフェッショナルプラン:4,400円
・モバイルオーダープラン:3,000円
機器代金無料
(一部端末は有料)
決済手数料2.80〜3.25%
入金手数料要問い合わせ
公式サイトCASHIERの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング第5位はCASHIERです。

CASHIERは、Androidタブレット端末を利用したPOSレジで、操作方法が直感的にわかりやすい画面が特徴です。

また、導入時の初期設定を無料で行ってから端末を発送してもらえるので、端末到着後に電源を入れてインターネットに接続すればすぐに使い始められます。

サポート体制も手厚く、初期セットアップサポートや商品登録サポート、オンラインでのセットアップレクチャーも無料で代行してもらうことが可能です。

初期設定が面倒な人は、CASHIERの導入を検討してみてください。

>> CASHIERの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング6位:POS+(ポスタス)

POS+(ポスタス)

画像引用元:POS+(ポスタス)

POSレジ名POS+(ポスタス)
ランキング順位6位
総合評価4.44
口コミ評価4.00 (15件)
初期費用無料
月額費用14,000円〜(税別)
機器代金iPad​:¥58,800〜
キャッシュドロワー、レシートプリンターなど
決済手数料連携する他社サービスによる
入金手数料連携する他社サービスによる
公式サイトPOS+(ポスタス)の公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング第6位はPOS+(ポスタス)です。

POS+は、小売業・飲食業・美容サロン・クリニックと業態別にPOSレジ機能をカスタマイズして導入できるPOSレジサービスです。

キャッシュレス決済やセルフレジはもちろん、複数店舗のデータ管理や多言語対応などオプション機能が充実しています。

導入・初期設定やスタッフへの操作研修も一貫して行ってもらえるので、丸ごと業者に任せたい人におすすめです。
体験談・口コミ
POS+(ポスタス)の利用者の口コミ・体験談
自分自身やスタッフは直感的で操作しやすいと思えるシステムでした。しかしながら導入時の説明を受けてもパソコンからキャプションなどの入力をする際に手間取ったり、営業目線でも苦労をする場面も。お客様も操作ミスから決済エラーが出たりと導入初期はとにかく大変でした。
口コミ投稿者:rinnegi1204さん / 31歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:POS+(ポスタス) / 2022年6月に導入開始 / 総合評価:8/10

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POSレジおすすめランキング7位:USENレジ

USENレジ FOOD

画像引用元:USENレジ FOOD

POSレジ名USENレジ
ランキング順位7位
総合評価4.43
口コミ評価3.50 (30件)
初期費用0円
月額費用12,980円〜
機器代金要問い合わせ
決済手数料2.99〜3.24%
入金手数料・みずほ銀行、住信SBIネット銀行:無料
・それ以外の金融機関:1回あたり180円(税別)

POSレジおすすめランキング第7位はUSENレジです。

USENレジは、テーブルごとの会計や合算会計、キャッシュオンスタイルなど店舗の形態に対して柔軟に対応可能です。

同グループではキャッシュレス決済サービスや、店舗のBGM、モバイルオーダーシステムなども提供しているため、飲食店に必要な機能をトータルで依頼することもできます。

体験談・口コミ
USENレジの利用者の体験談・口コミ
私が主にレジ会計を行っていましたが、最初に登録さえしてしまえば、既存のメニューは選ぶだけなので簡単でした。個人店でしたので、その日だけのおすすめメニューなど突発的なものを打ち込むことが出来ず、いちいちPCで管理画面から登録しないといけなかったので、そこは不便でした。他社と比較しても、USENは初期費用が高く、担当者がいるから月額費用も高いんだと思いますが、結局、上記のようなトラブルがあったときにはカスタマーセンターへ連絡するように言われ、金額とサービスが見合っていないと思いました。それはエアレジを導入してから特に思いました。
口コミ投稿者:のりこさん / 41歳女性 / 岡山県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:USENレジ / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:1/10
体験談・口コミ
USENレジの利用者の体験談・口コミ
ポスレジのデザインは、シンプルでどのような店内にも馴染むと思います。お客様用の画面の色や画像、動画を変更できる事により、より店内に馴染み、お客様の記憶にも残りやすいと思います。
初期費用は安いが、月額費用はレジ単品で考えるとコストパフォーマンスが高いとは思えないです。店内のBGMありきで考えるとコストパフォーマンスが高い訳ではないが、妥当な金額だと私は思います。
口コミ投稿者:一華さん / 32歳女性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:USENレジ / 2021年12月に導入開始 / 総合評価:6/10

POSレジおすすめランキング8位:stera pack POS

stera pack POS(ステラパックPOS)

画像引用元:stera pack POS

POSレジ名stera pack POS
ランキング順位8位
総合評価4.42
口コミ評価4.38 (60件)
初期費用無料
月額費用9,900円(税込)
機器代金無料
決済手数料2.70〜3.24%
入金手数料・三井住友銀行:無料
・それ以外の金融機関:1回あたり220円(税込)
公式サイトstera pack POSの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング第8位はstera pack POSです。

stera pack POSは、幅広い決済手段に対応しているオールインワン決済端末のstera terminalとPOSレジ、ロール紙が付帯するサブスクリプションサービスです。

stera pack本体

画像引用元:stera pack

初期費用を抑えられ、ワンパッケージでサービス提供されるため、導入も簡単です。

また、決済と会計が1台で完結するため、レジ前をすっきりさせられます。

決済・会計だけでなく、集客や販促機能が標準で搭載されており、さらなる機能追加もアプリマーケットから可能です。

なお、POSレジアプリは三井住友ファイナンス&リースが提供する「assetforce for stera」という商品です。

初期設定やダッシュボードなどの参照を行う際には、パソコンが必要な点に注意しましょう。

体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)の利用者の口コミ・体験談
POSシステムが原因のシステムダウン、エラーなどは発生していません。店舗原因の不具合、断線による回線ダウンで使用できないことはありました。処理スピードも以前のものに比べて私はかなり早く感じます。スムーズに進むと仕事が進んで、うれしいです。
口コミ投稿者:mikio111さん / 53歳男性 / 三重県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:stera pack POS / 2023年3月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)の利用者の口コミ・体験談
Steraのお試しプランで、1年間月額利用料0円(その分決済手数料は少し高い)のプランを使っていました。導入費用は、端末代金も含め0円だったため、非常に気楽に導入することができ、その後も固定費がないのはたすかりました。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:stera pack / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:7/10

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stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(60件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】

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stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】

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POSレジおすすめランキング9位:ユビレジ

ユビレジ

画像引用元:ユビレジ

POSレジ名ユビレジ
ランキング順位9位
総合評価4.30
口コミ評価4.00 (15件)
初期費用無料
月額費用・プレミアムプラン:6,900円〜
・飲食業向けハンディ:8,400円〜
・飲食業向けQRオーダー&決済:15,000円〜
・小売業向け在庫管理:11,400円〜
・ユビレジエンタープライズ:要問い合わせ
機器代金要問い合わせ
決済手数料連携する他社サービスによる
入金手数料連携する他社サービスによる

POSレジおすすめランキング第9位はユビレジです。

ユビレジは、飲食・小売業に適した機能やサービスが豊富なPOSレジです。

POSレジにはツケ払いなどの機能が搭載されており、連携できるサービスにQRオーダーやハンディ、在庫管理機能などがあります。

1ヶ月無料で利用できるお試しプランもあるので、気になる人は一度利用してみるとよいでしょう。
体験談・口コミ
ユビレジの利用者の口コミ・体験談
プリンターなどはすごくシンプルでキャッシュドロワーも黒や白のシンプルなもの、他社さんも一緒だとは思いますが、あとはiPadなので、どんな店舗でも馴染みやすいと思います。あまり景観によらず使えると思います。
口コミ投稿者:ボーンマローさん / 25歳男性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:ユビレジ / 2020年10月に導入開始 / 総合評価:8/10

POSレジおすすめランキング10位:NECモバイルPOS

NECモバイルPOS

画像引用元:NECモバイルPOS

POSレジ名NECモバイルPOS
ランキング順位10位
総合評価4.03
口コミ評価-
初期費用10〜20万円程度
※詳細は要問合せ
月額費用月額数千円〜
※詳細は要問合せ
機器代金要問合せ
決済手数料連携する他社サービスによる
入金手数料連携する他社サービスによる
公式サイトNECモバイルPOSの公式サイトを確認する

POSレジおすすめランキング第10位はNECモバイルPOSです。

初期コストが大きくなりやすい買い切り型ではなく、サブスクリプション型で提供されています。

飲食店を中心にDX推進につなげられる機能が充実しています。

ハードウェアとソフトウェアをまとめて導入すればIT導入補助金の対象になるので、お得に利用を始めたい人は検討してみてください。

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POSレジを導入するまでの流れ

POSレジを導入するまでの流れは次の通りです。

POSレジを導入するまでの流れ

  1. 気になるPOSレジを複数選定
  2. 資料請求や見積りをおこない本格的に選定
  3. 契約&導入スケジュールについて相談
  4. 機器の搬入
  5. 初期設定・スタッフへの研修

まずは気になるPOSレジを複数選択しましょう。

候補として挙げるPOSレジを探す際は、本記事で紹介するおすすめランキング10選を参考にしてみてください。

次に候補となるPOSレジの資料請求や見積り依頼をして、本格的に選定します。

導入するPOSレジを決めたら、契約手続きを進めながら導入スケジュールについて相談しましょう。

特に開店前の店舗に導入する場合、開店までにPOSレジが利用できるようになるか、POSレジサービスを提供する会社とよく調整する必要があります。

実際に機器が搬入されたら、初期設定を行った上で周辺機器と接続し、スタッフと利用方法を共有しましょう。

必要に応じて自店のマニュアルを作成し、適宜更新することで、さらなる業務効率化につなげられます。

POSレジを導入する際におすすめの補助金

レジを導入する際におすすめの補助金

POSレジを導入する際に利用できる補助金の一覧は次の3つです。

POSレジを導入する際におすすめの補助金

  • IT導入補助金:導入費用の50~80%
  • 業務改善助成金:30〜600万円
  • 小規模事業者持続化給付金:100万円まで

その中でもおすすめなのはIT導入補助金です。

IT導入補助金は、中小企業庁などが実施する補助金で、中小企業や小規模事業者が業務効率化などを目的としてITツールを導入した場合に受けられます。

補助対象となる経費の50~80%以内の範囲で、最大450万円まで補助金が支給されます。

POSレジを導入した際にも補助対象と認められるケースがありますので、条件に該当する可能性がある場合は、積極的に申請してみてください。

ただし、あくまで補助金であるため、申請しても認められない場合があることや、導入時に費用が発生しない無料のPOSレジを導入しても補助金が支給されないことに注意しましょう。

POSレジおすすめランキングに関するよくある質問

最後にPOSレジのおすすめランキングに関するよくある質問とその回答を紹介します。

多くの人が疑問に感じるであろうことを中心にまとめましたので、同様の疑問をお持ちの人は参考にしてみてください。

飲食店におすすめのPOSレジは?

飲食店におすすめのPOSレジは、スマレジです。

手軽に導入できる無料プランから、販売データの高度な分析まで可能な有料プランがあり、自店に合わせて必要な機能を利用可能です。

スマレジのプラン

画像引用元:スマレジ

キャッシュレス決済においても、幅広い決済手段に対応しており、顧客ニーズに柔軟に対応できるでしょう。

無料プランでは、初期費用・月額利用料無料でPOSレジが利用でき、1,000点まで商品の登録が可能です。

複数店舗の売り上げ管理は有料プランでないとできませんが、単一店舗における販売データの管理は十分行えるでしょう。

スマレジの無料でできること一覧【スタンダードプランと有料プランの違いも解説】

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また、機能を追加すれば、スタッフが各テーブルでオーダーを受けられる「スマレジ ・ウェイター」や、スタッフのシフトや勤怠管理が行える「スマレジ・タイムカード」なども利用できます。

飲食店にPOSレジの導入を検討している人にはスマレジをおすすめします。

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個人・小規模の飲食店におすすめのレジ8選【補助金はある?無料で使える?】

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導入費用が無料のおすすめのPOSレジは?

導入費用が無料のおすすめPOSレジは、Airレジです。

Airレジは、初期費用・月額利用料が無料のため、キャッシュレス決済を利用する際の決済手数料と端末代のみで利用可能です。

また、決済端末についてもカードリーダーの無償貸与が受けられるキャンペーンも実施されています。

AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

iPadまたはiPhoneをお持ちであれば、導入する際にかかる費用が無料のため、コストをとにかく抑えたい人にはAirレジがおすすめです。

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無料のPOSレジおすすめ8選【無料のiPadレジアプリやタブレットレジも】

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小規模店舗や個人店におすすめのPOSレジは?

小規模店舗や個人店におすすめのPOSレジも、Airレジです。

前項で紹介したようにAirレジは、お持ちのiPadやiPhoneを利用すれば、導入費用が無料になります。

その上、キャッシュレス決済を利用する場合、売上を自店の口座へ入金する際の入金手数料もかかりません

また、入金サイクルも最大で月6回入金されるため、売上が現金化されるまでのスピードも比較的早いです。

そのため、運転資金に余裕があまりない小規模店舗や個人店と相性が良いと言えるでしょう。

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POSレジ業界でシェア数が多い最大手人気サービスは?

POSレジ業界でシェア数が多い最大手の人気サービスは、Airレジです。

Airレジは、株式会社リクルートが運営するサービスのため、ITベンチャーが運営していることの多いPOSレジ業界では最大手になります。

また株式会社リクルートが2024年12月に行った調査によると、タブレット型POSレジにおいてAirレジのシェアは約44%のシェアを占めており、最も多くの店舗で導入されていました。

小規模店舗などで導入費用を抑えるためにタブレット型POSレジを利用する際は、Airレジの利用を検討してみてください。

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POSレジのシェアはどれくらい?【おすすめのPOSレジや人気メーカーを解説】

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まとめ:POSレジおすすめランキングTOP10を徹底比較【選び方や人気POSシステムも解説】

今回はPOSレジのおすすめ10選をランキング形式で紹介した上で、POSレジの選び方や導入するメリット・デメリットを併せて解説しました。

POSレジおすすめランキング10選【無料あり】

POSレジは、飲食店や小売店など様々な業種において導入されています。

近年ではアプリをダウンロードするだけで利用でき、月額利用料が無料のものも登場したため、小規模店舗個人商店のお店でも導入しやすくなりました。

本記事を読んでPOSレジの導入をしてみようと思った人は、今回紹介したおすすめランキングの中から気になるPOSレジの申し込みを行ってみてください。

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  • この記事の著者/監修者
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