キャッシュレス決済

タッチ決済の端末機器おすすめ12選を比較【決済の種類や見分け方・操作方法も解説】

更新日 :

VisaタッチやiDなど、タッチ決済に対応した端末機器のおすすめは?決済の種類や見分け方・操作方法を知りたい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

近年、急激に普及しているタッチ決済は、若い世代を中心にさまざまな店舗や企業で導入されています。

消費者からも「タッチ決済できますか?」と頻繁に聞かれるようになり、顧客満足と売上効率を高めるためにも、自店舗に適したタッチ決済端末を導入したいですよね。

そこで本記事では、おすすめのタッチ決済の端末機器12選と共に、導入するメリットやデメリット、導入する際の注意点について詳しく解説します。

【迷ったらコレ!】おすすめのタッチ決済端末3選

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最大週5回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最大週5回入金&振込手数料0円~決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円

目次

タッチ決済端末とは

タッチ決済端末とは、キャッシュレス決済に対応したICチップを搭載した決済端末のことです。

クレジットカードやスマホ、ウェアラブル端末をタッチ決済端末にかざすだけで支払いが完了するため、飲食店や小売業をはじめ多くの企業で導入が進んでいます。

まずは対応している決済ブランドや規格など、タッチ決済端末に関する基本的な情報を確認してみましょう。

タッチ決済端末とは

クレジットカードやスマートフォンをかざすだけで、決済処理が完了するタッチ決済は、近年急激に普及した非接触型の決済方法です。

タッチ決済端末にはNFC(Near Field Communication)という無線通信技術が活用されていて、非常にスピーディーかつ衛生的に会計処理ができます。

カードの受け渡しや手書きサインが必要なく、さまざまな感染症対策としても注目されているため、すでに多くの店舗・企業で導入されています。

タッチ決済であれば、従来の決済方法よりもスピーディに会計処理が実現するので、ランチタイムやセール時も会計待ちが起きにくく、顧客満足度向上につながるでしょう。

タッチ決済端末の対応ブランドの種類

タッチ決済が利用できるのは、非接触型決済に対応している決済ブランドのみです。

代表的なタッチ決済対応ブランドをまとめました。

タッチ決済端末の対応ブランドの種類

カテゴリー代表的ブランド利用シーン・補足
クレジットカード/デビットカードVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club/Discover、UnionPay QuickPassカード・Apple Pay・Google Payで広範囲に利用
電子マネーiD、QUICPayスマホ・カードをかざすだけで即時決済
交通系ICSuica/PASMO系10ブランド (ICOCA 等)改札・小売店での少額決済に強み
プリペイド電子マネー楽天Edy、nanaco、WAONコンビニ・スーパー中心に全国展開
スマートフォン内蔵ウォレットApple Pay、Google ウォレットクレカ・電子マネーを一括格納し端末タッチで決済

タッチ決済端末の規格

タッチ決済の端末には、国際規格のNFCという近距離で活用できる通信規格が採用されています。

NFCのなかにもいくつかの規格があり、世界中で活用されている「NFC Type A/B」とソニーが開発した日本発の「NFC Type F」があります。

タッチ決済端末の規格

通信規格主な決済手法特徴
NFC Type A/Bクレジットカードタッチ決済・コンタクトレス決済・コストが安い
・世界中に普及
NFC Type FiD、QUICPay プリペイド(前払い)
Suicaなどの交通系IC
・処理速度が早い
・コストはやや高め

近頃は、どちらの規格にも対応しているタッチ決済端末が増えてきているので、規格よりも対応できる決済ブランドの種類や数を確認するのがおすすめです。

タッチ決済端末機器の種類と価格相場

タッチ決済端末には、「据え置き型」「ポータブル型」「モバイル型」と3つの種類があります。

利用環境や予算によってタッチ決済端末の選び方は異なりますが、手軽に導入するなら「モバイル型」がおすすめです。

タッチ決済端末機器の種類と価格相場

タッチ決済端末の種類価格相場
据え置き型3〜10万円程度
ポータブル型2〜5万円程度
モバイル型0〜10万円程度

据え置き型は、操作画面やプリンターが内蔵された端末で、POSレジの横に設置するケースが多いです。

店内のWi-Fi等を使ってキャッシュレス決済を行うため、安定した環境でタッチ決済ができるのがメリット。

ただし、初期費用がやや高くなりやすく、設置スペースを確保しなければなりません。

一方、カードリーダーのようなポータブル型やスマホやタブレットを使うモバイル型であれば、持ち運びができるため、席会計やイベント対応が可能です。

特にモバイル型は、店舗で使っているスマホやタブレットがあれば、端末代をかけずに導入できます。

導入のしやすさであればモバイル型やポータブル型、安定した環境でタッチ決済を行うなら据え置き型を選ぶとよいでしょう。

タッチ決済端末の支払い方法の種類

タッチ決済端末で利用できる支払い方法は、次の4つです。

タッチ決済端末の支払い方法の種類

  • クレジットカード決済・デビットカード決済
  • 交通系電子マネー決済
  • QRコード決済
  • 電子マネー・スマホ決済

クレジットカードやデビットカードは、タッチ決済端末で利用できる支払い方法の代表例です。

VisaタッチやMastercardコンタクトレスなど、タッチ決済に対応していれば、基本的にカード挿入や暗証番号の入力が必要ありません。

また、交通系電子マネー決済、PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済なども、タッチ決済が可能です。

Apple PayやGoogle Payにクレジットカードなどを登録すれば、物理カードを出さずにスマホやウェアラブル端末のみでスムーズに決済できます。

タッチ決済端末を導入するメリット・デメリット

タッチ決済端末を導入すると、スムーズな会計が可能となるため、顧客満足度アップやレジ前の混雑緩和など、大きなメリットがあります。

しかし、導入するためには今までにないコストの負担や、設置スペース、オペレーションの見直しなどのデメリットも。

ここでタッチ決済端末を導入するメリット・デメリットについて確認していきましょう。

タッチ決済の端末機器を導入するメリット

タッチ決済を導入するメリットは、次の5つです。

タッチ決済を導入する5つのメリット

  • 混雑解消により接客対応の時間が確保できる
  • インバウンド対策
  • スピーディーな会計処理
  • セキュリティ向上
  • ポイントの利活用

店舗としてタッチ決済を導入する大きなメリットは、会計スピードをアップし、売上機会を拡大させることです。

会計にかかる時間が短縮され、より多くの顧客対応が可能になり、売上アップにつながります。

キャッシュレス決済はすでに海外で広く普及しているため、日本へ旅行に来た外国人へのインバウンド対策としても有効です。

また、消費者としても、会計待ちの時間短縮やスキミングリスクの軽減など、さまざまなメリットがあります。

クレジットカードの受け渡しがない分、スキミングや暗証番号を盗み見されるリスクがなく、安心して買い物ができるでしょう。

クレジットカードやキャッシュレスサービスのポイントを活用できる点も、タッチ決済ならではのメリットですね。

タッチ決済の端末機器を導入するデメリット

会計にかかる時間の短縮や顧客満足度アップなどのメリットがある一方、タッチ決済を導入するデメリットも存在します。

タッチ決済の端末機器を導入するデメリット

  • タッチ決済の端末購入費や利用料金がかかる
  • 操作に慣れるまで時間がかかる

タッチ決済端末を導入する際、デメリットとして考えられるのが端末機器の購入費用や利用料金などのコストです。

特に初めてキャッシュレス決済端末を導入する店舗では、初期費用としてタッチ決済端末のほかに、レシートプリンターやモニターなど、周辺機器の購入が必要になる場合も。

スマホやタブレットを利用する場合でも、決済手数料が発生するため、タッチ決済を導入するにはコストが必ずかかります。

また、タッチ決済端末機器や、アプリの操作に慣れるまで時間がかかるケースが多く、導入直後は会計処理に逆に手間取ってしまう可能性も高いです。

効率よくタッチ決済端末の操作に慣れるには、本体に搭載されているトレーニングモードを使ったり、導入サポートを利用したり、便利なサービスを使ってみるとよいでしょう。

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】
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タッチ決済端末の選び方

タッチ決済端末を選ぶときは、次の4つのポイントを基準に選ぶのがおすすめです。

タッチ決済端末の選び方

  1. 手数料・固定費で選ぶ
  2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ
  3. 機能の豊富さで選ぶ
  4. 入金サイクルで選ぶ

一つずつ確認していきましょう。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

タッチ決済端末を選ぶときは、導入にかかる初期費用や月額料金、決済手数料率を比較してみましょう。

特に決済手数料率は、利用すればするほど利益率に影響してくるので、店舗の決済ニーズに合わせて安価なタッチ決済サービスを選ぶのがおすすめです。

たとえば、決済手数料3.24%と2.5%の場合、月100万円の売上で7,400円、年間で約9万円の差額になります。

企業規模や売上によっては、決済手数料ディスカウントプログラムが用意されているサービスもあります。

また、端末の無料レンタルキャンペーンなどが実施されていることもあるので、タッチ決済端末を選ぶときはキャンペーン等も合わせて確認しておきましょう。

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】
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2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス決済の種類の豊富さ

タッチ決済を導入する際は、対応しているキャッシュレス決済の種類を確認するのも大切です。

自店舗の利用客層に合わせて、クレジットカードや交通系電子マネー、QRコード決済の導入ブランドを選ぶのがおすすめ。

飲食店ではクレジットカード決済を利用する方が多いですが、コンビニや駅チカのテナントでは交通系電子マネーの需要が高いです。

また、観光客が多いエリアや店舗は、QRコード決済など海外ユーザーに多く普及している決済ブランドを導入すると、売上機会の損失も防げるでしょう。

3. 機能の豊富さで選ぶ

決済手数料が安い・格安の決済代行サービスの選び方:機能の豊富さで選ぶ

タッチ決済端末には、決済機能以外にもPOSレジや顧客分析、クーポン発行など、豊富な機能が搭載されています。

予約機能や顧客管理など、便利な機能が利用できるサービスもあるので、自店舗の業種や業態に合う機能の豊富なタッチ決済端末を選ぶとよいでしょう。

たとえば、stera packのようなオールインワン決済端末は、POSレジ機能のほかに、アプリを活用したデジタル会員証やクーポンの配布など、集客機能も搭載されています。

stera pack初期費用

画像引用元:stera pack

経理処理や在庫管理システムと連携できるタッチ決済端末であれば、店舗運営の効率化も実現するでしょう。

4. 入金サイクルで選ぶ

入金サイクルの早さ

タッチ決済端末を導入する際は、売上金の入金されるタイミングを確認しておくことが大切です。

Squareなら最短翌営業日、Airペイなら特定の銀行を指定すれば月6回と、入金サイクルは決済サービスによって異なります。

キャッシュフローを安定させるなら、入金サイクルが早めのタッチ決済サービスを選ぶのがおすすめ。

ただし、入金サイクルが早いタッチ決済サービスの場合、入金手数料がかからないか確認しておかないと売上が減ってしまいます。

同じ決済サービスでも入金する銀行口座によって手数料が発生するケースもあるので、入金サイクルと合わせて確認しておきましょう。

タッチ決済端末おすすめ12選の比較表

タッチ決済端末の選び方を確認したところで、おすすめの12サービスを比較してみましょう。

決済手数料や初期費用、月額利用料など、人目で必要な情報がわかるよう表にまとめました。

タッチ決済端末おすすめ12選の比較表

決済端末名決済端末の画像総合評価決済手数料初期費用月額費用入金手数料決済端末代金入金サイクル導入目安個人事業主決済端末の種類対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
Squareスマホでタッチ決済 (Square Tap to Pay)(4.86)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円0円~最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)導入可能お手持ちのスマホ
など
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack(4.77)■スモールビジネスプラン
1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン
2.70%〜3.24%
0円1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※売上条件達成で永年無料
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短2営業日後(毎日締め)約1ヶ月半導入可能stera terminalVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE(4.46)■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円3,300円0円0円
※数量限定で無料
月2回最短15日導入可能PAYGATEVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.61)■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円0〜330円38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
最短翌日約1週間導入可能楽天ペイターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
Square
リーダー
Squareリーダー(4.74)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円4,980円(税込)最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)導入可能SquareリーダーVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
STORES決済STORES 決済(4.43)■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:1.98%〜3.24%
■QRコード:3.24%
0円■通常料金
0円
■中小支援プラン
3,300円
・売上10万円以上:0円
・売上10万円未満:200円
19,980円・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
最短3営業日導入可能STORES決済端末Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルpay・ファミペイ・銀行Pay・
SmartCode・WeChatPay
Square
ターミナル
Square決済(4.69)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円39,980円(税込)最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)導入可能SquareターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
JMS
おまかせ
サービス
JMS 決済端末(4.40)■クレジットカード:2.48%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:3.24%
0円0円〜0円〜198円0円〜13,750円月2回または6回2~4週間導入可能・VEGA3000シリーズ
・J-Mups Ⅱ Pocket
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover・銀聯
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん・
楽天Edy・nanaco・
WAON
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・ゆうちょPay・
FamiPay・JAL Pay・ANA Pay
Square
スタンド
Squareスタンド(4.69)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円29,980円最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)導入可能SquareスタンドVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
Square
レジスター
Squareレジスター(4.63)■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円84,980円最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)導入可能SquareレジスターVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
AirペイAirペイ(4.54)■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
0円0円0円20,167円
端末無料キャンペーン開催中
月3回または6回1週間〜1ヶ月導入可能・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile(4.17)■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24%
+月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
0円■通常
4,000円〜
■特別セットプラン
1,980円〜
0円78,800円
※特別セットプランは無料
月2回約1ヶ月導入可能PayCAS MobileVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY

自店舗に適したサービスを選ぶ際は、コストや機能、対応決済ブランド数などを比較したうえで、総合的に扱いやすいタッチ決済を選ぶのがおすすめです。

サービスごとの特徴は、次項で解説します。

タッチ決済の端末機器おすすめ12選

ここからは編集部おすすめのタッチ決済端末機器のおすすめ12選を1サービスずつ詳しく解説します。

月額料金や端末サイズなどの基本情報と共におすすめポイントを解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

タッチ決済の端末機器おすすめ12選

それでは順番に解説していきます。

おすすめのタッチ決済端末機器①Square決済

Square決済

画像引用元:Square決済

タッチ決済端末機器Square決済
総合評価4.86
口コミ評価4.31 (293件)
決済端末の型モバイル型
初期費用0円
月額費用0円〜
決済端末費用0円〜
決済手数料・クレジットカード:2.50%(新規の方対象)
※年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合3.25%
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他銀行の場合:週1回
公式サイトSquareの公式サイトを確認する

Square決済は、iPhoneやAndroidスマホを使って、タッチ決済に対応するモバイル決済サービスです。

Square POSレジアプリをダウンロードするだけでタッチ決済に対応できるため、端末機器代はかかりません。

Squareアプリ

画像引用元:Apple

ただし、レシートを印字するためにはレシートプリンターが必要になるため、必要に応じて対応機器を購入する必要があります

決済手数料もキャッシュレス決済サービスのなかでは平均的なので、初期費用を抑えてタッチ決済を導入したい店舗に向いているといえるでしょう。
Squareの決済手数料引き下げ

画像引用元:Square

入金手数料は無料で、入金サイクルも最短翌営業日に設定できるため、現金決済に近い感覚で売上金が入金されます。

体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用経験者の口コミ・体験談
イベント会場での単発的な利用だったため専用の端末は使用せず、自分のスマホを使用できることが魅力でした。直感的に分かりやすいUIだと思いました。
決済手数料について、インターネットで各社比較を行い、私の会社の使用頻度であればSQUAREが適切で安いと感じました。
口コミ投稿者:あさぽーとさん / 52歳女性 / 福岡県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
導入タッチ決済端末:Square Tap to Pay / 2023年9月ごろに導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の利用経験者の口コミ・体験談
Tap to pay ではクレジットとタッチ決済が可能でした。クレジットの場合番号を入力する手間があります。使い慣れたiPhoneでの操作だったので設定は比較的すぐ完了しました。設置場所も必要ないということが小さなお店からすると私は便利だったなと思っています。
手数料が2.5%から3.25%とリーズナブルな点は魅力的でした。また登録手数料や振込手数料もなしとクリアな料金設定でわかりやすかったです。
口コミ投稿者:サンズさん / 26歳女性 / 広島県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:Square Tap to Pay / 2024年7月に導入開始 / 総合評価:4/10

>> Squareの公式サイトを確認する

Square(スクエア)決済の評判・口コミ(293件)【実際に導入した人の体験談】
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おすすめのタッチ決済端末機器②stera pack(ステラパック)

stera pack

画像引用元:stera pack

タッチ決済端末機器stera pack(ステラパック)
総合評価4.77
口コミ評価4.38 (60件)
決済端末の型据え置き型
初期費用0円
月額費用1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※直近1年間の売上条件達成で永年無料
決済端末費用0円
決済手数料■スモールビジネスプラン
1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン
2.70%〜3.24%
入金手数料・三井住友銀行口座:0円
・その他金融機関:220円
入金サイクル毎日締め(2営業日後払い)、月2回締め15日後払い、
月2回締め2営業日後払い、月6回締め2営業日後払い
公式サイトstera packの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)は、三井住友カードが提供しているパナソニック製のオールインワンタッチ決済端末です。

30種類以上の決済ブランドに対応し、タッチパネル操作や音声ガイド、電子サイン対応、レシートプリンター搭載と、多彩な機能を備えているため、店舗側も消費者も利用しやすい端末機器となっています。

stera pack機能

画像引用元:stera pack

また、タッチ決済端末と合わせて、レシートロール紙や会員証アプリも無料で利用できるため、ランニングコストも抑えられます。

stera pack初期費用

画像引用元:stera pack

2年目以降は月額料金が発生しますが、売上金額によっては永年無料で利用できるので、キャッシュレスニーズの多い店舗であれば低コスト運用ができるでしょう。

体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)の利用経験者の口コミ・体験談
クレジットカードのタッチ決済ができるのでお客様にも喜んでいただけます。Edyも対応しているのはよく驚かれますし、好評です。QRコード決済は導入していません。
デザインが何よりスマートで気に入っています。美容系のサロンなので、レトロなボタン式よりも画面タッチ方式の方が掃除もしやすく、清潔感もあって助かっています。
口コミ投稿者:リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:stera pack / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)の利用経験者の口コミ・体験談
ほとんどの決済方法に対応していたため、お客様も満足されていました。時間を要することなく決済が完了するという点も、お客様にお待ちいただく必要がなく利用してよかったと感じました。
利用明細をオンラインで確認することが可能であり、売り上げ管理をする際にはパソコンでの保管がスムーズに行えたことが業務時間の短縮にもつながりました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:stera pack / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> stera packの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(60件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】

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stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】

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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

おすすめのタッチ決済端末機器③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

タッチ決済端末機器PAYGATE
総合評価4.46
口コミ評価3.90 (173件)
決済端末の型据え置き型
初期費用0円
月額費用3,300円
決済端末費用0円 ※通常39,600円が数量限定で無料
決済手数料■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
入金手数料0円
入金サイクル・クレジットカード・電子マネー:月2回
・QRコード決済:月1回
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

PAYGATEは、Android搭載の大画面タッチパネルが特徴のタッチ決済端末です。

専用アプリ「PAYGATE POS」

画像引用元:PAYGATE

POSレジの「スマレジ」と連携することで、支払い金額が自動連携されるため、打ち間違いや二度打ちの手間がなくなります。

入金サイクルは決済方法によって異なり、クレジットカードおよび電子マネーの売上は月2回、QRコード決済は月1回となっています。

決済手数料も1.98〜3.24%と平均的ですが、詳細は料率については問い合わせが必要なので、比較する際は事前に資料請求しておくのがおすすめです。

体験談・口コミ
PAYGATEの利用経験者の口コミ・体験談
導入前は「操作が難しかったらどうしよう…」と少し不安もありましたが、実際に使ってみると非常にシンプルでわかりやすく、驚くほどスムーズでした。タッチパネル式で画面の指示に従うだけなので、初めてでも迷うことなく操作できます。
お会計の際も、お客様に端末を渡してタップや暗証番号を入力していただくだけなので、特にこちら側が複雑な作業をする必要はありません。
スマホ感覚で使えるので、スタッフが複数いる場合でもすぐに慣れられると思います。また、レシートの印刷や取引履歴の確認も直感的にできて、売上管理にも役立っています。全体的に「思ったより簡単で助かった!」というのが率直な感想です。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
PAYGATEの利用経験者の口コミ・体験談
スマレジ・PAYGATEの端末操作は非常に直感的で、初めて使用するスタッフでもすぐに慣れることができました。タッチ操作がスムーズで、画面のデザインも分かりやすく、会計業務が迅速に行える点が特に優れています。また、在庫管理や売上確認も簡単に操作でき、全体的な業務効率が向上しました。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用タッチ決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

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おすすめのタッチ決済端末機器④楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

タッチ決済端末機器楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.70 (75件)
決済端末の型据え置き型
初期費用0円
月額費用スタンダードプラン:2,200円(税込)
※キャンペーン適用で0円(2025年12月分まで)
ライトプラン・標準:0円
決済端末費用34,800円(税抜)
※無料導入キャンペーン実施中
決済手数料■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
入金手数料・楽天銀行口座:0円
・他社金融機関:330円
入金サイクル最短翌日自動入金
公式サイト楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

楽天ペイターミナルは、新規加盟店限定で決済手数料が2.20%から利用できるタッチ決済端末サービスです。

レシートプリンター機能も搭載したオールインワン端末のため、コンパクトにタッチ決済を導入できます。

また、Androidを搭載しているため、楽天ペイターミナルを持ち運べば、Wi-Fi環境のない店舗や客先でも決済可能です。

さらに楽天銀行を入金口座にすれば毎日無料で売上を入金可能なので、キャッシュフローが安定しにくいオープンしたての店舗におすすめです。
体験談・口コミ
楽天ペイの利用経験者の口コミ・体験談
ターミナル本体以外に、楽天ペイのアプリが従来より引き続き利用できたので、店外でもその日の売り上げが即時に確認できたという点では良いと感じた。アプリの管理画面も視覚的に見やすく、知りたい情報をすぐに知ることができた。
口コミ投稿者:Momoさん / 23歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:ナイトワーク / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年9月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
楽天ペイの利用経験者の口コミ・体験談
ほかサービスの方が費用がかからないし安い上、操作性や連携もいいので、楽天ペイのコストパフォーマンスに関しては目をつむっていました。当初はネットバンキングを利用していなかったので、楽天銀行と紐づけていた方は満足度高いと思います。
口コミ投稿者:サンクさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:5/10

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おすすめのタッチ決済端末機器⑤Squareリーダー

Square Reader

画像引用元:Squareリーダー

タッチ決済端末機器Squareリーダー
総合評価4.74
口コミ評価4.31 (293件)
決済端末の型ポータブル型
初期費用0円
月額費用0円~
※有料プラン(プラス・プレミアム)を利用すると月額利用料発生
決済端末費用4,980円
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル最短翌営業日
公式サイトSquareリーダーの公式サイトはこちら

Squareリーダーは、手のひらサイズのコンパクトなカードリーダーを使ったタッチ決済端末機器です。

基本利用料が無料で、決済手数料も平均的な料率のため、レジ周りをコンパクトにまとめたい店舗での導入がおすすめ。

また、スマホとBluetooth接続すれば、キッチンカーや移動販売、イベント出店などでも利用可能です。

Square決済同様、レシートプリンターは別途用意する必要があります。
体験談・口コミ
Squareリーダーの利用経験者の口コミ・体験談
セットアップも特別難しいこともなく直感的な操作で完了しました。アプリも非常にシンプルで視覚的にも分かりやすくマニュアルなどを確認しなくても直感的に操作が可能、カードの挿入・読み取りも端末に表示される指示に従って操作するだけで完了するため、新人スタッフへの指導も容易でした。今増えてきているタッチ決済にも対応しているのも助かりました。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:Squareリーダー / 2020年10月に導入開始 / 総合評価:10.0/10.0
体験談・口コミ
Squareリーダーの利用経験者の口コミ・体験談
スクエアはクレジットカードのみの利用ですが、タッチ決済が可能になったり、暗証番号入力でサインが不要になったりと、常にアップデートされて便利さが増しており、とても満足しています。
口コミ投稿者:ms685さん / 47歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:Squareリーダー / 2014年に導入開始 / 総合評価:10/10

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おすすめのタッチ決済端末機器⑥STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

タッチ決済端末機器STORES決済
総合評価4.43
口コミ評価4.40 (72件)
決済端末の型モバイル型
初期費用0円
月額費用0円
※スタンダードプランを利用すると月額費用3,300円発生
決済端末費用19,800円
※スタンダードプランは無料
決済手数料Visa・Mastercard:1.50〜3.24%
その他クレジットカード:2.38〜3.24%
QRコード:3.24%
入金手数料■手動入金
・売上合計が10万円以上の場合:0円
・売上合計が10万円未満の場合:200円
■自動入金
・0円
入金サイクル・手動入金:振込依頼から1~2営業日で入金
・自動入金:月1回(月末締め翌月20日払い)
公式サイトSTORES決済の公式サイトを確認する

STORES決済は、決済手数料1.98%から利用できるタッチ決済端末サービスです。

業種別にお得な決済手数料率が設定されていて、医療系なら1.50%と業界最安水準で利用可能です。

また、連携できるシステム数が多く、他社POSレジや会計ソフトのほかに、モバイルオーダーやネットショップ機能など、さまざまな付帯サービスも利用できます。

STORESレジの料金プラン

画像引用元:STORESレジ

振込手数料もかからず、どの銀行口座にでも最短翌々日入金ができるため、キャッシュフローが安定しやすいのも魅力です。

体験談・口コミ
STORES決済の利用経験者の口コミ・体験談
クレジットカードのタッチ決済も使用できるようになったり、paypay等のQRコード決済も一台出てきるため大変満足しております。状況に応じて請求書決済もできて便利です。
決済手数料は1.98%になっていますが、クレジットカード決済が使えるようになったため私の店舗自体の顧客単価が上がったため、満足しています。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:STORES決済 / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
STORES決済の利用経験者の口コミ・体験談
クレジットとクレジットタッチ決済、交通系、ID、クイックペイ、QRコードに対応していますが、楽天エディには対応していないです。ただ、そこまでエディの利用者は過去の経験値からしても多くないため、特に不満はありません。
「中小企業応援プラン」に申し込みしたため、手数料が若干安くなりました。その点で、STORES決済にして満足度が上がりました。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入タッチ決済端末:STORES決済 / 2025年1月に導入開始 / 総合評価:8/10

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おすすめのタッチ決済端末機器⑦Squareターミナル

Square Terminal

画像引用元:Square Terminal

タッチ決済端末機器Squareターミナル
総合評価4.69
口コミ評価4.31 (293件)
決済端末の型据え置き型
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用39,980円
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他銀行の場合:週1回
公式サイトSquareターミナルの公式サイトはこちら

Squareターミナルは、タッチスクリーンとレシートプリンターが搭載されたオールインワンタッチ決済端末です。

Squareターミナルの特徴

画像引用元:Square

Square POSレジアプリをダウンロードしたiPhoneやiPadと接続すると、お客様用ディスプレイとして商品内訳や支払い金額を表示できます。

Wi-Fi環境で利用するのが基本ですが、別売りの専用ハブを購入すれば、イーサネットを経由してインターネット接続が可能です。

Square ターミナル専用ハブ

画像引用元:Square

導入にかかるコストは端末代のみで、決済手数料以外のランニングコストもかからず、低コストで運用できるのが強みです。

体験談・口コミ
Squareターミナルの利用経験者の口コミ・体験談
かなり満足しています。クレジットカードは勿論、QRコード決済、タッチ決済、icカードや電子マネーも対応しているので幅広いお客様に対応可能です。
決済中のシステムダウンやエラーは今の所は発生していません。決済処理速度はWi-Fi環境にもよると思いますが、エアレジより早い印象です。
口コミ投稿者:tmysk76さん / 36歳男性 / 沖縄県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:Squareターミナル / 2024年1月頃に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Squareターミナルの利用経験者の口コミ・体験談
売上レポートを毎日自動でメールが送られるので、売り上げの確認は便利です、また週売上、月売上、年間売上もワンクリックでき、商品ごとの売上も同じページで確認できるので私は重宝してます!
比較的シンプルなのでどこに置いても悪くはないです、squareターミナルはレシートつきなので場所を取らずにレジ周りはスッキリしてます。
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0

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おすすめのタッチ決済端末機器⑧JMSおまかせサービス

JMS

画像引用元:JMS

タッチ決済端末機器JMSおまかせサービス
総合評価4.40
口コミ評価4.00 (29件)
決済端末の型据え置き型またはモバイル型
初期費用0円
月額費用0円
※SIMカードご利用の場合は693円(税込)
決済端末費用・VEGA3000:0円
※LTE回線の場合は別途SIM利用料(693円/月)が必要
・J-Mups II Pocket
※別途iPadまたはiPhoneの用意が必要
決済手数料■クレジットカード:2.48〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:3.24%
入金手数料■月2回払い:0円
■月6回払い:198円(税込)
入金サイクル・月2回払い(月末締め翌月15日払い/15日締め翌月末払い)
・月6回払い(5日おき)
公式サイトJMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

JMSのおまかせサービスは、レシートプリンターが内蔵されている「VEGA3000シリーズ」と、iPadやiPhoneでネット接続ができ、持ち運びに便利な「J-Mups II Pocketシリーズ」の2種類から選択できます。

JMSの決済端末の種類

画像引用元:JMS

マルチ決済端末は71種類の決済ブランドに対応しているため、お客様の幅広いキャッシュレス決済ニーズに対応しやすく、誰でも扱いやすい操作性が特徴です。

JMSの決済取り扱いブランド

画像引用元:JMS

また、ワイヤレス端末と合わせて回線契約すれば、Wi-Fi環境のない店舗やイベント出店時にも利用できます。

ただし、iPadやiPhoneと連携するモバイル型の端末機器は、25種類の決済ブランドしか対応していないので、利用用途に合わせて端末を選ぶようにしましょう。

体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの利用経験者の口コミ・体験談
決済手数料は確かに大きな負担になりましたし、どうしても現金の顧客との実利益に差が生じてしまう部分は不満ではありましたが、お客様がせっかく抱いた購入意欲を取りこぼさない為の費用だと思って割り切っていました
口コミ投稿者:小津 邪馬人さん / 60歳男性 / 滋賀県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:JMS / 2008年5月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの利用経験者の口コミ・体験談
私の店舗では13年近く使用しておりますが、記憶に残る故障はありません。仮に故障があった場合でもフォローサービスが手厚いので心配しておりません。
操作性は私ども店舗側と顧客側の双方にとってもとても良いです。ただし、クレジットカードのタッチ決済には対応しておりませんし、他決済端末に比べては反応や処理が遅いように感じます。
口コミ投稿者:matsuyasuさん / 33歳男性 / 熊本県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入タッチ決済端末:JMS / 2012年9月に導入開始 / 総合評価:6/10

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おすすめのタッチ決済端末機器⑨Squareレジスター

Squareレジスター

画像引用元:Square

タッチ決済端末機器Squareレジスター
総合評価4.63
口コミ評価4.31 (293件)
決済端末の型据え置き型
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用84,980円
決済手数料■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他銀行の場合:週1回
公式サイトSquareレジスターの公式サイトはこちら

Squareレジスターは、高機能なPOSレジと一体型になった据え置き型のタッチ決済端末です。

スタッフ用のメイン画面とお客様用の決済画面の2画面構成のため、タッチ決済やサインをいただくこともスムーズに対応できます。

据え置き型のタッチ決済端末ではあるものの、見た目が非常にスマートでPOSレジとしても利用できる分、比較的コンパクトに設置できます。

ただし、ほかのSquare決済サービスのように持ち運びができないため、レジカウンターがある店舗以外では導入しにくいかもしれません。

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おすすめのタッチ決済端末機器⑩Squareスタンド

Squareスタンド

画像引用元:Square

タッチ決済端末機器Squareスタンド
総合評価4.69
口コミ評価4.31 (293件)
決済端末の型モバイル型
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用29,980円
決済手数料・クレジットカード:2.50%(新規の方対象)
※年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合3.25%
・その他の決済手段:3.25%
入金手数料0円
入金サイクル・三井住友銀行、みずほ銀行の場合:最短翌営業日
・その他銀行の場合:週1回
公式サイトSquareスタンドの公式サイトはこちら

Squareスタンドは、iPadとセットして使うスタンド型のタッチ決済サービスです。

Squareスタンドの決済

画像引用元:Square

Squareレジスターよりもコンパクトかつ持ち運びが可能で、対応のiPadを持っていれば導入費用はスタンド代のみで済みます。

美容室や雑貨店、セレクトショップなど、ブランドイメージを重視する店舗でも扱いやすいデザインのため、Squareレジスターよりも省スペースにタッチ決済を導入したい店舗におすすめ。

SquareスタンドはiPadのバッテリーを消費するため、コンセント付近でなくても利用できるのが便利です。

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おすすめのタッチ決済端末機器⑪Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

タッチ決済端末機器Airペイ(エアペイ)
総合評価4.54
口コミ評価4.12 (231件)
決済端末の型モバイル型
初期費用0円
月額費用0円
決済端末費用20,167円
※端末無料キャンペーン開催中
決済手数料■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
入金手数料0円
入金サイクル・みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行:月6回払い
・その他銀行:月3回払い
公式サイトAirペイの公式サイトを確認する

Airペイは、リクルートが提供するモバイル型のタッチ決済端末です。

初期費用・月額利用料が無料で、対応決済ブランドが77種類と、ほかの決済サービスと比較しても非常に利用しやすいです。
AirPAY(エアペイ)の決済ブランド

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

中小企業向けに決済手数料ディスカウントプログラムが用意されていて、適用条件にあてはまる店舗であれば、クレジットカード決済が2.48%に下がります。

AirPAY_決済手数料引き下げキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

同社が提供しているAirレジと連携すれば、注文入力から決済まで一括操作できるので、POSレジ機能の導入も検討しているオーナーはぜひ合わせて検討してみてください。

体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の利用経験者の口コミ・体験談
導入費用0円、月額費用なし、決済手数料は高めです。お客様の支払い金額が高くてもクレジット利用可能の案内をするとご購入に至るケースもあるので、コストパフォーマンスに関しては満足できる範囲です。
お客様の利用頻度が高いクレジット(タッチ決済)が3%超えているので、手数料としては高いなと思っています。利便性がいい分、手数料取られるのは仕方ないと私は諦めています。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の利用経験者の口コミ・体験談
色々な支払い方法に対応していて、お客様も様々な決済方法を聞いてこられてご使用されるので幅払く対応していて便利。
システムダウンはなかった。が、タッチ決済に関しては少し読み込みが遅い時はありました。その時はお客様と少し待つので気まずかったくらいです。
口コミ投稿者:さつきさん / 33歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入タッチ決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:9.0/10.0

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おすすめのタッチ決済端末機器⑫PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

タッチ決済端末機器PayCAS Mobile
総合評価4.17
口コミ評価3.50 (11件)
決済端末の型モバイル型
初期費用0円
月額費用■通常
4,000円〜
■特別セットプラン
1,980円〜
決済端末費用78,800円
※特別セットプランは無料
決済手数料■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24%
+月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
入金手数料0円
入金サイクル月2回(15日締め当月末払い/月末締め翌月15日払い)
公式サイトPayCAS Mobileの公式サイトを確認する

PayCAS Mobileは、ソフトバンクSIMを搭載したモバイル型タッチ決済端末です。

Wi-Fi環境がなくても利用できるため、移動販売等でも利用できるのがメリットです。

タッチ決済機能以外に、レシートプリンター、アプリ拡張によるモバイルオーダー、勤怠管理など、多彩な機能を備えています。

また、導入までに時間がない店舗は、申し込み時は必要な決済方法だけを先に申し込み、利用開始後に決済ブランドを追加すると審査待ちの期間を短縮できます。

体験談・口コミ
PayCAS Mobileの利用経験者の口コミ・体験談
当店の場合、VISAとマスターは優遇されましたがその他は少し割高設定です。使い勝手としてはVISA、マスターしか対応できないというか、他端末と併用していくかの2択かなという印象です。
操作性は非常にシンプルで端末を立ち上げ後、端末にて金額を打ち込み決済するだけです。他端末と違い、タブレットまたはスマホが不要です。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入タッチ決済端末:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10

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タッチ決済の端末機器おすすめ12選の総費用シミュレーションを比較

続いて、タッチ決済の端末機器のおすすめ12サービスの総費用シミュレーションを比較します。

コストを重視するオーナーに向けて、年間決済額別に表にまとめました。

総費用は、初期費用や月額費用、端末機器などを含めた、推定総額を算出していますので、参考として確認してみてください。

タッチ決済の端末機器おすすめ12選の総費用シミュレーションを比較

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
SquareSquare決済(4.86)¥132,800¥132,800¥132,800¥398,400¥265,600¥265,600¥265,600¥796,800¥531,200¥531,200¥531,200¥1,593,600¥1,328,000¥1,328,000¥1,328,000¥3,984,000
Square
リーダー
Squareリーダー(4.74)¥137,780¥132,800¥132,800¥403,380¥270,580¥265,600¥265,600¥801,780¥536,180¥531,200¥531,200¥1,598,580¥1,332,980¥1,328,000¥1,328,000¥3,988,980
Square
スタンド
Squareスタンド(4.69)¥162,780¥132,800¥132,800¥428,380¥295,580¥265,600¥265,600¥826,780¥561,180¥531,200¥531,200¥1,623,580¥1,357,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,013,980
Square
ターミナル
Square Terminal(4.69)¥172,780¥132,800¥132,800¥438,380¥305,580¥265,600¥265,600¥836,780¥571,180¥531,200¥531,200¥1,633,580¥1,367,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,023,980
Square
レジスター
Squareレジスター(4.63)¥217,780¥132,800¥132,800¥483,380¥350,580¥265,600¥265,600¥881,780¥616,180¥531,200¥531,200¥1,678,580¥1,412,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,068,980
stera packstera pack(4.77)¥182,856¥182,856¥182,856¥548,568¥323,472¥323,472¥323,472¥970,416¥604,704¥604,704¥604,704¥1,814,112¥1,448,400¥1,448,400¥1,448,400¥4,345,200
PAYGATEPAYGATE(4.46)¥151,704¥151,704¥151,704¥455,112¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥488,016¥488,016¥488,016¥1,464,048¥1,524,960¥1,524,960¥1,524,960¥4,574,880
STORES決済STORES 決済(4.43)¥165,252¥145,272¥145,272¥455,796¥268,284¥248,304¥248,304¥764,892¥474,348¥454,368¥454,368¥1,383,084¥1,591,500¥1,571,520¥1,571,520¥4,734,540
AirペイAirペイ(4.54)¥128,888¥128,888¥128,888¥386,664¥257,776¥257,776¥257,776¥773,328¥515,552¥515,552¥515,552¥1,546,656¥1,589,840¥1,589,840¥1,589,840¥4,769,520
JMSJMS 決済端末(4.40)¥131,904¥131,904¥131,904¥395,712¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥527,616¥527,616¥527,616¥1,582,848¥1,620,000¥1,620,000¥1,620,000¥4,860,000
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.61)¥159,248¥159,248¥159,248¥477,744¥288,136¥288,136¥288,136¥864,408¥545,912¥545,912¥545,912¥1,637,736¥1,620,200¥1,620,200¥1,620,200¥4,860,600
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile(4.17)¥264,560¥185,760¥185,760¥636,080¥426,560¥347,760¥347,760¥1,122,080¥750,560¥671,760¥671,760¥2,094,080¥1,722,560¥1,643,760¥1,643,760¥5,010,080
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が5,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

タッチ決済端末の操作方法・使い方

ここで、一般的なタッチ決済端末の操作方法・使い方について簡単に解説します。

タッチ決済の端末機器の操作方法

  1. 決済金額をタッチ決済端末へ入力する
  2. 利用者へ決済方法を確認する
  3. タッチ決済を行う
  4. 暗証番号を入力する ※必要な場合のみ
  5. レシートが印字され決済完了

タッチ決済端末は、お客さまご自身が決済方法を選んだうえでカードやスマホを読み取り部分にしっかりかざしてもらうだけで支払いが完了します。

従来の会計処理のように、現金の取り扱いやカードの受け渡しがなく、店舗側は支払い金額をタッチ決済端末に入力するだけなので、非常に便利です。

導入するタッチ決済端末によっては、POSレジとの連携で支払い金額が自動連携されるサービスもあります。

決済種別の選択からお客さまに操作してもらうタッチ決済端末なら、商品を袋につめたり、テイクアウトの準備をしたりする時間がゆっくりと取れます。

タッチ決済端末の詳しい操作方法や使い方については、届いた端末に同封されている説明書やヘルプサイトを確認してみてください。

タッチ決済の端末機器を導入する際の注意点

タッチ決済の端末機器を導入する際、注意しておきたい5つのポイントを紹介します。

タッチ決済の端末機器を導入する際の注意点

  • 割引やキャンペーンでタッチ決済端末を無料で導入できることがある
  • 違約金・解約手数料が必要な場合がある
  • 業種・業態によって審査に通りにくい
  • 売上高や業種によって決済手数料が安くなる
  • 審査は決済ブランドごとにおこなわれるのが一般的

それでは順番に解説していきます。

1. 割引やキャンペーンでタッチ決済端末を無料で導入できることがある

キャッシュレス決済を提供しているサービスのなかには、初期費用無料や端末無料レンタルなどお得なキャンペーンを実施しているケースがあります。

たとえば、Airペイでは、2025年6月現在「0円スタートキャンペーン」として、タッチ決済端末を無料提供中です。
AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

小規模店舗や個人事業主へのタッチ決済を普及させる試みとして、さまざまなサービスが導入無料キャンペーンを実施しています。

キャンペーンには、適用条件や申し込み期限があるので、導入予定のサービスが決まったら早めに条件を確認しておきましょう。

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2. 違約金・解約手数料が必要な場合がある

契約期間中にキャッシュレス決済サービスやタッチ決済端末を解約すると、違約金が発生する可能性があります。

サービスによって契約期間の縛りや違約金額は異なるため、契約前に利用規約や契約条件を確認しておきましょう。

特に導入無料キャンペーンなどを利用してタッチ決済端末を導入した場合、残りの契約期間分の利用料が違約金として発生する可能性が高いです。

また、解約時にタッチ決済端末の返却を求められるケースが多いため、破損や紛失等で返却できない場合は別途料金がかかるリスクも考慮しておきましょう。

3. 業種・業態によって審査に通りにくい

キャッシュレス決済はすべての業界・業種で利用できるわけではなく、一部の小売店や出張サービス、期間限定店舗など、タッチ決済が導入できないケースがあります。

また、飲食店でも酒類を提供する場合、通常の審査とは別に追加審査を行う決済ブランドが多いため、自店舗の業種や業態でタッチ決済端末が導入できるか事前に確認しておくとよいでしょう。

導入できる業種や業態については、各キャッシュレス決済サービスの公式HPやヘルプに記載されています。

見つからない場合は、問い合わせフォームなどで相談するのがおすすめです。

ただし、申し込み内容等によって審査内容は変わるため、問い合わせ結果が確約されない点には注意しましょう。

4. 売上高や業種によって決済手数料が安くなる

キャッシュレス決済サービスによっては、月間売上金額や業種に応じて決済手数料率の優遇制度が利用できます。

たとえば、Airペイは中小企業かつ直近1年間のVisa決済金額が2,000万円以下の場合、Visaのカード決済手数料が3.24%から2.48%までディスカウントされます。

ほかにもstera packでは、中小企業向け以外に年間のキャッシュレス売上3,000万円以上の店舗向けの特別な決済手数料率も用意されているなど、優遇内容はサービスによってさまざま。

タッチ決済を導入する際は、過去の売上実績を確認しつつ、決済手数料等のコストが安くなるプログラムが適用されないか確認しておくと便利です。

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5. 審査は決済ブランドごとにおこなわれるのが一般的

タッチ決済を申し込むと、クレジットカードや交通系ICなど、ブランドごとに審査が行われます。

対応しているキャッシュレス決済ブランドの多いサービスを申し込むと、その分審査に時間がかかってしまうため、想定よりも導入スケジュールがずれ込む可能性があります。

オープン間近の店舗でタッチ決済を導入したい場合は、優先して導入したい決済ブランドから審査申し込みし、その他の決済方法は後から追加申請するとよいでしょう。

申し込み中の審査を終えるまでは、決済ブランドの追加ができないサービスもあるので、審査状況を確認のうえ申し込んでくださいね。

タッチ決済の端末機器を導入するまでの流れ

タッチ決済の端末機器を導入する際、下記の流れで申し込みや審査、設定をするのが基本です。

タッチ決済の端末機器を導入するまでの流れ

  1. 導入する端末を選定する
  2. 決済サービス事業者へ申し込む
  3. 審査を受ける
  4. 端末の設置と初期設定
  5. スタッフへの操作研修
  6. 運用開始

タッチ決済を導入する際は、まず自店舗に適した端末を選びます。

設置スペースや店舗の業態に合わせて、据え置き型やモバイル型などの種類、対応するキャッシュレス決済ブランドなどを比較してみましょう。

導入する端末機器が決まったら、決済サービス業者へ利用申し込みを行い、審査を受けます。

審査は決済ブランドごとに行われ、2〜3週間程度かかるのが一般的です。

無事、審査を通過するとタッチ決済端末が店舗に届くので、決済アプリとの連携やWi-Fi接続等を済ませ、店舗内で利用トレーニングを実施します。

初めてキャッシュレス決済を導入する場合は、トラブルに備えて現金決済にも対応できるよう準備しておくと安心です。

利用するタッチ決済端末サービスによって導入手順が異なるので、導入前サポートや公式サイトの導入の流れなどを確認してみてくださいね。

タッチ決済の端末機器に関するよくある質問

最後にタッチ決済の端末機器選びでよくある質問に6つ回答しました。

「タッチ決済端末の見分け方は?」「タッチ決済できないときの対処法は?」など、気になる質問を集めました。

導入後に悩まないよう、疑問点や不安を事前に解消しておきましょう。

タッチ決済端末の見分け方は?

タッチ決済対応の端末は、端末本体のディスプレイ周辺や操作パネルにタッチマーク(非接触マーク)がついています。

非接触マークは、4本の曲線マークが特徴です。

日本で多く導入されている「Visaタッチ」や「Mastercardコンタクトレス」は、ロゴの横にタッチ決済可能マークが表示されているケースが多いです。

また、端末によってはSuicaやPASMOなど、交通系ICカードのマークが表示されている場合も。

Felica対応しているタッチ決済端末であれば、非接触対応マークが表示されているので、端末本体の表示を探してみてください。

POSレジと同時にタッチ決済端末を利用する場合は、レジアプリ側の設定で非接触決済モードの設定ができるサービスもあります。

スマホ以外のタッチ決済に対応している端末機器のおすすめは?

Apple Watchなどのウェアラブル端末や、Suicaなどのカードタッチ決済に対応している端末機器のおすすめは「PAYGATE」や「楽天ペイターミナル」です。

どちらもオールインワン決済端末として扱いやすく、低コストかつコンパクトなので、スマホ以外のタッチ決済にもスマートに対応できます。

また、スタッフ用とお客さま用でモニターを分けて操作したい場合は「Squareレジスター」もスマホ以外のタッチ決済に対応しているのでおすすめです。

スマホ以外のタッチ決済に対応している端末機器は多いので、設置スペースや導入スタイルに合わせて比較検討してみるとよいでしょう。

端末でタッチ決済できないときの対処法は?

タッチ決済に対応している端末機器で、うまく決済処理出来ない場合は、接触時間や距離を確認してみましょう。

カードやスマホを1〜2秒、タッチ決済端末に1cm以内の距離でしっかりかざすことで、読み取り精度が高くなります。

また、タッチ決済成功音やLED点灯や画面表示がいつもと違う場合は、端末の再起動等を行います。

再起動やしっかりとかざしているのにうまくタッチ決済が行われない場合は、別の決済方法等で対応してみてください。

タッチ決済機器を提供している会社の大手はどこ?

タッチ決済機器を提供している企業のなかで、大手なのは「Square」「リクルート」「楽天」などが挙げられます。

特にリクルートが提供しているAirペイは、アカウント数51.5万以上と多くの店舗で導入されています。

大手が提供しているキャッシュレス決済端末は、便利な機能が豊富で扱いやすいので、業種や店舗の規模に合わせて選ぶのがおすすめです。

タッチ決済端末の導入費用の相場は?

タッチ決済端末を導入する際、5万円前後が相場です。

オールインワン決済端末を導入する場合は、5万円を超えるケースもありますが、主要サービスは5万円以内で導入できるケースが多いです。

サービスによっては、初期費用無料キャンペーンとしてタッチ決済端末を無料提供してもらえるケースもあります。

ただしキャンペーンの利用には、店舗の規模や最低利用期間の縛りなど、適用条件があることがほとんどです。

導入したいサービスでキャンペーンが実施されていたときは、自店舗が適用されるか詳細を確認してみてください。

VISAのタッチ決済に対応している端末機器のおすすめは?

Visaタッチに対応している端末機器のおすすめはSquareターミナル」や「PAYGATEです。

どちらもVisaタッチをはじめ、対応決済ブランドが豊富なので、幅広い顧客のキャッシュレスニーズに対応できます。

特にSquareターミナルはプリンター付きで、コンパクトなので、テーブル席会計等もしやすいです。

まとめ:タッチ決済の端末機器おすすめ12選を比較【決済の種類や見分け方・操作方法も解説】

本記事では、おすすめのタッチ決済の端末機器12選と共に、導入するメリットやデメリット、導入する際の注意点について詳しく解説しました。

タッチ決済端末は、店舗運営の効率化と顧客満足度を同時に向上させるためにも欠かせないサービスです。

今回おすすめしたタッチ決済の端末機器12選は、以下の通りです。

タッチ決済の端末機器おすすめ12選

幅広い決済方法に対応することで、新たな売上機会の創出やインバウンド対策になります。

ぜひ本記事を参考に、自店舗に適した端末機器を選んでみてくださいね。

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  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

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