キャッシュレス決済

クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較【店舗負担の相場はいくら?】

更新日 :

クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較したい!店舗負担の相場はどのくらい?

本記事ではこんな悩みを解決します。

クレジットカード決済ができる端末の導入を検討している方も多いでしょう。

しかし、加盟店が負担する決済手数料が高いと、店舗の利益が少なくなってしまうかもしれません。

そこで本記事では、クレジットカード決済の加盟店手数料を支払うメリットや手数料一覧の比較についてご紹介します。

【迷ったらコレ!】おすすめのクレジットカード決済サービス

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最短5日に1回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最短5日で入金&振込手数料0円~決済手数料率:2.90〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料110円

目次

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料とは

そもそも、クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料とは何か、なぜ店舗が負担する必要があるのでしょうか。

ここではクレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料について解説します。

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料とは

  • クレジットカード決済の加盟店負担の手数料とは
  • クレジットカード決済の手数料はなぜ店舗負担なのか

くわしく見ていきましょう。

クレジットカード決済の加盟店負担の手数料とは

クレジットカード決済の加盟店負担の手数料とは、クレジットカード決済を行うたびに発生する加盟店手数料のことです。

決済金額の数%を、契約しているクレジットカード会社や決済代行会社に支払います。

決済時に発生するため、決済手数料と呼ばれることも多いです。

加盟店の手数料率はクレジットカード会社や決済代行会社によって異なり、決済金額のうち3%前後になる場合が一般的とされています。

手数料率によって店舗が負担する金額が変動し、時には経営に影響するほどの重荷になる可能性もあるのです。

できるだけ料率が低いものを選びましょう。

クレジットカード決済の手数料はなぜ店舗負担なのか

クレジットカード決済の手数料は、加盟店が手数料を支払わなければならないと定められている場合がほとんどです。

クレジットカード会社と加盟店との契約で、顧客に手数料を負担させることは原則禁止されているため、店舗が負担しなければなりません。

加盟店手数料が店舗負担でもクレジットカード決済を導入するのは、店舗側にもメリットがあるためです。

メリットについては次の項目で解説します。

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料を支払うメリット

クレジットカード決済の加盟店手数料を支払うメリットでまず挙げられるのは、現金を持ち歩かない顧客にも対応できるという点です。

近年キャッシュレス化が進んだことで財布自体を持ち歩かない人も増えたため、現金のみの対応では顧客の購買機会を逃してしまいます。

しかし、クレジットカード決済ができると、販売機会を逃すことなくより多くの顧客に対応できるのです。

2つ目のメリットは、クレジットカードの後払いというシステムを活かし、客単価のアップが期待できること。

後払い・分割払いができることで、商品やサービスの複数購入や、より高価なものを購入するまでのハードルが下がります。

他にも、レジ内の現金を数える手間がなくなることで業務効率が上がるなど、さまざまなメリットを受けられるでしょう。

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料以外の料金

クレジットカード決済の導入は、加盟店舗負担の手数料以外の料金がかかる場合があります。

ここでは、クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料以外の料金について見ていきましょう。

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料以外の料金

  • 初期費用
  • 月額費用
  • 端末費用
  • 振込手数料

一つずつ解説します。

初期費用

クレジットカード決済を導入する際、システム設定や導入費用として初期費用が発生することがあります。

決済端末の設置作業を専門業者に委託する場合は、作業費用も考慮に入れなければなりません。

決済システムの設定や契約にかかる初期費用は、数千円〜5万円が相場とされています。

しかし、Square決済のように初期費用が発生しないサービスも増えてきているので、気軽に導入できる場合もあるでしょう。

のちほど紹介する9つの決済端末は、初期費用がかからないものばかりです。

ぜひ検討を視野に入れてみてください!

月額費用

月額費用は、毎月固定でかかる費用のことです。

決済代行会社が提供しているサービスの利用料として支払う必要があり、決済端末がレンタルの場合はレンタル費用が含まれることもあります。

初期費用と同様に無料で提供しているサービスもあるため、自社に合うものを探しましょう。(例:Square決済stera pack

端末費用

クレジットカード決済を行うための、端末を購入する費用です。

購入時は数万円の費用がかかりますが、以降は費用がかからないため、長い目で見るとお得になるでしょう。

レンタルの場合は月々数千円の費用がかかり、月額費用にレンタル費用が含まれることもあります。

購入とレンタルのどちらが最適か、店舗の販売形態や使用頻度によって検討するのがおすすめです。

振込手数料

振込手数料は、売上を自社の口座に振り込んでもらう際に発生する費用です。

料金は口座の種類やサービスによって異なりますが、数百円ほどであることが多いでしょう。

クレジットカード会社や決済代行会社によっては、指定口座を登録すると振込手数料が無料になる場合もあります。(例:stera pack

売上金額に応じた割合が振込手数料として請求されることもマレにあるので、事前に確認しておきましょう。

クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較

ここでは、クレジットカード決済の加盟店手数料を比較表にして紹介します。

端末によってはクレジットカード以外にも、QRコードや電子マネーに対応しています。

それぞれの手数料も記載しているので、ぜひ参考にしてください。

クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較

サービス名端末機の画像総合評価加盟店手数料初期費用月額利用料金入金手数料端末代金入金サイクル導入目安周辺機器対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
Square決済Square決済(4.86)2.5%〜3.25%0円0円0円0円〜最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)お持ちのスマートフォン
・iPhone(XS以上)
・Android(互換性のあるもの)
VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack(4.41)お試しプラン
13カ月目まで3.24%
※14ヵ月以降2.70%〜3.24%
スモールビジネス
1.98%〜3.24%
スタンダード
2.70%〜3.24%
0円お試しプラン
13カ月目まで0円
※14ヵ月以降月額3,300円(税込)
スモールビジネス
3,300円(税込)
スタンダード
3,300円(税込)
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短5日に1回約1ヶ月半stera terminalVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE(4.28)・クレジットカード 2.90%
・電子マネー 3.24%
・QRコード 2.00%
0円3,300円110〜330円0円月2回最短15日PAYGATEVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
AirペイAirペイ(4.53)3.24%0円0円0円0円月3回または6回1週間〜1ヶ月・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile(4.17)・QRコード決済:1.98%
・マルチ決済端末:2.80%
0円4,000円〜0円78,800円月2回約1ヶ月PayCAS MobileVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY
Square
Reader
Squareリーダー(4.73)2.5%〜3.25%0円0円0円4,980円最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)SquareリーダーVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
Square
Terminal
Square Terminal(4.67)2.5%〜3.25%0円0円0円39,980円最短翌営業日最短当日(決済手段により導入日数が異なる)SquareターミナルVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
STORES決済STORES 決済(4.40)・クレジットカード 3.24%
・電子マネー 1.98%(QUICPayとiDは3.24%)
・QRコード 3.24%
0円3,300円・売上10万円以上の場合は0円
・売上10万円未満の場合は200円
19,980円・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
最短3営業日STORES決済端末VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
WeChat Pay
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.35)2.95%~0円0円0〜330円38,280円最短翌日約1週間楽天ペイ ターミナルVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
※全て税込価格で記載しています。

どのクレジットカード決済端末にするか悩んでいる方は、おすすめのなかから選んでみると良いでしょう。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス9選の総費用シミュレーションを比較

続いてはクレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス9選の総費用シミュレーションを比較表でご紹介します。

ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード加盟店手数料、電子マネー加盟店手数料、QRコード加盟店手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス9選の総費用シミュレーションの比較表

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
Square決済Square決済(4.86)¥132,800¥132,800¥132,800¥398,400¥265,600¥265,600¥265,600¥796,800¥531,200¥531,200¥531,200¥1,593,600¥1,328,000¥1,328,000¥1,328,000¥3,984,000
Square
Reader
Squareリーダー(4.73)¥137,780¥132,800¥132,800¥403,380¥270,580¥265,600¥265,600¥801,780¥536,180¥531,200¥531,200¥1,598,580¥1,332,980¥1,328,000¥1,328,000¥3,988,980
Square
Terminal
Square Terminal(4.67)¥172,780¥132,800¥132,800¥438,380¥305,580¥265,600¥265,600¥836,780¥571,180¥531,200¥531,200¥1,633,580¥1,367,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,023,980
stera packstera pack(4.41)¥182,856¥182,856¥182,856¥548,568¥323,472¥323,472¥323,472¥970,416¥604,704¥604,704¥604,704¥1,814,112¥1,448,400¥1,448,400¥1,448,400¥4,345,200
PAYGATEPAYGATE(4.28)¥226,408¥186,808¥186,808¥600,024¥370,976¥331,376¥331,376¥1,033,728¥660,112¥620,512¥620,512¥1,901,136¥1,527,520¥1,487,920¥1,487,920¥4,503,360
AirペイAirペイ(4.53)¥179,151¥158,984¥158,984¥497,119¥338,135¥317,968¥317,968¥974,071¥656,103¥635,936¥635,936¥1,927,975¥1,610,007¥1,589,840¥1,589,840¥4,789,687
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.35)¥201,224¥162,944¥162,944¥527,112¥360,208¥321,928¥321,928¥1,004,064¥678,176¥639,896¥639,896¥1,957,968¥1,632,080¥1,593,800¥1,593,800¥4,819,680
STORES決済STORES 決済(4.40)¥212,508¥192,528¥192,528¥597,564¥365,436¥345,456¥345,456¥1,056,348¥671,292¥651,312¥651,312¥1,973,916¥1,588,860¥1,568,880¥1,568,880¥4,726,620
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile(4.17)¥288,800¥210,000¥210,000¥708,800¥450,800¥372,000¥372,000¥1,194,800¥774,800¥696,000¥696,000¥2,166,800¥1,746,800¥1,668,000¥1,668,000¥5,082,800
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード加盟店手数料、電子マネー加盟店手数料、QRコード加盟店手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が2,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス9選

ここでは、クレジットカード決済端末の加盟店手数料が安いおすすめサービスを9つ紹介します。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス9選

それでは順番に解説していきます。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス①Square決済

Square決済

画像引用元:Square決済

サービス名Square決済
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料・クレジットカード決済:2.5%〜3.25%(VisaとMastercardは2.5%)
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:3.25%
入金手数料0円
端末代金0円〜
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:132,800円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
→3年間の合計:398,400円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:265,600円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
→3年間の合計:796,800円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:531,200円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
→3年間の合計:1,593,600円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,328,000円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
→3年間の合計:3,984,000

※シミュレーションの総額は、SquareのTap to Payを導入した場合の初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square決済(スクエア)は、お持ちのiPhoneやAndroidでクレジットカード決済が行えるサービスです。

無料でダウンロードできるSquare POSレジアプリを使って決済できるので、クレジットカード決済端末を購入する必要がありません。

かかる費用は決済手数料の2.5%〜3.25%(対面決済の場合)のみで、月額費用や入金手数料なども0円。

導入も最短当日に完了するので、クレジットカードを含めた多様なキャッシュレス決済を導入したい方におすすめです。
体験談・口コミ
Square(スクエア)の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
低単価商品についてはカード決済だと手数料がお店としては少々痛いですが、他の端末決済と大差ないのでキャッシュレス決済はそういうものだと私は割り切っています。現金を持ち合わせていないお客様の購入の機会を逃さずに済むため、客単価アップにつながります。手数料コストも含めて結果的にはプラスだと感じます。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2020/10/01から使用 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料に関しては大変低く満足であった。無銭飲食や未収のリスクや客足増加の可能性を考えると決して高いコストではないと私は感じた。
口コミ投稿者:マツモトミツグさん / 52歳歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2017年3月から使用 / 総合評価:6/10

>> Square決済の公式サイトを確認する

Square(スクエア)決済の評判・口コミ(121件)【導入したい方必見】

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Square(スクエア)の決済手数料一覧まとめ【高い?計算方法は?消費税は含む?】

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス②stera pack

stera pack

画像引用元:stera pack

サービス名stera pack
初期費用0円
月額利用料金お試しプラン:13カ月目まで0円
※14ヵ月以降月額3,300円(税込)
スモールビジネスプラン:3,300円(税込)
スタンダードプラン:3,300円(税込)
加盟店手数料お試しプラン:13カ月目まで3.24%
※14ヵ月以降2.70%〜3.24%
スモールビジネスプラン:1.98%〜3.24%
スタンダードプラン:2.70%〜3.24%
入金手数料・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
端末代金0円
入金サイクル最短5日に1回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:182,856円、2年目:182,856円、3年目:182,856円
→3年間の合計:548,568円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:323,472円、2年目:323,472円、3年目:323,472円
→3年間の合計:970,416円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:604,704円、2年目:604,704円、3年目:604,704円
→3年間の合計:1,814,112円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,448,400円、2年目:1,448,400円、3年目:1,448,400円
→3年間の合計:4,345,200

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

stera packは、クレジットカードなどの30種類以上のキャッシュレス決済に対応しています。

使用者が多い国際ブランドのVisaとMasterCardの決済手数料が、業界最安水準です。

手数料率は、導入から13ヶ月目までは3.24%と平均的な料率ですが、14ヶ月目以降は2.70%となっています。

VisaとMasterCard以外の決済手数料は3.24%なのでご注意ください。

端末代金も0円なので、導入しやすい端末といえるでしょう。

>> stera packの公式サイトを確認する

※stera packのお試しプランは、ユーザーが1回のみ申し込める内容で、既存店舗の新規追加や端末の増設には適用されません。
※stera packお試しプランは利用開始月から13か月間有効で、14か月目からはスタンダードプランに自動的に移行されます。
※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要があります。返却がされない場合、違約金が発生する可能性がある点に注意が必要です。
※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。
※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用されます。
※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1月、4月、7月、10月に行われます。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用されます。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

サービス名PAYGATE
初期費用0円
月額利用料金3,300円
加盟店手数料・クレジットカード:2.90%〜
・電子マネー:3.24%
・QRコード:2.00%〜
入金手数料100〜300円
端末代金0円
入金サイクル月2回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:226,408円、2年目:186,808円、3年目:186,808円
→3年間の合計:600,024円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:370,976円、2年目:331,376円、3年目:331,376円
→3年間の合計:1,033,728円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:660,112円、2年目:620,512円、3年目:620,512円
→3年間の合計:1,901,136円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,527,520円、2年目:1,487,920円、3年目:1,487,920円
→3年間の合計:4,503,360

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PAYGATEは、クレジットカードの決済手数料が2.90%とかなり安い決済端末です。

端末代金は無料で、1年間の保証がついているので安心して利用できます。

Wi-Fiと4Gのどちらも対応し、POSレジに連携もできるので、業務効率を大幅に改善できるでしょう。

クレジットカードの使用者が多いと想定される店舗におすすめです。
体験談・口コミ
PAYGATEの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料は、他の端末と比較して標準的で、私は特に大きな不満はありません。利便性としては、様々な決済方法に対応できる点が大きなメリットです。しかし、売上が少ない時期には手数料が負担に感じることもあります。全体的には手数料と利便性のバランスには満足していますが、さらに低コスト化が進むと助かります。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用サービス:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月から使用 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
PAYGATE利用者の体験談・口コミ
端末の設置は特に場所もとらずで設置もしやすかったです。初期設定はわりかしスムーズに行うことができたと思います。
従来のレジとかに比べればとてもコンパクトになって場所も選ばなくあまり課題がないと思います。特に衝撃などを与えなければ問題なく長期感使えるんではないかと私は思います。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
使用サービス:PAYGATE / 2022/7月から使用 / 総合評価:7/10

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スマレジのデメリットまとめ【使いにくい?費用が高い?】

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス④Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

サービス名Airペイ
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料3.24%
入金手数料0円
端末代金カードリーダー 0円
入金サイクル月6回または3回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:179,151円、2年目:158,984円、3年目:158,984円
→3年間の合計:497,119円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:338,135円、2年目:317,968円、3年目:317,968円
→3年間の合計:974,071円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:656,103円、2年目:635,936円、3年目:635,936円
→3年間の合計:1,927,975円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,610,007円、2年目:1,589,840円、3年目:1,589,840円
→3年間の合計:4,789,687

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Airペイ(エアペイ)は、iPhoneまたはiPadと専用カードリーダー1台で決済できるサービスです。

70種類以上のキャッシュレス決済に対応しているため、より多くの顧客に対応できるようになります。

Airペイでは現在iPadやカードリーダーを無償貸与するキャンペーンを実施中です。

実店舗を有していて、新規加盟申込みをしている方が台数限定で応募できるので、検討してみても良いでしょう。
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料についても、その他キャッシュレス決済端末の中でも比較的安価だったため、非常に満足度は高いです。今の所新たな課題は感じないため現状維持で問題ありません。
端末の操作や登録方法なども直感的にやりやすいと思います。通常のレジ操作においても現金、クレジット、QR決済において表示なども見やすく扱いやすいと思います。
口コミ投稿者:styletakaさん / 60歳男性 / 和歌山県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月から使用 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
私の店では、d払いや楽天ペイ、PayPay等のQR決済サービスの利用が大半を占めていますが1年間のうちでお客様申告のお支払い方法で対象外だった事はまだ一度もありませんので満足しています。
売り上げデータ、利用状況の確認共に大変見やすいです。客単価もきちんと反映されるので自分で計算しなくてもいいので便利です。やろうと思えばかなり細かく分析する事ができます。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月から使用 / 総合評価:8/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑤PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

サービス名PayCASモバイル
初期費用0円
月額利用料金4,400円
加盟店手数料3.24%
※PayPayからの申込は2.80%〜
入金手数料0円
端末代金78,800円
入金サイクル月2回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:288,800円、2年目:210,000円、3年目:210,000円
→3年間の合計:708,800円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:450,800円、2年目:372,000円、3年目:372,000円
→3年間の合計:1,194,800円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:774,800円、2年目:696,000円、3年目:696,000円
→3年間の合計:2,166,800円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,746,800円、2年目:1,668,000円、3年目:1,668,000円
→3年間の合計:5,082,800円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PayCAS Mobileは、有線LANやWi-Fiがない環境でもクレジットカード決済ができる端末です。

端末代金や月額利用料金がかかるものの、インターネット環境が整っていなくても利用できるので、代金以上の価値があるといえます。

レシートプリンターが内蔵されているのも、魅力の一つでしょう。

体験談・口コミ
PayCAS Mobile利用者の体験談・口コミ
決済方法の幅は広いと思います。聞いたことある決済は全て対応できるかと。随時審査がおこなわれオープンしていきます。
月額費用や振込手数料はないので他端末と同じです。決済手数料のみです。ただレシート代が運用コストでかかります。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用サービス:PayCAS Mobile / 2024年10月から使用 / 総合評価:7/10

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PayPayを個人事業主が導入するデメリットとは?【個人情報や住所がバレる?】

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑥Square Reader

Square Reader

画像引用元:Square Reader

サービス名Squareリーダー
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料・クレジットカード決済:2.5%〜3.25%(VisaとMastercardは2.5%)
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:3.25%
入金手数料0円
端末代金4,980円
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:137,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
→3年間の合計:403,380円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:270,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
→3年間の合計:801,780円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:536,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
→3年間の合計:1,598,580円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,332,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
→3年間の合計:3,988,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Readerは、店舗にかかる負担を限りなく少なくしたクレジットカードの決済可能な端末です。

端末費用が5,000円以下で、ランニングコストが決済手数料のみというリーズナブルなサービスを提供しています。

三井住友銀行とみずほ銀行であれば、入金サイクルが翌営業日というのも大きなメリットです。

体験談・口コミ
Square Reader(スクエアリーダー)利用者の体験談・口コミ
かなりシンプルで小さくスタイリッシュなので、お店の雰囲気を壊さず、大変ありがたいです。私の問題ですが、強いて言えば、小さすぎて時々無くしてしまうのが難点かもしれません。
コストパフォーマンスはかなり良いと思います。週に3日の営業のため、月額使用料がかからず、利用した分だけ支払えるスタイルは助かります。初期費用もリーダー購入の4000円のみでした。
口コミ投稿者:中山理紗さん / 38歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2023年9月から使用 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Square Reader(スクエアリーダー)利用者の体験談・口コミ
決済処理速度は非常にいいと思います。私は三年使ってますがシステムダウンやエラーになったことは一度もありません。
審査の対応速度は早かったと思います。実店舗があってホームページとGoogleマップ等に掲載がしてあれば、問題なく審査は通ると思います。申請からサービス利用開始まではこちらの提出書類に不備がなければ1ヶ月程度でサービス利用は開始できた記憶があります。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用サービス:Squareリーダー / 2021年9月から使用 / 総合評価:9/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑦Square Terminal

Square Terminal

画像引用元:Square Terminal

サービス名SquareTerminal
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料・クレジットカード決済:2.5%〜3.25%(VisaとMastercardは2.5%)
・電子マネー決済:3.25%
・QRコード決済:3.25%
入金手数料0円
端末代金39,980円
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:172,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
→3年間の合計:438,380円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:305,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
→3年間の合計:836,780円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:571,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
→3年間の合計:1,633,580円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,367,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
→3年間の合計:4,023,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Terminalは、導入までの期間がとても短いキャッシュレス決済端末です。

最短当日でキャッシュレス決済の受付が開始でき、端末も2週間ほどで到着します。

サービスシェア数が非常に多く、世界で400万以上の事業を行っている方が導入しているため、安心感も強いです。

体験談・口コミ
Square Terminal(スクエアターミナル)利用者の体験談・口コミ
square自体は1週間もかからず導入できたので他の決済端末よりはとても早いと思います。ですがその後に、クレジット各種、電子マネー、QRコードそれぞれ申請しないと決済出来ないため、数日くらいから4週間ほどかかりました。
決済手数料が少し下がる初期導入キャンペーンやっていたのでありがたかった。また、ご紹介キャンペーンがあったのも魅力的です!
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareターミナル / 2022年2月から使用 / 総合評価:8/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑧STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

サービス名STORES決済
初期費用0円
月額利用料金3,300円
加盟店手数料・クレジットカード:3.24%
・電子マネー:1.98%(QUICPayとiDは3.24%)
・QRコード:3.24%
入金手数料・売上10万円以上の場合は0円
・売上10万円未満の場合は200円
端末代金19,980円
入金サイクル・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:212,508円、2年目:192,528円、3年目:192,528円
→3年間の合計:597,564円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:365,436円、2年目:345,456円、3年目:345,456円
→3年間の合計:1,056,348円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:671,292円、2年目:651,312円、3年目:651,312円
→3年間の合計:1,973,916円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,588,860円、2年目:1,568,880円、3年目:1,568,880円
→3年間の合計:4,726,620

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

STORES決済は、条件を達成した中小事業者なら端末代金やクレジットカードの決済手数料などをお得にできるサービスです。

2024年12月1日以降に「中小支援プラン」の新規申込みを行った中小事業者は、次のような特典を受けられます。

クレジットカード決済手数料・Visa/MasterCard 3.24%→1.98%
・他クレジットカード 3.24%→2.38%
端末代金19,800円→0円
STORESレジベーシックプラン費用月額4,950円→0円

2024年10月1日〜11月30日までに事前登録すると、月額費用の3,300円も12ヶ月間無料になるキャンペーンも実施中です。

体験談・口コミ
STORES決済の加盟店手数料に関する体験談・口コミ
申し込みから審査を経て導入するまで1ヶ月ほどだったと思います。私の体感ではスムーズだと思いました。改善希望は特にないです。
決済端末が無料になるキャンペーンの時に申し込みしました。なので私が使用している端末はずっと無料だと思います。
口コミ投稿者:タナカさん / 36歳歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:STORES決済(旧:Coiney) / 2021年6月から使用 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
STORES決済(旧:Coiney)利用者の体験談・口コミ
私の使っている端末は月額費用はかからないので満足しています。決済手数料も1.98%なので負担にならず、売り上げが10万円になると振り込み手数料がかからずに振り込まれるのでコストパフォーマンスはとても良いと感じています。
決済手数料は1.98%になっていますが、クレジットカード決済が使えるようになったため私の店舗自体の顧客単価が上がったため、満足しています。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:STORES決済(旧:Coiney) / 2020年3月から使用 / 総合評価:10/10

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クレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービス⑨楽天ペイ ターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

サービス名楽天ペイターミナル
初期費用0円
月額利用料金0円
加盟店手数料2.95%〜
入金手数料0円
端末代金38,280円
入金サイクル最短翌日
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:201,224円、2年目:162,944円、3年目:162,944円
→3年間の合計:527,112円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:360,208円、2年目:321,928円、3年目:321,928円
→3年間の合計:1,004,064円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:678,176円、2年目:639,896円、3年目:639,896円
→3年間の合計:1,957,968円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,632,080円、2年目:1,593,800円、3年目:1,593,800円
→3年間の合計:4,819,680

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

楽天ペイターミナルは、屋外でも使用できる決済端末です。

4GとWi-Fiのどちらにも接続でき、イベントや移動販売などの利用にもおすすめできます。

決済手数料は2.95%からと安く、入金手数料も0円とお得に利用可能です。

入金サイクルが土日や祝日に左右されない点も大きなメリットでしょう。
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
とてもスムーズで困ることなく導入及びサービス開始することができました。管理画面のQRコードも印刷して活用できるのも助かりました。
決済手数料に関しては調べた限り最低水準であるので満足しています。ただ最近安い会社を目にするようになってきたので悩むところです。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:楽天ペイターミナル / 2022年1月から使用 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの加盟店手数料に関する体験談・口コミ
他の端末と比較して特に高いわけでも安いわけでもないという印象ですが、楽天というブランド力から安心して導入ができました。
シンプル、かつコンパクトではありますが、おしゃれさはないのであくまでバックヤードにおいておいて必要に応じて出すようにしています。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:楽天ペイターミナル / 2019/12/01から使用 / 総合評価:7/10

クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料に関するよくある質問

ここでは、クレジットカード決済の加盟店舗負担の手数料に関する「よくある質問」を紹介します。

手数料について以下のような疑問がある方は参考にしてください。

クレジットカード決済の加盟店手数料の相場はいくら?

クレジットカード決済の加盟店手数料の相場は、3〜10%が相場です。

手数料の相場の幅が広いのは、業種により手数料率が異なるというのが理由になります。

そのため、細かく分けると大型チェーン店は1〜1.5%、個人経営の飲食店や小売店は3〜7%、サービス業は7〜10%が相場です。

サービス業は物を売る業種よりも未払いのリスクが高いことから、手数料が高めに設定されています。

業種によって相場が異なるので、3%以上の手数料がかかる場合は、本記事で紹介したおすすめサービスの利用がおすすめ!

VISAのクレジットカード決済の加盟店手数料の相場は?

VISAのクレジットカード決済の加盟店手数料の相場も、業種によって3〜10%となっています。

クレジットカード決済の手数料の一部は、VISAなどの国際ブランドのネットワーク利用料や、クレジットカード会社に支払われます。

また、リスク管理や不正取引対策のための費用として利用されるため、ブランドによって大きな差が生まれにくい状態です。

クレジットカード決済の加盟店手数料の配分率が公開された?高い?

クレジットカードの加盟店手数料の配分率は、2022年11月30日に公開されました。(参考:経済産業省)

配分率が高いとされるのは、日本国内の手数料率が3.25%に対し、ヨーロッパでは0.3〜0.5%程度だったためです。

配分率を公開したことで、政府は料率を引き下げるよう期待していると公言しましたが、現状はあまり変わっていません。

そのため、2024年10月に公正取引委員会が、特に高いとされている飲食業界を対象に、料率の再調査を開始しています。

今後、ヨーロッパやアメリカと同等まではいかずとも、現状よりは下がることが期待できるでしょう。

クレジットカード決済の手数料の最安値はいくら?

クレジットカード決済の手数料の最安値は、stera packの2.7%です。

ただし、13ヶ月目までは3.24%と他社サービスと同じくらいの手数料率となっているため、長期利用を前提とする方におすすめできます。

また、手数料率だけでなく月額費用や入金手数料など、さまざまな項目を比較して検討することが大切です。

>> stera packの公式サイトを確認する

クレジットカード決済の手数料の計算方法は?

クレジットカード決済の手数料を計算する方法は、次のとおりです。

クレジットカード決済の手数料率 × クレジットカード決済の売上金額の合計 = 決済手数料

つまり、クレジットカードで500万円の売上がある店舗で、手数料率が3.24%だった場合は次のようになります。

500万円 × 3.24% = 162,000円

現在の自社の売上のうち、どのくらいが手数料として差し引かれるのかを計算しておくと、検討しやすくなるでしょう。

クレジットカード決済の手数料を客負担にするのは違法?通報される?

クレジットカード決済の手数料を顧客に負担させるのは、正確には違法ではありません。

しかし、クレジットカード会社や決済代行会社と店舗との契約で、規約違反としている場合がほとんどです。

顧客に負担させてしまうと、法的措置があるわけではないものの、規約違反として加盟店から除外される可能性があるため、行わないようにしてください。

個人事業主がクレジットカード決済を導入する際のおすすめサービスは?

個人事業主におすすめのクレジットカード決済サービスは「Square決済」と「stera pack」です。

Square決済は、持っているiPhoneやAndroidでタッチ決済ができ、店舗が負担する費用が決済手数料のみのため、非常にお得といえます。

導入までの期間も最短当日でできるため、急に必要になってしまったという方にも良いでしょう。

stera packは、クレジットカードを含めた30種類以上のキャッシュレス決済に対応しています。

端末代金が不要で、三井住友銀行なら入金手数料が0円のため、ランニングコストを抑えて運営できるでしょう。

まとめ:クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較【店舗負担の相場はいくら?】

本記事では、クレジットカード決済の加盟店手数料のメリットや一覧比較について解説しました。

改めてクレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス9選を確認しておきましょう。

クレジットカード決済の加盟店手数料が安いおすすめサービス9選

クレジットカード決済を導入する際は、初期費用や月額費用など、決済手数料以外にもさまざまな費用がかかる場合があります。

費用がかさなると自社の運営が厳しくなる可能性もあるので、できるだけ安いものを選ぶと良いでしょう。

本記事で紹介したクレジットカード決済の加盟店手数料が安いサービスを参考に、自社に最適なものを見つけてください。

【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

※キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
当サイトに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、SNSやクラウドソーシングサービスによって収集したものです。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。
※キャッシュレス決済サービスの総合評価について
各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2024/11/11 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者もおり、キャッシュレス決済端末等の導入から運用までの体験談や経験者ならではの着眼点、初心者に向けたアドバイスもご紹介。実店舗経営に向けてキャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器等の導入でお困りの経営者・個人事業主の方は必見です。

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