キャッシュレス決済

キャッシュレス決済端末おすすめ8選を徹底比較【ランキング形式でご紹介】

更新日 :

決済方法を増やして、顧客の購買意欲を高めたい!ランキング形式でおすすめのキャッシュレス決済端末を知りたい!

このような目的を持った店舗経営者は少なくないはず。

少人数で経営する事業者は、決済処理の効率化やコスト削減、顧客サービスの向上が課題です。そのため、手間や時間の掛からない決済端末を探しているのではないでしょうか。

キャッシュレス決済端末は、比較して最適なものを選ぶ必要があります。

そこで今回は、キャッシュレス決済端末おすすめランキング8選をご紹介。キャッシュレス決済端末を導入するメリット・デメリットや選び方なども解説しています。

商品やサービスを提供している事業者の方は、キャッシュレス決済端末選びの情報としてお役立てください

【迷ったらコレ!】おすすめのキャッシュレス決済端末

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最短5日に1回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最短5日で入金&振込手数料0円~決済手数料率:2.90〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料110円

目次

キャッシュレス決済端末の支払い方法

キャッシュレス決済端末は、次の決済(支払い)方法が利用できます。

キャッシュレス決済端末の支払い方法

  • クレジットカード決済
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済

それでは順番に解説していきます。

1. クレジットカード決済

クレジットカード決済は、VISAやJCBなどのクレジットカードで決済する方法です。

キャッシュレス決済でクレジットカードを利用するお客様には、専用の端末へのカード挿入を求めます。

決済端末によっては、クレジットカードをかざすだけのタッチ決済が可能な機器(ターミナルタイプなど)もあるでしょう。

2. 電子マネー決済

電子マネー決済は、ICカードやスマートフォンを端末に認識させて決済するタイプです。

コロナウイルス感染症対策を機に、非接触型の決済方法として普及が拡大しました。

電子マネーには、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードなどがあります。

3. QRコード決済

QRコード決済は、決済端末に表示されるQRコードをスマートフォンアプリで読み取り決済する方法です。

非接触型でQRコードを介した安全性が特徴となっています。

QRコードの提示は、店舗の決済端末から提示する場合とお客様のモバイル端末から提示する場合があるでしょう。

キャッシュレス決済端末を導入するメリット・デメリット

キャッシュレス決済端末の導入には、メリットやデメリットがあります。

キャッシュレス決済端末を導入するメリット

キャッシュレス決済端末を導入するメリットは、現金管理の負担を軽減できる点です。

現金管理は、専門の担当者が一人必要となるほど、労力や負担が掛かります。

例えば、飲食店のレジ係がホール接客や調理補助まで担当していた場合、現金管理をおろそかにしてしまうかもしれません。

現金によるお釣りの受け渡しやレジ締めの集計で神経を使うことも考えられるでしょう。

キャッシュレス決済は、これらの労力や負担を軽減できます。

編集部からのアドバイス
私は、「現金と数字が合うか」を確認する売上の集計に精神的な負担を感じていました。キャッシュレス決済を導入してからは、現金を扱わなくて済む状況に感謝したくらいです。

複数人でレジなどの現金売上を扱う職場では、キャッシュレス決済の導入は必要ではないでしょうか。

キャッシュレス決済端末を導入するデメリット

キャッシュレス決済端末を導入するデメリットは、導入コスト面と売上があとから入金される点です。

新しいシステムの導入は、コストが掛かることは避けられません。

キャッシュレス決済端末について、詳細な情報を理解できれば、無駄なコストが削減できるでしょう。

また、仕入業者と現金で取引している場合は、支払い方法の見直しなども必要です。

キャッシュレス決済端末の選び方

キャッシュレス決済端末の選び方は、次の基準で絞り込むこともひとつの方法です。

キャッシュレス決済端末の選び方

  • 手数料・固定費で選ぶ
  • キャッシュレス決済の種類で選ぶ
  • 機能の豊富さで選ぶ

それでは順番に解説していきます。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済選びは、手数料や固定費から判断できます。

固定費は、月々課金される利用料金のことです。

手数料は、初期費用や売上の入金時にかかる入金手数料などが考えられます。

また、決済手数料の料率は予想されるキャッシュレス決済金額で判断することもひとつの方法です。

売上額が多ければ、決済手数料も増えていきます。

そのようなケースでは、決済手数料率が低くなる有料プランの加入も検討しましょう

2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス決済は、端末の種類などで選ぶことも必要です。

例えば、カードリーダータイプやターミナルタイプなどがあります。

店舗に設置した状態で使ったり、その都度持ち歩いて使ったりなど状況を考えて選びましょう。

最近では、決済端末の市場からパナソニックが撤退(2021年3月期)したとのこと。

LIMNO製や飛天ジャパン製の決済端末のシェア数が延びている状況です。

3. 機能の豊富さで選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:機能の豊富さで選ぶ

キャッシュレス決済端末の選定は、機能面で判断することも必要でしょう。

例えば、決済後のレシートにニーズがあれば、プリンター内蔵のターミナルタイプがおすすめです。

また、決済方法が豊富なマルチ決済対応という点も大きな選定基準になるでしょう。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング8選の比較表

キャッシュレス決済端末選びは、複数のサービスを比較して判断するのがおすすめ。

ここでは、ひと目で判断する目的でおすすめのキャッシュレス決済端末ランキング8選を比較表にしました。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング8選の比較表

サービス名端末機の画像総合評価決済手数料初期費用月額利用料金入金手数料端末代金クレジットカード決済電子マネー決済QRコード決済便利機能
Square決済Square決済(4.86)・対面決済:2.5%〜3.25%
・非対面決済:3.75%
・オンライン決済:3.6%
0円・フリープラン:0円
・プラスプラン:業種別※
・プレミアムプラン:要問合せ
0円タッチ決済のみであれば0円VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
・Androidスマホによるタッチ決済
・POSレジ連携
・プリンター内蔵
・最新の​セキュリティ搭載など
Square
Reader
Squareリーダー(4.73)対面決済:2.5%〜3.25%0円・フリープラン:0円
・プラスプラン:業種別※
・プレミアムプラン:要問合せ
0円4,980円(税込)VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
・タッチ決済
・POSレジ連携など
Square
Terminal
Square Terminal(4.67)対面決済:2.5%〜3.25%0円・フリープラン:0円
・プラスプラン:業種別※
・プレミアムプラン:要問合せ
0円39,980円(税込)VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
・タッチ決済
・コードレス
・レシートプリンター内蔵
・POSレジ連携など
AirペイAirペイ(4.53)3.24%0円0円0円0円VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
・POSレジ(Airレジ アプリ)連携
・ポイントなど
stera packstera pack(4.41)お試しプラン
13カ月目まで3.24%
※14ヵ月以降2.70%〜3.24%
スモールビジネス
1.98%〜3.24%
スタンダード
2.70%〜3.24%
0円お試しプラン
13カ月目まで0円
※14ヵ月以降月額3,300円(税込)
スモールビジネス
3,300円(税込)
スタンダード
3,300円(税込)
・三井住友銀行口座:0円
・その他金融機関:220円(税込)
0円VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
・プリンター内蔵
・POSレジ連携
・Andoroidスマホによるタッチ決済など
STORES決済STORES 決済(4.40)3.24%0円0円0円0円(条件達成が必要)
※条件:申し込み完了日から180日以内で売り上げ10万円以上
VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
WeChat Pay・請求書決済
・売上CSVダウンロード
・レシートメール送信など
楽天ペイ楽天ペイ(4.35)2.95%~0円0円・楽天銀行口座:0円
・他社金融機関:330円(税込)
・楽天ペイカードリーダー:19,800円(税込)
・楽天ペイターミナル:38,280円(税込)
VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
・インバウンド決済
・プリンター(ターミナル)
・Wi-Fi接続
・店舗アプリなど
PAYGATEPAYGATE(4.28)2.90%~0円3,300円(税込)要問合せマルチ決済端末:39,600円(税込)→数量限定0円VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
・タッチ決済
・プリンター内蔵
・POSレジ連携
・Wi-Fi接続
・4G対応
・トレーニングモード
・アラート通知など
※ランキングの選定基準:ランキングは各サービスの総合評価が高い順に選定しています。各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2024/11/11 各サービスの総合評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
※Square決済の業種別プラスプランの料金・飲食店:14,300円(税込)・小売業:6,600円(税込)・予約ビジネス:3,300円(税込)
※便利機能での記載内容は、キャッシュレス端末のみで可能な機能です。POSレジなどの他端末と連携してできる機能は、含まれておりません。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング8選

前項で比較したキャッシュレス決済端末は、それぞれのサービスごとに特徴があります。

例えば、決済端末の導入状況や解約方法などです。

ここでは、8つのモバイル決済についてランキング形式で特徴を紹介します。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング8選

それでは順番に解説していきます。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング1位:Square決済

Square決済

画像引用元:Square決済

Square決済

  • 端末代金:タッチ決済のみであれば0円
  • 月額料金:0円(フリープラン)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.5%〜3.25%(対面決済)

Square決済は、米国Block, Inc.(旧Square, Inc.)が世界各国を拠点にグローバル展開している会社が運営する決済端末です。

世界規模で展開しており、キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主にもおすすめできます。

おすすめできる要素とは、コストを抑えた使い方ができる点や解約のしやすさではないでしょうか。

キャッシュレス決済端末名Square決済
総合評価(4.86)
ランキング順位1位
年間総コスト(決済手数料を除く)0円(フリープランの場合)
決済端末を提供する会社Block, Inc.
解約方法いつでもアカウントの無効が可能
屋外での利用Androidスマホによるタッチ決済であれば可能
サービスシェア数世界を対象に400万以上の加盟店が導入
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:132,800円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
→3年間の合計:398,400円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:265,600円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
→3年間の合計:796,800円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:531,200円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
→3年間の合計:1,593,600円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,328,000円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
→3年間の合計:3,984,000

※シミュレーションの総額は、SquareのTap to Payを導入した場合の初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square決済の年間総コストは、キャッシュレス決済の利用がなければ0円で維持できます

ただし、維持コストを無料にする決済手段は、Androidスマホのタッチ決済のみです。

また、サービスの解約もアカウントの無効手続きですぐに利用を停止できます。

編集部からのアドバイス
私も解約した経験がありますが、フリープラン以外の有料プランであれば、公式のアカウント管理画面からいつでもサービスの停止ができるでしょう。
体験談・口コミ
Square(スクエア)利用者の体験談・口コミ
クレジットカードはもちろんですが、電子マネーやQRコードも幅広く使われているので、ほとんどの方の会計に対応できるので私は満足です!
端末の設置自体はコンパクトなのでどこに置いても困りませんでした。また、サイズも小さく軽いため持ち運びも楽なので使用してないときなどはしまいやすいです。
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareターミナル / 2022年2月から使用 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)利用者の体験談・口コミ
クレジットカード、交通系IC、クイックペイ、ID、ペイペイなど、ほぼ全てが網羅されているので困ることはないです。LINE Payや楽天ペイが使用できればなお良いなと私は思います。
特に外国人観光客のお客様には喜ばれます。いまだにタッチ決済ができないところが多く、アクチュアルカードを持ち歩いていない方が多いので。
口コミ投稿者:中山理紗さん / 38歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2023年9月から使用 / 総合評価:9/10

>> Square決済の公式サイトを確認する

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キャッシュレス決済端末おすすめランキング2位:Square Reader

Square Reader

画像引用元:Square Reader

Square Reader

  • 端末代金:4,980円(税込)
  • 月額料金:0円(フリープラン)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.5%〜3.25%(対面決済)

Square Readerは、Square決済のカードリーダー型端末です。

コンパクトなサイズで持ち運び対策として使える決済端末として人気を集めています。

Square Readerはクレジットカードや電子マネーのタッチ決済は可能ですが、QRコード決済に対応しておりません

QRコード決済をおこなう場合は、Bluetooth経由でスマホなどと接続した上で支払いを行う必要があります。
キャッシュレス決済端末名Square Reader
総合評価(4.73)
ランキング順位2位
年間総コスト(決済手数料を除く)フリープランの場合:4,980円(税込)
決済端末を提供する会社Block, Inc.
解約方法いつでもアカウントの無効が可能
屋外での利用・Wi-Fi接続やモバイル端末(テザリング)により利用可能
・一時的な処置としてオフラインモードで決済が可能
サービスシェア数世界を対象に400万以上の加盟店が導入
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:137,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
→3年間の合計:403,380円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:270,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
→3年間の合計:801,780円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:536,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
→3年間の合計:1,598,580円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,332,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
→3年間の合計:3,988,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
編集部からのアドバイス
私が使ったSquare Readerは、第1世代でした。何度か使っているうちに接続部分の不安定さが気になりました。現在の第2世代は、Type-C接続で安定性が増してきたのではないでしょうか。

また、Square Readeは店舗のカウンターに置いても場所を取らない点が特徴です。

体験談・口コミ
Square Reader(スクエアリーダー)利用者の体験談・口コミ
1年間使用してきて、端末の耐久性は特に問題ないです。充電も頻繁に行う必要がなく、私は大変助かっています。
クレジットカード、交通系IC、クイックペイ、ID、ペイペイなど、ほぼ全てが網羅されているので困ることはないです。LINE Payや楽天ペイが使用できればなお良いなと思います。
口コミ投稿者:中山理紗さん / 38歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2023年9月から使用 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Square Reader(スクエアリーダー)利用者の体験談・口コミ
端末は非常にコンパクトで場所を取らず重宝してます。初期設定も比較的簡単でサポートがなくとも説明書だけで対応できました。私は使っていて課題はあまり感じないです。
管理画面はシンプルで見やすいです。レポート機能もメールにて再度アナウンスが入るので助かってます。あとは個人的にマネーフォワードクラウドと連携できるので助かってます。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用サービス:Squareリーダー / 2021年9月から使用 / 総合評価:9/10

>> Square Readerの公式サイトを確認する

キャッシュレス決済端末おすすめランキング3位:Square Terminal

Square Terminal

画像引用元:Square Terminal

Square Terminal

  • 端末代金:39,980円(税込)
  • 月額料金:0円(フリープラン)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.5%〜3.25%(対面決済)

Square Terminalは、マルチ決済やプリンター、タッチ決済対応など機能の多いキャッシュレス決済端末です。

フリープランであれば、決済手数料以外でかかるコストがターミナルの購入代金だけで利用できます。

キャッシュレス決済端末名Square Terminal
総合評価(4.67)
ランキング順位3位
年間総コスト(決済手数料を除く)フリープランの場合:39,980円(税込)
決済端末を提供する会社Block, Inc.
解約方法いつでもアカウントの無効が可能
屋外での利用・Wi-Fi接続やモバイル端末(テザリング)により利用可能
・一時的な処置としてオフラインモードで決済が可能
サービスシェア数世界を対象に400万以上の加盟店が導入
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:172,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
→3年間の合計:438,380円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:305,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
→3年間の合計:836,780円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:571,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
→3年間の合計:1,633,580円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,367,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
→3年間の合計:4,023,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Terminalは、店舗型ビジネスで「キャッシュレスで払いたい」というお客様のニーズがあれば、購買意思を高める要素になるでしょう。

体験談・口コミ
Square Terminal(スクエアターミナル)利用者の体験談・口コミ
クレジットカードはもちろんですが、電子マネーやQRコードも幅広く使われているので、ほとんどの方の会計に対応できるので私は満足です!
端末の設置自体はコンパクトなのでどこにおいても困りませんでした。また、サイズも小さく軽いため持ち運びも楽なので使用してないときなどはしまいやすいです。初期設定に関してはWi-Fi設定や店舗設定などボタンが小さく設定しづらかった。
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareターミナル / 2022年2月から使用 / 総合評価:8/10

>> Square Terminalの公式サイトを確認する

キャッシュレス決済端末おすすめランキング4位:Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)

  • 端末代金:0円
  • 月額料金:0円
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料: 3.24%

Airペイ(エアペイ)は、決済端末をレンタルする利用内容となっているため、端末購入代金は発生しません。 ※解約の際は、端末の返却が必要

キャッシュレス決済端末名Airペイ
総合評価(4.53)
ランキング順位4位
年間総コスト(決済手数料を除く)0円
決済端末を提供する会社株式会社リクルート
解約方法・サービスの利用停止ページから解約依頼を申し込む
・解約時には端末の返却が必要
屋外での利用店舗以外の別の場所で利用する場合は追加申し込みが必要
サービスシェア数2023年3月末時点で加盟店舗数は39.4万
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:179,151円、2年目:158,984円、3年目:158,984円
→3年間の合計:497,119円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:338,135円、2年目:317,968円、3年目:317,968円
→3年間の合計:974,071円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:656,103円、2年目:635,936円、3年目:635,936円
→3年間の合計:1,927,975円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,610,007円、2年目:1,589,840円、3年目:1,589,840円
→3年間の合計:4,789,687

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

また、Airペイは店舗以外で利用する場合は申請が必要となっています。

もし、事業形態がキッチンカーなどの移動販売の場合は、加盟店審査の際に説明が必要となるでしょう。

体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)利用者の体験談・口コミ
私の場合は審査が少し厳しかったのと確認事項や質問事項が多かった記憶があります。squareと比べると少し時間がかかった記憶があります。
入金サイクルは月末締め、翌月末入金と記憶しております。他決済サービスに比べ入金が遅いので資金繰りが厳しい店舗などでは結構痛いですかね。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年8月から使用 / 総合評価:6/10
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)利用者の体験談・口コミ
決済方法は十分で、これ使えませんとなることがなかったと思います。
ただクレジットカードに対しては、エラーが発生しお客様にご迷惑をおかけしたくなかったので、厚みのあるカードはご遠慮いただいておりました。(要は高単価のお客様にカードが使えないと認識させてしまって来店頻度を損ねたかと)そこが改善してくれると私は大満足でした。
口コミ投稿者:かむりさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2015年11月から使用 / 総合評価:9/10

>> Airペイの公式サイトを確認する

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キャッシュレス決済端末おすすめランキング5位:stera pack

stera pack

画像引用元:stera pack

stera pack

  • 端末代金:0円
  • 月額料金:13か月目まで0円(以降税込3,300円)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:13か月目まで3.24%(以降2.70%)

stera packは、マルチ決済対応の多機能なターミナルが利用できるキャッシュレス決済端末です。

使用者が多い国際ブランドのVisaとMasterCardの決済手数料が、業界最安水準なのがポイント。

手数料率は、導入から13ヶ月目までは3.24%と平均的な料率ですが、14ヶ月目以降は2.70%となっています。

キャッシュレス決済端末名stera pack
総合評価(4.41)
ランキング順位5位
年間総コスト(決済手数料を除く)利用開始2年目から39,600円(税込)
決済端末を提供する会社SMBCグループ
解約方法・契約から45日以内であれば端末を正常な状態で返却することで解約違約金が無料
・契約後46日目~3年未満で解約すると解約違約金が発生する
・解約はWeb画面から手続きできる
屋外での利用光回線(固定回線)接続が推奨されているため電波による
サービスシェア数2020年7月から3年10カ月で30万台を突破
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:182,856円、2年目:182,856円、3年目:182,856円
→3年間の合計:548,568円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:323,472円、2年目:323,472円、3年目:323,472円
→3年間の合計:970,416円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:604,704円、2年目:604,704円、3年目:604,704円
→3年間の合計:1,814,112円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,448,400円、2年目:1,448,400円、3年目:1,448,400円
→3年間の合計:4,345,200

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

stera packは、3年以内に解約すると解約違約金が発生します。

ただし、契約から45日以内であれば解約違約金の支払いは不要です。

また、stera packの屋外利用は電波の状態次第となるでしょう。通信環境は、固定接続の光回線が推奨されています。

>> stera packの公式サイトを確認する

※stera packのお試しプランは、ユーザーが1回のみ申し込める内容で、既存店舗の新規追加や端末の増設には適用されません。
※stera packお試しプランは利用開始月から13か月間有効で、14か月目からはスタンダードプランに自動的に移行されます。
※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要があります。返却がされない場合、違約金が発生する可能性がある点に注意が必要です。
※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。
※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用されます。
※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1月、4月、7月、10月に行われます。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用されます。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング6位:STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

STORES決済

  • 端末代金:0円(条件達成が必要)
  • 月額料金:0円
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:3.24%

STORES決済は、キャッシュレス決済端末の利用コストを抑えられるサービスです。

抑えられるコストは、初期費用や月額料金が無料なだけではありません

申し込みから180日以内に10万円の売上を達成できれば、端末代金の19,800円(税込)が無料となります。

キャッシュレス決済端末名STORES決済
総合評価(4.40)
ランキング順位6位
年間総コスト(決済手数料を除く)最低3,240円(申し込みから180日以内に10万円の売上が必須のため)
決済端末を提供する会社STORES 株式会社
解約方法・管理画面の「加盟店登録情報」から「店舗登録を解約」で解約申請する
・申請後1~3営業日で解約手続きが完了する
屋外での利用スマホやタブレットとペアリング接続できればどこでも利用可能
サービスシェア数未掲載
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:212,508円、2年目:192,528円、3年目:192,528円
→3年間の合計:597,564円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:365,436円、2年目:345,456円、3年目:345,456円
→3年間の合計:1,056,348円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:671,292円、2年目:651,312円、3年目:651,312円
→3年間の合計:1,973,916円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,588,860円、2年目:1,568,880円、3年目:1,568,880円
→3年間の合計:4,726,620

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

また、STORES決済は一部の対象業種がVISAとMaster Cardのみ2.48%の特別料率で利用可能です。

対象業種は、ゴルフ関連施設などのアウトドアスポーツ施設や整骨院などの治療施設、学習塾などが該当します。

体験談・口コミ
STORES決済(旧:Coiney)利用者の体験談・口コミ
使用しているポータブル端末は月額費用はなく、初期費用もありません。振込み手数料も急がなければかかりませんし、決済手数料だけなので、私は満足です。
ポータブルの端末なのでそこまで店舗の内観に影響はありません。紙のレシートが出せないのは申し訳ないですが、今のお客様はあまり気にされないと思います。
口コミ投稿者:タナカさん / 36歳歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:STORES決済(旧:Coiney) / 2021年6月から使用 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
STORES決済(旧:Coiney)利用者の体験談・口コミ
私が使っていて、エラーやシステムダウンが起きた事はなく、決済にかかる時間も数秒程度なので、スムーズにおわります。
アプリの管理画面で簡単に利用状況を確認できます。期間を指定して履歴も確認する事もできます。また、決済時にスマホに決済が正常に行われたかの通知がくるのも便利です。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:STORES決済(旧:Coiney) / 2020年3月から使用 / 総合評価:10/10

>> STORES決済の公式サイトを確認する

キャッシュレス決済端末おすすめランキング7位:楽天ペイ

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

楽天ペイ

  • 端末代金:19,800円(税込)~
  • 月額料金:0円
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.95%~

楽天ペイは、ターミナルタイプとカードリーダータイプの種類から決済端末を選べるサービスです。

売上が発生した場合、翌日には銀行(楽天銀行の口座に限る)への入金が確認できます。

キャッシュレス決済の売上を最短で入金できるサービスではないでしょうか。

キャッシュレス決済端末名楽天ペイ
総合評価(4.35)
ランキング順位7位
年間総コスト(決済手数料を除く)・楽天ペイカードリーダー利用の場合:19,800円(税込)
・楽天ペイターミナル利用の場合:38,280円(税込)
決済端末を提供する会社楽天グループ
解約方法「店舗情報管理」から解約を申し込む
屋外での利用・楽天ペイターミナル:屋外でモバイル通信・Wi-Fiどちらも接続可能
・楽天化ペイカードリーダー:屋外でスマホやタブレットとペアリングして利用可能
サービスシェア数未記載
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:201,224円、2年目:162,944円、3年目:162,944円
→3年間の合計:527,112円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:360,208円、2年目:321,928円、3年目:321,928円
→3年間の合計:1,004,064円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:678,176円、2年目:639,896円、3年目:639,896円
→3年間の合計:1,957,968円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,632,080円、2年目:1,593,800円、3年目:1,593,800円
→3年間の合計:4,819,680

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
編集部からのアドバイス
私が楽天ペイを使ったときは、最初に会社のWi-Fi接続で利用していました。使っているWi-Fiルータに複数の利用者がアクセスする状況では、接続が安定しないこともあります。接続が安定しなくなったため、カードリーダー用で接続するWi-Fiルータに他の機器の接続を不可にしました。

屋外での利用の際は、Wi-Fi接続で不安定なこともあるため、スマホやタブレットとペアリングすることも必要です。

体験談・口コミ
楽天ペイ利用者の体験談・口コミ
対応していない決済方法もあるので、他の端末と組み合わせることでスムーズに幅広い決済がお店としてできるようになるという印象です。
管理画面で容易に売り上げデータを確認できるので日々の経理処理の際には照らし合わせに時間をかける必要なくできます。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:楽天ペイターミナル / 2019年2月から使用 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
楽天ペイ利用者の体験談・口コミ
最初Airペイで楽天Payが使えなかったので、楽天Payが使えたのは楽天ユーザーにとって喜ばれました。今ではAirペイでも利用できるので特に差はありません。また複雑ではありますが、楽天の方が他の電子決済とのキャンペーンもやっているのか、汎用性が高そうなイメージをお客様からさらっと聞いているのでポイントやキャンペーンを駆使するとバリエーションがすごそうですね。
口コミ投稿者:サンクさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:楽天ペイターミナル / 2022年1月から使用 / 総合評価:5/10

キャッシュレス決済端末おすすめランキング8位:PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

PAYGATE

  • 端末代金:39,600円(税込)→数量限定0円
  • 月額料金:3,300円(税込)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.90%~

PAYGATEは、マルチ決済が可能なターミナル決済端末が使えるサービスです。

屋外での利用時に、4G回線の接続を利用できるため、場所を選ばずに決済ができます。

キャッシュレス決済端末名PAYGATE
総合評価(4.28)
ランキング順位8位
年間総コスト(決済手数料を除く)端末代金+月額料金:79,200円(税込)
決済端末を提供する会社Smaregi, Inc.
解約方法スマレジ管理画面の「ご利用サービスの設定」から解約できる
屋外での利用4G回線で利用可能
サービスシェア数スマレジ登録店舗数が11万5,000以上(2022年7月時点)
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:226,408円、2年目:186,808円、3年目:186,808円
→3年間の合計:600,024円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:370,976円、2年目:331,376円、3年目:331,376円
→3年間の合計:1,033,728円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:660,112円、2年目:620,512円、3年目:620,512円
→3年間の合計:1,901,136円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,527,520円、2年目:1,487,920円、3年目:1,487,920円
→3年間の合計:4,503,360

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PAYGATEは、月額料金と決済端末の購入が必要です。

スマレジアプリとの連携して使えば、売上分析や顧客管理など店舗の経営管理に役立つ機能が利用できるでしょう。

体験談・口コミ
PAYGATE利用者の体験談・口コミ
PAYGATEの入金サイクルは1ヶ月に2回で、私は特に不満はありません。頻度が適度で、資金管理もしやすいため、利便性には満足しています。日常的な運営資金の流れにも支障がなく、スムーズに運用できています。
導入時の審査プロセスは非常にスムーズで、対応も迅速でした。特に大きな課題や遅延はなく、想定より早く利用を開始することができました。手続きがシンプルで、サポートも適切だったため、私は導入時にストレスを感じることはありませんでした。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用サービス:PAYGATE / 2021年7月から使用 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
PAYGATE利用者の体験談・口コミ
システムダウンやエラーの発生頻度については特に問題なく、ストレス溜まる事なく利用していました。使う人の個人的な感想になってしまうんですが私は大丈夫でした。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
使用サービス:PAYGATE / 2022/7月から使用 / 総合評価:7/10

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

スマレジのデメリットまとめ【使いにくい?費用が高い?】

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キャッシュレス決済端末おすすめ8選の推定総費用ランキングの比較表

続いてはキャッシュレス決済端末おすすめ8選の推定総費用ランキングを比較表でご紹介します。

ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。

※ランキングは年間決済額が2,000万円の場合の3年間の総額が安い順に順位付け

キャッシュレス決済端末おすすめ8選の推定総費用ランキングの比較表

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
Square決済Square決済(4.86)¥132,800¥132,800¥132,800¥398,400¥265,600¥265,600¥265,600¥796,800¥531,200¥531,200¥531,200¥1,593,600¥1,328,000¥1,328,000¥1,328,000¥3,984,000
Square
Reader
Squareリーダー(4.73)¥137,780¥132,800¥132,800¥403,380¥270,580¥265,600¥265,600¥801,780¥536,180¥531,200¥531,200¥1,598,580¥1,332,980¥1,328,000¥1,328,000¥3,988,980
Square
Terminal
Square Terminal(4.67)¥172,780¥132,800¥132,800¥438,380¥305,580¥265,600¥265,600¥836,780¥571,180¥531,200¥531,200¥1,633,580¥1,367,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,023,980
stera packstera pack(4.41)¥182,856¥182,856¥182,856¥548,568¥323,472¥323,472¥323,472¥970,416¥604,704¥604,704¥604,704¥1,814,112¥1,448,400¥1,448,400¥1,448,400¥4,345,200
PAYGATEPAYGATE(4.28)¥226,408¥186,808¥186,808¥600,024¥370,976¥331,376¥331,376¥1,033,728¥660,112¥620,512¥620,512¥1,901,136¥1,527,520¥1,487,920¥1,487,920¥4,503,360
AirペイAirペイ(4.53)¥179,151¥158,984¥158,984¥497,119¥338,135¥317,968¥317,968¥974,071¥656,103¥635,936¥635,936¥1,927,975¥1,610,007¥1,589,840¥1,589,840¥4,789,687
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.35)¥201,224¥162,944¥162,944¥527,112¥360,208¥321,928¥321,928¥1,004,064¥678,176¥639,896¥639,896¥1,957,968¥1,632,080¥1,593,800¥1,593,800¥4,819,680
STORES決済STORES 決済(4.40)¥212,508¥192,528¥192,528¥597,564¥365,436¥345,456¥345,456¥1,056,348¥671,292¥651,312¥651,312¥1,973,916¥1,588,860¥1,568,880¥1,568,880¥4,726,620
※キャッシュレス決済端末おすすめ8選の推定総費用ランキングは年間決済額が2,000万円の場合の3年間の総額が安い順に順位付けしています。
※推定総費用は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

キャッシュレス決済端末に関するよくある質問

ここでは、キャッシュレス決済端末に関するよくある質問を紹介します。

キャッシュレス決済端末を検討している店舗の経営者は、導入にあたっていくつかの疑問があることでしょう。

よくある質問の回答を参考にしてください。

キャッシュレス決済を導入したい個人事業主におすすめの端末は?

個人事業主向けのキャッシュレス決済端末は、初期や月ごとのランニングコストが掛からないサービスをおすすめします。

費用を抑えたキャッシュレス決済端末は、STORES決済Airペイのカードリーダータイプです。

どちらも初期費用や月額固定費、端末購入代金などが無料となるため、決済手数料以外は掛かりません。

STORES決済Airペイは、決済手数料で比較しても3.24%と同じ割合です。

しいて言えば、STORES決済の端末を無料にする場合は、申し込みから180日以内の売上が10万円以上必要。

このような条件がないAirペイがコストを抑えたキャッシュレス決済端末ではないでしょうか。

キャッシュレス決済を導入したい個人事業主におすすめのサービス8選【手数料を比較】

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おすすめのキャッシュレス決済端末メーカーはどれ?

決済端末は、スクエア(Square)が世界規模で利用者数が多い点でおすすめです。

Squareの提供する決済端末は、世界各国で400万以上の加盟店が利用しています。

また、利用できる決済端末もカードリーダータイプやターミナルタイプなどの種類から選択が可能です。

>> Squareの公式サイトを確認する

日本の決済端末シェアはどれくらい?

日本のキャッシュレス決済端末の導入状況は、2023年で39.3%(中小規模事業者)とのことです。

政府は、キャッシュレス決済を2025年までに4割程度まで普及させる方針でした。

実際に目標のシェア数まで延びている状況です。

ただし、決済端末の詳細なシェア数までは公開されていません

まとめ:キャッシュレス決済端末おすすめ8選を徹底比較【ランキング形式でご紹介】

キャッシュレス決済端末を選ぶ場合は、それぞれのサービス内容の理解が必要です。

料金面や、使いたい機能などを比較したうえで選びましょう。

コストを抑えることばかり意識して選んでしまうと、導入後の利用で後悔してしまうかもしれません。

年間の維持費や決済手数料などをシミュレーションしてみることも必要ではないでしょうか。

【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

※キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
当サイトに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、SNSやクラウドソーシングサービスによって収集したものです。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。
※キャッシュレス決済サービスの総合評価について
各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2024/11/11 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者もおり、キャッシュレス決済端末等の導入から運用までの体験談や経験者ならではの着眼点、初心者に向けたアドバイスもご紹介。実店舗経営に向けてキャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器等の導入でお困りの経営者・個人事業主の方は必見です。

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