キャッシュレス決済

キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP10を徹底比較【無料あり】

更新日 :

キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP10を徹底比較【無料あり】
おすすめのキャッシュレス決済端末をランキング形式で比較したい!無料の端末はある?

本記事ではこんな悩みを解決します。

キャッシュレス決済端末を導入したいものの、種類が豊富で何を選べば良いのか判断が難しい方も少なくないはず。

しっかりと比較せずにキャッシュレス決済端末を導入してしまうと、無駄なコストがかかったり不要な機能が多くて持て余してしまうかもしれません。

そこで本記事では、キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選をご紹介。キャッシュレス決済端末を導入するメリット・デメリットや選び方なども解説しています。

【迷ったらコレ!】キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP3

Square決済
stera pack
楽天ペイターミナル
楽天ペイ
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最大週5回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
53種類の決済ブランドに対応
365日翌日自動入金が可能
4GとWi-Fiに接続可能
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最大週5回入金&振込手数料0円~決済手数料率:2.20〜3.24%月額0円&端末代金0円最短翌日入金&振込手数料0円~

目次

キャッシュレス決済端末とは

キャッシュレス決済端末とは、クレジットカードや電子マネー、QRコードなどを使用して支払いを処理する機器のことを指します。

店舗やサービス業者が現金を使わずに取引を行うために必要な設備であり、近年急速に普及しています。

またキャッシュレス決済端末はカードリーダーやタッチ式センサーを備え、消費者の支払い情報を安全に読み取る役割を果たします。

決済情報は、リアルタイムで決済代行会社を経由して金融機関に送信され、処理されます。これにより、消費者と事業者間の取引が円滑に完了します。

キャッシュレス決済端末により、現金管理の手間を削減し、顧客の支払い方法の選択肢を広げることで、事業の効率化と売上向上に寄与します。

特に個人事業主や小規模事業者にとっては、低コストで導入可能な選択肢が増えることが大きなメリットといえるでしょう。

キャッシュレス決済端末の種類

キャッシュレス決済端末の種類

キャッシュレス決済端末は、主に2つの種類に分類できます。

キャッシュレス決済端末の種類

  • 据え置きタイプ
  • モバイルタイプ・ポータブルタイプ

参考:キャッシュレス決済端末の種類まとめ

それでは順番に解説していきます。

1. 据え置きタイプ

据え置き型のキャッシュレス決済端末は、レジカウンターに常設される形式で、安定性を重視する業態に適しています。

据え置きタイプの特徴

  • 有線接続で通信が安定しやすく、トラブル時の対応も簡単
  • 周辺機器を必要とせず、単体で利用可能
  • 設置場所が限定され、柔軟な運用は難しい
  • 初期費用や工事の手間がかかりやすい傾向

据え置き型のキャッシュレス決済端末は、電源に常時接続し、推奨される固定回線で運用することで、決済時の通信トラブルを回避しやすくなります。スマートフォンやタブレットなどの外部機器を接続せずに単独で機能する点も大きな利点で、オペレーションが簡素化されます。

一方、設置には配線工事や設置場所の確保が必要であり、店舗内装にある程度の調整が発生します。

また、持ち運びはできず、会計をすべてカウンターに集約する必要があるため、フレキシブルな運用には不向きです。

編集部からのアドバイス
小売や来店型の飲食業など、決済の場が明確に決まっている業種との相性が高いでしょう。

2. モバイルタイプ・ポータブルタイプ

モバイルタイプのキャッシュレス決済端末は、BluetoothやWi-Fiなどのワイヤレス通信を活用して利用する形式です。

モバイルタイプ・ポータブルタイプの特徴

  • ワイヤレス通信で持ち運びができる
  • 比較的低コストで導入可能
  • 屋外イベントやテーブル会計との相性が良い
  • 通信状況や接続機器に左右されることもある

モバイルタイプ・ポータブルタイプは、決済のたびに場所を移動できるため、屋外イベント、マルシェ、キッチンカー、あるいは飲食店のテーブル会計など、多様なシーンで活躍します。

初期費用も据え置き型と比較して抑えられる傾向にあり、スタートアップやスモールビジネスでも導入しやすい点が特徴です。

編集部からのアドバイス
ただし、スマートフォンやタブレットとの連携が前提となるケースもあり、決済用アプリや通信回線の安定性に依存する面があります。

特に電波状況が不安定な場所ではエラーが発生するリスクもあり、運用時には周辺機器と通信環境の整備が必要です。可搬性と拡張性を重視する事業者には有力な選択肢となるでしょう。

キャッシュレス決済端末の支払い方法

キャッシュレス決済端末の支払い方法

キャッシュレス決済端末は、次の決済(支払い)方法が利用できます。

キャッシュレス決済端末の支払い方法

  • クレジットカード決済
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済

それでは順番に解説していきます。

1. クレジットカード決済

クレジットカード決済のブランド例
Visa・Mastercard・American Express・Diners Club・JCB・銀聯・Discover

クレジットカード決済は、消費者が最も信頼を置いている決済手段の一つです。国内利用率は60%以上とされ、特に単価の高い商品やサービスでは、カード利用が購買意思決定を後押しする傾向があります。VISAやMastercardなどの国際ブランドに対応することで、訪日外国人やビジネス層の利用も見込めるでしょう。

キャッシュレス決済端末によっては、主要6ブランドすべてに対応しており、売上機会の最大化が可能です。逆に対応ブランドが限定されていると、顧客がその場で決済できず、機会損失に直結するリスクがあります。

編集部からのアドバイス
また、カード決済に対応することで現金管理の負担が軽減され、防犯面でも安心です。店舗のオペレーション効率化に貢献し、キャッシュレス化の第一歩として導入効果が大きい領域といえるでしょう。

導入を検討する際は、ブランド対応数と入金サイクル、手数料のバランスを確認することが重要です。

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2. 電子マネー決済

電子マネー決済のブランド例
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん

電子マネー決済は、会計のスピードとストレスの少なさが大きな魅力です。特にiDやQUICPayなどのポストペイ型は、タッチするだけで即時決済が完了するため、現金よりも約30〜50%早い処理時間が期待できます。混雑時の会計待ちを軽減したい店舗にとって、回転率向上につながる重要な手段です。

また、全国の流通大手やコンビニで広く使われているnanacoやWAONにも対応しておくことで、幅広い年代層のニーズをカバーできます。Suicaなどの交通系電子マネーは地方でも普及が進んでおり、対応していれば地域密着型店舗にも強みを発揮します。

編集部からのアドバイス
電子マネーの利用者は「スムーズに支払いたい」というニーズが強いため、決済対応の有無が来店動機やリピート意欲に影響を与えることもあります。

キャッシュレス決済端末の導入を検討する際は、利用率の高い電子マネーブランドを網羅しているか確認しておきましょう。

電子マネーの決済手数料を一覧で比較【店舗負担はいくら?高い?】
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3. QRコード決済

QRコード決済のブランド例
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・Alipay・UnionPay・JKOPAY・銀行Pay・SmartCode

QRコード決済は、決済端末がなくても導入できるケースが多く、初期費用や設置コストを抑えたい小規模店舗に向いています。例えば、「PayPay」や「楽天ペイ」などの主要サービスは無料のQRコード印刷だけで始めることもでき、資金的なハードルが極めて低いのが特徴です。

また、QRコード決済の利用率は若年層を中心に年々上昇しており、特にスマホユーザー比率が高い都市部や観光地では、現金やクレジットカードに代わる決済手段として定着しつつあります。

多数のブランドに対応していれば、国内利用者だけでなく、訪日外国人観光客への対応力も高まるでしょう。

編集部からのアドバイス
決済時の手間も比較的少なく、会計処理の効率化にもつながります。利用者が自身のスマートフォンで決済する方式のため、店舗側の衛生面にも配慮できる点が評価されやすい傾向です。

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キャッシュレス決済端末を導入するメリット・デメリット

キャッシュレス決済端末の導入には、メリットやデメリットがあります。

キャッシュレス決済端末を導入するメリット

キャッシュレス決済端末を導入するメリット

キャッシュレス決済端末を導入する最大のメリットは、現金を扱う際に生じる作業とリスクの削減です。

現金の数え間違いや受け渡しトラブル、さらに銀行への入金業務などにかかる時間と労力を大幅に減らせます。精神的な負担も軽くなり、ヒューマンエラーの回避にもつながるでしょう。

編集部からのアドバイス
私は、「現金と数字が合うか」を確認する売上の集計に精神的な負担を感じていました。キャッシュレス決済を導入してからは、現金を扱わなくて済む状況に感謝したくらいです。

さらに、キャッシュレス決済に対応していない店舗は、現代の顧客ニーズから取り残される恐れがあります。スマートフォンによる支払いを当たり前とする若年層や訪日外国人の多くは、現金を使わず買い物を済ませたいと考えています

クレジットカードはもちろん、電子マネーやQRコード決済に対応することで、そうした層を逃さず集客につなげられます。

業務効率の向上と顧客満足度の向上を同時に実現する手段として、キャッシュレス決済端末は今や飲食・小売を問わず必須といえる存在になるでしょう。

キャッシュレス決済端末を導入するデメリット

キャッシュレス決済端末を導入するデメリット

キャッシュレス決済端末を導入する際は、メリットと並んで導入負担も考慮すべきです。最初にかかるのは時間と手間です。契約手続き、端末の設置、操作方法の習得には通常1日~数日を要し、スタッフ教育にも時間が必要でしょう。

金銭面では、端末本体の購入費や月額の利用料、決済手数料が発生します。

編集部からのアドバイス
導入コストはサービスによって異なり、無料で始められるケースもあれば、月額1,000円以上のプランも存在します。中長期的な費用試算が重要です。

さらに注意したいのが「入金までのタイムラグ」です。決済完了から実際の入金まで数営業日かかる場合が多く、資金繰りが厳しい事業者にとってはキャッシュフローの停滞を招くリスクも否定できません。

スムーズな運用には、導入前に「どの決済端末・サービスを選ぶか」「入金サイクルがどれほどか」などを比較し、自社の営業スタイルに合った選定が欠かせません。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選の比較表一覧【手数料も比較】

キャッシュレス決済端末選びは、複数のサービスを比較して判断するのがおすすめ。

ここでは、ひと目で判断する目的でおすすめのキャッシュレス決済端末ランキング10選を比較表にしました。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選の比較表一覧

サービス名決済端末の画像総合評価決済手数料初期費用月額利用料金入金手数料決済端末代金決済端末名クレジットカード決済電子マネー決済QRコード決済便利機能
Square決済Square決済4.86■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円0円〜お手持ちのスマホなどVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
・Androidスマホによるタッチ決済
・POSレジ連携
・プリンター内蔵
・最新の​セキュリティ搭載
・手軽な資金調達サービスなど
stera packstera pack4.77■スモールビジネスプラン
1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン
2.70%〜3.24%
0円1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※売上条件達成で永年無料
・三井住友銀行口座:0円
・その他金融機関:220円(税込)
0円stera terminalVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
・プリンター内蔵
・POSレジ連携
・Andoroidスマホによるタッチ決済など
Square
Reader
Squareリーダー4.74■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円4,980円(税込)SquareリーダーVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
・タッチ決済
・POSレジ連携
・手軽な資金調達サービスなど
Square
Terminal
Square Terminal4.69■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円39,980円(税込)SquareターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
・タッチ決済
・コードレス
・レシートプリンター内蔵
・POSレジ連携
・手軽な資金調達サービスなど
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ4.61■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円・楽天銀行口座:0円
・他社金融機関:330円(税込)
38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
楽天ペイターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
・インバウンド決済
・プリンター(ターミナル)
・Wi-Fi接続
・店舗アプリなど
AirペイAirペイ4.54■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
0円0円0円20,167円
端末無料キャンペーン開催中
・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
・POSレジ(Airレジ アプリ)連携
・ポイントなど
PAYGATEPAYGATE4.47■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円3,300円(税込)要問合せ0円
※数量限定で無料
PAYGATEVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
・タッチ決済
・プリンター内蔵
・POSレジ連携
・Wi-Fi接続
・4G対応
・トレーニングモード
・アラート通知など
STORES決済STORES 決済4.43■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:1.98%〜3.24%
■QRコード:3.24%
0円■通常料金
0円
■中小支援プラン
3,300円
0円19,980円STORES決済端末Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルpay・ファミペイ・銀行Pay・
SmartCode・WeChatPay
・請求書決済
・売上CSVダウンロード
・レシートメール送信など
JMS
おまかせ
サービス
JMS 決済端末4.40■クレジットカード:2.48%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:3.24%
0円0円〜0円〜198円0円〜13,750円・VEGA3000シリーズ
・J-Mups Ⅱ Pocket
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover・銀聯
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん・
楽天Edy・nanaco・
WAON
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・ゆうちょPay・
FamiPay・JAL Pay・ANA Pay
・プリンター付属/内蔵
・バッテリーあり
・Wi-Fi接続
・4G対応
PayCAS
Mobile

PayCAS-Mobile4.17■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24%
+月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
0円■通常
4,000円〜
■特別セットプラン
1,980円〜
0円78,800円
※特別セットプランは無料
PayCAS MobileVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY
・タッチ決済
・QRコードカメラ
・プリンター内蔵
・Wi-Fi接続
・4G対応
※ランキングの選定基準:キャッシュレス決済端末おすすめランキングは各サービスの総合評価が高い順に選定しています。各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミ評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/03/14 各サービスの総合評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
※Square決済の業種別プラスプランの料金・飲食店:14,300円(税込)・小売業:6,600円(税込)・予約ビジネス:3,300円(税込)
※便利機能での記載内容は、キャッシュレス端末のみで可能な機能です。POSレジなどの他端末と連携してできる機能は、含まれておりません。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選【無料あり】

前項で比較したキャッシュレス決済端末は、それぞれのサービスごとに特徴があります。

ここでは、10種類のキャッシュレス決済端末についてランキング形式で特徴を紹介します。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選

※決済端末ランキングの選定基準:キャッシュレス決済端末おすすめランキングは各サービスの総合評価が高い順に選定しています。各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミ評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/03/14 各サービスの総合評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。

それでは順番に解説していきます。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング1位:Square決済

Square決済

画像引用元:Square決済

Square決済の決済端末の費用情報

  • 端末代金:タッチ決済のみであれば0円
  • 月額料金:0円(フリープラン)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.5%〜3.25%(対面決済)

Square決済は、米国Block, Inc.(旧Square, Inc.)が世界各国を拠点にグローバル展開している会社が運営する決済端末です。

世界規模で展開しており、キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主にもおすすめできます。

おすすめできる要素とは、コストを抑えた使い方ができる点や解約のしやすさではないでしょうか。

キャッシュレス決済端末名Square決済
総合評価4.86
口コミ評価4.32 (307件)
ランキング順位1位
決済端末を提供する会社Block, Inc.
解約方法いつでもアカウントの無効が可能
屋外での利用スマホによるタッチ決済であれば可能
サービスシェア数世界を対象に400万以上の加盟店が導入
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:132,800円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
3年間の合計:398,400円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:265,600円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
3年間の合計:796,800円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:531,200円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
3年間の合計:1,593,600円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,328,000円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
3年間の合計:3,984,000

※シミュレーションの総額は、SquareのTap to Payを導入した場合の初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトSquare決済の公式サイトを確認する

Square決済の年間総コストは、キャッシュレス決済の利用がなければ0円で維持できます

ただし、維持コストを無料にする決済手段は、Android 9以上またはiPhone XS以降である必要があります。

また、サービスの解約もアカウントの無効手続きですぐに利用を停止できます。

編集部からのアドバイス
私も解約した経験がありますが、フリープラン以外の有料プランであれば、公式のアカウント管理画面からいつでもサービスの停止ができるでしょう。
体験談・口コミ
Square(スクエア)の導入経験者の評判・口コミ
クレジットカードはもちろんですが、電子マネーやQRコードも幅広く使われているので、ほとんどの方の会計に対応できるので私は満足です!
端末の設置自体はコンパクトなのでどこに置いても困りませんでした。また、サイズも小さく軽いため持ち運びも楽なので使用してないときなどはしまいやすいです。
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)の導入経験者の評判・口コミ
クレジットカード、交通系IC、クイックペイ、ID、ペイペイなど、ほぼ全てが網羅されているので困ることはないです。LINE Payや楽天ペイが使用できればなお良いなと私は思います。
特に外国人観光客のお客様には喜ばれます。いまだにタッチ決済ができないところが多く、アクチュアルカードを持ち歩いていない方が多いので。
口コミ投稿者:中山理紗さん / 38歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareリーダー / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:9/10

>> Square決済の公式サイトを確認する

Square(スクエア)決済の評判・口コミ(307件)【実際に導入した人の体験談】
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キャッシュレス決済端末おすすめランキング2位:stera pack

stera pack

画像引用元:stera pack

stera packの決済端末の費用情報

  • 端末代金:0円
  • 月額料金:13か月目まで0円(以降税込3,300円)
    ※直近1年間の売上条件達成で永年無料
    stera tapなら月額料金無料
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:1.98%〜3.24%

stera packは、マルチ決済対応の多機能なターミナルが利用できるキャッシュレス決済端末です。

使用者が多い国際ブランドのVisaとMasterCardの決済手数料が、業界最安水準なのがポイント。

手数料率は、スモールビジネスプランは1.98%~3.24%、スタンダードプランは2.70%~3.24%となっています。

キャッシュレス決済端末名stera pack
総合評価4.77
口コミ評価4.38 (60件)
ランキング順位2位
決済端末を提供する会社SMBCグループ
解約方法・契約から45日以内であれば端末を正常な状態で返却することで解約違約金が無料
・契約後46日目~3年未満で解約すると解約違約金が発生する
・解約はWeb画面から手続きできる
屋外での利用光回線(固定回線)接続が推奨されているため電波による
サービスシェア数2020年7月から3年10カ月で30万台を突破
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:182,856円、2年目:182,856円、3年目:182,856円
3年間の合計:548,568円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:323,472円、2年目:323,472円、3年目:323,472円
3年間の合計:970,416円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:604,704円、2年目:604,704円、3年目:604,704円
3年間の合計:1,814,112円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,448,400円、2年目:1,448,400円、3年目:1,448,400円
3年間の合計:4,345,200

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトstera packの公式サイトを確認する

stera packは、3年以内に解約すると解約違約金が発生するのでご注意ください。(※契約から45日以内であれば解約違約金の支払いは不要)

また、stera packを屋外利用するには電波が必要で、通信環境は固定接続の光回線が推奨されています。

手軽に決済を導入するならstera tap

手軽にキャッシュレス決済端末を導入したい方には、初期費用無料・月額料金無料・最短5営業日で導入可能stera tap(ステラタップ)がおすすめ。
stera tap(ステラタップ)はスマートフォンに専用アプリをインストールするだけで、クレジットカードやデビットカードなどの非接触決済に対応できます。詳しくはstera tap公式サイトをご覧ください。

体験談・口コミ
stera packの導入経験者の評判・口コミ
審査は早く、スムーズだったと私は感じます。その後も営業さんが導入に関してサポートしてくださったので、とても良かったです。
月2回締めの入金にしていますが、ちょうどいい頻度です。メインバンクが三井住友銀行なので、入金手数料がかからないのは非常に嬉しいポイントです。
口コミ投稿者:リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:stera pack / stera terminal / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
stera packの導入経験者の評判・口コミ
私にとってstera packは操作がしやすく、お客様をお待たせすることもなく、レジが混み合うこともありませんでした。イベントで利用した際は、スムーズに処理する方が大切でしたので満足しております。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:stera pack / stera terminal / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10

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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

キャッシュレス決済端末おすすめランキング3位:Squareリーダー

Square Reader

画像引用元:Squareリーダー

Squareリーダーの決済端末の費用情報

  • 端末代金:4,980円
  • 月額料金:0円(フリープラン)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.5%〜3.25%(対面決済)

Squareリーダーは、Square決済のカードリーダー型端末です。

コンパクトなサイズで持ち運び対策として使える決済端末として人気を集めています。

Squareリーダーはクレジットカードや電子マネーのタッチ決済は可能ですが、QRコード決済に対応しておりません

QRコード決済をおこなう場合は、Bluetooth経由でスマホなどと接続した上で支払いを行う必要があります。
キャッシュレス決済端末名Squareリーダー
総合評価4.74
口コミ評価4.32 (307件)
ランキング順位3位
決済端末を提供する会社Block, Inc.
解約方法いつでもアカウントの無効が可能
屋外での利用・Wi-Fi接続やモバイル端末(テザリング)により利用可能
・一時的な処置としてオフラインモードで決済が可能
サービスシェア数世界を対象に400万以上の加盟店が導入
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:137,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
3年間の合計:403,380円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:270,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
3年間の合計:801,780円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:536,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
3年間の合計:1,598,580円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,332,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
3年間の合計:3,988,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトSquareリーダーの公式サイトを確認する
編集部からのアドバイス
私が使ったSquareリーダーは、第1世代でした。何度か使っているうちに接続部分の不安定さが気になりました。現在の第2世代は、Type-C接続で安定性が増してきたのではないでしょうか。

また、Squareリーダーは店舗のカウンターに置いても場所を取らない点が特徴です。

体験談・口コミ
Squareリーダーの導入経験者の評判・口コミ
1年間使用してきて、端末の耐久性は特に問題ないです。充電も頻繁に行う必要がなく、私は大変助かっています。
クレジットカード、交通系IC、クイックペイ、ID、ペイペイなど、ほぼ全てが網羅されているので困ることはないです。LINE Payや楽天ペイが使用できればなお良いなと思います。
口コミ投稿者:中山理紗さん / 38歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareリーダー / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Squareリーダーの導入経験者の評判・口コミ
端末は非常にコンパクトで場所を取らず重宝してます。初期設定も比較的簡単でサポートがなくとも説明書だけで対応できました。私は使っていて課題はあまり感じないです。
管理画面はシンプルで見やすいです。レポート機能もメールにて再度アナウンスが入るので助かってます。あとは個人的にマネーフォワードクラウドと連携できるので助かってます。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入決済端末:Squareリーダー / 2021年9月に導入開始 / 総合評価:9/10

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Squareリーダーの使い方まとめ【接続できない・ペアリングできないときの対処法も】
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キャッシュレス決済端末おすすめランキング4位:Squareターミナル

Square Terminal

画像引用元:Squareターミナル

Squareターミナルの決済端末の費用情報

  • 端末代金:39,980円
  • 月額料金:0円(フリープラン)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.5%〜3.25%(対面決済)

Squareターミナルは、マルチ決済やプリンター、タッチ決済対応など機能の多いキャッシュレス決済端末です。

フリープランであれば、決済手数料以外でかかるコストがターミナルの購入代金だけで利用できます。

キャッシュレス決済端末名Squareターミナル
総合評価4.69
口コミ評価4.32 (307件)
ランキング順位4位
決済端末を提供する会社Block, Inc.
解約方法いつでもアカウントの無効が可能
屋外での利用・Wi-Fi接続やモバイル端末(テザリング)により利用可能
・一時的な処置としてオフラインモードで決済が可能
サービスシェア数世界を対象に400万以上の加盟店が導入
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:172,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
3年間の合計:438,380円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:305,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
3年間の合計:836,780円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:571,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
3年間の合計:1,633,580円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,367,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
3年間の合計:4,023,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトSquareターミナルの公式サイトを確認する

Squareターミナルは、店舗型ビジネスで「キャッシュレスで払いたい」というお客様のニーズがあれば、購買意思を高める要素になるでしょう。

体験談・口コミ
Squareターミナルの導入経験者の評判・口コミ
クレジットカードはもちろんですが、電子マネーやQRコードも幅広く使われているので、ほとんどの方の会計に対応できるので私は満足です!
端末の設置自体はコンパクトなのでどこにおいても困りませんでした。また、サイズも小さく軽いため持ち運びも楽なので使用してないときなどはしまいやすいです。初期設定に関してはWi-Fi設定や店舗設定などボタンが小さく設定しづらかった。
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Squareターミナルの導入経験者の評判・口コミ
決済方法が幅広く、お客様のお役にたてている端末になります。クレジットカード、手打ちのカード決済、請求書でのカード決済、QRコード決済ができます。決済端末はシンプルなデザインなので、店内に浮くことがなく、馴染んでいます。使いやすさも特に問題はありません。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

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キャッシュレス決済端末おすすめランキング5位:楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

楽天ペイターミナルの決済端末の費用情報

  • 端末代金:19,800円(税込)~
  • 月額料金:0円
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.20%~3.24%

楽天ペイは、ターミナルタイプとカードリーダータイプの種類から決済端末を選べるサービスです。

売上が発生した場合、翌日には銀行(楽天銀行の口座に限る)への入金が確認できます。

キャッシュレス決済の売上を最短で入金できるサービスではないでしょうか。

キャッシュレス決済端末名楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.70 (75件)
ランキング順位5位
決済端末を提供する会社楽天グループ
解約方法「店舗情報管理」から解約を申し込む
屋外での利用・楽天ペイターミナル:屋外でモバイル通信・Wi-Fiどちらも接続可能
・楽天化ペイカードリーダー:屋外でスマホやタブレットとペアリングして利用可能
サービスシェア数未記載
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:159,248円、2年目:159,248円、3年目:159,248円
3年間の合計:477,744円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:288,136円、2年目:288,136円、3年目:288,136円
3年間の合計:864,408円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:545,912円、2年目:545,912円、3年目:545,912円
3年間の合計:1,637,736円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,620,200円、2年目:1,620,200円、3年目:1,620,200円
3年間の合計:4,860,600円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイト楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する
編集部からのアドバイス
私が楽天ペイを使ったときは、最初に会社のWi-Fi接続で利用していました。使っているWi-Fiルータに複数の利用者がアクセスする状況では、接続が安定しないこともあります。接続が安定しなくなったため、カードリーダー用で接続するWi-Fiルータに他の機器の接続を不可にしました。

屋外での利用の際は、Wi-Fi接続で不安定なこともあるため、スマホやタブレットとペアリングすることも必要です。

体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの導入経験者の評判・口コミ
対応していない決済方法もあるので、他の端末と組み合わせることでスムーズに幅広い決済がお店としてできるようになるという印象です。
管理画面で容易に売り上げデータを確認できるので日々の経理処理の際には照らし合わせに時間をかける必要なくできます。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2019年2月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの導入経験者の評判・口コミ
最初Airペイで楽天Payが使えなかったので、楽天Payが使えたのは楽天ユーザーにとって喜ばれました。今ではAirペイでも利用できるので特に差はありません。また複雑ではありますが、楽天の方が他の電子決済とのキャンペーンもやっているのか、汎用性が高そうなイメージをお客様からさらっと聞いているのでポイントやキャンペーンを駆使するとバリエーションがすごそうですね。
口コミ投稿者:サンクさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:5/10

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キャッシュレス決済端末おすすめランキング6位:Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)の決済端末の費用情報

  • 端末代金:0円
  • 月額料金:0円
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料: 2.48%〜3.24%

Airペイ(エアペイ)は、決済端末をレンタルする利用内容となっているため、端末購入代金は発生しません。 ※解約の際は、端末の返却が必要

キャッシュレス決済端末名Airペイ
総合評価4.54
口コミ評価4.13 (247件)
ランキング順位6位
決済端末を提供する会社株式会社リクルート
解約方法・サービスの利用停止ページから解約依頼を申し込む
・解約時には端末の返却が必要
屋外での利用店舗以外の別の場所で利用する場合は追加申し込みが必要
サービスシェア数2023年3月末時点で加盟店舗数は39.4万
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:128,888円、2年目:128,888円、3年目:128,888円
3年間の合計:386,664円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:257,776円、2年目:257,776円、3年目:257,776円
3年間の合計:773,328円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:515,552円、2年目:515,552円、3年目:515,552円
3年間の合計:1,546,656円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,589,840円、2年目:1,589,840円、3年目:1,589,840円
3年間の合計:4,769,520円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトAirペイの公式サイトを確認する

また、Airペイは店舗以外で利用する場合は申請が必要となっています。

もし、事業形態がキッチンカーなどの移動販売の場合は、加盟店審査の際に説明が必要となるでしょう。

体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の導入経験者の評判・口コミ
私の場合は審査が少し厳しかったのと確認事項や質問事項が多かった記憶があります。squareと比べると少し時間がかかった記憶があります。
入金サイクルは月末締め、翌月末入金と記憶しております。他決済サービスに比べ入金が遅いので資金繰りが厳しい店舗などでは結構痛いですかね。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2020年8月に導入開始 / 総合評価:6/10
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の導入経験者の評判・口コミ
決済方法は十分で、これ使えませんとなることがなかったと思います。
ただクレジットカードに対しては、エラーが発生しお客様にご迷惑をおかけしたくなかったので、厚みのあるカードはご遠慮いただいておりました。(要は高単価のお客様にカードが使えないと認識させてしまって来店頻度を損ねたかと)そこが改善してくれると私は大満足でした。
口コミ投稿者:かむりさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2015年11月に導入開始 / 総合評価:9/10

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キャッシュレス決済端末おすすめランキング7位:PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

PAYGATEの決済端末の費用情報

  • 端末代金:39,600円(税込)→数量限定0円
  • 月額料金:3,300円(税込)
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:1.98%〜3.24%

PAYGATEは、マルチ決済が可能なターミナル決済端末が使えるサービスです。

屋外での利用時に、4G回線の接続を利用できるため、場所を選ばずに決済ができます。

キャッシュレス決済端末名PAYGATE
総合評価4.47
口コミ評価3.91 (184件)
ランキング順位7位
決済端末を提供する会社Smaregi, Inc.
解約方法スマレジ管理画面の「ご利用サービスの設定」から解約できる
屋外での利用4G回線で利用可能
サービスシェア数スマレジ登録店舗数が11万5,000以上(2022年7月時点)
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:151,704円、2年目:151,704円、3年目:151,704円
3年間の合計:455,112円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:263,808円、2年目:263,808円、3年目:263,808円
3年間の合計:791,424円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:488,016円、2年目:488,016円、3年目:488,016円
3年間の合計:1,464,048円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,524,960円、2年目:1,524,960円、3年目:1,524,960円
3年間の合計:4,574,880円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

PAYGATEは、月額料金と決済端末の購入が必要です。

スマレジアプリとの連携して使えば、売上分析や顧客管理など店舗の経営管理に役立つ機能が利用できるでしょう。

体験談・口コミ
PAYGATEの導入経験者の評判・口コミ
PAYGATEの入金サイクルは1ヶ月に2回で、私は特に不満はありません。頻度が適度で、資金管理もしやすいため、利便性には満足しています。日常的な運営資金の流れにも支障がなく、スムーズに運用できています。
導入時の審査プロセスは非常にスムーズで、対応も迅速でした。特に大きな課題や遅延はなく、想定より早く利用を開始することができました。手続きがシンプルで、サポートも適切だったため、私は導入時にストレスを感じることはありませんでした。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入決済端末:PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
PAYGATEの導入経験者の評判・口コミ
スマレジ・PAYGATEは国内の厳しいセキュリティ基準に準拠していて、不正利用や情報漏えいのリスクにも強い対策がされています。決済時にお客様のカード情報が端末に残らない仕組みになっており、暗号化された通信で処理されるので安心して使えます。私自身も、お客様に「この機械で大丈夫ですか?」と聞かれることがありますが、しっかりとしたシステムであることを伝えると、皆さんホッとされた表情をされます。
また、管理画面にもパスワード認証やログイン履歴管理があり、万が一のときでもすぐに対応できる安心感があります。お客様の信頼を預かるサービスだからこそ、「安心して使っていただける環境が整っている」というのは、導入を決めた大きな理由の一つでした。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

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キャッシュレス決済端末おすすめランキング8位:STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

STORES決済の決済端末の費用情報

  • 端末代金:0円(条件達成が必要)
  • 月額料金:0円
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:1.98%〜3.24%

STORES決済は、キャッシュレス決済端末の利用コストを抑えられるサービスです。

抑えられるコストは、初期費用や月額料金が無料なだけではありません

申し込みから180日以内に10万円の売上を達成できれば、端末代金の19,800円(税込)が無料となります。

キャッシュレス決済端末名STORES決済
総合評価4.43
口コミ評価4.33 (88件)
ランキング順位8位
決済端末を提供する会社STORES 株式会社
解約方法・管理画面の「加盟店登録情報」から「店舗登録を解約」で解約申請する
・申請後1~3営業日で解約手続きが完了する
屋外での利用スマホやタブレットとペアリング接続できればどこでも利用可能
サービスシェア数未掲載
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:165,252円、2年目:145,272円、3年目:145,272円
3年間の合計:455,796円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:268,284円、2年目:248,304円、3年目:248,304円
3年間の合計:764,892円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:474,348円、2年目:454,368円、3年目:454,368円
3年間の合計:1,383,084円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,591,500円、2年目:1,571,520円、3年目:1,571,520円
3年間の合計:4,734,540円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトSTORES決済の公式サイトを確認する

また、STORES決済は一部の対象業種がVisaとMaster Cardのみ2.48%の特別料率で利用可能です。

対象業種は、ゴルフ関連施設などのアウトドアスポーツ施設や整骨院などの治療施設、学習塾などが該当します。

体験談・口コミ
STORES決済(旧Coiney)の導入経験者の評判・口コミ
使用しているポータブル端末は月額費用はなく、初期費用もありません。振込み手数料も急がなければかかりませんし、決済手数料だけなので、私は満足です。
ポータブルの端末なのでそこまで店舗の内観に影響はありません。紙のレシートが出せないのは申し訳ないですが、今のお客様はあまり気にされないと思います。
口コミ投稿者:タナカさん / 36歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:STORES決済(旧Coiney) / 2021年6月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
STORES決済(旧Coiney)の導入経験者の評判・口コミ
私が使っていて、エラーやシステムダウンが起きた事はなく、決済にかかる時間も数秒程度なので、スムーズにおわります。
アプリの管理画面で簡単に利用状況を確認できます。期間を指定して履歴も確認する事もできます。また、決済時にスマホに決済が正常に行われたかの通知がくるのも便利です。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:STORES決済(旧Coiney) / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> STORES決済の公式サイトを確認する

STORES決済の評判・口コミ(88件)【特徴や決済方法ごとの手数料も解説】
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キャッシュレス決済端末おすすめランキング9位:JMSおまかせサービス

JMS

画像引用元:JMS

JMSおまかせサービスの決済端末の費用情報

  • 端末代金:0円〜
  • 月額料金:0円〜
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.48〜3.24%

JMSおまかせサービスは、インターネット環境や営業形態に応じた端末を0円で提供しているキャッシュレス決済端末・決済システムです。

店舗に合わせた決済端末を4種類から選べるため、テーブル決済や店頭でのテイクアウトなど、多様な営業形態に応じることが可能です。

JMSの決済端末の種類

画像引用元:JMS

0円で導入できる決済端末には保証が4年間もついているので、安心して利用できます。

キャッシュレス決済端末名JMSおまかせサービス
総合評価4.40
口コミ評価4.00 (29件)
ランキング順位9位
決済端末を提供する会社株式会社ジェイエムエス(JMS Co.,Ltd.)
解約方法JMSデスクに連絡した後、解約届の返送・決済端末の返却
屋外での利用無線LAN(Wi-Fi)、LTE、有線LANいずれも対応
サービスシェア数
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:131,904円、2年目:131,904円、3年目:131,904円
3年間の合計:395,712円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:263,808円、2年目:263,808円、3年目:263,808円
3年間の合計:791,424円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:527,616円、2年目:527,616円、3年目:527,616円
3年間の合計:1,582,848円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,620,000円、2年目:1,620,000円、3年目:1,620,000円
3年間の合計:4,860,000円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトJMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

売上や契約情報を、Webで24時間いつでも確認できる点も嬉しいポイントです。

個人事業主の場合も導入可能で、審査の際は本人確認書類の他に、店舗外観写真や商品詳細資料が必要なケースが多いです。

体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの導入経験者の評判・口コミ
充分な耐久性を持っていました。端末の仕様が変わったので機器の入れ替えをしましたが、それまで一度も故障はしていません
売り上げデータや利用状況は決済端末の画面で随時確認できましたし、毎日の集計もデータだけではなくプリントアウトしていたので、管理は困りませんでした
口コミ投稿者:小津 邪馬人さん / 60歳男性 / 滋賀県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:JMSおまかせサービス / 2008年5月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの導入経験者の評判・口コミ
私の店舗では13年近く使用しておりますが、記憶に残る故障はありません。仮に故障があった場合でもフォローサービスが手厚いので心配しておりません。
初期導入は高価だった記憶がありますが(うろ覚えで申し訳ございません)、今やキャッシュレス決済時代なので導入せず顧客を逃すことに比べるとコスパは良いと感じます。
口コミ投稿者:matsuyasuさん / 33歳男性 / 熊本県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:JMSおまかせサービス / 2012年9月に導入開始 / 総合評価:6/10

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JMSおまかせサービスの手数料は高い?非課税?交渉できる?【中小企業の手数料率も】
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キャッシュレス決済端末おすすめランキング10位:PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

PayCAS Mobileの決済端末の費用情報

  • 端末代金:78,800円 ※特別セットプランは無料
  • 月額料金:1,980円〜
  • 初期費用:0円
  • 決済手数料:2.80%〜3.24%

PayCAS Mobileは、ソフトバンクの通信回線を搭載したマルチ決済端末です。

持ち運びが自由自在で、さまざまな場所・シーンで利用できます。

通常は月額費用が4,000円、端末費用78,800円ですが、特別セットプランで申込むと月額費用1,980円、端末費用は0円とかなりおトクです。

キャッシュレス決済端末名PayCAS Mobile
総合評価4.17
口コミ評価3.50 (11件)
ランキング順位10位
決済端末を提供する会社PayPay株式会社
解約方法・PayPay for Businessから解約申請する
・PayCAS オーナーズデスクへ問い合わせる
屋外での利用4GやWi-Fi対応なので可能
サービスシェア数
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:264,560円、2年目:185,760円、3年目:185,760円
3年間の合計:636,080円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:426,560円、2年目:347,760円、3年目:347,760円
3年間の合計:1,122,080円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:750,560円、2年目:671,760円、3年目:671,760円
3年間の合計:2,094,080円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,722,560円、2年目:1,643,760円、3年目:1,643,760円
3年間の合計:5,010,080円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
公式サイトPayCAS Mobileの公式サイトを確認する

電子マネー決済に対応するには月額1,020円かかりますが、クイックペイ以外の電子マネーは決済手数料が2.95%と安いので利用しやすいです。

体験談・口コミ
PayCAS Mobileの導入経験者の評判・口コミ
デザインはシンプルなので店頭に置いても問題ないとかと。少し場所を取るので工夫が必要かと思います。ただしっかりしているのでお客様から安心できる印象はあると思います。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入決済端末:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10

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「キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選」の推定総費用の比較表一覧

続いては「キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選」の推定総費用の一覧を比較表でご紹介します。

ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。

「キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選」の推定総費用の比較表一覧

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
Square決済Square決済4.86¥132,800¥132,800¥132,800¥398,400¥265,600¥265,600¥265,600¥796,800¥531,200¥531,200¥531,200¥1,593,600¥1,328,000¥1,328,000¥1,328,000¥3,984,000
Square
リーダー
Squareリーダー4.74¥137,780¥132,800¥132,800¥403,380¥270,580¥265,600¥265,600¥801,780¥536,180¥531,200¥531,200¥1,598,580¥1,332,980¥1,328,000¥1,328,000¥3,988,980
Square
ターミナル
Square Terminal4.69¥172,780¥132,800¥132,800¥438,380¥305,580¥265,600¥265,600¥836,780¥571,180¥531,200¥531,200¥1,633,580¥1,367,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,023,980
stera packstera pack4.77¥182,856¥182,856¥182,856¥548,568¥323,472¥323,472¥323,472¥970,416¥604,704¥604,704¥604,704¥1,814,112¥1,448,400¥1,448,400¥1,448,400¥4,345,200
PAYGATEPAYGATE4.47¥151,704¥151,704¥151,704¥455,112¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥488,016¥488,016¥488,016¥1,464,048¥1,524,960¥1,524,960¥1,524,960¥4,574,880
STORES決済STORES 決済4.43¥165,252¥145,272¥145,272¥455,796¥268,284¥248,304¥248,304¥764,892¥474,348¥454,368¥454,368¥1,383,084¥1,591,500¥1,571,520¥1,571,520¥4,734,540
AirペイAirペイ4.54¥128,888¥128,888¥128,888¥386,664¥257,776¥257,776¥257,776¥773,328¥515,552¥515,552¥515,552¥1,546,656¥1,589,840¥1,589,840¥1,589,840¥4,769,520
JMS
おまかせ
サービス
JMS 決済端末4.40¥131,904¥131,904¥131,904¥395,712¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥527,616¥527,616¥527,616¥1,582,848¥1,620,000¥1,620,000¥1,620,000¥4,860,000
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ4.61¥159,248¥159,248¥159,248¥477,744¥288,136¥288,136¥288,136¥864,408¥545,912¥545,912¥545,912¥1,637,736¥1,620,200¥1,620,200¥1,620,200¥4,860,600
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile4.17¥264,560¥185,760¥185,760¥636,080¥426,560¥347,760¥347,760¥1,122,080¥750,560¥671,760¥671,760¥2,094,080¥1,722,560¥1,643,760¥1,643,760¥5,010,080
※キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選の推定総費用一覧は年間決済額が5,000万円の場合の3年間の総額が安い順に順位付けしています。
※推定総費用は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

キャッシュレス決済サービス総費用シミュレーター

               
本シミュレーション機能は、年商・初期費用・端末費用・固定月額利用料・決済手数料率など、必要な項目を入力するだけで、1年目から3年目までの総費用を自動で算出します。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の比率設定や入金手数料・入金頻度も反映し、各年度ごとの費用推移と3年間の累計を見やすい表形式で表示。専門知識がなくても直感的に操作でき、費用構造の透明化やサービス比較の効率化、意思決定の精度向上をサポートします。データ元には経済産業省やMMD研究所の公的調査を採用。なお、総費用はあくまで推定値のため、契約プランや決済方法の比率、ブランドによって変動する場合があります。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。実際の導入検討時には、複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談されることをおすすめします。

🏪 基本情報

💳 クレジットカード

💰 電子マネー

📱 QRコード決済

💸 入金手数料

キャッシュレス決済端末口コミランキングまとめ

これまでは総合評点の観点からキャッシュレス決済端末をランキング化していましたが、実際のところ各決済端末は使用者からはどのような評価を受けているのでしょうか?

ここでは当サイトが独自に収集した口コミデータをもとに、様々な観点から口コミランキングを算出しました。

実際に使用したユーザーの傾向や動向を知りたい方は必見です。

キャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングTOP5

キャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングのTOP5は下記のようになりました。

キャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングTOP5

ランキング順位決済端末名口コミ評点
1位stera pack4.38 (60件)
2位STORES決済4.33 (88件)
3位Square決済4.32 (307件)
4位Airペイ4.13 (247件)
5位PAYGATE3.91 (184件)
※キャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングは、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店や美容室や小売店などの実店舗運営経験者を対象にStoreProが独自に収集した口コミの平均評点から選出しています。※口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシーをご覧ください。

ランキング1位の「stera pack」は30種以上のブランドに対応し、決済・POS・レシート印刷が1台に集約された点が高く評価されました。とくに、専用タブレットの視認性や操作レスポンスが店舗オーナーから好評です。

ランキング2位の「STORES決済」は、端末価格が0円かつ月額費用も不要で、初期負担が少ない点が高評価です。操作も直感的で、スムーズにキャッシュレス対応が始められます。

Square決済AirペイはiPadやiPhoneと連携でき、見た目のスマートさも魅力です。Airペイは専用サポートの質が高く、飲食業からの評価が特に安定しています。

ランキング上位端末を選定する際は、店舗規模や来店客の傾向に合った決済手段を見極めることが重要です。費用だけでなく、日々の運用における安定性と拡張性も考慮すべき要素といえるでしょう。

キャッシュレス決済端末の口コミ総数ランキングTOP5

キャッシュレス決済端末の口コミ総数ランキングのTOP5は下記のようになりました。

キャッシュレス決済端末の口コミ総数ランキングTOP5

ランキング順位決済端末名口コミ評点・総数
1位Square決済4.32 (307件)
2位Airペイ4.13 (247件)
3位PAYGATE3.91 (184件)
4位STORES決済4.33 (88件)
5位楽天ペイターミナル3.70 (75件)
※キャッシュレス決済端末の口コミ総数ランキングは、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店や美容室や小売店などの実店舗運営経験者を対象にStoreProが独自に収集した口コミの総数から選出しています。※口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシーをご覧ください。

口コミ数が最も多い「Square決済」は、信頼性や導入数の多さが支持の背景にあると推測できます。業界標準に近いと感じるユーザーが多く、安心感のある選択肢といえます。

Airペイ」も200件以上の口コミを集め、特にiPhoneユーザーに人気です。一方、「STORES決済」は88件と件数は少ないものの、評価は4.33と最も高く、ユーザー満足度が際立っています。

件数と評価のギャップから、積極的に導入する個人経営者や小規模店舗にとって魅力的な仕様である可能性があります。

ランキングの背景にあるユーザー層や店舗規模を読み解くことで、自店に合ったサービス選びにつながるでしょう。

飲食店のキャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングTOP5

飲食店のキャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングのTOP5は下記のようになりました。

キャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングTOP5【飲食店】

ランキング順位決済端末名口コミ評点
1位Squareターミナル4.50
2位stera pack4.33
3位Airペイ4.13
4位STORES決済4.00
5位Squareリーダー3.75
※飲食店のキャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングは、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店の実店舗運営経験者を対象にStoreProが独自に収集した口コミの平均評点から選出しています。※口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシーをご覧ください。

ランキング1位の「Squareターミナル」は専用端末での操作性や安定性が評価され、特に忙しい店舗環境でもストレスなく利用できる点が高く支持されています。

2位の「stera pack」は多機能性とデザイン性が特徴で、カフェやレストランなどブランド意識の高い店舗との相性が良好です。

「Airペイ」はiPhoneを活用したシンプルな運用が可能で、中小規模の飲食店での導入例が多く見られます。「STORES決済」はコスト重視の層に支持されており、導入しやすさが魅力です。

「Squareリーダー」は他製品と比較してやや評価が落ちますが、低価格で導入できる点に一定のニーズがあります。

飲食店の現場では、性能だけでなく使いやすさと運用負荷の少なさが選定の決め手となる傾向です。

美容室・理容室のキャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングTOP5

美容室・理容室のキャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングのTOP5は下記のようになりました。

キャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングTOP5【美容・理容】

ランキング順位決済端末名口コミ評点
1位Squareリーダー4.70
2位STORES決済4.67
3位Squareターミナル
4.50
3位stera pack4.50
5位Airペイ4.42
※美容室・理容室のキャッシュレス決済端末の口コミ評点ランキングは、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の美容室・理容室の実店舗運営経験者を対象にStoreProが独自に収集した口コミの平均評点から選出しています。※口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシーをご覧ください。

ランキング1位の「Squareリーダー」はスマートフォン連携型で、スペースに制約のあるサロンでの導入実績が多く、持ち運びのしやすさや反応速度が好評です。

2位の「STORES決済」は月額固定費0円と低コストで始められる点が評価されており、個人経営の店舗でも導入しやすい仕組みが支持されています。

「Squareターミナル」と「stera pack」はいずれも据え置き型であり、決済の信頼性や端末単体での操作性が求められるサロンに向いています。

「Airペイ」はiPhone専用である点に制限はあるものの、サービスの充実度とサポート品質が安定しており、継続利用の満足度が高い傾向です。

技術よりも業務効率や接客の流れに適合するかどうかが、選定時の重要な判断基準となっています。

キャッシュレス決済端末の選び方・比較ポイント

キャッシュレス決済端末を選ぶ際は、コスト、決済対応の幅広さ、機能の充実度を基準に比較することが重要です。

キャッシュレス決済端末の選び方・比較ポイント

  • 手数料・固定費で選ぶ
  • キャッシュレス決済端末の種類で選ぶ
  • 機能の豊富さで選ぶ
  • 決済ブランドの種類が豊富か
  • 入金サイクルの早さで選ぶ

それでは順番に解説していきます。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末を選ぶ際は、料金体系を構成する要素を明確に分解して考える必要があります。中でも「決済手数料」は、月商が高くなるほど影響が大きくなります

編集部からのアドバイス
たとえば月商50万円で4%の手数料なら月2万円のコストになりますが、3%なら1.5万円に抑えられます。

また、固定費が毎月1万円かかるサービスと、月額無料のサービスとでは、年間12万円の差が生まれます。初期費用としての「端末代金」も重要ですが、短期回収できるかどうかを基準に検討することが現実的です。

特にスモールビジネスでは、固定費ゼロかつ決済端末無料のサービスが初期導入のハードルを下げてくれるでしょう。

手数料と固定費のバランスを見極め、継続的に運用可能なプランを選ぶことが成功への第一歩です。

手数料・固定費が安いランキング上位の決済端末まとめ

決済端末名端末画像総合評価決済手数料月額固定費端末費用
SquareSquare決済4.862.50%〜3.25%0円0円
PAYGATEPAYGATE4.471.98%〜3.24%3,300円0円
stera pack
stera pack4.771.98%〜3.24%初年度:0円
初年度以降:3,300円
0円
楽天ペイ
ターミナル

楽天ペイターミナル4.612.00%〜3.24%0円0円

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】
キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】

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2. キャッシュレス決済端末の種類で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス端末の選定では、まず「据え置き型」と「モバイル型・ポータブル型」という利用スタイルの違いを明確に理解することが必要です。

レジカウンターに常設して使う据え置きタイプは、通信が安定し、操作性にも優れています。たとえば「stera terminal」のような決済端末は、回転率の高い店舗やスタッフ複数人での運用に向いています。

一方で「Airペイ」のようなモバイル型・ポータブル型は、持ち運びが可能で、移動販売や催事出店などに適しています。電源確保や通信環境に注意しながらも、設置の柔軟性で勝る仕様です。

さらに決済手段で分類すると、「PAYGATE」のようなマルチ決済端末はクレジットカード・電子マネー・QRコードの複数方式に一括対応でき、顧客の支払い手段を選ばない利点があります。

対して「Anywhere A6」のような専用タイプはQRコード決済など特定方式に限定されますが、導入コストが抑えやすく、特定業種に適した設計です。

編集部からのアドバイス
利用シーンや業種に合った構成を明確に描くことが、最適な端末選びの前提になります。

ランキング上位の決済端末のタイプ一覧

据え置きタイプモバイルタイプ
stera packSquareターミナルSquareレジスターSquareスタンドSquareリーダーPAYGATE楽天ペイターミナルSTORES決済Airペイ

キャッシュレス決済端末の種類まとめ【導入したい方必見!選び方も解説】
キャッシュレス決済端末の種類まとめ【導入したい方必見!選び方も解説】

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3. 機能の豊富さで選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:機能の豊富さで選ぶ

キャッシュレス決済端末を選ぶ際は、対応する機能の種類が業務効率と顧客満足度に大きく関わります。

キャッシュレス決済端末のおすすめの機能

  • キャッシュレス決済(クレジットカード/電子マネー/QRコード)
  • レシート出力(端末内蔵プリンター)
  • レシートメール送信
  • POSレジ連携
  • タッチ決済(Apple Payなど)
  • セキュリティ対策(不正利用防止機能)

たとえば端末内蔵のレシートプリンターがあれば、外付け機器不要で省スペース化に寄与します。

POSレジとの連携機能がある端末は、売上管理や在庫更新を一元化でき、人的ミスや手間を軽減します。

また、レシートをメール送信できる機能は、非接触対応が求められる環境での利便性を高めます。最近では、Apple PayやGoogle Payに代表されるタッチ決済対応も標準化しつつあり、対応有無が売上機会の差に直結する場面も増えています。

さらに、セキュリティ対策の強度は、店舗側だけでなく顧客にも安心感を提供します。

編集部からのアドバイス
決済方式だけでなく、付帯機能の有無も含めて「どこまで対応するか」を基準に選ぶ視点が求められます。

便利機能が豊富なランキング上位の決済端末まとめ

決済端末名端末画像総合評価便利機能
SquareSquare決済4.86・Androidスマホによるタッチ決済
・POSレジ連携
・プリンター内蔵
・最新の​セキュリティ搭載
・手軽な資金調達サービスなど
PAYGATEPAYGATE4.47・タッチ決済
・プリンター内蔵
・POSレジ連携
・Wi-Fi、4G対応
・トレーニングモードなど
stera pack
stera pack4.77・プリンター内蔵
・POSレジ連携
・タッチ決済
・Andoroidスマホによるタッチ決済など
楽天ペイ
ターミナル

楽天ペイターミナル4.61・インバウンド決済
・プリンター内蔵(ターミナル)
・Wi-Fi接続
・店舗アプリなど

4. キャッシュレス決済ブランドの種類が豊富か

キャッシュレス決済の種類の豊富さ

キャッシュレス決済端末を選定する際は、対応できる決済ブランドの広さを見逃してはいけません。

キャッシュレス決済ブランドの例

  • クレジットカード:VISA、Mastercard、JCB、American Express など
  • 電子マネー:iD、QUICPay、交通系(Suica等)、nanaco、WAON、楽天Edy
  • QRコード決済:PayPay、d払い、楽天ペイ、LINE Pay、au PAY、メルペイなど

特に小売や飲食業などでは、VISA・Mastercardだけでなく、QRコード決済や交通系電子マネーの利用率も高まっており、1種類でも欠けるとその場での購買機会を失いかねません

マルチ決済端末であれば、主要ブランドを一括カバーできるため、業種・立地を問わず柔軟に対応しやすくなります。

編集部からのアドバイス
また、決済ブランドの多様化は今後さらに進むと考えられます。将来の選択肢を広げる意味でも、対応範囲の広さを優先した選定が合理的でしょう。

決済ブランドの種類が豊富なランキング上位の決済端末まとめ

決済端末名端末画像総合評価クレジットカード決済電子マネー決済QRコード決済
SquareSquare決済4.86Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack4.77Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE4.47Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
AirペイAirペイ4.54Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay

5. 入金サイクルの早さで選ぶ

入金サイクルの早さ

キャッシュレス決済端末の選定において、入金サイクルは単なるオプションではなく、資金繰りの安定性を左右する重要な比較軸です。

たとえば上の画像のサービスAのように決済の翌日に売上金が入金される仕組みであれば、売上と支出のタイムラグを最小限に抑えられます。これは、仕入れや人件費の支払いを抱える業種にとって特に大きなメリットになります。

一方で、サービスBのように翌月末入金となる場合、売上発生から現金化まで最長で約60日近くを要することもあり、手元資金に余裕がない業者にとっては負担になる可能性があります。特に開業初期や繁忙期には、こうした資金回収のズレが経営リスクにつながる場面も想定されます。

編集部からのアドバイス
入金の早さは一見地味な条件ですが、安定した経営には欠かせません。契約前に明確な入金スケジュールを確認し、自社の資金繰りと照らし合わせて選ぶことが不可欠です。

入金サイクルが早いランキング上位の決済端末まとめ

決済端末名端末画像総合評価入金サイクル入金手数料
SquareSquare決済4.86最短翌営業日0円
PAYGATEPAYGATE4.47月2回0円
stera pack
stera pack4.77最短2営業日後三井住友銀行:0円
その他の銀行:220円
STORES決済STORES 決済4.43手動入金:1〜2営業日
自動入金:翌月20日
売上10万円以上:0円
売上10万円未満:200円

キャッシュレス決済端末を導入する際の注意点

キャッシュレス決済端末を導入する際、多くの事業者が手数料や機器価格に注目しがちですが、実際の運用では別の落とし穴が業務に支障を与えることがあります。

キャッシュレス決済端末を導入する際の注意点

  • 通信環境の不安定さで決済が失敗するリスク
  • レシート印刷や保証内容の仕様差
  • 入金サイクルの違いによる資金繰りへの影響
  • サポート窓口の対応品質が端末ごとに異なる

それでは順番に解説していきます。

通信環境の不安定さで決済が失敗するリスク

キャッシュレス決済端末の通信環境は決済成功率に直結する要素であり、店舗内のWi-Fi強度や回線速度に依存します。

通信が一時的に不安定になると決済が通らず、顧客体験を損ねてしまうでしょう。

対策としては、PAYGATEのようなSIM内蔵型端末や二重通信(Wi-Fi+モバイル回線)に対応した機種を選定し、通信障害時の代替手段を持つことが理想です。

レシート印刷や保証内容の仕様差

キャッシュレス決済端末の種類によっては、プリンターが非搭載の機種も存在し、レシートの印刷には別売の周辺機器が必要になります。

現場で即時にレシートを発行できないと、顧客への対応に支障が出たり、法令上の帳票要件を満たせないリスクもあります。

導入前にはキャッシュレス決済端末ごとのスペック表を細部まで確認し、内蔵プリンターの有無や用紙サイズ、交換方法まで把握しておきましょう。

入金サイクルの違いによる資金繰りへの影響

キャッシュレス決済端末の入金サイクルも資金計画に影響を与える要素です。

クレジットカード会社や決済代行業者ごとに入金サイクルが異なり、Squareのように最短翌営業日のものもあれば、PAYGATEのように締め日から数週間後に振り込まれるケースもあります。

たとえば売上が即日決済されても、実際の入金が1〜2週間後になるケースは珍しくありません。

小規模店舗や現金比率の高い業種では、キャッシュフローが不安定になり、仕入や人件費の支払いに影響するおそれがあります。

契約前には、キャッシュレス決済端末の入金頻度や手数料の有無、最低入金額の条件などを正確に把握し、月次の資金計画と突き合わせて判断することが重要です。

サポート窓口の対応品質が端末ごとに大きく異なる

不具合発生時に迅速なサポート対応が受けられるかどうかは、実務における安心感に直結します。

万が一、端末が反応しない・通信が途切れる・レシートが排出されないといったトラブルが起きた際、サポート窓口の対応が遅ければ営業に大きな支障をきたします

対処法として、契約前に実際に問い合わせを行い、土日対応の有無や窓口のスピード・対応品質を確認しておきましょう。

公式サイトのFAQページだけでなく、スタッフによるサポートの充実度にも注目してください。

キャッシュレス決済導入におすすめの補助金

キャッシュレス決済端末の導入費用は補助金対象になる可能性があります。

IT導入補助金など、IT機器の導入にかかった経費の一部を補助する制度はいくつかあります。

キャッシュレス決済導入におすすめの補助金

  • IT導入補助金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • ものづくり補助金
  • 業務改善助成金
  • 訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金
  • 自治体独自の補助金

このような補助金ではキャッシュレス決済端末の導入費用についても申請すれば、補助対象になる可能性があります。

導入費用の半分近くが補助対象となる補助金もあるため、少しでも決済端末を安く導入したい店舗の方は必見です。

ただし、Airペイ(エアペイ)などiPadの機種代金以外のキャッシュレス決済導入費用が無料のサービスは補助対象外になります。

決済代行サービスを申し込む際に、運営会社がIT補助金の申請をサポートするITベンダーとして認定されている場合があるので、相談してみるのも一つの方法です。

キャッシュレス決済端末を導入するまでの流れ

キャッシュレス決済端末を導入するまでの流れを5つの手順にまとめると下記のようになります。

キャッシュレス決済端末を導入するまでの流れ

  1. 決済端末と導入サービスの選定
  2. 申込書類の準備と提出
  3. 審査プロセスの完了
  4. 端末の設置および初期設定の実施
  5. テスト運用と正式な運用開始

まずは決済端末の運営企業や、サービスの機能や料金体系を比較し、自社のニーズに合ったものを決定します。

次に、必要な申込書類を揃え、運営会社に提出します。この際、事業の基本情報や銀行口座情報などを間違えないように正確に記載しましょう。

申請後には審査プロセスが行われます。審査では事業の信頼性や適格性が評価され、通常1~2週間程度で結果が通知されます。

審査に通過するとキャッシュレス決済端末が提供されるので、設置と初期設定を進めましょう。

設置や初期設定はカスタマーサポートのスタッフが電話やオンラインでサポートしてくれる場合もありますが、基本的には自分で対応する必要があります。

設置完了後は、実際の取引を模したテスト運用を行いましょう。テスト段階でエラーや設定の不備を確認し、それらを解消した上で正式に運用を開始します。

これらの手順で導入をおこなうことで、スムーズなキャッシュレス決済が可能になるでしょう。

キャッシュレス決済端末おすすめランキングに関するよくある質問

ここでは、キャッシュレス決済端末おすすめランキングに関するよくある質問を紹介します。

キャッシュレス決済端末を検討している店舗の経営者は、導入にあたっていくつかの疑問があることでしょう。

よくある質問の回答を参考にしてください。

キャッシュレス決済を導入したい個人事業主におすすめのランキング上位の端末は?

個人事業主向けのランキング上位のキャッシュレス決済端末は、初期や月ごとのランニングコストが掛からないサービスをおすすめします。

費用を抑えたキャッシュレス決済端末は、STORES決済Airペイのカードリーダータイプです。

どちらも初期費用や月額固定費、端末購入代金などが無料となるため、決済手数料以外は掛かりません。

STORES決済Airペイは、決済手数料で比較しても3.24%と同じ割合です。

しいて言えば、STORES決済の端末を無料にする場合は、申し込みから180日以内の売上が10万円以上必要。

このような条件がないAirペイがコストを抑えたキャッシュレス決済端末ではないでしょうか。

個人事業主のキャッシュレス決済導入におすすめの端末8選【手数料を比較】
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ランキング上位のキャッシュレス決済端末メーカーはどれ?

ランキング上位のキャッシュレス決済端末メーカーは「Square(スクエア)」です。

導入コストの低さと高い操作性が評価され、特に個人事業主や小規模店舗での導入例が目立ちます。

決済端末は1台あたり約5,000円から購入可能で、月額固定費は不要。決済手数料も2.50%〜と標準的な水準に収まっています。

Squareの魅力は、多機能ながら誰でも使える設計にあります。タッチ決済、ICカード、磁気ストライプのすべてに対応し、さらにプリンター内蔵モデルも選べます。専用アプリは視認性が高く、売上管理や在庫機能も搭載されているため、POSレジとしても活用できます。

サポート体制も24時間対応と充実しており、初めてでも安心して導入できる端末といえるでしょう。

>> Squareの公式サイトを確認する

日本のキャッシュレス決済のシェアはどれくらい?

日本における決済手段別の2024年キャッシュレス決済額に基づくシェアは以下の通りです。

キャッシュレス決済比率

画像引用元:経済産業省

決済手段シェア(決済額ベース)金額(兆円)
クレジットカード82.9 %約116.9
コード決済9.6 %約13.5
電子マネー4.4 %約6.2
デビットカード3.1 %約4.4

2024年、日本のキャッシュレス決済比率は42.8 %(総額約141兆円)に達し、政府の目標であった「キャッシュレス比率40 %」を一年前倒しで達成しています。

詳細な背景としては、クレジットカードの圧倒的な比率はオンライン決済の普及と消費者の安心感が寄与していると考えられ、QRコード決済の急成長(前年から約24 %増)にはスマホによる簡便な支払いというトレンドが反映されているようです。

現金重視が根強い日本ながら、キャッシュレス移行が着実に進行しており、決済端末の選定でも多様な手段の組み合わせで顧客対応の柔軟性を高める戦略が今後さらに重要になっていくでしょう。

キャッシュレス決済端末とオールインワン決済端末の違いは?

キャッシュレス決済端末は特定の決済方式に対応する機器で、オールインワン決済端末は複数の決済方式を一台で処理できる機器です。

キャッシュレス決済端末とオールインワン決済端末の違いの比較表

項目キャッシュレス決済端末オールインワン決済端末
対応決済方式クレジットカード、QRコード、電子マネーなどのいずれかクレジットカード、QRコード、電子マネーを一台で対応
初期費用低め(0〜5万円程度)高め(5〜15万円程度)
月額費用低め〜中程度中程度〜高め
メンテナンス専用機器ごと一台で集中管理
利便性必要な方式ごとに端末が必要複数方式を一括処理可能

オールインワン決済端末は、多様な支払い手段を一括で処理できるため、レジ業務が効率化され、店舗スペースや管理工数を削減できます。

ただし、初期投資や月額費用は高めになる傾向があり、利用頻度や客層に応じた費用対効果の見極めが重要です。

費用・機能・運用効率を数値で比較し、導入後3〜5年の総コストで判断することが最も合理的でしょう。

オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】
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キャッシュレス決済端末はレンタルできる?買い切りのほうがおすすめ?

キャッシュレス決済端末はレンタルと買い切りの両方が可能で、導入期間や資金計画によって最適な選択が変わります。

レンタル買い切り
初期費用無料〜数千円0〜10万円程度
月額費用1,000〜5,000円程度無料(保守費用は別途)
契約期間1〜5年が一般的制限なし
機器更新契約更新時に交換可能自費で購入
総費用(5年)6万〜30万円0〜15万円+保守費用

短期イベントやテスト導入では、初期負担の少ないレンタルが適しています。レンタルは機器の故障対応や最新機種への交換がしやすく、技術の進化が早いキャッシュレス市場ではリスクを抑えられます。

一方、長期的に同じ端末を使う店舗では買い切りのほうが総費用を低く抑えられる場合が多いです。特に、決済手段が安定しており頻繁な機種変更が不要な業態では、5年以内で投資回収が可能になるケースもあります。

判断の際は、導入予定期間、月間取引額、保守体制、機器の陳腐化リスクを数値化して比較すると精度が高まります。

総費用だけでなく、契約条件やサポート範囲を含めたトータルコストで評価することが重要になるでしょう。

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入に関するお役立ち情報

続いては当サイトの独自調査を元に判明した、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。

キャッシュレス決済端末の導入に不安がある方は必見です。

キャッシュレス決済端末の導入で満足度82%向上!導入後の売上・リピート率も改善

キャッシュレス決済端末導入後の変化に関する調査結果

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入で満足度82%向上

キャッシュレス決済端末の専門情報メディア「StorePro」は、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「キャッシュレス決済端末導入後の効果」について以下の調査結果を得られました。

■82%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で顧客満足度が向上した」と回答
支払い手段の選択肢が増えたことで、顧客が感じる利便性が高まりました。特に現金を持たない若年層や外国人観光客に好評で、店舗の選択肢として競争力が向上したとの声が多くありました。
■27%の店舗が「キャッシュレス決済の導入でリピート率の改善を実感した」と回答
クレジットカードや電子マネーの利用により、顧客が頻繁に店舗を訪れるようになったケースが多数報告されました。ポイントやマイルの付与が購入の動機付けとして機能していることが背景にあると考えられます。
■23%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で客単価が上がった」と回答
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済により高額商品やサービスが購入されやすくなり、特に美容室やサロンでは高単価メニューの成約率向上が見られました。

このようにキャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入は単なる利便性向上にとどまらず、店舗経営に幅広い恩恵をもたらしていることがわかります。

調査概要:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

キャッシュレス決済端末導入の理由を解明!店舗経営者が選んだきっかけを調査

キャッシュレス決済端末の主な導入理由

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の主な導入理由

キャッシュレス決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入理由に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「キャッシュレス決済端末の導入理由」について以下の調査結果を得られました。

■顧客の利便性向上(63.2%)
調査回答者の63.2%が、顧客からの「キャッシュレス決済を使いたい」という要望を受けて導入を決定しています。特に「現金しか使えない店舗への来店をためらう」という声が多く、現代的な支払い手段を提供する重要性が伺えます。
■客単価の向上(47.4%)
キャッシュレス決済の導入により、「高額商品やサービスが購入されやすくなった」という意見が47.4%にのぼりました。一括払いがしやすいクレジットカードや電子マネーが、顧客の購買意欲を高めています
■時代に合わせた店舗価値の向上(39.5%)
「キャッシュレス決済がないと時代に合わない」という認識も39.5%の回答者から確認されました。特に訪日外国人や若年層の多いエリアでは、キャッシュレス対応が店舗選びの基準になっています。
■業務効率化(34.2%)
経理処理や会計業務の簡略化を目的とした導入が34.2%に達しました。特に、売上データや原価管理が可能な端末の導入は、多忙な経営者にとって魅力的なポイントです。
■初期費用の低さ(31.6%)
調査対象者の31.6%が「初期費用の安さ」や「手数料の低さ」を理由に導入を決定しています。導入のハードルが低いことが、多くの中小店舗にとっての決め手となっているようです。

本調査では、キャッシュレス決済端末が顧客満足度向上や収益アップに直結することが明らかになりました。

また、初期費用が安く操作が簡単な端末のニーズが高いことから、小規模事業者にも導入のチャンスが広がっています。

調査概要:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

キャッシュレス決済端末の操作性に関する調査結果:7割以上が「使いやすい」と回答

キャッシュレス決済端末の操作性調査 - 76%が「直感的」と回答、導入時の不安払拭へ

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

キャッシュレス決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

キャッシュレス決済端末の操作性に関する利用者アンケートでは、76.3%が「直感的で使いやすい」と評価しました。全体の傾向は以下の通りです。

  • 直感的で使いやすい:76.3%
  • 設置や初期設定がスムーズ:60.5%
  • 耐久性に課題あり:26.3%
  • 設置時に課題を感じた:18.4%
  • 長期利用に適している:10.5%

7割以上のユーザーが操作性を高く評価しています。端末のUI(ユーザーインターフェース)が視覚的に分かりやすく、初めてのスタッフでも短時間で習得できる点が理由と考えられます。設置や初期設定も比較的簡単で、60%を超える回答者がスムーズに導入できたと述べています。

一方で、「耐久性」や「長期利用」に関しては低評価が目立ちます。特に耐久性に課題を感じた層が約4人に1人にのぼっており、長時間の使用や頻繁な操作が求められる業態では注意が必要です。

導入時には本体価格だけでなく、交換や修理を前提としたサポート体制の確認も欠かせません

調査概要:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

キャッシュレス決済端末の支出満足度は低め、特に決済手数料に課題感

キャッシュレス決済端末の支出に関する印象と実態

キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

キャッシュレス決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

キャッシュレス決済端末にかかるコストに対して、ユーザーの満足度には明確なばらつきがあります。

  • 決済手数料への満足比率:29%
  • 決済手数料に「不満」:14.2%
  • コストパフォーマンス全体への満足比率:44%
  • コスパに「不満」:8.3%

決済手数料に関しては「満足」と答えたのは全体の約3割にとどまりました。約56.5%が「中立」と回答していることから、多くの事業者が納得しきれていない実情が見えてきます。特に、月商が小規模な店舗ほど、2〜3%とされる手数料率が収益に与える影響は大きくなりやすいでしょう。

一方、全体のコストパフォーマンスについては44%が満足と回答しています。これは導入後の利便性やレジ業務の簡略化などが支出に見合う価値と判断されている可能性を示しています。

導入コストだけでなく、業務効率化や客単価向上への影響を総合的に評価する姿勢が重要です。手数料に着目しすぎると、長期的な収益機会を見誤るおそれもあるので注意しましょう。

調査概要:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:キャッシュレス決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者310人
調査期間:2024年10月28日~2025年04月14日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

まとめ:キャッシュレス決済端末おすすめランキングを徹底比較【無料あり】

本記事では、キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選をご紹介しました。

キャッシュレス決済端末おすすめランキング10選

キャッシュレス決済端末を選ぶ場合は、それぞれのサービス内容の理解が必要です。

料金面や、使いたい機能などを比較したうえで選びましょう。

コストを抑えることばかり意識して選んでしまうと、導入後の利用で後悔してしまうかもしれません。

年間の維持費や決済手数料などをシミュレーションしてみることも必要ではないでしょうか。

【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

■キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2024年10月〜2025年8月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
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