
本記事ではこんな悩みを解決します。
コストを抑えてキャッシュレス決済を導入したいと考えていて、Airペイ(エアペイ)が候補に上がっているものの、なぜ無料なのかわからず、導入に踏み切れない人もいるのではないでしょうか。
Airペイ(エアペイ)は、初期費用や月額利用料、入金手数料が無料で利用できるため、なぜこんなに安くサービス提供できるのか不安を感じる人も少なくありません。
そこで本記事では、Airペイ(エアペイ)がなぜ無料で利用できるのか、ビジネスモデルや注意点などを詳しく解説します。
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目次
Airペイ(エアペイ)はなぜ無料?【ビジネスモデルをわかりやすく解説】

まずはAirペイがなぜ無料で利用できるのか、考えられるビジネスモデルを3つの観点で解説します。
Airペイが初期費用や月額利用料を無料で提供できる理由を知って、安心して利用したい人は参考にしてみてください。
Airペイ(エアペイ)はなぜ無料?【ビジネスモデルをわかりやすく解説】
- 決済手数料で原価を回収しているため
- Airビジネスツールへのクロスセルで収益を得ているため
- 無料をフックにリクルートのサービスへ誘導するため
それぞれ順番に見ていきましょう。
決済手数料で原価を回収しているため
Airペイで決済を行うと発生する決済手数料で原価を回収しているため、初期費用や月額利用料を無料で利用できます。
決済手数料とは、決済金額に応じて一定割合で発生する手数料で、Airペイの場合、決済手段やブランドに応じて1.08〜3.24%の決済手数料が必要です。
売上金から決済手数料を差し引いた金額が振込先口座へ入金されるため、自動的にAirペイへ支払いを行なっています。
Airペイの決済手数料率は、相場の範囲内ですが、他の決済代行サービスと比較するとやや高めです。
決済手数料で得た収益を用いてAirペイの原価を回収しているため、月額利用料などを無料で提供できているのでしょう。
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Airビジネスツールへのクロスセルで収益を得ているため
Airペイ単体で収益を上げるのではなく、関連サービスであるAirビジネスツールズへの動線としてAirペイを位置付けている可能性があります。
Airビジネスツールズとは、Airペイを導入する際に作成するAirIDを用いることで利用できる関連サービスです。
AirレジやAirレジオーダーをはじめ、受付管理を行えるAirウェイト、シフトの作成・管理が行えるAirシフトなどの12サービスが利用可能です。

画像引用元:Airレジ
Airビジネスツールズでは一定の費用が発生するものが多いため、Airペイを入口にしてクロスセルで収益を上げているのでしょう。
なお、Airビジネスツールズの利用は必須ではないため、Airペイだけを利用することも可能です。必要に応じてAirビジネスツールズの導入を検討してみてください。
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無料をフックにリクルートのサービスへ誘導するため
Airペイは株式会社リクルートが運営するキャッシュレス決済サービスです。
そのため、Airペイが初期費用・月額利用料無料であることを入口にして、リクルートの各種サービスへの導線としている可能性も考えられます。
リクルートでは、飲食店向けのホットペッパーや美容室・サロン向けのホットペッパービューティー、じゃらんやSUUMOなど幅広い事業を行っています。

他にも店舗で働くスタッフを募集する際に、リクルートが運営するタウンワークなどのサービスを利用してもらえる可能性もあります。
Airペイとリクルートが運営する各サービスとの間に直接的な連携機能はありませんが、リクルート全体でシナジーを高めているのでしょう。
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Airペイ(エアペイ)の無料の費用一覧

次に、Airペイにおいて無料で利用できる費用を一覧で紹介します。
前章で解説したように、Airペイは決済手数料が発生するなど、完全無料で利用できるわけではありません。
何が無料で使えるのか、導入を検討する上での参考にしてみてください。
Airペイ(エアペイ)の無料の費用一覧
- 初期費用
- 月額費用
- 入金手数料
- 解約手数料
- サポート費用
Airペイは、導入時の初期費用が無料で利用できます。
後段で紹介するキャンペーンを利用すれば、カードリーダー型決済端末も無料で手に入ります。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
そして、月額費用も無料で使えるため、固定費が発生しません。
入金手数料も無料であるため、入金回数を気にせずに利用できます。
他社サービスでは、入金の度に入金手数料が数百円程度発生することがあります。1回あたりの金額は高くありませんが、入金回数が多かったり、長期的に考えたりすると、大きなコストになるでしょう。
また、解約手数料も発生しないため、短期間でAirペイを解約しても、それに伴う費用請求はありません。

他にも、Airペイ導入後に機器トラブルや不具合、使い方でわからないことがある場合に、チャットで運営に相談することができます。
このサポートも無料で利用できるため、使用する中で不安な点があれば積極的に活用しましょう。
このように、Airペイでは他サービスだと有料の費用やサービスも無料で利用できます。
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Airペイ(エアペイ)はなぜ無料か気になる人への注意点

ここからは、Airペイはなぜ様々な費用が無料なのか、気になる人への注意点を4つ解説します。
Airペイは無料で使える、という言葉だけが独り歩きしている部分もありますが、完全無料で利用できるサービスではありませんので、本章で解説する注意点を参考にしてみてください。
Airペイ(エアペイ)はなぜ無料か気になる人への注意点
- 決済手数料は有償
- iPad・iPhoneや通信環境は店側で用意する必要がある
- 決済端末・周辺機器も有償
- Airシフトなどの他サービスも有償
それぞれ順番に見ていきましょう。
決済手数料は有償
Airペイを使用する際、前章で紹介した初期費用や月額利用料などは無料ですが、決済金額に応じて発生する、決済手数料は負担が必要です。
決済手数料は決済ごと一定割合で発生しますが、顧客側に負担させることは、Airペイ加盟店規約第30条で禁じられています。
そのため、決済手数料は店舗側が全額負担する必要があります。
なお、Airペイの決済手数料は次の通りです。
| 決済手段 | 決済手数料率 |
| クレジットカード | 3.24%(非課税) (ディスカウントプログラムの適用で2.48%) |
| 電子マネー | ・交通系電子マネー:2.95%(税抜) ・iD・QUICPay・Apple Pay:3.24%(非課税) |
| QRコード決済 | ・COIN+:0.99%(税抜) ・d払い・PayPay・au PAY・楽天ペイ・J-coin Pay・Smart Code・WeChat Pay・Alipay+・UnionPay(銀聯):2.95%(税抜) |
他の決済代行サービスと比較しても、相場範囲内と言えるでしょう。
クレジットカード決済については、ブランドごとに条件を満たせば、2.48%に決済手数料を引き下げることも可能です。
iPad・iPhoneや通信環境は店側で用意する必要がある
Airペイを使用する際に使う、iPadやiPhone、通信環境は店舗側で用意する必要があります。
AirペイはアプリをiPadやiPhoneにダウンロードして使用します。

画像引用元:Apple
Android端末では利用できないため、注意しましょう。
また、決済データをサーバーへ送信するため、通信環境も必要です。
Wi-Fiまたは携帯電話の3Gや4G/LTE、5Gといった通信環境の整備が必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。
決済端末・周辺機器も有償
Airペイでは、決済端末や周辺機器を購入する場合、費用が発生します。
カードリーダー型決済端末については、キャンペーンを利用すれば無償貸与が受けられます。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
ただし、無償貸与を受けられるのは1台目のみで、2台目以降は20,167円(税込)の費用が必要です。
その他にも、レシートプリンターやキャッシュドロア、バーコードリーダー、ラベルプリンターなどの周辺機器を導入する場合は有償となります。
周辺機器は必須ではありませんが、レシートプリンターやキャッシュドロアは多くの店舗で採用されているので、POSレジを導入する際、併せて検討してみてください。
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Airシフトなどの他サービスも有償
前段で紹介したAirシフトなどの関連サービスも有償です。
AirペイやAirレジなどは無料で使えますが、多くのサービスでは月額費用が発生します。
例えば、Airシフトではスタッフ1人あたり月額330円(税込)が必要です。

画像引用元:Airシフト
関連サービスやオプション機能をつける際は有償であるかを事前に確認しておきましょう。
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Airペイ(エアペイ)の総費用をパターン別にシミュレーション

ここからは、Airペイの総費用をパターン別にシミュレーションします。
自店の利用形態に近いものがあれば、大まかな費用をつかむ上での参考にしてみてください。
Airペイの総費用をパターン別にシミュレーション
- コストを最小限に抑える構成の場合
- シンプルなPOSレジとしてのみ利用する場合
- 移動式販売や期間限定出店を行う場合
それぞれ順番に見ていきましょう。
コストを最小限に抑える構成の場合
まずはコストを最小限に抑える場合の費用をシミュレーションします。
用意するものを手持ちのiPadとキャンペーンで無償貸与されるカードリーダーのみとし、年間決済額を1,000万円と仮定した場合の総費用は次の通りです。
| 費目 | 価格(税込) |
| iPad | 0円 ※すでに持っている場合 |
| カードリーダー | 0円 ※キャンペーンを利用した場合 |
| 決済手数料 | 250,952円 |
| 合計 | 250,952円 |
今回のシミュレーションにおいては、決済手数料ディスカウントプログラムが適用されたものとしてクレジットカード決済手数料率を計算しています。
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ディスカウントプログラムの対象外になった場合、決済手数料が高くなるため、注意しましょう。
なお、iPadやiPhoneなどのAirペイに使用できる端末を持っていない場合は、別途購入が必要です。
シンプルなPOSレジとしてのみ利用する場合
次にシンプルなPOSレジとしてのみ利用する場合の総費用シミュレーションを行います。
iPadを購入し、カードリーダー型決済端末をキャンペーンで入手した上で、一部周辺機器を購入する場合を想定します。
| 費目 | 価格(税込) |
| iPad | 49,800円 |
| カードリーダー | 0円 ※キャンペーンを利用した場合 |
| レシートプリンター | 26,800円 |
| カスタマーディスプレイ | 30,800円 |
| キャッシュドロア | 9,980円 |
| ロール紙(20個入り) | 2,530円 |
| 決済手数料 | 250,952円 |
| 合計 | 370,862円 |
iPadやレシートプリンター、カスタマーディスプレイ、キャッシュドロア、予備のロール紙をAirレジ公式サイトから遷移できるビックカメラオンラインショップで購入した場合の費用です。
この他にバーコードリーダーやiPad用のスタンドを購入する場合には別途費用が発生します。

画像引用元:ビックカメラ
決済手数料については、前項と同じ条件でシミュレーションを行っています。
また、セット商品を購入することで、会計スペースをコンパクトにまとめることも可能です。iPadとmPOP(レシートプリンター・キャッシュドロア一体型)を142,800円(税込)でセット導入できます。

画像引用元:Airレジ
今ならレシートロール5巻が特典として付属するので、セット商品の導入も検討してみてください。
移動式販売や期間限定出店を行う場合
移動式販売やイベントなどへの期間限定出店を行う場合の総費用をシミュレーションします。
レシートは極力電子レシートで対応するなど、周辺機器を最小限に抑えた場合を想定しています。
| 費目 | 価格(税込) |
| iPad | 49,800円 |
| カードリーダー | 0円 |
| キャッシュドロア | 9,980円 |
| ロール紙(20個入り) | 2,530円 |
| 決済手数料 | 250,952円 (1ヶ月あたり約20,913円) |
| 合計 | 313,262円 |
iPadを購入せず、お持ちのiPhoneを利用すれば費用を抑えられるだけでなく、スペースを有効活用することが可能です。

また、スマレジなどではiPadや周辺機器のレンタルサービスを行っているため、単発で出店する場合は、レンタル品を利用すればコストを抑えられるでしょう。

画像引用元:スマレジ
もっと、自店の状況に合わせた試算を行いたい人は、当サイトが独自に用意したシミュレーターも活用してみてください。
キャッシュレス決済サービス総費用シミュレーター
🏪 基本情報
💸 入金手数料
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Airペイ(エアペイ)で開催中のお得なキャンペーン

ここからはAirペイで開催中のお得なキャンペーンを3つ紹介します。
これらを上手に利用し、コストを抑えてAirペイを導入してみてください。
Airペイで開催中のお得なキャンペーン
- 0円スタートキャンペーン:カードリーダーが無料
- 決済手数料ディスカウントプログラム:決済手数料が2.48%に引き下げ
- ご紹介キャンペーン:紹介した方もされた方も5,000円プレゼント
それぞれ順番に見ていきましょう。
0円スタートキャンペーン:カードリーダーが無料

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
キャンペーンの1つ目は、0円スタートキャンペーンです。
Airペイのカードリーダー型決済端末(20,167円(税込))を無償貸与してもらえるキャンペーンです。決済端末を無料導入できれば、初期費用を大きく抑えられます。
Airペイに新規申し込みを行う人で、申し込みから6ヶ月後の月末までに審査通過していれば、本キャンペーンを利用可能です。

なお、本キャンペーンの終了時期は未定です。お得に導入できる間にお申し込みを検討してみてください。
決済手数料ディスカウントプログラム:決済手数料が2.48%に引き下げ

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
次に紹介するキャンペーンは、決済手数料のディスカウントプログラムです。

決済手数料は売上の拡大に比例して高くなるため、手数料率を抑えられるのは大きなメリットになるでしょう。
適用条件は、年間の決済金額が一定額を下回り、対象外業種に当てはまらない中小企業であることです。審査は各決済ブランドごとに行われ、具体的な条件もブランドごとに異なります。
Airペイの導入を検討している人は、こちらのキャンペーンの申し込みも行ってみてください。
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ご紹介キャンペーン:紹介した方もされた方も5,000円プレゼント

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
最後に紹介するのが、ご紹介キャンペーンです。
Airペイを知り合いに紹介し、紹介された人がAirペイの審査通過後、カードリーダー型決済端末を受け取った場合に、両者へ5,000円がプレゼントされます。

紹介する人の人数に上限はありませんので、Airペイに興味を示す人がいれば積極的に紹介しましょう。
また、新たにAirペイの導入を考えている場合、既にAirペイを導入している人に紹介してもらえば、双方にメリットがあります。
コストを少しでも抑えたい人は、ご紹介キャンペーンも利用してみてください。
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Airペイ(エアペイ)を無料で導入した店舗の評判・口コミ

続いてはAirペイ(エアペイ)を無料で導入した店舗の評判・口コミをいくつかご紹介します。

私の場合端末は無料ですが、税理士とfreeeを連携しており、エアレジの売り上げがfreeeにそのまま反映されるので経理の人件費削減に繋がっています。決済手数料は必要経費として割り切っています。
口コミ投稿者:tmysk76さん / 36歳男性 / 沖縄県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2024年1月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

私自身、導入時はキャンペーン期間中だったため、機材を無料で支給してもらえました。月額費用もなく、実質的なランニングコストは決済手数料のみです。コストパフォーマンスの面でも非常に満足しており、運営上の負担は感じていません。
口コミ投稿者:藤本拓人さん / 25歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
店舗数:1店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:2,000万〜3,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私の時はiPadが無料で提供となりましたのでそちらの費用の負担は無かったです。
併せて、店用のiPadがある事で、店のInstagram等のSNSを始めるのに便利でした。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

導入費用はiPadが無料キャンペーンの為こちらは特にかかりませんでした。
付属機器に1~2万円ほどかかりましたがそこまで高額では無かったです。専用のキャッシャーは金額がそこそこした為導入せず普通の金庫を利用。
月額は無料、やはり手数料が1番高いと感じますがそれらをふまえて商品の金額設定をすればコスパで言うとかなり良いかなと私は思います。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

決済端末とタブレット無料にて提供された記憶があります。端末、初期設定ともに案内通りに行えば全く問題なくスムーズに行えます。
口コミ投稿者:yukiさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:会社員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

タブレットが無料でついてきたので私はエアレジ、エアペイさんにしました。
費用についてはどこの決済会社も大体同じくらいなので特に気にはならなかった。
口コミ投稿者:さつきさん / 33歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Airレジ(エアレジ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

私の記憶では当時、iPadが無料で提供されほとんど導入費用はなく、運用コストも決済に応じた手数料なので最低限で押さえられる面ではコストパフォーマンスは良いと思います。
口コミ投稿者:yukiさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:会社員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
iPadを無料でもらえるキャンペーンはすごくお得を感じましたが導入してから使用に関する制限を通知してきたので少し驚きました。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:配達・運転・物流 / 役職:経営者・役員
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年6月に導入開始 / 総合評価:3.0/5.0

導入費用や運用コストを含めたコストパフォーマンスにはとても満足しています。
初期費用が抑えられられました。端末代金が無料キャンペーンなどで抑えられ、導入のハードルが非常に低かった点が良かったです。私のような小規模店舗にとって、初期費用をかけずにキャッシュレス決済を導入できたのは大きなメリットでした。
月額費用が無料で、決済手数料や振込手数料も業界内では比較的低水準で統一されているため、運用コストが明確で計算しやすいです。以前は複数の決済サービスを導入していたため、コスト管理が煩雑でしたが、一本化されたことで経理業務もとても楽になりました。
口コミ投稿者:城間翔子さん / 34歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年10月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

月額は無料、決済手数料はわずか3%ほど、振り込み手数料はかからないため、このキャッシュレス時代には必要不可欠だと思います。
口コミ投稿者:mi-さん / 36歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年6月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私の場合は導入費用がキャンペーン期間でしたので無料でした。キャンペーン期間で決済のためのiPadと機器が無料だったのでとても助かりました。その無料だったのも間違いなく利用する決め手になりました。
口コミ投稿者:そらまるさん / 56歳女性 / 青森県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2020年1月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

導入費用は無料、運用コストはそこまで不満はなかった(気にしてなかった)。
私としてはカード等利用される方が自由に買い物ができる事が導入理由だったので高過ぎなければよかった。
口コミ投稿者:齋藤さん / 37歳女性 / 栃木県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2019年7月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
Airペイは、iPadや決済端末の無償提供キャンペーンを通じて、導入時の初期費用を大幅に削減できます。複数のユーザーが「導入費ゼロで開始できた」と評価しており、特に小規模店舗にとっては大きな利点です。
月額利用料がかからず、ランニングコストは決済手数料のみというシンプルな料金体系が明確なコスト管理を可能にします。決済手数料は平均して約3%程度に収まり、振込手数料も無料のため、年間数百万円規模のキャッシュレス取引を行う店舗でも安定した運用が可能です。
また、Airレジや会計ソフトとの連携機能を活用すれば、経理作業の効率化や人的コスト削減にもつながります。決済導入を検討する際、Airペイは「低コスト・高実用性」のバランスが取れた選択肢といえるでしょう。
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Airペイ(エアペイ)はなぜ無料か気になる人によくある質問

最後にAirペイがなぜ無料なのか気になる人が感じるであろう疑問に回答します。
よくある質問を中心に取り扱いますので、同様の疑問をお持ちの人は参考にしてみてください。
Airペイ(エアペイ)の決済手数料は高い?
Airペイの決済手数料は相場の範囲内ですが、他の決済代行サービスと比較すると高く感じる人もいます。
| Airペイ(エアペイ)の手数料の費用感の分布 | 割合 |
|---|---|
| 高い | 32.5% |
| 普通 | 52.5% |
| 安い | 15.0% |
Airペイ(エアペイ)の手数料は高いとも安いとも言えない中立層が半数以上を占める一方で、約3割のユーザーが「手数料が高い」と感じていることがわかります。
Airペイの決済手数料は1.08~3.24%で、クレジットカード決済についてはディスカウントプログラムが適用されると2.48%に引き下げられます。

1.98%は最安水準ですが、こちらと比較すると高く感じる人もいるでしょう。
しかし、PAYGATEやSTORES決済などでは、月額利用料が発生するため、トータルのコストで考えると、Airペイの方が安くなる可能性があります。
Airペイ(エアペイ)のメリット・デメリットを踏まえた上で、自店に合った決済手段を導入してみてください。
Airペイ(エアペイ)の決済手数料を客負担にするのは禁止?
Airペイの決済手数料を顧客へ負担させる対応は加盟店規約で禁止されています。
Airペイ加盟店規約第30条で、現金払いを行う場合と異なる代金を請求するなど、クレジットカード等を利用しようとする顧客への不当な扱いを禁止しています。
そのため、Airペイの決済手数料は全額店舗側で負担するしかありません。

AirペイとAirレジの違いは?Airレジも無料?
AirペイとAirレジの違いは、Airペイは決済代行サービスで、AirレジはPOSレジシステムであることです。
どちらもリクルートが提供するAirビジネスツールズですが、Airペイではキャッシュレス決済を受け付けることができ、AirレジはPOSレジシステムとして売上情報や在庫情報などを管理可能です。
両者を連携して利用すれば、会計から決済までの一連の業務をスムーズに行うことができます。

POSレジをまだ利用していない場合、Airペイと併せて導入することをおすすめします。
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まとめ:Airペイ(エアペイ)はなぜ無料?必要な費用はある?【口コミも解説】

今回はAirペイがなぜ初期費用・月額利用料無料で利用できるのか、ビジネスモデルの解説をした上で、注意点や更にお得に導入できるキャンペーンを紹介しました。
Airペイは、リクルートが提供しており、テレビCMなどでも紹介されているため、無料で利用できますが、怪しいサービスではありません。
初期費用が発生せず、解約手数料もないため、初めてキャッシュレス決済を導入する人にとって導入しやすいサービスと言えるでしょう。

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