
本記事ではこんな悩みを解決します。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)は、決済手数料が安く、豊富な機能に対応したキャッシュレス決済端末です。
しかし、実際にかかる費用を把握しておかないと、導入後に想定以上の費用が発生し、経営に支障がでるかもしれません。
そこで本記事では、スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料まとめや他サービスとの比較を解説し、実際の口コミも紹介します。
目次
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料一覧
まずは、スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料を一覧でみていきましょう。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)は「基本」と「中小事業者向け」の2つのプランがあります。
どちらも以下のようなコストが発生し、手数料率が異なる場合があるので、わかりやすく項目ごとに手数料をみていきましょう。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料一覧
- スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の決済手数料
- スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の振込手数料
- スマレジのPAYGATE(ペイゲート)で手数料以外に必要なコスト
それでは、一つずつ解説していきます。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の決済手数料
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の決済手数料は以下のとおりです。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の決済手数料
決済の種類 | 基本プラン | 中小企業者向け基本プラン |
VISA・Mastercard | 2.90% | 1.98% |
JCB・American Express・Diners Club・Discover | 3.24% | 2.48% |
unionPay(銀聯) | 2.90% | 2.90% |
交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・Waon | 3.24% | 3.24% |
iD・QUICKPAY+ | 3.24% | 3.24% |
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ | 3.24% | 3.24% |
Alipay+・WeChat Pay・銀聯QR | 2.00% | 2.00% |
中小企業者向け基本プランのほうが、unionPay(銀聯)を除いたクレジットカードの決済手数料が安いという特徴があります。

ただし、中小事業者向け基本プランを契約するには、以下5つの条件すべてに該当する必要があります。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の中小事業者向けプラン適用条件
- VISA・Mastercardの1年間の決済額が2,500万円以下であること
- 中小企業庁が定める中小企業定義に該当していること
- 対象外の業種ではないこと(ホテル、宿泊施設、レンタカー、交通機関(航空/鉄道/バス/タクシー/乗船等)、旅行代理店、百貨店、たばこ関連販売、不動産業)
- 上場企業およびその企業グループに属していないこと(上場企業のフランチャイズ加盟店も不可)
- 新規加盟店でクレジットカード決済を導入すること
1つでも該当するとおトクな決済手数料率で決済ができなくなってしまうので、注意してください。
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スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の振込手数料
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の振込手数料は無料です。
キャッシュレス決済サービスは、振込手数料が数百円かかる場合が多く、無料でも指定口座のみ対象というケースが一般的です。
一回の費用はわずかでも、長期的にみると大きな金額になってしまうため、振込手数料に悩んでいるオーナーも少なくありません。
しかし、スマレジのPAYGATE(ペイゲート)は、どの金融機関の口座でも振込手数料が無料のため、売上がそのまま入金されます。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)で手数料以外に必要なコスト
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)は、プランに限らず、手数料以外に以下3つのコストがかかります。
コストの種類 | 金額 |
月額費用 | 3,300円(税込) |
端末代金 | 39,600円(税込) ※全台無料キャンペーン中 |
解約違約金 | 1台につき36,000円(税込) |
端末代金は通常だと約4万円かかりますが、現在は2025年6月30日までのお申込みの方を対象に無料キャンペーンを実施しています。
しかし、短期で解約すると違約金がかかるので注意してください。
36,000円から利用月数×3,000円を控除した金額を違約金として支払う必要があるため、3年以上利用するオーナーに向いているサービスです。

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スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料は高い?他サービスと比較
ここでは、スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料と他サービスとの比較をみてみましょう。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料は高い?他サービスと比較
Visa | Mastercard | American Express | JCB | Diners Club | Discover | UnionPay(銀聯) | 交通系電子マネー | iD | QUICPay | PayPay | d払い | au PAY | 楽天ペイ | Alipay+ | WeChat Pay | UnionPay(銀聯)QRコード | J-Coin Pay | Smart Code™ | COIN+ | |
PAYGATE | 1.98〜2.90% | 1.98〜2.90% | 2.48〜3.24% | 2.48〜3.24% | 2.48〜3.24% | 2.48〜3.24% | 2.90% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 2.00% | 2.00% | 2.00% | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
Airペイ![]() | 2.48〜3.24% | 2.48〜3.24% | 2.48〜3.24% | 2.48〜3.24% | 2.48〜3.24% | 2.48〜3.24% | 3.24% | 2.95% | 3.24% | 3.24% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 0.99% |
Square決済 | 2.5% | 2.5% | 2.5% | 2.5% | 2.5% | 2.5% | 非対応 | 3.25% | 3.25% | 3.25% | 3.25% | 3.25% | 3.25% | 3.25% | 3.25% | 3.25% | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
stera pack | ・13ヶ月目まで 3.24% ・14ヶ月目以降 2.70% | ・13ヶ月目まで 3.24% ・14ヶ月目以降 2.70% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
PayCAS Mobile | ・3.24% ・PayPayからの申込は2.80% | ・3.24% ・PayPayからの申込は2.80% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 2.95% | 2.95% | 3.24% | ・3.24% ・PayPayからの申込は2.80% | ・3.24% ・PayPayからの申込は2.95% | ・3.24% ・PayPayからの申込は2.95% | ・3.24% ・PayPayからの申込は2.95% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | ・3.24% ・PayPayからの申込は2.95% | 非対応 | 非対応 |
STORES決済![]() | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 非対応 | 1.98% | 3.24% | 3.24% | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 3.24% | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
楽天ペイ | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 非対応 | 2.95%〜 | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 3.24% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 2.95% | 非対応 | 2.95% | 非対応 |
スマレジの「PAYGATE」は、対応ブランドの多さと柔軟な手数料体系により、総合的なコストパフォーマンスに優れた決済サービスといえます。
特にVisaとMastercardは「1.98〜2.90%」と、他サービスよりも低水準の手数料率が設定されています。
AirペイやSquare決済
と比較すると、割引キャンペーンを除く標準手数料はほぼ同等かやや優位です。
交通系ICやスマホ決済、QRコード決済まで一通り対応しているため、多様な決済ニーズに一括で応じられるのが強みです。

初期費用・月額料金も抑えられており、単価が高めの業種やキャッシュレス比率が高い業態では、実質的な負担感も軽減されるでしょう。
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スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料は高い?利用経験者の口コミを調査
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料について、高いと感じるかどうかを利用経験者の口コミからみてみましょう。

決済手数料は、他の端末と比較して標準的で、私は特に大きな不満はありません。利便性としては、様々な決済方法に対応できる点が大きなメリットです。しかし、売上が少ない時期には手数料が負担に感じることもあります。全体的には手数料と利便性のバランスには満足していますが、さらに低コスト化が進むと助かります。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入サービス:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

正直、安いに越したことはないと思います。飲食店での場合はとても悩みどこになりますね。単価が高いお店は手数料など気にしてないと思いますが単価の低いお店には本当にいいのかと疑問に思ってしまう事がありました。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
導入サービス:PAYGATE / 2022/7月に導入開始 / 総合評価:7/10

スマレジしか導入したことがないため、他サービスとの比較はできませんが、これまで高いと感じたことはありません。導入費用や月額費用、決済手数料も許容範囲内で、コストパフォーマンスに満足しています。必要な機能が揃っている点を考えると、コストに見合った価値を提供していると感じます。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入サービス:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

ないよりあったほうがお客様の満足は上げられていると思うので
悪くはないと思います。お店の単価によりけりだと思うのでお店側、お客様側がWINWINになっていれば問題ないと思います。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
導入サービス:PAYGATE / 2022/7月に導入開始 / 総合評価:7/10
スマレジの「PAYGATE(ペイゲート)」は、手数料が「高い」と感じるかどうかが業態や客単価によって分かれる傾向があります。
口コミでは、決済コストに対する評価は概ね妥当とされていました。
飲食業や小売業など、客単価が比較的低い業種では手数料の比重が大きくなりやすいため、売上が少ない時期には負担感を覚えるケースもあるようです。とはいえ、決済手段の多様さや顧客満足の向上といった観点からは導入効果が高いとの声が目立ちました。
また、初期費用や月額費用を含めた総合的なコストパフォーマンスを評価する声も見受けられました。

一部では「もっと安ければありがたい」という意見もありますが、価格だけでなく提供価値を重視する姿勢が口コミから読み取れます。
PAYGATEは単なる安さよりも、安定性と利便性を求める店舗に向いているサービスといえるでしょう。
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スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料の計算方法
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料は、以下のように計算できます。
決済方法の売上金額の合計 × 手数料率 = 決済手数料
たとえば、中小事業者向けのプランでVISAの売上金額が200万円だった場合、決済手数料は次のように求められます。
200万円 × 1.98% = 39,600円
他の決済方法も、同様の計算方法で手数料を求められます。

ただスマレジのPAYGATE(ペイゲート)は初期費用や月額費用とのバランスを加味すると、実質的なコストパフォーマンスで差が出るケースもあります。
単純な手数料率比較だけでなく、総支出としての評価が必要になるでしょう。
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スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料や月額費用を安くする方法
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料や月額費用を安くするには、中小事業者向け基本プランを利用するのがおすすめです。
基本プランはクレジットカードの決済手数料が2.90〜3.24%ですが、中小事業者向け基本プランは1.98〜2.48%で利用可能です。
また、業種が医療系の場合は医院・クリニック向け特別プランというのもあります。

画像引用元:PAYGATE

さらに、スマレジ有料プランを契約すると、月額利用料が0円になる新プランも提供されています。

画像引用元:PAYGATE
以上のように手数料や月額費用を安くする方法が複数あるため、自社に合う方法でスマレジのPAYGATE(ペイゲート)をおトクに利用しましょう。
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スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料・費用の総額をシミュレーション
ここでは、スマレジのPAYGATE(ペイゲート)を3年間利用した場合の、手数料・費用の総額をシミュレーションした結果をご紹介します。
以下の結果は、初期費用・月額費用・端末代金・クレジットカード決済手数料・電子マネー決済手数料・QRコード決済手数料・入金手数料をもとに算出しています。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料・費用の総額をシミュレーション【基本プラン】
年間売上 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 合計費用 |
年間500万円決済する場合 | 188,136円 | 188,136円 | 188,136円 | 564,408円 |
年間1,000万円決済する場合 | 336,672円 | 336,672円 | 336,672円 | 1,010,016円 |
年間2,000万円決済する場合 | 633,744円 | 633,744円 | 633,744円 | 1,901,232円 |
年間5,000万円決済する場合 | 1,524,960円 | 1,524,960円 | 1,524,960円 | 4,574,880円 |
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料・費用の総額をシミュレーション【中小企業者向け基本プラン】
年間売上 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 合計費用 |
年間500万円決済する場合 | 151,704円 | 151,704円 | 151,704円 | 455,112円 |
年間1,000万円決済する場合 | 263,808円 | 263,808円 | 263,808円 | 791,424円 |
年間2,000万円決済する場合 | 488,016円 | 488,016円 | 488,016円 | 1,464,048円 |
決済金額が増えるにつれて、手数料・費用の総額も高くなります。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)を導入する際は、自社の年間決済額をもとにシミュレーションを行い、コストパフォーマンスを確認しておきましょう。
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スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料に関するよくある質問
最後に、スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料に関するよくある質問を4つご紹介します。
気になる項目がある方は、導入前に確認しておきましょう。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料に消費税はかかる?
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)は、手数料にかかる消費税については非公開となっています。
そのため、消費税がかかるかどうかは分かりません。
手数料が課税・非課税になるかは、決済サービスの提供元と直接契約をしているかで決まります。
たとえば、クレジットカード会社やiDなどは直接契約で非課税になる場合が多く、間に決済代行会社がいると課税対象です。
しかし、クレジットカード会社だからといって間に別会社が入っていないとは言い切れないため、必ず非課税になるわけではありません。

ショールームも開催しているので、タイミングが合う方はそこで質問してみるのもおすすめです。

画像引用元:スマレジ
近くにショールームが無い場合は、オンライン相談も可能です。
>> スマレジの無料オンライン相談・ショールーム体験はこちら
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の入金タイミングはいつ?
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の入金タイミングは、決済方法によって異なります。
クレジットカード・銀聯・電子マネー決済の入金は月2回です。
1回目は当月15日締め当月末払い、2回目は当月末締め翌月15日払いとなります。
QRコード決済の入金サイクルは月1回で、当月末締め翌月末払いです。

スマレジの導入費用の目安は?
スマレジは、コストを最小限に抑える場合は128,760円ほどかかります。
具体的な内容は以下のとおりです。
iPad | 58,800円 |
レシートプリンター | 45,980円 |
キャッシュドロア | 17,820円 |
iPadスタンド | 3,960円 |
ロール紙 | 2,200円 |
合計 | 12,8760円 |
iPadやキャッシュドロアをすでにお持ちの方は、さらに料金を抑えられます。
一方で、スマレジをシンプルなPOSレジとして利用する場合は周辺機器が必要になるため、約24万円が目安です。
iPad | 58,800円 |
レシートプリンター | 45,980円 |
カスタマーディスプレイ | 26,400円 |
キャッシュドロア | 17,820円 |
iPadスタンド | 3,960円 |
ロール紙 | 2,200円 |
導入サポート (セットアップ+トレーニング) | 88,000円 |
合計 | 243,160円 |
利用目的や必要な周辺機器によって金額が前後するので、目安としてご参考ください。
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スマレジの導入費用まとめ【月額料金・初期費用は?無料でできることは?】
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>> スマレジ PAYGATE(ペイゲート)の公式サイトを確認する
PAYGATE(ペイゲート)とスマレジを連携させる方法は?
PAYGATE(ペイゲート)とスマレジを連携するには、大きく分けて6つの手順を行う必要があります。
以下の連携方法をご参考ください。
PAYGATE(ペイゲート)とスマレジを連携させる方法
手順 | 詳細 |
1.ネットワークを接続する | 1. レジ端末の設定画面でWi-Fiをオンにする 2. PAYGATE端末の設定から、レジ端末と同一のWi-Fiに接続する 3. 使用中のWi-Fiを長押しし、ネットワークの変更を選択する 4. 詳細設定内のIP設定を開き、「DHCP」から「静的」に切り替える 5. IPアドレスを入力して保存し、ネットワーク接続を完了させる |
2.アプリシリアルNo.を入力する | 1. PAYGATEの管理画面へアクセスし、ログインする 2. メニューから「リーダー管理」を開く 3. 登録リーダー一覧で該当のリーダーを探し、「アプリシリアルNo.」を確認する 4. PAYGATE Stationアプリを起動する 5. アプリシリアルNo.を入力し、登録をタップする 6. 決済方法の選択画面が表示されれば設定が完了 |
3.パスコードを有効にする | 1. PAYGATE管理画面の「リーダー管理」を選択する 2. リーダー一覧から対象のリーダーシリアルNo.をクリックする 3. 任意の4桁の数字を入力し、確認ボタンを押す(初期設定は「0000」) 4. 更新を選択して設定を反映する 5. PAYGATE端末のアプリ一覧から「PAYGATE Station」を起動する 6. メニュー内の設定で「パスコードを有効にする」を選択する 7. 管理画面で設定した4桁のパスコードを入力し、パスコードの有効化を完了させる |
4.外部連携をONにする | 1. PAYGATEアプリのメニューから「設定」を選択する 2. オプションの「連携/その他」を開く 3. 「外部連携」と「連携専用ホーム画面」を有効にして設定を完了させる |
5.スマレジとPAYGATEを連携する | 1. PAYGATEアプリのメニューから「設定」を開く 2. 「外部連携」メニューで通信タイプを選択する 3. 「Wi-Fi https」を指定し、「決定」をタップする 4. スマレジ連携用のQRコードが表示されるのを確認する 5. スマレジ・アプリの設定画面でクレジットカード設定を選び、「PAYGATE」をオンにする 6. 接続設定から「カメラで読み取る」を選び、QRコードを読み取る 7. 連携情報が正しく登録されたら連携完了 |
6.アプリの設定をする | 1. スマレジ・アプリの設定から「クレジットカード設定」を開く 2. 決済種別の一覧で、導入したい決済方法にチェックを入れ、設定を完了させる |
手順が多いと感じるかもしれませんが、操作性が高いので直感的に操作できる場合がほとんどです。
>> スマレジ PAYGATE(ペイゲート)の公式サイトを確認する
まとめ:スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料はいくら?【振込手数料や消費税・月額費用も解説】
本記事では、スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料まとめや他サービスとの比較を解説し、実際の口コミも紹介しました。
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)は、手数料が低く、導入しやすいキャッシュレス決済サービスです。
3年以内に解約すると違約金が発生するため、長期的な利用を前提としている店舗向けといえます。
コストが安いキャッシュレス決済端末を探している方は、ぜひスマレジのPAYGATE(ペイゲート)を検討してみてください。
>> スマレジ PAYGATE(ペイゲート)の公式サイトを確認する
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