キャッシュレス決済

クレジットカードの決済手数料の最安値は?【決済手数料が安いサービスも解説】

更新日 :

クレジットカードの決済手数料の最安値を知りたい!決済代行サービスで手数料が安いのはどこ?

本記事ではこんな悩みを解決します。

クレジットカード決済の導入を検討している人にとって、決済手数料が最安値のサービスを導入することは重要ですよね。

決済代行サービスには決済手数料が高いものもあるため、クレジットカード決済を最安値で導入できるものを知りたい人は少なくないでしょう。

そこで本記事では、クレジットカード決済の決済手数料が最安値・安いサービスを6つ紹介し、費用のシミュレーションやお得に導入する方法を解説します。

【迷ったらコレ!】クレジットカードの決済手数料が安いサービス3選

PAYGATE
STORES決済

Square決済
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
最短3営業日で導入可能
1台で約20種類の決済に対応
世界標準のセキュリティ基準
他社のPOSレジとも連携可能
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額0円~&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円~決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円

目次

クレジットカードの決済手数料の最安値

まずはクレジットカード決済手数料の最安値を解説します。

クレジットカード決済を導入する方法は、クレジットカード会社と直接契約する方法と、決済代行サービス経由で契約する方法の大きく2つです。

それぞれの場合について解説するので参考にしてみてください。

クレジットカード会社と直接契約した場合の最安値

クレジットカード会社と直接契約した場合の決済手数料の最安値は、1.0~2.0%程度です。

次に紹介する決済代行サービスを経由して契約するよりも決済手数料が安いため、コスト重視で考えている人は直接契約する方がよいでしょう。

ただし、決済に対応するカード会社を増やすほど、個別に契約する会社も多くなるため、月額利用料の支払いや解約する際の手間なども大きくなります。

また、決済手数料は決済を行った売上金額に応じて発生するため、手数料額が正しいか決済ブランドごとに計算を行うなどの確認も必要です。

このような管理や確認の手間を踏まえると、複数の決済ブランドを一括して導入できる決済代行サービスの方がトータルで見てコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

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決済代行サービス経由で契約した場合の最安値

決済代行サービス経由で契約した場合、決済手数料の最安値は1.98%です。

最安値の手数料率が適用されれば、直接契約をした場合の手数料率と近い値で利用できます。

決済代行サービス経由で契約すると、決済ブランドと自店との間に一社入るため、直接契約を行う場合よりも、決済手数料は高くなる傾向にあります。

しかし、契約をした決済代行サービスが対応している決済ブランドをまとめて導入できるため、これからキャッシュレス決済を導入しようと考えている人にはおすすめです。

一つずつ加盟店契約の申し込みを行うと、決済ブランドごとにQRコードスタンドや決済端末を設置しなければならないため、会計スペースが散らかる可能性があります。

顧客への案内やスタッフの会計業務も複雑になり、会計業務の効率がかえって下がってしまうでしょう。

次章以降ではクレジットカード決済の手数料が最安値または安い決済代行サービスを紹介するので、なるべく安く導入したい人は参考にしてみてください。

ちなみに、利益率を上げるためにクレジットカード決済の手数料を会計金額に上乗せして、顧客に請求することは加盟店規約などで禁じられているので、やめておきましょう。

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※本記事における「最安値」は、2025年7月1日時点で日本国内の主要決済代行サービスを当社が独自に調査した結果を示します。調査対象はVISA、Mastercard、JCB等の主要ブランドのクレジットカード(一部除く)で、条件や利用プランにより異なる場合があります。PAYGATEおよびSTORES決済では特定ブランドのクレジットカードに対して1.98%の決済手数料で提供されています。本表記は景表法および消費者庁ガイドラインに準拠し、誤認防止のため必要な注釈を付記しています。

クレジットカードの決済手数料を最安値で利用できる決済代行サービス

ここからはクレジットカードの決済手数料が最安値で利用できる決済代行サービスを2つ紹介します。

決済代行サービスを利用するならとにかく最安値で利用したいと考えている人は、参考にしてみてください。

クレジットカードの決済手数料が最安値のサービスの比較表

サービス名端末機の画像VisaMastercardAmerican ExpressJCBDiners ClubDiscoverUnionPay(銀聯)
PAYGATEPAYGATE1.98〜2.90%1.98〜2.90%2.48〜3.24%2.48〜3.24%2.48〜3.24%2.48〜3.24%2.90%
STORES決済STORES 決済3.24%
※中小支援プラン1.98%
3.24%
※中小支援プラン1.98%
3.24%
※中小支援プラン2.38%
3.24%
※中小支援プラン2.38%
3.24%
※中小支援プラン2.38%
3.24%
※中小支援プラン2.38%
非対応
※本記事における「最安値」は、2025年7月1日時点で日本国内の主要決済代行サービスを当社が独自に調査した結果を示します。調査対象はVISA、Mastercard、JCB等の主要ブランドのクレジットカード(一部除く)で、条件や利用プランにより異なる場合があります。PAYGATEおよびSTORES決済では特定ブランドのクレジットカードに対して1.98%の決済手数料で提供されています。本表記は景表法および消費者庁ガイドラインに準拠し、誤認防止のため必要な注釈を付記しています。

本章で紹介する2つ以外にも、条件を満たせばstera packもVISA・MasterCardの決済手数料率が1.98%になるので、そちらも参考にしてみてください。

それぞれ順番に見ていきましょう。

クレジットカードの決済手数料が最安値のサービス①PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

サービス名PAYGATE
総合評価4.46
口コミ評価3.91 (184件)
初期費用0円
月額費用3,300円(税込)
※月額利用料無料プラン有(決済手数料が変動し、Wi-Fi接続用端末のみの提供となります。)
機器代金39,600円(税込)
※台数限定で端末代金が0円になるキャンペーンを実施中
決済手数料・クレジットカード決済:1.98%~(適用条件有)
・電子マネー決済:3.24%~
・QRコード決済:2.00%~
(詳細な決済手数料は要問い合わせ)
入金手数料0円
入金サイクル・クレジットカード・電子マネー:月2回
・QRコード決済:月1回
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

PAYGATEは、条件を満たす中小事業者であれば、クレジットカード決済の決済手数料が最安値になる決済代行サービスです。

PAYGATEの対応決済ブランド

画像引用元:PAYGATE

最安値の手数料は、新規に申し込みを行う店舗で上場企業のグループやフランチャイズではない事業者で、中小企業庁が定める中小企業の定義に該当し、ホテルや宿泊施設などの対象外業種に該当しない場合に、年間決済額が一定額を下回っていることで適用されます。

PAYGATEの具体的な決済手数料は、以下の通り。

決済の種類基本プラン中小企業者向け基本プラン
Visa・Mastercard2.90%1.98%
JCB・American Express・Diners Club・Discover3.24%2.48%
unionPay(銀聯)2.90%2.90%
交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・Waon3.24%3.24%
iD・QUICKPAY+3.24%3.24%
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ3.24%3.24%
Alipay+・WeChat Pay・銀聯QR2.00%2.00%

また、39,600円(税込)の高機能決済端末も無料で手に入るため、要件に該当する人は導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
PAYGATEの決済手数料に関する体験談・口コミ
実際にスマレジ・PAYGATEを使い始めてみると、手数料以上に得られるメリットが大きいと感じています。
現金の管理が減ってミスやストレスが減り、会計もスムーズ。さらに「キャッシュレス対応してて便利!」というお客様の声も多く、リピートやご紹介にもつながっています。
スマレジ・PAYGATEは手数料率も業界標準かそれ以下で、透明性があり納得できる設定です。固定費がかからないプランもあるので、コストを抑えたい個人サロンにはありがたいと感じました。
「少しのコストで、お客様の満足度とこちらの業務効率が格段に上がるなら、導入して正解だった」と実感しています。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
PAYGATEの決済手数料に関する体験談・口コミ
スマレジしか導入したことがないため、他サービスとの比較はできませんが、これまで高いと感じたことはありません。導入費用や月額費用、決済手数料も許容範囲内で、コストパフォーマンスに満足しています。必要な機能が揃っている点を考えると、コストに見合った価値を提供していると感じます。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用サービス:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

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クレジットカードの決済手数料が最安値のサービス②STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

サービス名STORES決済
総合評価4.43
口コミ評価4.40 (72件)
初期費用無料
月額費用・フリープラン:0円
・スタンダードプラン:3,300円(税込・店舗ごと)
(年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の中小事業者の場合、スタンダードプランにSTORESレジベーシックプラン(月額4,950円(税込))の機能も含まれる)
機器代金・STORES 決済端末:19,800円(税込)
※スタンダードプランの利用で無料
※別途iPadが必要です。
決済手数料1.98〜3.24%
(スタンダードプラン適用の場合)
・クレジットカード決済(VISA・MasterCard):1.98%
・クレジットカード決済(JCB・American Express・Diners Club・DISCOVER):2.38%
・電子マネー決済(QUICPay・iD)・QRコード決済:3.24%
・電子マネー決済(交通系電子マネー):1.98%
入金手数料・入金額が10万円以上の場合:無料
・入金額が10万円未満の場合:1回あたり200円(税込)
入金サイクル・自動入金:月1回
・手動入金:入金依頼から2営業日以内
公式サイトSTORES決済の公式サイトを確認する

STORES決済は、中小事業者向けのスタンダードプランを利用すれば、クレジットカード決済手数料が最安値で利用できる決済代行サービスです。

新規に申し込みを行う年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満の中小事業者を対象に、お得なスタンダードプランを提供しています。

STORES決済_プラン

画像引用元:STORES決済

スタンダードプランでは、19,800円(税込)の決済端末も無料で手に入るため、キャッシュレス決済をお得に導入することができます。

また、1.98%が適用されるのは、VISA・MasterCardの2種類のみですが、利用者数の多い2大ブランドの手数料が最安値で利用できるため、メリットとしては大きいでしょう。

それ以外のクレジットカードブランドも2.38%と低水準で利用可能です。

さらに、スタンダードプランでは、月額4,950円(税込)のSTORESレジのベーシックプランで提供される機能も使えます。
STORESレジの料金プラン

画像引用元:STORESレジ

POSレジも併せて導入したいと考えている人は、STORES決済のスタンダードプランの導入を検討してみてください。

ただし、スタンダードプランには12ヶ月以内に解約した場合、解約金が発生する可能性があるため、長期的な利用を考えている人におすすめします。

体験談・口コミ
STORES決済の決済手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料は1.98%になっていますが、クレジットカード決済が使えるようになったため私の店舗自体の顧客単価が上がったため、満足しています。売り上げが10万円になると振り込み手数料がかからずに振り込まれるのでコストパフォーマンスはとても良いと感じています。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:STORES決済 / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
STORES決済の決済手数料に関する体験談・口コミ
「中小企業応援プラン」に申し込みしたため、手数料が若干安くなりました。その点で、STORES決済にして満足度が上がりました。ただ、全般的に売り上げの3%前後が取られてしまうのは、やはり痛いと思っています。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:STORES決済 / 2025年1月に導入開始 / 総合評価:8/10

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クレジットカードの決済手数料を最安水準で利用できる決済代行サービス

続いてクレジットカードの決済手数料を最安水準で利用できるおすすめの決済代行サービスを4つ紹介します。

最安値とまではいきませんが、とても低い水準で契約ができて、月額利用料などが発生しないサービスも紹介するので、トータルで費用が安くなる方がいい人は参考にしてみてください。

クレジットカードの決済手数料が最安基準のサービスの比較表

サービス名端末機の画像VisaMastercardAmerican ExpressJCBDiners ClubDiscoverUnionPay(銀聯)
Square決済Square決済3.25%
※新規申し込み業者は2.5%
3.25%
※新規申し込み業者は2.5%
3.25%
※新規申し込み業者は2.5%
3.25%
※新規申し込み業者は2.5%
3.25%
※新規申し込み業者は2.5%
3.25%
※新規申し込み業者は2.5%
非対応
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ3.24%
※ライトプラン2.48%
※スタンダードプラン2.20%
3.24%
※ライトプラン2.48%
※スタンダードプラン2.20%
3.24%
※ライトプラン2.48%
※スタンダードプラン2.20%
3.24%
※ライトプラン2.48%
※スタンダードプラン2.20%
3.24%
※ライトプラン2.48%
※スタンダードプラン2.20%
3.24%
※ライトプラン2.48%
※スタンダードプラン2.20%
非対応
JMS
おまかせ
サービス
JMS 決済端末2.48〜3.24%2.48〜3.24%2.48〜3.24%2.48〜3.24%2.48〜3.24%2.48〜3.24%2.48〜3.24%
AirペイAirペイ3.24%
※要件を満たせば2.48%
3.24%
※要件を満たせば2.48%
3.24%
※要件を満たせば2.48%
3.24%
※要件を満たせば2.48%
3.24%
※要件を満たせば2.48%
3.24%
※要件を満たせば2.48%
3.24%

それぞれ順番に見ていきましょう。

クレジットカードの決済手数料が最安水準のサービス①Square決済

Square決済

画像引用元:Square決済

サービス名Square決済
総合評価4.86
口コミ評価4.32 (307件)
初期費用無料
月額費用無料
機器代金・Squareリーダー:4,980円
・Squareスタンド:29,980円
・Squareターミナル:39,980円
・Squareレジスター:84,980円
※iPhoneやiPad、Android端末を利用することも可能
(全て税込)
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・その他の決済手段:3.25%
※年間キャッシュレス決済決済額が3,000万円以上の場合、お得なカスタム決済手数料が適用される可能性有
入金手数料無料
入金サイクル最短翌営業日
公式サイトSquareの公式サイトを確認する

Square(スクエア)決済は、月額利用料・入金手数料が無料で利用できる決済手数料最安水準の決済代行サービスです。

決済手数料と決済端末代金以外に費用が発生しないため、月額利用料が発生する前章の最安値サービスよりも、長期的に見れば費用を抑えられる可能性があります。

キャッシュレス決済額が年間3,000万円未満の場合、クレジットカードの決済手数料は2.5%と低い水準に設定されています。

Squareの決済手数料引き下げ

画像引用元:Square

3,000万円を上回る場合、基本的に3.25%になりますが大口顧客としてカスタマイズ決済手数料が適用される場合もあるため、該当する人は問い合わせてみるとよいでしょう。

決済端末についても4,980円(税込)から導入できるため、長期的なコストを抑えたい人におすすめです。
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の決済手数料に関する体験談・口コミ
導入時にさまざまなカード会社を比較しましたが、手数料の相場に大きな差はありませんでした。むしろ、私的には、他社より少しだけ安いと感じたため、導入を決めました。(現在の他社の手数料とは比較していないため、詳しいことは分かりませんが…)
スクエアリーダーは初期費用が無料で、決済手数料のみがかかる仕組みだと認識しています。そのため、私としては非常にコストパフォーマンスが良いと感じています。
口コミ投稿者:ms685さん / 47歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Squareリーダー / 2014年に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Square(スクエア)決済の決済手数料に関する体験談・口コミ
私が導入した際は初期費用がとても低価格で助かりました。月額費用がかからず、実際に売上が発生した分だけ決済手数料が発生する仕組みなので、売上が少ない月でも安心して運用でき、コストパフォーマンスは高いと感じています。
口コミ投稿者:わたなべさん / 28歳女性 / 埼玉県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Squareリーダー / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:9/10

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クレジットカードの決済手数料が最安水準のサービス②楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

サービス名楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.70 (75件)
初期費用0円
月額費用スタンダードプラン:2,200円(税込)
※キャンペーン適用で0円(2025年12月分まで)
ライトプラン・標準:0円
機器代金・クレジットカード:2.20~3.24%(非課税)
・電子マネー:2.95(税抜)~3.24%(非課税)
・QRコード決済:2.00(税抜)~3.24%(税抜)
決済手数料34,800円(税抜)
※無料導入キャンペーン実施中
入金手数料楽天銀行を入金先に指定した場合:0円
楽天銀行以外を入金先に指定した場合:1回あたり300円(税抜)
入金サイクル(楽天銀行を入金先に設定している場合)
最短翌日自動入金
(楽天銀行以外を入金先に設定している場合)
手動入金(入金依頼処理を行った3日後振込)または3日後自動入金(月1~2回自動入金も選択可能)
公式サイト楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

楽天ペイターミナルは、中小事業者向けのスタンダードプランならクレジットカード決済手数料が最安水準で利用でき、月額利用料も一定期間無料で利用できる決済代行サービスです。

スタンダードプランは、新規申し込みを行う中小事業者や個人などで年間キャッシュレス決済額が3,000万円以下の場合に利用できるプランです。

VISA・MasterCardだけでなく、JCBやAmerican Express、Diners Club、DISCOVERの決済手数料が2.20%になります。

楽天ペイの対応決済ブランド

画像引用元:楽天ペイ

一般的に使用されているクレジットカードブランド全般に最安水準の決済手数料率が適用されるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

また、2,200円(税込)の月額利用料が2025年12月分まで無料になり、決済端末についても無料キャンペーンが実施されているため、導入を検討している人はお早めに申し込みください。

体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの決済手数料に関する体験談・口コミ
コスト面は迷うことなく導入を決めれるくらいで満足度は高いです。個室サロンでお会計も個室決済であることから各セラピストが自分の携帯にアプリをインストールして決済端末のみ持っていき決済をしていましたが、一人が接続すると次のスタッフは接続解除されているため接続するところからスタートとなるのでやや時間を取られる印象です。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:楽天ペイターミナル / 2019年2月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルの決済手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料に関しては、このような決済端末を導入するとどの会社でも取られるものではあり、2.95%〜という数値も妥当だと感じる。店舗では楽天ひかり、楽天銀行を利用していたのでこのような楽天の他のサービスを使用していると優遇があれば、、と考えたこともある。
楽天銀行を振込先として使用していたので、振り込み手数料は無料で利用できていた。また、月額で固定費用がかかることも一切なかったので、そういった点ではかなり運用しやすかったと思う。
口コミ投稿者:Momoさん / 23歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:ナイトワーク / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:楽天ペイターミナル / 2022年9月に導入開始 / 総合評価:9/10

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クレジットカードの決済手数料が最安水準のサービス③JMSおまかせサービス

JMS

画像引用元:JMS

サービス名JMSおまかせサービス
総合評価4.40
口コミ評価4.00 (29件)
初期費用0円
月額費用0円
※SIMカードご利用の場合は693円(税込)
機器代金0円
※有線LANで利用する場合は別途バーコードスキャナが必要(13,750円(税込))
決済手数料・クレジットカード決済:2.48%
・電子マネー・QRコード決済:3.24%
入金手数料0円
(月6回払いの場合早期払い手数料198円(税込)が入金ごとに発生)
入金サイクル月2回または月6回
公式サイトJMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

JMSおまかせサービスは、クレジットカード決済の決済手数料率が2.48%で利用できる決済代行サービスです。

VISA・MasterCardやJCB、American Express、Diners Club、DISCOVER、銀聯に対応しており、全て2.48%で利用可能です。

JMS中小企業応援プログラム

画像引用元:JMS

銀聯カードの利用者が多い地域で店舗を構えている人などと相性が良いでしょう。

また、他の決済代行サービスでは対応していることが少ない、分割払いやリボルビング払い、ボーナス払いにも対応しているため、高額商品やサービスを取り扱う店舗にもおすすめです。

体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの決済手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料は確かに大きな負担になりましたし、どうしても現金の顧客との実利益に差が生じてしまう部分は不満ではありましたが、お客様がせっかく抱いた購入意欲を取りこぼさない為の費用だと思って割り切っていました
口コミ投稿者:小津 邪馬人さん / 60歳男性 / 滋賀県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:JMS / 2008年5月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの決済手数料に関する体験談・口コミ
導入時は手数料の高さに躊躇しましたが、今やキャッシュレス決済時代なので特段違和感は感じません。しかし経営している他店舗は客単価が低く薄利多売で売上を見込むスタイルのため、今後も導入は考えておりません。
口コミ投稿者:matsuyasuさん / 33歳男性 / 熊本県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:JMS / 2012年9月に導入開始 / 総合評価:6/10

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クレジットカードの決済手数料が最安水準のサービス④Airペイ

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

サービス名Airペイ
総合評価4.54
口コミ評価4.13 (247件)
初期費用無料
月額費用無料
機器代金・カードリーダー:20,167円
※カードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
※別途iPadまたはiPhoneが必要
(全て税込)
決済手数料・クレジットカード:2.48~3.24%
(ディスカウントプログラムの対象で2.48%)
・電子マネー決済:3.24%
・QRコード決済:1.08~3.24%
入金手数料無料
入金サイクル・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行:月6回
・その他の金融機関:月3回
公式サイトAirペイの公式サイトを確認する

Airペイは、初期費用・月額利用料・入金手数料が無料で利用できる決済代行サービスです。

カード会社ごとに定める条件を満たせば、決済手数料率ディスカウントプログラムが適用され、VISA・MasterCard・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVERの決済手数料が2.48%で利用可能です。

AirPAY_決済手数料引き下げキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

また、決済端末についても新規申し込みを行う場合、0円スタートキャンペーンを利用すれば、20,167円(税込)のカードリーダーが無料で手に入ります。

AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

決済手数料は最安値ではありませんが、決済手数料以外の費用が基本的に発生しないため、売上金額が小さい事業を始めて間もない人は、トータルコストを抑えられる可能性があります。

体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の決済手数料に関する体験談・口コミ
決済手数料についても、その他キャッシュレス決済端末の中でも比較的安価だったため、私は非常に満足度は高いです。今の所新たな課題は感じないため現状維持で問題ありません。
口コミ投稿者:styletakaさん / 60歳男性 / 和歌山県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)の決済手数料に関する体験談・口コミ
最初は現金がほぼだったお客様方が、徐々にクレジットカード払いもしくは QR決済などに移行し、現金の方が少ない現状をみてきて、簡単に決済できるカード決済やQR決済は利便性は高いと感じています。ですがクレジットカード払いが多くなると手数料が重く感じます。私個人の意見では、手数料はもっと安くしてほしいのと、手数料の金額をすべて同じ金額に統一していただけると助かります。
口コミ投稿者:そらまるさん / 56歳女性 / 青森県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2020年1月に導入開始 / 総合評価:10/10

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クレジットカードの決済手数料以外に必要な費用

クレジットカード決済を導入するにあたって、決済手数料以外に必要な費用は次の通りです。

クレジットカードの決済手数料以外に必要な費用

クレジットカード会社と直接契約する場合は別ですが、決済代行サービスと加盟店契約をする場合、電子マネー決済やQRコード決済も合わせて導入することが多いため、これらの決済手数料も発生します。

決済手数料率は、決済代行サービスにもよりますが基本的にはクレジットカード決済と同程度です。

決済代行会社の仕組み

また決済代行サービスを利用するにあたって初期費用や月額利用料が発生する場合があります。

決済端末を導入する場合、決済端末の費用も必要です。

決済端末費用については、無料で導入できるキャンペーンが実施されていることもあるため、少しでもコストを抑えたい人は利用してみてください。

また、売上金を口座に振り込む入金手数料も発生します。入金手数料については、SquarePAYGATEでは無料のため、手数料を気にせず短いスパンで売上を現金化したい人はこれらのサービスを選びましょう。

解約手数料・違約金は、加盟店契約を解約する場合などに発生することがある費用です。全てのサービスに設定されているわけではなく、お得なプランやキャンペーンの適用を受けた場合に短期間で解約すると発生することがあるため、事前に規約を確認しておきましょう。

クレジットカードの決済手数料が安い決済代行サービスの総費用シミュレーションを一覧で比較

クレジットカードの決済手数料が安い決済代行サービスの総費用シミュレーションを一覧表にまとめました。

VISAやMasterCardなどで決済を行ったときに、店舗負担となるクレジットカードの加盟店手数料を一覧で知りたい人は参考にしてみてください。

クレジットカードの決済手数料が安い決済代行サービスの総費用シミュレーション

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
Square決済Square決済(4.86)¥132,800¥132,800¥132,800¥398,400¥265,600¥265,600¥265,600¥796,800¥531,200¥531,200¥531,200¥1,593,600¥1,328,000¥1,328,000¥1,328,000¥3,984,000
PAYGATEPAYGATE(4.46)¥151,704¥151,704¥151,704¥455,112¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥488,016¥488,016¥488,016¥1,464,048¥1,524,960¥1,524,960¥1,524,960¥4,574,880
STORES決済STORES 決済(4.43)¥165,252¥145,272¥145,272¥455,796¥268,284¥248,304¥248,304¥764,892¥474,348¥454,368¥454,368¥1,383,084¥1,591,500¥1,571,520¥1,571,520¥4,734,540
AirペイAirペイ(4.54)¥128,888¥128,888¥128,888¥386,664¥257,776¥257,776¥257,776¥773,328¥515,552¥515,552¥515,552¥1,546,656¥1,589,840¥1,589,840¥1,589,840¥4,769,520
JMSJMS 決済端末(4.40)¥131,904¥131,904¥131,904¥395,712¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥527,616¥527,616¥527,616¥1,582,848¥1,620,000¥1,620,000¥1,620,000¥4,860,000
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.61)¥159,248¥159,248¥159,248¥477,744¥288,136¥288,136¥288,136¥864,408¥545,912¥545,912¥545,912¥1,637,736¥1,620,200¥1,620,200¥1,620,200¥4,860,600
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が5,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

年間決済額別に1〜3年目の費用と総額をそれぞれ記載しています。

決済手数料などは統計に基づき、決済手段ごとの決済金額を算出しているため、実際の手数料と異なる可能性があります。

ただ、費用感を把握する上での目安にはなるので、導入を判断する際の参考にしてみてください

より細かく手数料・導入費用の総費用を試算したい方は、下記のシミュレーターをご活用ください。

キャッシュレス決済サービス総費用シミュレーター

               
本シミュレーション機能は、年商・初期費用・端末費用・固定月額利用料・決済手数料率など、必要な項目を入力するだけで、1年目から3年目までの総費用を自動で算出します。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の比率設定や入金手数料・入金頻度も反映し、各年度ごとの費用推移と3年間の累計を見やすい表形式で表示。専門知識がなくても直感的に操作でき、費用構造の透明化やサービス比較の効率化、意思決定の精度向上をサポートします。データ元には経済産業省やMMD研究所の公的調査を採用。なお、総費用はあくまで推定値のため、契約プランや決済方法の比率、ブランドによって変動する場合があります。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。実際の導入検討時には、複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談されることをおすすめします。

🏪 基本情報

💳 クレジットカード

💰 電子マネー

📱 QRコード決済

💸 入金手数料

クレジットカードの決済手数料の最安値に関する注意点

ここからは、クレジットカードの決済手数料を最安値で利用する際の注意点を5つ紹介します。

導入前にこれらの点を踏まえておくようにしましょう。

クレジットカードの決済手数料の最安値に関する注意点

  • 直契約で最安値の1%前後を目指すなら大口取扱実績が必要
  • 決済代行サービスで最安値で利用するには条件がある
  • 直接契約と比べて決済代行サービスの最安値は割高だがメリットも多い
  • 手数料率の「税別/税込」表記に注意
  • 海外のクレジットカードは決済手数料が割高

それぞれ詳しく解説します。

直契約で最安値の1%前後を目指すなら大口取扱実績が必要

注意点の1つ目は、クレジットカード会社との直接契約で最安値の1%前後を目指す場合、大口の取り扱い実績が必要な点です。

決済手数料をディスカウントするには、クレジットカード会社にもメリットがないと交渉は難しいでしょう。

中小事業者が安易に決済手数料を引き下げるよう交渉しても、交渉決裂するか、審査落ちになってしまう可能性が高いです。

特にこれからビジネスを始める場合、手数料を下げてもらえる可能性は低いため、割引交渉はせず、まずは規約通りの手数料で契約し、事業規模が大きくなってきた段階で検討するようにしましょう。

決済代行サービスで最安値で利用するには条件がある

注意点の2つ目は、決済代行サービスを介してキャッシュレス決済を導入する場合、手数料の最安値で契約するには条件があることです。

前段で紹介した決済代行サービスで、クレジットカード決済の決済手数料を最安値で契約するには中小企業であることなどの条件を満たしている必要があります。

PAYGATESTORES決済で設定されている条件は主に次の通りです。

決済代行サービスを最安値で利用するための条件

  • 新規加盟店であること
  • 中小企業庁が定める中小企業の定義に該当すること
  • 年間のキャッシュレス決済額が基準を満たすこと(PAYGATE:VISA・MasterCardの合計売上高が2,500万円以内、STORES決済:3,000万円未満)
  • 対象外の業種ではないこと(ホテルなど)
  • 上場企業およびそのグループ、または上場企業のフランチャイズに加盟していないこと

中小事業者であれば誰でも最安値が適用されるわけではありません。

年間の決済金額や業種、上場企業のグループではないことなどの条件があります。

条件に該当していることを確認してから加盟店契約を申し込むようにしましょう。

直接契約と比べて決済代行サービスの最安値は割高だがメリットも多い

注意点の3つ目は、直接契約と比べて決済代行サービスの最安値は割高ですがメリットも多い点です。

コストをとにかく抑えようとすると、クレジットカード会社と直接加盟店契約を結ぶ方が決済手数料が安いため、直接契約を検討する人も少なくないですが、決済代行サービスにもメリットはたくさんあります。

直接契約では、各クレジットカード会社と個別に契約手続きを行うため手間がかかりますが、決済代行サービスでは、対応しているクレジットカード会社との加盟店契約を一括して行えます。

月額利用料などの支払いも決済代行サービスにまとめて支払うため、支払い時期や手数料の計算も一本化が可能です。

入金についても決済代行サービスからまとめて振り込まれるため、入金確認の手間も一度で済みます。

決済代行サービスには、手数料以外の面で多くのメリットがあることを踏まえて直接契約か決済代行サービスを利用するかを判断しましょう。

決済手数料が安い決済代行サービスおすすめ10選を比較【格安費用・月額無料あり】

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手数料率の「税別/税込」表記に注意

注意点の4つ目は、決済手数料率の「税別/税込」表記をよく確認しておく必要がある点です。

決済手数料には支払方法などによって、消費税が発生する場合があります。

公式サイトに記載された決済手数料に「税込」と書かれていれば、消費税を含んだ決済手数料ですが、「税別」と記載されている場合、示されている決済手数料に消費税を上乗せした金額を支払わなければなりません。

他の決済代行サービスと同水準の決済手数料率だと思って契約をしたものの、「税別」表記であったため、消費税が上乗せされ、予定よりコストが膨らんでしまったという事態に陥る可能性があります。

一般的にクレジットカード決済や後払い方式の電子マネー決済などによる決済手数料は消費税が非課税になるため、QRコード決済やプリペイド式の電子マネー決済にかかる決済手数料率が「税別/税込」どちらで表記されているか確認するようにしましょう。

海外のクレジットカードは決済手数料が割高

注意点の5つ目は、海外のクレジットカードは決済手数料が割高である点です。

海外で主に使用されているクレジットカードによる決済を受け付けた際の決済手数料率は、VISAやMasterCardと比較すると高い傾向にあります。

海外旅行者が急増する中で、海外のクレジットカードによる決済を受け付ける機会も増えていくでしょう。

海外のクレジットカード決済を導入する際は決済手数料をよく確認しておく必要があります。

決済代行サービスを介して導入する場合は、他のクレジットカードと同水準で導入できる場合があるので、併せて確認してみてください。

クレジットカードの決済手数料を最安値に値下げする方法

クレジットカードの決済手数料を最安値に値下げする方法を解説します。

クレジットカードの決済手数料を最安値に値下げする方法

  • 年間取扱高をまとめて一括交渉する
  • 決済代行サービスから直接契約への切り替えを検討する

それぞれ順番に見ていきましょう。

年間取扱高をまとめて一括交渉する

年間のキャッシュレス決済の取扱高をまとめて、一括交渉する方法です。

既に一定規模の売上が出ていることが前提になりますが、「年間でこれだけの金額の決済を行っている」ことを訴求できれば、決済手数料の値下げを受け入れてもらえる可能性があります。

ただし、事業を継続している実績や売上が出ている事実が必要になるため、これから開業する人や事業を始めて間もない人は、この方法は使えません。

また、大手のクレジットカード会社や決済代行サービスが扱っている金額は非常に大きいため、中小事業者が交渉を持ちかけても破談になる可能性が高いことも念頭に置いておきましょう。

決済代行サービスから直接契約への切り替えを検討する

とにかく決済手数料を抑えたいのであれば、今契約している決済代行サービスから直接契約への切り替えを検討するのも一つの方法です。

これまで解説してきたように、直接契約の方が決済手数料を抑えられる可能性があります。

ただし、既に契約している決済代行サービスが最安値の手数料率である場合、直接契約に切り替えても決済手数料率は大きく下がりません。

そのうえで、直接契約には前段で紹介した管理の手間がかかることにも注意しましょう。

クレジットカードの決済手数料を最安値に関するよくある質問

最後にクレジットカードの決済手数料を最安値にすることに関連したよくある質問とその回答を6つ紹介します。

多くの人が感じるであろう疑問を中心に取り上げますので、同じようなことを感じている人は参考にしてみてください。

クレジットカードの決済手数料は店舗負担が必須?

クレジットカード決済の決済手数料は店舗負担が必須です。

決済手数料分を上乗せして顧客に負担させることは加盟店規約などで禁止されています。

決済手数料は、利益率の低い店舗にとって大きな負担になりますが、店舗での負担が必要です。

クレジットカード決済の加盟店手数料を一覧で比較【店舗負担の相場・安いサービスも解説】
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クレジットカードの決済手数料の相場は?最安値よりどのくらい高い?

クレジットカードの決済手数料の相場は2〜5%程度です。

契約形態や決済金額の規模によって変動します。

最安値は前段で解説したように、直接契約の場合は1%程度、決済代行サービスを介する場合は1.98%です。

そのため、最安値は相場より数%安くなります。

個人事業主でもクレジットカードの決済手数料を最安値で導入できる?

個人事業主の人がクレジットカード決済の決済手数料を最安値で導入するのは難しいでしょう。

決済手数料の値下げは一定程度の事業規模がある場合に交渉次第で適用されるもののため、個人事業主が最安値に値下げしてもらうことは簡単ではありません。

下手に交渉をして審査落ちなど加盟店契約ができなくなってしまうことの方が損失が大きいため、導入当初は規定通りの決済手数料率を受け入れることをおすすめします。

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クレジットカードの中でもVisaの決済手数料が割安な理由は?

クレジットカードの中でもVISAの決済手数料が割安な理由は、国際ブランドとして世界に多くの加盟店を持ち、パートナー企業と連携しているためでしょう。

加盟店が多いことから収益も一定出ており、パートナー企業を通じてカード発行や加盟店契約を行なっているため、運営コストを抑えられていると考えられます。

ただ、VISAの手数料は特別安いわけではなく、他のブランドと同水準か若干安い程度の差です。

店舗決済とオンライン決済ではどちらの方がクレジットカード決済の手数料が安い?

店舗決済とオンライン決済で、クレジットカード決済の決済手数料が安いのは店舗決済です。

加盟店契約を結ぶサービスにもよりますが、基本的にオンライン決済の決済手数料は3〜5%程度で、店舗決済よりも少しだけ高いです。

例えばSquare決済では、店舗決済は2.5〜3.25%ですが、オンライン決済は3.25〜3.75%に設定されています。

対面決済の方が決済手数料を低く抑えられます。

クレジットカードの加盟店手数料の配分率が公開された?

クレジットカードの加盟店手数料の配分率は令和5年にJCBが公開しています。

公正取引委員会と経済産業省では、カード発行市場における国際ブランド間の公正な競争条件を確保するなどの観点から、イシュア(カード会員に決済サービスの提供や決済料金の請求を行う事業者)手数料の平均的な料率を公開することが望ましいとしています。

JCBブランドのビジネスモデル(日本国内)

画像引用元:JCB

これを受けてJCBが加盟店手数料の配分率を公開しました。

JCBにおけるイシュアとアクワイアラ(カード加盟店へ売上金の振り込みなどを行う事業者)の手数料配分率は、概ね3:1の割合です。

なお、イシュアへの配分は標準料率などの固定料率で定められたものではありません。

そして、カードブランドとしてのJCBは、加盟店手数料から収益を得ていないようです。

クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入に関するお役立ち情報

続いては当サイトの独自調査を元に判明した、クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。

クレジットカード決済代行サービスの導入に不安がある方は必見です。

クレジットカード決済代行サービスの導入で満足度82%向上!導入後の売上・リピート率も改善

キャッシュレス決済端末導入後の変化に関する調査結果

クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入で満足度82%向上

クレジットカード決済代行サービスの専門情報メディア「StorePro」は、クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「クレジットカード決済代行サービス導入後の効果」について以下の調査結果を得られました。

■82%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で顧客満足度が向上した」と回答
支払い手段の選択肢が増えたことで、顧客が感じる利便性が高まりました。特に現金を持たない若年層や外国人観光客に好評で、店舗の選択肢として競争力が向上したとの声が多くありました。
■27%の店舗が「キャッシュレス決済の導入でリピート率の改善を実感した」と回答
クレジットカードや電子マネーの利用により、顧客が頻繁に店舗を訪れるようになったケースが多数報告されました。ポイントやマイルの付与が購入の動機付けとして機能していることが背景にあると考えられます。
■23%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で客単価が上がった」と回答
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済により高額商品やサービスが購入されやすくなり、特に美容室やサロンでは高単価メニューの成約率向上が見られました。

このようにクレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入は単なる利便性向上にとどまらず、店舗経営に幅広い恩恵をもたらしていることがわかります。

調査概要:クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

クレジットカード決済代行サービス導入の理由を解明!店舗経営者が選んだきっかけを調査

キャッシュレス決済端末の主な導入理由

クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の主な導入理由

クレジットカード決済代行サービスの専門情報メディア「StorePro」 は、クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入理由に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「クレジットカード決済代行サービスの導入理由」について以下の調査結果を得られました。

■顧客の利便性向上(63.2%)
調査回答者の63.2%が、顧客からの「キャッシュレス決済を使いたい」という要望を受けて導入を決定しています。特に「現金しか使えない店舗への来店をためらう」という声が多く、現代的な支払い手段を提供する重要性が伺えます。
■客単価の向上(47.4%)
キャッシュレス決済の導入により、「高額商品やサービスが購入されやすくなった」という意見が47.4%にのぼりました。一括払いがしやすいクレジットカードや電子マネーが、顧客の購買意欲を高めています
■時代に合わせた店舗価値の向上(39.5%)
「キャッシュレス決済がないと時代に合わない」という認識も39.5%の回答者から確認されました。特に訪日外国人や若年層の多いエリアでは、キャッシュレス対応が店舗選びの基準になっています。
■業務効率化(34.2%)
経理処理や会計業務の簡略化を目的とした導入が34.2%に達しました。特に、売上データや原価管理が可能な端末の導入は、多忙な経営者にとって魅力的なポイントです。
■初期費用の低さ(31.6%)
調査対象者の31.6%が「初期費用の安さ」や「手数料の低さ」を理由に導入を決定しています。導入のハードルが低いことが、多くの中小店舗にとっての決め手となっているようです。

本調査では、クレジットカード決済代行サービスが顧客満足度向上や収益アップに直結することが明らかになりました。

また、初期費用が安く操作が簡単な端末のニーズが高いことから、小規模事業者にも導入のチャンスが広がっています。

調査概要:クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

クレジットカード決済代行サービスの操作性に関する調査結果:7割以上が「使いやすい」と回答

キャッシュレス決済端末の操作性調査 - 76%が「直感的」と回答、導入時の不安払拭へ

クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

クレジットカード決済代行サービスの専門情報メディア「StorePro」 は、クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

クレジットカード決済代行サービスの操作性に関する利用者アンケートでは、76.3%が「直感的で使いやすい」と評価しました。全体の傾向は以下の通りです。

  • 直感的で使いやすい:76.3%
  • 設置や初期設定がスムーズ:60.5%
  • 耐久性に課題あり:26.3%
  • 設置時に課題を感じた:18.4%
  • 長期利用に適している:10.5%

7割以上のユーザーが操作性を高く評価しています。端末のUI(ユーザーインターフェース)が視覚的に分かりやすく、初めてのスタッフでも短時間で習得できる点が理由と考えられます。設置や初期設定も比較的簡単で、60%を超える回答者がスムーズに導入できたと述べています。

一方で、「耐久性」や「長期利用」に関しては低評価が目立ちます。特に耐久性に課題を感じた層が約4人に1人にのぼっており、長時間の使用や頻繁な操作が求められる業態では注意が必要です。

導入時には本体価格だけでなく、交換や修理を前提としたサポート体制の確認も欠かせません

調査概要:クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

クレジットカード決済代行サービスの支出満足度は低め、特に決済手数料に課題感

キャッシュレス決済端末の支出に関する印象と実態

クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

クレジットカード決済代行サービスの専門情報メディア「StorePro」 は、クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

クレジットカード決済代行サービスにかかるコストに対して、ユーザーの満足度には明確なばらつきがあります。

  • 決済手数料への満足比率:29%
  • 決済手数料に「不満」:14.2%
  • コストパフォーマンス全体への満足比率:44%
  • コスパに「不満」:8.3%

決済手数料に関しては「満足」と答えたのは全体の約3割にとどまりました。約56.5%が「中立」と回答していることから、多くの事業者が納得しきれていない実情が見えてきます。特に、月商が小規模な店舗ほど、2〜3%とされる手数料率が収益に与える影響は大きくなりやすいでしょう。

一方、全体のコストパフォーマンスについては44%が満足と回答しています。これは導入後の利便性やレジ業務の簡略化などが支出に見合う価値と判断されている可能性を示しています。

導入コストだけでなく、業務効率化や客単価向上への影響を総合的に評価する姿勢が重要です。手数料に着目しすぎると、長期的な収益機会を見誤るおそれもあるので注意しましょう。

調査概要:クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:クレジットカード決済代行サービスを始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者310人
調査期間:2024年10月28日~2025年04月14日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

まとめ:クレジットカードの決済手数料の最安値は?【決済手数料が安いサービスも解説】

今回は、クレジットカード決済における決済手数料の最安値や最安水準と、おすすめの決済代行サービスを紹介した上で、注意点や最安値を目指す方法を解説しました。

クレジットカードの決済手数料を最安値で利用できる決済代行サービス

クレジットカードの決済手数料を最安水準で利用できる決済代行サービス

とにかくコストを抑えたい人にとって、決済手数料は売り上げに比例して発生するため、最安値を目指したいところでしょう。

ただし、事業規模による交渉の難航や、直接契約による管理の手間など、コストだけを見ていると思わぬ負担が発生する可能性があります。

コストも手間も両方重視したい人は、本記事で紹介した複数の決済ブランドを一括契約できるおすすめの決済代行サービスの中から自店に合ったものを選んでみてください。

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StorePro編集部

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