キャッシュレス決済

電子マネー決済端末は導入するべき?【仕組み・種類・手数料も解説】

更新日 :

電子マネー決済は導入するべきなの?電子マネー決済の仕組み・種類・手数料はどうなっている?

本記事ではこんな悩みを解決します。

顧客からの要望もあって、電子マネー決済の導入を検討しているものの、どのくらいの費用がかかるのか、どう選べばよいか迷っている人は少なくないでしょう。

また、電子マネーには交通系やクレジットカード系、流通系など様々な種類があり、まとめて対応できる決済端末を導入したいと考えている人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、電子マネー決済の概要や選び方などを解説した上で、おすすめの決済端末10選を紹介します。

【迷ったらコレ!】おすすめの電子マネー決済端末3選

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最大週5回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最大週5回入金&振込手数料0円~決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円

目次

電子マネー決済とは

電子マネー決済とは、ICカードやスマートフォンなどによって電子化されたお金をやり取りすることで、商品やサービスの対価を支払う決済方法です。

支払いに使われる電子化されたお金のことを電子マネーと呼びます。

経済産業省の調査によると、2024年に行われたキャッシュレス決済のうち、4.4%が電子マネーによる決済です。

キャッシュレス決済比率

画像引用元:経済産業省

近年では急速に利用者数を増やしているQRコード決済の方が比率が高くなっていますが、決済金額は6.2兆円に上り、多くの人に利用されていることがわかります。

そのため、電子マネー決済に対応することで、顧客のニーズに応えられるようになるでしょう。

電子マネー決済の仕組み

電子マネーを使って決済を行う際の仕組みは次の通りです。

まずは顧客が商品やサービスの支払いに電子マネーを使います。

店舗の決済端末でカードやスマートフォンの電子マネー情報を読み取り、決済代行会社へ送信します。電子マネーで支払いを行う際、カードやスマートフォンを決済端末にかざす非接触決済が一般的です。

決済端末に触れずにすばやく決済を完了させるために用いられているのは、Felicaという非接触かつ高速通信が可能なIC技術です。

電子マネー情報を店舗から受け取った決済代行会社は、電子マネー会社に対して決済を行います。これによって、顧客に請求が発生し、電子マネー残高で支払いを行う場合は残高から引き落としが実行されます。

店舗で決済端末に決済完了の表示が確認できたら、会計処理を行い、必要に応じてレシートなどを渡せば会計完了です。

追って電子マネー会社が決済代行会社へ決済を行った金額を送金します。

受け取りを行った決済代行会社は、所定の決済手数料を差し引き、入金サイクルに従って店舗の口座へ売上金を入金します。

これが仕組み電子マネー決済の仕組みです。

電子マネー決済の種類一覧

電子マネーの種類は主に次の5つです。

電子マネーの種類主なブランド
交通系SUICA・ICOCA・PASMOなど
流通系WAON・nanaco・楽天Edyなど
クレジットカード系iD・QUICPayなど
QRコード系PayPay・楽天ペイ・d払いなど
ギフト系Appleギフトカード・Google Playギフトカード・楽天ギフトカードなど

交通系電子マネーはJRや私鉄などの交通会社が発行している電子マネーで、乗車料金の支払い以外にも利用できます。

流通系電子マネーは、スーパーやコンビニECサイトなどを運営する企業が発行する電子マネーで、グループ店を中心に利用でき、ポイントを貯められるものもあります。

クレジットカード系電子マネーは、紐づけられたクレジットカードやデビットカードから引き落としを行う電子マネーです。

代表的なものはiDとQUICPayで、iDはNTTドコモが、QUICPayは株式会社ジェーシービーが運営しています。

QRコード系電子マネーは、PayPayや楽天ペイなどの店舗または顧客のスマートフォンに表示されるQRコードを読み取って決済を行うものです。QRコード決済として別の決済手段に区分されることもあります。

ギフト系電子マネーは、ギフトカードを購入し残高をチャージするなどの方法で利用する電子マネーです。

このように電子マネーには様々な種類があり、それぞれにブランドが存在します。

電子マネー決済の支払い方法

電子マネー決済を行ったときの支払方法は、大きく次の3種類に分類されます。

電子マネー決済の支払い方法

  • 先払い(プリペイド)型
  • 後払い(ポストペイ)型
  • 即時払い(デビット)型

先払い(プリペイド)型は、事前にチャージした電子マネーを使って決済を行う支払方法です。

SUICAやICOCAなどの電子マネーが一般的に先払い型に該当し、決済を行ったタイミングで残高から引き落としが実行されます。

入金した残高を上限として決済が行えるようになっているため、顧客は使いすぎを防ぎやすくなるでしょう。

後払い(ポストペイ)型は、電子マネーとクレジットカードを紐づけることで、クレジットカードの支払日に利用金額の支払いを行う支払方法です。

顧客は事前にチャージを行う必要がないため、残高の管理が不要になるメリットがあります。iDやQUICPayなどが後払い型の代表的なブランドです。

即時払い型は、決済を行ったタイミングで、顧客の銀行口座から利用金額分が自動的に引き落とされる支払方法です。

事前にチャージを行う必要がなく、引き落とし先の銀行口座に入金された分しか利用できないため、残高の管理も使いすぎる心配もない点がメリットと言えます。

電子マネー決済端末の導入費用・手数料の相場一覧

電子マネー決済端末の導入費用や各種手数料の相場は次の通りです。

電子マネー決済端末の導入費用・手数料の相場一覧

初期費用0~数万円
月額費用0~数千円
決済端末費用0~5万円
決済手数料3~4%
入金手数料0~500円程度

導入する決済端末を検討する際の参考にしてみてください。

電子マネーの決済手数料を一覧で比較【店舗負担はいくら?高い?】
電子マネーの決済手数料を一覧で比較【店舗負担はいくら?高い?】

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電子マネー決済の導入におすすめの決済端末の比較表【手数料も比較】

ここで電子マネー決済を導入したい店舗におすすめの決済端末について、一覧で比較できるよう表にまとめました。

小規模店舗でキャッシュレス決済を導入する際におすすめの決済端末も比較対象に含めているので、個人事業主の人が決済端末を選ぶ際の参考にしてみてください。

電子マネー決済の導入におすすめの決済端末の比較表

決済端末名決済端末の画像総合評価決済手数料初期費用月額費用入金手数料決済端末代金入金サイクル導入目安個人事業主決済端末の種類対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
Square
リーダー
Squareリーダー4.74■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円4,980円(税込)最短翌営業日最短当日導入可能SquareリーダーVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
Square
ターミナル
Square決済4.69■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円0円0円39,980円(税込)最短翌営業日最短当日導入可能SquareターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack4.77■スモールビジネスプラン
1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン
2.70%〜3.24%
0円1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※売上条件達成で永年無料
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短2営業日後(毎日締め)約1ヶ月半導入可能stera terminalVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE4.47■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円3,300円0円0円
※数量限定で無料
月2回最短15日導入可能PAYGATEVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ4.61■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円0〜330円38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
最短翌日約1週間導入可能楽天ペイターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
STORES決済STORES 決済4.43■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:1.98%〜3.24%
■QRコード:3.24%
0円■通常料金
0円
■中小支援プラン
3,300円
・売上10万円以上:0円
・売上10万円未満:200円
19,980円・手動入金の場合は1〜2営業日
・自動入金の場合は翌月20日に入金
最短3営業日導入可能STORES決済端末Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・
ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・
nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルpay・ファミペイ・銀行Pay・
SmartCode・WeChatPay
AirペイAirペイ4.54■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
0円0円0円20,167円
端末無料キャンペーン開催中
月3回または6回1週間〜1ヶ月導入可能・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
楽天ペイ
カード
リーダー
楽天ペイカードリーダー4.61■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円0〜330円19,700円
※端末無料キャンペーン開催中
最短翌日約1週間導入可能・楽天ペイカードリーダー
・iPad
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
JMS
おまかせ
サービス
JMS 決済端末4.40■クレジットカード:2.48%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:3.24%
0円0円〜0円〜198円0円〜13,750円月2回または6回2~4週間導入可能・VEGA3000シリーズ
・J-Mups Ⅱ Pocket
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover・銀聯
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん・
楽天Edy・nanaco・
WAON
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・ゆうちょPay・
FamiPay・JAL Pay・ANA Pay
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile4.17■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24%
+月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
0円■通常
4,000円〜
■特別セットプラン
1,980円〜
0円78,800円
※特別セットプランは無料
月2回約1ヶ月導入可能PayCAS MobileVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY

次章からは、一覧表で取り上げた決済端末について個別解説を行います。

決済手数料や特徴、実施されているキャンペーンなどについて、もっと詳しく知りたい人は次章の内容も併せてご覧ください。

電子マネー決済の導入におすすめの決済端末10選

ここからは電子マネー決済を導入したい店舗におすすめの決済端末10選を個別に解説します。

前章の比較表で気になる決済端末があった人は、本章の内容も参考にしてみてください。

電子マネー決済を導入したい店舗におすすめの決済端末10選

それぞれ順番に見ていきましょう。

電子マネー決済端末①Squareリーダー

Square Reader

画像引用元:Squareリーダー

電子マネー決済端末名Squareリーダー
総合評価4.74
口コミ評価4.28 (381件)
決済端末の種類ポータブル型
初期費用無料
月額費用無料
※有料プラン(プラス・プレミアム)を利用すると月額利用料発生
※有料オプション機能を追加した場合は月額費用発生
機器代金4,980円(税込)
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・電子マネーなどその他の決済手段:3.25%
※年間キャッシュレス決済決済額が3,000万円以上の場合、お得なカスタム決済手数料が適用される可能性有
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
入金手数料無料
入金サイクル最短翌営業日
解約手数料・違約金なし
導入期間通常2~3営業日
屋外での利用可能
サービスシェア世界400万店舗以上に導入
運営企業Block​, Inc.
公式サイトSquareリーダーの公式サイトはこちら

Squareリーダーは、幅広い決済手段に対応している決済代行サービスSquareが提供する小型の決済端末です。

無料プランを利用すれば、月額利用料と入金手数料が無料で利用できます。

決済端末料金は4,980円(税込)で、他の決済端末より安価に手に入るのが特徴です。

Squareリーダーの購入手順1

端末の寸法は縦66mm、横66mm、高さ10mmと非常にコンパクトで、会計スペースをすっきり見せられます。

使用にあたってはスマートフォンやタブレット端末との接続が必要なため、基本的に据え置きでの使用となります。

ただ、スマートフォンなどと接続できれば使えるため、キッチンカーやイベントへの期間限定出店などの場面でも利用可能です。

また、決済端末の発送は購入から通常2~3営業日を要しますが、決済代行サービスのSquareを導入する際の加盟店審査は最短当日に完了します。

他の決済代行サービスの加盟店審査では個人事業主の場合、開業届の提出が必須のものもありますが、Squareでは営業許可証などでも審査に通る可能性があります。

そのため、まだ税務署に開業届を提出していない個人利用の人にもおすすめです。

Squareは個人事業主じゃない人も個人利用できる?【開業届なしは審査に落ちる?】
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初めてキャッシュレス決済を導入する人は、費用を抑えられるSquareリーダーの導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
Squareリーダーで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
初期費用が低く、手数料のみで使用できるため。また、端末が小さく使いやすい。1台でほぼ全ての支払い方法に対応できる。
クレジットカード、交通系IC、クイックペイ、ID、ペイペイなど、ほぼ全てが網羅されているので困ることはないです。
口コミ投稿者:中山理紗さん / 38歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareリーダー / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Squareリーダーで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
私は、対応している決済方法の多さにとても満足しています。クレジットカードやQRコード決済など主要な方法に対応しているため、キャッシュレス派の利用者が多い私のサロンでも安心して利用できています。
売上データや利用状況はリアルタイムで確認できるので、私にとって非常に便利です。前年比や前月比も自動で表示され、視覚的にもわかりやすく、サロンの経営管理にとても役立っています。
口コミ投稿者:わたなべさん / 28歳女性 / 埼玉県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareリーダー / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:9/10

>> Squareリーダーの公式サイトはこちら

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電子マネー決済端末②Squareターミナル

Square決済

画像引用元:Square決済

電子マネー決済端末名Squareターミナル
総合評価4.69
口コミ評価4.28 (381件)
決済端末の種類ポータブル型
初期費用無料
月額費用無料
※有料プラン(プラス・プレミアム)を利用すると月額利用料発生
※有料オプション機能を追加した場合は月額費用発生
機器代金39,980円(税込)
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・電子マネーなどその他の決済手段:3.25%
※年間キャッシュレス決済決済額が3,000万円以上の場合、お得なカスタム決済手数料が適用される可能性有
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
入金手数料無料
入金サイクル最短翌営業日
解約手数料・違約金なし
導入期間通常2~3営業日
屋外での利用可能
サービスシェア世界400万店舗以上に導入
運営企業Block​, Inc.
公式サイトSquareターミナルの公式サイトはこちら

Squareターミナルは、タッチパネルとレシートプリンターを搭載したSquareのポータブル型決済端末です。

Squareターミナルの特徴

画像引用元:Square

機器代金は39,980円(税込)とSquareリーダーより高価ですが、これ1台で会計スペースを完結させられる高性能端末です。

POSレジアプリをSquareターミナルにダウンロードすれば、タッチパネルで商品選択を行い、決済画面へ進めるため、ハンディ端末として使用することもできます。

Squareターミナル

レシートプリンターも内蔵されているため、周辺機器として別途購入する必要がありません。

レシートプリンターにセットするロール紙は、20巻2,900円(税込)で販売されています。

Squareで販売されているプリンター用紙

画像引用元:Square

また、Squareでは交通系電子マネーとiD、QUICPay+などの電子マネー決済に加え、クレジットカードやQRコード決済にも対応しています。

万が一、通信エラーが発生してもオフライン決済モードを利用すれば、決済データをキャッシュし、通信が復旧したら自動で決済処理を行うことが可能です。

会計スペースに様々な端末を設置したくない人は、1台で完結可能なSquareターミナルの導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
Squareターミナルで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
クレジットカードはもちろんですが、電子マネーやQRコードも幅広く使われているので、ほとんどの方の会計に対応できるので満足です!
square自体は1週間もかからず導入できたので他の決済端末よりはとても早いと思います。ですがその後に、クレジット各種、電子マネー、QRコードそれぞれ申請しないと決済出来ないため、数日くらいから4週間ほどかかりました。
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Squareターミナルで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
かなり満足しています。クレジットカードは勿論、QRコード決済、タッチ決済、icカードや電子マネーも対応しているので幅広いお客様に対応可能です。
決済中のシステムダウンやエラーは今の所は発生していません。決済処理速度はWi-Fi環境にもよると思いますが、エアレジより早い印象です。
口コミ投稿者:tmysk76さん / 36歳男性 / 沖縄県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Squareターミナル / 2024年1月に導入開始 / 総合評価:9/10

>> Squareターミナルの公式サイトを確認する

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電子マネー決済端末③stera pack(ステラパック)

stera pack

画像引用元:stera pack

電子マネー決済端末名stera pack
(決済端末名はstera terminal)
総合評価4.77
口コミ評価4.42 (77件)
決済端末の種類据え置き型
初期費用0円
月額費用3,300円(税込)
(1年間0円、2年目以降は3,300円発生。ただし、直近1年間のキャッシュレス売り上げが3,000万円以上の場合、サービス利用料は永年無料で利用可能)
機器代金0円
(月額利用料に含まれる)
決済手数料スモールビジネスプラン
・VISA・MasterCard:1.98%
・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVER:2.48%
・電子マネーなどその他の決済手段:3.24%
スタンダードプラン
・VISA・MasterCard:2.70%
・電子マネーなどその他の決済手段:3.24%
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
・楽天Edy・nanaco・WAON
入金手数料三井住友銀行口座:0円
※その他の銀行口座:220円(税込)
入金サイクル以下から選択可能
・毎日締め2営業日後入金
・月6回締め2営業日後入金
・月2回締め2営業日後入金
・月2回締め15日後入金
解約手数料・違約金解約申し出日から45日以内にstera terminalを正常な状態で返却すれば無料
導入期間申し込み確定から約1ヶ月半
屋外での利用電源への常時接続と光回線(固定回線)接続が推奨されているため設置環境による
サービスシェア2020年7月から3年10カ月で30万台を突破
運営企業SMBC GMO PAYMENT株式会社
公式サイトstera packの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)は、1台で多種多様な決済手段に対応できるオールインワン決済端末に、集客・販促アプリを標準搭載し、導入しやすい決済手数料で利用できるサブスクリプションサービスです。

30種類以上の決済手段に対応しており、電子マネー決済も交通系やクレジットカード系、流通系、QRコード系と幅広く受け付けられます。

stera pack対応決済ブランド

画像引用元:stera pack

スモールビジネスプランは決済手数料をスタンダードプランより安く抑えられますが、クレジットカード決済を初めて導入する小規模事業者向けであり、適用には条件があります。

stera pack新プラン一覧

画像引用元:stera pack

詳細については公式サイトをご覧ください。

また、サービス利用料についてはいずれのプランであっても1年間無料で利用できるため、初期費用も月額費用も抑えたい人は、お申し込みを検討してみてください。

体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)で電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
基本的には、すべての決済方法に対応していて、クレジットカード、交通系、電子マネー、QRコード決済で使えないものはなかったため、この点に関しては満足度は高かったです。
Steraのお試しプランで、1年間月額利用料0円(その分決済手数料は少し高い)のプランを使っていました。導入費用は、端末代金も含め0円だったため、非常に気楽に導入することができ、その後も固定費がないのはたすかりました。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:stera pack / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)で電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
クレジットカードのタッチ決済ができるのでお客様にも喜んでいただけます。Edyも対応しているのはよく驚かれますし、好評です。
デザインが何よりスマートで気に入っています。美容系のサロンなので、レトロなボタン式よりも画面タッチ方式の方が掃除もしやすく、清潔感もあって助かっています。
口コミ投稿者:リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:stera pack / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:9/10

>> stera packの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(77件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】
stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(77件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】

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stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】
stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】

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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

電子マネー決済端末④PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

電子マネー決済端末名PAYGATE
総合評価4.47
口コミ評価4.08 (75件)
決済端末の種類ポータブル型
初期費用0円
月額費用3,300円(税込)
※月額利用料無料プラン有(決済手数料が変動し、Wi-Fi接続用端末のみの提供となります。)
機器代金39,600円(税込)
※台数限定で端末代金が0円になるキャンペーンを実施中
※iPadを使用する場合は0円
決済手数料・VISA・MasterCard:2.48%(条件を満たせば1.98%)
・JCB・American Express・Diners Club・Discover:3.24%(条件を満たせば2.48%)
・Union Pay(銀聯):2.90%
・交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・WAON・iD・QUICPay+・PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ:3.24%
・Alipay+・WeChat Pay・銀聯QR:2.00%
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
・楽天Edy・nanaco・WAON
入金手数料0円
入金サイクル・クレジットカード・電子マネー:月2回
・QRコード決済:月1回
解約手数料・違約金PAYGATE出荷日を含む月の翌月から起算して1年以内に解約すると発生
金額は36,000(税込)から3,000円×経過月数を控除して計算
導入期間最短15日程度
屋外での利用・モバイル型・スマホ型
・タブレット型
サービスシェアアクティブ店舗数50,000店 ※スマレジ
運営企業株式会社スマレジ
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

PAYGATEは、SIMやWi-Fiによる通信機能とレシートプリンター、タッチパネルを搭載したオールインワン型の決済端末です。

持ち運びでの利用が可能なため、テラス席や移動式販売といった場面でも利用できます。

PAYGATEの特徴

画像引用元:PAYGATE

決済手数料については、年間決済額や中小事業者であることなどの要件を満たせば、1.98%と最低水準まで抑えられます。

PAYGATEの対応決済ブランド

画像引用元:PAYGATE

関連サービスのPOSレジシステム「スマレジ」と併せて導入すれば、キャッシュレス決済とPOSレジを連携することもできるため、さらに店舗の効率化が可能です。

台数限定で決済端末PAYGATEが無料で手に入るキャンペーンも実施されています。

スマレジ×PAYGATEの決済端末無料キャンペーン

画像引用元:スマレジ

予定台数がなくなり次第、キャンペーンが終了になるため、気になる人はお早めに申し込みください。

体験談・口コミ
PAYGATEで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
スマレジ・PAYGATEを導入して一番感じたのは、対応している決済手段の多さです。クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEXなど)はもちろん、交通系ICカードやiD、QUICPay、Apple Pay・Google Payなど、キャッシュレス派のお客様のニーズに幅広く対応できます。
特に最近では「PayPayで払えますか?」「Suica使えますか?」と聞かれることも多いので、柔軟に対応できるのはとても安心です。
現金を持ち歩かない方も増えている今の時代に、決済方法の選択肢が豊富なのは、サロンのサービス品質を高めるうえでも大きなポイントだと感じています。これまで「現金しか使えないなら…」と迷われていたお客様にも、より気軽にご来店いただけるようになりました。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
PAYGATEで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
スマレジの管理画面やレポート機能は非常に見やすく、売上データや利用状況の確認が簡単に行えます。特に、アプリが使いやすく、外出先でも手軽にデータを確認できる点が便利です。また、各種レポートも分かりやすく整理されており、店舗運営に役立っています。全体的に管理機能には非常に満足しています。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用サービス:スマレジ・PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

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電子マネー決済端末⑤楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

電子マネー決済端末名楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.69 (125件)
決済端末の種類ポータブル型
初期費用0円
月額費用スタンダードプラン:2,200円(税込)
※キャンペーン適用で0円(2025年12月分まで)
ライトプラン・標準:0円
機器代金34,800円(税抜)
※無料導入キャンペーン実施中
決済手数料・クレジットカード:2.20~3.24%(非課税)
・電子マネー:2.95(税抜)~3.24%(非課税)
・QRコード決済:2.00(税抜)~3.24%(税抜)
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
・楽天Edy・nanaco・WAON・Apple Pay
入金手数料楽天銀行を入金先に指定した場合:0円
楽天銀行以外を入金先に指定した場合:1回あたり300円(税抜)
入金サイクル(楽天銀行を入金先に設定している場合)
最短翌日自動入金
(楽天銀行以外を入金先に設定している場合)
手動入金(入金依頼処理を行った3日後振込)または3日後自動入金(月1~2回自動入金も選択可能)
解約手数料・違約金スタンダードプランの場合、審査通過日から2年以内に解約した場合違約金:38,280円(税込)が発生
導入期間最短2週間程度
屋外での利用屋外でモバイル通信・Wi-Fiどちらも接続可能
サービスシェア非公開
運営企業楽天ペイメント株式会社
公式サイト楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

楽天ペイターミナルは、楽天グループが提供するポータブル型の高機能決済端末です。

レシートプリンターを内蔵し、モバイル通信やWi-Fi機能を有しているため、屋外での決済も可能です。

対応している電子マネー決済の種類は幅広く、交通系やクレジットカード系、流通系、QRコード系に加え、Apple Payにも対応しています。

楽天ペイの対応決済ブランド

画像引用元:楽天ペイ

条件を満たせば適用されるスタンダードプランでは、決済手数料を抑えることができるだけでなく、2025年12月分までの月額利用料も無料で利用可能です。

ただし、審査通過日から2年以内に解約すると違約金が発生するので注意しましょう。

現在楽天ペイターミナルの0円導入キャンペーンが行われており、34,800円(税抜)の決済端末が無料で手に入ります。

楽天ペイターミナル_導入0円キャンペーン

画像引用元:楽天ペイ

導入を検討している人は、この機会にお申し込みください。

体験談・口コミ
楽天ペイターミナルで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
決済方法に関して、楽天ペイをはじめ、PayPayなどユーザーが多いものに対応しているので満足しています。
同端末内で履歴の確認等がすぐにできます。また専用のページにアクセスすることで、より細かいデータも取ることができます。税理士に提出するデータもすぐにダウンロードできるので使いやすいです。
口コミ投稿者:grumieさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2024年7月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
最初Airペイで楽天Payが使えなかったので、楽天Payが使えたのは楽天ユーザーにとって喜ばれました。今ではAirペイでも利用できるので特に差はありません。また複雑ではありますが、楽天の方が他の電子決済とのキャンペーンもやっているのか、汎用性が高そうなイメージをお客様からさらっと聞いているのでポイントやキャンペーンを駆使するとバリエーションがすごそうですね。
口コミ投稿者:サンクさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:5/10

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電子マネー決済端末⑥STORES決済

STORES決済

画像引用元:STORES決済

電子マネー決済端末名STORES決済
総合評価4.43
口コミ評価4.21 (101件)
決済端末の種類ポータブル型
初期費用無料
月額費用・フリープラン:0円
・スタンダードプラン:3,300円(税込・店舗ごと)
(年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の中小事業者の場合、スタンダードプランにSTORESレジベーシックプラン(月額4,950円(税込))の機能も含まれる)
機器代金・STORES 決済端末:19,800円(税込)
※スタンダードプランの利用で無料
※別途iPadが必要です。
決済手数料1.98〜3.24%
(スタンダードプラン適用の場合)
・クレジットカード決済(VISA・MasterCard):1.98%
・クレジットカード決済(JCB・American Express・Diners Club・DISCOVER):2.38%
・電子マネー決済(QUICPay・iD)・QRコード決済:3.24%
・電子マネー決済(交通系電子マネー):1.98%
(フリープラン適用の場合)
・クレジットカード決済:2.48%
・電子マネー決済(QUICPay・iD)・QRコード決済:3.24%
・電子マネー決済(交通系電子マネー):1.98%
(通常料金)
・電子マネー決済(交通系電子マネー):1.98%
・その他の決済手段:3.24%
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
入金手数料・入金額が10万円以上の場合:無料
・入金額が10万円未満の場合:1回あたり200円(税込)
入金サイクル・自動入金:月1回
・手動入金:入金依頼から2営業日以内
解約手数料・違約金スタンダードプランのみ、12ヶ月以内に解約した場合は原則解約金が発生
導入期間最短3日
屋外での利用スマートフォンやタブレット端末と接続できれば利用可能
サービスシェア導入社数80,000社超
運営企業STORES株式会社
公式サイトSTORES決済の公式サイトを確認する

STORES決済は、カードリーダーとスマートフォンやタブレット端末を接続して利用する決済端末です。

交通系電子マネーを使用したときの決済手数料が1.98%と最低水準で利用可能です。

STORES決済の手数料

画像引用元:STORES決済

また、スタンダードプランが適用されれば、クレジットカード決済も同様の手数料率で導入できます。

スタンダードプランでは、関連サービスであるPOSレジシステムの「STORESレジ」のベーシックプランも併せて導入可能です。

STORESレジ」のベーシックプランは本来月額4,950円(税込)ですが、スタンダードプランが適用されれば他サービスと併せて月額3,300(税込)で利用できます。

STORESレジの料金プラン

画像引用元:STORESレジ

ただし、「STORESレジ」はiOS端末でしか利用できないため注意しましょう。

体験談・口コミ
STORES決済で電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
クレジットカード、QRコード決済、電子マネーなど幅広く対応しており、私の店舗でもあらゆる客層の支払いに対応でき満足しています。
売上データがリアルタイムで確認することができ、期間別や商品別の集計も簡単です。管理画面は見やすく、自分でも把握しやすかったです。
口コミ投稿者:semimaruさん / 51歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:STORES決済 / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
STORES決済で電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
クレジットとクレジットタッチ決済、交通系、ID、クイックペイ、QRコードに対応していますが、楽天エディには対応していないです。ただ、そこまでエディの利用者は過去の経験値からしても多くないため、特に不満はありません。
端末費用や月額コストが抑えられており、自分の店舗規模でも負担なく導入できました。総合的に見てコスパは高いと感じています。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:STORES決済 / 2025年1月に導入開始 / 総合評価:8/10

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電子マネー決済端末⑦Airペイ

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

電子マネー決済端末名Airペイ
総合評価4.54
口コミ評価4.21 (327件)
決済端末の種類ポータブル型
初期費用無料
月額費用無料
機器代金・カードリーダー:20,167円
※カードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中
※別途iPadまたはiPhoneが必要
(全て税込)
決済手数料・クレジットカード:2.48~3.24%
(ディスカウントプログラムの適用で2.48%)
・電子マネー決済:3.24%
・QRコード決済:1.08~3.24%
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
・Apple Pay
入金手数料・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行:月6回
・その他の金融機関:月3回
入金サイクル無料
解約手数料・違約金無料
導入期間審査申し込みから2週間程度
屋外での利用登録店以外の場所で利用する場合は追加申し込みが必要
サービスシェアアカウント数51.5万
運営企業株式会社リクルート
公式サイトAirペイの公式サイトを確認する

Airペイは、株式会社リクルートが運営するカードリーダーとiPhoneまたはiPadを接続して利用する決済端末です。

同社の調査によると、Airペイのアカウント数は51.5万で、導入率No.1を誇っています。大手企業が運営するシェア率の高いサービスを利用したい人に適しています。

現在カードリーダーの無償貸与キャンペーンを実施しており、20,167円(税込)のカードリーダーを無料で導入可能です。
AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

キャンペーンの適用を受ければ、初期費用や月額利用料、入金手数料無料で利用を開始することもできます。

対応している決済ブランドの種類も豊富で、傘下のサービスも合わせると77種類にも上ります。

AirPAY(エアペイ)の決済ブランド

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

また、関連サービスのPOSレジシステム「Airレジ」も提供しており、こちらも月額利用料無料で利用できるため、POSレジとキャッシュレス決済を同時に低価格で導入したい人にもおすすめです。

ただし、AirペイやAirレジは、Android端末では利用できない点に注意が必要です。iOS端末を持っていて、安定性の高いサービスを利用したい人はAirペイの導入を検討してみてください。

体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)で電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
カードや電子マネーが使えないと単純にお客様の満足度が下がるので、導入していいことしかないですよね。また港町のため外国人のお客様が多かったので使用可能な決済方法の販促資料を店の窓に貼っておくことで外国人のお客様の利用は当店がダントツ多かったです。
口コミ投稿者:かむりさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2015年11月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)で電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
ほとんどのクレジットカード・QR決済・電子決済に対応していて、私の店舗では不自由に感じることは一切なかった。
決済端末自体の初期費用はなく、運用コストも月額費用はかからず決済手数料等のみだったのでコストパフォーマンスはよかったと私は感じた。
口コミ投稿者:ふぁざーさん / 31歳男性 / 茨城県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2020年6月に導入開始 / 総合評価:9/10

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電子マネー決済端末⑧楽天ペイカードリーダー

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

電子マネー決済端末名楽天ペイカードリーダー
総合評価4.61
口コミ評価3.69 (125件)
決済端末の種類ポータブル型
初期費用0円
月額費用スタンダードプラン:2,200円(税込)
※キャンペーン適用で0円(2025年12月分まで)
ライトプラン・標準:0円
機器代金19,700円(税抜)
※無料導入キャンペーン実施中
決済手数料・クレジットカード:2.20~3.24%(非課税)
・電子マネー:2.95(税抜)~3.24%(非課税)
・QRコード決済:2.00(税抜)~3.24%(税抜)
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
・楽天Edy・nanaco・WAON・Apple Pay
入金手数料楽天銀行を入金先に指定した場合:0円
楽天銀行以外を入金先に指定した場合:1回あたり300円(税抜)
入金サイクル(楽天銀行を入金先に設定している場合)
最短翌日自動入金
(楽天銀行以外を入金先に設定している場合)
手動入金(入金依頼処理を行った3日後振込)または3日後自動入金(月1~2回自動入金も選択可能)
解約手数料・違約金スタンダードプランの場合、審査通過日から2年以内に解約した場合違約金:38,280円(税込)が発生
導入期間最短2週間程度
屋外での利用スマートフォンやタブレット端末と接続できれば利用可能
サービスシェア非公開
運営企業楽天ペイメント株式会社
公式サイト楽天ペイカードリーダーの公式サイトを確認する

楽天ペイカードリーダーは、楽天グループが提供するスマートフォンやタブレット端末と接続して使用するカードリーダーです。

スマートフォンやタブレット端末と接続できれば、こちらもキッチンカーなどで利用することができます。

楽天ペイカードリーダーも現在0円導入キャンペーンが実施されており、キャンペーンが適用されれば初期費用を抑えられます。

楽天ペイカードリーダー無料キャンペーン

画像引用元:楽天ペイ

また、楽天会員の顧客が店舗を利用する場合に楽天ポイントを使ったり、貯めたりできるようになるため、楽天会員の客単価アップやリピート率向上を狙えます。

月額プランなどは楽天ペイターミナルと同じで、スタンダードプランであれば決済手数料を抑えられるうえに、2025年12月分まで利用料が発生しません。

楽天会員の顧客が多い店舗で、キャッシュレス決済の導入を検討している人に適しています。

体験談・口コミ
楽天ペイカードリーダーで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
クレジットカード、QRカード決済、楽天ペイなどに対応していて、今のところお客様から支払いたい手段の要望にお応えできなかったことは特になす、私は満足度は高いです。
導入費用は、機器やレシートの購入などで2〜3万かかりました。運用コストは、月額費用や振込手数料はなく、決済手数料のみなので、私は現在のコストパフォーマンスで満足しています。
口コミ投稿者:yumiさん / 39歳女性 / 秋田県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:楽天ペイカードリーダー / 2021年9月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
楽天ペイカードリーダーで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
扱いやすい良いデザインだと思います。持ち運びにも邪魔にならず、店内に置いたとしても場所を取らないので良いと思います。
導入についてはキャンペーン適応でしたので端末は無料でした。利用が無ければ料金はかからないので負担にはならないです。銀行への振込手数料は楽天銀行のみ無料でした。私は他銀行を使用していたのでとても残念でした。
口コミ投稿者:xtakao418さん / 59歳男性 / 新潟県
業種:サービス業 / 職種:警備・清掃・点検 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:楽天ペイカードリーダー / 2019年12月に導入開始 / 総合評価:8/10

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電子マネー決済端末⑨PayCAS Mobile

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

電子マネー決済端末名PayCAS Mobile
総合評価4.17
口コミ評価3.50 (11件)
決済端末の種類ポータブル型
初期費用1,980円
※中小事業者応援プログラム適用で0円
月額費用1,980円~
※電子マネー決済を導入するには別途1,020円が必要
(全て税別)
機器代金78,800円(税別)
※無料になる中小事業者応援プログラム有
決済手数料・クレジットカード:2.20~3.24%
※2.20%適用は中小事業者応援プログラムへの加入要
※JCB・American Express・Diners Club・DISCOVERは2.48%、銀聯は3.24%
・電子マネー:2.95~3.24%
・QRコード決済:2.80~3.24%(PayPayは中小事業者応援プログラム適用で1.98%)
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
・楽天Edy・nanaco・WAON・Apple Pay・Google Pay
入金手数料0円
入金サイクル月2回(15日締め月末日払い、月末締め翌月15日払い)
解約手数料・違約金4年未満で解約すると違約金が発生(最大66,000円)
導入期間申し込み後1~2ヶ月
屋外での利用可能
サービスシェア非公開
運営企業PayPay株式会社
公式サイトPayCAS Mobileの公式サイトを確認する

PayCAS Mobileは、QRコード決済のPayPayを運営するPayPay株式会社の決済端末です。

対応している電子マネーの決済ブランドは幅広く、交通系・クレジットカード系・流通系・QRコード系に加え、Apple PayとGoogle Payにも対応しています。

PayCAS Mobileの決済ブランド

画像引用元:PayCAS Mobile

ただし、電子マネー決済を受け付けるには電子マネーオプションを追加する必要があり、月額1,020円(税抜)が端末1台ごとに発生します。

決済端末の機能は豊富で、ポータブル型の決済端末にレシートプリンターやソフトバンクのSIM、タッチパネルが搭載されており、屋外での決済も可能です。

PayCAS Mobileの端末説明

画像引用元:PayCAS Mobile

また、アプリを追加すれば、POSレジやモバイルオーダー、勤怠管理機能などを追加することもできます。

スマートフォン感覚で利用できるポータブル型の決済端末を導入したい人は、PayCAS Mobileがおすすめです。

体験談・口コミ
PayCAS Mobileで電子マネーを導入した店舗の口コミ・体験談
決済方法の幅は広いと思います。聞いたことある決済は全て対応できるかと。随時審査がおこなわれオープンしていきます。
操作性は非常にシンプルで端末を立ち上げ後、端末にて金額を打ち込み決済するだけです。他端末と違い、タブレットまたはスマホが不要です。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入決済端末:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10

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電子マネー決済端末⑩JMSおまかせサービス

JMS

画像引用元:JMS

電子マネー決済端末名JMSおまかせサービス
総合評価4.40
口コミ評価3.83 (43件)
決済端末の種類ポータブル型・タブレット型・スマホ型
初期費用0円
(VEGA3000 Countertopの場合オプションでQRコードリーダー 13,750円(税込))
月額費用0円
(VEGA3000 Mobile2 の場合693円(SIMカード利用料))
機器代金0円(中小企業応援プログラム適用の場合)
決済手数料・クレジットカード決済:3.24%(中小企業応援プログラム適用で2.48%)
・電子マネー・QRコード決済:3.24%
対応している電子マネー・交通系電子マネー(SUICA・ICOCA・Kitaca・PASMO・toICa・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
・iD・QUICPay+
・楽天Edy・nanaco・WAON・Apple Pay・Google Pay
(J-Mups Ⅱ Pocketはnanaco・WAON・楽天Edyには非対応)
入金手数料0円
(月6回払いの場合早期払い手数料198円(税込)が入金ごとに発生)
入金サイクル月2回または月6回
解約手数料・違約金なし
導入期間約4週間
(J-Mups Ⅱ Pocketは約4~6週間)
屋外での利用無線LAN・Wi-Fi・有線LAN・iPadまたはiPhoneと接続できていれば可能
(VEGA3000 Countertopの場合、バッテリーが内蔵されていないため常時電源接続が必要)
サービスシェア29万店の導入実績
運営企業株式会社ジェーシービー
公式サイトJMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

JMSおまかせサービスは、株式会社ジェーシービーが提供する店舗のニーズに合わせて決済端末を選択できる決済代行サービスです。

店舗の通信回線の有無や据え置きとポータブルのどちらで利用したいか、などのニーズによって4種類の決済端末から選べます。

JMSおまかせサービスで手数料以外に必要なコスト

画像引用元:JMS

ただし、選択する決済端末によって発生する費用や対応している決済ブランドに違いがある点に注意が必要です。

また、JMSおまかせサービスでは、他サービスでは対応していないことも多い分割払いやボーナス払いに対応しています。

決済時に顧客の申し出に合わせて対応できるため、ニーズに応えやすくなり、利便性向上にもつなげられるでしょう。

店舗の状況や顧客の要望に柔軟に対応できる決済端末をお探しの場合、JMSおまかせサービスがおすすめです。

体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの利用経験者の口コミ・体験談
決済手数料は確かに大きな負担になりましたし、どうしても現金の顧客との実利益に差が生じてしまう部分は不満ではありましたが、お客様がせっかく抱いた購入意欲を取りこぼさない為の費用だと思って割り切っていました
口コミ投稿者:小津 邪馬人さん / 60歳男性 / 滋賀県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入決済端末:JMSおまかせサービス / 2008年5月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
JMSおまかせサービスの利用経験者の口コミ・体験談
ほぼ全ての決済に対応しているので私は問題ないと考えております。他社に比べると有線なので反応も早く決済がスムーズにできます
有線なので他社の決済端末に比べたら圧倒的にスムーズです。システムのダウンはそんなにないので私は安定しているとおもいます
口コミ投稿者:まなぶさん / 52歳男性 / 群馬県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入決済端末:JMSおまかせサービス / 2010年5月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> JMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

JMSおまかせサービスの手数料は高い?非課税?交渉できる?【中小企業の手数料率も】
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おすすめの電子マネー決済端末の総費用シミュレーションを一覧で比較

続いては電子マネー決済を導入したい店舗におすすめの決済端末の総費用シミュレーションを比較表にして紹介します。

初期費用や月額費用、各種決済手数料、入金手数料を加味した上で、発生する費用総額を年間決済金額ごとに試算しています。

自店で見込まれる決済金額の箇所を見て、どのくらいの費用が必要になるのか導入前に確認してみてください。

おすすめの電子マネー決済端末の総費用シミュレーション

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
stera pack
スモール
ビジネス
stera pack4.77¥141,462¥181,062¥181,062¥503,586¥280,284¥319,884¥319,884¥920,052¥557,928¥597,528¥597,528¥1,752,985対象外対象外対象外対象外
stera pack
スタンダード
stera pack4.77¥154,707¥194,307¥194,307¥543,320¥306,773¥346,373¥346,373¥999,520¥610,906¥650,506¥650,506¥1,911,919¥1,523,306¥1,562,906¥1,562,906¥4,649,118
Square
リーダー
Squareリーダー4.74¥153,684¥148,704¥148,704¥451,091¥302,387¥297,407¥297,407¥897,202¥599,794¥594,814¥594,814¥1,789,423¥1,629,980¥1,625,000¥1,625,000¥4,879,980
Square
ターミナル
Square決済4.69¥188,684¥148,704¥148,704¥486,091¥337,387¥297,407¥297,407¥932,202¥634,794¥594,814¥594,814¥1,824,423¥1,664,980¥1,625,000¥1,625,000¥4,914,980
楽天ペイ
スタンダード
楽天ペイ4.61¥169,016¥169,016¥169,016¥507,047¥307,672¥307,672¥307,672¥923,015¥584,983¥584,983¥584,983¥1,754,949対象外対象外対象外対象外
楽天ペイ
ライトプラン
楽天ペイ4.61¥151,980¥151,980¥151,980¥455,939¥299,999¥299,999¥299,999¥899,998¥596,039¥596,039¥596,039¥1,788,116対象外対象外対象外対象外
楽天ペイ
標準プラン
楽天ペイ4.61¥165,960¥165,960¥165,960¥497,880¥327,960¥327,960¥327,960¥983,880¥651,960¥651,960¥651,960¥1,955,880¥1,623,960¥1,623,960¥1,623,960¥4,871,880
AirペイAirペイ4.54¥138,854¥138,854¥138,854¥416,563¥277,709¥277,709¥277,709¥833,126¥555,417¥555,417¥555,417¥1,666,251¥1,528,346¥1,528,346¥1,528,346¥4,585,038
PAYGATE
中小事業者
プラン
PAYGATE4.47¥157,247¥157,247¥157,247¥471,742¥274,895¥274,895¥274,895¥824,684¥510,189¥510,189¥510,189¥1,530,568対象外対象外対象外対象外
PAYGATE
基本プラン
PAYGATE4.47¥174,171¥174,171¥174,171¥522,513¥308,742¥308,742¥308,742¥926,225¥577,883¥577,883¥577,883¥1,733,650¥1,385,309¥1,385,309¥1,385,309¥4,155,926
STORES決済
フリー
STORES 決済4.43¥152,094¥132,114¥132,114¥416,322¥281,808¥261,828¥261,828¥805,463¥541,236¥521,256¥521,256¥1,583,747対象外対象外対象外対象外
STORES決済
スタンダード
STORES 決済4.43¥162,516¥162,516¥162,516¥487,549¥283,033¥283,033¥283,033¥849,098¥524,065¥524,065¥524,065¥1,572,196対象外対象外対象外対象外
STORES決済
通常プラン
STORES 決済4.43¥166,074¥146,094¥146,094¥458,263¥309,768¥289,788¥289,788¥889,345¥597,157¥577,177¥577,177¥1,751,511¥1,459,322¥1,439,342¥1,439,342¥4,338,007
JMSJMS 決済端末4.40¥148,020¥148,020¥148,020¥444,059¥296,039¥296,039¥296,039¥888,118¥592,079¥592,079¥592,079¥1,776,236¥1,620,000¥1,620,000¥1,620,000¥4,860,000
PayCAS
Mobile
通常プラン
PayCAS-Mobile4.17¥189,906¥189,906¥189,906¥569,718¥343,812¥343,812¥343,812¥1,031,437¥651,624¥651,624¥651,624¥1,954,873¥1,575,061¥1,575,061¥1,575,061¥4,725,184
PayCAS
Mobile
ライトプラン
PayCAS-Mobile4.17¥174,656¥174,656¥174,656¥523,967¥313,312¥313,312¥313,312¥939,935¥590,623¥590,623¥590,623¥1,771,869対象外対象外対象外対象外
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済の利用比率はStoreProが2025年8月13日(水)〜8月15日(金)に1,000人を対象に実施した調査データを元に算出しています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は総合評価が高い順に並べています。最上行の矢印をクリックすることで降順・昇順を切り替えることができます。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

年間決済金額ごとにシミュレーションを行っているため、事業の成長に合わせた費用を見込んでおくことにも利用できます。

さらに具体的な金額を試算したい人は、こちらの総費用シミュレーターもご活用ください。

キャッシュレス決済サービス総費用シミュレーター

               
本シミュレーション機能は、年商・初期費用・端末費用・固定月額利用料・決済手数料率など、必要な項目を入力するだけで、1年目から3年目までの総費用を自動で算出します。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の比率設定や入金手数料・入金頻度も反映し、各年度ごとの費用推移と3年間の累計を見やすい表形式で表示。専門知識がなくても直感的に操作でき、費用構造の透明化やサービス比較の効率化、意思決定の精度向上をサポートします。データ元には経済産業省やMMD研究所の公的調査を採用。なお、総費用はあくまで推定値のため、契約プランや決済方法の比率、ブランドによって変動する場合があります。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。実際の導入検討時には、複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談されることをおすすめします。

🏪 基本情報

💳 クレジットカード

💰 電子マネー

📱 QRコード決済

💸 入金手数料

電子マネー決済端末を導入する際の選び方・比較ポイント

電子マネー決済端末を導入する際の選び方や比較ポイントを4つの観点で紹介します。

ここまで紹介してきた決済端末をどのように選べばよいか知りたい人は参考にしてみてください。

電子マネー決済端末を導入する際の選び方・比較ポイント

  • 手数料・固定費で選ぶ
  • 業種に合った便利機能があるか
  • 電子マネー決済ブランドの種類が豊富か
  • 入金サイクルの早さで選ぶ

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

選び方の1つ目は、手数料や固定費で選ぶことです。

電子マネー決済端末を導入する際の決済手数料や月額利用料などが、相場の範囲内であることを確認してから導入を決めるようにしましょう。

相場と比較して安すぎるものは、必要な機能やサービスが付帯していなかったり、追加料金が発生したりする可能性があります。

相場価格については前段でも紹介しているので、そちらも併せて参考にしてみてください。

2. 業種に合った便利機能があるか

選び方の2つ目は、業種に合った便利機能があることです。

飲食業や小売業など、業種ごとに必要な機能は異なります。

例えば、飲食業ならテーブルオーダーやモバイルオーダー、ハンディ端末・キッチンプリンターとの連携機能などが挙げられます。

小売業なら、複数店舗の在庫管理機能や商品の一括登録機能などがあると便利でしょう。

他にも美容サロンなどであれば、予約管理機能や顧客情報管理機能などがあります。

これらの便利機能がオプションなどで利用できるかどうかも確認しておくと、導入後に店舗運営の効率化効果をより実感できるようになるでしょう。

3. 電子マネー決済ブランドの種類が豊富か

選び方の3つ目は、対応している電子マネー決済ブランドが豊富であることです。

決済代行サービスを利用する場合、各電子マネー決済ブランドを一括導入できることが大きなメリットです。

そのため、対応している電子マネー決済ブランドが少ないと、顧客の支払いニーズに対応できないことが増え、新たに個別契約を結ぶ必要が生じてしまいます。

多くの電子マネー決済ブランドに対応している決済端末を選ぶことで、様々な顧客の支払い手段に対応できるようになり、利便性向上につなげられます。

4. 入金サイクルの早さで選ぶ

入金サイクルの早さ

選び方の4つ目は、入金サイクルが早いことです。

電子マネー決済を導入すると、現金決済と異なり、売上金がすぐに手元に入りません。

決済代行サービスが定める入金サイクルに従って、事前に指定した入金先口座へ振り込まれます。

そのため、運転資金に余裕が少ない小規模事業者や個人事業主などは入金サイクルが早い決済端末・決済代行サービスを選択することをおすすめします。

電子マネー決済端末を導入するメリット・デメリット

本章では電子マネー決済端末を導入するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

両者を踏まえた上で導入を検討するようにしてみてください。

電子マネー決済端末を導入するメリット

電子マネー決済端末を導入するメリットは次の通りです。

電子マネー決済端末を導入するメリット

  • 様々な電子マネーによる決済に一括対応できる
  • クレジットカードやQRコード決済にも対応できる
  • 決済手数料などのコストが統一されるため費用計算しやすくなる

電子マネー決済端末を導入することで、個別に加盟店契約を締結する手間を省略できます。

契約書などの書類や契約期間などをそれぞれ管理する必要もなくなるため、一括導入できるメリットは大きいでしょう。

また、決済代行サービスを通じて決済端末を導入すれば、電子マネー以外にもクレジットカードやQRコード決済にも対応できるようになります。

当サイトがおこなったキャッシュレス決済比率の調査では、QRコード決済が最も多く、次いでクレジットカード決済が多かったため、これらを併せて導入できれば、幅広い顧客に対応できるようになるでしょう。

消費者がよく使う決済手段はQRコードとクレジットカードが双璧

そして決済手数料などのコストが一本化されるため、費用の計算が行いやすくなります。

手数料支払いや売上金の入金タイミングも統一されるため、資金繰りを管理しやすくなるのもメリットです。

電子マネーの決済手数料を一覧で比較【店舗負担はいくら?高い?】
電子マネーの決済手数料を一覧で比較【店舗負担はいくら?高い?】

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電子マネー決済端末を導入するデメリット

反対に、電子マネー決済端末を導入するデメリットは次の通りです。

電子マネー決済端末を導入するデメリット

  • 直接契約を行うよりも手数料が高くなる可能性がある
  • 決済端末ごとに対応している電子マネーが異なる
  • 決済が利用できるようになるまで1ヶ月程度かかる場合がある

決済代行サービスを通じて電子マネー決済端末を導入する場合、多くの電子マネーによる決済に一括対応できる一方で、直接契約を行うよりもコストが高くなる可能性があります。

これは間に決済代行サービス会社が加わることで、手数料が上乗せになる場合があるためです。

決済代行会社の仕組み

しかし、電子マネーを提供する企業によっては、小規模店舗の決済手数料率を高めに設定している場合もあり、決済代行サービスを通じて契約しても手数料率に差がないこともあります。

また、決済代行サービスごとに対応している電子マネーの種類が異なるため、費用の安さだけで決済端末を選ぶと、対応している電子マネーの種類が少なく後悔する可能性があります。

費用だけでなく、対応している電子マネーの種類や設置環境、必要な周辺機器など総合的に判断しましょう。

そして、加盟店審査や決済端末の納品がすぐに行われても、電子マネー決済の加盟店審査を別途行う必要があることがあります。

この審査期間を含めると、導入まで1ヶ月程度かかる場合もあるので注意が必要です。

電子マネー決済端末を導入する際の注意点

ここからは電子マネー決済端末を導入する際の注意点を4つ紹介します。

本章で紹介する注意点を踏まえた上で、電子マネー決済端末の導入を決めるようにしましょう。

電子マネー決済端末を導入する際の注意点

  • オフライン決済と自動同期機能を確認する
  • ハードウェア互換性と耐久性に注意する
  • ネットワーク冗長化設計をしておくと安心
  • 運用マニュアルとスタッフ教育を徹底する

それぞれ順番に見ていきましょう。

オフライン決済と自動同期機能を確認する

通信障害や決済端末の不具合などで通信回線が一時的に途絶えた場合であっても、正しく決済を行うためのオフライン決済と決済データの自動同期機能が搭載されていることを確認しましょう。

突然オフラインになった際に決済情報の処理がうまくいかないと、顧客に不便をかけたり、売上がうまく計上されなかったりします。

決済手続き中に通信が途切れた場合でも、取引データをキャッシュし、通信が復旧してから本部のサーバーと同期することで決済処理を完了させられる機能があれば、この問題を防ぐことができます。

オフライン時にも決済を適切に処理することができる決済端末を選ぶことをおすすめします。

ハードウェア互換性と耐久性に注意する

決済端末の耐久性やレシートプリンター、キャッシュドロアとの互換性も事前に確認しておきましょう。

万が一、決済端末を落としてしまった際の耐衝撃性能や、防滴・防塵性能といった耐久性をチェックしておくことで、導入後すぐに決済端末が故障してしまう事態を防ぎやすくなります。

特に飲食店など水や汚れが決済端末に付きやすい店舗においては重要な観点です。キッチンカーなどの屋外で利用する場合や、カウンターの狭い店舗などに設置する場合も同様に確認が必要です。

決済端末の保証期間や修理・交換を無料で行ってもらえる場合などと併せて確認しておくとよいでしょう。

また、周辺機器としてレシートプリンターやキャッシュドロアなどを導入する際の互換性や接続方法も確認が必要です。

Squareスタンドの周辺機器と接続

画像引用元:Square

決済端末や決済端末と接続しているタブレット端末などから印刷指示や開閉操作が行えるかどうか、接続方法はBluetoothかUSBケーブルかなども確認しておくと、納品後のトラブルを防ぎやすくなります。

ネットワーク冗長化設計をしておくと安心

万が一の通信障害時に備えて、ネットワーク冗長化設定を事前に行っておくと、安心して決済端末を利用できるでしょう。

店舗で利用している通信回線をWi-Fiだけにせず有線LANも決済端末に接続しておいたり、モバイル回線を多重化したりして、通信回線のバックアップを用意します。

通信障害が発生した際にメイン回線からバックアップ回線に自動で切り替えるフェイルオーバー設定を行っておくことで、通信障害によるキャッシュレス決済の受け付け停止時間を短くすることが可能です。

通信障害が発生した際に、決済端末を利用できない期間を短くすることで、キャッシュレス決済を利用したい顧客を逃してしまう機会損失を最小限に抑えられるでしょう。

運用マニュアルとスタッフ教育を徹底する

電子マネー決済端末を導入すると会計業務のオペレーションが変更になるため、運用マニュアルの作成とスタッフへの教育が必要です。

マニュアルを作成する際は、新人スタッフでも直感的に操作できるように手順書をわかりやすくまとめ、誤操作やトラブルが発生した際の対応フローまで記載しておくと、スタッフ間で問題解決しやすくなるでしょう。

また、新人スタッフを他のスタッフが教える際に利用できる現場研修カリキュラムも整備しておくと、トレーナーを務めるスタッフのレベルにトレーニング内容が左右されにくくなります。

運用マニュアルの作成やスタッフへの教育は、決済端末を提供している企業が導入時に行ってくれる場合もあるため、可能であれば相談してみるとよいでしょう。

電子マネー決済端末を導入するまでの手順・流れ

電子マネー決済端末を導入するまでの手順や流れは次の通りです。

電子マネー決済端末を導入するまでの手順・流れ

  1. 導入する電子マネー決済端末を選定する
  2. 運営企業の公式サイトから加盟店審査申し込みを行う
  3. 審査通過後、決済端末と周辺機器を購入する
  4. 決済端末と周辺機器が到着後、初期設定とスタッフ研修を実施する
  5. 利用を開始する

まずはどの電子マネー決済端末を導入するか決めましょう。

どれがいいか迷っている人は、本記事で紹介したおすすめ決済端末の中から選ぶとよいです。

次に決済端末を提供している企業の公式サイトから、決済代行サービスの加盟店審査を申し込みます。

審査の過程で本人確認書類や営業実態が確認できる書類を求められるので、適宜提出します。

Squareの審査の身分証明書提出

審査に通ったら、決済端末と周辺機器を購入しましょう。

Squareリーダーの購入手順1

キャンペーンを利用して決済端末などが無料で手に入る場合は、端末の到着を待ちます。

決済端末や周辺機器が到着したら、初期設定とスタッフへの研修やマニュアル作成を行います。

会計業務のオペレーションが整理できたら、店舗での利用を始めましょう。

電子マネー決済端末の導入に関するよくある質問

最後に電子マネー決済端末の導入に関するよくある質問とその回答を3つ紹介します。

多くの人が感じるであろう内容を中心に取り上げるので、同様の疑問を感じている人は参考にしてみてください。

電子マネー決済端末は個人・個人事業主でも導入できる?

電子マネー決済端末の導入は個人利用の人や個人事業主でも導入可能です。

ただし、個人事業主や法人に限られている場合もあるため、開業していない個人は注意が必要です。

例えば、SquareリーダーSquareターミナルは、決済代行サービスSquareにおいて個人利用の人でも審査に通る場合があるため、導入できます。

そのため、Squareは決済代行サービスの中でも審査に通りやすいと言われています。

まだ税務署に開業届を提出していない個人利用の人や、個人事業主の人はSquareなど導入できる可能性のある電子マネー決済端末を申し込むようにしましょう。

>> Square決済の公式サイトを確認する

Squareは個人事業主じゃない人も個人利用できる?【開業届なしは審査に落ちる?】
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電子マネー決済端末の導入費用は補助金対象になる?

電子マネー決済端末の導入費用は補助金の対象になる場合があります。

補助金の対象可否は端末の種類だけでなく、導入の目的などの申請内容によっても異なるため、一概には言えませんが、補助金を受け取れる可能性はあります。

ただし、キャンペーンを利用して、決済端末を無料で導入する場合などは、補助対象となる費用の支出がないため、補助対象にはなりません。

補助金の申請を考えている場合は、導入する決済端末を提供している企業へ事前に相談してみるとよいでしょう。

電子マネーなどのキャッシュレス決済を導入したい個人事業主におすすめの端末は?

電子マネーなどのキャッシュレス決済を導入したい個人事業主におすすめの決済端末は、Squareターミナルです。

SquareターミナルはSquareが提供するオールインワン型の決済端末で、1台で決済端末とPOSレジの役割を果たしてくれます。

Squareターミナルの特徴

画像引用元:Square

スマートフォンやタブレット端末と接続しなくても決済を受け付けられるため、初期費用を抑えたい人に適しています。

また、Squareの加盟店審査は個人事業主や開業届未提出の個人利用であっても審査に通る可能性があるため、事業を始めたばかりの人にもおすすめです。

>> Squareターミナルの公式サイトを確認する

個人事業主のキャッシュレス決済導入におすすめの端末8選【手数料を比較】
個人事業主のキャッシュレス決済導入におすすめの端末8選【手数料を比較】

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電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入に関するお役立ち情報

続いては当サイトの独自調査を元に判明した、電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。

電子マネー決済端末の導入に不安がある方は必見です。

電子マネー決済端末の導入で満足度82%向上!導入後の売上・リピート率も改善

キャッシュレス決済端末導入後の変化に関する調査結果

電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入で満足度82%向上

電子マネー決済端末の専門情報メディア「StorePro」は、電子マネー決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「電子マネー決済端末導入後の効果」について以下の調査結果を得られました。

■82%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で顧客満足度が向上した」と回答
支払い手段の選択肢が増えたことで、顧客が感じる利便性が高まりました。特に現金を持たない若年層や外国人観光客に好評で、店舗の選択肢として競争力が向上したとの声が多くありました。
■27%の店舗が「キャッシュレス決済の導入でリピート率の改善を実感した」と回答
クレジットカードや電子マネーの利用により、顧客が頻繁に店舗を訪れるようになったケースが多数報告されました。ポイントやマイルの付与が購入の動機付けとして機能していることが背景にあると考えられます。
■23%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で客単価が上がった」と回答
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済により高額商品やサービスが購入されやすくなり、特に美容室やサロンでは高単価メニューの成約率向上が見られました。

このように電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入は単なる利便性向上にとどまらず、店舗経営に幅広い恩恵をもたらしていることがわかります。

調査概要:電子マネー決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

電子マネー決済端末導入の理由を解明!店舗経営者が選んだきっかけを調査

キャッシュレス決済端末の主な導入理由

電子マネー決済端末を始めとした決済端末の主な導入理由

電子マネー決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入理由に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「電子マネー決済端末の導入理由」について以下の調査結果を得られました。

■顧客の利便性向上(63.2%)
調査回答者の63.2%が、顧客からの「キャッシュレス決済を使いたい」という要望を受けて導入を決定しています。特に「現金しか使えない店舗への来店をためらう」という声が多く、現代的な支払い手段を提供する重要性が伺えます。
■客単価の向上(47.4%)
キャッシュレス決済の導入により、「高額商品やサービスが購入されやすくなった」という意見が47.4%にのぼりました。一括払いがしやすいクレジットカードや電子マネーが、顧客の購買意欲を高めています
■時代に合わせた店舗価値の向上(39.5%)
「キャッシュレス決済がないと時代に合わない」という認識も39.5%の回答者から確認されました。特に訪日外国人や若年層の多いエリアでは、キャッシュレス対応が店舗選びの基準になっています。
■業務効率化(34.2%)
経理処理や会計業務の簡略化を目的とした導入が34.2%に達しました。特に、売上データや原価管理が可能な端末の導入は、多忙な経営者にとって魅力的なポイントです。
■初期費用の低さ(31.6%)
調査対象者の31.6%が「初期費用の安さ」や「手数料の低さ」を理由に導入を決定しています。導入のハードルが低いことが、多くの中小店舗にとっての決め手となっているようです。

本調査では、電子マネー決済端末が顧客満足度向上や収益アップに直結することが明らかになりました。

また、初期費用が安く操作が簡単な端末のニーズが高いことから、小規模事業者にも導入のチャンスが広がっています。

調査概要:電子マネー決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

電子マネー決済端末の操作性に関する調査結果:7割以上が「使いやすい」と回答

キャッシュレス決済端末の操作性調査 - 76%が「直感的」と回答、導入時の不安払拭へ

電子マネー決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

電子マネー決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、電子マネー決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

電子マネー決済端末の操作性に関する利用者アンケートでは、76.3%が「直感的で使いやすい」と評価しました。全体の傾向は以下の通りです。

  • 直感的で使いやすい:76.3%
  • 設置や初期設定がスムーズ:60.5%
  • 耐久性に課題あり:26.3%
  • 設置時に課題を感じた:18.4%
  • 長期利用に適している:10.5%

7割以上のユーザーが操作性を高く評価しています。端末のUI(ユーザーインターフェース)が視覚的に分かりやすく、初めてのスタッフでも短時間で習得できる点が理由と考えられます。設置や初期設定も比較的簡単で、60%を超える回答者がスムーズに導入できたと述べています。

一方で、「耐久性」や「長期利用」に関しては低評価が目立ちます。特に耐久性に課題を感じた層が約4人に1人にのぼっており、長時間の使用や頻繁な操作が求められる業態では注意が必要です。

導入時には本体価格だけでなく、交換や修理を前提としたサポート体制の確認も欠かせません

調査概要:電子マネー決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

電子マネー決済端末の支出満足度は低め、特に決済手数料に課題感

キャッシュレス決済端末の支出に関する印象と実態

電子マネー決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

電子マネー決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、電子マネー決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

電子マネー決済端末にかかるコストに対して、ユーザーの満足度には明確なばらつきがあります。

  • 決済手数料への満足比率:29%
  • 決済手数料に「不満」:14.2%
  • コストパフォーマンス全体への満足比率:44%
  • コスパに「不満」:8.3%

決済手数料に関しては「満足」と答えたのは全体の約3割にとどまりました。約56.5%が「中立」と回答していることから、多くの事業者が納得しきれていない実情が見えてきます。特に、月商が小規模な店舗ほど、2〜3%とされる手数料率が収益に与える影響は大きくなりやすいでしょう。

一方、全体のコストパフォーマンスについては44%が満足と回答しています。これは導入後の利便性やレジ業務の簡略化などが支出に見合う価値と判断されている可能性を示しています。

導入コストだけでなく、業務効率化や客単価向上への影響を総合的に評価する姿勢が重要です。手数料に着目しすぎると、長期的な収益機会を見誤るおそれもあるので注意しましょう。

調査概要:電子マネー決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:電子マネー決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者310人
調査期間:2024年10月28日~2025年04月14日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

まとめ:電子マネー決済端末は導入するべき?【仕組み・種類・手数料も解説】

今回は電子マネー決済を導入するべきかどうか、仕組みや各種費用の相場を解説した上で、おすすめの電子マネー決済端末10選を紹介しました。

電子マネー決済を導入したい店舗におすすめの決済端末10選

電子マネー決済は交通系をはじめ、多くの人が利用しているため、導入しておかないと顧客の要望に対応できず、機会損失になってしまう可能性があります。

しかし、電子マネー決済の種類やブランドは多いため、1つずつ加盟店契約をしていると、契約や管理の手間がかかってしまい、かえってコストがかかってしまいます。

本記事で紹介したおすすめ決済端末で、電子マネー決済に一括で対応すれば、多くの顧客ニーズに応えられるようになるため、導入を検討している人は、各決済端末の公式サイトから審査申し込みを行ってみてください

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StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2024年10月〜2025年8月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
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