キャッシュレス決済

オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】

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オールインワン決済端末を比較検討して自社に合うものを購入したい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

効率的でコストパフォーマンスの良いオールインワン決済端末を比較して導入したいと考えている方も多いはず。

しかし、せっかくオールインワン決済端末を比較検討しても、手数料が高い場合、利益が少なくなってしまうかもしれません。

そこで本記事では、オールインワン決済端末のおすすめ7選を比較し、各端末の手数料も紹介します。

【迷ったらコレ!】おすすめのオールインワン決済端末

Squareリーダー
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​ご利用可能
入金は​最短​翌営業日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最短5日に1回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵

オールインワン決済端末とは

オールインワン決済端末とは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、複数の決済手段に1台で対応できる端末のことです。

これまでは決済手段ごとに専用機器を用意する必要がありました。

全ての機器を揃えるには、資金面やレジ周りのスペース問題で負担が大きく、キャッシュレス対応が遅れる要因の一つとなっていたのです。

その反面、オールインワン決済端末なら、用意するのは基本的に1台だけですみます。

種類によってはレシートプリンターや電子サインなどにも対応しています。

店舗規模や業種にかかわらず、レジ周りをコンパクトにできるでしょう。

オールインワン決済端末のメリット・デメリット

ここでは、オールインワン決済端末のメリットやデメリットを見ていきましょう。

オールインワン決済端末のメリット

オールインワン決済端末は、業務効率化につながる点がメリットです。

オールインワン決済端末は、さまざまな決済手段に対応しているため、1台でレジ業務のほとんどが完結します。

複数の専用機器の使い方を覚える必要がなく、1台の使い方のみ把握すれば良いので、従業員の教育時間も削減できるでしょう。

また、これまでは専用機器それぞれに費用がかかっていたのが、オールインワン決済端末の1台にしか費用がかからない点も魅力です。

たった1台で大幅なコストカットにつながります!

オールインワン決済端末のデメリット

オールインワン決済端末は電子機器のため、デジタルに慣れていない人は操作できるまで時間がかかる可能性があります。

これまで単機能の端末を使っていた方は、慣れるまでは手間に感じることもあるでしょう。

また、売上の入金が翌日以降となり、オールインワン決済端末の種類によっては、入金が月に1〜2回という場合もあります。

これまで仕入れ業者と現金で取引していた方は、支払い方法の見直しなどが必要です。

オールインワン決済端末の選び方

オールインワン決済端末は、次の方法で選ぶことをおすすめします。

オールインワン決済端末の選び方

  • 手数料・固定費で選ぶ
  • キャッシュレス決済の種類で選ぶ
  • 機能の豊富さで選ぶ

オールインワン決済端末の種類が多く、どれにするか悩んでいる方は参考にしてください。

それでは順番に解説していきます。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

オールインワン決済端末を導入する際は、手数料や固定費から選びましょう。

毎月かかる固定費と、決済や入金時などにかかる手数料は、店舗規模や業種によっては経営の負担になる可能性があります。

キャッシュレス決済の金額がどの程度になるかを予想することで、どの端末が良いか絞り込みやすくなるでしょう。

オールインワン決済端末は、導入時に無料で提供するサービスや、初期費用として数万円かかるサービスまでさまざまあります。

合計でいくらの費用が必要か、コスト効率を考えて選ぶのがおすすめです。

時期によりますが、手数料や固定費が無料になったり、端末代金が安くなったりするキャンペーンを実施していることがあります。

お得に契約できる期間ですので、キャンペーンを実施しているかも確認してください。

2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:キャッシュレス決済の種類で選ぶ

近年は、クレジットカードやデビットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済も普及しています。

それぞれの決済方法には多様な種類があるため、幅広く対応している端末を選ぶと良いでしょう

現金を持ち歩かないという人も増えていることから、キャッシュレス決済の対応種類が少ないと、顧客の購入機会が失われてしまいます。

より多くの顧客に対応できるよう、できるだけ決済の種類が豊富なオールインワン決済端末を選ぶことが大切です。

3. 機能の豊富さで選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:機能の豊富さで選ぶ

オールインワン決済端末は決済機能に加えて、さまざまな機能が搭載されている場合があります。

例えば、「商品登録や帳票出力ができる」「レシートプリンターが内蔵されている」「POSレジと連携できる」といった機能が挙げられます。

自社に需要のある機能が搭載された端末を選ぶことで、さらなる業務効率化を図れるでしょう。

ただし、機能が多すぎると使い勝手が悪くなる可能性があります。

不要な機能が多く備わっているかどうかを見極めることが大切です。

オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表

ここでは、おすすめしたいオールインワン決済端末を比較表にして紹介します。

サービス名イメージ初期費用月額利用料金決済手数料入金手数料端末代金入金サイクル
SquareリーダーSquareリーダー0円0円3.25%0円4,980円最短翌営業日
stera packstera pack0円・13ヶ月目まで0円
・14ヶ月目以降から3,300円
・Visa,MasterCardの決済手数料
┗13ヶ月目まで3.24%
┗14ヶ月目以降2.70%
・その他の決済手数料3.24%
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短5日に1回
PAYGATEPAYGATE0円3,300円・クレジットカード 2.90%
・電子マネー 3.24%
・QRコード 2.00%
110〜330円0円月2回
PayCASモバイルPayCAS-Mobile0円・QRコード決済:0円
・マルチ決済端末:2,178円(税込)~
・QRコード決済:1.98%
・マルチ決済端末:2.80%
0円78,800円月2回
SquareターミナルSquare決済0円0円3.25%0円39,980円最短翌営業日
AirペイAirペイ0円0円3.24%0円カードリーダー 20,167円月6回または3回
楽天ペイターミナル楽天ペイ0円0円2.95%〜0円38,280円最短翌日
全て税込価格で記載しています。

何のオールインワン決済端末にするか決めかねている方は、おすすめのなかから選んでみると良いでしょう。

オールインワン決済端末おすすめ7選【手数料もご紹介】

ここでは、オールインワン決済端末のうち、おすすめしたい製品7つをひとつずつ解説していきます。

各端末の特性を知りたいときにお役立てください。

オールインワン決済端末おすすめ7選

  • Squareリーダー
  • stera pack
  • PAYGATE
  • PayCASモバイル
  • Squareターミナル
  • Airペイ
  • 楽天ペイターミナル

それでは順番に解説していきます。

オールインワン決済端末おすすめ①Squareリーダー

Square Reader

画像引用元:Square Reader

サービス名Squareリーダー
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料3.25%
入金手数料0円
端末代金4,980円
入金サイクル最短翌営業日

Square Readerは、世界各国を拠点にしている米国Block, Inc.(旧Square, Inc.)によって提供されているオールインワン決済端末です。

固定費5,000円以下、ランニングコストが決済手数料のみという低コストでの運用ができるでしょう。

三井住友銀行とみずほ銀行であれば翌営業日に入金されるため、入金サイクルも非常に早いです。

その他の金融機関は週に1回入金されます。

Squareリーダーの便利な仕様

  • レシートプリンターに対応(別途購入が必要)
  • コードレスで屋外使用可能
  • Bluetooth接続に対応
  • 付属のUSB Type-Cで充電可能
  • iOS・Androidに対応

>> Square Readerの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ②stera pack

stera pack

画像引用元:stera pack

サービス名stera pack
初期費用0円
月額利用料金・13ヶ月目まで0円
・14ヶ月目以降から3,300円
決済手数料・Visa,MasterCardの決済手数料
┗13ヶ月目まで3.24%
┗14ヶ月目以降2.70%
・その他の決済手数料3.24%
入金手数料・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
端末代金0円
入金サイクル最短5日に1回

stera packは初期費用0円で導入でき、30種類以上のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。

導入から13ヶ月目までは、お試しプランとみなされるため利用料無料で活用できます。

入金サイクルが月6回または2回の2種類から選べる点が特徴的です。

契約から3年以内に解約すると違約金が発生しますが、解約を申し出てから45日以内に端末を返却すれば違約金の発生はありません

stera packの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • POSレジ連携可能
  • 電子サイン対応
  • クーポン配布などができる会員証アプリ標準搭載

>> stera packの公式サイトを確認する

 

オールインワン決済端末おすすめ③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

サービス名PAYGATE
初期費用0円
月額利用料金3,300円
決済手数料・クレジットカード 2.90%
・電子マネー 3.24%
・QRコード 2.00%
入金手数料100〜300円
端末代金0円
入金サイクル月2回

PAYGATEは、サポート体制が整っているオールインワン決済端末です。

ヘルプサイトや電話窓口を用意し、端末の不具合やエラー、使用方法などを24時間365日サポートしています。

万が一端末が故障しても、1年間の保証がついているため安心して利用できるでしょう。

決済手数料が他社と比較して低く、クレジットカードは2.90%、QRコードは2.00%です。

Wi-Fiと4Gのどちらの回線も利用でき、手数料も低いため、どこでも利用できることが魅力でしょう。

PAYGATEの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • POSレジ連携可能
  • Wi-Fi・4G対応
  • Android搭載

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ④PayCASモバイル

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

サービス名PayCASモバイル
初期費用0円
月額利用料金・QRコード決済:0円
・マルチ決済端末:2,178円(税込)~
決済手数料・QRコード決済:1.98%
・マルチ決済端末:2.80%
入金手数料0円
端末代金78,800円
入金サイクル月2回

PayCASモバイルは、インターネット環境が整っていなくても利用できるオールインワン端末です。

ソフトバンクのSIMを搭載しているため、有線LANやWi-Fiがない場所でもキャッシュレス決済ができます。

端末代金が78,800円と決して安くはない価格ですが、代金以上の機能性があるといえるでしょう。

PayCASモバイルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • 大画面タッチパネルのためスマホ感覚で操作可能
  • POSや勤怠管理などの業務アプリを搭載可能

さらに、PayCASモバイルは、クリニックに特化したPayCAS POS for クリニックも提供しています。

クリニックに設置済みのレセコンと連動できるオールインワン決済端末で、会計の二度打ちによる入力ミスを防ぐことが可能です。

クリニック用のオールインワン決済端末を検討している方は、Pay CASモバイルを検討してみてください。

>> PayCAS Mobileの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ⑤Squareターミナル

Square Terminal

画像引用元:Square Terminal

サービス名Squareターミナル
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料3.25%
入金手数料0円
端末代金39,980円
入金サイクル最短翌営業日

Square ターミナルは、サービスシェア数が圧倒的に多く、世界で400万以上の加盟店が導入しているオールインワン決済端末です。

たった数日でキャッシュレス決済の受付を開始できます。

アカウントの登録は数分で完了し、契約した日によっては数週間も待つことなく利用を始められます。

セキュリティ性が高く、ソフトウェアが自動的にアップデートされるため、自社と顧客の情報を安全に守ることができるでしょう。

日本を拠点とした専門チームの電話サポートも受けられるので、使い方の不明点が出てもすぐに解決可能です。

Squareターミナルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • Square POSレジソフトウェア内蔵
  • タッチ決済対応
  • コードレス

>> Square Terminalの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ⑥Airペイ

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

サービス名Airペイ
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料3.24%
入金手数料0円
端末代金カードリーダー 20,167円
入金サイクル月6回または3回

Airペイ(エアペイ)は、74種類のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。

クレジットカードや電子マネーはもちろん、iDやQUICPayなどにも対応しています。

初期費用と入金手数料が不要で、カードリーダーを購入すれば決済手数料のみの費用で利用できるでしょう。

ただし、iPadもしくはiPhoneをお持ちでない方は、購入する必要があるため注意してください。

Airペイの便利な仕様

  • Airレジアプリのダウンロード可能(無料)
  • タッチ決済可能

>> Airペイの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ⑦楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

サービス名楽天ペイターミナル
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料2.95%〜
入金手数料0円
端末代金38,280円
入金サイクル最短翌日

楽天ペイターミナルは、Androidベースに開発されたオールインワン決済端末です。

4G(モバイル通信)とWi-Fiのどちらも接続可能で、4Gでは屋外の決済もできるため、イベントや移動販売などでも利用できます。

アジア各国で利用されているスマホ決済も対応しているため、海外の観光客が多い店舗におすすめです。

入金サイクルは最短翌日のため、土日や祝日に左右されず、365日自動入金されるのも大きなメリットでしょう。

楽天ペイターミナルは今後、POSレジアプリ連携や他QRコード決済サービスの利用など、さまざまなサービスが追加される予定です。

まずは導入してみて、機能が充実するまで気長に操作方法をマスターしていくのも良いでしょう。

楽天ペイターミナルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • インバウンド決済可能
  • USB Type-Cで充電可能

オールインワン決済端末はこんな事業者におすすめ

オールインワン決済端末は、多様な決済手段を一台で処理できるため、多くの事業者に適しています。

特におすすめなのが、小売や飲食店などの会社を経営している事業者です。

小売や飲食店などは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、顧客の決済手段が豊富にあります。

そのため、1台で完結できるオールインワン決済端末は顧客のニーズに応えやすくなるため、購入機会の損失を抑制できます。

スムーズな決済により顧客の回転率も向上するため、BtoCと呼ばれる業種を営んでいる事業者におすすめといえるでしょう。

しかし、なかにはオールインワン決済端末ではなく、各決済手段に対応した専用機器が欲しいと考えている方も少なくないはず。

単機能の端末について気になる方は、クレジットカード決済端末を徹底比較した記事があるので、参考にしてください。

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オールインワン決済端末の比較に関するよくある質問

ここでは「オールインワン決済端末の比較」に関するよくある質問を紹介します。

オールインワン決済端末の導入を検討している事業者で、以下のような疑問がある方は参考にしてください。

個人事業主におすすめのオールインワン決済端末は?

キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主におすすめできるオールインワン決済端末は、Square Readerが挙げられます。

初期費用・月額利用料金・入金手数料がすべて無料で、かかる費用は端末代金と決済手数料のみです。

端末代金は4,980円と非常にリーズナブルで、売上が最短翌営業日に入金されるため、余計な費用がかかりません。

コードレスで屋外の使用もでき、充電はUSB Type-Cでできるため、移動販売の事業者にもおすすめです。

カードリーダー型のため他のオールインワン決済端末よりも場所を取らず、レジ周りをよりスマートにできるのも魅力でしょう。

>> Square Readerの公式サイトを確認する

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決済手数料が安いオールインワン決済端末でおすすめなのは、PAYGATEです。

他社のオールインワン決済端末の決済手数料が3.25%前後のところ、PAYGATEの決済手数料は以下のようになっています。

PAYGATEの決済手数料

  • クレジットカード:2.90%〜
  • 電子マネー:3.24%
  • QRコード決済:2.00%〜

クレジットカードとQRコード決済の最低決済手数料が3%以下と、非常に低い水準です。

また、Wi-Fi・4Gのどちらの回線でも利用できるため、イベントなどで屋外での活躍も期待できます。

決済手数料は売上が高くなるほど事業者の負担も増えるため、ぜひ検討してみてください。

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末のおすすめは?

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末でおすすめできるのは、次のような端末です。

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末

また、上記のオールインワン決済端末は、端末代金はかかるものの、入金手数料もかかりません

とにかく費用を抑えたいと考えている方は、参考にしてみてください。

ただし、全体的な費用を重視しているなら、初期費用と月額費用だけでなく、他のコストも意識しなければなりません。

決済手数料や入金手数料、端末代金など、総合的にかかるコストを把握したうえで契約しましょう。

まとめ:オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】

本記事では、オールインワン決済端末を紹介しながら、選び方やメリット・デメリットについて解説しました。

オールインワン決済端末を選ぶには、各端末のサービス内容や費用を把握しておくことが大切です。

改めて、オールインワン決済端末おすすめ7選を確認しておきましょう。

オールインワン決済端末おすすめ7選

  • Squareリーダー
  • stera pack
  • PAYGATE
  • PayCASモバイル
  • Squareターミナル
  • Airペイ
  • 楽天ペイターミナル

自社に必要な機能が備わっているかを見極めて、コスト効率が良いものを選びましょう。

本記事で紹介したオールインワン決済端末を参考に、自社にとってベストな端末を見つけてください。

【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者もおり、キャッシュレス決済端末等の導入から運用までの体験談や経験者ならではの着眼点、初心者に向けたアドバイスもご紹介。実店舗経営に向けてキャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器等の導入でお困りの経営者・個人事業主の方は必見です。

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