キャッシュレス決済

オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】

更新日 :

オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】
オールインワン決済端末を比較検討して自社に合うものを購入したい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

効率的でコストパフォーマンスの良いオールインワン決済端末を比較して導入したいと考えている方も多いはず。

しかし、せっかくオールインワン決済端末を比較検討しても、手数料が高い場合、利益が少なくなってしまうかもしれません。

そこで本記事では、オールインワン決済端末のおすすめ7選を比較し、各端末の手数料も紹介します。

【迷ったらコレ!】おすすめのオールインワン決済端末

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最大週5回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円~最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最大週5回入金&振込手数料0円~決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料0円

目次

オールインワン決済端末とは

オールインワン決済端末とは

オールインワン決済端末とは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、複数の決済手段に1台で対応できる端末のことです。

これまでは決済手段ごとに専用機器を用意する必要がありました。

全ての機器を揃えるには、資金面やレジ周りのスペース問題で負担が大きく、キャッシュレス対応が遅れる要因の一つとなっていたのです。

その反面、オールインワン決済端末なら、用意するのは基本的に1台だけですみます。

種類によってはレシートプリンターや電子サインなどにも対応しています。

店舗規模や業種にかかわらず、レジ周りをコンパクトにできるでしょう。

オールインワン決済端末のメリット・デメリット

ここでは、オールインワン決済端末のメリットやデメリットを見ていきましょう。

オールインワン決済端末のメリット

オールインワン決済端末のメリット

オールインワン決済端末は、業務効率化につながる点がメリットです。

オールインワン決済端末は、さまざまな決済手段に対応しているため、1台でレジ業務のほとんどが完結します。

複数の専用機器の使い方を覚える必要がなく、1台の使い方のみ把握すれば良いので、従業員の教育時間も削減できるでしょう。

また、これまでは専用機器それぞれに費用がかかっていたのが、オールインワン決済端末の1台にしか費用がかからない点も魅力です。

たった1台で大幅なコストカットにつながります!

オールインワン決済端末のデメリット

オールインワン決済端末のデメリット

オールインワン決済端末は電子機器のため、デジタルに慣れていない人は操作できるまで時間がかかる可能性があります。

これまで単機能の端末を使っていた方は、慣れるまでは手間に感じることもあるでしょう。

また、売上の入金が翌日以降となり、オールインワン決済端末の種類によっては、入金が月に1〜2回という場合もあります。

これまで仕入れ業者と現金で取引していた方は、支払い方法の見直しなどが必要です。

オールインワン決済端末の選び方・比較ポイント

オールインワン決済端末は、次の方法で選ぶことをおすすめします。

オールインワン決済端末の選び方・比較ポイント

  • 手数料・固定費で選ぶ
  • キャッシュレス決済の種類で選ぶ
  • 機能の豊富さで選ぶ

オールインワン決済端末の種類が多く、どれにするか悩んでいる方は参考にしてください。

それでは順番に解説していきます。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

オールインワン決済端末を導入する際は、手数料や固定費から選びましょう。

毎月かかる固定費と、決済や入金時などにかかる手数料は、店舗規模や業種によっては経営の負担になる可能性があります。

キャッシュレス決済の金額がどの程度になるかを予想することで、どの端末が良いか絞り込みやすくなるでしょう。

オールインワン決済端末は、導入時に無料で提供するサービスや、初期費用として数万円かかるサービスまでさまざまあります。

合計でいくらの費用が必要か、コスト効率を考えて選ぶのがおすすめです。

時期によりますが、手数料や固定費が無料になったり、端末代金が安くなったりするキャンペーンを実施していることがあります。

お得に契約できる期間ですので、キャンペーンを実施しているかも確認してください。

手数料・固定費が安いオールインワン決済端末まとめ

決済端末名端末画像総合評価決済手数料月額固定費端末費用
SquareSquare決済4.862.50%〜3.25%0円0円
PAYGATEPAYGATE4.471.98%〜3.24%3,300円0円
stera pack
stera pack4.771.98%〜3.24%初年度:0円
初年度以降:3,300円
0円
楽天ペイ
ターミナル

楽天ペイターミナル4.612.00%〜3.24%0円0円

2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス決済の種類の豊富さ

近年は、クレジットカードやデビットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済も普及しています。

それぞれの決済方法には多様な種類があるため、幅広く対応している端末を選ぶと良いでしょう

現金を持ち歩かないという人も増えていることから、キャッシュレス決済の対応種類が少ないと、顧客の購入機会が失われてしまいます。

より多くの顧客に対応できるよう、できるだけ決済の種類が豊富なオールインワン決済端末を選ぶことが大切です。

決済ブランドの種類が豊富なオールインワン決済端末まとめ

決済端末名端末画像総合評価クレジットカード決済電子マネー決済QRコード決済
SquareSquare決済4.86Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack4.77Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE4.47Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
AirペイAirペイ4.54Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay

3. 機能の豊富さで選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:機能の豊富さで選ぶ

オールインワン決済端末は決済機能に加えて、さまざまな機能が搭載されている場合があります。

例えば、「商品登録や帳票出力ができる」「レシートプリンターが内蔵されている」「POSレジと連携できる」といった機能が挙げられます。

自社に需要のある機能が搭載された端末を選ぶことで、さらなる業務効率化を図れるでしょう。

ただし、機能が多すぎると使い勝手が悪くなる可能性があります。

不要な機能が多く備わっているかどうかを見極めることが大切です。

便利機能が豊富なオールインワン決済端末まとめ

決済端末名端末画像総合評価便利機能
SquareSquare決済4.86・Androidスマホによるタッチ決済
・POSレジ連携
・プリンター内蔵
・最新の​セキュリティ搭載
・手軽な資金調達サービスなど
PAYGATEPAYGATE4.47・タッチ決済
・プリンター内蔵
・POSレジ連携
・Wi-Fi、4G対応
・トレーニングモードなど
stera pack
stera pack4.77・プリンター内蔵
・POSレジ連携
・タッチ決済
・Andoroidスマホによるタッチ決済など
楽天ペイ
ターミナル

楽天ペイターミナル4.61・インバウンド決済
・プリンター内蔵(ターミナル)
・Wi-Fi接続
・店舗アプリなど

オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表

ここでは、おすすめしたいオールインワン決済端末を比較表にして紹介します。

オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表

サービス名端末機の画像総合評価初期費用月額利用料金決済手数料入金手数料端末代金入金サイクル導入目安周辺機器対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
Square
リーダー
Squareリーダー4.740円0円■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円4,980円最短翌営業日最短当日(決済手段によりが異なる)SquareリーダーVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack4.770円1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※売上条件達成で永年無料
■スモールビジネスプラン
1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン
2.70%〜3.24%
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短2営業日後(毎日締め)約1ヶ月半stera terminalVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE4.470円3,300円■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0円0円
※数量限定で無料
月2回最短15日PAYGATEVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ4.610円0円■クレジットカード:2.20%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
0〜330円38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
最短翌日約1週間楽天ペイターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
Square
ターミナル
Square決済4.690円0円■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
0円39,980円最短翌営業日最短当日(決済手段によりが異なる)SquareターミナルVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
AirペイAirペイ4.540円0円■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
0円20,167円
端末無料キャンペーン開催中
月6回または3回1週間〜1ヶ月・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
Visa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
PayCAS
モバイル
PayCAS-Mobile4.170円■通常
4,000円〜
■特別セットプラン
1,980円〜
■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24%
+月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
0円78,800円
※特別セットプランは無料
月2回約1ヶ月PayCAS MobileVisa・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY

何のオールインワン決済端末にするか決めかねている方は、おすすめのなかから選んでみると良いでしょう。

オールインワン決済端末おすすめ7選【手数料もご紹介】

ここでは、オールインワン決済端末のうち、おすすめしたい製品7つをひとつずつ解説していきます。

各端末の特性を知りたいときにお役立てください。

オールインワン決済端末おすすめ7選

それでは順番に解説していきます。

オールインワン決済端末おすすめ①Squareリーダー

Square Reader

画像引用元:Square Reader

オールインワン決済端末名Squareリーダー
総合評価4.74
口コミ評価4.32 (307件)
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
入金手数料0円
端末代金4,980円
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:137,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
3年間の合計:403,380円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:270,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
3年間の合計:801,780円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:536,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
3年間の合計:1,598,580円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,332,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
3年間の合計:3,988,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Readerは、世界各国を拠点にしている米国Block, Inc.(旧Square, Inc.)によって提供されているオールインワン決済端末です。

固定費5,000円以下、ランニングコストが決済手数料のみという低コストでの運用ができるでしょう。

三井住友銀行とみずほ銀行であれば翌営業日に入金されるため、入金サイクルも非常に早いです。

その他の金融機関は週に1回入金されます。

Squareリーダーの便利な仕様

  • レシートプリンターに対応(別途購入が必要)
  • コードレスで屋外使用可能
  • Bluetooth接続に対応
  • 付属のUSB Type-Cで充電可能
  • iOS・Androidに対応
体験談・口コミ
Squareリーダー利用者の体験談・口コミ
導入費用は全く迷う必要がないほどお手軽だったので事業駆け出しの方やスタート時でもおススメしやすいです。運用コストについては他社と比較して決して高いわけでも安いわけでもなく。というところかと感じます。
他の端末が接触エラーを起こしていてもこの端末は問題なく使える、というほどエラーの発生頻度が少なく助かりました。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:Squareリーダー / 2020/10/01に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Squareリーダー利用者の体験談・口コミ
私は現在2個のリーダーを併用して使っていますが、故障等は全くありません。ただ、バッテリーが弱くなったのを感じていますので、今のリーダーを使いだして4年目ですが、そろそろ切り替え時かもしれません。
端末はリーダーのみなので、特に設置等で問題はありません。初期設定についても、HP等で詳しく書かれてあり、特に問題はありませんでした。強いて言えば、充電ケーブルが極端に短かったので、全く使わなかったことぐらいです。
口コミ投稿者:細川真美さん / 50歳女性 / 神奈川県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:Squareリーダー / 2018年2月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> Square Readerの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ②stera pack

stera pack

画像引用元:stera pack

オールインワン決済端末名stera pack
総合評価4.77
口コミ評価4.38 (60件)
初期費用0円
月額利用料金1年目:0円
※2年目以降3,300円(税込)
※直近1年間の売上条件達成で永年無料
決済手数料■スモールビジネスプラン:1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン:2.70%〜3.24%
入金手数料・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
端末代金0円
入金サイクル最短2営業日後(毎日締め)
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:182,856円、2年目:182,856円、3年目:182,856円
3年間の合計:548,568円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:323,472円、2年目:323,472円、3年目:323,472円
3年間の合計:970,416円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:604,704円、2年目:604,704円、3年目:604,704円
3年間の合計:1,814,112円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,448,400円、2年目:1,448,400円、3年目:1,448,400円
3年間の合計:4,345,200

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

stera packは初期費用0円で導入でき、30種類以上のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。

導入から1年間は月額利用料無料で活用できます。(2年目以降は月額3,300円)

また直近1年間の累計キャッシュレス金額が3,000万円以上の場合、月額費用が永年無料になるのもポイント。

入金サイクルは「毎日締め2営業日後払い」「月6回締め2営業日後払い」「月2回締め2営業日後払い」「月2回締め15日後払い」の4種類から選べる点が特徴的です。
stera-pack入金サイクル

画像引用元:stera pack

契約から3年以内に解約すると違約金が発生しますが、解約を申し出てから45日以内に端末を返却すれば違約金の発生はありません

stera packの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • POSレジ連携可能
  • 電子サイン対応
  • クーポン配布などができる会員証アプリ標準搭載
体験談・口コミ
stera pack利用者の体験談・口コミ
クレジットカードのタッチ決済ができるのでお客様にも喜んでいただけます。Edyも対応しているのはよく驚かれますし、好評です。QRコード決済は導入していません。手数料に関しては標準だと私は感じています。最近は小規模事業者向けのプランも出来たので、とても助かります。
口コミ投稿者:リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:stera pack / stera terminal / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:9/10
体験談・口コミ
stera pack利用者の体験談・口コミ
ほとんどの決済方法に対応していたため、お客様も満足されていました。時間を要することなく決済が完了するという点も、お客様にお待ちいただく必要がなく利用してよかったと感じました。決済手数料のコストは厳しく感じることもありましたが、私にとって許容範囲内でした。毎回入金のタイミングで明細書を確認しましたが、細かく記載されておりました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:stera pack / stera terminal / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10

>> stera packの公式サイトを確認する

stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(60件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】
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stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】
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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

オールインワン決済端末おすすめ③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

オールインワン決済端末名PAYGATE
総合評価4.47
口コミ評価3.92 (195件)
初期費用0円
月額利用料金3,300円
決済手数料■クレジットカード:1.98%〜3.24%
■電子マネー:3.24%
■QRコード:2.00%〜3.24%
入金手数料0円
端末代金0円
※数量限定で無料
入金サイクル月2回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:151,704円、2年目:151,704円、3年目:151,704円
3年間の合計:455,112円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:263,808円、2年目:263,808円、3年目:263,808円
3年間の合計:791,424円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:488,016円、2年目:488,016円、3年目:488,016円
3年間の合計:1,464,048円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,524,960円、2年目:1,524,960円、3年目:1,524,960円
3年間の合計:4,574,880円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PAYGATEは、サポート体制が整っているオールインワン決済端末です。

ヘルプサイトや電話窓口を用意し、端末の不具合やエラー、使用方法などを24時間365日サポートしています。

万が一端末が故障しても、1年間の保証がついているため安心して利用できるでしょう。

決済手数料が他社と比較して低く、クレジットカードは1.98%〜、QRコードは2.00%です。

Wi-Fiと4Gのどちらの回線も利用でき、手数料も低いため、どこでも利用できることが魅力でしょう。

PAYGATEの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • POSレジ連携可能
  • Wi-Fi・4G対応
  • Android搭載
体験談・口コミ
PAYGATE利用者の体験談・口コミ
スマレジ・PAYGATEの管理画面は、シンプルでとても使いやすいです。直感的に操作できるデザインで、売上の確認や決済状況のチェックもスムーズに行えます。特に便利なのが売上レポート機能で、日別・月別・決済方法別に自動でグラフや表を作ってくれるので、数字が苦手な私でもすぐに内容を把握できます。
「今月は何件カード決済があったか」「どの曜日が多いか」などもすぐに見えるので、経営の振り返りにもすごく役立っています。
また、入金のタイミングや手数料もしっかり明記されているので、帳簿づけや確定申告のときもとても助かっています。紙のメモや電卓で管理していた頃に比べると、手間がかなり減って本業に集中できる時間が増えました。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
PAYGATE利用者の体験談・口コミ
導入時の審査では最初から最後までスムーズに進める事ができたのでこれ以上いうことはないです。特に課題はないと思います。
決済方法の種類も十分だったと思います。お客様によって決済方法の幅は納得されると思います。私が使っていた場所は問題ありませんでした。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
使用決済端末:PAYGATE / 2022/7月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ④楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

オールインワン決済端末名楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.70 (75件)
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料2.20%〜3.24%
入金手数料0円
端末代金38,280円
※端末無料キャンペーン開催中
入金サイクル最短翌日
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:159,248円、2年目:159,248円、3年目:159,248円
3年間の合計:477,744円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:288,136円、2年目:288,136円、3年目:288,136円
3年間の合計:864,408円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:545,912円、2年目:545,912円、3年目:545,912円
3年間の合計:1,637,736円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,620,200円、2年目:1,620,200円、3年目:1,620,200円
3年間の合計:4,860,600円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

楽天ペイターミナルは、Androidベースに開発されたオールインワン決済端末です。

4G(モバイル通信)とWi-Fiのどちらも接続可能で、4Gでは屋外の決済もできるため、イベントや移動販売などでも利用できます。

アジア各国で利用されているスマホ決済も対応しているため、海外の観光客が多い店舗におすすめです。

入金サイクルは最短翌日のため、土日や祝日に左右されず、365日自動入金されるのも大きなメリットでしょう。

楽天ペイターミナルは今後、POSレジアプリ連携や他QRコード決済サービスの利用など、さまざまなサービスが追加される予定です。

まずは導入してみて、機能が充実するまで気長に操作方法をマスターしていくのも良いでしょう。

楽天ペイターミナルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • インバウンド決済可能
  • USB Type-Cで充電可能
体験談・口コミ
楽天ペイターミナル利用者の体験談・口コミ
誘導通りに進めることで私は容易に設定できました。アプリについては携帯の端末によって同期しないものもあり、スタッフ個人の携帯との連携は人によって、という感じでした。
たまにエラーが起こったり、接続が切れたりすることはありますが故障はなく長期利用利用にも適しているかと思います。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:楽天ペイターミナル / 2019年2月に導入開始 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナル利用者の体験談・口コミ
導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
端末のデザインについては問題ないと私は思います。色の展開がもう少しあればいいかなと思います。無難な黒と白と赤があるので十分かとは思いますが。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> 楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ⑤Squareターミナル

Square Terminal

画像引用元:Square Terminal

オールインワン決済端末名Squareターミナル
総合評価4.69
口コミ評価4.32 (307件)
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料■クレジットカード:2.50%
■電子マネー:3.25%
■QRコード:3.25%
入金手数料0円
端末代金39,980円
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

■年間500万円決済する場合の全費用の総額
1年目:172,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
3年間の合計:438,380円
■年間1,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:305,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
3年間の合計:836,780円
■年間2,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:571,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
3年間の合計:1,633,580円
■年間5,000万円決済する場合の全費用の総額
1年目:1,367,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
3年間の合計:4,023,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square ターミナルは、サービスシェア数が圧倒的に多く、世界で400万以上の加盟店が導入しているオールインワン決済端末です。

たった数日でキャッシュレス決済の受付を開始できます。

アカウントの登録は数分で完了し、契約した日によっては数週間も待つことなく利用を始められます。

セキュリティ性が高く、ソフトウェアが自動的にアップデートされるため、自社と顧客の情報を安全に守ることができるでしょう。

日本を拠点とした専門チームの電話サポートも受けられるので、使い方の不明点が出てもすぐに解決可能です。

Squareターミナルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • Square POSレジソフトウェア内蔵
  • タッチ決済対応
  • コードレス
体験談・口コミ
Square Terminal(スクエアターミナル)利用者の体験談・口コミ
売上レポートを毎日自動でメールが送られるので、売り上げの確認は便利です。また週売上、月売上、年間売上もワンクリックでき、商品ごとの売上も同じページで確認できるので私は重宝してます!
システムダウンも少なく三年で一回、近所で大きなお祭りがあった影響でエラーになったことはあります。それ以外は決済処理は早いです!
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Square Terminal(スクエアターミナル)利用者の体験談・口コミ
コストパフォーマンスが良いので、長く利用できます。スマートフォンでも決済ができるようになったので、外出先でも手数料がかわらず使用できます。キャンペーンにつきましては、お一人ご紹介につき、カード決済金額10万円分手数料無料があり、そちらを何度も適用させていただいてます。経営していく上で、経費削減になるのはとてもありがたいです。今後もご紹介継続していきます。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用端末機:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

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オールインワン決済端末おすすめ⑥Airペイ

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

オールインワン決済端末名Airペイ
総合評価4.54
口コミ評価4.13 (247件)
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料■クレジットカード:2.48%〜3.24%
■電子マネー:2.95%〜3.24%
■QRコード:0.99%〜2.95%
入金手数料0円
端末代金20,167円
端末無料キャンペーン開催中
入金サイクル月6回または3回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:128,888円、2年目:128,888円、3年目:128,888円
3年間の合計:386,664円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:257,776円、2年目:257,776円、3年目:257,776円
3年間の合計:773,328円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:515,552円、2年目:515,552円、3年目:515,552円
3年間の合計:1,546,656円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,589,840円、2年目:1,589,840円、3年目:1,589,840円
3年間の合計:4,769,520円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Airペイ(エアペイ)は、74種類のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。

クレジットカードや電子マネーはもちろん、iDやQUICPayなどにも対応しています。

初期費用と入金手数料が不要で、カードリーダーを購入すれば決済手数料のみの費用で利用できるでしょう。

ただし、iPadもしくはiPhoneをお持ちでない方は、購入する必要があるため注意してください。

Airペイの便利な仕様

  • Airレジアプリのダウンロード可能(無料)
  • タッチ決済可能
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)利用者の体験談・口コミ
私は使用し始めて2年ほどなので、何ともですが今の所問題無く使用出来ています。故障に関しても今の所不備は1度も無く問題ありませんので長期利用に適していると考えます。
対応決済方法の種類についても、問題ないと思います。現在のところ決済不可のクレジットカードやQRコードについても1度も不備なく使えています。
口コミ投稿者:styletakaさん / 60歳男性 / 和歌山県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)利用者の体験談・口コミ
タブレットと端末の繋ぎ方もわからなかったので、初期設定は少し戸惑いました。同封されていた案内の用紙に沿って設定をしましたが、本当にこれでいいのか不安になった記憶があります。クレジット・電子マネーの審査が通ったものから通知が来たのでそちらは安心でした。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
使用決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価:8/10

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オールインワン決済端末おすすめ⑦PayCASモバイル

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

オールインワン決済端末名PayCASモバイル
総合評価4.17
口コミ評価3.50 (11件)
初期費用0円
月額利用料金■通常:4,000円〜
■特別セットプラン:1,980円〜
決済手数料■クレジットカード:2.80%〜3.24%
■電子マネー:2.80%〜3.24% +月額1,020円
■QRコード:2.95%〜3.24%
入金手数料0円
端末代金78,800円
※特別セットプランは無料
入金サイクル月2回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:264,560円、2年目:185,760円、3年目:185,760円
3年間の合計:636,080円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:426,560円、2年目:347,760円、3年目:347,760円
3年間の合計:1,122,080円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:750,560円、2年目:671,760円、3年目:671,760円
3年間の合計:2,094,080円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の合計費用】
1年目:1,722,560円、2年目:1,643,760円、3年目:1,643,760円
3年間の合計:5,010,080円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PayCASモバイルは、インターネット環境が整っていなくても利用できるオールインワン端末です。

ソフトバンクのSIMを搭載しているため、有線LANやWi-Fiがない場所でもキャッシュレス決済ができます。

端末代金が78,800円と決して安くはない価格ですが、代金以上の機能性があるといえるでしょう。

PayCASモバイルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • 大画面タッチパネルのためスマホ感覚で操作可能
  • POSや勤怠管理などの業務アプリを搭載可能

さらに、PayCASモバイルは、クリニックに特化したPayCAS POS for クリニックも提供しています。

クリニックに設置済みのレセコンと連動できるオールインワン決済端末で、会計の二度打ちによる入力ミスを防ぐことが可能です。

クリニック用のオールインワン決済端末を検討している方は、Pay CASモバイルを検討してみてください。
体験談・口コミ
PayCAS Mobile利用者の体験談・口コミ
デザインはシンプルなので店頭に置いても問題ないとかと。少し場所を取るので工夫が必要かと思います。ただしっかりしているのでお客様から安心できる印象はあると思います。
月額費用や振込手数料はないので他端末と同じです。決済手数料のみです。ただレシート代が運用コストでかかります。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用決済端末:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10

>> PayCAS Mobileの公式サイトを確認する

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オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較

続いてはオールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較表でご紹介します。

ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。

オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
Square
Reader
Squareリーダー4.74¥137,780¥132,800¥132,800¥403,380¥270,580¥265,600¥265,600¥801,780¥536,180¥531,200¥531,200¥1,598,580¥1,332,980¥1,328,000¥1,328,000¥3,988,980
Square
Terminal
Square Terminal4.69¥172,780¥132,800¥132,800¥438,380¥305,580¥265,600¥265,600¥836,780¥571,180¥531,200¥531,200¥1,633,580¥1,367,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,023,980
stera packstera pack4.77¥182,856¥182,856¥182,856¥548,568¥323,472¥323,472¥323,472¥970,416¥604,704¥604,704¥604,704¥1,814,112¥1,448,400¥1,448,400¥1,448,400¥4,345,200
PAYGATEPAYGATE4.47¥151,704¥151,704¥151,704¥455,112¥263,808¥263,808¥263,808¥791,424¥488,016¥488,016¥488,016¥1,464,048¥1,524,960¥1,524,960¥1,524,960¥4,574,880
AirペイAirペイ4.54¥128,888¥128,888¥128,888¥386,664¥257,776¥257,776¥257,776¥773,328¥515,552¥515,552¥515,552¥1,546,656¥1,589,840¥1,589,840¥1,589,840¥4,769,520
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ4.61¥159,248¥159,248¥159,248¥477,744¥288,136¥288,136¥288,136¥864,408¥545,912¥545,912¥545,912¥1,637,736¥1,620,200¥1,620,200¥1,620,200¥4,860,600
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile4.17¥264,560¥185,760¥185,760¥636,080¥426,560¥347,760¥347,760¥1,122,080¥750,560¥671,760¥671,760¥2,094,080¥1,722,560¥1,643,760¥1,643,760¥5,010,080
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が5,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

キャッシュレス決済サービス総費用シミュレーター

               
本シミュレーション機能は、年商・初期費用・端末費用・固定月額利用料・決済手数料率など、必要な項目を入力するだけで、1年目から3年目までの総費用を自動で算出します。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の比率設定や入金手数料・入金頻度も反映し、各年度ごとの費用推移と3年間の累計を見やすい表形式で表示。専門知識がなくても直感的に操作でき、費用構造の透明化やサービス比較の効率化、意思決定の精度向上をサポートします。データ元には経済産業省やMMD研究所の公的調査を採用。なお、総費用はあくまで推定値のため、契約プランや決済方法の比率、ブランドによって変動する場合があります。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。実際の導入検討時には、複数社から見積もりを取得し、各決済サービス会社にご相談されることをおすすめします。

🏪 基本情報

💳 クレジットカード

💰 電子マネー

📱 QRコード決済

💸 入金手数料

オールインワン決済端末はこんな事業者におすすめ

オールインワン決済端末は、多様な決済手段を一台で処理できるため、多くの事業者に適しています。

特におすすめなのが、小売や飲食店などの会社を経営している事業者です。

小売や飲食店などは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、顧客の決済手段が豊富にあります。

そのため、1台で完結できるオールインワン決済端末は顧客のニーズに応えやすくなるため、購入機会の損失を抑制できます。

スムーズな決済により顧客の回転率も向上するため、BtoCと呼ばれる業種を営んでいる事業者におすすめといえるでしょう。

しかし、なかにはオールインワン決済端末ではなく、各決済手段に対応した専用機器が欲しいと考えている方も少なくないはず。

単機能の端末について気になる方は、クレジットカード決済端末を徹底比較した記事があるので、参考にしてください。

クレジットカード決済端末機おすすめ8選を比較!【無料のCAT端末あり】
クレジットカード決済端末機おすすめ8選を比較!【無料のCAT端末あり】

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また、キャッシュレス決済端末をランキング形式で比較した記事もあるため、そちらで自社に合う端末を検討してみてください。

キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP10を徹底比較【無料あり】
キャッシュレス決済端末おすすめランキングTOP10を徹底比較【無料あり】

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オールインワン決済端末の比較に関するよくある質問

ここでは「オールインワン決済端末の比較」に関するよくある質問を紹介します。

オールインワン決済端末の導入を検討している事業者で、以下のような疑問がある方は参考にしてください。

個人事業主におすすめのオールインワン決済端末は?

キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主におすすめできるオールインワン決済端末は、Square Readerが挙げられます。

初期費用・月額利用料金・入金手数料がすべて無料で、かかる費用は端末代金と決済手数料のみです。

端末代金は4,980円と非常にリーズナブルで、売上が最短翌営業日に入金されるため、余計な費用がかかりません。

コードレスで屋外の使用もでき、充電はUSB Type-Cでできるため、移動販売の事業者にもおすすめです。

カードリーダー型のため他のオールインワン決済端末よりも場所を取らず、レジ周りをよりスマートにできるのも魅力でしょう。

>> Square Readerの公式サイトを確認する

クレジットカード決済を導入したい個人事業主におすすめのサービス12選【手数料も解説】
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決済手数料が安いおすすめのオールインワン決済端末は?

決済手数料が安いオールインワン決済端末でおすすめなのは、PAYGATEです。

他社のオールインワン決済端末の決済手数料が3.25%前後のところ、PAYGATEの決済手数料は以下のようになっています。

PAYGATEの決済手数料

  • クレジットカード:2.90%〜
  • 電子マネー:3.24%
  • QRコード決済:2.00%〜

クレジットカードとQRコード決済の最低決済手数料が3%以下と、非常に低い水準です。

また、Wi-Fi・4Gのどちらの回線でも利用できるため、イベントなどで屋外での活躍も期待できます。

決済手数料は売上が高くなるほど事業者の負担も増えるため、ぜひ検討してみてください。

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末のおすすめは?

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末でおすすめできるのは、次のような端末です。

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末

また、上記のオールインワン決済端末は、端末代金はかかるものの、入金手数料もかかりません

とにかく費用を抑えたいと考えている方は、参考にしてみてください。

ただし、全体的な費用を重視しているなら、初期費用と月額費用だけでなく、他のコストも意識しなければなりません。

決済手数料や入金手数料、端末代金など、総合的にかかるコストを把握したうえで契約しましょう。

オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入に関するお役立ち情報

続いては当サイトの独自調査を元に判明した、オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入に関する統計情報をご紹介します。

オールインワン決済端末の導入に不安がある方は必見です。

オールインワン決済端末の導入で満足度82%向上!導入後の売上・リピート率も改善

キャッシュレス決済端末導入後の変化に関する調査結果

オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入で満足度82%向上

オールインワン決済端末の専門情報メディア「StorePro」は、オールインワン決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「オールインワン決済端末導入後の効果」について以下の調査結果を得られました。

■82%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で顧客満足度が向上した」と回答
支払い手段の選択肢が増えたことで、顧客が感じる利便性が高まりました。特に現金を持たない若年層や外国人観光客に好評で、店舗の選択肢として競争力が向上したとの声が多くありました。
■27%の店舗が「キャッシュレス決済の導入でリピート率の改善を実感した」と回答
クレジットカードや電子マネーの利用により、顧客が頻繁に店舗を訪れるようになったケースが多数報告されました。ポイントやマイルの付与が購入の動機付けとして機能していることが背景にあると考えられます。
■23%の店舗が「キャッシュレス決済の導入で客単価が上がった」と回答
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済により高額商品やサービスが購入されやすくなり、特に美容室やサロンでは高単価メニューの成約率向上が見られました。

このようにオールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入は単なる利便性向上にとどまらず、店舗経営に幅広い恩恵をもたらしていることがわかります。

調査概要:オールインワン決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

オールインワン決済端末導入の理由を解明!店舗経営者が選んだきっかけを調査

キャッシュレス決済端末の主な導入理由

オールインワン決済端末を始めとした決済端末の主な導入理由

オールインワン決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入理由に関する調査を実施しました。

本調査ではキャッシュレス決済端末の導入経験がある店舗を対象にアンケートを実施し、「オールインワン決済端末の導入理由」について以下の調査結果を得られました。

■顧客の利便性向上(63.2%)
調査回答者の63.2%が、顧客からの「キャッシュレス決済を使いたい」という要望を受けて導入を決定しています。特に「現金しか使えない店舗への来店をためらう」という声が多く、現代的な支払い手段を提供する重要性が伺えます。
■客単価の向上(47.4%)
キャッシュレス決済の導入により、「高額商品やサービスが購入されやすくなった」という意見が47.4%にのぼりました。一括払いがしやすいクレジットカードや電子マネーが、顧客の購買意欲を高めています
■時代に合わせた店舗価値の向上(39.5%)
「キャッシュレス決済がないと時代に合わない」という認識も39.5%の回答者から確認されました。特に訪日外国人や若年層の多いエリアでは、キャッシュレス対応が店舗選びの基準になっています。
■業務効率化(34.2%)
経理処理や会計業務の簡略化を目的とした導入が34.2%に達しました。特に、売上データや原価管理が可能な端末の導入は、多忙な経営者にとって魅力的なポイントです。
■初期費用の低さ(31.6%)
調査対象者の31.6%が「初期費用の安さ」や「手数料の低さ」を理由に導入を決定しています。導入のハードルが低いことが、多くの中小店舗にとっての決め手となっているようです。

本調査では、オールインワン決済端末が顧客満足度向上や収益アップに直結することが明らかになりました。

また、初期費用が安く操作が簡単な端末のニーズが高いことから、小規模事業者にも導入のチャンスが広がっています。

調査概要:オールインワン決済端末を始めとした決済端末導入後の顧客満足度やリピート率の変化に関する調査
調査対象:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

オールインワン決済端末の操作性に関する調査結果:7割以上が「使いやすい」と回答

キャッシュレス決済端末の操作性調査 - 76%が「直感的」と回答、導入時の不安払拭へ

オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

オールインワン決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

オールインワン決済端末の操作性に関する利用者アンケートでは、76.3%が「直感的で使いやすい」と評価しました。全体の傾向は以下の通りです。

  • 直感的で使いやすい:76.3%
  • 設置や初期設定がスムーズ:60.5%
  • 耐久性に課題あり:26.3%
  • 設置時に課題を感じた:18.4%
  • 長期利用に適している:10.5%

7割以上のユーザーが操作性を高く評価しています。端末のUI(ユーザーインターフェース)が視覚的に分かりやすく、初めてのスタッフでも短時間で習得できる点が理由と考えられます。設置や初期設定も比較的簡単で、60%を超える回答者がスムーズに導入できたと述べています。

一方で、「耐久性」や「長期利用」に関しては低評価が目立ちます。特に耐久性に課題を感じた層が約4人に1人にのぼっており、長時間の使用や頻繁な操作が求められる業態では注意が必要です。

導入時には本体価格だけでなく、交換や修理を前提としたサポート体制の確認も欠かせません

調査概要:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者285人
調査期間:2024年10月28日~2024年12月31日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

オールインワン決済端末の支出満足度は低め、特に決済手数料に課題感

キャッシュレス決済端末の支出に関する印象と実態

オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査結果

オールインワン決済端末の専門情報メディア「StorePro」 は、オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査を実施しました。

オールインワン決済端末にかかるコストに対して、ユーザーの満足度には明確なばらつきがあります。

  • 決済手数料への満足比率:29%
  • 決済手数料に「不満」:14.2%
  • コストパフォーマンス全体への満足比率:44%
  • コスパに「不満」:8.3%

決済手数料に関しては「満足」と答えたのは全体の約3割にとどまりました。約56.5%が「中立」と回答していることから、多くの事業者が納得しきれていない実情が見えてきます。特に、月商が小規模な店舗ほど、2〜3%とされる手数料率が収益に与える影響は大きくなりやすいでしょう。

一方、全体のコストパフォーマンスについては44%が満足と回答しています。これは導入後の利便性やレジ業務の簡略化などが支出に見合う価値と判断されている可能性を示しています。

導入コストだけでなく、業務効率化や客単価向上への影響を総合的に評価する姿勢が重要です。手数料に着目しすぎると、長期的な収益機会を見誤るおそれもあるので注意しましょう。

調査概要:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の操作性に関する調査
調査対象:オールインワン決済端末を始めとした決済端末の導入経験がある店舗運営経験者310人
調査期間:2024年10月28日~2025年04月14日
調査方法:インターネット調査
調査主体:StorePro
※当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:StorePro」の表記をお願いいたします。

まとめ:オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】

本記事では、オールインワン決済端末を紹介しながら、選び方やメリット・デメリットについて解説しました。

オールインワン決済端末を選ぶには、各端末のサービス内容や費用を把握しておくことが大切です。

改めて、オールインワン決済端末おすすめ7選を確認しておきましょう。

オールインワン決済端末おすすめ7選

自社に必要な機能が備わっているかを見極めて、コスト効率が良いものを選びましょう。

本記事で紹介したオールインワン決済端末を参考に、自社にとってベストな端末を見つけてください。

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StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2024年10月〜2025年8月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
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  • この記事の著者/監修者
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