キャッシュレス決済

オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】

更新日 :

オールインワン決済端末を比較検討して自社に合うものを購入したい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

効率的でコストパフォーマンスの良いオールインワン決済端末を比較して導入したいと考えている方も多いはず。

しかし、せっかくオールインワン決済端末を比較検討しても、手数料が高い場合、利益が少なくなってしまうかもしれません。

そこで本記事では、オールインワン決済端末のおすすめ7選を比較し、各端末の手数料も紹介します。

【迷ったらコレ!】おすすめのオールインワン決済端末

Square決済
stera pack
PAYGATE
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​利用可能
入金は​最短​翌日&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
入金サイクルは最短5日に1回
30種類以上の決済方法に対応

1年間固定費0円で開始可能
レシート紙&修理/交換が無料
初期費用無料&端末代金無料
1台で約30種類の決済に対応
Android&Wi-Fi&4Gにも対応
プリンターやカメラ内蔵
決済手数料率:2.50〜3.25%月額0円&端末代金0円最短翌日入金&振込手数料0円決済手数料率:1.98〜3.24%月額3300円&端末代金0円最短5日で入金&振込手数料0円~決済手数料率:2.90〜3.24%月額3300円&端末代金0円月2回入金&振込手数料110円

目次

オールインワン決済端末とは

オールインワン決済端末とは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、複数の決済手段に1台で対応できる端末のことです。

これまでは決済手段ごとに専用機器を用意する必要がありました。

全ての機器を揃えるには、資金面やレジ周りのスペース問題で負担が大きく、キャッシュレス対応が遅れる要因の一つとなっていたのです。

その反面、オールインワン決済端末なら、用意するのは基本的に1台だけですみます。

種類によってはレシートプリンターや電子サインなどにも対応しています。

店舗規模や業種にかかわらず、レジ周りをコンパクトにできるでしょう。

オールインワン決済端末のメリット・デメリット

ここでは、オールインワン決済端末のメリットやデメリットを見ていきましょう。

オールインワン決済端末のメリット

オールインワン決済端末は、業務効率化につながる点がメリットです。

オールインワン決済端末は、さまざまな決済手段に対応しているため、1台でレジ業務のほとんどが完結します。

複数の専用機器の使い方を覚える必要がなく、1台の使い方のみ把握すれば良いので、従業員の教育時間も削減できるでしょう。

また、これまでは専用機器それぞれに費用がかかっていたのが、オールインワン決済端末の1台にしか費用がかからない点も魅力です。

たった1台で大幅なコストカットにつながります!

オールインワン決済端末のデメリット

オールインワン決済端末は電子機器のため、デジタルに慣れていない人は操作できるまで時間がかかる可能性があります。

これまで単機能の端末を使っていた方は、慣れるまでは手間に感じることもあるでしょう。

また、売上の入金が翌日以降となり、オールインワン決済端末の種類によっては、入金が月に1〜2回という場合もあります。

これまで仕入れ業者と現金で取引していた方は、支払い方法の見直しなどが必要です。

オールインワン決済端末の選び方

オールインワン決済端末は、次の方法で選ぶことをおすすめします。

オールインワン決済端末の選び方

  • 手数料・固定費で選ぶ
  • キャッシュレス決済の種類で選ぶ
  • 機能の豊富さで選ぶ

オールインワン決済端末の種類が多く、どれにするか悩んでいる方は参考にしてください。

それでは順番に解説していきます。

1. 手数料・固定費で選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:手数料・固定費で選ぶ

オールインワン決済端末を導入する際は、手数料や固定費から選びましょう。

毎月かかる固定費と、決済や入金時などにかかる手数料は、店舗規模や業種によっては経営の負担になる可能性があります。

キャッシュレス決済の金額がどの程度になるかを予想することで、どの端末が良いか絞り込みやすくなるでしょう。

オールインワン決済端末は、導入時に無料で提供するサービスや、初期費用として数万円かかるサービスまでさまざまあります。

合計でいくらの費用が必要か、コスト効率を考えて選ぶのがおすすめです。

時期によりますが、手数料や固定費が無料になったり、端末代金が安くなったりするキャンペーンを実施していることがあります。

お得に契約できる期間ですので、キャンペーンを実施しているかも確認してください。

2. キャッシュレス決済の種類で選ぶ

キャッシュレス決済の種類の豊富さ

近年は、クレジットカードやデビットカードだけでなく、電子マネーやQRコード決済も普及しています。

それぞれの決済方法には多様な種類があるため、幅広く対応している端末を選ぶと良いでしょう

現金を持ち歩かないという人も増えていることから、キャッシュレス決済の対応種類が少ないと、顧客の購入機会が失われてしまいます。

より多くの顧客に対応できるよう、できるだけ決済の種類が豊富なオールインワン決済端末を選ぶことが大切です。

3. 機能の豊富さで選ぶ

キャッシュレス決済端末の選び方:機能の豊富さで選ぶ

オールインワン決済端末は決済機能に加えて、さまざまな機能が搭載されている場合があります。

例えば、「商品登録や帳票出力ができる」「レシートプリンターが内蔵されている」「POSレジと連携できる」といった機能が挙げられます。

自社に需要のある機能が搭載された端末を選ぶことで、さらなる業務効率化を図れるでしょう。

ただし、機能が多すぎると使い勝手が悪くなる可能性があります。

不要な機能が多く備わっているかどうかを見極めることが大切です。

オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表

ここでは、おすすめしたいオールインワン決済端末を比較表にして紹介します。

オールインワン決済端末おすすめ7選の比較表

サービス名端末機の画像総合評価初期費用月額利用料金決済手数料入金手数料端末代金入金サイクル導入目安周辺機器対応クレジットカード対応電子マネー対応QRコード
Square
リーダー
Squareリーダー(4.73)0円0円2.5%〜3.25%0円4,980円最短翌営業日最短当日(決済手段によりが異なる)SquareリーダーVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
stera packstera pack(4.41)0円■お試しプラン
13カ月目まで0円
※14ヵ月以降月額3,300円(税込)
■スモールビジネス
3,300円(税込)
■スタンダード
3,300円(税込)
■お試しプラン
13カ月目まで3.24%
※14ヵ月以降2.70%〜3.24%
■スモールビジネス
1.98%〜3.24%
■スタンダード
2.70%〜3.24%
・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
0円最短5日に1回約1ヶ月半stera terminalVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PAYGATEPAYGATE(4.28)0円3,300円・クレジットカード 2.90%
・電子マネー 3.24%
・QRコード 2.00%
110〜330円0円月2回最短15日PAYGATEVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・
Alipay・UnionPay
PayCAS
モバイル
PayCAS-Mobile(4.17)0円・QRコード決済:0円
・マルチ決済端末:2,178円(税込)~
・QRコード決済:1.98%
・マルチ決済端末:2.80%
0円78,800円月2回約1ヶ月PayCAS MobileVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・
楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・WeChat Pay・
Alipay・JKOPAY
Square
ターミナル
Square決済(4.67)0円0円2.5%〜3.25%0円39,980円最短翌営業日最短当日(決済手段によりが異なる)SquareターミナルVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・Discover
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
メルペイ・WeChat Pay・Alipay
AirペイAirペイ(4.53)0円0円2.48%〜3.24%0円0円
(契約期間中レンタル)
月6回または3回1週間〜1ヶ月・iPadまたはiPhone
・カードリーダー
VISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・
Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・
SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Jcoin Pay・Smart Code・
WeChat Pay・Alipay
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.35)0円0円2.95%〜0〜330円38,280円最短翌日約1週間楽天ペイターミナルVISA・Mastercard・American Express・
Diners Club・JCB・銀聯・Discover
Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・
WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・
TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・
Smart Code・銀行Pay・
WeChat Pay・Alipay・JKOPAY
全て税込価格で記載しています。

何のオールインワン決済端末にするか決めかねている方は、おすすめのなかから選んでみると良いでしょう。

オールインワン決済端末おすすめ7選【手数料もご紹介】

ここでは、オールインワン決済端末のうち、おすすめしたい製品7つをひとつずつ解説していきます。

各端末の特性を知りたいときにお役立てください。

オールインワン決済端末おすすめ7選

  • Squareリーダー
  • stera pack
  • PAYGATE
  • PayCASモバイル
  • Squareターミナル
  • Airペイ
  • 楽天ペイターミナル

それでは順番に解説していきます。

オールインワン決済端末おすすめ①Squareリーダー

Square Reader

画像引用元:Square Reader

オールインワン決済端末名Squareリーダー
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料2.5%〜3.25%
入金手数料0円
端末代金4,980円
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:137,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
→3年間の合計:403,380円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:270,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
→3年間の合計:801,780円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:536,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
→3年間の合計:1,598,580円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,332,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
→3年間の合計:3,988,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square Readerは、世界各国を拠点にしている米国Block, Inc.(旧Square, Inc.)によって提供されているオールインワン決済端末です。

固定費5,000円以下、ランニングコストが決済手数料のみという低コストでの運用ができるでしょう。

三井住友銀行とみずほ銀行であれば翌営業日に入金されるため、入金サイクルも非常に早いです。

その他の金融機関は週に1回入金されます。

Squareリーダーの便利な仕様

  • レシートプリンターに対応(別途購入が必要)
  • コードレスで屋外使用可能
  • Bluetooth接続に対応
  • 付属のUSB Type-Cで充電可能
  • iOS・Androidに対応
体験談・口コミ
Squareリーダー利用者の体験談・口コミ
導入費用は全く迷う必要がないほどお手軽だったので事業駆け出しの方やスタート時でもおススメしやすいです。運用コストについては他社と比較して決して高いわけでも安いわけでもなく。というところかと感じます。
他の端末が接触エラーを起こしていてもこの端末は問題なく使える、というほどエラーの発生頻度が少なく助かりました。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2020/10/01から使用 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
Squareリーダー利用者の体験談・口コミ
私は現在2個のリーダーを併用して使っていますが、故障等は全くありません。ただ、バッテリーが弱くなったのを感じていますので、今のリーダーを使いだして4年目ですが、そろそろ切り替え時かもしれません。
端末はリーダーのみなので、特に設置等で問題はありません。初期設定についても、HP等で詳しく書かれてあり、特に問題はありませんでした。強いて言えば、充電ケーブルが極端に短かったので、全く使わなかったことぐらいです。
口コミ投稿者:細川真美さん / 50歳女性 / 神奈川県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareリーダー / 2018年2月から使用 / 総合評価:8/10

>> Square Readerの公式サイトを確認する

Square(スクエア)決済の評判・口コミ(121件)【導入したい方必見】

続きを見る

Square(スクエア)の決済手数料一覧まとめ【高い?計算方法は?消費税は含む?】

続きを見る

 

オールインワン決済端末おすすめ②stera pack

stera pack

画像引用元:stera pack

オールインワン決済端末名stera pack
初期費用0円
月額利用料金■お試しプラン:13カ月目まで0円
※14ヵ月以降月額3,300円(税込)
■スモールビジネスプラン:3,300円(税込)
■スタンダードプラン:3,300円(税込)
決済手数料■お試しプラン:13カ月目まで3.24%
※14ヵ月以降2.70%〜3.24%
■スモールビジネスプラン:1.98%〜3.24%
■スタンダードプラン:2.70%〜3.24%
入金手数料・三井住友銀行なら0円
・その他の銀行は220円
端末代金0円
入金サイクル最短5日に1回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:182,856円、2年目:182,856円、3年目:182,856円
→3年間の合計:548,568円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:323,472円、2年目:323,472円、3年目:323,472円
→3年間の合計:970,416円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:604,704円、2年目:604,704円、3年目:604,704円
→3年間の合計:1,814,112円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,448,400円、2年目:1,448,400円、3年目:1,448,400円
→3年間の合計:4,345,200

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

stera packは初期費用0円で導入でき、30種類以上のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。

導入から13ヶ月目までは、お試しプランとみなされるため利用料無料で活用できます。

入金サイクルが月6回または2回の2種類から選べる点が特徴的です。

契約から3年以内に解約すると違約金が発生しますが、解約を申し出てから45日以内に端末を返却すれば違約金の発生はありません

stera packの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • POSレジ連携可能
  • 電子サイン対応
  • クーポン配布などができる会員証アプリ標準搭載

>> stera packの公式サイトを確認する

※キャンペーン条件:2024/10/1~12/31までに、stera packスモールビジネスプラン※1またはスタンダードプランに初めて申し込み※2、クレジットカード登録を完了、その2か月後までに審査通過した加盟店様
※本キャンペーンでは、サービス利用料3,300円(税込)の6か月分に相当する20,000円を還元し、6か月間のサービス利用料を実質無料とします。適用条件はキャンペーン注意事項をご確認ください。
※1 スモールビジネスプランの申込受付開始は2024/11/1です。
※2 stera tapご利用中の場合は、申込WEBより追加申込をお願いします。

※stera packのお試しプランは、ユーザーが1回のみ申し込める内容で、既存店舗の新規追加や端末の増設には適用されません。
※stera packお試しプランは利用開始月から13か月間有効で、14か月目からはスタンダードプランに自動的に移行されます。
※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要があります。返却がされない場合、違約金が発生する可能性がある点に注意が必要です。
※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。
※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用されます。
※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月に行われます。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用されます。

オールインワン決済端末おすすめ③PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

オールインワン決済端末名PAYGATE
初期費用0円
月額利用料金3,300円
決済手数料・クレジットカード 2.90%
・電子マネー 3.24%
・QRコード 2.00%
入金手数料100〜300円
端末代金0円
入金サイクル月2回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:226,408円、2年目:186,808円、3年目:186,808円
→3年間の合計:600,024円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:370,976円、2年目:331,376円、3年目:331,376円
→3年間の合計:1,033,728円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:660,112円、2年目:620,512円、3年目:620,512円
→3年間の合計:1,901,136円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,527,520円、2年目:1,487,920円、3年目:1,487,920円
→3年間の合計:4,503,360

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PAYGATEは、サポート体制が整っているオールインワン決済端末です。

ヘルプサイトや電話窓口を用意し、端末の不具合やエラー、使用方法などを24時間365日サポートしています。

万が一端末が故障しても、1年間の保証がついているため安心して利用できるでしょう。

決済手数料が他社と比較して低く、クレジットカードは2.90%、QRコードは2.00%です。

Wi-Fiと4Gのどちらの回線も利用でき、手数料も低いため、どこでも利用できることが魅力でしょう。

PAYGATEの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • POSレジ連携可能
  • Wi-Fi・4G対応
  • Android搭載
体験談・口コミ
PAYGATE利用者の体験談・口コミ
私はオープン以降、約3年間端末を使用していますが、特に故障や大きなトラブルはありませんでした。耐久性も高く、日常的な使用に十分対応しています。ただし、充電が切れるのが早い点やBluetooth接続が切れる問題には注意が必要です。それでも、長期利用には適していると私は感じています。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用サービス:PAYGATE / 2021年7月から使用 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
PAYGATE利用者の体験談・口コミ
導入時の審査では最初から最後までスムーズに進める事ができたのでこれ以上いうことはないです。特に課題はないと思います。
決済方法の種類も十分だったと思います。お客様によって決済方法の幅は納得されると思います。私が使っていた場所は問題ありませんでした。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
使用サービス:PAYGATE / 2022/7月から使用 / 総合評価:7/10

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

スマレジのデメリットまとめ【使いにくい?費用が高い?】

続きを見る

 

オールインワン決済端末おすすめ④PayCASモバイル

PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile

オールインワン決済端末名PayCASモバイル
初期費用0円
月額利用料金・QRコード決済:0円
・マルチ決済端末:2,178円(税込)~
決済手数料・QRコード決済:1.98%
・マルチ決済端末:2.80%
入金手数料0円
端末代金78,800円
入金サイクル月2回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:288,800円、2年目:210,000円、3年目:210,000円
→3年間の合計:708,800円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:450,800円、2年目:372,000円、3年目:372,000円
→3年間の合計:1,194,800円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:774,800円、2年目:696,000円、3年目:696,000円
→3年間の合計:2,166,800円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,746,800円、2年目:1,668,000円、3年目:1,668,000円
→3年間の合計:5,082,800円

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

PayCASモバイルは、インターネット環境が整っていなくても利用できるオールインワン端末です。

ソフトバンクのSIMを搭載しているため、有線LANやWi-Fiがない場所でもキャッシュレス決済ができます。

端末代金が78,800円と決して安くはない価格ですが、代金以上の機能性があるといえるでしょう。

PayCASモバイルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • 大画面タッチパネルのためスマホ感覚で操作可能
  • POSや勤怠管理などの業務アプリを搭載可能

さらに、PayCASモバイルは、クリニックに特化したPayCAS POS for クリニックも提供しています。

クリニックに設置済みのレセコンと連動できるオールインワン決済端末で、会計の二度打ちによる入力ミスを防ぐことが可能です。

クリニック用のオールインワン決済端末を検討している方は、Pay CASモバイルを検討してみてください。
体験談・口コミ
PayCAS Mobile利用者の体験談・口コミ
デザインはシンプルなので店頭に置いても問題ないとかと。少し場所を取るので工夫が必要かと思います。ただしっかりしているのでお客様から安心できる印象はあると思います。
月額費用や振込手数料はないので他端末と同じです。決済手数料のみです。ただレシート代が運用コストでかかります。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用サービス:PayCAS Mobile / 2024年10月から使用 / 総合評価:7/10

>> PayCAS Mobileの公式サイトを確認する

PayCAS Mobileのデメリットまとめ【リアルな口コミを調査】

続きを見る

 

オールインワン決済端末おすすめ⑤Squareターミナル

Square Terminal

画像引用元:Square Terminal

オールインワン決済端末名Squareターミナル
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料2.5%〜3.25%
入金手数料0円
端末代金39,980円
入金サイクル最短翌営業日
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:172,780円、2年目:132,800円、3年目:132,800円
→3年間の合計:438,380円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:305,580円、2年目:265,600円、3年目:265,600円
→3年間の合計:836,780円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:571,180円、2年目:531,200円、3年目:531,200円
→3年間の合計:1,633,580円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,367,980円、2年目:1,328,000円、3年目:1,328,000円
→3年間の合計:4,023,980

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Square ターミナルは、サービスシェア数が圧倒的に多く、世界で400万以上の加盟店が導入しているオールインワン決済端末です。

たった数日でキャッシュレス決済の受付を開始できます。

アカウントの登録は数分で完了し、契約した日によっては数週間も待つことなく利用を始められます。

セキュリティ性が高く、ソフトウェアが自動的にアップデートされるため、自社と顧客の情報を安全に守ることができるでしょう。

日本を拠点とした専門チームの電話サポートも受けられるので、使い方の不明点が出てもすぐに解決可能です。

Squareターミナルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • Square POSレジソフトウェア内蔵
  • タッチ決済対応
  • コードレス
体験談・口コミ
Square Terminal(スクエアターミナル)利用者の体験談・口コミ
売上レポートを毎日自動でメールが送られるので、売り上げの確認は便利です。また週売上、月売上、年間売上もワンクリックでき、商品ごとの売上も同じページで確認できるので私は重宝してます!
システムダウンも少なく三年で一回、近所で大きなお祭りがあった影響でエラーになったことはあります。それ以外は決済処理は早いです!
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Squareターミナル / 2022年2月から使用 / 総合評価:8/10

>> Square Terminalの公式サイトを確認する

Square(スクエア)の決済手数料一覧まとめ【高い?計算方法は?消費税は含む?】

続きを見る

 

オールインワン決済端末おすすめ⑥Airペイ

Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

オールインワン決済端末名Airペイ
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料2.48%〜3.24%
入金手数料0円
端末代金カードリーダー 20,167円
入金サイクル月6回または3回
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:179,151円、2年目:158,984円、3年目:158,984円
→3年間の合計:497,119円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:338,135円、2年目:317,968円、3年目:317,968円
→3年間の合計:974,071円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:656,103円、2年目:635,936円、3年目:635,936円
→3年間の合計:1,927,975円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,610,007円、2年目:1,589,840円、3年目:1,589,840円
→3年間の合計:4,789,687

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

Airペイ(エアペイ)は、74種類のキャッシュレス決済に対応したオールインワン決済端末です。

クレジットカードや電子マネーはもちろん、iDやQUICPayなどにも対応しています。

初期費用と入金手数料が不要で、カードリーダーを購入すれば決済手数料のみの費用で利用できるでしょう。

ただし、iPadもしくはiPhoneをお持ちでない方は、購入する必要があるため注意してください。

Airペイの便利な仕様

  • Airレジアプリのダウンロード可能(無料)
  • タッチ決済可能
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)利用者の体験談・口コミ
私は使用し始めて2年ほどなので、何ともですが今の所問題無く使用出来ています。故障に関しても今の所不備は1度も無く問題ありませんので長期利用に適していると考えます。
対応決済方法の種類についても、問題ないと思います。現在のところ決済不可のクレジットカードやQRコードについても1度も不備なく使えています。
口コミ投稿者:styletakaさん / 60歳男性 / 和歌山県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月から使用 / 総合評価:8/10
体験談・口コミ
Airペイ(エアペイ)利用者の体験談・口コミ
タブレットと端末の繋ぎ方もわからなかったので、初期設定は少し戸惑いました。同封されていた案内の用紙に沿って設定をしましたが、本当にこれでいいのか不安になった記憶があります。クレジット・電子マネーの審査が通ったものから通知が来たのでそちらは安心でした。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月から使用 / 総合評価:8/10

>> Airペイの公式サイトを確認する

Airペイ(エアペイ)の評判・口コミ(153件)【メリットや手数料も解説】

続きを見る

AirPAY(エアペイ)のデメリットまとめ【手数料が高い?壊れやすい?】

続きを見る

Airペイ(エアペイ)の手数料一覧【決済手数料や振込手数料は高い?他サービスと比較!】

続きを見る

 

オールインワン決済端末おすすめ⑦楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

オールインワン決済端末名楽天ペイターミナル
初期費用0円
月額利用料金0円
決済手数料2.95%〜
入金手数料0円
端末代金38,280円
入金サイクル最短翌日
3年間の全費用のシミュレーション

【年間500万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:201,224円、2年目:162,944円、3年目:162,944円
→3年間の合計:527,112円
【年間1,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:360,208円、2年目:321,928円、3年目:321,928円
→3年間の合計:1,004,064円
【年間2,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:678,176円、2年目:639,896円、3年目:639,896円
→3年間の合計:1,957,968円
【年間5,000万円決済する場合の全費用の総額】
1年目:1,632,080円、2年目:1,593,800円、3年目:1,593,800円
→3年間の合計:4,819,680

※シミュレーションの総額は、初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に算出しています。※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。※入金手数料は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。※契約プランや決済金額によって費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

楽天ペイターミナルは、Androidベースに開発されたオールインワン決済端末です。

4G(モバイル通信)とWi-Fiのどちらも接続可能で、4Gでは屋外の決済もできるため、イベントや移動販売などでも利用できます。

アジア各国で利用されているスマホ決済も対応しているため、海外の観光客が多い店舗におすすめです。

入金サイクルは最短翌日のため、土日や祝日に左右されず、365日自動入金されるのも大きなメリットでしょう。

楽天ペイターミナルは今後、POSレジアプリ連携や他QRコード決済サービスの利用など、さまざまなサービスが追加される予定です。

まずは導入してみて、機能が充実するまで気長に操作方法をマスターしていくのも良いでしょう。

楽天ペイターミナルの便利な仕様

  • レシートプリンター内蔵
  • インバウンド決済可能
  • USB Type-Cで充電可能
体験談・口コミ
楽天ペイターミナル利用者の体験談・口コミ
誘導通りに進めることで私は容易に設定できました。アプリについては携帯の端末によって同期しないものもあり、スタッフ個人の携帯との連携は人によって、という感じでした。
たまにエラーが起こったり、接続が切れたりすることはありますが故障はなく長期利用利用にも適しているかと思います。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:楽天ペイターミナル / 2019年2月から使用 / 総合評価:7/10
体験談・口コミ
楽天ペイターミナル利用者の体験談・口コミ
導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
端末のデザインについては問題ないと私は思います。色の展開がもう少しあればいいかなと思います。無難な黒と白と赤があるので十分かとは思いますが。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:楽天ペイターミナル / 2022年1月から使用 / 総合評価:8/10

オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーション

続いてはオールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーションを比較表でご紹介します。

ここでの総費用は初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。

オールインワン決済端末おすすめ7選の総費用シミュレーション

サービス名端末機の画像総合評価年間決済額が500万円の場合年間決済額が1,000万円の場合年間決済額が2,000万円の場合年間決済額が5,000万円の場合
1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額1年目の総費用2年目の総費用3年目の総費用3年間の総額
Square
Reader
Squareリーダー(4.73)¥137,780¥132,800¥132,800¥403,380¥270,580¥265,600¥265,600¥801,780¥536,180¥531,200¥531,200¥1,598,580¥1,332,980¥1,328,000¥1,328,000¥3,988,980
Square
Terminal
Square Terminal(4.67)¥172,780¥132,800¥132,800¥438,380¥305,580¥265,600¥265,600¥836,780¥571,180¥531,200¥531,200¥1,633,580¥1,367,980¥1,328,000¥1,328,000¥4,023,980
stera packstera pack(4.41)¥182,856¥182,856¥182,856¥548,568¥323,472¥323,472¥323,472¥970,416¥604,704¥604,704¥604,704¥1,814,112¥1,448,400¥1,448,400¥1,448,400¥4,345,200
PAYGATEPAYGATE(4.28)¥226,408¥186,808¥186,808¥600,024¥370,976¥331,376¥331,376¥1,033,728¥660,112¥620,512¥620,512¥1,901,136¥1,527,520¥1,487,920¥1,487,920¥4,503,360
AirペイAirペイ(4.53)¥179,151¥158,984¥158,984¥497,119¥338,135¥317,968¥317,968¥974,071¥656,103¥635,936¥635,936¥1,927,975¥1,610,007¥1,589,840¥1,589,840¥4,789,687
楽天ペイ
ターミナル
楽天ペイ(4.35)¥201,224¥162,944¥162,944¥527,112¥360,208¥321,928¥321,928¥1,004,064¥678,176¥639,896¥639,896¥1,957,968¥1,632,080¥1,593,800¥1,593,800¥4,819,680
PayCAS
Mobile
PayCAS-Mobile(4.17)¥288,800¥210,000¥210,000¥708,800¥450,800¥372,000¥372,000¥1,194,800¥774,800¥696,000¥696,000¥2,166,800¥1,746,800¥1,668,000¥1,668,000¥5,082,800
※シミュレーション金額は、各サービスの初期費用、月額費用、端末代金、クレジットカード決済手数料、電子マネー決済手数料、QRコード決済手数料、入金手数料を元に推定値として算出しています。
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が2,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。

オールインワン決済端末はこんな事業者におすすめ

オールインワン決済端末は、多様な決済手段を一台で処理できるため、多くの事業者に適しています。

特におすすめなのが、小売や飲食店などの会社を経営している事業者です。

小売や飲食店などは、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、顧客の決済手段が豊富にあります。

そのため、1台で完結できるオールインワン決済端末は顧客のニーズに応えやすくなるため、購入機会の損失を抑制できます。

スムーズな決済により顧客の回転率も向上するため、BtoCと呼ばれる業種を営んでいる事業者におすすめといえるでしょう。

しかし、なかにはオールインワン決済端末ではなく、各決済手段に対応した専用機器が欲しいと考えている方も少なくないはず。

単機能の端末について気になる方は、クレジットカード決済端末を徹底比較した記事があるので、参考にしてください。

クレジットカード端末機おすすめ8選を徹底比較【無料導入あり】

続きを見る

また、キャッシュレス決済端末をランキング形式で比較した記事もあるため、そちらで自社に合う端末を検討してみてください。

キャッシュレス決済端末おすすめ8選を徹底比較【ランキング形式でご紹介】

続きを見る

オールインワン決済端末の比較に関するよくある質問

ここでは「オールインワン決済端末の比較」に関するよくある質問を紹介します。

オールインワン決済端末の導入を検討している事業者で、以下のような疑問がある方は参考にしてください。

個人事業主におすすめのオールインワン決済端末は?

キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主におすすめできるオールインワン決済端末は、Square Readerが挙げられます。

初期費用・月額利用料金・入金手数料がすべて無料で、かかる費用は端末代金と決済手数料のみです。

端末代金は4,980円と非常にリーズナブルで、売上が最短翌営業日に入金されるため、余計な費用がかかりません。

コードレスで屋外の使用もでき、充電はUSB Type-Cでできるため、移動販売の事業者にもおすすめです。

カードリーダー型のため他のオールインワン決済端末よりも場所を取らず、レジ周りをよりスマートにできるのも魅力でしょう。

>> Square Readerの公式サイトを確認する

個人事業主がクレジットカード決済を導入するには?【おすすめサービスを解説】

続きを見る

決済手数料が安いおすすめのオールインワン決済端末は?

決済手数料が安いオールインワン決済端末でおすすめなのは、PAYGATEです。

他社のオールインワン決済端末の決済手数料が3.25%前後のところ、PAYGATEの決済手数料は以下のようになっています。

PAYGATEの決済手数料

  • クレジットカード:2.90%〜
  • 電子マネー:3.24%
  • QRコード決済:2.00%〜

クレジットカードとQRコード決済の最低決済手数料が3%以下と、非常に低い水準です。

また、Wi-Fi・4Gのどちらの回線でも利用できるため、イベントなどで屋外での活躍も期待できます。

決済手数料は売上が高くなるほど事業者の負担も増えるため、ぜひ検討してみてください。

>> PAYGATEの公式サイトを確認する

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末のおすすめは?

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末でおすすめできるのは、次のような端末です。

初期費用・月額費用が無料のオールインワン決済端末

また、上記のオールインワン決済端末は、端末代金はかかるものの、入金手数料もかかりません

とにかく費用を抑えたいと考えている方は、参考にしてみてください。

ただし、全体的な費用を重視しているなら、初期費用と月額費用だけでなく、他のコストも意識しなければなりません。

決済手数料や入金手数料、端末代金など、総合的にかかるコストを把握したうえで契約しましょう。

まとめ:オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】

本記事では、オールインワン決済端末を紹介しながら、選び方やメリット・デメリットについて解説しました。

オールインワン決済端末を選ぶには、各端末のサービス内容や費用を把握しておくことが大切です。

改めて、オールインワン決済端末おすすめ7選を確認しておきましょう。

オールインワン決済端末おすすめ7選

  • Squareリーダー
  • stera pack
  • PAYGATE
  • PayCASモバイル
  • Squareターミナル
  • Airペイ
  • 楽天ペイターミナル

自社に必要な機能が備わっているかを見極めて、コスト効率が良いものを選びましょう。

本記事で紹介したオールインワン決済端末を参考に、自社にとってベストな端末を見つけてください。

【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

※キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
当サイトに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、SNSやクラウドソーシングサービスによって収集したものです。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。
※キャッシュレス決済サービスの総合評価について
各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2024/11/11 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者もおり、キャッシュレス決済端末等の導入から運用までの体験談や経験者ならではの着眼点、初心者に向けたアドバイスもご紹介。実店舗経営に向けてキャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器等の導入でお困りの経営者・個人事業主の方は必見です。

-キャッシュレス決済

Copyright © StorePro All Rights Reserved.