本記事ではこんな悩みを解決します。
ステラターミナルの導入を検討しているものの、ネガティブな口コミやレビューを見かけて不安を抱えている方も少なくないはず。
せっかくstera terminal(ステラターミナル)を導入しても、デメリットを把握しておかないと後悔してしまうかもしれません。
そこで本記事では、ステラターミナルのデメリットを料金や使い方などに分けて詳しく解説します。
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目次
ステラターミナルのデメリット【料金・コスト】
ステラターミナルはstera pack(ステラパック)が提供しているオールインワン決済端末です。
30種類以上の多種多様な決済方法に対応していて便利なステラターミナルですが、料金・コスト面にデメリットがあります。
ステラターミナルのデメリット【料金・コスト】
- 月額利用料がかかる
- 3年以内に解約すると違約金がかかる
- 三井住友銀行以外は振込手数料がかかる
- サービス利用料は原則クレジットカード払い
導入後にかかる費用が思ったよりも多いと悩まないように、事前に確認しておきましょう。
デメリット1. 月額利用料がかかる
ステラターミナルは、ランニングコストとして月額利用料が発生します。
プラン | 月額利用料 |
お試しプラン | 0円 ※13ヶ月目まで無料 |
スモールビジネスプラン | 3,300円 |
スタンダードプラン | 3,300円 |
ステラターミナルには3つのプランがあり、お試しプランは1年間0円で利用可能です。
ただし、プラン開始から14ヶ月経過すると月額3,300円かかるため注意しましょう。
デメリット2. 3年以内に解約すると違約金がかかる
ステラターミナルの契約期間は3年間で、途中解約した場合は利用期間に応じた違約金が発生します。
端末一台につき以下の金額がかかることを把握しておきましょう。
利用期間 | 違約金 |
申込月から13ヶ月目以内 | 88,000円 |
14ヶ月目〜25ヶ月目以内 | 66,000円 |
26ヶ月目〜37ヶ月目以内 | 44,000円 |
ただし、2022年6月以降にステラターミナルを契約した場合は、解約の申し出から45日以内に端末を返却すると、違約金が免除されます。
再利用可能な状態でなければ違約金免除にならないため、取り扱いには注意してください。
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デメリット3. 三井住友銀行以外は振込手数料がかかる
ステラターミナルは三井住友銀行を利用していれば、振込手数料が0円です。
しかし、その他の銀行を利用している場合は220円(税込)が発生します。
ステラターミナルを利用しながらできるだけコストを抑えたい方は、三井住友銀行の口座を作るのがおすすめです。
デメリット4. サービス利用料は原則クレジットカード払い
月額利用料は、導入時に登録したクレジットカード宛に請求されます。
個人事業主やフリーランスの場合、クレジットカードを持っていないという方も多いため、この点は大きなデメリットとなるでしょう。
近年はクレジット機能がついているデビットカードや電子決済があるため、事前に登録しておく必要があります。
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ステラターミナルのデメリット【運用・使い方】
ここからは、ステラターミナルの運用や使い方のデメリットを7つ紹介します。
ステラターミナルのデメリット【運用・使い方】
- 決済端末が大きく場所を取る
- 端末で不具合・支払いエラーが生じることがある
- POS機能が連動していない
- 入金システムで不具合が生じることがある
- 持ち運びができない
- 光回線のインターネット環境が必要
- PiTaPaの支払いには対応していない
不具合やエラーが生じることがあり、営業中に顧客に迷惑をかけてしまうケースがあるようです。
導入後に想定していた使い方ができないと、店舗の運営に支障をきたすのでここで確認しておきましょう。
デメリット1. 決済端末が大きく場所を取る
ステラターミナルの決済端末はサイズ感がコンパクトではあるものの、レジ周りが狭い場合は大きく感じるでしょう。
ステラターミナルのサイズは下記のとおりです。
項目 | サイズ |
奥行き | 約266mm |
幅 | 約108mm (一部112mm) |
高さ | 約100mm |
操作画面が店舗側だけでなく顧客側にもついているため、どうしても奥行きが広くなってしまいます。
25cm以上のスペースが取れない店舗は、やや導入しにくいといえるでしょう。
デメリット2. 端末で不具合・支払いエラーが生じることがある
ステラターミナルはインターネット環境がないと使用できません。
無線の場合は、Wi-Fiルーターを壁や床ではない見通しの良い場所に設置し、ステラターミナルがある部屋に置くことが推奨されています。
ステラターミナルとの距離も1m以上20m以内とされており、できるだけ推奨に近い内容でなければ通信が不安定になってしまいます。
また、店舗近隣のWi-Fiチャンネルが重複あるいは近接している場合も、通信が不安定になる可能性があります。
導入前に、推奨されている環境で使用できるかをしっかり確認しましょう。
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デメリット3. POS機能が連動していない
ステラターミナルはPOS機能が連動していないため、使用したい場合は次のいずれかの方法をとる必要があります。
ステラターミナルでPOS機能を利用する方法
- stera marketからアプリを購入し、ステラターミナルにダウンロードする方法
- POSシステムの機器とステラターミナルをPOSケーブルやWi-Fiで連携する方法
後者の場合は連携するために業者を手配する必要があるため、申し込みのタイミングでstera packに連絡しなければなりません。
POS機能の連動のためにかかる作業費用もかかるため注意しましょう。
デメリット4. 入金システムで不具合が生じることがある
ステラターミナルは、頻繁ではないものの入金システムで不具合が生じる場合があります。
エラーが起きた際は、顧客が契約しているクレジットカード会社や代理店に問い合わせが必要です。
電波状況でエラーになった場合は、再度決済を試したり、端末を電波がある場所に移動したりしなければなりません。
場合によってはステラターミナルのヘルプデスクに問い合わせる必要があるため、トラブルが発生した際の適切な行動を把握しておきましょう。
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デメリット5. 持ち運びができない
ステラターミナルの利用条件は、安定したインターネット環境です。
Wi-Fi接続を介して動作するため、Wi-Fiルーターからの距離が遠くなると通信が不安定になる可能性が高く、最悪の場合、使用不能となるリスクがあります。
エラーが生じると顧客に対して不便を強いるだけでなく、サービスの信頼性が損なわれ、企業イメージにも悪影響を与える可能性があります。
また、ステラターミナルの利用は固定されたインターネット回線が前提です。
キッチンカーなどの移動販売業、あるいは屋外のテラス席が中心の店舗では、十分な通信環境を確保するのが難しいため、不向きとされるでしょう。
安定した決済サービスを求める職業には、通信環境の制約がない決済端末の導入が望ましいです。
デメリット6. 光回線のインターネット環境が必要
ステラターミナルの設置には、通信環境で光回線の使用が推奨されています。
また、通信の安定性やセキュリティ強化のためにも、固定回線が推奨されています。
インターネット環境が整っていない店舗は、光回線の開通作業も必要となるため、費用がかさんでしまう点もデメリットでしょう。
推奨されている設置環境が難しい場合は、ステラターミナルの接続がうまくいかないこともあります。
デメリット7. PiTaPaの支払いには対応していない
ステラターミナルは、30種類以上の決済ブランドに対応しており、幅広い決済手段を提供する優れた端末です。
しかし、すべてのブランドに対応しているわけではなく、交通系電子マネーの「PiTaPa」には対応していません。
そのため、PiTaPaを利用する顧客が多い地域では、導入に慎重な検討が必要でしょう。
SuicaやPASMOをはじめとする他の主要な交通系電子マネーには対応しているので、全国的に利用頻度の高い決済手段は網羅されているといえるでしょう。
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ステラターミナルのデメリット【制度・ルール】
続いて、ステラターミナルの制度やルールについてのデメリットを3つ紹介します。
ステラターミナルのデメリット【制度・ルール】
- 審査期間は最大2ヶ月かかる
- 申し込みから導入まで最大3ヶ月以上かかる
- 継続的役務や特定継続役務提供は禁止されている
順番にみていきましょう。
デメリット1. 審査期間は最大2ヶ月かかる
ステラターミナルのお申し込み自体は当日で完了しますが、決済会社の審査に時間がかかります。
使用したい決済ブランドごとに審査がかかり、結果が出るまでは2週間から2ヶ月ほどの時間が必要です。
現在はコード決済事業者の加盟店審査が長期化しており、3ヶ月以上待たなければならない可能性もあります。
また、決済ブランドごとに審査が行われるため、使用したくても審査に通過できなかった、というケースもあることを理解しておきましょう。
不備があるとより多くの期間がかかる恐れがあります。
デメリット2. 申し込みから導入まで最大3ヶ月以上かかる
ステラターミナルの導入には、申し込みから利用開始までに一定の時間が必要です。
申し込み手続きが完了するまでに約1日、続いて審査と端末の発送には通常2週間から2ヶ月、場合によっては3ヶ月程度かかることもあります。
コード決済に関しては審査期間が長引く傾向が見られ、すべての決済ブランドが利用可能になるまで3ヶ月以上かかる可能性もあります。
さらに、決済端末が手元に届いたとしても、各決済ブランドの審査が完了するまでは使用できません。
デメリット3. 継続的役務や特定継続役務提供は禁止されている
継続的役務とは、高額な費用がかかるものの対価が約束されていない取引のことです。
特定継続役務提供とは、一定期間を超える期間にわたり、5万円を超える対価を受け取ってサービスを提供することを意味しています。
現在は「エステティック・美容医療・語学教室・家庭教師・学習塾・結婚相手紹介サービス・パソコン教室」の7つが該当します。
7つのうちいずれかのサービスを提供している場合は、ステラターミナルの申し込み自体ができないので注意してください。
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ステラターミナルにはメリットもある
ここまでステラターミナルのデメリットを解説してきましたが、メリットももちろんあります。
ステラターミナルのメリット
- 30種類以上の決済ブランドに対応
- スモールビジネスプランがお得
- 端末の機能が豊富
- 入金サイクルが早い
- 修理・交換・レシートロール紙が無料
月額料金や導入までの時間はかかりますが、お得なメリットもあるので、ぜひ参考にしてください。
メリット1. 30種類以上の決済ブランドに対応
ステラターミナルは、30種類以上の決済ブランドに対応している点が大きなメリットです。
対応している決済ブランドは以下のとおりです。
決済手段 | 決済ブランド |
クレジットカード | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover・Visaタッチ決済・Mastercardタッチ決済 |
電子マネー | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん |
QRコード | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
主流のVisaやMastercardなどのクレジットカードブランドや交通系電子マネーなど、幅広く対応しています。
顧客が希望する決済手段を選択できるため、購買機会を逃さずにスムーズな取引が期待できるでしょう。
アジア圏で使用率が高い「銀聯(UnionPay)」や「Alipay」といった決済手段にも対応しています。
インバウンド需要が見込まれる店舗や観光地での活用にも最適です。
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メリット2. スモールビジネスプランがお得
ステラターミナルのスモールビジネスプランは、決済手数料が他のプランよりも低いためお得です。
決済方法 | スモールビジネスプラン | スタンダードプラン | お試しプラン |
カード決済 (Visa・Mastercard) | 1.98% | 2.70% | 3.24% |
カード決済 (その他) | 2.48% | 3.24% | 3.24% |
銀聯 | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
電子マネー | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
コード決済 | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
クレジットカードの決済手数料が、スタンダードプランやお試しプランと比較して非常に低いです。
そのため、ランニングコストを抑えたいと考えている方におすすめできます。
ただし、スモールビジネスプランの決済手数料は、クレジットカード決済を新規で契約する小規模事業者向けの手数料率です。
※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用されます。
※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1月、4月、7月、10月に行われます。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用されます。
メリット3. 端末の機能が豊富
ステラターミナルにはプリンタが内蔵されているため、決済処理からレシートの排出までスムーズにおこなえます。
オートカッターが付いているので、断面がきれいなレシートを顧客にお渡しすることが可能です。
また、顧客側のスクリーンで電子サインに対応しているため、伝票を不要に排出する必要がありません。
さらに、ステラターミナルはスタンプやクーポンなどの集客販促機能が豊富に揃っている「おみせポケット」を標準搭載しています。
ほとんどの決済端末では、個別でアプリを購入しようとすると月額手数料や初期構築コストなどがかかるのが一般的でしょう。
しかし「おみせポケット」では月額利用料金3,300円内にアプリの利用料金が入っているため、非常にお得に利用できます。
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メリット4. 入金サイクルが早い
ステラターミナルの入金サイクルは、次の3種類から選べます。
ステラターミナルの入金サイクル
- 月2回締め15日後払い
- 月2回締め2営業日後払い
- 月6回締め2営業日後払い
月2回締め15日後払いの場合は、自動的に1日〜15日の売上が月末、16日〜月末までの売上が翌月15日までに入金されます。
月2回締め2営業日後払いは、15日までの売上が2営業日後、16日から月末までの売上が2営業日後に支払われるシステムです。
月6回締め2営業日後払いは月5回の入金があるため、仕入れなどで定期的に資金が必要になる業種に最適といえるでしょう。
ただし、エステティックサロンや整体などの業種は売上の早期入金が利用できず、月2回の入金となってしまうので注意してください。
メリット5. 修理・交換・レシートロール紙が無料
ステラターミナルは端末費用が無料ですが、故障した際の修理や交換も無料で対応しています。
不慮の事故で破損してしまった場合は、すぐに問い合わせて対応してもらいましょう。
また、ステラターミナルはレシートのロール紙も無料です。※追加発注に費用はかかりません
月額利用料にロール紙の代金も含まれているため、お得に利用できます。
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ステラターミナルはこんな店舗・経営者におすすめ
ステラターミナルは、開業したばかりや高性能端末を試してみたい店舗・経営者におすすめです。
最初の13ヶ月目まではお試しプランを活用できるため、月額利用料が無料で利用できます。
また、カード決済が多い店舗やサブスク型でサービスが豊富な決済端末を使いたい経営者にもおすすめです。
ステラターミナルは30種類以上の決済ブランドに対応し、銀聯などにも対応しているため多様な顧客に対応できます。
集客販促機能や顧客管理が豊富に揃った「おみせポケット」というアプリも端末に標準搭載しているので、1台あるだけで多くの業務をこなせるのです。
プランによりますが、3.24%が2.70〜1.98%まで低くなるため、ランニングコストを抑えたい店舗・経営者にもおすすめです。
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ステラターミナルのデメリットに関するよくある質問
ここからは、ステラターミナルのデメリットに関するよくある質問に4つ回答していきます。
決済端末のステラターミナルを導入しようか悩んでいる方で、事前に知っておきたい項目がある方は参考にしてください。
ステラターミナルの本体価格は?
ステラターミナルは無料で利用できるオールインワン決済端末です。
レシートのロール紙も無料で付与され、端末が故障した際の修理・交換費用も無料で対応してくれます。
会員証アプリの「おみせポケット」の利用料も月額料金3,300円に含まれているので、非常にお得に活用できるでしょう。
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ステラターミナルでJCBは使える?
ステラターミナルでJCBは利用可能です。
他にも多くのクレジットカードが使えるので、下記を参考にしてください。
ステラターミナルで利用できるクレジットカード
- VISA
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
- JCB
- 銀聯
- Discover
- Visaタッチ決済
- Mastercardタッチ決済
ステラターミナルは、クレジットカード以外にも交通系電子マネーやQRコード決済などキャッシュレス決済ができるオールインワン決済端末です。
30種類以上の豊富な決済ブランドに対応しているので、より多くの決済手段を利用したいという方は、ぜひご検討ください。
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ステラターミナルの取扱説明書はどこから確認できる?
ステラターミナルの取扱説明書は、以下のURLより確認可能です。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_mobile_lineup_jt-c60_manual
取扱説明書では、下記のような内容を確認できます。
ステラターミナルの取扱説明書で確認できる内容
- 使用のための準備
- 端末の設定方法
- 決済業務(クレジット)
- 決済業務(QRコード)
- 決済業務(ポイント)
- 決済業務(電子マネー)
- 問い合わせ先一覧
問い合わせ先も記載されているので、取扱説明書をみてもわからない時でも安心して利用できるでしょう。
ステラターミナルでは日計を毎日おこなった方が良い?
ステラターミナルは、日計を毎日おこなうのが原則としています。
複数の日数をまとめて日計すると、一度に出力するロール紙の量が増えてしまい、紙詰まりや紙切れを起こしてしまう可能性が高まるからです。
また、QUICPayや楽天Edy、iDは日計をおこなわないと取引データが送信されず、売上が確定しないため注意してください。
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まとめ:ステラターミナルのデメリットまとめ【月額有料?不具合が起きる?】
本記事では、ステラターミナルのデメリットについて詳しく解説しました。
ここで、改めてステラターミナルのデメリットをおさらいしておきましょう。
ステラターミナルのデメリット【料金・コスト】
- 月額利用料がかかる
- 3年以内に解約すると違約金がかかる
- 三井住友銀行以外は振込手数料がかかる
- サービス利用料は原則クレジットカード払い
ステラターミナルのデメリット【運用・使い方】
- 決済端末が大きく場所を取る
- 端末で不具合・支払いエラーが生じることがある
- POS機能が連動していない
- 入金システムで不具合が生じることがある
- 持ち運びができない
- 光回線のインターネット環境が必要
- PiTaPaの支払いには対応していない
ステラターミナルのデメリット【制度・ルール】
- 審査期間は最大2ヶ月かかる
- 申し込みから導入まで最大3ヶ月以上かかる
- 継続的役務や特定継続役務提供は禁止されている
また、ステラターミナルを導入するメリットは以下のとおりです。
ステラターミナルのメリット
- 30種類以上の決済ブランドに対応
- スモールビジネスプランがお得
- 端末の機能が豊富
- 入金サイクルが早い
- 修理・交換・レシートロール紙が無料
ステラターミナルは30種類以上の決済ブランドに対応し、端末費用やロール紙なども無料で活用できます。
入金サイクルも選べるため、自社に合う頻度で入金してもらえるのも魅力です。
ステラターミナルのデメリットやメリットを把握し、自社に合う端末かを検討してみてください。
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※stera packお試しプランは利用開始月から13か月間有効で、14か月目からはスタンダードプランに自動的に移行されます。
※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要があります。返却がされない場合、違約金が発生する可能性がある点に注意が必要です。
※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。
※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用されます。
※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月に行われます。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用されます。