
本記事ではこんな悩みを解決します。
オンライン決済から実店舗まで幅広く使われているSquareとPayPalですが、両者の料金体系や対応している決済手段には違いがあります。
そのため、SquareとPayPalのどちらを導入すればよいか迷っている人も少なくないでしょう。
そこで本記事では、SquareとPayPalを比較表で整理した上で、料金体系や機能、口コミなどを項目別に徹底比較します。
目次
Squareの編集部の確認内容(タップで開く)
SquareでStorePro編集部が実際に確認した内容
StorePro編集部では、Square POSレジアプリ、Squareリーダー、Squareターミナル、Squareスタンド、Squareレジスターを実際に操作し、開封、初期設定、接続、会計・決済、返金、商品登録、売上分析、顧客管理、在庫管理、従業員管理、複数店舗管理、会計ソフト連携を確認しています。請求書、リンク決済、メール決済、オンラインショップなどのオンライン決済機能もあわせて確認しています。実際の使い方・操作手順を見る
SquareとPayPalの比較表

まずはSquare(スクエア)とPayPalの違いが一目でわかるよう、主要な項目を比較表にまとめました。
SquareとPayPalの比較表
| サービス名 | Square |
PayPal |
| ロゴ | ![]() |
![]() |
| App Storeの評価 | 4.6 (12,196件) | 4.4 (41,542件) |
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 月額費用 | 0円 | 0円 |
| 決済手数料 | 2.5〜3.75% | 3.60%+受け取った通貨ごとに定められた固定手数料 |
| 返金手数料 | 0円(当初決済時に支払った手数料も返還) | 0円(当初決済時に支払った手数料は返還されない) |
| 決済ブランド | VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVER・銀聯(UnionPay)・交通系電子マネー・・iD・QUICPay・PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・WeChat Pay・Alipay+ | VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVER・デビットカード |
| 決済端末 | ・Squareリーダー:4,980円 ・Squareハンディ:44,980円 ・Squareスタンド:29,980円 ・Squareターミナル:39,980円 ・Squareレジスター:99,980円 ・Squareキオスク:29,980円 |
なし |
| 入金サイクル・入金手数料 | ・最短翌営業日振込 ・入金手数料0円 |
・PayPal残高へ即時反映、銀行口座への入金は最短3日 ・入金手数料は引き出し額5万円以上で無料、5万円未満の場合は250円 |
| 導入・審査期間 | 最短当日 | 最短当日(本人確認に10日程度を要する場合あり) |
| チャージバック対応・手数料 | ・初回の通知メールを受け取ってから5日以内に対応が必要 ・手数料は発生しない |
・通知メールに記載された期日までに対応が必要 ・チャージバック確定時点で1,300円の手数料が発生する可能性あり |
| 機能の豊富さ | POSレジ・電子請求書・リンク決済・ECサイト作成・サブスク決済・予約管理・在庫管理・顧客管理・eギフトカード・シフト管理など | オンライン決済・電子請求書・決済リンク・定期支払い |
| サポート体制 | ・電話(年末年始除く10:00〜23:00) ・メール |
・電話 ・メッセージ |
| 運営企業 | Block, Inc.(アメリカ) | PayPal Holdings, Inc.(アメリカ) |
| シェア・実績 | 世界400万店舗以上 | ・世界3,000万以上の企業で導入 ・全世界ユーザー数4億以上 |
| 日本語対応状況 | 管理画面・スタートガイド・開発者向けドキュメントとも日本語対応 | ・管理画面およびヘルプセンター、サポートページは日本語対応 ・開発者向けドキュメントは非対応 |
| 公式サイト |
どちらも決済代行サービスですが、このように比較するとそれぞれ特徴があるのがわかるでしょう。
Squareは多様な決済端末を取り揃えるなど、実店舗での対面決済やPOSレジ連携に強く、PayPalはオンライン決済や海外からの集金に強みを持っています。
細かな違いは次章以降で解説するので、全体像をつかむための参考にしてみてください。
SquareとPayPalの違いを徹底比較

本章では、SquareとPayPalの違いを、前章の比較表で紹介した13の項目に分けて解説します。
どちらが自店に最適か判断する際の参考にしてみてください。
SquareとPayPalの違いを徹底比較
- 初期費用・月額費用を比較
- 決済手数料を比較
- 返金手数料を比較
- 決済ブランドを比較
- 決済端末を比較
- 入金サイクル・入金手数料を比較
- 導入までの期間・審査期間を比較
- チャージバック対応・手数料を比較
- 機能の豊富さを比較
- サポート体制を比較
- 運営企業を比較
- シェア・実績を比較
- 日本語対応状況を比較
それぞれ順番に見ていきましょう。
初期費用・月額費用を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 月額費用 | 0円 | 0円 |
初期費用・月額費用については、SquareとPayPalのどちらも0円で利用できます。
Squareは決済端末や周辺機器の代金を除けば、アカウントの作成から決済の受付までを無料で始められます。
PayPalも同様に、初期費用や月額料金は発生せず、決済を行ったときの手数料のみで利用可能です。
どちらも基本的にコストがかからないため、開業直後や副業で始める事業者にとって導入のハードルは低いと言えるでしょう。
ただし、Squareを対面決済に使用する場合、決済端末や周辺機器の購入費用が発生する点に注意が必要です。
どちらも初期費用・月額費用が発生しないため、特段優劣はありません。
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Square(スクエア)の導入費用はいくら?【料金プランや導入の流れも解説】
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決済手数料を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 決済手数料 | 2.5〜3.75% | 3.60%+受け取った通貨ごとに定められた固定手数料 |
決済手数料を比較すると、対面決済を中心とする店舗ではSquareの方が費用を抑えやすいです。
Squareの対面決済の手数料は2.5〜3.25%です。
年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満の中小事業者については、主要なクレジットカードブランドの手数料が2.5%まで引き下げられる割引プランが設けられています。

画像引用元:Square
PayPalでは、決済手数料3.60%に加えて取引1件あたり日本円で40円相当の固定手数料が必要です。(固定手数料は受け取る通貨によって変動)
例えば、1,000円の支払いをPayPalで受け取ると、3.60%の36円に固定手数料40円が加わり、合計76円が差し引かれます。Squareの場合は25~32円で済みます。
Squareには固定手数料がない上に決済手数料の割引があるため、特に少額決済が中心となる店舗ではPayPalよりも手数料が安くなります。
カフェや雑貨店のように1件あたりの単価が低い業態では、この差が月間の利益に無視できない影響を与えるでしょう。
結論として、固定手数料がなく中小事業者向けの優遇もあるSquareの方が、PayPalよりもコストを抑えやすいと言えます。
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Square(スクエア)の決済手数料一覧まとめ【高い?計算方法は?消費税は含む?】
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返金手数料を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 返金手数料 | 0円 ※当初決済時に支払った手数料も返還 |
0円 ※当初決済時に支払った手数料は返還されない |
返金手数料については、Squareが無料で、PayPalよりも負担が小さいです。
Squareでは、返金を行っても返金手数料はかからない上に、当初の決済時に支払った決済手数料も返金されます。そのため、返品が発生しても、追加費用の発生や店舗側だけが負担を強いられる状況にはなりません。
これに対してPayPalは、返金手数料は発生しないものの、当初の決済時に支払った手数料は返金されません。
アパレルや雑貨店のように返品や交換が発生しやすい業態では、返金手数料の有無や決済手数料の返金可否がコストの差になります。
返金が一定数発生する業種においては、負担の小さいSquareの方が扱いやすいでしょう。
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Square(スクエア)の返金処理・払い戻しの方法【手数料は?一部払い戻しできない?】
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決済ブランドを比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 決済ブランド | VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVER・銀聯(UnionPay)・交通系電子マネー・・iD・QUICPay・PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ・WeChat Pay・Alipay+ | VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVER・デビットカード |
対応可能な決済ブランドの幅広さで比較した場合、実店舗での支払い手段はSquareの方が充実しています。
Squareは、主要なクレジットカードブランドと電子マネーやQRコード決済に対応しています。

画像引用元:Square
交通系電子マネーやiD・QUICPayに加え、PayPayやd払い、楽天ペイなどのQRコード決済にも対応可能です。さらに、2025年11月からはUnionPay(銀聯)も利用可能になりました。
PayPalでは、VISAやMastercardなどの主要なクレジットカードブランドとデビットカードでの支払いに対応しています。

画像引用元:PayPal
単純に比較すると、Squareの方が対応可能な決済手段は多いですが、オンライン決済においてはSquareも主要なクレジットカードブランドしか対応していません。
そのため、対面決済も取り入れたいならSquare、オンラインビジネスを国際的に展開するのであればPayPalといった使い分けをするのが良いでしょう。
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Square(スクエア)の決済方法の一覧まとめ【やり方や設定手順も解説】
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決済端末を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 決済端末 | ・Squareリーダー:4,980円 ・Squareハンディ:44,980円 ・Squareスタンド:29,980円 ・Squareターミナル:39,980円 ・Squareレジスター:99,980円 ・Squareキオスク:29,980円 |
なし |
決済端末についてはPayPalでは提供されていないため、実店舗で対面決済を行うならSquare一択です。
Squareは税込4,980円のSquareリーダーから、オールインワン型のSquareターミナル、据え置き型のSquareスタンドやSquareレジスターなど、用途に応じた決済端末を幅広く展開しています。

画像引用元:Square
また、決済端末を購入しなくても、対応するスマホに専用アプリを入れれば、本体をかざすだけで決済を受け付けられるタッチ決済機能も利用可能です。
これに対してPayPalは、実店舗向けの決済端末を提供していません。
PayPalで支払いを受け取る方法は、オンライン決済や請求書、支払いリンクの共有といったリモート中心の手段になります。

画像引用元:PayPal
対面決済を行うために決済代行サービスを導入したい店舗には、決済端末を幅広く取り扱っているSquareが向いています。
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Square(スクエア)の決済端末を徹底比較【購入方法・使い方・レンタル方法も解説】
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入金サイクル・入金手数料を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 入金サイクル・入金手数料 | ・最短翌営業日振込 ・入金手数料0円 |
・PayPal残高へ即時反映、銀行口座への入金は最短3日 ・入金手数料は引き出し額5万円以上で無料、5万円未満の場合は250円 |
入金サイクル・入金手数料を比較すると、Squareの方が優秀です。
Squareでは、売上金の入金先を三井住友銀行またはみずほ銀行に設定した場合、最短翌営業日に振り込まれ、入金手数料は0円です。
それ以外の金融機関を指定した場合でも、週1回のサイクルで自動的に入金され、手数料は発生しません。
PayPalでは、売上金はいったんPayPal残高に即時反映され、そこから必要に応じて銀行口座へ引き出します。
PayPalの引き出し手数料は、1回あたり5万円以上であれば無料ですが、5万円未満の場合は250円がかかります。
なお、即時振替サービスを使うと、送金額の2%(最低500円、最高2,000円)が手数料としてかかりますが、1営業日以内に銀行口座へ送金されるため、資金繰りを優先する事業者におすすめです。
入金の早さと手数料の安さを総合的に判断すれば、手数料無料で最短翌営業日に入金されるSquareに分があります。
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Square(スクエア)の入金サイクルは月何回?振込日はいつ?【入金されないときの対処法も】
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導入までの期間・審査期間を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 導入・審査期間 | 最短当日 | 最短当日(本人確認に10日程度を要する場合あり) |
導入や審査にかかる期間で比較すると、両者に大きな差はありませんが、Squareの方が導入しやすい可能性が高いです。
Squareは加盟店審査が最短で申し込み当日に完了するため、すばやくキャッシュレス決済を導入したい店舗に向いています。

画像引用元:Square
また、個人事業主や開業届を提出する前の事業者でも審査に通りやすいとされており、法人化していなくても導入できる点もメリットです。
PayPalもオンラインで簡単に審査申し込みができますが、申し込み過程で行われる本人確認には10日程度を要する場合もあります。ただ、最短当日中に手続きが完了する場合もあるため、導入期間が長いわけではありません。
繁忙期の前にキャッシュレス決済を導入したい場合などは、審査期間を見込んで早めに申し込むことが大切です。
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チャージバック対応・手数料を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| チャージバック対応・手数料 | ・初回の通知メールを受け取ってから5日以内に対応が必要 ・手数料は発生しない |
・通知メールに記載された期日までに対応が必要 ・チャージバック確定時点で1,300円の手数料が発生する可能性あり |
チャージバックの手数料や対応については、Squareは手数料が発生しないため、PayPalよりも負担が軽いです。
チャージバックとは、カード名義人が支払いの取り消しを求める手続きです。主に不正利用などの事情があった際に、名義人がカード会社に支払いの取り消しを求めてチャージバックを行います。
Squareでは、チャージバックが発生しても店舗側に手数料は請求されません。
これに対してPayPalは、チャージバックが確定した時点で、店舗に対して1,300円のチャージバック処理手数料を請求する場合があります。チャージバックが増えると、PayPalでは手数料がそのまま損失として積み上がります。
不正利用などの場合、商品は返品されない上に、返金対応と処理手数料が発生するため、高額商品を扱う事業者においてはチャージバックが発生すると損失も大きくなるでしょう。
また、チャージバック時の対応はどちらも通知メールが来てから短期間での処理が求められます。導入前にどのような手続きが必要か確認しておきましょう。
これらを踏まえると、チャージバック時に手数料が発生しないSquareのほうが扱いやすいと言えます。
機能の豊富さを比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 機能の豊富さ | POSレジ・電子請求書・リンク決済・ECサイト作成・サブスク決済・予約管理・在庫管理・顧客管理・eギフトカード・シフト管理など | オンライン決済・電子請求書・決済リンク・定期支払い |
機能の豊富さで比較すると、店舗運営全般で使える機能がそろっているSquareの方が優れていると言えます。
Squareは決済機能だけでなく、POSレジや請求書、リンク決済、ECサイトの作成、サブスク決済、予約管理、在庫管理、顧客管理、ギフトカード、資金調達など幅広いサービスを提供しています。
会計から在庫や顧客情報の管理までを1つのシステムにまとめられるため、店舗運営に必要な機能を一括導入することが可能です。
また、Square(スクエア)の電子請求書は手数料3.25%〜で利用でき、見積もりから入金管理まで一連の流れを管理できます。

画像引用元:Square
PayPalでは、オンライン決済や支払いリンク、電子請求書、定期決済、個人間送金といった、ネット上での集金に強い機能がそろっています。

画像引用元:PayPal
より多くの便利機能を導入して業務をスムーズに進めたい場合は、Square(スクエア)が適しているといえるでしょう。
サポート体制を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| サポート体制 | ・電話(年末年始除く10:00〜23:00) ・メール |
・電話 ・メッセージ |
サポート体制については、両者の間に大きな差はありません。
Squareは電話やメールでの問い合わせに加え、ヘルプセンターで操作方法やトラブルの対処法を確認できます。

画像引用元:Square
Squareの電話サポートは土日祝日も受け付けており、対応時間は10時から23時と夜間も連絡可能です。ただし、年末年始は対応していないので注意しましょう。
PayPalもヘルプセンターや電話、メッセージによる問い合わせ対応を行っています。
キャッシュレス決済にトラブルが起きると店舗運営が止まってしまうため、困ったときにすぐ相談できる体制が整っていることは重要なポイントです。
運営企業を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 運営企業 | Block, Inc.(アメリカ) | PayPal Holdings, Inc.(アメリカ) |
運営企業については、SquareとPayPalのどちらもアメリカを拠点とする大手企業です。
Squareは、アメリカのBlock, Inc.が提供しており、日本でも10年以上にわたって決済サービスを展開しています。
PayPalは、アメリカ・サンノゼに本社を置くPayPal Holdings, Inc.が運営しています。
どちらも長年にわたって決済事業を続けてきた実績があり、セキュリティや不正対策にも力を入れている企業です。
世界規模で事業を展開する企業が運営する決済サービスである点で、両者は共通しています。
シェア・実績を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| シェア・実績 | 世界400万店舗以上 | ・世界3,000万以上の企業で導入 ・全世界ユーザー数4億以上 |
シェアや実績で比較すると、PayPalの方が全世界的なユーザー数は多いです。
Squareは世界で400万店舗以上に導入されており、実店舗でのキャッシュレス決済やPOSレジの分野で多くの加盟店を抱えています。
一方PayPalは世界で4億以上のユーザーを持ち、3,000万以上の企業で導入されています。海外向けにサービス提供を行う場合、顧客が使い慣れた決済手段を用意できれば購入率も高まるでしょう。
世界的なシェアで見れば、多くのユーザーを持つPayPalに軍配が上がります。
日本語対応状況を比較
| サービス名 | Square | PayPal |
| 日本語対応状況 | 管理画面・スタートガイド・開発者向けドキュメントとも日本語対応 | ・管理画面およびヘルプセンター、サポートページは日本語対応 ・開発者向けドキュメントは非対応 |
日本語対応の充実度で比較すると、Squareの方が開発者用ドキュメントなども日本語で提供されているため手厚いです。
Squareは、管理画面や取扱説明書に加え、システム連携に使う開発者向けのドキュメントも日本語対応しています。そのため、エンジニアが外部システムとの連携を行う際にも、日本語のページを参照しながら設定を進められます。

画像引用元:Square
PayPalも管理画面やサポートは日本語対応していますが、開発者向けのドキュメントには対応していないため、これらを参照する際は英語が得意なスタッフと連携するなどの対応が必要です。
社内でシステム開発や外部連携を行う予定があるなら、日本語の情報がそろっているSquareの方が進めやすいでしょう。
SquareとPayPalの導入経験者の評判・口コミを比較

本章では、SquareとPayPalを実際に利用した人の評判・口コミをそれぞれ紹介します。
利用者のリアルな声を知りたい人は参考にしてみてください。
Squareの導入経験者の評判・口コミ
| Square(スクエア)の口コミ回答者の評点分布 | 割合 |
|---|---|
| 4.5~5.0点 | 58.1% |
| 3.5~4.0点 | 37.2% |
| 2.5~3.0点 | 2.3% |
| 1.5~2.0点 | 2.3% |
| 0.5~1.0点 | 0.0% |
Square(スクエア)の口コミ回答者の評点分布について調査した結果(回答数86名)、「4.5~5.0点」が58.1%で最多、「3.5~4.0点」が37.2%、「2.5~3.0点」が2.3%、「1.5~2.0点」が2.3%、「0.5~1.0点」が0.0%で最少という内訳となり、平均点は4.30点でした。
当サイトが独自に調査・収集を行ったSquareの口コミを総括すると、全体的に肯定的な意見が多い傾向にありました。

ぜひ一度導入してみてほしいです。
端末は高いというイメージで、なかなか導入できない個人事業主の方は多いと思うので、とてもおすすめです。
口コミ投稿者:WOMBさん / 31歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:5〜9件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:Squareリーダー / 2026年1月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

squareは端末の種類が店舗形態によって選べるのがポイントかと思います。当方のようにキッチンカーですと持ち運びができる端末が良いと思います。その種類もいくつかあります。また、店舗であればお客様に操作してもらう端末やタブレットをはめるタイプなどバリエーションが豊富です。データ分析もわかりやすく、オンライン店舗にも対応しています。また、在庫管理やスタッフ管理も可能なので、店舗の管理が1端末で済むのがシンプルでいいです。また、セミナー等も行っているので参加するとより有効活用が可能になってくると思います。
口コミ投稿者:nozomi saitoさん / 37歳女性 / 山梨県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日の決済件数:20〜49件 / 年間売上:300万〜500万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareターミナル / 2025年5月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

予備としての導入や、イベント用に備えておくという意味でも登録無料なのでおすすめです。メインの決済端末が繋がらない、となった時も、予備があると安心です。
営業連絡などもないので、登録しておくだけでもしておくのがおすすめ。特にデメリットはないです。
口コミ投稿者:あかりさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:経営者・役員
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareオンライン / 2025年3月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

一つの端末にシンプルに機能がまとまった良いサービスです。商品登録と決済審査に時間がかかるので、直前に焦らないように、やはり最低一カ月前には申し込みをして準備を進めるべきだと思います。適切なラインはご自身で調べて判断をして欲しいですが、扱う商品数が多い、増やしていく予定であれば、別サービスとの比較は大切かと思います。
口コミ投稿者:keiさん / 40歳男性 / 兵庫県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:10〜19件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:Squareターミナル / 2025年9月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

実際に導入して感じたのは、キャッシュレス決済への対応はお客様の利便性向上につながるだけでなく、店舗側の会計業務の効率化にも大きく役立つという点です。特に現金管理の負担が減り、会計スピードも上がるため、接客に余裕が生まれました。導入前は手数料面が気になっていましたが、結果的には売上機会の拡大や顧客満足度向上につながっていると感じています。初めて導入する場合でも、サポート体制が整っているサービスを選べば安心して利用できると思います。
口コミ投稿者:小川真さん / 58歳男性 / 長崎県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日の決済件数:5〜9件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2023年12月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私のような小さな個人サロンでも負担なく導入でき、お客様にも喜んでもらえます。Squareは初期費用がほとんどかからず、固定費がないので、売り上げが少ない日でも気持ちに負担がありません。操作もわかりやすく、お客様にもスムーズにご案内できる点が気に入っています。自宅サロンの方は、審査時に外観写真が必要となるので、そこだけ少し準備をしておくと安心です。全体として、導入ハードルが低く、個人サロンにも向いていると感じます。
口コミ投稿者:ソポさん / 50歳女性 / 兵庫県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:3,000〜4,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:0〜100万円 / 年間決済額:0〜100万円
導入サービス:Squareリーダー / 2023年12月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

この後、さまざまな事業をする方であれば、是非ともご利用してください。特にトラブルもないですし、スタッフに教えることで、難しさもありません。困ったらsquareリーダーで問題ないかとおもいますね。頑張ってください
口コミ投稿者:藤岡さん / 45歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:5〜9件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:Squareリーダー / 2023年11月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

デザイン性、コスト、サポートの質のバランスが非常に良く、次も第一選択になるサービスです。ピラティスやエステ業では完璧に機能しますが、飲食店で利用する場合は、席番号や配置管理のオペレーションに合わせた事前の工夫が必要です。そこをクリアすれば最高のツールになります。
口コミ投稿者:tsurutaさん / 28歳男性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:経営者・役員
店舗数:5〜9店舗 / 従業員数:20~29人 / 平均客単価:3,000〜4,999円 / 1日の決済件数:50〜99件 / 年間売上:5,000万〜1億円 / 年間決済額:2,000万〜3,000万円
導入サービス:Squareターミナル / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

「自分の店の規模と運営スタイルに合うか」を最優先で見るのが大事です。
特に私のような整体院・サロン系だと、「機能の多さ」より「導入のしやすさ」と「運用ストレスの少なさ」の方が重要だったりします。ので相見積もりなどして検討したほうがいい
口コミ投稿者:コバさん / 38歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Squareターミナル / 2022年4月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

スクエアの導入は手続きが見やすかったし、使い心地もよかったと感じています。カード決済をしたことがない人でも取り入れやすいと思います。
口コミ投稿者:あゆみさん / 50歳女性 / 広島県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:300万〜500万円 / 年間決済額:0〜100万円
導入サービス:Squareリーダー / 2018年5月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

接続や設定が簡単かつスピーディーな点と、操作がシンプルで使いやすかったです。決済ミスもその場でスマホから取り消しができ便利でした。スマホ連動なのでイベントなど店舗以外でも利用できるのも便利だと思います。
口コミ投稿者:okuさん / 48歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:5〜9件 / 年間売上:2,000万〜3,000万円 / 年間決済額:2,000万〜3,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2018年10月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

決済手数料は元々お手頃だと思いましたが、こちらから言わなくても、下げてくれたりします。
将来の決済金額から手数料として返済する形で借入ができるのも、少しピンチの時には助かります。(金額が多いと利息も高くなるので。)
口コミ投稿者:neco-okamiさん / 52歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2017年12月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

入金サイクルが早いこと、定期の自動決済機能(定期請求書機能)があるのがスクエアの大きな強みです。通常の都度決済の他に月会費の集金などがある事業者にはとてもおすすめです。
口コミ投稿者:ゆうじろうさん / 46歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:エンタメ・レジャー・スポーツ / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2014年4月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

翌日入金はクレジットカード利用が増えるとその重要性がわかる。(ただし三井住友銀行またはみずほ銀行の口座が必要。それ以外は指定日振込)
端末が小さくておしゃれ。レジ周りの邪魔をしない。
iPhoneなら端末もいらないため、出店する時など重宝する。
Airレジと連携することで売上を会計ソフト(自分は弥生会計)に自動で組み込むことができる。
管理画面が非常にわかりやすい。
導入の初期設定などはとても簡単。わからなくてもヘルプページを見れば大抵解決する。
クレジットカード利用が増えてくれば、資金調達として貸付(厳密には貸付ではないらしい)も行ってくれる。
今でこそ決済手数料は最安値ではないが、けっして高いわけではない。それに他にないサービスと使いやすさがSquareにはある。そこが魅力。
口コミ投稿者:osushidesushiさん / 56歳男性 / 長野県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:経営者・役員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日の決済件数:5〜9件 / 年間売上:300万〜500万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:Squareリーダー / 2012年4月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

squareリーダーを導入することで、対応できる注文の幅が広がりました。飲食店でもキャッシュレスでの決済を希望するお客様が増えてきているので、導入をお勧めします。また、従業員の負担も減るので、長期的に見ると人件費の削減にもつながると感じます。
口コミ投稿者:橋本さん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:10〜19人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2021年3月頃に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
「申し込みのしやすさと利用開始までのスピード、入金の早さ、ECサイトが作れる点まで、求めていたものがそろっていた」といった声をいただきました。
また、「問題が生じたときに、サポートセンターへ連絡したら遠隔操作ですぐに問題解決してくれた」と、対応速度についても高く評価する口コミが寄せられています。
全体的に見ると、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗からの肯定的な評価が多く、Squareの口コミは良いと言えます。
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Square(スクエア)決済の評判・口コミ(86件)【実際に導入した人の体験談】
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PayPalの導入経験者の評判・口コミ
PayPalの口コミは、App Storeのレビューを総括すると、安全面を中心に高く評価する口コミが多く見られました。
なお、App StoreにおけるPayPalアプリの評価は5段階中4.4で、4.2万件の回答が寄せられています。

画像引用元:Apple
「海外サイトで粗悪品をつかまされた際に、消費者センターからPayPalへ連絡してもらい返金が実施された」という声がありました。
また、「安全性が高く日本円で気軽に外貨による海外製品の購入に使える」と、海外取引での使いやすさを評価する意見も見られます。
一方で、「アプリの機能が少なく、編集や確認の度にWeb版へ移動させられて手間がかかる」という指摘も寄せられています。
ただ全体として、海外向けに決済を行う際の安全性が高く評価されていることがわかるでしょう。
SquareとPayPalのメリット・デメリットを比較

本章では、SquareとPayPalそれぞれのメリット・デメリットを整理します。
両者の長所と短所を踏まえた上で、どちらを導入するか検討してみてください。
Squareのメリット・デメリット
Squareのメリットは次の通りです。
Squareのメリット
- 初期費用・月額料金・入金手数料が無料
- 中小事業者向けに対面の決済手数料が2.5%へ下がる
- 売上金が最短翌営業日に入金される
- POSレジや在庫管理など店舗運営の機能がそろっている
Squareは初期費用や月額料金、入金手数料がかからず、対面決済の手数料も中小事業者ならクレジットカードの手数料率を2.5%まで下げられるため、コストを抑えやすい点が魅力です。
入金サイクルについても、早期支払いサービスを利用しなくても最短翌営業日に入金されるため、資金繰りをしやすいでしょう。
また、店舗運営に役立つ機能が豊富なので、業種を問わず導入しやすい点もメリットです。
一方、Squareのデメリットは次の通りです。
Squareのデメリット
- 決済端末の無料キャンペーンが常時開催されているわけではない
- JCBの審査に落ちると再審査を受けられない
Squareの決済サービスを利用するにあたって初期費用はかかりませんが、決済端末を導入する場合は購入費用がかかります。
決済端末代金の割引などについてキャンペーンが実施されている場合もありますが、不定期開催のため、導入したいときに必ず開催されているとは限りません。
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そして、加盟店審査はブランドごとに行われますが、JCBの審査に落ちると再審査は受けられず、JCBカードとQUICPayによる決済は受け付けられなくなります。
Squareのメリット・デメリットを踏まえて導入判断をしてみてください。
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PayPalのメリット・デメリット
PayPalのメリットは次の通りです。
PayPalのメリット
- 初期費用・月額料金が無料で始められる
- WordPressなどのECサイトと連携しやすい
- 世界約4.39億のアカウント利用者に決済を提供できる
PayPalは初期費用と月額料金が無料で始められます。
入金手数料についても、入金額が5万円以上であれば無料になるため、Squareと同様に決済時の手数料のみで利用可能です。
また、オンライン決済との親和性が高く、ECサイトに組み込んで利用したり、電子請求書や決済リンクによるメール・SNS上でのやり取りでの支払いを受け付けたりすることができます。
ユーザー数も多く、世界中の利用者に向けて販売できる点が大きな強みです。
一方で、PayPalのデメリットは次の通りです。
PayPalのデメリット
- 決済手数料が3.60%+固定手数料とやや高い
- チャージバック時に1,300円の手数料がかかる場合がある
PayPalで決済を行うと、定率の決済手数料に加えて固定手数料が発生します。

画像引用元:PayPal
Squareと比較して手数料が高くなりやすいため、利益率の低い事業者などは赤字にならないか確認の上、導入を判断しましょう。
そして、前段で解説したようにPayPalではチャージバック発生時に処理手数料1,300円が発生することがあります。
PayPalのメリット・デメリットの両方を踏まえた上で、Squareとどちらを導入するか考えてみてください。
SquareとPayPalはどっちがおすすめ?

SquareとPayPalがそれぞれどのような事業者に向いているかを解説します。
自店に合うのはどちらか判断したい人は参考にしてみてください。
Squareはこんな事業者におすすめ
Squareの導入をおすすめする事業者の特徴は次の通りです。
Squareはこんな事業者におすすめ
- 実店舗で対面決済を行う中小事業者
- 低コストで導入できる決済サービスを探している事業者
- 関連サービスが充実したサービスを求めている事業者
Square(スクエア)は、実店舗で対面決済を行う中小事業者におすすめです。
決済端末が豊富で、クレジットカードから電子マネー、QRコード決済まで店頭で幅広く受け付けられます。

画像引用元:Square
また、中小事業者向けの割引プログラムを使えば対面のクレジットカード決済手数料が2.5%まで下がり、入金手数料もかからないため、コストを抑えながら運用可能です。
初期費用や月額費用も無料で利用できるため、料金体系がシンプルでコストを試算しやすい点もメリットです。
そして、POSレジや在庫管理、予約サービスまでまとめて導入できるので、店舗運営に役立つ機能を一括してそろえたい事業者に適しています。
これらの特徴に当てはまる事業者は、Squareの導入を検討してみてください。
PayPalはこんな事業者におすすめ
PayPalの導入をおすすめする事業者の特徴は次の通りです。
PayPalはこんな事業者におすすめ
- 海外向けのオンライン販売を中心とする事業者
- ECサイトなどに組み込みやすい決済システムを探している事業者
- ユーザー数の多いサービスを導入したい事業者
PayPalは、オンライン販売や海外取引を中心に行う事業者におすすめです。電子請求書やリンク決済など、オンラインによる非対面決済向けの機能が充実しています。
また、WordPressなどのECサイトと連携しやすく、スムーズな動線でユーザーに自社サイトから決済ページまで進んでもらえるでしょう。
そして、世界で4億以上のユーザーに対して販売を行えるため、海外顧客との取引が多い事業者にとって便利な決済手段になります。
ネットショップの運営者や、海外向けにサービスを提供することの多い事業者は、PayPalの利用を考えてみてください。
SquareとPayPalのキャンペーン情報を比較

SquareとPayPalのキャンペーン情報を紹介します。
お得に導入できる特典があるか確認したい人は参考にしてみてください。
Squareのキャンペーン情報
2026年6月時点でSquareが実施しているのは、知り合い紹介プログラムです。
Square加盟店が発行した紹介用リンクから新規加盟店としてアカウントを作成すると、決済金額10万円までの決済手数料が無料になるクレジットをもらえます。

決済手数料率を3.25%と仮定すると、3,250円分が無料になる計算です。
無料クレジットの有効期間は180日で、決済金額か有効期間のどちらかが先に満了した時点で通常通り手数料が発生します。

もしくは、SquareショップでSquareリーダーやSquareターミナル、Squareスタンドを購入する際に使える2,000円割引を選ぶこともできます。
なお、決済端末が無料になるキャンペーンも過去には実施されていましたが、現在は実施されておらず、次回開催時期は未定です。
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PayPalのキャンペーン情報
2026年6月時点で、PayPalでは店舗の決済導入を対象としたキャンペーンは実施されていません。
過去には、決済手数料の割引キャンペーンなどの取り組みが行われていました。
導入前にPayPalの公式サイトで、最新のキャンペーン情報を確認しておきましょう。
SquareとPayPalに関するよくある質問

ここからは、SquareとPayPalに関するよくある質問と回答を4つ紹介します。
同様の疑問を持つ人は参考にしてみてください。
SquareとPayPalの決済手数料は決済する場所が日本か海外かで違う?
PayPalについては、決済する場所が日本か海外かで手数料が変わります。
Squareは、電子請求書であれば海外からの決済も受け付けられますが、支払い可能な通貨は日本円のみです。
なお、Squareリンク決済については、国内での販売に利用が限られています。
また、PayPalでは3.60%の決済手数料に、受け取った通貨ごとに設定されている固定手数料が加算されます。
固定手数料は外貨で設定されているため、為替相場によっては国内取引よりも高くなる可能性があることを把握しておきましょう。
請求書の使い勝手が良いのはSquareとPayPalどっち?
請求書の使い勝手は、それぞれ用途に合わせた強みがあります。
Squareでは電子請求書によるオンライン決済と対面決済を一括管理できるため、実店舗を構えている事業者にとって売上管理を行いやすいです。
Square(スクエア)の請求書の作り方はシンプルで、宛先や金額、商品内容を入力して送信するだけで顧客に送れます。

ただし、Squareの請求書は円による決済しか受け付けられません。
一方、PayPalの請求書は、円以外の通貨でも決済を受け付けられますが、手数料がSquareより高くなります。
Squareの請求書は決済手数料3.25%で利用できますが、PayPalは3.60%に固定手数料が加算されます。
海外の顧客へ請求書を送るケースが多いならPayPal、店舗業務とまとめて管理したいならSquareが向いているでしょう。
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リンク決済機能の使い勝手が良いのはSquareとPayPalどっち?
リンク決済の使い勝手は、どちらも便利ですが、海外顧客からの決済を受け付けるならPayPalの方が適しています。
どちらのリンク決済も、1つのリンクで複数の顧客から支払いを受け付けられ、ホームページやSNSに掲載することが可能です。

サイトを持たずに決済を受け付けられるため、SNSやメールでの販売を行う事業者にとって使いやすい機能です。
ただし、Squareのリンク決済は国内販売にしか利用できません。
PayPalのリンク決済は海外からの支払いも受け付けられるため、PayPalの方が使い勝手が良いと言えるでしょう。
海外に販路を持っている事業者はPayPalのリンク決済をおすすめします。
PayPalが危ないといわれる理由は?
PayPalが危ないといわれる主な理由は、海外のユーザーと取引ができる点と、アカウントの利用制限が厳しく行われている点にあります。
PayPalでは海外のユーザーとの取引も簡単に行えるため、取引上のトラブルが生じやすいと誤解されている場合があります。
ただ、PayPalでは買い手保護制度が整っています。また、PayPalはマネーロンダリングや不正利用を防ぐため、疑わしい取引を検知すると本人確認書類や事業内容の確認資料の提出を求める場合があります。
これに加え、定期的にアカウントの審査も行われており、基準を満たさないとアカウント利用制限がかけられることもあるようです。
なお、これらは「危ない」ものではなく、不正対策や規約に基づく仕組みであり、内容を正しく理解して利用すれば過度に心配する必要はないでしょう。
まとめ:SquareとPayPalを徹底比較【手数料や機能の違いも解説】

今回は、SquareとPayPalを比較表で整理した上で、手数料や機能、口コミ、メリット・デメリットなどを解説しました。
両者はそれぞれ強みが異なるため、自店に合ったものを導入するようにしましょう。
本記事を読んで、SquareとPayPalのどちらを導入するか決めた人は、公式サイトから申し込みを行ってみてください。





