
本記事ではこんな悩みを解決します。
Square(スクエア)では、条件を満たせば決済手数料の引き下げが適用され、店舗の負担を抑えられます。
ただし、Square(スクエア)の手数料の引き下げを受けるにはそれぞれ条件があり、決済手段ごとに適用される料率も異なります。
そこで本記事では、Square(スクエア)の決済手数料を引き下げる方法7選とその適用条件を解説した上で、他社サービスとの比較を行います。
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目次
Squareの編集部の確認内容(タップで開く)
SquareでStorePro編集部が実際に確認した内容
StorePro編集部では、Square POSレジアプリ、Squareリーダー、Squareターミナル、Squareスタンド、Squareレジスターを実際に操作し、開封、初期設定、接続、会計・決済、返金、商品登録、売上分析、顧客管理、在庫管理、従業員管理、複数店舗管理、会計ソフト連携を確認しています。請求書、リンク決済、メール決済、オンラインショップなどのオンライン決済機能もあわせて確認しています。実際の使い方・操作手順を見る
Square(スクエア)の決済手数料を引き下げる方法7選

本章では、Square(スクエア)の決済手数料を引き下げる方法を7つ解説します。
手数料の負担を少しでも減らしたい人は参考にしてみてください。
Square(スクエア)の決済手数料を引き下げる方法7選
- 中小事業者向けの対面カード決済2.5%を適用する
- 年間キャッシュレス決済額が3,000万円に達したらカスタム手数料を交渉する
- Squareオンラインビジネスのプレミアムに切り替える
- オンライン決済を対面決済に寄せる
- カード情報の手入力をやめる
- 紹介プログラムの手数料無料特典を使う
- Square以外の決済手段も併用する
それぞれ順番に見ていきましょう。
中小事業者向けの対面カード決済2.5%を適用する
中小事業者向けの「SMBアクセプタンスプログラム」の適用を受ければ、対面カード決済の手数料を2.5%に引き下げられます。
SMBアクセプタンスプログラムは、条件を満たす日本の事業者に向けて、クレジットカードの対面決済手数料を3.25%から2.5%へ引き下げるSquareの制度です。
対象となるのはVISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVERで、条件を満たすと本来の手数料3.25%から2.5%へ引き下げられます。

画像引用元:Square
VISAとMasterCardは2024年11月1日から、JCBなどは2025年1月16日からプログラムの適用対象となりました。
SMBアクセプタンスプログラムを受けるための条件は次の通りです。

SquareのSMBアクセプタンスプログラムの適用条件
- 中小企業庁が定める「中小企業」の定義に該当すること
- 上場企業や企業のグループと関連性がないこと
- 事業として行われるキャッシュレス決済の年間総取引額が3,000万円未満であること
これらの条件を満たせば、2.5%の決済手数料率が適用されます。
クレジットカードで支払う顧客が多い店舗であれば、十分なコスト削減効果を得られるでしょう。
新規加盟店の場合は、プログラムの条件を満たしていれば、審査完了後に引き下げられた手数料率が使えます。
年間キャッシュレス決済額が3,000万円に達したらカスタム手数料を交渉する
Squareでは年間のキャッシュレス決済額が3,000万円以上になると、営業チームへカスタム手数料を相談できるようになります。
前項で紹介したSMBアクセプタンスプログラムの条件を、決済額が基準額を超えているために満たさない場合でも、カスタム手数料の相談によって引き下げを受けられる可能性があります。
実際にはSquareが定める利用資格要件を満たす必要があり、具体的な条件は非公開です。ただ、Square公式サイトにはカスタム料金の相談を行う目安として年間取引額3,000万円以上との表記があります。

画像引用元:Square
公式ページの中で数字に幅があるため、例えば年間決済額が3,000万円に近づいた段階で検討してみましょう。
カスタム手数料では、事業の規模や業種などに応じて個別の料率が提案されます。
決済額が増えてきた場合は、Squareの営業チームへ問い合わせて条件を確認してみましょう。
Squareオンラインビジネスのプレミアムに切り替える
オンライン決済が多い店舗がSquareの決済手数料を引き下げるなら、Squareオンラインビジネスのプレミアムプランへの切り替えが有効です。
Squareオンラインビジネスにはフリー、プラス、プレミアムの3つのプランがあります。

画像引用元:Square
フリーとプラスのオンライン決済手数料が3.6%であるのに対し、プレミアムは3.3%と低く設定されています。プレミアムの料金は、年一括払いで月額9,180円です。
そのため、ECサイトの売上が一定以上ある店舗であれば、月額料金を支払っても手数料の削減分で費用を回収できるでしょう。(月の決済金額が1,935,000円を超える場合は、プレミアムプランの方がお得になります)
反対に、オンラインの決済額が少ない場合は、フリープランのまま利用する方が総額を抑えられます。
自店のオンライン売上額を確認した上で、どちらのプランがお得かを判断してみてください。
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オンライン決済を対面決済に寄せる
対面のカード決済を2.5%で利用できる店舗であれば、オンラインで受け付けている決済を来店時の対面決済に寄せることで手数料を下げられます。
Squareの手数料率は決済方法によって異なり、対面は最も低い2.5%、オンラインは3.6%、カード情報の手入力やブラウザ決済(非対面決済)は3.75%です。
同じ売上でも、オンラインや手入力ではなく対面で決済するだけで、手数料の負担を1%以上抑えられる場合があります。
店頭での受け取りや来店予約、取り置き販売など顧客が来店する場合において、決済方法を対面へ切り替えればコスト削減が可能です。
例えば、ネットで注文を受けて店頭で会計する運用にすれば、商品の受け渡しと決済をまとめて対面で行えます。
対面への切り替えは来店のきっかけづくりにもつながるため、リピートの促進効果も見込めるでしょう。
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カード情報の手入力をやめる
Squareの決済手数料を引き下げるには、割高になりやすいカード情報の手入力決済をやめることも効果的です。
カード情報を手入力する決済は非対面の扱いとなり、手数料率は3.75%と高くなります。
対面でカード読み取りをおこなう決済なら2.5%まで引き下げられるため、見過ごせない差額になるでしょう。

画像引用元:Square
対面でカードを提示してもらえる場面では、SquareリーダーやSquareターミナル、Square Tap to Payなどで読み取る方が手数料を抑えられます。

画像引用元:Square
カード情報の手入力は、端末が手元にないときや電話で注文を受けたときなど、限られた場面で使うと決めておくとよいでしょう。
日頃の会計でカードを読み取る運用に統一するだけで、手数料の差が積み重なって大きな金額になります。
端末が使えないときの対応を決めておくと、手入力に頼る場面を最小限に抑えられます。
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紹介プログラムの手数料無料特典を使う
新しくSquareを導入する店舗であれば、紹介プログラムの手数料無料特典を活用するのも有効です。
このプログラムは知り合いをSquareに紹介すると、招待した側とされた側の双方に特典が付与されるキャンペーンです。
特典を受け取ると、アカウントの有効化から180日間、売上10万円分までのカード決済手数料が無料になるクレジットが付与されます。

なお、無料になるのは売上金額10万円分に対する決済手数料であり、決済手数料そのものが10万円無料になるわけではありません。(※手数料率が3.25%の場合は3,250円分が無料)
無料になる金額は大きくないものの、新規でキャッシュレス決済を導入する店舗であれば利用する価値があります。
また、紹介プログラムで受け取れる特典には、決済端末の2,000円割引もあるため、自店に合う方を選ぶとよいでしょう。

ただ、30日以内に受け取る特典を選ばない場合は、売上10万円までの無料クレジットが自動で適用されます。
キャンペーンの適用に必要な紹介リンクはメールだけでなく、レシートなどでも共有できます。

知り合いにSquareを導入している店舗経営者がいれば、紹介を頼んでみるとよいでしょう。
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Square以外の決済手段も併用する
1つのサービスにこだわらず、Square以外の決済手段も併用することで、手数料をさらに抑えられる場合があります。
例えばPayPayと直接契約して、Squareを利用せずに決済する店舗も一定数あります。
PayPayは直接契約なら、決済手数料率を1.60%まで引き下げられるため、Squareで決済するよりもコスト削減が可能です。

画像引用元:PayPay
決済ブランドごとに手数料率は異なるため、PayPayのように利用者が多いものを安く導入できれば負担を減らせます。
Squareで対面のカード決済をメインにしつつ、PayPayだけを直接契約で導入するといった組み合わせも可能です。
下記のようにSquare(スクエア)とは別でPayPayを契約している店舗は少なくありません。

PayPayも導入しています。SquareでもPayPayは使用出来ますが、直接PayPayで決済する方が決済手数料が安いので使い分けています。
口コミ投稿者:ななさん / 49歳女性 / 兵庫県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:0〜100万円
導入サービス:Squareリーダー / 2015年頃に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

Squareリーダーの対応する決済方法は、Suica、タッチ決済、クレカを挿入しての決済があります。
QR決済もできますが、私は別でPayPayを契約しておりますのでSquareでの決済においては導入していません。手数料が高くなるので。
口コミ投稿者:うちださん / 47歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareリーダー / 2018年に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私が使っているのはリーダーのため、QRコード決済の対応はできませんがPayPayなどは別で契約している為そこまで気になりません。
クレジットカード決済については有名銘柄は対応できるので困ったことはありません。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:経営者・役員
導入サービス:Squareリーダー / 2021年9月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
ただし、複数のサービスを併用すると、入金先や管理画面が分かれて事務作業が煩雑になる点には注意が必要です。
コスト削減効果と運用の手間を比べ、無理のない範囲で併用を検討しましょう。
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Square(スクエア)でPayPay決済を導入する方法【申し込み方法や使い方も解説】
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Square(スクエア)の決済手数料の引き下げに関する口コミ・体験談

続いては、Square(スクエア)の決済手数料の引き下げに関する口コミ・体験談を紹介します。
利用者のリアルな経験談を知りたい人は参考にしてみてください。
ここで紹介する口コミは全て当サイトが独自に調査した、完全オリジナルのものです。なお、内容の中立性を担保するために、ネガティブな内容を含む口コミも紹介します。

手数料に関しては、安いのか高いのかは分かりませんが、安くなってくれると助かります。私は、手数料が安くなる期間とかあればいいなと思います。
口コミ投稿者:misatoさん / 32歳女性 / 埼玉県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:300万〜500万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareターミナル / 2025年5月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私は決済手数料は高いと思います。飲食店は利益率が高くないので、決済手数料のコストはかなり重いです。可能であればもっと引き下げてほしいと思います。
口コミ投稿者:FPさん / 30歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日の決済件数:20〜49件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Squareキオスク / 2025年6月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

導入当初は手数料が3.25%とやや高めに感じていましたが、途中から2.5%に下がったことでありがたく感じています。とはいえ、私の店舗では広告費などの経費もかかるため、利用者としてはもう少し下がるとより助かります。
口コミ投稿者:Snowさん / 50歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareリーダー / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

決済手数料のコストについては、正直「高い」と感じていました。現金で受け取る場合はもちろん手数料がかかりませんし、PAYPAYなどで支払ってもらう場合もそれより手数料が抑えられることが多いので、比較すると負担感は大きかったです。特に利用者としては、日本の決済手数料は海外に比べて高いと言われることもあり、「ちょっとなんだかな…」と思う場面はありました。
ただ一方で、オンライン決済に対応できることや、キャッシュレスの環境を整えられる利便性を考えると、「まあ仕方ないかな」と割り切って使っていた部分もあります。実際、当時は他に現実的な選択肢が少なく、私としては「これでやるしかない」という感覚だったのが正直なところです。
また、私たちが主に使っていた時期の後に手数料がさらに引き下げられたと聞き、「その条件だったらもっと良かったのに」と思ったこともあります。総合的には便利さは感じつつも、コスト面の課題は最後まで引っかかっていた、という印象です。
口コミ投稿者:さおりさん / 38歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:0〜100万円 / 年間決済額:0〜100万円
導入サービス:Squareリーダー / 2022年8月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

高かった。が、昨年あたりでクレジットカードの手数料が引き下げられたため(2.5%になった)負担が少なくなり今は安くなったと感じている。
口コミ投稿者:JMさん / 28歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Squareターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

現在の決済手数料が、以前と比べて下がったため、とても満足しています。私は個人サロンをしているので、助かりました。
口コミ投稿者:ミノリさん / 38歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間決済額:0〜100万円
導入サービス:Squareリーダー / 2021年6月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

他社と比べても大きな差はなく妥当な手数料だと私は感じております
私は特に課題などはないとおもいます
最近は少し下がった?ようですので嬉しいです
口コミ投稿者:やなけん86さん / 39歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Squareターミナル / 2021年6月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

直近だと、JCBの決済手数料が他のブランドと同様レベルまで下がったことがうれしかったです。決済サービスの競合が出てきたことで、こういった値下げの動きがあることは私としても大変助かる状況です。
口コミ投稿者:にこさん / 42歳女性 / 宮城県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間決済額:1,000万〜2,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2019年5月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

手数料コストに関しては以前にくらべると安くなってきましたが、ペイペイ、楽ペイ、d払い等にくらべるとまだ高めです。ただ入金までのサイクルが早いので毎週入金があるのが私としてはとても助かるのと、私の店舗では年齢や金額的にQR決済よりクレジットカードを使う方が多いのでやはりSquareには利便性を感じます。
口コミ投稿者:tamayukiさん / 60歳女性 / 福岡県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間決済額:1,000万〜2,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2018年2月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私が始めた8年前は平均で3.5%。
2年ほど前から、事業の売上で手数料の引き下げがありました。
現在は一律2.5%になっているはずです。大変助かっています。
口コミ投稿者:うちださん / 47歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareリーダー / 2018年に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0
Square(スクエア)の決済手数料は段階的に引き下げられており、利用者の負担が軽減されていることが分かります。導入当初の3.25%から現在は2.5%へ低下し、JCBのクレジットカード手数料も他のブランドと同一レベルになりました。
手数料が下がったことで助かっているという声が多くあり、特に個人サロンや小規模店舗のオーナーから満足度が高いです。
利益率が低い飲食店ではさらなる引き下げを望む声もありますが、実際に値下げが実現されている点は、ユーザーの要望に応える姿勢が感じられます。
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Square(スクエア)決済の評判・口コミ(86件)【実際に導入した人の体験談】
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Square(スクエア)の手数料引き下げは安い?高い?他の決済代行サービスと比較

Squareの手数料が他社と比べて割安かを判断するため、中小事業者向けに決済手数料の引き下げを実施している主要9社を比較します。
各サービスの引き下げ前後の料率や初期費用などを一覧にまとめました。
Square(スクエア)の手数料引き下げを他の決済代行サービスと比較
| 決済サービス | 引き下げ前料率 | 引き下げ後料率 | 初期費用 | 月額固定費 | 入金手数料 | 解約手数料 |
| Square | 3.25% | 2.50% | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| Airペイ | 3.24% | 2.48% | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| PAYGATE | ・Visa・Mastercard:2.90% ・JCB・American Express・ DinersClub・Discover:3.24% |
・Visa・Mastercard:1.98% ・JCB・American Express・ DinersClub・Discover:2.48% |
0円 ※端末代は通常39,600円(税込) ※キャンペーンで0円 |
3,300円(税込) ※スマレジの有料プラン契約で0円 |
0円 | 1年以内に解約すると発生 ※36,000円(税込)から 3,000円×経過月数を引いた金額 |
| 楽天ペイ | 3.24% | ・スタンダードプラン:2.20% ・ライトプラン:2.48% |
38,280円 | ・スタンダードプラン:2,200円(税込) ※キャンペーンで0円 ・ライトプラン:0円 |
楽天銀行は0円 その他は330円(税込) |
スタンダードプランのみ発生 ※2年以内の解約で38,280円(税込) |
| stera pack | ・Visa・Mastercard:2.70% ・JCB・American Express・ DinersClub・Discover:3.24% |
・Visa・Mastercard:1.98% ・JCB・American Express・ DinersClub・Discover:2.48% |
0円 | 初年度0円 2年目以降は3,300円(税込) ※年間決済額の条件達成で永年0円 |
三井住友銀行は0円 その他は220円(税込) |
3年未満の解約で 利用期間に応じて44,000~88,000円 ※条件を満たせば免除 |
| JMSおまかせ サービス |
3.24% | 2.48% | 0円 | 0円 | 0円 ※月6回入金の場合は198円(税込) |
0円 |
| STORES決済 | 3.24% | ・VISA・MasterCard:1.98% ・JCB・American Express・ DinersClub・DISCOVER:2.38% |
0円 (スタンダードプランは端末0円) |
3,300円 | 自動入金は0円 手動入金は売上10万円未満で200円 |
0円 (契約期間途中での解約不可) |
| USEN PAY | 2.99% (通常料率) |
2.38%〜 (中小企業特別料率) |
0円 (プランによって変動) |
0円〜 (プラン・決済額により変動) |
みずほ銀行・ 住信SBIネット銀行は0円 その他は180円(税別) |
要問い合わせ |
| PayCAS Mobile |
・VISA・MasterCard:2.80% ・JCB・American Express・ DinersClub・DISCOVER:3.24% |
・VISA・MasterCard:2.20% ・JCB・American Express・ DinersClub・DISCOVER:2.48% |
0円 ※条件あり ※端末代は通常78,800円(税別) ※初期費用は通常1,980円(税別) |
1,980円(税別) | 0円 | 4年未満の解約で違約金発生 (最大66,000円) |
一覧を見ると、手数料引き下げ後はどのサービスも2%前後まで下がり、決済手数料に大きな差はないことがわかるでしょう。
一方で、STORES決済やstera pack、PAYGATEのように月額固定費や解約手数料がかかるサービスもあり、トータルコストで見ると差が生じる場合があります。

手数料率だけを見るとやや高いですが、固定費まで含めた総合的なコストでは負担を抑えやすいです。
また、決済端末代金が無料になるキャンペーンを実施しているサービスもあるため、条件に該当する場合、そちらも含めた総額で比較しましょう。
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Square(スクエア)の決済手数料を引き下げる際の注意点

本章では、Square(スクエア)の決済手数料を引き下げる際の注意点を5つ解説します。
上手に手数料を抑えるために必要なポイントを知りたい人は参考にしてみてください。
Square(スクエア)の決済手数料を引き下げる際の注意点
- 自店に適用される料率を先に確認する
- 月額費用や端末代を含めて試算する
- オンライン決済を減らしすぎない
- 顧客の支払い導線を崩さない
- 手数料は税込総額ベースで差し引かれる
それぞれ順番に見ていきましょう。
自店に適用される料率を先に確認する
注意点の1つ目は、自店に実際に適用されている料率を先に確認することです。
Squareの料率は対面やオンラインといった、どの料金形態が適用されているかによって変わります。Squareデータや公式の料金ページで手数料率を確認しましょう。
特に中小事業者向けの2.5%は、いくつかの条件を満たす必要があります。

引き下げの対象になっているつもりでも、実際には標準の3.25%のままというケースもあります。
まずは現状の料率を正確に把握してから、削減できる余地があるかを検討することが大切です。
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Square(スクエア)の決済手数料一覧まとめ【高い?計算方法は?消費税は含む?】
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月額費用や端末代を含めて試算する
注意点の2つ目は、月額費用や端末代を含めた総額で試算することです。
決済手数料の料率が低いサービスでも月額費用や端末代、振込手数料が別途かかることがあります。
月間の決済額が少ない店舗では、こうした固定費まで含めると、料率が低くても総額では割高になる場合があります。

その点、Squareは初期費用も月額固定費も0円のため、決済額が少ない時期でも割高になりにくいです。
手数料率の数値だけでなく、自店の決済規模に合ったサービスを導入することが重要です。
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Square(スクエア)の導入費用はいくら?【料金プランや導入の流れも解説】
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オンライン決済を減らしすぎない
注意点の3つ目は、手数料を気にしてオンライン決済を減らしすぎないことです。
前段で解説したように対面決済の方が手数料率は低いものの、オンライン決済には事前決済や予約販売、遠隔での請求といった利便性があります。
手数料の削減だけを優先してオンライン決済を減らすと、こうした売上につながる仕組みまで失うことになる場合があります。
例えば、来店前に決済を済ませておけるオンライン決済は、無断キャンセルによる売上の取りこぼし防止に役立てることが可能です。
手数料で下げられるコストと、オンライン決済で得られる利便性のどちらが大きいかを比較する必要があります。
自店にとってオンライン決済が果たしている役割を踏まえて、減らす範囲を慎重に決めましょう。
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Square(スクエア)のオンライン決済のやり方【ECでのネット決済におすすめ】
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顧客の支払い導線を崩さない
注意点の4つ目は、手数料を下げるために顧客の支払い導線を崩さないことです。
決済手数料が高い電子マネーやQRコード決済を絞る、などして会計方法を減らしすぎると、顧客が使いたい決済手段を選べず、支払いにくさを感じてしまいます。

特に高単価の商材や予約販売が中心の店舗では、支払いの不便さがそのまま売上の低下につながる可能性があります。
手数料の削減は大切ですが、顧客が支払いやすい環境を保つことを優先しましょう。
手数料は税込総額ベースで差し引かれる
注意点の5つ目は、決済手数料が税込の総額を基準に差し引かれる点です。
税抜の売上金額だけで手数料を計算すると、実際の負担額との間にズレが生じます。
例えば、税込1,100円の会計であれば、税抜1,000円ではなく1,100円に料率を掛けた金額が手数料になります。
わずかな差に見えても、取引の件数が多い店舗では月間の合計で無視できない金額になるでしょう。手数料を試算するときは、必ず税込の総額を基準に計算しましょう。
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Square(スクエア)の手数料引き下げを適用する手順

Squareで個人事業主や中小企業向けの対面カード決済2.5%を適用する手順は、次の通りです。
Square(スクエア)の手数料引き下げを適用する手順
- Squareの公式サイトからアカウントを作成する
- 加盟店審査を申し込む
- 各カードブランドの加盟店審査を通過する
- 対面のカード決済に2.5%の料率が適用される
Squareの公式サイトから「アカウント無料作成」ページへ進みましょう。
事業や店舗に関する情報を入力し、加盟店審査を申込みます。

Squareの加盟店審査は最短当日に完了します。

画像引用元:Square
なお、JCBやDiners Club、DISCOVERの審査は通常5〜15日必要です。
加盟店審査に通過し、条件を満たしていれば対面のクレジットカード決済2.5%が適用されます。引き下げのための追加申請などは不要です。
また、事業の内容によっては追加の確認を求められることもあるので、Squareから連絡があれば、すぐに対応しましょう。
これらの手順を通して、お得な手数料でSquareを利用してみてください。
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Square(スクエア)の申し込み方法まとめ【アカウント登録から初期設定まで解説】
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全東信からの乗り換えでSquareリーダー1台が無料に!
Square(スクエア)の手数料引き下げに関するよくある質問

最後に、Square(スクエア)の手数料引き下げに関するよくある質問と回答を5つ紹介します。
同様の疑問を持つ人は参考にしてみてください。
Squareの手数料の引き下げキャンペーンはいつから開始された?条件は?
Squareのクレジットカード対面決済手数料の引き下げは、VISAとMasterCardが2024年11月1日、JCB・American Express・Diners Club・Discoverが2025年1月21日から開始されました。
適用の条件は、年間キャッシュレス決済の総額が一定以下で、中小企業の定義に該当し、上場企業や企業グループに属していないことです。

新しく登録する事業者は、審査を通過した時点で条件を満たしていれば、引き下げ後の手数料率で利用を始められます。
条件は特別厳しいわけではないため、該当する場合は積極的に活用しましょう。
Square(スクエア)の決済手数料一覧は?計算方法は?
Squareの決済手数料は、対面決済が2.5%〜3.25%、オンラインが3.6%、非対面が3.25%〜3.75%、電子請求書が3.25%です。
計算方法は、各決済方法の売上金額の合計に手数料率を掛けるだけで算出できます。
例えば、中小事業者向けの2.5%が適用される場合、対面で1万円の売上があれば、1万円×2.5%で250円が決済手数料です。
決済手数料は管理画面(Squareデータ)から確認可能です。
Square(スクエア)の決済手数料は高い?
Squareの決済手数料は、他の決済代行サービスと比べて高くありません。
Squareの決済手数料は3%前後であり、平均的な水準です。
当サイトが導入経験者に実施した口コミ・体験談の調査では、下記のような結果になりました。
| Squareの手数料の費用感 | 割合 |
|---|---|
| 高い | 11.0% |
| 妥当 | 70.7% |
| 安い | 18.3% |
Squareの手数料の費用感について調査した結果(回答数82名)、「高い」が11.0%で最少、「妥当」が70.7%で最多、「安い」が18.3%という内訳となりました。
決済ブランドごとに比較しても、Squareの手数料は特別高いという評価にはならず、平均的な水準に収まっています。
ただし、VISAやMasterCardについてはPAYGATEやstera packなどで最安水準の1.98%で利用できる場合があるため、若干高いと感じることがあるかもしれません。
反対にSquareは初期費用や月額固定費、振込手数料がいずれも0円のため、固定費まで含めた総額で考えると安くなる場合があります。
また、入金手数料が無料で売上金を最短翌営業日に受け取れる点も、実質的なコストを抑える要素になります。
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このように、Squareの決済手数料は高くなく、トータルコストで考えると安いと言えるでしょう。
Squareの決済手数料を上乗せして請求するのはNG?
Squareの決済手数料を顧客に上乗せして請求するのは、一般利用規約で原則として禁止されています。
規約では、カードで支払う顧客に対して、手数料を上乗せ請求することが認められていません。
手数料分を上乗せすると規約違反となり、サービスの利用停止などにつながる可能性があります。あらかじめ手数料を含んだ価格設定を行いましょう。
Square(スクエア)の決済手数料を無料にする方法はある?
Squareの決済手数料を完全に無料にすることはできませんが、紹介プログラムを使えば一部の決済手数料を無料にできます。
紹介プログラムでは、アカウントの有効化から180日間、売上10万円分までのカード決済手数料が無料になります。

知り合いが発行した紹介用リンクから申込手続きを行い、所定の期間内に審査を通過すれば利用可能です。
紹介された側だけでなく、紹介した側にも特典が適用されます。
コストを大きく減らせるわけではありませんが、これからキャッシュレス決済を導入する店舗にとっては活用する価値があります。
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まとめ:Square(スクエア)の決済手数料を引き下げる方法7選【いつから?条件は?】

今回は、Squareの決済手数料を引き下げる方法7選や適用条件などを解説しました。
Squareは初期費用も月額料金もかからない上に、条件を満たせば対面のカード決済が2.5%まで下がるため、コストを抑えて導入したい店舗に向いています。
一方で、決済方法やブランドによって適用される料率が変わるなど、申し込み前に確認しておきたい点もあります。
本記事を参考に、自店に合うと判断できたら、Squareの公式サイトから申し込みを行ってみてください。
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