
本記事ではこんな悩みを解決します。
Square(スクエア)は決済端末と連携可能なレシートプリンターを用意すれば、レシートだけでなくオーダーシートやラベルまで印刷できます。
ただし、Square(スクエア)対応のレシートプリンターは機種によって使える決済端末が変わるため、購入前の確認が欠かせません。
そこで本記事では、Square(スクエア)対応のレシートプリンターの種類と値段を整理した上で、購入方法や接続の手順まで解説します。
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目次
- Square(スクエア)対応のプリンターの種類・違い
- Square(スクエア)対応のプリンターまとめ【値段も解説】
- Square(スクエア)でプリンターが必要・不要な決済端末
- Square(スクエア)対応のプリンターの購入方法・手順
- Square(スクエア)対応のプリンターを安い価格で購入する方法
- Square(スクエア)対応のプリンターを購入する際の注意点
- Square(スクエア)対応のプリンターの初期設定・接続方法
- Square(スクエア)とプリンターが接続できない時の対処法
- Square(スクエア)対応のプリンターを導入した店舗の口コミ・体験談
- Square(スクエア)対応のプリンターに関するよくある質問
- まとめ:Square(スクエア)対応のレシートプリンター【おすすめ製品や接続方法も解説】
Squareの編集部の確認内容(タップで開く)
SquareでStorePro編集部が実際に確認した内容
StorePro編集部では、Square POSレジアプリ、Squareリーダー、Squareターミナル、Squareスタンド、Squareレジスターを実際に操作し、開封、初期設定、接続、会計・決済、返金、商品登録、売上分析、顧客管理、在庫管理、従業員管理、複数店舗管理、会計ソフト連携を確認しています。請求書、リンク決済、メール決済、オンラインショップなどのオンライン決済機能もあわせて確認しています。実際の使い方・操作手順を見る
Square(スクエア)対応のプリンターの種類・違い

本章では、Square対応のプリンターの種類とそれぞれの違いを解説します。
自店の業態にどのタイプが合うのか判断したい人は参考にしてみてください。
Square(スクエア)対応のプリンターの種類・違い
- POSレジプリンター
- キッチンプリンター
- ラベルプリンター
それぞれ順番に見ていきましょう。
POSレジプリンター
POSレジプリンターは、会計時に顧客へ渡すレシートを印刷するための製品です。
Squareでは、カウンター用レシートプリンター、モバイルレシートプリンター、キャッシュドロア一体型プリンターの3タイプがあります。
カウンター用レシートプリンターは、POSレジの近くに設置する据え置き型で、レジ業務の中心となる機器です。

画像引用元:Square
モバイルレシートプリンターは持ち運びができるタイプで、イベント出店時や客席で決済して行列を解消したい場面で活躍します。
キャッシュドロア一体型プリンターは、キャッシュドロアとプリンターが1台にまとまったオールインワン製品です。
レジスペースに置く機器を減らせるので、限られたスペースを有効活用したい小規模店舗などに向いています。
キッチンプリンター
キッチンプリンターは、ホールで受けた注文を厨房へオーダーシートとして送るための製品です。

画像引用元:Square
Squareではキッチン用インパクトプリンターとキッチン用サーマルプリンターの2タイプがあります。
キッチン用インパクトプリンターは、油や熱に強く、カラー印字や複写紙印刷にも対応している据え置き型の製品です。コンロやフライヤーの近くなど、温度が上がりやすい場所に設置するなら、このタイプが安心です。
キッチン用サーマルプリンターは、油や熱の影響を受けにくい環境に設置する据え置き型の製品で、カラー印字や複写紙印刷には対応していません。

紙の伝票を手書きして厨房へ運ぶ運用と比べると、オーダーの伝え忘れやホールとキッチンの往復を減らせます。
ラベルプリンター
ラベルプリンターは、商品に貼り付けるラベルを印刷するための製品です。
Squareでは、バーコードラベルプリンターとラベルシールプリンターの2タイプがあります。
バーコードラベルプリンターは台紙つきのバーコードラベル(最長51mm)に対応している据え置き型の製品です。

画像引用元:Square
なお、こちらの印刷機能を使うにはSquareリテールPOSレジでプラスプラン以上の契約が必要です。

画像引用元:Square
また、ラベルシールや配送ラベルの印刷には対応していません。
ラベルシールプリンターは台紙がないタイプのラベルシール(最長約76mm)に対応した製品です。ゴミになる台紙がなく、飲食店の注文やデリバリーに適しています。
ただし、配送ラベルやバーコードラベルの印刷には対応していない点に注意しましょう。
なお、2026年7月時点でSquareの公式サイト内には、バーコードラベルプリンターに該当する機種は掲載されていません。
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Square(スクエア)対応のプリンターまとめ【値段も解説】

Square対応のプリンターは、公式サイトに対応プリンターの一覧が掲載されています。
一覧に掲載されている主な機種と価格を次の表にまとめました。
Square(スクエア)対応のプリンターまとめ【値段も解説】
| プリンター名 | プリンターの画像 | 種類 | 接続タイプ | 対応決済端末 | 価格(税込) |
| エプソン TM-m30 (TM302-613W) |
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カウンター用 レシートプリンター |
・USB ・イーサネット ・Bluetooth |
・Squareターミナル (Bluetooth接続の場合非対応) ・Squareハンディ (Bluetooth接続の場合非対応) ・Squareスタンド ・Squareキオスク ・Squareレジスター ・Squareリーダー (iOSと併用の場合USBは非対応) |
49,900円 |
| スター精密 TSP143IIIW (TSP100IIIシリーズ) |
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・Wi-Fi | ・Squareターミナル ・Squareハンディ ・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (Androidと併用の場合非対応) |
56,100円 | |
| スター精密 SP742ME・ SP742ML・ SP742MU (SP700シリーズ) |
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キッチン用 インパクトプリンター |
・イーサネット ・USB |
・Squareターミナル ・Squareハンディ ・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (iOSと併用の場合USBは非対応) |
要問い合わせ |
| エプソン TM-U220 |
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・イーサネット | ・Squareターミナル ・Squareハンディ ・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー |
オープンプライス | |
| スター精密 MCP30・MCP31 (mC-Print3シリーズ) |
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・USB ・イーサネット |
・Squareターミナル ・Squareハンディ ・Squareスタンド ・Squareキオスク ・Squareレジスター ・Squareリーダー (iOSと併用の場合USBは非対応) |
49,900円〜54,450円 | |
| スター精密 TSP143IV SK UE (TSP100IV) |
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ラベルシール プリンター |
・USB ・イーサネット |
・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (iOSと併用の場合USBは非対応) |
59,400円 |
| スター精密 TSP654IISK (TSP650IIシリーズ) |
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・USB ・イーサネット |
・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (iOSと併用の場合USBは非対応) |
販売終了 | |
| エプソン TM-P20II |
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モバイル レシートプリンター |
・Bluetooth | ・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (Androidと併用の場合非対応) |
オープンプライス |
| スター精密 SM-T300i (SM-T300i2が後継品) |
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・Bluetooth | ・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (Androidと併用の場合非対応) |
62,315円 | |
| スター精密 SM-S230i |
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・Bluetooth | ・Squareスタンド ・Squareリーダー (Androidと併用の場合非対応) |
要問い合わせ | |
| スター精密 SM-S210i2 |
![]() |
・Bluetooth | ・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (Androidと併用の場合非対応) |
37,400円 | |
| スター精密 mPOP POP10Ci |
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キャッシュドロア 一体型プリンター |
・USB | ・Squareターミナル ・Squareハンディ ・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (iOSと併用の場合非対応) |
59,800円 |
| スター精密 mPOP |
![]() |
・USB ・Bluetooth |
・Squareターミナル (Bluetooth接続の場合非対応) ・Squareハンディ (Bluetooth接続の場合非対応) ・Squareスタンド ・Squareレジスター ・Squareリーダー (iOSと併用の場合USBは非対応) (Androidと併用の場合Bluetoothは非対応) |
・Bluetooth非搭載:67,100円 ・Bluetooth・USB搭載:91,300円 |
Squareに対応しているのは、エプソンとスター精密の2社の製品が中心です。
同じシリーズでもUSBやイーサネット、Wi-Fi、Bluetoothといった接続タイプごとに連携可能な決済端末が変わる点には注意しましょう。
特にSquareリーダーはiOSとAndroid端末のどちらと併用するかで連携可能なプリンターが異なります。お持ちのスマホやタブレット端末の種類を確認の上、プリンターを選定しましょう。
また、上記の表から購入価格の目安は概ね5万円であることがわかります。自店に導入する決済端末と連携可能なプリンターを選ぶ際の参考にしてみてください。
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Square(スクエア)でプリンターが必要・不要な決済端末

本章では、Squareの決済端末をプリンターが必要なものと不要なものに分けて解説します。
レシートプリンターの別途購入が必要な決済端末を知りたい人は参考にしてみてください。
Square(スクエア)でプリンターが必要・不要な決済端末
- プリンターが必要なSquareの決済端末
- プリンターが不要なSquareの決済端末
それぞれ順番に見ていきましょう。
プリンターが必要なSquareの決済端末
紙のレシートを発行するために別売りのプリンターが必要な決済端末は、Squareターミナル以外の全てです。
具体的には次の通りです。
プリンターが必要なSquareの決済端末および決済サービス
いずれも本体にプリンターを内蔵していないので、紙のレシートやオーダーシートを発行するなら対応プリンターの別途購入が必要です。
一方で、SquareではSMSやメールで電子レシートを送れるため、紙レシートのニーズが少ない店舗ならプリンターなしでも運用できます。

レジ周りの機器を最小限にしたい店舗は、まず電子レシートだけで運用を始める方法も検討してみてください。
プリンターが不要なSquareの決済端末
レシートプリンターの別途購入が不要な決済端末は、Squareターミナルのみです。
Squareターミナルはレシートプリンター内蔵のオールインワン型キャッシュレス決済端末で、価格は39,980円(税込)です。

画像引用元:Square
持ち運んで利用することもできるため、イベントへの出店時やキッチンカーでの利用、客席での決済といった場面でも役立ちます。
レジ周りの省スペース化にも使えるため、小規模店舗などでも活躍するでしょう。
レシートプリンターの購入費を抑えたい店舗にとっては、Squareターミナル1台で会計を完結させる運用も有力な選択肢です。
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Square(スクエア)ターミナルの使い方まとめ【初期設定・接続方法・商品登録・決済方法など】
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Square(スクエア)対応のプリンターの購入方法・手順

本章では、Square対応のプリンターの購入方法を3つ紹介します。
どの方法で買えばコスト面や利便性で優位なのかを比較したい人は参考にしてみてください。
Square(スクエア)対応のプリンターの購入方法・手順
- Square公式サイトから購入
- Amazonや楽天市場などのECサイトで購入
- ビックカメラなどの家電量販店で購入
それぞれ順番に見ていきましょう。
Square公式サイトから購入
購入方法の1つ目は、Square公式サイトのオンラインショップから購入する方法です。
公式ショップでは、プリンターだけでなくキャッシュドロアやバーコードスキャナー、ロール紙といった決済端末と周辺機器をまとめて注文できます。

画像引用元:Square

画像引用元:Square
こちらで購入した決済端末には30日間の返品保証が付き、Squareレジスターには2年間、その他の端末には基本的に1年間の保証が付帯します。
Squareスタンドとスター精密のmPOP、レシート用紙をまとめたSquareスタンドセットのように、必要な機器がそろったキットも購入可能です。

画像引用元:Square
対応可否の判断で迷いたくない人は、Squareショップで購入してみてください。
Amazonや楽天市場などのECサイトで購入
購入方法の2つ目は、Amazonや楽天市場といったECサイトで購入する方法です。
Squareの公式サイトでも、Squareターミナルが購入可能な場所としてAmazonを紹介しています。ECサイトはセールやクーポン、ポイント還元が重なる時期があり、本体価格を抑えやすいのが強みです。
ただし、Squareの決済端末に対応していないプリンターも販売されているため、よく確認する必要があります。
注文前に商品ページの型番を確認し、Squareと連携可能なプリンターの一覧に掲載されているか照らし合わせましょう。
公式サイトで購入するよりも安く購入できる可能性が高いため、価格を重視する人におすすめです。
ビックカメラなどの家電量販店で購入
購入方法の3つ目は、ビックカメラなどの家電量販店で購入する方法です。
Squareの取扱店として、ビックカメラの他にヨドバシカメラやヤマダデンキなどが公式サイトで紹介されています。
店頭に在庫があればその日のうちに持ち帰れるので、開業日が迫っている場合に頼りになるでしょう。

画像引用元:ビックカメラ
端末のサイズ感やレジカウンターへの収まり具合を実物で確かめられる点も、オンラインにはないメリットです。
ただし、家電量販店で販売されているのはSquareターミナルやSquareリーダーといった人気の決済端末が中心となります。レシートプリンターは店頭に並んでいる機種が限られている場合もあるため、来店前に取り扱いを問い合わせておくとよいでしょう。
現物を確認したい人は、家電量販店での購入を検討してみましょう。
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Square(スクエア)対応のプリンターを安い価格で購入する方法

続いて、Square対応のプリンターを安い価格で購入する方法を4つ解説します。
開業時の初期費用をできるだけ抑えたい人は参考にしてみてください。
Square(スクエア)対応のプリンターを安い価格で購入する方法
- Amazonや楽天市場のセールやクーポンを狙う
- ポイント還元込みの実質価格で比べる
- ロール紙付きセットで総額を抑える
- 中古品は付属品と保証を確認する
それぞれ順番に見ていきましょう。
Amazonや楽天市場のセールやクーポンを狙う
Amazonや楽天市場のセールやクーポンを狙えば、安く購入できる可能性があります。
据え置き型のレシートプリンターは5万円程度が中心のため、値引きが数%しかなくても十分なコスト削減が見込めるでしょう。
大型セールの時期にはクーポンとポイントアップが重なることもあり、同じ機種でも支払額をさらに抑えられます。
開業日まで余裕があるなら、セール時期まで購入を待つのも1つの方法です。
一方で、営業開始に間に合わなければ本末転倒になるため、値下がりを待つ期限をあらかじめ決めておきましょう。
なお、セール品は在庫が限られる場合もあるので、売り切れを見越して候補の機種を複数用意しておくと買い逃しを防ぎやすくなります。
ポイント還元込みの実質価格で比べる
ポイント還元を含めた実質価格で比較すると、安く購入できる場合があります。
本体価格が同じでも、購入後に付与される楽天ポイントやAmazonポイント、クレジットカードの還元を含めると実質的な負担額は抑えられます。
例えば、5万円のレシートプリンターに10%のポイントが付けば、実質的な負担額は4万5,000円です。販売価格だけを見比べるのではなく、ポイント還元後の金額で判断しましょう。
ただし、ポイントは有効期限が短かったり、利用先が限られていたりする場合があります。購入前に、付与されるポイントの利用条件まで確認しておくとよいでしょう。
ロール紙付きセットで総額を抑える
ロール紙付きのセット商品を購入すると、総額を抑えられる場合があります。
購入先によっては、レシートプリンター本体にロール紙を付けたセット商品を用意しています。
Squareではキット商品として決済端末とレシートプリンター、キャッシュドロア、ロール紙をまとめて購入可能です。

画像引用元:Square
開業時から使うのであれば、プリンター単品ではなく消耗品込みの商品を購入して、総額を抑えましょう。
中古品は付属品と保証を確認する
中古品を購入する際は、付属品や保証の有無を確認しましょう。
中古品は購入価格を抑えられますが、不足している備品があると追加費用が発生します。
電源ケーブルやACアダプター、USBケーブル、ロール紙の有無は必ずチェックしましょう。製品保証が付帯することも重要です。
これらが不足している中古品を選ぶと、別途購入する手間と費用が発生します。
また、中古品を購入する場合、後継品に切り替わっていて、古い型番をネットで検索できない場合があります。
購入する機器がSquareと連携可能なプリンターであることと、動作保証が付いていることも併せて確認しましょう。
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Square(スクエア)対応のプリンターを購入する際の注意点

ここからはSquare対応のプリンターを購入する際の注意点を6つ解説します。
購入後のトラブルを避けたい人は参考にしてみてください。
Square(スクエア)対応のプリンターを購入する際の注意点
- 紙レシートが本当に必要か先に判断する
- Square対応一覧から候補機種を絞る
- 使うSquare端末ごとに対応を確認する
- Bluetooth接続の距離に注意する
- LAN接続は同じネットワークで使う
- 購入後は本番前に印刷テストを行う
それぞれ順番に見ていきましょう。
紙レシートが本当に必要か先に判断する
1つ目の注意点は、紙のレシートが本当に必要かどうかを先に判断することです。
Squareでは支払いが完了する度に、紙のレシートを渡すか、SMSやメールで電子レシートを送るかを選べます。

顧客が受取用のメールアドレスや電話番号を登録していれば、次回以降は自動でレシートを送信できます。
まずは電子レシートで運用してみて、実際に紙を求められた回数が多い場合に購入しても遅くありません。紙のレシートを求められる頻度が少ないなら、プリンターを後から購入するのもよいでしょう。
反対に、経費精算のために領収書を求められる機会が多い業種であれば、最初から紙で印刷できる体制を整えましょう。
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Square(スクエア)の領収書・レシートの設定・発行方法まとめ【メール送信の方法も】
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Square対応一覧から候補機種を絞る
2つ目の注意点は、Square公式サイトに掲載されている対応プリンターの一覧から機種を絞ることです。
安いプリンターを探す前に、Squareで使える機種であることを公式サイトで確認しておきましょう。一覧はプリンターの種類、接続方法などで絞り込めるようになっています。

画像引用元:Square
Square非対応の機種を購入すると、価格が安くてもレシート印刷に使えません。
公式サイトに掲載されている機種であれば、各製品の詳細から対応可能な決済端末を確かめられます。
候補を3機種ほどに絞ってから価格を比べると、調べ直す手間を減らせるでしょう。
使うSquare端末ごとに対応を確認する
3つ目の注意点は、使うSquareの決済端末ごとに対応状況を確認することです。
同じプリンターでも、SquareターミナルとSquareスタンド、Squareレジスター、Squareリーダーでは対応可否が異なります。
例えば、スター精密のSM-S210i2はSquareスタンドやSquareレジスター、iOS端末と併用するSquareリーダーには対応していますが、SquareターミナルとSquareハンディには対応していません。

画像引用元:Square
Squareリーダーのように、iPadやiPhoneといったiOS端末と併用する場合と、Android端末と併用する場合で連携可否が変わる機種もあります。
自店の決済端末と連携可能なプリンターに絞って比較すると、選定をすばやく進められるでしょう。
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Square(スクエア)の決済端末を徹底比較【購入方法・使い方・レンタル方法も解説】
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Bluetooth接続の距離に注意する
4つ目の注意点は、Bluetooth接続の距離に注意することです。
Squareの公式サイトには、Bluetoothプリンターは端末と周辺機器の距離が3メートル以内であれば最もパフォーマンスを発揮すると記載されています。

障害物が少なく、距離が近い環境ほど安定して動作します。
そのため、レジから離れた厨房やバックヤードにプリンターを置く運用には向いていません。また、SquareもBluetoothプリンターは推奨していません。
厨房へオーダーを送るなら、イーサネットやWi-Fiで接続するプリンターを選びましょう。
LAN接続は同じネットワークで使う
5つ目の注意点は、LAN接続のプリンターを決済端末と同じネットワークで使うことです。
Wi-Fiやイーサネットで接続する場合、プリンターと決済端末が別のネットワークにつながっていると接続できません。
店舗によっては顧客用と業務用でWi-Fiを分けていることもあるため、どちらにつなぐのかを事前に決めておきましょう。
ルーターの設置場所や店舗Wi-Fiの設計まで、購入前に確認しておくと安心です。
購入後は本番前に印刷テストを行う
6つ目の注意点は、購入後に本番前の印刷テストを行うことです。
プリンターを接続しただけでは、営業中に安定して使えるとは限りません。
Square POSレジアプリで「その他」から「設定」、「ハードウェア」、「プリンター」と進み、「印刷テスト」をタップするとテスト用のレシートが印刷されます。


レシートや領収書の印刷、再印刷、ロール紙の交換まで試しておきましょう。

スタッフが交代で入る店舗であれば、ロール紙の入れ替え手順を全員が一度は体験しておくと安心です。
営業初日の混乱を避けるためにも、開店前の時間帯に動作確認をしておきましょう。
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Square(スクエア)対応のプリンターの初期設定・接続方法

Square対応のプリンターを接続し、初期設定を行う手順は次の通りです。
Square(スクエア)対応のプリンターの初期設定・接続方法
- プリンターを電源につないで電源を入れる
- 接続タイプに合わせてケーブルまたはネットワークにつなぐ
- プリンタープロフィールを設定または割り当てる
- 設定を「保存」して利用開始する
- テスト印刷をおこなう
まず、付属のケーブルでプリンターをコンセントにつなぎ、電源を入れましょう。

次に、接続タイプごとの準備を行います。
イーサネットの場合は、LANケーブルの一端をプリンターの背面パネルに、もう一端をルーターのポートに差し込みます。Wi-Fiの場合は、プリンターをルーターの近くに移動した上で、決済端末と同じネットワークへ接続しましょう。

USBの場合は、SquareスタンドやSquareレジスター、Squareターミナルの電源ケーブルがつながっているハブへプリンターを直接つなぎます。
Bluetoothの場合は、決済端末やiOS端末からBluetooth接続を行いましょう。

続いて、Square POSレジアプリを開き、「その他」から「設定」、「ハードウェア」、「プリンター」の順にタップします。

ここまでの手順を正しくできていれば、プリンターが接続可能な機器として表示されるので、プリンタープロフィールを設定または割り当てましょう。

最後に「保存」をタップし、「プリンターを割り当てる」から対象のプリンターを選んで、接続手順を進め、最後にもう一度「保存」を押せば完了です。

テスト印刷のボタンを押すと、実際にテスト用のレシートが印刷されるので確認してみましょう。

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Square(スクエア)とプリンターが接続できない時の対処法

Squareとプリンターが接続できないときの対処法は次の手順です。
Square(スクエア)とプリンターが接続できない時の対処法
- プリンターの接続状況を確認する
- プリンターとSquareのハードウェア、POSレジ端末を再起動する
- 不具合調査レポートをSquareへ送信する
- ハードウェアを工場出荷時の設定にリセットする
まず、Square POSレジアプリで「その他」から「設定」、「ハードウェア」、「プリンター」と進み、自店のプリンターが一覧に表示されるか確認しましょう。

表示されない場合、接続方法に応じて以下の方法を試してみてください。
USBの場合は、プリンターの電源を切ってからケーブルが正しく接続できているかチェックします。
Bluetooth接続の場合は、プリンターとの接続を一度解除の上、再接続しましょう。

Wi-Fiやイーサネットの場合は、POSレジ端末とプリンターが同じネットワークにつながっているかを確かめた上で、ルーターの電源も入れ直してみてください。
それでも解決しなければ、プリンターとSquareの決済端末、POSレジをそれぞれ再起動しましょう。

再起動後も改善しない場合はSquareに不具合調査レポートを送信します。
「その他」から「サポート」、「トラブルシューティング」と進み、「サポートデータをアップロード」、「不具合調査レポートを送信」の順にタップしましょう。アップロードには2〜7分程度かかります。
最終手段として工場出荷時の設定へのリセットも可能ですが、各設定が削除されてしまいます。
なお、トラブルシューティングは営業時間外に行うのが基本で、営業中に対応する場合は混雑する時間帯を避けましょう。
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Square(スクエア)対応のプリンターを導入した店舗の口コミ・体験談

続いてはSquare(スクエア)対応のプリンターを導入した店舗の口コミ・体験談をいくつかご紹介します。
ここで紹介する口コミは全て当サイトが独自に調査した、完全オリジナルのものです。なお、内容の中立性を担保するために、ネガティブな内容を含む口コミも紹介します。

前職でエアレジを使用しており、使いなれているので候補に入れていましたが営業電話がとにかく多く、それが嫌でsquareにしましたがsquareはそのような電話は一切ありません。また、キッチンカーで持ち運びが簡単なものを選びたかったのですが、エアレジはIプリンターとカード決済端末、iPadとバラバラなので使いずらいなと感じました。
口コミ投稿者:nozomi saitoさん / 37歳女性 / 山梨県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日の決済件数:20〜49件 / 年間売上:300万〜500万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareターミナル / 2025年5月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

初期設定は比較的簡単に感じました。上述のように税金の設定に自分はやや時間を要しました。利用環境や業態によっては実際にPOSレジ画面を操作しつつ操作感を確かめながら行うとよりスムーズかと思います。
設置は平らな面であれば場所を選ばないため苦労はしませんでしたが、両面テープ使用のため一度設置した後に再度付け直すことができない点は今後レイアウト変更などの際に面倒になる可能性は否めません。プリンター等との接続については全く問題なく進められました。
口コミ投稿者:吉田健人さん / 29歳男性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:0〜999円 / 1日の決済件数:20〜49件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareスタンド / 2025年3月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

Airペイと比較すると、端末がコンパクトでプリンターも内蔵しており、スッキリまとまっている点はスクエアターミナルの方が良かったです。操作のしやすさでは、Airペイの方がタブレット端末を使えるので画面が大きく使いやすかったです。どちらも必要な機能は網羅されていて、どちらかに極端に劣っている部分があるというようなことは感じませんでした。料金比較はしたうえで、端末のデザインや管理画面を比較して好みの方を選択するという選び方でも良いのかなと思いました。
口コミ投稿者:keiさん / 40歳男性 / 兵庫県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:10〜19件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:Squareターミナル / 2025年9月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

私の経験からのアドバイスです。決済手段の幅や耐久性は満足度が高く、手数料も妥当でした。既存のiPadやプリンター等を活かせれば初期費用を抑えられます。一方、QRコードの注文受付は別SaaS(QRORDER)で追加費用が発生し、レポートが分散しがちでした。使い始めは説明が不足気味に感じたため、画面キャプチャ付きで自作マニュアルを作ると立ち上がりが速いです。処理速度はWi-Fiなど通信品質に強く依存するので、専用回線・電波環境の見直しやテザリング等のバックアップを用意すると安心。システム障害は一度だけ遭遇しましたが、普段は安定稼働でハードは無故障です。導入前に①既存機器の互換性確認②QR注文の要否と追加コスト③入金サイクルと資金繰りの整合④ダッシュボードかスプレッドシート等での数値の一元化方法を決めておくと、費用対効果を最大化できます。
口コミ投稿者:森 明さん / 30歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:Squareスタンド / 2023年08月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

システムダウンは経験したことがない。iOSのアップデートによって、アプリの動作が不安定になることはあったが、それも数年前の話で、現在では起こっていない。決済処理速度は早いが、プリンターへのデータ転送が少し遅い気がする。ネット環境のせいかもしれないが。
口コミ投稿者:osushidesushiさん / 56歳男性 / 長野県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:経営者・役員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日の決済件数:5〜9件 / 年間売上:300万〜500万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:Squareリーダー / 2012年4月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0
Square(スクエア)のプリンターについては、複数の利用者から異なる評価が寄せられています。
Squareターミナルの利用者からは、プリンターが内蔵されてコンパクトにまとまり、キッチンカーなど移動が必要な業態に対応しやすいという利点が指摘されています。Airペイとの比較でも、端末がスッキリしている点で優位性があります。設置場所を選ばず、決済処理速度も早く、ハードの耐久性に優れているという意見も見られました。
一方で、Squareスタンドやリーダーを使用している店舗からは、プリンターへのデータ転送速度がやや遅いという指摘が挙げられています。
既存機器との互換性の確認と通信環境の整備が、運用をスムーズにするポイントとなるでしょう。
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Square(スクエア)決済の評判・口コミ(86件)【実際に導入した人の体験談】
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Square(スクエア)対応のプリンターに関するよくある質問

最後に、Square対応のプリンターに関するよくある質問と回答を3つ紹介します。
同様の疑問をお持ちの人は参考にしてみてください。
Square(スクエア)対応のおすすめの安いレシートプリンターは?
価格を抑えたいのであれば、レシートプリンターを内蔵したSquareターミナルを選ぶ方法があります。
Squareターミナルは39,980円(税込)で、決済の受付とレシートの印刷を1台でこなせます。

画像引用元:Square
Square対応のレシートプリンターは5万円台の製品が中心のため、決済端末とプリンターを別々にそろえるより費用を抑えられます。
また、本記事で紹介した中で価格が安いのは、スター精密のSM-S210i2(37,400円(税込))です。
自店に必要な機能を精査し、必要最小限の端末を選ぶことで費用を抑えて導入できます。
Square(スクエア)のレシートロール紙はどこで購入できる?
レシートロール紙は、Square公式オンラインショップや、プリンターメーカーの販売店、各ECサイトなどで購入できます。
また、公式ショップでは、Squareターミナル専用のロール紙が20巻単位で販売されています。

画像引用元:Square
レシートプリンターにはロール紙の対応サイズが定められており、サイズを満たしていればAmazonなどで購入したものも利用できる場合があります。
購入前にSquareと連携可能なプリンターで利用できる用紙サイズも確認しておきましょう。
Square(スクエア)は他社製のプリンターでも使える?
他社製のプリンターは、Squareの公式サイトに連携可能なプリンターとして掲載されている機種であれば利用可能です。
一覧に載っているのは主にセイコーエプソン株式会社とスター精密株式会社の製品で、いずれもSquareが製造しているわけではありません。
そのため、Square以外のメーカー製品でも問題なく使えます。

画像引用元:Square
一覧に掲載されていない機種は互換性が保証されておらず、レシートの印刷に使えない可能性もあります。
お持ちのプリンターを利用したい場合は、型番を対応プリンターの一覧と照らし合わせてから判断しましょう。
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まとめ:Square(スクエア)対応のレシートプリンター【おすすめ製品や接続方法も解説】

今回はSquareと連携可能なレシートプリンターの種類や購入方法、接続の手順について解説しました。
Squareは対応プリンターを追加すれば、レシートだけでなく厨房へのオーダーシートやラベルまで印刷できるので、業態に合わせてレジ周りを組み立てられます。
一方で、機種によって使える決済端末が異なる点など、購入前に確認しておきたい注意点もあります。
本記事を参考に、自店に合う機種を絞り込めたら、Squareの公式サイトから購入手続きを進めてみてください。
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