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ネイルサロン向けPOSレジおすすめ8選|無料・予約・カルテを比較

更新日 :

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ネイルサロンのPOSレジは、会計と売上集計を任せたいのか、予約や施術写真までまとめたいのかで選ぶサービスが変わります。POSレジとは、会計時に施術メニューや店販商品の売上を記録し、日別・商品別などで集計するレジです。

会計と決済をまとめるならSquare POSレジ、顧客管理や外部アプリを組み合わせるならスマレジが向いています。無料で会計と顧客メモを管理したい店舗には、Airレジもおすすめです。

ただし、月額0円でも、写真付きカルテや予約サイトとの連携まで無料とは限りません。この記事では、ネイルサロンにおすすめのPOSレジ8選を比較し、ネイルサロンへの取材と利用者の口コミも交えながら、費用や機能の選び方を紹介します。

【迷ったらコレ!】ネイルサロンにおすすめのPOSレジ3選

Square POSレジ
スマレジ
Airレジ
4.87 4.76 4.65
初期費用・固定費が無料
最短​当日から​ご利用可能
入金は​最短​数分後&振込手数料無料
POSレジや請求書機能も無料
アクティブ店舗数56,000突破
IT導入補助金で最大75%補助
無料でPOS機能を始められる
3部門でNo.1を獲得
売上集計・分析が多機能
利用率No.1のPOSレジアプリ

月額費用・振込手数料が無料
初期費用0円キャンペーン開催中

目次

根拠と評価基準(タップで開く)

POSレジサービスの掲載口コミ・体験談について

  • 収集対象:日本全国の実店舗運営経験者(飲食・美容・サロン・小売 等)
  • 収集方法:インターネット調査/StorePro編集部が独自収集
  • 収集期間:2025年02月〜2026年09月の回答を基に掲載
  • 編集方針:中立性・公平性を担保し、デメリットを含む内容も掲載
  • 除外基準:重複・自社関係者・不明確な回答は不採用
  • 評点:「口コミ評価」は全口コミの総合評価の平均値(5.0点満点)

収集方法・掲載基準・回答者属性の詳細は 口コミ掲載ポリシー・回答者属性 を参照。


POSレジサービスの総合評価について

  • 評価軸:費用(初期・月額・決済・入金の最低価格)、決済ブランド数、IT補助金対応、対応業種数、機能種類数、アプリストア評点、当サイト口コミ評点 等の計15項目
  • 採点:各項目を1.0〜5.0(0.5刻み)でスコア化し重み付け
  • 集計:幾何平均により総合スコアを算出し、相対評価を小数第2位まで表示
  • 注記:本評価は目安であり、サービス品質を保証するものではない
  • 最終更新日:2026/02/14

編集・監修体制

StorePro編集部は、実店舗運営経験者や決済・POS事業での実務経験者を含むチームで構成。一次情報(アンケート・事業者ヒアリング・各種一次資料)を基に、編集ポリシーと掲載ポリシーに沿って検証・更新を行います。

ネイルサロンにおすすめのPOSレジ8選の比較表

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ネイルサロン向けのPOSレジを比較するときは、月額料金に含まれる顧客管理・予約管理の範囲をそろえると違いが分かります。まずは各サービスの料金と、どのような店舗に向くかを見ていきましょう。

ネイルサロンにおすすめのPOSレジ8選の比較表

POSレジ 月額料金の目安 向いているネイルサロン
Square POSレジ POSレジ:0円
※Square 予約にも無料プランあり
会計と決済を同じサービスで扱い、ネット予約も始めたい店舗
スマレジ ・スタンダード:0円
・プレミアムプラス:8,800円(税込)
※顧客管理はプレミアムプラス以上
顧客別の購入履歴やポイントを管理し、外部アプリも組み合わせたい店舗
Airレジ 0円
※iPadなどの機器や決済手数料は別途
会計、顧客メモ、店販在庫を無料で管理したい個人店や小規模店
ユビレジ 7,590円(税込)~
※プレミアムプラン
iPadでの会計と顧客別の購入履歴を管理したい店舗
POS+(ポスタス) 15,400円(税込)~
※美容サロン向けPOS+ beauty、1台まで
写真付きの施術記録や予約、回数券をまとめたい店舗
USENレジ 要問い合わせ
※美容サロン向けUSENレジTAB BEAUTY
ネイル用カルテを使い、機器設置や操作説明も任せたい店舗
SalonAnswer 10,780円(税込)~
※ネット予約や在庫管理などは別途
写真付きカルテ、顧客分析、外部予約サービスを組み合わせたい店舗
BeSALO 9,240円(税込)
※保守・追加機能を含む総額は要見積もり
予約、顧客履歴、スタッフ別の実績をまとめて管理したい店舗

機器代、決済手数料、オプション料金は上記の月額料金に含めていません。POS+の料金は公表されている月額利用料で、機器や追加機能を含む導入総額は見積もりで変わります。

予約台帳や紙カルテを今のまま使うなら、無料のPOSレジで会計だけを置き換える方法もあります。予約の転記や写真の探し直しまで減らしたい場合は、予約連携や電子カルテを含めて比較してみましょう。

ネイルサロンにおすすめのPOSレジ8選

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ここからは、ネイルサロンにおすすめのPOSレジを7サービス紹介します。会計アプリの基本料金と、予約・カルテの追加契約を分けて確認し、必要な機能を備えるサービスを選びましょう。

ネイルサロンにおすすめのPOSレジ8選

  • Square POSレジ:会計・決済とネット予約をまとめる
  • スマレジ:顧客管理と外部アプリを組み合わせる
  • Airレジ:顧客メモと会計履歴を無料で管理
  • ユビレジ:iPadの会計と顧客別の履歴を管理
  • POS+(ポスタス):施術写真・予約・回数券を管理
  • USENレジ:ネイル用カルテと導入支援をそろえる
  • SalonAnswer:電子カルテと予約連携を選ぶ
  • BeSALO:予約管理と店舗に合わせた機能開発に対応

ネイルサロンにおすすめのPOSレジ①Square POSレジ:会計・決済とネット予約をまとめる

POSレジ名 Square POSレジ
総合評価 4.87
口コミ評価
4.30 (86件)
初期費用 POSアプリの導入:0円
※スマートフォン・タブレット、決済端末、プリンターなどの機器代は別途
月額料金 ・Square POSレジ:0円
・Square 予約:無料プランあり
※予約の上位機能は有料プラン
対応端末 ・対応するiPhone・iPad・Android端末
・Squareの専用決済端末
※利用するアプリ・機能によって対応機器が異なる
顧客管理・施術記録 ・顧客プロフィール、メモ、購入履歴を管理
・顧客プロフィールに画像や文書などのファイルを添付
※ネイル専用の手書きカルテとは異なる
予約管理 ・Square 予約でネット予約、施術メニュー、スタッフの予定を管理
・メールとSMSの自動リマインダー
※フリーは1アカウントにつき1店舗
※複数スタッフにまたがる予約や設備の予約管理は有料プラン
店販・在庫管理 ・商品別の販売数、在庫数を管理
・在庫が少なくなった商品の通知
※施術で使うジェルの消費量を自動計測する機能ではない
キャッシュレス決済 ・Squareの決済端末などと組み合わせてカード・電子マネー・QRコード決済を受け付け
・現金とキャッシュレスの売上を同じアカウントで管理
※対応する決済方法は機器によって異なる
導入・運用サポート ・ヘルプセンター
・電話などで導入後の操作を相談
向いているネイルサロン ・会計とキャッシュレス決済をまとめたい
・自店のネット予約を無料プランから始めたい
公式サイト Square POSレジの公式サイトを確認する

Square POSレジは、現金会計とキャッシュレス決済の売上をまとめて管理できる無料のPOSレジです。月額料金をかけずに会計と売上集計を始めたいネイルサロンに向いています。

予約もまとめたい場合は、POS機能を備えたSquare予約がおすすめです。施術メニューの所要時間やスタッフの予定を設定し、ネット予約の受付から会計まで扱えるため、別の予約台帳への転記を減らせます。

Square予約の予約管理の様子

画像引用元:Square

無料のSquare 予約は1店舗で利用でき、予約前のメール・SMS通知にも対応しています。ただし、複数スタッフにまたがる予約や、席・設備の予約管理は有料プランの機能です。

Square(スクエア)予約の料金・費用

画像引用元:Square

ハンドとフットを別々のスタッフが担当する店舗は、予約の組み方まで試すとプランを選びやすくなります。

まずはSquareの無料アカウントを作成し、普段使う施術メニューを登録してみましょう。会計だけを使うのか、Square 予約も使うのかが決まってから、必要な決済端末を選ぶのがおすすめです。

体験談・口コミ
Square POSレジを導入したネイルサロン・美容サロンの口コミ・体験談
私の経営していたネイルサロンはそれまで現金決済のみだったが来店前のお客様からクレジット決済はできますか?と問い合わせが何件かあり、客単価も1万円を超えていたので現金決済だけだと、お客様の来店ハードルが上がってしまうと思い導入しました。
口コミ投稿者:さやちゃむさん / 36歳女性 / 長野県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Squareリーダー / 2018年10月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

>> Square POSレジの公式サイトを確認する

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ネイルサロンにおすすめのPOSレジ②スマレジ:顧客管理と外部アプリを組み合わせる

POSレジ名 スマレジ
総合評価 4.76
口コミ評価
3.70 (30件)
初期費用 基本アプリの導入:0円
※iPad・プリンター・キャッシュドロア・導入支援などは別途
月額料金 ・スタンダード:0円
・プレミアム:5,500円(税込)
・プレミアムプラス:8,800円(税込)
※有料プランは1店舗あたり
※アプリマーケットの有料アプリは別料金
対応端末 iPad・iPhoneなどの対応するiOS・iPadOS端末
※対応機種・OSは導入時に確認
顧客管理・施術記録 ・顧客別の購入履歴、合計購入額を確認
・ポイントの付与・利用
※顧客管理はプレミアムプラス以上
※写真付き電子カルテは外部アプリなどの利用を検討
予約管理 外部の予約サービスやアプリと組み合わせ
※連携先ごとに対応プラン、費用、受け渡せる予約データが異なる
店販・在庫管理 ・商品登録、在庫管理、売上分析
・より高度な仕入れ・在庫管理を行うプランも用意
※必要な管理範囲に合わせてプランを選択
キャッシュレス決済 PAYGATEなどの対応決済端末と連携
※決済サービスの契約料・手数料などは別途
導入・運用サポート ・メールサポート
・プレミアムプラス以上は電話サポートに対応
・ショールームでの体験、オンライン相談
向いているネイルサロン ・リピーターの購入履歴やポイントを管理したい
・予約、カルテ、会計ソフトなどを組み合わせたい
公式サイト スマレジの公式サイトを確認する

スマレジは、会計、在庫管理、売上分析に加え、有料プランで顧客管理を利用できるPOSレジです。施術の利用履歴と店販商品の購入履歴を顧客ごとに確認したいネイルサロンに向いています。

顧客管理を使うなら、月額8,800円(税込)のプレミアムプラス以上が対象です。会計中心なら無料のスタンダードから始められますが、顧客管理も無料プランに含まれると考えて予算を組まないようにしましょう。

スマレジ プレミアムプラスプラン

画像引用元:スマレジ

アプリマーケットを通じて店舗向け機能を追加できるため、今使っている予約サービスやカルテアプリとの連携可否も相談できます。比較に使いたいのは、POSレジの月額料に、連携アプリの利用料を足した金額です。

決済も同時に導入する場合は、PAYGATEとの組み合わせも相談できます。

PAYGATEの特徴

画像引用元:PAYGATE

スマレジの資料請求・導入相談では、施術写真を残したいことや利用中の予約サービス名まで伝え、必要なプランを確認してみましょう。

体験談・口コミ
スマレジを導入したネイルサロン・美容サロンの口コミ・体験談
ネイルサロンのような1人サロン・小規模サロンにはちょうどよい価格感。売上管理・顧客管理・レジ機能・売上分析など、必要な機能がしっかり揃っていてこの価格なら十分納得。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:スマレジ / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
体験談・口コミ
スマレジを導入したネイルサロン・美容サロンの口コミ・体験談
店舗でのキャッシュレス決済だけでなく、オンライン決済にも対応しているため、ネットショップや予約システムと連携しやすい点が魅力です。
特にネイルサロンでは、ネット予約機能があることでお客様が24時間いつでも予約できる利便性が高まり、予約管理の手間も大幅に軽減されました。
また、ネットショップ機能を活用すれば、ネイルケア商品やオリジナルグッズの販売もスムーズに行え、店舗の売上拡大に繋がっています。
オンライン決済があることで、店頭での支払い待ち時間を減らし、予約時に事前決済が可能なためキャンセル防止にも役立っています。
これらの機能が一体化されていることで、業務効率が格段にアップし、お客様満足度の向上にもつながっています。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

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ネイルサロンにおすすめのPOSレジ③Airレジ(エアレジ):顧客メモと会計履歴を無料で管理

POSレジ名 Airレジ
総合評価 4.65
口コミ評価
4.20 (86件)
初期費用 アプリの導入:0円
※iPad・iPhone、プリンター、キャッシュドロアなどの機器代は別途
月額料金 0円
※キャッシュレス決済の手数料、別途使う予約サービスなどは別料金
対応端末 対応するiPad・iPhone
※Androidには非対応
顧客管理・施術記録 ・顧客名、電話番号、顧客メモを登録
・顧客ごとの会計履歴を確認
※写真付きの施術カルテとは分けて検討
予約管理 ・Airリザーブなどの予約サービスと組み合わせ
・同一店舗のAirリザーブとは顧客の基本データを共有
※予約カレンダーと会計履歴は相互連携しない
※SALON BOARDとも機能連携なし
店販・在庫管理 ・会計に応じて店販商品の在庫数を更新
・在庫通知、棚卸、CSV出力に対応
キャッシュレス決済 Airペイなどの対応する決済サービスと連携
※Airペイは別途申し込み・加盟店審査が必要
導入・運用サポート ・ヘルプサイト
・チャットなどで操作を相談
・導入相談や対応機器の案内
向いているネイルサロン ・月額料をかけずに顧客メモと売上を管理したい
・iPadやiPhoneをレジに使いたい
公式サイト Airレジの公式サイトを確認する

Airレジは、月額0円で会計、売上集計、顧客管理、在庫管理を使えるPOSレジです。来店履歴や顧客メモを残しながら、毎月の固定費を抑えたいネイルサロンに向いています。

たとえば、施術メニューとネイルオイルを別の商品として登録すれば、施術売上と店販売上を分けて集計できます。前回利用したメニューや購入した商品を後から見返すには、顧客を選んでから会計する運用がおすすめです。

予約にAirリザーブを使う場合、同じ店舗として利用する顧客の基本データは共有できます。

Airリザーブ

画像引用元:Airリザーブ

ただし、予約履歴はAirリザーブ、会計履歴はAirレジで確認する仕組みです。予約カレンダーや予約履歴までPOSレジへ引き継ぐ連携ではありません。

Airペイ(エアペイ)を組み合わせると、Airレジの会計金額を決済へ引き継げます。対応するiPadやiPhoneがある店舗は、Airレジを無料で始め、メニューの登録数や会計画面の押しやすさを試してみましょう。

体験談・口コミ
Airレジを導入したネイルサロン・美容サロンの口コミ・体験談
初期設定はスムーズに行えました。決済端末やiPadが無料で導入出来たのが良かったと思います。本格的なレジとなると、個人サロンには少し値段がネックです。
口コミ投稿者:aaaさん / 29歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Airレジ&Airペイ / 2022年10月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
Airレジを導入したネイルサロン・美容サロンの口コミ・体験談
顧客管理に非常に重宝しています。在庫管理は現在使っていません。(少数なので管理するほどでもない) たまに顧客の入力を忘れて決済をしたときは、忠告の表示が出ないので私のサロンでは、「顧客名の入力をして下さい」などの表示が出ると助かります。
口コミ投稿者:大島さん / 49歳女性 / 新潟県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:300万〜500万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:Airレジ / 2021年3月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

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ネイルサロンにおすすめのPOSレジ④ユビレジ:iPadの会計と顧客別の履歴を管理

POSレジ名 ユビレジ
総合評価 4.30
口コミ評価 3.79 (7件)
初期費用 機器・導入支援の組み合わせに応じて見積もり
※iPadや周辺機器は別途用意
月額料金 ・プレミアムプラン:7,590円(税込)~
・在庫管理を含むセット:12,540円(税込)~
※電話などのサポートや追加サービスは契約条件を確認
対応端末 対応するiPad
顧客管理・施術記録 ・顧客を会計へひも付けて購入履歴を保存
・顧客ごとのメモを記録
・写真付きのメモにも対応
※ネイル専用のカルテ台紙とは異なる
予約管理 予約は別のシステムと組み合わせて運用
※利用中の予約サービスとの連携可否は個別に相談
店販・在庫管理 在庫管理を含むセットで、発注・仕入れ・原価・複数店舗の在庫などを管理
キャッシュレス決済 対応する外部の決済アプリ・決済端末と連携
※POSレジの利用契約とは別に決済サービスの申し込みが必要
導入・運用サポート ・導入相談、設定や操作習得の支援
・希望に応じたサポートオプション
・プレミアムプランを1か月試用可能
向いているネイルサロン ・iPadで会計と購入履歴を管理したい
・導入準備やスタッフへの操作説明を相談したい
公式サイト ユビレジの公式サイトを確認する

ユビレジは、iPadで会計と売上管理を行うPOSレジです。会計に顧客をひも付けると、誰が、いつ、どの施術や店販商品を利用したかを履歴に残せます。

顧客メモには写真も添えられるため、文章だけでは伝わりにくい仕上がりを記録する使い方も考えられます。ネット予約やネイル専用の手書きカルテも使うなら、別サービスとの組み合わせを相談しましょう。

プレミアムプランは月額6,900円(税抜)からで、1か月の試用に対応しています。予約と会計を別々のシステムで運用しても支障がないかを考え、必要な連携やサポートを相談してみましょう。

ユビレジの導入プラン

画像引用元:ユビレジ

ユビレジの導入相談では、普段の施術メニューを使った会計と、顧客履歴の探し方を一緒に確認するのがおすすめです。

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ネイルサロンにおすすめのPOSレジ⑤POS+(ポスタス):施術写真・予約・回数券を管理

POSレジ名 POS+ beauty
総合評価 4.44
口コミ評価 3.75 (2件)
初期費用 機器・設置・初期設定などを含めて見積もり
月額料金 15,400円(税込)~
※1店舗・POS端末1台までの公表月額利用料
※追加機能・機器・決済サービスは別途見積もり
対応端末 iPadを使うタブレットPOSレジ
※周辺機器も含めて導入相談
顧客管理・施術記録 ・デザイン写真付きの施術記録
・顧客の来店履歴や好みを管理
・回数券の管理
予約管理 ・予約台帳と顧客管理
・美容サロン向け予約サービスとの連携を相談可能
※対象サービス、追加料金、反映される項目を確認
店販・在庫管理 店販商品の販売・在庫管理
※店舗間の管理や追加機能は利用条件を確認
キャッシュレス決済 対応する決済サービスと連携
※利用できるブランド・手数料は契約先によって異なる
導入・運用サポート ・導入前の環境確認
・機器設置、動作確認、操作トレーニング
・365日のコールセンターと駆けつけサポート
向いているネイルサロン ・施術写真、予約、会計をまとめたい
・複数スタッフや複数店舗で顧客の履歴を共有したい
公式サイト POS+(ポスタス)の公式サイトを確認する

POS+(ポスタス)の美容サロン向け製品がPOS+ beautyです。デザイン写真を付けた施術記録と、予約・会計・回数券の管理をまとめたいネイルサロンに向いています。

POS+ beauty

画像引用元:POS+ beauty

担当者が変わる店舗では、前回のデザインやカラーを写真で共有できると、お客様に同じ説明を繰り返してもらう負担を減らせます。

POS+ beautyの顧客管理機能

画像引用元:POS+ beauty

写真と施術記録をスタッフ間で共有したい店舗にもおすすめです。

公表されているPOS利用料は月額15,400円(税込)からです。機器、予約連携、設置などを含む費用は別に見積もるため、月額利用料だけで導入予算を決めないようにしましょう。

導入時には店舗の通信環境や配線を確認し、設置・操作トレーニングまで支援可能です。

POS+(ポスタス)のサポート体制・駆けつけサポート

画像引用元:POS+

POS+の資料を取り寄せ、予約経路、席数、同時に会計する人数を伝えると、必要な機器と追加機能を相談できます。

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ネイルサロンにおすすめのPOSレジ⑥USENレジ:ネイル用カルテと導入支援をそろえる

POSレジ名 USENレジTAB BEAUTY
総合評価 4.43
口コミ評価
3.50 (20件)
初期費用 機器・設置・初期設定などを含めて見積もり
月額料金 要問い合わせ
※USENレジTAB BEAUTYの料金として見積もり
※Web予約連携、在庫管理、決済サービスなどは別途確認
対応端末 対応するiPad
※プリンター・キャッシュドロア・決済端末などを組み合わせ
顧客管理・施術記録 ・ネイルサロン向けの電子カルテ台紙
・端末カメラで撮影した写真、手書きメモを保存
・来店履歴、回数券の発行状況・有効期限を管理
予約管理 ・スタッフ別・時系列・受付状況別に予約を表示
・Web予約を反映するUSEN RESERVE BEAUTY連携はオプション
店販・在庫管理 店販売上を集計
※発注・入荷・棚卸・ロス・店舗間移動などの在庫管理はオプション
キャッシュレス決済 USEN PAYなどの決済サービスと組み合わせ
※利用する端末・契約によって決済ブランドと手数料が異なる
導入・運用サポート ・機器設置、設定、操作説明
・24時間365日受付のカスタマーセンター
・練習用のトレーニングモード
向いているネイルサロン ・ネイル用台紙へ写真や手書きメモを残したい
・機器の選定から設置・サポートまで相談したい

USENレジシリーズのうち、ネイルサロン向けに選ぶ製品はUSENレジTAB BEAUTYです。ネイル用のカルテ台紙に、写真と手書きメモを残せるため、施術記録を紙から移したい店舗に向いています。

USENレジTAB BEAUTYのカルテ作成機能

画像引用元:USENレジ

スタッフ別の予約管理や、施術売上と店販売上の集計にも対応しています。回数券の発行状況や有効期限も顧客ごとに管理するため、別の台帳で利用状況を追う手間を減らしたい店舗にもおすすめです。

USENレジTAB BEAUTYの予約管理機能

画像引用元:USENレジ

一方で、Web予約との連携と在庫管理はオプションです。予約台帳が標準搭載されていても、ネットから入った予約が追加契約なしで取り込まれるとは限りません。

導入時の設定・操作説明に加え、24時間365日受付のカスタマーセンターを用意しています。USENレジの見積もりを相談する際は、サロン向けのTAB BEAUTYを希望することと、Web予約・店販在庫をどこまで管理したいかを伝えましょう。

体験談・口コミ
USENレジを導入したネイルサロン・美容サロンの口コミ・体験談
USENレジを使う前はサロンボードをつかっており、サロンボードが青い画面だったので私はピンクの画面が少しみにくかったです。
口コミ投稿者:まむさん / 43歳女性 / 群馬県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:USENレジ&USEN PAY / 2021年3月に導入開始 / 総合評価:2.0/5.0

>> USENレジの公式サイトを確認する

USENレジの評判・口コミ(102件)【月額料金やメリットも解説】
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ネイルサロンにおすすめのPOSレジ⑦SalonAnswer:電子カルテと予約連携を選ぶ

SalonAnswerの美容サロン向けPOSシステムと対応端末の紹介画像

画像引用元:SalonAnswer

POSレジ名 SalonAnswer
総合評価 3.97
口コミ評価 -
初期費用 143,000円(税込)
・マスタ設定登録
・初回の訪問操作指導、納品設置など
※パソコン・iPadなどの機器代は含まない
月額料金 10,780円(税込)~
※安心サポートパックを含む
※同時利用ID数、スタッフ数、オプションにより追加料金あり
対応端末 ・iPadで会計・カルテを操作
・パソコンで管理業務
※利用する機能ごとに推奨環境を確認
顧客管理・施術記録 ・写真や画像の取り込み
・電子カルテへの手書き入力
・来店履歴、施術記録の共有
予約管理 ・予約スケジュールを管理
・自店のネット予約は月額5,500円(税込)~の追加オプション
・かんざし、リザービアなどの外部サービス連携も別途契約
店販・在庫管理 店販商品・業務使用品・棚卸などの在庫管理はオプション
キャッシュレス決済 導入する決済サービス・機器と合わせて連携可否を相談
※決済手数料はPOS月額料とは別
導入・運用サポート ・初期導入サービスパックで設定や操作指導
・安心サポートパック
※未加入の場合はメールサポートのみ
向いているネイルサロン ・写真付きカルテをスタッフ間で共有したい
・自店予約や外部予約サービスを選んで組み合わせたい

SalonAnswerは、電子カルテや予約管理を備える美容サロン向けのPOSシステムです。iPadで撮影した写真と手書きの施術記録を残せるため、仕上がりや施術時の注意点をスタッフ間で共有したい店舗に向いています。

基本の月額料金は10,780円(税込)からで、初期導入サービスパックは143,000円(税込)です。初期費用には設定・操作指導・納品設置などが含まれますが、iPadやパソコンの購入費は含まれません。

自店のネット予約は月額5,500円(税込)から追加できます。基本料金と合わせると月額16,280円(税込)からとなり、外部予約サービスとの連携や在庫管理を追加する場合は、さらに費用がかかります。

今の予約経路を残したいネイルサロンは、SalonAnswerの導入相談で利用中のサービス名を伝えてみましょう。顧客データの移行もオプションなので、既存のカルテや予約履歴をどこまで引き継げるか、導入前に相談するのがおすすめです。

ネイルサロンにおすすめのPOSレジ⑧BeSALO:予約管理と店舗に合わせた機能開発に対応

BeSALO

画像引用元:BeSALO

POSレジ名 BeSALO
初期費用 初期設定・設置などは別途見積もり
※導入する機器や依頼する作業によって異なる
月額料金 POSレジ本体とソフト:月額9,240円(税込)の支払例
※クレジット24回以上の分割払いの場合
※初期設定費は別途
※保守・追加機能を含む総額は要見積もり
対応端末 パソコン・専用POS端末
※対応機種・OSは導入時に確認
※別途組み合わせる電子カルテBeKARTEは、iPadなどのタブレットにも対応
顧客管理・施術記録 ・来店日、施術履歴、購入履歴、顧客メモを保存
・チケットの残数や利用状況を管理
※写真・手書きの電子カルテはBeKARTEを組み合わせて利用
予約管理 ・電話や店頭で受けた予約を台帳へ登録
・ホットペッパービューティーなどの予約取り込みにも対応
※Web予約はオプション
※予約サイト連携に必要なサービスと追加費用は個別に確認
店販・在庫管理 ・商品別の売上を集計
・在庫管理では販売に伴う出庫、入庫、在庫調整、店舗間移動、棚卸に対応
※在庫管理はオプション
キャッシュレス決済 利用したい決済端末との連携可否は要問い合わせ
※対応ブランド、決済手数料、連携費用を導入前に確認
導入・運用サポート ・初期設定、設置、現地での操作説明
・電話と遠隔操作によるサポート
・ショールームでの相談
※保守契約に含まれる対応範囲は個別に確認
向いているネイルサロン ・予約、顧客履歴、スタッフ別の実績をまとめて管理したい
・今の予約受付や集計方法に合わせて機能開発を相談したい

BeSALOは、バルテックグループが提供する美容サロン向けのPOSシステムです。予約、会計、顧客履歴に加え、スタッフごとの実績もまとめたいネイルサロンに向いています。

StorePro編集部がバルテックのショールームを訪問した際、広報室の小池氏に、美容サロン向けソフトと個別の機能開発に関する話を伺いました。

同じ取材では、痩身エステサロン向けに、Webの体験申し込みをコールセンターで受け付け、決定した予約をBeSALOの予約台帳へ反映する開発事例も紹介されました。これは個別に開発した事例で、すべての店舗に標準搭載される予約連携ではありません

ネイルサロンのPOSレジとして導入するなら、現在の予約経路や手作業で集計している項目を相談時に伝えましょう。標準機能で対応できる作業と、追加料金がかかる作業を分けて見積もりを取ると、店舗に必要な機能と費用を比較できます。

業種特化のPOSレジシステムからAIカメラ・顔認証まで|バルテック「FreePOS」ショールーム体験レポ
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ネイルサロンのPOSレジ導入事例

取材した店舗:大阪市中央区のオーガニックネイルサロンpetit bois

ネイルサロンのPOSレジ選びでは、機能表に加えて、施術後にどこで会計するか、スタッフがどう操作するかも参考になります。ここではStoreProの取材事例を紹介します。

大阪市中央区のオーガニックネイルサロンpetit boisは、5席・スタッフ3名の店舗です。Square POSレジとSquare リーダーを導入し、オーナーの山崎様は1会計あたり約1分短縮したと回答しています。

会計は、待合ソファ横のサイドテーブルや、お客様の近くへ端末を持って行って受け付けています。ネイルサロンでは爪が長いお客様やスタッフもいるため、画面のボタンやタッチ決済の操作性を重視したそうです。

StoreProが取材したネイルサロンpetit boisのソファ横に置かれたSquare リーダー

取材先petit boisの会計場所。待合ソファ横のサイドテーブルにSquare リーダーを設置

同店では、Squareは主にキャッシュレス決済に使い、予約管理や締め作業はSALON BOARDと使い分けています。この事例は両サービスの自動連携を示すものではなく、用途を分けて併用している事例です。

今の予約管理に不満がない店舗は、決済だけを入れ替える方法も比較してみましょう。詳しい使い方は、petit boisのSquare導入事例で紹介しています。

ネイルサロンのSquareリーダー導入事例|会計が約1分短縮した理由を取材
ネイルサロンのSquareリーダー導入事例|会計が約1分短縮した理由を取材

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ネイルサロン向けPOSレジの選び方

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ネイルサロン向けPOSレジの選び方は、今の予約方法と施術記録を残す方法から考えると整理できます。使わない機能を増やすより、毎日繰り返している入力や確認を減らせるかを見ていきましょう。

ネイルサロン向けPOSレジの選び方

  • 予約したメニュー・顧客名・変更が会計へ引き継がれるか
  • デザイン写真・使用カラー・施術時のメモを一緒に探せるか
  • 施術料金・追加アート・オフ代を会計時に組み合わせられるか
  • 担当者別の施術売上と店販売上を分けて集計できるか
  • 長い爪でも押しやすく、施術席の近くで会計できるか

予約したメニュー・顧客名・変更が会計へ引き継がれるか

予約連携と書かれていても、顧客名だけを共有するものと、予約日時や施術メニューまで取り込むものでは、会計時の作業が変わります。予約サイトの名称だけで決めず、レジへ引き継がれる項目を比べましょう。

予約連携で試したい操作

  • 予約した顧客名と施術メニューが、会計時に表示されるか
  • オフの有無や施術時間を変更したとき、予約枠にも反映されるか
  • 予約を取り消したとき、別の予約台帳に残らないか
  • ハンドとフットを同時施術する際、スタッフと席の重複を防げるか

予約の顧客共有と、予約カレンダーの連携は別の機能です。今の予約方法を変えたくない店舗は、連携できない場合にどの項目を手入力するのかまで試してみましょう。

デザイン写真・使用カラー・施術時のメモを一緒に探せるか

前回と同じデザインを頼まれたとき、写真だけでなく使用カラーや施術メモまで一緒に探せると、確認にかかる時間を減らせます。使用したジェルのメーカー・品番、長さ出しや補強をした指も、写真と一緒に記録しておくのがおすすめです。

写真を顧客へ添付する機能と、指ごとに書き込める電子カルテでは使い方が異なります。たとえば、Airレジで顧客ごとに残せるのは、文章のメモと会計履歴です。文章と購入履歴で足りるのか、写真や手書きのカルテも必要なのかを先に決めると、無料のPOSレジで始めるか、サロン向け製品を選ぶかが見えてきます。

Airレジで顧客名・会計履歴・顧客メモを管理する画面

顧客メモと会計履歴を確認するAirレジの画面。画像引用元:Airレジ

デモでは、写真の保存場所だけでなく、来店日から前回の施術を探す操作まで試してみましょう。スタッフが交代したときにも、必要な記録を同じ手順で開けるかが判断材料になります。

施術料金・追加アート・オフ代を会計時に組み合わせられるか

ネイルサロンでは、基本の施術に追加アートやパーツ、長さ出し、オフなどが加わり、予約時の予定金額と会計額が変わることがあります。メニューを細かく登録しすぎると画面が探しにくくなるため、普段の会計に合わせた分類が必要です。

基本メニュー、追加施術、店販商品を分けて登録し、必要な項目を会計時に追加できるか試しましょう。予約サイトのクーポンと店頭の割引が重なる場合も、どちらを適用するかスタッフ間でそろえると、金額の食い違いを減らせます。

担当者別の施術売上と店販売上を分けて集計できるか

スタッフが複数いる店舗は、会計を操作した人と、施術を担当した人を区別できるか確認しましょう。会計を操作したスタッフ名で売上を集計すると、施術を担当したスタッフの実績とずれることがあります。

スタッフごとの予約枠・担当サービス・権限設定を整理する

施術担当者、施術売上、店販売上をどう記録するかまで決めると、POSレジに求める集計機能が明確になります。再来店の分析も使う場合は、店舗全体の再来率だけでなく、担当者や施術メニューで絞れるかをデモで見ておくのがおすすめです。

長い爪でも押しやすく、施術席の近くで会計できるか

画面の大きさや端末の置き場所も、ネイルサロンでは選ぶ理由になります。petit boisへの取材でも、長い爪での操作や、お客様の近くへ持ち運べることが決済端末を選んだ理由に挙がっていました。

スタッフが普段の爪の長さで操作し、金額の修正、割引、支払い方法の選択を押し間違えずに進められるか試してみましょう。席で会計するなら、iPadとカードリーダーを置く場所、充電ケーブル、Wi-Fiの届き方も一緒に確認するのがおすすめです。

ネイルサロンのPOSレジにかかる初期費用と月額料金

ネイルサロンのPOSレジにかかる費用は、機器代・月額料金・決済手数料・追加機能の料金に分けると比較できます。無料プランを選んだ場合も、店舗で使う機器を含めて見積もりましょう。

月額0円でも機器代や設置費を含めて比べる

対応する端末を持っていれば、レジ用端末を新たに買わずに済みます。ただし、紙のレシートを出すなら対応プリンター、現金会計に合わせて引き出しを開けるならキャッシュドロアなど、運用に合う周辺機器が必要です。

費用の種類 含めて考える支出 見積もりでの確認事項
機器代 ・iPadなどの操作端末
・決済端末
・プリンター、キャッシュドロア
・今の機器を使えるか
・追加購入する機器がどれか
導入作業 ・メニューの登録
・設置、配線、動作確認
・スタッフへの操作説明
自店で行う作業と、有料で任せる作業を分ける
毎月の費用 ・POSレジの利用料
・予約、カルテ、在庫管理の追加料
・通信費、保守料金
必要な機能とサポートを含む総額で比べる
決済ごとの費用 ・カード決済の手数料
・電子マネー、QRコード決済の手数料
対応する支払い方法と契約プランごとの料率を比べる

StorePro編集部では、iPadのスマレジにレシートプリンターMCP31LB WTとキャッシュドロアCB-72IV-3-6を接続して現金会計を試しました。会計完了に合わせてレシートが出て、ドロアが開くことを確認しています。

MCP31LB WTとCB-72IV-3-6を接続したAirレジの現金会計

Airレジで現金会計を完了し、レシートプリンター(MCP31LB WT)からレシートが印刷され、キャッシュドロア(CB-72IV-3-6)が開いた状態【StorePro編集部撮影】

MCP31LB WTとCB-72IV-3-6を接続したSquare POSレジの現金会計

Square POSレジで現金会計を完了し、レシートプリンター(MCP31LB WT)からレシートが印刷され、キャッシュドロア(CB-72IV-3-6)が開いた状態【StorePro編集部撮影】

このような会計設備は、POSアプリだけでなく機器同士の接続までそろえて使います。プリンターやドロアを買う前に、レジアプリの対応機種と接続方法を確認してみましょう。

予約・カルテの追加料金と決済手数料を合算する

有料プランは、ネイルサロンで使う機能を加えた月額総額で比較しましょう。たとえばSalonAnswerに自店のネット予約を追加すると、月額10,780円(税込)と5,500円(税込)を合わせ、月額16,280円(税込)からになります。

決済手数料はPOSレジの月額料とは別です。例として、月のキャッシュレス売上が100万円で、全額に2.5%の手数料がかかると仮定すると、手数料は月25,000円になります。これは比較のための計算例で、適用される料率は決済方法や契約条件によって異なります。

キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】
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使わない機能に毎月料金を払うより、予約の転記やカルテ探しを減らせるか試してから、有料プランを選ぶのがおすすめです。自店でよく使う操作が分かれば、料金をかける機能も絞れます。

ネイルサロンへPOSレジを導入する際の注意点

ネイルサロンへPOSレジを導入する前には、通常の会計以外に、通信が切れたときとレジを乗り換えるときの扱いも確認しておきましょう。営業開始後に慌てやすい場面を、先に試しておくと対応を決められます。

ネイルサロンへPOSレジを導入する際の注意点

  • 通信が切れたときと取消・返金の手順を試す
  • 顧客・施術写真の移行と、店販在庫の扱いを確認する

通信が切れたときと取消・返金の手順を試す

POSレジの会計と、カード会社へ通信するキャッシュレス決済では、インターネットが切れたときに使える機能が異なります。オフラインで会計記録を残せても、同じ状態でカード決済までできるとは限りません。

Square POSレジでは対応端末を使った磁気カードのスワイプ決済が対象です。Squareリーダーなどはスワイプに対応していないため、オフラインではカード決済できません。実機でも「ICカードを決済できません スワイプのみ」と表示されました。

Squareリーダー第2世代がオフラインでICカード決済できない画面

Squareリーダー第2世代でオフライン決済を試した際に「ICカードを決済できません スワイプのみ」と表示された画面【StorePro編集部撮影】

StorePro編集部では、iPadにSquare Reader for magstripe(USB-C)を接続し、1円のカード決済が保留状態から復旧後の売上に変わることを確認しました。

オンライン復旧後にSquareの1円の取引へ払い戻しボタンが表示された画面

復旧後の同じ取引。Visaによる1円の売上と「払い戻し」ボタンを確認できる。【StorePro編集部撮影】

導入時は、接続が切れた場合の案内を読み、使える支払い方法を整理しておきましょう。決済が途中で止まったときは、履歴を確認してから再処理する手順を共有すると、重複した支払いを防ぐことにつながります。

取消・返金も、POS側を直すだけで決済サービス側まで反映されるとは限りません。テストでは元の会計と返金後の履歴を見比べ、現金とキャッシュレスで誰がどの処理を行うか決めておくのがおすすめです。

POSレジの返品処理のやり方・注意点まとめ【サービスごとに手順を解説】

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顧客・施術写真の移行と、店販在庫の扱いを確認する

レジの乗り換えでは、顧客名簿を移せても、過去の施術写真や予約履歴まで移せるとは限りません。解約前に、必要なデータをどの形式で保存できるか、移行先で読み込めるかを確認しましょう。

在庫管理では、販売するネイルオイルと、施術で少しずつ使うジェルを分けて考える必要があります。商品を1個販売したときの在庫減算と、ジェルやパーツの使用量を記録する作業は同じではありません。

施術で使う材料まで管理したい店舗は、使用量を手入力するのか、メニューに応じて減らせるのかをデモで試してみましょう。顧客の写真を共有する場合も、閲覧できるスタッフと店舗を決めておくと、不要な共有を避けられます。

POSレジを乗り換える手順・注意点【乗り換えにおすすめのサービスも解説】

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ネイルサロンへPOSレジを導入する手順

ネイルサロンへPOSレジを導入する際は、施術メニューを使ったテスト会計を済ませてから営業で使うと、登録漏れや操作の迷いを見つけられます。新規開業でも乗り換えでも、次の順番で進めてみましょう。

ネイルサロンのPOSレジ導入手順

  1. 今の予約経路、カルテ、支払い方法を整理し、レジで管理したい範囲を決める
  2. 無料アカウントやデモで比較し、必要な機器と追加機能を含めた見積もりを取る
  3. POSレジを申し込み、キャッシュレス決済を使う場合は別途加盟店審査を進める
  4. 施術メニュー、追加アート、オフ代、店販商品、割引、担当スタッフを登録する
  5. 予約からメニュー変更、会計、取消・返金、レジ締めまでテストする
  6. 移行日とスタッフの担当作業を決め、営業で使い始める

乗り換えの場合は、旧レジの顧客データと売上データを保存し、引き継いだ件数や金額を照合しておきましょう。キャッシュレス決済はブランドごとに利用開始日が異なることもあるため、開業日に受け付ける支払い方法を事前に把握する必要があります。

予約連携や写真付きカルテも導入するなら、スマレジの無料オンライン相談などで今の運用を伝え、無料プランで足りる範囲と、追加料金がかかる範囲を分けた提案を受けてみましょう。

ネイルサロンのPOSレジに関するよくある質問

ネイルサロンのPOSレジを選ぶ際に迷いやすい、SALON BOARDとの使い分けと、スマートフォンだけで使う場合の疑問に答えます。

SALON BOARDがあればPOSレジを別に用意する必要はある?

SALON BOARD(サロンボード)にもレジ機能があるため、今の会計や売上管理に不足がなければ、POSレジを別に増やす必要はありません

SALON BOARDのレジ機能

画像引用元:SALON BOARD

一方、使いたい決済端末や施術記録との組み合わせに制約があれば、別のPOSレジを比較する理由になります。

なお、AirレジとSALON BOARDは、同じリクルート系のサービスでも機能連携していません。SALON BOARD自体の利用料は無料ですが、ホットペッパービューティーへの掲載が条件で、掲載料は別にかかります。

>> Airレジ(エアレジ)の公式サイトを確認する

iPadやレシートプリンターなしでも使える?

ネイルサロンでも、対応するスマートフォンがあれば、iPadを新たに買わずにPOSレジを始められる場合があります。Square POSレジは対応するiPhone・Android端末で利用でき、Airレジが対応するスマートフォンはiPhoneです。

ただし、施術写真の確認やメニューの選択は、大きな画面のほうが扱いやすいこともあります。紙のレシートを発行する場合は、対応プリンターか、プリンターを内蔵した対応端末が必要です。スマートフォンからどの機器へ接続できるかも、購入前に確認してみましょう。

まとめ:ネイルサロンのPOSレジは予約と施術記録に合わせて選ぶ

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ネイルサロンのPOSレジは、会計だけを任せるか、予約や写真付きカルテまでまとめるかを決めると選びやすくなります。会計と顧客メモから始めるなら無料プランも使えますが、予約連携、専用カルテ、スタッフ別の集計には追加の契約が必要なサービスもあります。

月額料を抑えるならSquare POSレジAirレジ、顧客管理や外部アプリを組み合わせるならスマレジを比較してみましょう。写真付きの施術記録や導入支援まで求める場合は、POS+(ポスタス)USENレジのサロン向け機能も検討できます。

まずは普段の施術メニューを使い、予約確認から追加料金の入力、会計、レジ締めまで試してみましょう。月額料金だけでなく、その一連の操作を無理なく続けられるPOSレジを選ぶのがおすすめです。

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StoreProに掲載されているPOSレジサービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2025年02月〜2026年9月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。記事内で「口コミ評価」として掲載している評点は全口コミの総合評価の平均スコア(5.0点満点)です。詳しくはランキング根拠・掲載基準をご覧ください。また口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
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  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

StorePro編集部は、株式会社Textradeが運営する実店舗向けDX情報メディアの編集チームです。キャッシュレス決済端末、POSレジ、セルフレジ、モバイルオーダーなどの導入を検討する店舗オーナーや個人事業主に向けて、料金・手数料・機能・審査・入金サイクル・導入時の注意点を分かりやすく整理しています。 記事制作では、公式情報、事業者への確認、実店舗運営経験者の口コミ、StorePro編集部による独自調査を参照しています。編集部には、実店舗運営の経験者や決済・POS領域の実務経験者が在籍し、現場で確認されやすい疑問をもとに、比較表・図解・口コミを交えて情報を更新しています。 運営会社である株式会社Textradeの事業内容は事業内容ページ、実店舗向けの支援領域は実店舗DX支援事業をご確認ください。

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