Square(スクエア)

Squareターミナルの無料キャンペーンはある?中古なら安い?【口コミも解説】

更新日 :

Square(スクエア)ターミナルの無料キャンペーンはある?中古なら安く導入できる?実際の使用感も口コミで知りたい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

Square(スクエア)ターミナルを導入したいものの、できるだけ費用を抑えたいと考えているオーナーも少なくないはず。

しかし、安いものを不適当に購入してしまうと、破損していたり端末保証を使えなかったりするかもしれません。

そこで本記事では、Square(スクエア)ターミナルをおトクに入手できるキャンペーンや方法、口コミまで詳しく解説します。

目次

Square(スクエア)ターミナルの決済端末無料キャンペーンはある?

現在、Square(スクエア)ターミナルが対象となるキャンペーンは「お知り合い紹介キャンペーン」です。

Square紹介プログラム

画像引用元:Square

現在、決済端末が無料となるキャンペーンは開催していませんが、直近では以下のようなキャンペーンを実施していました。

期間キャンペーンの概要
2025年1月6日〜2025年3月31日新規ユーザー向けにSquare(スクエア)ターミナルを含めた5種類の端末代金相当額がクレジットとして還元。
2025年3月24日〜2025年4月14日新規ユーザーを対象に、最大10万円分の決済端末と周辺機器を、抽選で30名に無償提供。

しかし、現在はSquare(スクエア)ターミナルが無料となるキャンペーンを実施しておらず、次の開催時期も未定です。

今活用できる「お知り合い紹介キャンペーン」の詳細については、後述する「Square(スクエア)ターミナルをお得に入手・利用する方法」で解説しています。

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過去に開催されたSquare(スクエア)ターミナルの割引・無料キャンペーン

ここでは、過去に開催されたSquare(スクエア)ターミナルの割引・無料キャンペーンを4つ紹介します。

過去に開催されたSquare(スクエア)ターミナルの割引・無料キャンペーン

  • 新規特典キャンペーン
  • 決済端末無料キャンペーン
  • 決済端末割引キャンペーン1
  • 決済端末割引キャンペーン2

今後も同様のキャンペーンが開催されるかもしれないので、気になるものがあればチェックしておきましょう。

新規特典キャンペーン(2025/04/14まで)

Square (スクエア) | 新規特典キャンペーン

画像引用元:Square

Squareでは、新規で利用する事業者を対象に、決済端末と周辺機器を最大約10万円分無償提供するキャンペーンを実施していました。

開催期間は2025年3月24日から2025年4月14日までで、対象となる決済端末は、39,980円のSquare(スクエア)ターミナルだけでなく、以下の端末も該当していました。

新規特典キャンペーン対象の決済端末

  • Squareリーダー:4,980円
  • Squareレジスター:84,980円
  • Squareスタンド:29,980円
  • Squareキオスク:29,980円

周辺機器にはキャッシュドロワーやレシートのロール紙などがあり、なかには59,980円もするキャッシュドロワー一体型プリンターも対象でした。

キャッシュレス決済に対応したい事業者にとって、初期費用を大きく抑えて導入できる機会だったため、お申込者も多いキャンペーンでした。

決済端末無料キャンペーン(2025/03/31まで)

Square決済端末無料キャンペーン

画像引用元:Square

Squareでは、2025年1月6日から2025年3月31日まで、決済端末が実質無料となるキャンペーンも実施していました。

対象者は、専用ページからアカウントを作成し、Square(スクエア)ターミナルを含めた対象決済端末を購入後、1,000円以上の決済処理をおこなった人です。

全員の端末代金が無料になるわけではなく、抽選で当たった240名に、端末代金相当額がクレジットとして還元される、という内容でした。

Square(スクエア)ターミナルに限らず、決済端末は高価なものが多いため、コストを気にせず導入できた良い機会となりました。

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決済端末割引キャンペーン1(2025/02/18まで)

決済端末割引キャンペーンは過去に2回行われており、1つは2025年2月18日まで実施されていました。

対象は、​Squareターミナルだけでなく、SquareレジスターとSquareスタンド、Squareキオスクの4種類の決済端末です。

Square決済端末割引キャンペーン

画像引用元:Square

購入時にクーポンコードを入力することで、20%もの割引が適用されました。

Squareのクーポンコードの入力

画像引用元:Square

そのため、Squareターミナルは通常価格が39,980円のところ、31,984円と8,000円近くもお得に購入できました。

店舗規模が大きいところでも活用できるよう、1事業者につき3台まで利用できたため、多くの事業者に注目されたキャンペーンです。

決済端末割引キャンペーン2(2025/02/14まで)

2つ目の決済端末割引キャンペーンは、2024年2月1日から2024年2月14日まで開催されていました。

SquareターミナルとSquareスタンドが対象で、通常価格から20%割引されるという内容です。

対象の決済端末はどちらも利用したい人が多く、有効に活用されました。

似たようなキャンペーンは過去にも行われているため、今後も割引キャンペーンは不定期に開催されるかもしれません。

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Square(スクエア)ターミナルの決済端末無料キャンペーンは次はいつ開催される?

Square(スクエア)ターミナルの決済端末無料キャンペーンがいつ開催されるかは、現時点では判明していません

Squareは、決済端末をお得に購入できるキャンペーンを何度か開催していますが、開催時期は不定期である場合がほとんどです。

年明けの1月や年度末の3月に実施するかと思いきや、7月や9月に実施したこともあります。

キャンペーンがまったく開催されない年もありました。

しかし、直近の1年間では頻繁にキャンペーンを開催しているので、年内にもう一度開催する可能性もあります

最新情報を見逃さないためにも、定期的にSquareの公式サイトをチェックしておくと良いでしょう。

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Square(スクエア)ターミナルをお得に入手・利用する方法

それでは、Square(スクエア)ターミナルをお得に入手・利用する方法を解説していきます。

Square(スクエア)ターミナルをお得に入手・利用する方法

  • 決済端末割引クーポンを利用する
  • Amazonや楽天市場のECサイトで買う
  • 中古で買う
  • お知り合い紹介キャンペーンを利用する

方法は4つあるので、やりやすい方法を選びましょう。

1. 決済端末割引クーポンを利用する

Squareは、公式サイトからアカウント作成をおこなうと、お得なクーポンをもらえることがあります。

最近では、Square(スクエア)ターミナルが8,000円の割引、Squareリーダーが1,000円の割引が適用されるクーポンがありました。

Squareのクーポンコードの入力

画像引用元:Square

購入時に決められたコードを入力すると、割引が適用されるという内容でした。

現在、クーポンの配布は実施されていませんが、Square(スクエア)ターミナルの決済端末を割引できるクーポンが予告なく開始する可能性もあります。

タイミングが良ければクーポンを利用でき、端末導入コストを抑えられるため、定期的に公式サイトを確認してみましょう。

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2. Amazonや楽天市場のECサイトで買う

Square(スクエア)ターミナルは、Amazonや楽天市場で購入することも可能です。

Square公式オンラインショップとAmazon、楽天市場での価格比較は以下のとおりです。(2025年6月時点)

項目Squareターミナルの価格
Square公式オンラインショップ39,980円
Amazon38,400円
※タイムセールの割引あり
楽天市場34,800円~

比較表をみると、楽天市場が通常価格よりも5,000円ほど安くなっていますが、公式が販売しているものではありません。

大手家電販売店である場合がほとんどなので、比較的安心ではありますが、絶対信頼できるとも言いきれないので注意が必要です。

Amazonにおいては、1,580円だけ公式オンラインショップよりも高価です。

しかし、タイミングによってはタイムセール等で1〜2万円ほど安くなる場合もありますし、公式が提供しているので安心感も高いです。

セール時期になったら確認してみるのも良いでしょう。

3. 中古で買う

Square(スクエア)ターミナルは、フリマアプリやオークションサイトなどで、中古品を購入することも可能です。

しかし、導入費用を抑えるという点では魅力的に映るかもしれませんが、以下のデメリットがあるため、おすすめできません。

Square(スクエア)ターミナルを中古で買うデメリット

  • どのような使われ方をしたのか分からない
  • 汚れや傷が付着している可能性がある
  • 新品よりもバッテリーが劣化している
  • 保証期間が短い/ない

中古で購入すると、前の所有者がどのような環境で、どの程度の頻度で使用していたのか、落下させたことがあるのかなどが不明です。

見た目には問題がなくても、内部の部品がダメージを受けている可能性があり、購入後すぐに故障してしまうリスクがあります。

Square(スクエア)ターミナルに、身に覚えのない傷や汚れがたくさん付いているかもしれません。

また、バッテリーは消耗品であり、使用頻度や経年によって必ず劣化します。

バッテリーの持ちが悪い可能性があり、営業中に充電が切れてしまったり、スクエアの決済トラブルが発生したりする原因になりかねません。

バッテリー交換が必要になっても、正規で購入していないため、仮に保証期間であったとしても使えない場合がほとんどです。

万が一、購入後に不具合が発生した場合、修理費用は全額自己負担となる可能性が高く、結果的に新品を購入するよりも高くつくことさえあるでしょう。

通常よりもかなり安い価格で購入できる可能性があるのが中古品のメリットですが、デメリットのほうが大きいので、中古では購入しないのをおすすめします。

4. お知り合い紹介キャンペーンを利用する

Square(スクエア)ターミナルを購入する際に「お知り合い紹介キャンペーン」を活用すると、端末費用が2,000円も安く入手できます。

Squareお知り合い紹介キャンペーン(期限なし)

無料にはならないですが、やや安価で購入できるので、ぜひ紹介コードを活用してみてください。

ちなみに、端末費用以外に、加入から180日間は決済手数料が10万円まで無料になるクレジットを受け取ることも可能です。

Square紹介プログラム

画像引用元:Square

購入時は端末費用をお得に入手し、Square(スクエア)ターミナルを利用中は、知り合いを紹介して決済手数料をお得にする、というやり方もできます。

「お知り合い紹介キャンペーン」の特典は、自分と知り合いの双方に付与されるため、うまく活用してお得に運用していきましょう。

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Square(スクエア)ターミナルでクーポンコードを使用する手順・使い方

Square(スクエア)ターミナルでクーポンコードを使用する手順は、開催されているキャンペーンによって異なります

ここでは、通年で実施されている「お知り合い紹介キャンペーン」の使い方を解説します。

「お知り合い紹介キャンペーン」の使い方は、以下のとおりです。

お知り合い紹介キャンペーンの使い方

  1. Squareデータにログインして「アカウントと設定」をクリック
  2. 使いたい特典をクリック
  3. 「現在のオファー」にある「引き換える」ボタンをクリック

基本的には表示された案内に従うだけで完了するので、簡単に適用できます。

もしも自分が紹介した知り合いがクーポンを使う場合に、手数料割引の特典を適用したい場合は注意が必要です。

加入から180日、または決済手数料の10万円、どちらかが満了になった時点で特典は終了します。

終了した時点で手数料が標準に戻ることを把握しておきましょう。

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Square(スクエア)ターミナルの決済端末無料キャンペーンを利用する際の注意点

ここでは、Square(スクエア)ターミナルの決済手数料無料キャンペーンを利用する際の、注意点を3つ解説します。

Square(スクエア)ターミナルの決済端末無料キャンペーンを利用する際の注意点

  • 必ずしも全員が対象とは限らない
  • 他のキャンペーンと併用できないことがある
  • 申し込みページが指定されていることがある

事前に確認しておき、キャンペーンを活用してコストを上手に抑えましょう。

それでは、順番に解説していきます。

1. 必ずしも全員が対象とは限らない

Square(スクエア)ターミナルに限らず、Squareの決済端末無料キャンペーンは、全ての事業者が対象となるわけではありません

特定の条件を満たした事業者のみが特典を受けられるケースが一般的です。

たとえば、新規登録者限定キャンペーン、小売や飲食などの特定の業種に限られる場合があります。

また、法人のみ、あるいは個人事業主のみといった形で、事業形態によって対象者が絞られる可能性も十分にあるのです。

そのため、無料キャンペーンの情報を見つけたら、対象者や適用ルールといった規約を確認しましょう。

「自分も対象になるだろう」と安易に思い込まず、申し込み前にしっかりと確認作業をおこなうのが大切です。

もし条件未達で申し込んでしまうと、期待していた特典を受けられないばかりか、Square(スクエア)ターミナルの購入費用も無駄になってしまう可能性があります。

キャンペーンの詳細は特設サイトで記載される場合が多いですが、最新情報を公式サイトから確認しておくと確実です。

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2. 他のキャンペーンと併用できないことがある

Squareの決済端末無料キャンペーンを利用する際、他のキャンペーンとの併用ができない場合があることにも注意してください。

お得な情報を複数見つけたとしても、全てを同時に利用できるとは限りません

たとえば、決済端末無料キャンペーンと決済手数料割引キャンペーンが同時期に開催されていたとしても、どちらか一方しか選択できないケースが一般的です。

あるいは、併用可能でも割引率や条件が変わる可能性もあります。

複数のキャンペーンを使いたくても併用できない際は、それぞれの特典内容と適用条件をしっかりと比較検討しましょう。

どのキャンペーンが、自分にとって最もメリットが大きいのか、総合的に判断することが大切です。

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3. 申し込みページが指定されていることがある

キャンペーン専用の申し込みページが指定されている場合があることにも注意しましょう。

指定ページがある場合は、通常の購入ページから申し込んでもキャンペーンが適用されません

キャンペーンの告知が掲載されているウェブサイトやSquareから送られてくるメールマガジン、SNSなどからの申込みになることが多いです。

ほとんどの場合は、キャンペーンの詳細説明の中に、どこで申し込めば良いのかが明確に記載されています。

もし見当たらない場合や不明な点がある場合は、Squareのカスタマーサポートに問い合わせて、正しい申し込み方法を確認してみてください。

キャンペーンは申込期限が設定されている場合が一般的なので、期限を過ぎないよう、早めに行動をとることも大切です。

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Square(スクエア)ターミナルの無料キャンペーンに関するよくある質問

ここでは、Square(スクエア)ターミナルの無料キャンペーンに関するよくある質問をご紹介します。

Square(スクエア)ターミナルの導入を検討中で、事前に知っておきたい項目がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

Square(スクエア)ターミナルのキャンペーンに関する口コミは?

Square(スクエア)ターミナルのキャンペーンに関する口コミを、いくつかご紹介します。

実際に利用したことのある人たちのリアルな声なので、参考になるはずです。

体験談・口コミ
Square(スクエア)ターミナルのキャンペーンに関する口コミ・体験談
決済手数料が少し下がる初期導入キャンペーンやっていたのでありがたかった。また、ご紹介キャンペーンがあったのも魅力的です!
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
導入端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
体験談・口コミ
Square(スクエア)ターミナルのキャンペーンに関する口コミ・体験談
お一人ご紹介につき、カード決済金額10万円分手数料無料があり、そちらを何度も適用させていただいてます。経営していく上で、経費削減になるのはとてもありがたいです。今後もご紹介継続していきます。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入端末:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

ご覧のように、Square(スクエア)ターミナルの導入時に活用できるキャンペーンが多く開催されていることが分かります。

「お知り合い紹介キャンペーン」の、決済手数料がお得になる特典により、継続的に費用負担が軽減されるのも大きなメリットです。

定期的に公式サイトをチェックし、自社に有利になるキャンペーンを実施していないかを見ておくのがおすすめです。

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Square(スクエア)決済の評判・口コミ(293件)【実際に導入した人の体験談】
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Square(スクエア)ターミナルを中古で入手するのは危険?

Square(スクエア)ターミナルを中古で入手すると、決済端末が正常に動作しない可能性があるため、危険性があるといえます。

中古品は、初期費用を抑えられるという点では魅力的に見えますが、以前の所有者がどのような環境で使用していたのかが分かりません。

細かな傷や汚れが付着していたり、内部の部品が劣化していたり、落下などによるダメージを抱えていたりする可能性があります。

正常に動作しない恐れがあるため、中古で入手するのは控えましょう。

また、Square(スクエア)ターミナルには保証期間が1年付いていますが、中古品は保証期間が残っていたとしても、保証の対象外となります。

万が一故障した場合、修理費用が全額自己負担となり、結果的に新品を購入するよりも高くつく可能性も考慮しなければなりません。

Square(スクエア)ターミナルを安心して長期間利用するためにも、公式サイトや正規販売店での購入がおすすめです。

Square(スクエア)ターミナルは現金決済にも対応している?

Square(スクエア)ターミナルは、現金決済にも対応しています。

決済画面の「お会計」をタップして「現金」を選び、「支払方法」からレシートの印刷有無を選択するだけで完了します。

スクエアターミナルで現金決済する手順

スクエアターミナルで現金決済する手順

電子マネーも、「お会計」をタップしてから「電子マネー(記録用)」を選び、あとは同様の手順をおこなえば完了です。

ちなみに、Square(スクエア)ターミナルはクレジットカード決済のやり方もすぐに習得できます。

「お会計」に進み、クレジットカードの種類によって「挿入」または「スワイプ」を選択し、顧客に対応してもらうだけです。

Square(スクエア)ターミナルの使い方【決済方法】4

Square(スクエア)ターミナルは、従来の現金決済のほか、多様な決済手段に対応しているので、安心して店舗運営ができるでしょう。

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スクエアターミナルは現金決済できる?レシート発行できる?【手数料不要】

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Square(スクエア)ターミナル以外の無料の決済端末を導入するのもおすすめ

最後に、Square(スクエア)ターミナル以外の、無料で導入できる決済端末を4つご紹介します。

Square(スクエア)ターミナル以外の無料の決済端末を導入するのもおすすめ

導入費用をとにかく抑えたいと考えているオーナーは、ここでご紹介する決済端末も視野に入れてみてください。

それでは順番にみていきましょう。

Squareターミナル以外の無料の決済端末①PAYGATE

PAYGATE

画像引用元:PAYGATE

決済端末名PAYGATE
総合評価4.46
口コミ評価3.90 (173件)
初期費用無料
月額費用無料〜
決済端末費用39,600円
※無料になるキャンペーン実施中
決済手数料・クレジットカード:1.98%~
※1.98%適用には条件有
・電子マネー:3.24%
・QRコード決済:2.00%~
入金手数料無料
入金サイクル・クレジットカード、電子マネー:月2回
・QRコード:月1回
公式サイトPAYGATEの公式サイトを確認する

PAYGATEは、レシートプリンターが内蔵されているオールインワン決済端末です。

インボイス制度に対応したレシートも印字できるので、多様な店舗規模で活躍できます。

Wi-Fiと4Gに対応したポータブル型の端末のため、フードトラックや飲食店のテーブル決済でもスマートに会計をおこなえます。

PAYGATEは4GやWi-Fi接続に対応

画像引用元:PAYGATE

タッチ決済にも対応しているため、非接触で決済を完了できることから、衛生面でも信頼感が高いです。

30種類の決済ブランドを利用でき、インバウンドの顧客もしっかり対応できるよう、銀聯やAlipayなども使用できます。

PAYGATEの対応決済ブランド

画像引用元:PAYGATE

画面が大きく、シンプルな操作なので、機械に慣れていないという方でも安心して操作可能です。

また、分析機能が充実しており、日別や時間帯別の売上分析、商品別や取引別の分析などをおこなえます。

複数の店舗を持つオーナーや、マーケティングに活用したいオーナーにもおすすめです。

体験談・口コミ
PAYGATEを無料で導入した人の口コミ・体験談
導入する際、ちょうどキャンペーンを実施していたため、初期費用が無料になったり、手数料の割引が適用されたりと、とてもお得にスタートできました。特典があることで、導入のハードルがぐっと下がり、安心して試せたのが大きなポイントです。
また、定期的に行われるキャンペーンや特典情報は、公式からの案内やサポートスタッフのフォローでわかりやすく教えてもらえるため、知らないうちに損をすることもなくありがたいです。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:スマレジ・PAYGATE / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:10/10

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Squareターミナル以外の無料の決済端末②stera pack(ステラパック)

stera pack

画像引用元:stera pack

決済端末名stera pack
総合評価4.77
口コミ評価4.38 (60件)
初期費用無料
月額費用3,300円
※スモールビジネスプラン・スタンダードプラン共に1年間は無料で利用可能
決済端末費用無料
決済手数料■スモールビジネスプラン
・Visa、Mastercard:1.98%
・その他クレジットカード:2.48%
・電子マネー、コード決済:3.24%
■スタンダードプラン
・Visa、Mastercard:2.70%
・その他クレジットカード:3.24%
・電子マネー、コード決済:3.24%
入金手数料・三井住友銀行:0円
・その他銀行:220円
入金サイクル・毎日締め2営業日後払い
・月2回締め15日後払い
・月2回締め2営業日後払い
・月6回締め2営業日後払い
公式サイトstera packの公式サイトを確認する

stera packは、決済端末費用が月額費用に含まれているため、導入費用を抑えられるオールインワン決済端末です。

月額費用も最初の1年目は0円で利用でき、入金手数料も三井住友銀行ならかかりません。

stera pack新プラン一覧

画像引用元:stera pack

直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上であれば、月額費用を永年無料で利用可能です。

どのような店舗規模でも活用しやすい点が大きなメリットです。

さらに、24時間365日受付のヘルプデスクもあるため、端末に不具合が発生しても安心して利用できます。
体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)を無料で導入した人の口コミ・体験談
私が決済端末を導入するにあたって、コストパフォーマンスを一番に重視しておりました。はじめの年は決済端末の本体レンタル代が無料になりましたので、お得に利用が出来ました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:stera pack / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10
体験談・口コミ
stera pack(ステラパック)を無料で導入した人の口コミ・体験談
決済端末が無料でレンタルできる特典があり、初期費用無料でお得に導入できたのは、初期費用を抑えたい時期にはかなりありがたかったです。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:stera pack / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:7/10

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※スモールビジネスプランは新規小規模事業者向け料率。他条件あり。 ※企業IDのキャッシュレス年間取扱高が3,000万円以上なら翌月から月額無料。対象:スタンダード/スモール。新規は実績1年後判定、既存は2026年4月適用。 ※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要あり。返却がされない場合、違約金が発生する可能性があり。 ※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。 ※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用。 ※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用。 ※対象外業種:エステ,防犯,防火,書道,そろばん,ペット,ネイル,リフォーム,スポーツ,自動車関連,リラク,住まい,華道茶道,整体,塾,武道,美容医療,保育,マリン,医療他,占い,資格,料理,治療院,浴場,専修校,メイク,介護,修理,幼児教室,カルチャー,運輸,託児,音楽,ヨガ,代行,学校,文化教室,語学,不動産,趣味講座

Squareターミナル以外の無料の決済端末③JMSおまかせサービス

JMS

画像引用元:JMS

決済端末名JMSおまかせサービス
総合評価4.40
口コミ評価4.00 (29件)
初期費用無料
月額費用無料
※SIMカードご利用の場合は693円(税込)
決済端末費用無料
※有線LANで利用する場合は別途バーコードスキャナが必要(13,750円(税込))
決済手数料・VISA、MasterCard:1.98%
※小規模事業者以外の場合は2.70%
・その他クレジットカードJCB:2.48%
※小規模事業者以外の場合:3.24%
・電子マネー、QRコード:3.24%
入金手数料無料
入金サイクル・月2回払い
・月6回払い
公式サイトJMSの公式サイトを確認する

JMSおまかせサービスは、店舗に合わせて端末機を選べるキャッシュレス決済サービスです。

据え置き型で71種類の決済ブランドに対応している端末と、ポータブル性に優れていて25種類の決済ブランドに対応している端末から選択可能です。

JMSおまかせサービスの決済端末の種類

画像引用元:JMS

ポータブル型の端末は、iPadまたはiPhoneでネット接続ができるので、屋外で顧客対応する業種にもおすすめできます。

また、JMSおまかせサービスは多様な回数に対応しているため、さまざまなニーズに応えられます。

「1・2・分割・リボ・ボーナス」払いに対応しているため、金額が大きい商品やサービスを提供している店舗にピッタリです。

>> JMSおまかせサービスの公式サイトを確認する

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Squareターミナル以外の無料の決済端末④楽天ペイターミナル

楽天ペイ

画像引用元:楽天ペイ

決済端末名楽天ペイターミナル
総合評価4.61
口コミ評価3.70 (75件)
初期費用無料
月額費用2,200円
※キャンペーン適用で無料で利用可
決済端末費用39,600円
※キャンペーン適用で無料で利用可
決済手数料・クレジットカード:2.20%
・楽天ペイ:2.20%
・電子マネー、QRコード:3.24%〜
入金手数料・楽天銀行:0円
・その他の金融機関:330円
入金サイクル■楽天銀行
・翌日
・月1回(当月末締め翌月末払い)
・月2回(当月15日締め当月末払い/当月末締め翌月15日払い)
■その他銀行
・3日後
・月1回(当月末締め翌月末払い)
・月2回(当月15日締め当月末払い/当月末締め翌月15日払い)
公式サイト楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

楽天ペイターミナルは、キャンペーンの適用条件に該当すると、無料で導入できるキャッシュレス決済端末です。

キャンペーン期間内に、審査通過ができた新規のお申込者を対象にしています。

楽天ペイターミナル_導入0円キャンペーン

画像引用元:楽天ペイ

楽天ペイターミナルで、クレジットカードまたは電子マネーで1円以上の決済ができた方でなければ、条件に該当しないため、忘れずに決済を行いましょう。

キャンペーンの終了日は未定のため、予告なく終了する可能性があります。

店舗がまだオープンしていない方でもお申し込みができるので、悩んでいる方は、ぜひご検討してみてください。
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルを無料で導入した人の口コミ・体験談
導入費用は無料なので問題ないと思います。決済手数料はもっと安いほうがいい。振込手数料は問題なし。月額費用も無料なので問題ないです。
口コミ投稿者:kamameshiさん / 48歳男性 / 京都府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:8/10

>> 楽天ペイの公式サイトを確認する

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まとめ:Squareターミナルの無料キャンペーンはある?中古なら安い?【口コミも解説】

本記事では、Square(スクエア)ターミナルをお得に入手できるキャンペーンや方法、口コミまで詳しく解説しました。

Squareでは過去に、決済端末を無料でプレゼントしたり割引クーポンを発行したりと、さまざまなキャンペーンを実施しています。

現在は「お知り合い紹介キャンペーン」のみですが、今後もお得に入手できるキャンペーンを実施するでしょう。

Square(スクエア)ターミナルを導入するか悩んでいる方は、ぜひ本記事で紹介したキャンペーンを参考にしてみてください。

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【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

■キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、SNSやクラウドソーシングにて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
■キャッシュレス決済サービスの総合評価について
各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2025/03/14 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
■コンテンツ制作・運営ポリシーについて
StoreProは、実店舗オーナーや運営責任者、またはこれから事業展開を考えている個人・法人を対象に、キャッシュレス決済端末やPOSレジの導入・比較検討に役立つ情報を発信しています。当メディアは、読者の実務やビジネス成長に寄与する知見を、正確性・中立性・有用性を重視したコンテンツとして提供します。詳しくはコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
■法令準拠・情報透明性のため商標を開示: 「iD」ロゴは㈱NTTドコモの登録商標/「楽天Edy」は楽天Edy㈱のプリペイド型電子マネー/「nanaco」は㈱セブン・カードサービスの登録商標/「WAON」はイオン㈱の登録商標/「QUICPay+™」は㈱ジェーシービーの登録商標/「Kitaca」は北海道旅客鉄道㈱の登録商標/「Suica」は東日本旅客鉄道㈱の登録商標/「PASMO」は㈱パスモの登録商標/「TOICA」は東海旅客鉄道㈱の登録商標/ 「manaca」は㈱名古屋交通開発機構・㈱エムアイシーの登録商標/「ICOCA」は西日本旅客鉄道㈱の登録商標/「SUGOCA」は九州旅客鉄道㈱の登録商標/「nimoca」は西日本鉄道㈱の登録商標/「はやかけん」は福岡市交通局の登録商標/「UnionPay」は CHINA UNIONPAY Co.,Ltd. の登録商標/「楽天ペイ」ロゴは楽天グループ㈱の登録商標/「d払い」は㈱NTTドコモの登録商標/「メルペイ」は㈱メルカリの登録商標/「au PAY」は KDDI㈱の登録商標/「ゆうちょPay」は日本郵政㈱の登録商標/「Alipay」は Alibaba Group Holding Ltd. の登録商標/「WeChat Pay」は Tencent Holdings Ltd. の登録商標/「Android」は Google LLC の商標
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StorePro編集部

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StoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者や、シェア率の高いキャッシュレス決済端末・POSレジを提供する企業で活躍していたメンバーも在籍しており、多角的な視点をもつチームで構成されています。キャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器の導入を検討されている店舗オーナーや個人事業主の方に向けて、最新の市場動向から具体的な導入・運用ノウハウまで幅広く情報を発信。実店舗ならではのリアルな体験談や現場で培った知見をもとに、疑問や不安の解消につながる実践的なアドバイスを提供しています。店舗経営の効率化や顧客満足度向上を目指す方は、ぜひStoreProの情報を活用し、よりスマートな実店舗運営にお役立てください。

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