美容室向けPOSレジおすすめ7選【無料導入や補助金情報も】

「POSレジで売上や顧客管理、会計業務を無料で効率化したい」「ユーザーファーストで競合他社に負けない美容室・サロンを作り上げたい」と考えている方は多いでしょう。

美容室の売上を現時点よりもアップさせるためには、美容に関する知識やスキルを磨くだけでなく、日々の業務内容を効率化させるための工夫を施すことが大切です。

本記事では、美容室やサロン向けのPOSレジの概要や機能、運用コスト、具体的なメリット・デメリット、お店にマッチしたPOSシステムの選び方をご紹介。加えて、無料で導入できるおすすめのPOSレジ7選、よくある質問とその答えについても解説します。

おすすめのPOSレジのサービスの中から自分の美容室・サロンに合ったPOSレジを導入して、売上・利益率の向上をはかりたい方は、この記事を参考にしてみてください。

【迷ったらコレ！】おすすめの美容室向けPOSレジ

Square決済	スマレジ	STORESレジ
初期費用・固定費が無料 最短​当日から​ご利用可能 入金は​最短​翌営業日&振込手数料無料 POSレジや請求書機能も無料	アクティブ店舗数44,000突破 IT導入補助金で最大75%補助 無料でPOS機能を始められる 3部門でNo.1を獲得	予約・顧客・売上をまとめて管理 周辺機器と連携可能 無料ではじめられるレジアプリ STORES決済導入でお得に！
公式サイト	公式サイト	公式サイト

美容室・サロン向けPOSレジとは？

美容室・サロン向けのPOSレジは、会計と同時に販売点数や売上、顧客情報など、自分の店舗の美容サービスの販売に関わるデータを自動で集積・管理してくれるシステムです。収集したデータは、のちにお客様に提供するサービスや売上の改善に役立てられます。

美容室・サロン向けPOSレジの最大の特徴は、予約管理機能やカルテ管理機能、お客様へのDM配信機能など、店舗の予約までコミットするような機能がついていることです。

従来は自分たちで売上や顧客分析をおこなう必要があり、忙しくてそこまで手が回らないという理由で、業務効率化・DX化への対応が後手にまわりがちでした。

しかし、美容室・サロン向けPOSレジの活用によって、データ収集や会計業務を自動化し、データ分析から集客戦略の実行までの流れを効率化することに成功したのです。

美容室・サロン向けPOSレジの主な機能

美容室・サロン向けのPOSレジには、主に次のような機能があります。

売上データの収集・分析	商品・サービスの売上データを自動集計・分析する機能
顧客情報の管理	お客様の注文・来訪履歴を記録する機能
キャッシュレス決済	クレジットカード決済・QRコード決済・電子マネー決済などを使用できる機能
予約管理機能	スタッフの指名や予約時間の設定など、細かな予約メニューの選択できる機能
販売・在庫管理機能	販売商品数や在庫数をカウントする機能
DM機能	お客様に対してメール配信して集客する機能
スタッフの勤怠管理機能	店舗スタッフの勤怠管理をおこなう機能
各種システム連携	会計やポイント、SNSなどとの連携機能

POSシステムは売上や顧客分析、会計機能にとどまりません。お客様が店舗のサービスを予約する際に細かく予約情報を設定できたり、DM配信をおこなうことによって集客に役立てられたりする機能があり、各種会計ソフトやSNSとの連携機能も豊富です。

このように、一口にPOSシステムと言っても機能や使い勝手によっていくつものシステムがあるので、自分の美容室・サロンにとってベストなシステムを選ぶ必要があります。

美容室・サロン向けPOSレジの費用相場

美容室・サロン向けのPOSレジの費用相場はPOSレジのタイプによって異なります。

タイプ	初期費用	月額費用
ターミナル型	50〜100万円	1万円〜
パソコン型	0〜50万円	2万円〜
タブレット型	0〜20万円	0〜2万円前後

美容室・サロン向けのPOSレジを導入する際に、最も気になるのは費用感ではないでしょうか？導入・運用コストが高いと、店舗運営の負担になってしまうケースがあります。

自分の店舗の負担がメリットを上回らないようなPOSレジを見つけましょう。

美容室向けPOSレジを導入するメリット・デメリット

美容室やサロン向けのPOSレジの導入を検討する際には、メリットとデメリットの両面をチェックしてから導入すべきかどうか判断するべきです。そうすれば、POSレジを導入した後に「あのとき焦って買わなければよかった」と後悔してしまうリスクをへらせます。

ここでは、POSレジを導入する具体的なメリット・デメリットを確認しましょう。

美容室向けPOSレジを導入するメリット

美容室やサロン向けPOSレジを導入するメリットは次のとおりです。

POSレジを導入することで、自分の店舗でのWebサイト予約や電話予約、対面予約などをシステム上で一括管理でき、予約管理時の人的ミスを減らせます。また、顧客・在庫管理を自動化することで、より効果的な集客戦略を実施するのに役立つでしょう。

会計ソフトやポイントカード連携、SNS連携など、外部システムと連携して予約やサービスの利用に活用できるシステムもあり、ユーザーにとっての利便性が大幅に改善します。

ユーザーに便利なPOSレジを導入することで、顧客満足度のアップも見込めるでしょう。

美容室向けPOSレジを導入するデメリット

美容室やサロン向けPOSレジを導入するデメリットは次のとおりです。

POSレジは無料で導入できるものもありますが、利用するプランやシステムによってはそれ相応のコストがかかってくるのが一般的です。そのため、POSレジを導入する際には、全体としてのコストがどれくらいかかるのか把握しておくことが大切でしょう。

また、POSレジはインターネット接続を前提としたシステムなので、安定的なインターネット通信が必要不可欠です。停電や通信障害の備えもしておくべきでしょう。

インターネットに接続しているぶん、情報漏えいのリスクも考えられます。セキュリティが堅牢なシステムで、何らかのトラブルに真摯に対応できる運営会社がおすすめです。

加えて、現場スタッフのシステムへの慣れも求められ、POSレジの使い方を教育する必要もあります。導入しやすく、使いやすいシステムを選ぶのがいいでしょう。

美容室向けPOSレジの選び方

美容室やサロン向けのPOSレジの選び方は主に次の3点です。

POSレジ選びのポイントをおさえて、サービスの比較検討に活かしてください。

選び方1. 美容室向けの機能があるか

美容室やサロン向けにマッチした予約管理機能やDM機能、想定する顧客層がよく利用している外部サービスとの連携機能があるPOSレジを選ぶのがおすすめです。

美容室やサロンの予約時には、特定のスタッフやメニューを指定でき、細かく時間を指定できるシステムが使いやすく便利です。また、お客様ごとに最適化されたDMを送信できると、定期的にお客様の興味関心を引くことができ、売上につながるでしょう。

加えて、予約サイトやLINE、ポイント連携などの機能が豊富なPOSレジを導入すれば、予約しようか迷っている新規ユーザーの集客に役立つと考えられます。

選び方2. 導入コストが少ないか

POSレジはサービスやタイプ、プランによって導入・運用コストが大きく異なります。たとえば、ターミナル型やパソコン型のPOSレジの導入コストは多い場合がほとんどですが、タブレット型のPOSレジは比較的安価に導入できるのがポイントです。

また、店舗が求める機能性によっては無料プランよりも有料プランに加入した方が、効率的な店舗運営には役立つ場合があり、それによっても導入コストは上下します。

自分の店舗がどれくらいのコストなら許容できるのか、どれくらいの費用対効果を実現できるのかを判断軸として、店舗運営を最大限に効率化できる選択肢をとりましょう。

選び方3. キャッシュレス決済の種類が豊富か

カード決済やQRコード決済、電子マネー決済などのキャッシュレス決済に幅広く対応しているPOSレジがおすすめです。経済産業省のデータによれば、2023年の日本国内におけるキャッシュレス比率は39.3％で、その割合は年々増加しています。

このように、増加するキャッシュレス決済のニーズを満たすことで、予約のハードルを下げることができ、結果として予約数の増加と売上アップにつながるでしょう。

POSレジのサービスを選ぶ際は、キャッシュレス決済の豊富さにも注目です。

美容室向けPOSレジおすすめ7選の比較表

美容室向けPOSレジのおすすめ7選をまとめると次の表のとおりです。

美容室向けPOSレジおすすめ7選【無料導入あり】

美容室やサロン向けのおすすめのPOSレジの特徴や機能、料金体系について知ることで、自分の店舗に合ったサービスを選び、後悔のない選択をとることができます。

ここでは、それぞれのサービスの特徴や機能について詳しくチェックしましょう。

美容室向けのおすすめPOSレジ①Square POSレジ

Square POSレジの特徴は、Square専用の決済端末ひとつでクレジットカード決済から交通系電子マネー決済、QRコード決済などが完結する手軽さです。非接触型のタッチ決済なので、会計業務にかかる手間と時間を大幅に節約できます。事前決済も可能です。

Square POSレジのシステム導入費と運用費は0円。利用プランに関わらず、一律の決済手数料となっているので、無料だからといって手数料が高くなる心配はありません。

プラン名	料金体系
フリー	0円
プラス	利用するサービスによって料金が異なる
プレミアム	オーダーメイド

>> Square POSレジの公式サイトを確認する

 

美容室向けのおすすめPOSレジ②スマレジ

スマレジの特徴は、何といっても高機能なのにシンプルで使いやすい操作性と拡張性、無料でスタートできるコスパの高い料金体系でしょう。サービスの継続率は99.4％を達成しており、利用店舗数は43,000店舗超え。満足度が非常に高いサービスとなっています。

365日体制で電話・チャット・メールでお問い合わせを受け付けているのも魅力です。

プラン名	料金体系
スタンダード	0円/月
プレミアム	5,500円/月 ※1店舗につき
プレミアムプラス	8,800円/月 ※1店舗につき
フードビジネス	12,100円/月 ※1店舗につき
リテールビジネス	15,400円/月 ※1店舗につき

>> スマレジの公式サイトを確認する

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美容室向けのおすすめPOSレジ③STORESレジ

STORESレジの特徴は、お客様ごとにデータを収集・分析できる点です。スタッフ別の売上管理や顧客管理も可能で、スタッフ数が多い美容室やサロンにも難なく対応できます。予約情報や顧客情報、在庫情報をシステム上で一括管理できるので、お客様のデータや予約をまとめて効率的に管理したいという方にピッタリなPOSレジのサービスです。

スタッフごとの売上やインセンティブも正確に計算してくれるので安心ですね。

料金体系	POSレジ	予約システム	キャッシュレス決済
初期費用	無料	無料	無料
月額料金	4,950円/月 ※1店舗につき	9,790円/月 ※1店舗	1.98％ ※決済手数料

>> STORESレジの公式サイトを確認する

 

美容室向けのおすすめPOSレジ④Airレジ

Airレジは、iPadやiPhoneとカードリーダーのみでキャッシュレス決済が可能で、会計から顧客の属性別の分析、データ分析・報告まで一貫しておこなってくれるサービスです。

最安値水準の決済手数料と運用コストの安さで、使いやすいPOSレジだといえます。

細かな商品やメニュー登録も可能なので、ヘアメニューやマッサージメニュー、リラクゼーションの一環として、オプションメニューを提供している店舗にもおすすめです。

項目	料金体系
初期費用	0円
月額料金	0円

>>Airレジの公式サイトを確認する

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美容室向けのおすすめPOSレジ⑤POS＋（ポスタス）

POS＋（ポスタス）は、会計・売上・顧客管理をシステム上で一元管理できるPOSレジです。複数店舗にわたって展開している店舗にも対応できるほか、英語・中国語・ベトナム語・タイ語・韓国語などの複数の外国語に対応可能で、外国人にも対応できます。

また、軽減税率や免税電子化などの法律へも柔軟に対応しているのが特徴です。

店舗からの要望に沿ったPOSレジの立ち上げ・運用を完全サポートしてくれるので、これからPOSレジを導入したいけど、右も左もわからないという方におすすめだといえます。

項目	料金体系
初期費用	カスタムしだい
月額料金	14,000円

美容室向けのおすすめPOSレジ⑥ユビレジ

ユビレジは、ユーザーの継続利用率が99％を達成しているPOSレジです。小規模な個人経営の美容室から全国規模のチェーン店まで、幅広く対応できるのが強みだといえます。一般的な売上管理や会計業務だけでなく、スタッフの勤怠管理、原価計算、予実管理にいたるまで、美容室やサロン業務全体の効率化をサポートしてくれるのが強みです。

電話やメールなどでPOSレジの導入から導入後までをサポートしてくれますよ。

項目	料金体系
初期費用	要お問い合わせ
月額料金	ユビレジお試しプラン：0円 プレミアムプラン：6,900円

美容室向けのおすすめPOSレジ⑦SalonAnswer

SalonAnswerは、クラウドサービス型でiPad対応のPOSレジです。美容室やサロン専用のシステムになっているので、美容室やサロンの運営に活かしやすいような操作感と機能、数々の分析機能やカルテ作成機能を兼ね備えており、多店舗展開にも対応しています。

スタッフごとの専用予約ページを作成できるので、スタッフ別の予約・売上管理にもばっちりと対応。指名制やインセンティブを取り入れているような店舗におすすめです。

項目	料金体系
初期費用	130,000円
月額料金	9,800円

美容室がPOSレジ導入で利用できる補助金

美容室やサロン向けのPOSレジを導入すると、国や自治体から補助金がもらえるケースもあります。POSレジのコストをおさえられるので、ぜひとも利用しておきたい制度です。

事業者が国や自治体からもらえる補助金の種類には次のものがあります。

それぞれの補助金の特徴やもらえる金額、申請方法についてチェックしましょう。

美容室がPOSレジ導入で利用できる補助金①IT導入補助金

美容室にPOSレジを導入する際には、IT導入補助金が使える可能性があります。"IT導入補助金"とは、小規模事業者と中小企業などを対象として、業務効率化やDX化に向けたITツールを導入した事業者に対して給付される補助金です。補助金申請者はIT導入補助金事務局に登録されたIT導入支援事業者とタッグを組んで補助金を申請する必要があります。

IT導入補助金で補助される金額とその仕組みについては次のとおりです。

主なタイプ	補助率	補助金額
通常枠	1/2以内	1プロセス以上：5万円〜150万円未満 4プロセス以上：150万円〜450万円以下
セキュリティ対策推進枠	1/2以内	5万円〜100万円以下

ほかにもインボイスに対応した会計ソフトや受発注システムを利用した場合に適応される枠や、複数社連携IT導入枠といった制度もあります。

IT導入補助金に関する詳細については、公式サイトからチェックしてみましょう。

美容室がPOSレジ導入で利用できる補助金②業務改善助成金

業務改善助成金とは、業務内で最も賃金が低い仕事の最低賃金を30円以上引き上げて、生産向上にまつわる設備投資をおこなった場合に支給される助成金です。

具体的には、次のような支給条件が定められています。

その後、事業内最低賃金の引き上げ計画や設備投資の計画が承認され、計画どおりに実施された場合に最大600万円分の助成金が交付されるという流れです。

美容室がPOSレジ導入で利用できる補助金③ものづくり補助金

ものづくり補助金とは、小規模事業者や中小企業が複数年にわたって直面する制度変更に対応していくため、商品・サービスの開発や設備投資に対して給付される補助金です。

枠・類型	補助率	補助上限額
省力化枠	中小企業 1/2 小規模・再生 2/3	5人以下 750万円 6〜20人 1,500万円 21〜50人 3,000万円 51〜99人 5,000万円 100人以上 8,000万円
製品・サービス高付加価値化枠	【通常類型】 中小企業 1/2 小規模・再生 2/3 新型コロナ回復加速化特例 2/3 【成長分野進出類型】 2/3	【通常類型】 5人以下 750万円 6〜20人 1,000万円 21人以上 1,250万円 【成長分野進出類型】 5人以下 1,000万円 6〜20人 1,500万円 21人以上 2,500万円
グローバル枠	中小規模 1/2 小規模2/3	3,000万円

なお、給与支給総額が年平均成長率＋6％以上を達成した事業者は補助上限が上乗せされます。詳しい制度の仕組みについては、公式サイトでチェックしましょう。

美容室がPOSレジ導入で利用できる補助金④小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、持続的な経営計画に基づいた販路開拓や業務開拓に向けた取り組みに対して支給される補助金です。制度の概要は次のようになっています。

項目	割合・金額
補助率	通常枠 2/3 賃金引き上げ枠・赤字事業者 3/4
補助上限	通常枠 50万円 創業枠 200万円

美容室がPOSレジ導入で利用できる補助金⑤事業再構築補助金

事業再構築補助金は、コロナ禍で苦しんでいる事業者の業態転換や効率化、事業再編などをうながして、より強靭な企業の保護・育成するために給付されている補助金です。

一例として、成長分野進出枠の補助金上限は次のようになっています。

タイプ	補助金上限
成長分野進出枠（一般）	【従業員数20人以下】100万円〜1,500万円 【従業員数21~50人】100万円〜3,000万円 【従業員数51~100人】100万円〜4,000万円 【従業員数101人以上】100万円〜6,000万円
成長分野進出枠（GX進出類型）	『中小企業者等』 【従業員数20人以下】100万円〜3,000万円 【従業員数21~50人】100万円〜5,000万円 【従業員数51~100人】100万円〜7,000万円 【従業員数101人以上】100万円〜8,000万円 『中堅企業等』 100万円~1億円

ただし、事業再構築にあたる事業であること、事業計画書を銀行や認定経営革新等支援機関と作成し、確認を受けていること、事業再構築補助金の給付が終了して3〜5年後には年平均成長率を3〜5％アップさせることが支給の条件です。

事業再構築補助金の詳細については、公式サイトをチェックしてみましょう。

美容室向けPOSレジに関するよくある質問

美容室向けのPOSレジに関しては、よくある代表的な質問がいくつか挙げられます。ここでは、具体的な質問内容とそれに対する答えについて確認しましょう。

1人の美容室におすすめのPOSレジはどれ？

1人の美容室におすすめのサービスはSTORESレジです。

美容室やサロン向けのPOSレジは、1人経営の美容室やサロンの業務効率化に役立ちます。予約受付・管理、会計業務などの仕事をPOSレジで代行してもらうことで、美容サービスの提供に専念できるようになり、より高品質で差別化したサービスを提供できます。

STORESレジは無料で導入・運用可能で、日々のオペレーションをシステム上で一括管理できます。オンラインですべて完結するので、店舗で予約を受付・管理したり、会計業務に時間と労力をかけられない1人オーナーにおすすめのサービスです。

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自宅サロン・個人サロンでおすすめのPOSレジはどれ？

自宅サロンに導入しても違和感のないシンプルな操作感や実績、サポート体制が魅力のスマレジがおすすめです。iPadやiPhoneなどを活用できるので、高価な周辺機器を買い集める負担と手間がかからず、スタッフの勤怠管理や売上分析も自動化できます。

個人サロンでも使いやすいPOSレジを選ぶなら、スマレジを選んでみてはいかがでしょうか。

iPadで使える美容室向けのおすすめのレジはどれ？

Airレジなら、iPadやiPhoneを使ってシステムを手軽に導入できます。初期費用や運用コストはすべて無料で、手厚いサポート体制が魅力です。

コストをおさえながら、手軽にPOSレジのサービスを利用したいと考えている方にAirレジがおすすめですよ。

>>Airレジの公式サイトを確認する

まとめ：美容室向けPOSレジおすすめ7選【無料導入や補助金情報も】

本記事では、美容室やサロンの効率化に役立つPOSレジのシステムやPOSレジの選び方をご紹介しました。また、美容室のPOSアプリやクラウドを活用することで、レジなしでもiPadやiPhoneで手軽に決済できるおすすめのサービス、知っておきたい補助金・助成金の概要を解説し、自分に合ったサービスをコスパよく選べるようになったと思います。

POSレジを選ぶ際は必要な機能はそろっているか、導入・運用コストはどれくらいかかるのか、キャッシュレス決済や外部連携サービスはどれくらいあるのかがポイントです。

自分自身の店舗の状態を考慮して、ベストなPOSレジのサービスを検討してみては？

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