Square(スクエア)

Squareオンラインショップの評判・作り方・手数料【送料や支払い方法の設定も解説】

更新日 :

Squareオンラインショップの評判・作り方・手数料【送料や支払い方法の設定も解説】
Square(スクエア)でオンラインショップの作り方や手数料を知りたい!Squareオンラインビジネスを使った人の評判・口コミは?

本記事ではこんな悩みを解決します。

Squareオンラインビジネスは、無料でオンラインショップを作成し、オンライン決済を受け付けることができます。

しかし、Squareでオンラインショップの作り方や送料、支払い方法の設定などを詳しく理解している人は少ないのではないでしょうか。

そこで本記事では、Squareオンラインビジネスを使ってオンラインショップを作るやり方や手数料、実際に利用した人の評判などを詳しく解説します。

目次

根拠と評価基準(タップで開く)
編集・検証・監修:StorePro編集部(最終更新:2026年2月20日) 編集ポリシー 口コミ掲載ポリシー プライバシーポリシー

キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について

  • 収集対象:日本全国の実店舗運営経験者(飲食・美容・サロン・小売 等)
  • 収集方法:インターネット調査/StorePro編集部が独自収集
  • 収集期間:2025年02月〜2026年03月の回答を基に掲載(継続収集中)
  • 編集方針:中立性・公平性を担保し、デメリットを含む内容も掲載
  • 除外基準:重複・自社関係者・不明確な回答は不採用
  • 評点:「口コミ評価」は全口コミの総合評価の平均値(5.0点満点)

収集方法・掲載基準・回答者属性の詳細は 口コミ掲載ポリシー・回答者属性 を参照。


キャッシュレス決済サービスの総合評価について

  • 評価軸:費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイト口コミ評点 等の計15項目
  • 採点:各項目を1.0〜5.0(0.5刻み)でスコア化し重み付け
  • 集計:幾何平均により総合スコアを算出し、相対評価を小数第2位まで表示
  • 注記:本評価は目安であり、サービス品質を保証するものではない
  • 最終更新日:2026/02/14

編集・監修体制

StorePro編集部は、実店舗運営経験者や決済・POS事業での実務経験者を含むチームで構成。一次情報(アンケート・事業者ヒアリング・各種一次資料)を基に、編集ポリシーと掲載ポリシーに沿って検証・更新を行います。

Squareオンラインショップ(オンラインビジネス)とは

Square(スクエア)のオンライン決済

画像引用元:Square

Squareオンラインビジネスとは、決済代行サービスのSquareが提供するオンラインショップ作成機能です。

パソコンとスマートフォン用のサイトをそれぞれ作成でき、色やフォント、画像の形などもカスタマイズ可能です。

クレジットカードなどによるオンライン決済を受け付けられるため、顧客がほしいと思った商品をスムーズに注文できます。

また、既に他社サービスでネットショップを作成している場合であっても、移行が可能なため、導入しやすい点も特徴です。

Squareオンラインショップの特徴

Squareオンラインショップの特徴

次にSquareで作成できるオンラインショップの特徴を3つ解説します。

Squareオンラインビジネスの優れた点を知りたい人は参考にしてみてください。

Squareオンラインショップの特徴

  • 初期費用・月額0円から使え決済手数料だけでオンライン販売できる
  • 実店舗のPOSレジと在庫・売上・顧客情報を一元管理できる
  • テンプレートと簡単操作で専門知識なしでもサイトを作成できる

それぞれ順番に見ていきましょう。

初期費用・月額0円から使え決済手数料だけでオンライン販売できる

Squareのオンラインショップは初期費用・月額利用料0円で利用することができます。

フリープランなら月額無料のため、決済が行われたときに支払う決済手数料のみで利用可能です。

Squareオンラインショップの料金

画像引用元:Square

月額固定費が発生しないので、とりあえずオンラインショップを作成してみたいという人にも適しています。ネットショップを作成するだけで費用が発生するものもあるため、Squareのオンラインショップは導入ハードルが低いと言えるでしょう。

また、使用する中で事業が拡大し、さらに多くの機能が必要になった場合には有料プランも用意されています。

Squareオンラインショップの料金プラン

画像引用元:Square

段階的に機能を拡充できる点もSquareオンラインビジネスの特徴です。

>> Squareオンラインビジネスの公式サイトはこちら

実店舗のPOSレジと在庫・売上・顧客情報を一元管理できる

Squareオンラインビジネスでは、関連サービスのPOSレジシステムSquare POSレジ」と連携することで実店舗と在庫や売上、顧客情報を一元管理することができます。

Squareでは、店舗などでの対面決済サービス「Square(スクエア)決済」も提供しています。

例えば、小売業などで店舗とECの両方で商品販売を行う場合、両者の在庫や顧客情報を共有できるため、一貫した顧客体験を提供することが可能です。

オムニチャネル化が図れるため、顧客の利便性などを向上させられます。

Square POSレジの機能

画像引用元:Square

また、売上情報もSquareデータでまとめて管理できるため、店舗・オンラインの垣根を越えた売上分析が可能です。

対面販売とオンライン販売を異なるツールで行っていると、このような体制構築は難しいため、Squareのオンラインショップが持つ特徴と言えるでしょう。

テンプレートと簡単操作で専門知識なしでもサイトを作成できる

Squareのオンラインショップは、簡単な操作でECサイトを作成できるため、Webデザインなどの専門知識がなくても問題ありません。

サイトビルダーを使って直感的にデザインを作れるため、HTMLやCSSなどの言語知識などがなくてもサイト制作が可能です。

モバイル用・PC用それぞれの予約専用ページのレイアウト変更や画像追加などのカスタマイズ

Squareの公式サイト内で紹介されている導入事例の中にも、パソコンが全くできないという店主がSquareでオンラインショップを作成し、業務効率化に成功した事例が挙げられています。

簡単な操作で「売上につながるオンラインショップ」を立ち上げられるのが、Squareオンラインビジネスの特徴の一つです。

Squareオンラインショップの料金・手数料

Squareオンラインショップの料金・手数料

Squareオンラインショップ(オンラインビジネス)の料金・手数料を以下の表にまとめました。

Squareオンラインショップの料金・手数料

プラン月額料金決済手数料主な機能
フリー0円3.60%・基本的なサイトレイアウトやデザイン編集
・SNSでの商品販売
・商品掲載数無制限
・SEO機能
・クーポン・値引き機能
プラス3,375円(税込)
※年一括払い
3.60%・フリープランで利用できるすべての機能
・サイトのテーマ選択機能
・予約注文機能
・ギフトオプション
・定期購入(サブスクリプション)機能
・アナリティクス機能
プレミアム9,180円(税込)
※年一括払い
3.30%・プラスプランで利用できるすべての機能
・決済手数料の引き下げ

Squareのオンラインショップには、フリープランであっても十分な機能が取り揃えられています。

プラスプランからはサイトのテーマ変更やより高度なサイト編集、定期購入機能、サイトのアナリティクス機能などが利用可能です。

プラスプランとプレミアムプランでは、利用できる機能に差はありませんが、決済手数料が安くなるというメリットがあります。

一方で月額利用料も高くなるため、年間決済額が大きい場合にコスト削減効果が見込めるでしょう。

具体的には月の決済金額が1,935,000円を超える場合は、プレミアムプランの方がお得になります。

そして、プラスプランとプレミアムプランでは、月額利用料を年一括払いする必要があります。

実際の支払い額は、プラスプランの場合は40,500円(税込)、プレミアムプランの場合110,160円(税込)となるため、年払いの費用で支払うことを忘れないようにしましょう。

Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ

本章では、Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミを紹介します。

利用者のリアルな経験談を知りたい人は参考にしてみてください。

ここで紹介する口コミは全て当サイトが独自に調査した、完全オリジナルのものです。なお、内容の中立性を担保するために、ネガティブな内容を含む口コミも紹介します。

体験談・口コミ
Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ
私はカフェ経営とともに、カフェと関連したオリジナルグッズの作成・販売もしているので、ECサイトも使用出来るsquareを選びました。
口コミ投稿者:れおちんさん / 40歳男性 / 沖縄県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Squareレジスター / 2025年7月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0
体験談・口コミ
Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ
決済手数料と振込手数料は、オンラインショップの運営にかかる手数料とほとんど同じなので特にコストとは感じていません。データ管理の効率が上がったぶん、仕事全体で考えるとコストパフォーマンスは格段に良くなった感じがあります。
口コミ投稿者:tommyさん / 42歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Square POS / 2024年9月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
体験談・口コミ
Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ
オンライン決済機能やECサイト作成機能、予約機能については、私も一通りすべて利用してみました。機能がひと通り揃っていて、「これ一つで何でもSquareの中で完結できるな」というのが率直な感想です。必要なものがまとまっているので、難しいことを考えずに始められる点は便利で、全体的にシンプルに運用できました。
一方で、他サービスとの連携をしたい場合や、Squareの外で決済をしたいと思ったときに、難しさを感じたことがあります。Squareの中ですべて完結させる前提なら分かりやすくて使いやすい反面、自由度はそこまで高くなく、こだわったECサイトづくりや細かなカスタマイズをしたい場合には「思ったほど作り込めない」という印象でした。
口コミ投稿者:さおりさん / 38歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:0〜100万円 / 年間キャッシュレス決済額:0〜100万円
導入サービス:Squareリーダー / 2022年8月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
体験談・口コミ
Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ
私どもの店舗ではHPにてEC機能として決済を合わせた機能を使用しておりましたが、商品の追加や設定は非常にわかりやすく簡単だと感じておりますが、商品表示のUIに関しては改善の余地ありと思います。私自身デザイナーのため細かいのかもしれませんが気になると箇所はあります。
口コミ投稿者:yukiさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:会社員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:3,000万〜5,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Square POSレジ / 2020年1月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ
私自身は全然使いこなせていませんが、小規模店舗でも負担なく導入でき、予約や請求書の作成、サブスク、ネットショップなどさまざまなことができるので、何もかも一人でやらなければならない個人事業主や小規模事業者こそ使うと負担がかなり減るのではないかと思います。
売上を手入力しなくてもデータ化してくれるのも手間がなく、経営に役立ちます。
私のように出先でも使用できますし、タッチ決済できるクレジットカードであれば自分のiphoneで決済できる点も、個人事業主にお勧めできる点です。
口コミ投稿者:junさん / 49歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間キャッシュレス決済額:〜100万円
導入サービス:Squareリーダー / 2019年1月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0
体験談・口コミ
Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ
一度、オリジナルシールを販売するためのページと、ワークショップを予約するページを作ったことがあるのですが、どちらもちょっと作り方がわかりづらくて四苦八苦しました。私はもともとIT系のキャリアがあり、店の公式サイトも自分で作っているのですが、それでも非常に苦労しながらつくったので、初心者の方は手を出しづらいかも?と感じています。
口コミ投稿者:にこさん / 42歳女性 / 宮城県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:1,000万〜2,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2019年5月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
体験談・口コミ
Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ
決済サービスとしての利便性や信頼感はかなり高く、私個人も満足して6年半継続しています。クラウド会計にSquareの売上が全部自動で入るようになっており、この設定を変更するのも大変なので、まだまだ使い続ける予定です。競合が出てきたことで決済手数料も最安値に近い形を実現してくれています。ただ、ECなどで使用したい方は最初のページを作るのに少し苦労されるのでは?と感じてます。一方で、常にいろんな機能をアップデートしてくれているサービスでもあるので、今後の改善に期待したいところです。
口コミ投稿者:にこさん / 42歳女性 / 宮城県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:1,000万〜2,000万円
導入サービス:Squareリーダー / 2019年5月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
体験談・口コミ
Squareオンラインショップを導入した店舗の評判・口コミ
オンライン決済機能やecサイトの構築もできたはずです。私は使用していませんが、決済サイトは作ってあります。
口コミ投稿者:うちださん / 47歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:100万〜300万円
導入サービス:Squareリーダー / 2018年に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

Squareオンラインショップの利用者の多くが、売上の自動データ化による事務負担の軽減や、外部の会計ソフトとの円滑な連携を高く評価していました。

手入力の手間がなくなるため、一人で運営を担う小規模事業者にとって費用対効果は格段に高いでしょう。

商品の追加は直感的で簡単に行えますが、本格的なページ構築には多少の慣れが必要だという実体験も報告されています。

しかし「ネットショップ」の枠を超えて「サブスク」や「予約機能」まで統合されており、事業の成長を幅広く支えてくれます。信頼性の高い決済システムを基盤に、店舗運営をよりスマートに進化させたいにおすすめのサービスといえるでしょう。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

Square(スクエア)決済の評判・口コミ(620件)【実際に導入した人の体験談】
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Squareオンラインショップを導入するメリット・デメリット

本章ではSquareオンラインショップを導入するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

両者を踏まえたうえで、Squareオンラインショップの導入を検討してみてください。

Squareオンラインショップを導入するメリット

Squareオンラインショップを導入するメリット

Squareオンラインビジネスを利用して、オンラインショップを作成するメリットは次の通りです。

Squareオンラインショップを導入するメリット

  • InstagramやFacebookと連携可能
  • 不正な決済を防止できる
  • 店舗と商品名や在庫数などを連携できる
  • 売上金が最短翌営業日に入金される
  • 登録できる商品数・データ容量に制限がない

それでは順番に解説していきます。

メリット1. InstagramやFacebookと連携可能

Squareのオンラインショップ機能では、InstagramやFacebookと連携することができます。

Instagramのショッピング機能などと連携されているため、投稿内に商品をタグ付けするだけで、投稿を見たユーザーがタグをタップすれば購入可能になります。

FacebookショップやMessenger機能とも連携可能で、SNSから直接購入に結びつけられるため、ユーザーの離脱を防ぎやすいのがメリットです。

メリット2. 不正な決済を防止できる

Squareリスクマネージャーによって、不正な決済を防ぐことが可能です。

Squareリスクマネージャー

画像引用元:Square

クレジットカードの不正利用などによってトラブルに巻き込まれるリスクを低減できるため、安心して利用できるでしょう。

メリット3. 店舗と商品名や在庫数などを連携できる

Squareオンラインショップでは、実店舗で販売している商品情報やバリエーション、在庫数などをSquareデータを通じて共有できるため、商品登録や在庫数更新作業を自動化できます。

店舗で商品が売れたらリアルタイムでオンラインショップにも在庫数が自動反映されるため、顧客が誤って購入する事態などを防げるでしょう。

Squareオンラインショップは店舗もネットショップも一括管理

画像引用元:Square

売上データも店舗とオンラインの両方を一括管理できるため、俯瞰的な視点で売上拡大に向けた施策を考えられます。

メリット4. 売上金が最短翌営業日に入金される

Squareでは対面決済・オンライン決済のどちらも売上金が最短翌営業日に入金され、入金手数料も無料のため、現金売上に近い感覚で資金を運用することができます。

Square(スクエア)の入金サイクル:三井住友銀行・みずほ銀行に振り込まれる場合

メリット5. 登録できる商品数・データ容量に制限がない

Squareオンラインショップでは、登録できる商品数やデータ容量に上限がないため、多品種展開が可能です。

このようなメリットを活かしてオンラインショップ運営を行いたい人は、Squareオンラインビジネスの利用を検討してみてください。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

Squareオンラインショップを導入するデメリット

Squareオンラインショップを導入するデメリット

反対に、Squareオンラインビジネスを利用して、オンラインショップを作成するデメリットは次の通りです。

Squareオンラインショップを導入するデメリット

  • 無料プランで利用できる機能は限定的
  • 電子マネーやQRコード決済には非対応
  • デザインのカスタマイズには一定の制限がある
  • 他のECプラットフォームへ移行する際は手間がかかる
  • 高度な販促機能を利用するには制約がある

それでは順番に解説していきます。

デメリット1. 無料プランで利用できる機能は限定的

Squareオンラインビジネスのフリープランで利用できる機能は限られています。

Squareオンラインショップの料金プラン

画像引用元:Square

基本的な機能は一定利用できますが、予約注文やギフトオプション、定期購入などの機能は有料プランでないと利用できません。

お試しで利用する分には問題ありませんが、本格的にオンラインショップで収益化を図っていく際には、有料プランの方がおすすめです。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

デメリット2. 電子マネーやQRコード決済には非対応

Squareのオンラインショップでは、電子マネーやQRコード決済は受け付けられません。

クレジットカード決済やApple Pay、Google Pay、ギフトカードといった決済手段にしか対応していないため注意しましょう。

Squareのオンラインショップでは、VISA・MasterCard・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVERの6ブランドのクレジットカード決済やSquareギフトカード、Apple Pay・Google Payによる支払いを受け付けられる

デメリット3. デザインのカスタマイズには一定の制限がある

Squareのオンラインショップは比較的自由にサイトのフォントやレイアウトを編集できますが、自分でサイトを作った場合と比較すると制限があります。

モバイル用・PC用それぞれの予約専用ページのレイアウト変更や画像追加などのカスタマイズ

あくまで手軽に一定レベルのECサイトが構築できるツールであると認識しておきましょう。

デメリット4. 他のECプラットフォームへ移行する際は手間がかかる

SquareからShopifyなどの他ECプラットフォームへ移行する際には、商品データのエクスポートや次のプラットフォーム側でのインポート、商品情報の編集・確認などの手間が発生します。

どのプラットフォームを利用していても、一定の手間は発生しますが、導入後に乗り換える手間も理解した上で導入するオンラインショップを選択するようにしましょう。

デメリット5. 高度な販促機能を利用するには制約がある

Squareのオンラインショップではクーポンや会員特典など、高度な販促機能も利用できます。

ただし、クーポンの発行には、クーポンコードの再利用不可や一度の会計で利用できるクーポンは1つまでなどの制限が設けられています。

会員特典についても、関連サービスのSquareロイヤルティの利用が必要で、月額2,000円からの料金が必要です。

Squareロイヤルティの料金

画像引用元:Square

これらのデメリットも踏まえた上で、Squareオンラインビジネスの導入を検討してみてください。

Squareオンラインショップの作り方・使い方

本章ではSquareオンラインビジネスにおけるオンラインショップの作り方・使い方を8つのステップで解説します。

どのようにオンラインショップを作成するのか、具体的に知りたい人は参考にしてみてください。

Squareオンラインショップの作り方・使い方

  1. ショップのデザインを​設定
  2. ヘッダー・メインバナーを​編集
  3. 商品を​追加・​整理
  4. 支払い方​法を​確認
  5. 配送方​法・送料を​設定
  6. 店頭受取の​有無を​設定
  7. 消費税を​設定
  8. サイトを​プレビュー&公開

それぞれ順番に見ていきましょう。

Squareオンラインショップの作り方①ショップのデザインを​設定

まずはオンラインショップのデザインを設定しましょう。

Squareデータで「オンラインビジネス」をクリックすると、Squareアカウントに登録した業種に合わせて、テンプレートの選択肢が提案されます。

モバイル用・PC用それぞれの予約専用ページのレイアウト変更や画像追加などのカスタマイズ

例えば、飲食店ならオンライン注文に適した単一のオンライン注文ページ、小売店のように商品数の多い業種であれば、複数ページのECサイトなどが表示されるので、自店に合ったものを選択しましょう。

次にサイトの色を選択します。

「ウェブサイト」の「サイトの編集」で画面下にある「サイトデザイン」にて自店のイメージに合う色を選びましょう。

「サイトデザイン」にて自店のイメージに合う色を選ぶ

文字色となるメインカラーと、ボタンの背景色となるアクセントカラー、フォントを決められます。

Squareオンラインショップの色とフォント

フォントについては、既存のフォントまたは独自のフォントを取り込むことも可能です。

Squareオンラインショップのフォント設定

全てのページに同じフォントを適用することも、見出しごとやセクションごと、タイトルと説明文といった単位で変えることもできます。

ここまで完了したら次のステップへ進みます。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

Squareオンラインショップの作り方②ヘッダー・メインバナーを​編集

続いてヘッダーとメインバナーを編集しましょう。

Squareのオンラインショップでは、ショップのロゴやカート・検索アイコン、ページ名をヘッダーに表示させられます。

ヘッダーはページの中で最初にユーザーの目に入るため、第一印象を形作る上で大切な部分です。

ロゴを追加・編集する際は、編集画面の「ヘッダー」から「ロゴ」をクリックして、アップロードする画像ファイルを選択しましょう。

編集画面の「ヘッダー」から「ロゴ」をクリックして、アップロードする画像ファイルを選択

アップロードできる画像ファイルの条件は次の通りです。

Squareオンラインショップにアップロードできるロゴの条件

  • 横幅が600ピクセル以上であること
  • 容量が10メガバイト以下であること
  • ファイル形式がJPGやPNG、GIFであること

ロゴとなる画像ファイルがない場合、ネットショップ名をテキスト入力することも可能です。

ページ名についても「ヘッダー」から「ナビゲーション」で編集できます。

また、買い物かごや検索アイコンの色変更や非表示設定も可能です。

買い物かごや検索アイコンの色変更や非表示設定

ヘッダーを左寄せや右寄せ、中央揃えといったレイアウトへ変更することもできるので、必要に応じて設定しましょう。

ヘッダーを左寄せや右寄せ、中央揃えといったレイアウトへ変更することもできる

そして、ヘッダーの直下に配置されるメインバナーに画像やテキスト、ボタンを設置することができます。

ヘッダーの直下に配置されるメインバナーに画像やテキスト、ボタンを設置

メインバナーは、オンラインショップの顔となる部分のため、ショップの世界観やブランディングと合ったものを選択しましょう。

Squareオンラインショップでは、メインバナーとなる画像をフルサイズで挿入したり、画面の半分だけ画像を入れたり、画像を入れずに背景色のみ指定したりすることが可能です。

画像直下に「期間限定商品」などの見出しとボタン形式のリンクを設置することもできます。

見出しとボタン形式のリンクを設置することも可能

Squareオンラインショップの作り方③商品を​追加・​整理

おすすめ商品の追加や登録した商品の整理を行います。

編集画面の「おすすめ商品」から、トップページに表示したい定番商品や人気商品を選ぶことができます。

イチ押し商品を1点だけ表示することも、複数の新商品やセール商品を並べることも可能です。

トップページに表示したい定番商品や人気商品を選ぶ

また、登録した商品は「全ての商品」ページに自動的に表示されるようになります。

登録した商品は「全ての商品」ページに自動的に表示

カテゴリ別のページを追加して商品を整理することも可能です。

カテゴリ名にはユーザーがGoogle等で検索しそうなキーワードを含めるようにすると、検索結果の上位に表示される確率を高められます。検索エンジンからの流入も見込めるようになるため、積極的に活用しましょう。

商品ページについても、「商品の詳細」、「商品の詳細を編集」から商品名や価格、説明文、画像などを編集可能です。

「商品の詳細」、「商品の詳細を編集」から商品名や価格、説明文、画像などを編集可能

商品価格の設定メニューから、「セット購入価格」や「セール価格」も登録できるようになっており、セール価格で販売している商品には、商品画像の上部に「セール中」というバナーも表示されます。

商品価格の設定メニューから、「セット購入価格」や「セール価格」も登録できる

他にも、同じ商品の中で色やサイズなどが異なるものを販売する場合「バリエーション」から登録をすることもできます。

同じ商品の中で色やサイズなどが異なるものを販売する場合「バリエーション」から登録

バリエーション設定を行った商品ごとに商品画像を登録することも可能です。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

Squareオンラインショップの作り方④支払い方​法を​確認

Squareのオンラインショップでは、VISA・MasterCard・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVERの6ブランドのクレジットカード決済やSquareギフトカード、Apple Pay・Google Payによる支払いを受け付けられます。

Squareのオンラインショップでは、VISA・MasterCard・JCB・American Express・Diners Club・DISCOVERの6ブランドのクレジットカード決済やSquareギフトカード、Apple Pay・Google Payによる支払いを受け付けられる

プラスプランからはPayPalでの支払いも受け付けられるようになります。

クレジットカード決済を受け付けられるようになるには、Squareの加盟店審査とJCBの審査に通過することが必要です。

なお、Squareのオンラインショップでは、電子マネーやQRコードによる決済は受け付けられないため、注意しましょう。

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Squareオンラインショップの作り方⑤配送方​法・送料を​設定

「設定」から発送場所を決定し、配送方法と送料を決めましょう。

まずは自店の住所と発送が可能な都道府県・国、発送先の都道府県・国ごとの送料を設定します。

発送場所となる自店の住所は、「一般」から「ストア情報」を選択すると、Squareアカウント作成時に登録した店舗の住所が表示されます。

Squareアカウント作成時に登録した店舗の住所が表示

顧客へ送られる請求書にもここで設定した情報が記載されるため、誤りなどがあれば修正しましょう。

次に「発送」の「宛先の地域と料金」から発送可能な地域と、送料を設定します。

発送可能な地域を設定

送料については、一律送料や送料無料などのルールから選択し、金額を定められるようになっています。

送料については、一律送料や送料無料などのルールから選択し、金額を定められる

送料を設定する際は、赤字にならないようにするのはもちろんですが、金額を高く設定しすぎることも避けましょう。

Squareオンラインショップの作り方⑥店頭受取の​有無を​設定

顧客が店舗に立ち寄る予定のある場合、発送以外に店頭で商品を受け取れるように設定することもできます。

店頭受取を可能にするには、「受取とデリバリー」から店舗での受取可能時間と店頭での受取手順を設定しておきましょう。

受取可能な時間の設定は、「注文のタイミング」から細かく設定可能です。

受取可能な時間の設定は、「注文のタイミング」から細かく設定可能

「スケジューリング」を有効にすると、顧客が希望の受け取り日時を購入時に入力できるようになります。

受取手順については、「受取設定」から顧客が商品受け取り時に提示する必要のあるものや、本人以外でも受け取り可能であるかなどを設定の上、表記することが可能です。

また、商品の準備が整ったら、顧客に自動的に通知が届くように設定することもできます。

「受取とデリバリー」から「注文のタイミングの設定」、「ワークフロー」をオンにすれば、「準備時間」で設定した時間経過後に顧客へ自動で通知を発出します。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

Squareオンラインショップの作り方⑦消費税を​設定

消費税の設定は「設定」の「税金」から行います。

なお、Squareデータで行った税金設定は、Squareのオンラインショップには同期されないため、必ず「税金」から設定しましょう。

Squareオンラインショップの税金設定

この項目では、実店舗の所在地と税率設定を行います。

Squareアカウント登録時に入力した店舗住所が「ビジネス用店舗」として表示されているので、新しい住所を保存したい場合は「店舗の住所を追加」から登録します。

税率の設定を行う際は、単純に税率を入力するだけではなく、商品価格に消費税額を含めて表記するのか、送料も課税対象となるのかといった点について必要に応じて専門家とも相談しながら決めましょう。

Squareオンラインショップの作り方⑧サイトを​プレビュー&公開

ここまで完了したら、サイトをプレビューによって確認し、問題がなければ公開しましょう。

編集画面右上の「プレビュー」ボタンから、現在のサイトをフルサイズで確認できます。

編集画面右上の「プレビュー」ボタンから、現在のサイトをフルサイズで確認

オンラインショップ公開前にフォントサイズや画面のレイアウトに違和感がないか、画像は正しく表示されているかなどを確認しておきましょう。

他にも、誤字脱字や価格誤り、オプションやカスタマイズは抜け漏れなく追加できているかといった点を確認するとよいです。

また、プレビュー中に画面左上の「共有」から「共有リンクをコピー」をクリックすれば、プレビュー画面を閲覧するためのリンクを生成できます。

画面左上の「共有」から「共有リンクをコピー」をクリック

このリンクを関係者や他の端末に送信して、他の端末でも問題なく閲覧できるか確認可能です。

最終確認を行って、特に問題がなければ画面右上の「公開」をクリックして、ネットショップを公開しましょう。

Squareオンラインショップを導入する際の注意点

Squareオンラインショップを導入する際の注意点

本章ではSquareのオンラインショップを導入する際の注意点を5つ解説します。

導入を決める前に、本章で解説する注意点をよく理解しておきましょう。

Squareオンラインショップを導入する際の注意点

  • 取扱商品や販売方法が利用規約や禁止商材に抵触しないか確認する
  • 事前に配送方法・送料・店頭受取ルールを決めておく
  • 既存サイトや他社ECと併用する場合はドメイン・ブランド表現を統一する
  • キャンセル・返品・返金時のフローを確認しておく
  • アカウントオーナーの権限とスタッフの編集権限を分ける

それぞれ順番に解説します。

取扱商品や販売方法が利用規約や禁止商材に抵触しないか確認する

自店の取り扱い商品やサービス、または販売方法がSquareの加盟店規約に抵触していないか確認が必要です。

規約で禁止されている商品を扱っている場合や、特定商取引法で規制される販売方法(通信販売を除く)を行っている場合は、Squareの審査に通過することはできないでしょう。

また、Squareオンラインビジネスのオンラインショップにて、特定継続的役務提供による販売を行う場合、特定商取引法に基づく表記が必要です。

表記の追加方法は、Squareデータから「Squareオンラインビジネス」へ移動し、「ウェブサイト」、「サイトの編集」画面で「セクション」または「+」から「ページ」の順にクリックしましょう。

特定商取引法に基づく表記の追加

「特定商取引法に基づく表記」で「特定商取引法に基づく表記のテンプレート」を選択すれば、補足情報の入力が可能です。

「特定商取引法に基づく表記のテンプレート」を選択すれば、補足情報の入力が可能

事前に配送方法・送料・店頭受取ルールを決めておく

Squareでオンラインショップを立ち上げる前に、配送方法や送料、店頭受け取りの場合のルールを決めておきましょう。

Squareのオンラインショップで設定できる配送方法は次の通りです。

Squareのオンラインショップで設定できる配送方法

  • 一律送料
  • 送料無料
  • 商品の重量ごとに設定
  • 注文金額によって設定
  • 注文する商品数(品目数)によって設定

それぞれメリット・デメリットがありますので、自店の運営形態に合った配送方法・送料を選択しましょう。

また、Squareのオンラインショップで注文した商品を、近隣の顧客が店内または店外で受け取れるように設定することもできます。

こちらもSquareデータから設定を行えるので、顧客ニーズに応じて設定してみてください。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

既存サイトや他社ECと併用する場合はドメイン・ブランド表現を統一する

既存のサイトや他社のECとSquareのオンラインショップを併用する場合は、ドメインやブランド表現を統一しましょう。

店舗名などを含む独自ドメインで各ショップを統一することで、SEO評価やユーザーからの認知を得やすくなります。

Squareオンラインショップでは、既存サイトのドメインに接続することも、Squareデータから新たなドメインを購入することも可能です。

既存サイトのドメインに接続することも、Squareデータから新たなドメインを購入することも可能

ただし、既存サイトのドメインに手動で接続する場合、DNS変更の伝達を行うのに24〜48時間かかるため、すぐにオンラインショップを利用できない点に注意しましょう。

また、ブランド表現を統一することで、ユーザーが持つブランドイメージを一貫したものにできます。

サイトのイメージカラーやフォント、商品画像などをうまくカスタマイズして、サイト間で顧客体験のズレが生まれないようにしましょう

キャンセル・返品・返金時のフローを確認しておく

注文のキャンセルや返品、返金時の業務フローをあらかじめ確認しておきましょう。

返金はSquareデータの「取引」画面で表示される取引履歴の中からキャンセル・返品を行う取引を選択します。

取引を選択する際、取引を行った日付などで検索可能です。

日付セレクターツールを使って検索することも可能

対象となる取引を見つけたら、クリックして「払い戻し」を選択します。

対象となる決済履歴を選択したら、「払い戻し」をクリック

全額を払い戻す場合は「商品」にチェックを入れ、特定の商品のみ払い戻しを行う場合は該当する商品にチェックを入れます。

指定した金額について払い戻しを行う場合は、「金額を払い戻す」をクリックして指定の金額を入力しましょう。

払い戻し金額を入力したら、払い戻し理由を登録

払い戻しの理由を選択後、「払い戻し」をクリックすれば完了です。

また、Squareデータの「Squareオンラインビジネス」、「設定」、「お会計」、「ストアポリシー」の「ストアポリシーを編集」から「返品ポリシー」を入力すれば、返品ルールを設定することもできます。

「返品ポリシー」を入力すれば、返品ルールを設定可能

各ポリシーを設定する際には、オプションでガイド質問も利用できるので、参考にしてみてください。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

アカウントオーナーの権限とスタッフの編集権限を分ける

Squareオンラインビジネスのアクセス権限を設定して、商品マスターやオーダー管理、発送やマーケティングに関する設定をスタッフごとに編集可否を振り分けられます。

Squareデータの「スタッフ」から「アクセス権限」、「アクセス権限設定を作成/編集」をクリックし、「オンラインビジネス」の切り替えボタンを有効にすると、アクセス権限を付与できます。

「オンラインビジネス」の切り替えボタンを有効にすると、アクセス権限を付与

ここで設定できるオンラインショップにおける操作の権限と、他の権限を組み合わせれば、スタッフごとにカスタマイズされた権限を付与することも可能です。

Squareオンラインショップはこんな店舗・事業者におすすめ

Squareオンラインショップはこんな店舗・事業者におすすめ

Squareのオンラインショップの利用をおすすめする店舗・事業者の特徴は次の通りです。

Squareオンラインショップはこんな店舗・事業者におすすめ

  • 対面決済と一括導入したい店舗
  • 費用を抑えてオンラインショップを導入したい人
  • 最短翌営業日に手数料無料で入金されるオンラインショップを導入したい人

Squareではオンラインショップだけでなく、対面決済機能も提供しています。

在庫や売上を店舗とECで連携できるため、顧客への販売機会損失を防ぎやすくなったり、売上分析を行いやすかったりします。

Square POSレジの機能

画像引用元:Square

また、Squareのオンラインショップはフリープランなら月額利用料などが発生せず、決済手数料も3.6%で利用可能です。

ネットショップを作成できるBASEというサービスでは、月額無料プランの場合、6.6~7.6%の決済手数料+40円が決済の度に発生します。

そのため、費用を抑えてオンラインショップを立ち上げたい人にSquareはおすすめです。

そして、Squareでは最短翌営業日に入金手数料無料で売上金が入金されます。

Square(スクエア)の入金サイクル:三井住友銀行・みずほ銀行に振り込まれる場合

現金に近い感覚で売上金が振り込まれるため、個人事業主の人などでも始めやすいでしょう。

BASEでは手数料を支払わない限り、売上金は10営業日後に入金されます。

これらの特徴に該当する人は、Squareのオンラインショップ導入を検討してみてください。

Squareオンラインショップを導入するまでの手順

Squareオンラインショップを導入するまでの手順

Squareオンラインビジネスでオンラインショップを導入するまでの手順は次の通りです。

Squareオンラインショップを導入するまでの手順

  1. Squareアカウントを作成する
  2. 加盟店審査に通過する
  3. Squareデータからオンラインショップを作成する
  4. サイトを公開する

まずは無料で作れるSquareアカウントを作成しましょう。

>> Squareのアカウント作成はこちら

Square公式サイトの「アカウント無料作成」から登録するメールアドレス・パスワードを登録の上、事業や店舗に関する情報を入力していきます。

Square公式サイトにアクセスしアカウント作成

最後に本人確認書類をアップロードすれば申し込み完了です。

開業届などの追加書類の提出を求められる場合があるため、Squareからの連絡を見逃さないようにしましょう。

Squareの審査は最短当日中に完了します。審査に通過したら、VISAやMasterCard、American Express、UnionPay(銀聯)による決済が受付可能になります。

Square審査承認メール

必要に応じてJCBの審査も申し込み、JCB・Diners Club、DISCOVERによる決済も受け付けられるようにしましょう。

SquareのJCBの審査通過メール

審査手続きが完了したら、Squareアカウントにログインして「オンラインビジネス」をクリックします。

Squareアカウントにログインして「オンラインビジネス」をクリック

ここから前段で解説した手順に沿ってオンラインショップの編集や商品登録を行います。

これらが完了したら、サイトを公開しましょう。

簡単にオンラインショップを開業できるため、ECサイトを立ち上げてみたい人は、まずはSquareアカウントの作成から始めてみてください

>> Squareのアカウント作成はこちら

Squareオンラインショップに関するよくある質問

最後にSquareのオンラインショップに関するよくある質問とその回答を5つ紹介します。

同様の疑問をお持ちの人は参考にしてみてください。

Squareオンラインショップのサイトの導入事例はどこで見られる?

Squareのオンラインショップを導入した事例は、Square公式サイトのこちらのページから閲覧できます。

Squareのオンラインショップを導入した事例

画像引用元:Square

飲食店小売業、美容サロンなどの事例が掲載されており、2025年など最新の事例も確認できるので、導入を検討する際の参考にしてみてください。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

Squareのオンライン決済の手数料は均一?サービスによって異なる?

Squareオンライン決済の手数料は、オンラインショップや電子請求書などのサービスによって異なります。

各サービスの手数料率は、次の通りです。

Square(スクエア)のオンライン決済の種類・手数料

Squareのオンライン決済の手数料率

フィットネスや事前注文式のフードデリバリーサービスなどを行う場合、決済手数料率を抑えられるSquare請求書もおすすめです。

業種やサービス提供方法などに合わせて、導入するオンライン決済を検討してみてください。

Square(スクエア)のオンライン決済のやり方【ECでのネット決済におすすめ】
Square(スクエア)のオンライン決済のやり方【ECでのネット決済におすすめ】

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Squareオンラインショップにログイン機能は付けられる?

Squareのオンラインショップに顧客ログイン機能を付けることは可能です。

顧客アカウントを作成することで、顧客ごとに最適な購入体験を提供できるようになります。

顧客アカウントの設定を行うには、Squareデータから「Squareオンラインビジネス」、「設定」、「顧客アカウント」の順にクリックし、「顧客アカウントを有効化」をオンにすれば完了です。

顧客はアカウントを作成することで、カード情報の保存や住所情報の保存、注文履歴の確認、再注文などが可能になります。

顧客のリピート率を高めたい場合は導入してみてください。

>> Squareオンラインショップの公式サイトはこちら

他社で作成したネットショップをSquareに移行できる?

他社で作成したネットショップは、Squareのオンラインショップへ移行可能です。

既にネットショップを開業している人でも、スムーズにSquareのオンラインショップへ切り替えることができるので、本記事を読んでSquareのオンラインショップに魅力を感じた人は、導入を検討してみてください。

Squareオンラインショップの決済は安全?どこの会社が運営している?

SquareはアメリカのBlock,Inc.という会社が運営しています。

オンラインショップだけでなく、様々なキャッシュレス決済サービスを提供しています。

世界中で400万以上の加盟店で導入されており、実績も十分です。2022年の決済取引額は1,865億ドルに上り、決済データは暗号化されたうえでやり取りが行われています。

データを取り扱う上での安全性も高く、世界中で導入されていることから、安心してお使いいただけるでしょう。

まとめ:Squareオンラインショップの評判・作り方・手数料【送料や支払い方法の設定も解説】

今回はSquareオンラインビジネスでオンラインショップを始める際の作り方や、手数料、各種設定方法などを解説しました。

Squareのオンラインショップは、ITに不慣れな人でも簡単にオンラインショップを作成でき、月額固定費なしで利用可能です。

サイトを編集すればブランドイメージや店舗の世界観を崩さずに、ECサイトを立ち上げられるため、実店舗とオンラインを組み合わせて、オムニチャネル戦略を実施することもできます。

本記事を読んでSquareのオンラインショップを導入してみたいと思った人は、Square公式サイトから無料で簡単に作れるアカウント作成を行ってみてください。

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StorePro編集部

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