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【あなたはセルフレジ派?それとも有人レジ派?】読み取りエラーと待ち時間…悩ませる“ストレス構造”を調査

更新日 :

普段よく利用するのはセルフレジがやや優勢、ただし完全な一択ではない

セルフレジの普及が進む一方で、有人レジを選び続ける人も少なくありません。
本調査では、スーパー・コンビニ利用者を対象に、普段よく使うレジの種類や、その理由、ストレスを感じる場面、理想とするレジ像までを幅広く調査しました。
結果からは、「早さ」や「人に見られにくい安心感」を求めてセルフレジを選ぶ一方、「ミスの少なさ」や「店員対応」への安心から有人レジを支持する声も根強く、状況に応じて使い分ける消費者の姿が浮かび上がっています。

根拠と評価基準(タップで開く)
編集・検証・監修:StorePro編集部(最終更新:2025年12月23日) 編集ポリシー 口コミ掲載ポリシー プライバシーポリシー

POSレジサービスの掲載口コミ・体験談について

  • 収集対象:日本全国の実店舗運営経験者(飲食・美容・サロン・小売 等)
  • 収集方法:インターネット調査/StorePro編集部が独自収集
  • 収集期間:2025年02月〜2026年04月の回答を基に掲載(継続収集中)
  • 編集方針:中立性・公平性を担保し、デメリットを含む内容も掲載
  • 除外基準:重複・自社関係者・不明確な回答は不採用
  • 評点:「口コミ評価」は全口コミの総合評価の平均値(5.0点満点)

収集方法・掲載基準・回答者属性の詳細は 口コミ掲載ポリシー・回答者属性 を参照。


POSレジサービスの総合評価について

  • 評価軸:費用(初期・月額・決済・入金の最低価格)、決済ブランド数、IT補助金対応、対応業種数、機能種類数、アプリストア評点、当サイト口コミ評点 等の計15項目
  • 採点:各項目を1.0〜5.0(0.5刻み)でスコア化し重み付け
  • 集計:幾何平均により総合スコアを算出し、相対評価を小数第2位まで表示
  • 注記:本評価は目安であり、サービス品質を保証するものではない
  • 最終更新日:2026/02/14

編集・監修体制

StorePro編集部は、実店舗運営経験者や決済・POS事業での実務経験者を含むチームで構成。一次情報(アンケート・事業者ヒアリング・各種一次資料)を基に、編集ポリシーと掲載ポリシーに沿って検証・更新を行います。

調査概要

【調査期間】2025年12月8日(月)~2025年12月9日(火)
【調査方法】PRIZMAによるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に週1回以上スーパー・コンビニを利用、かつセルフレジを利用する20~60代の男女と回答したモニター
【調査元】StorePro(https://store.cloudil.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

普段よく利用するのはセルフレジがやや優勢、ただし完全な一択ではない

普段よく利用するのはセルフレジがやや優勢、ただし完全な一択ではない

普段最もよく利用するレジとしては、セルフレジが47.4%と最多となり、有人レジの37.4%を上回りました。一方で「どちらも同じくらい」が15.2%を占めており、利用者の多くが一方に固定されていないことが分かります。

レジ選択の理由を見ると、「会計がスムーズだから」「待ち時間が短いから」といった時間効率を重視する声が上位を占めました。特にセルフレジは、並ぶ時間や会計のテンポを自分でコントロールできる点が評価されていると考えられます。
一方で「店員に任せた方が安心できる」という回答も一定数あり、スピードと安心感のどちらを優先するかでレジ選択が分かれている様子がうかがえます。

商品によってレジを使い分ける人は約半数

商品によってレジを使い分ける人は約半数

購入する商品によってレジを使い分ける人は46.5%と、ほぼ半数に達しました。
特に「人に見られたくない商品」を購入する際には、セルフレジを選ぶ人が39.0%と最多となっています。

特に「人に見られたくない商品」を購入する際には、セルフレジを選ぶ人が39.0%

この結果からは、セルフレジが単なる省人化設備ではなく、「視線を気にせず買い物できる場」としても機能していることが読み取れます。
一方で「見られたくない商品はない」と答えた人も33.6%おり、セルフレジが必ずしも全員にとって心理的な安心材料になっているわけではない点も特徴的です。

セルフレジは速いが不安、有人レジは安心だが待たされる

セルフレジは速いが不安、有人レジは安心だが待たされる

セルフレジ利用時の困りごととして最も多かったのは「読み取りエラーが起きた」で39.5%でした。
次いで「操作方法がわかりにくい」「店員を呼ぶのが恥ずかしい・面倒」といった回答が続き、セルフレジは便利である一方、トラブル時の心理的ハードルが高いことが分かります。

一方、有人レジでのストレスでは「待ち時間が長い」が47.3%と突出しており、次に「店員の対応が気になる」「支払い・袋詰めを急かされる」といった声が挙がりました。
ここからは、有人レジは安心感がある反面、他人のペースに左右されやすいという側面が見えてきます。

「速さ」はセルフ、「正確さ」は有人という評価の分かれ目

「速さ」はセルフ、「正確さ」は有人という評価の分かれ目

タイムロスが少ないと感じるレジでは、セルフレジが55.7%と過半数を占めました。
一方で、ミスが起きにくいと感じるレジでは、有人レジが42.0%で最も多く、セルフレジを上回っています。

この結果は、利用者がレジに対して「速さ」と「正確さ」を別の価値として捉えていることを示しています。
セルフレジは時間短縮に優れるものの、操作ミスや読み取りエラーへの不安が残り、有人レジは多少時間がかかっても確実さを期待されていると考えられます。

理想は「セミセルフ」、完全無人より“ほどよい人の関与”

理想は「セミセルフ」、完全無人より“ほどよい人の関与”

最も理想的だと思うレジとしては、「セミセルフレジ」が37.1%で最多となりました。
フルセルフや完全無人よりも、人と機械の役割が分かれた形が支持されている点が特徴的です。

今後期待する進化としては、「商品を置くだけで自動で読み取れる仕組み」「非接触で会計が完了する仕組み」が上位に挙がりました。
これは単なるスピードアップではなく、「操作そのものを減らす」方向への期待といえます。一方で、サポートスタッフがすぐ来てくれる仕組みや、混雑状況の可視化など、人の存在を前提とした安心設計も求められています。

まとめ

本調査からは、セルフレジと有人レジが単純な優劣関係ではなく、利用シーンごとに役割を分け合っている実態が明らかになりました。
セルフレジは速さや気軽さ、プライバシー面で評価される一方、有人レジは正確さや安心感で支持されています。

特に注目すべきは、「どちらか一方」ではなく「使い分けたい」と考える人が多い点です。
今後のレジ進化においては、完全な無人化を目指すだけでなく、必要な場面で人のサポートが自然に介在する“セミセルフ型”の設計が、利用者満足度を高める鍵になると考えられます。

キャッシュレス決済の最新情報を発信する「StorePro」

今回、「有人レジとセルフレジの心理・行動」に関する調査を実施したStorePro(https://store.cloudil.jp/)は、キャッシュレス決済端末やPOSレジに関する最新情報や導入事例を発信しています。

「どのサービスを選べばいいか迷う…」という方でも、比較表やシミュレーションを使えば自分のお店にぴったりの答えが見つかります。カフェや美容室、小売店など、業種を問わず安心してキャッシュレスを始められるようサポートしています。

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