店舗向けシステム

無人店舗におすすめのシステムまとめ【セルフレジや決済システムも解説】

更新日 :

無人店舗におすすめのシステムはある?セルフレジや決済システムとセットで教えて!

本記事ではこんな悩みを解決します。

人件費高騰や人材不足を受けて店員の配置が不要な無人店舗の出店が増え、そのためのシステムが注目されています。

ただ、無人店舗はセルフレジや入退室管理、防犯対策など人員を置かない分、様々なシステムによる対策が必要です。

そこで本記事では、無人店舗におすすめのシステムとして、セルフレジと入退室管理システム、防犯カメラを紹介した上で、導入の際の注意点を解説します。

目次

根拠と評価基準(タップで開く)
編集・検証・監修:StorePro編集部(最終更新:2026年4月12日) 編集ポリシー 口コミ掲載ポリシー プライバシーポリシー

キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について

  • 収集対象:日本全国の実店舗運営経験者(飲食・美容・サロン・小売 等)
  • 収集方法:インターネット調査/StorePro編集部が独自収集
  • 収集期間:2025年02月〜2026年04月の回答を基に掲載(継続収集中)
  • 編集方針:中立性・公平性を担保し、デメリットを含む内容も掲載
  • 除外基準:重複・自社関係者・不明確な回答は不採用
  • 評点:「口コミ評価」は全口コミの総合評価の平均値(5.0点満点)

収集方法・掲載基準・回答者属性の詳細は 口コミ掲載ポリシー・回答者属性 を参照。


キャッシュレス決済サービスの総合評価について

  • 評価軸:費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイト口コミ評点 等の計15項目
  • 採点:各項目を1.0〜5.0(0.5刻み)でスコア化し重み付け
  • 集計:幾何平均により総合スコアを算出し、相対評価を小数第2位まで表示
  • 注記:本評価は目安であり、サービス品質を保証するものではない
  • 最終更新日:2026/02/14

編集・監修体制

StorePro編集部は、実店舗運営経験者や決済・POS事業での実務経験者を含むチームで構成。一次情報(アンケート・事業者ヒアリング・各種一次資料)を基に、編集ポリシーと掲載ポリシーに沿って検証・更新を行います。

無人店舗向けシステムとは

無人店舗向けシステムとは、スタッフが常駐せず、顧客がセルフレジを使って買い物をする店舗で用いられるIT機器の総称です。

主に次のものを無人店舗向けシステムと呼びます。

無人店舗向けシステムに含まれる主なもの

  • セルフレジシステム
  • 入退室管理システム
  • 防犯・AI監視カメラシステム

スタッフがいない代わりにこれらのシステムによって、顧客の会計や決済を行ったり、防犯性を高めたりしています。

これらは無人店舗を運営する際に必須ではありませんが、安全な店舗経営を行うためにあった方がよいでしょう。

無人店舗向けシステムの種類・費用相場

次に無人店舗向けシステムの種類と費用相場を紹介します。

セルフレジシステム・初期費用:100〜250万円程度
・月額費用:0~10万円程度
入退室管理システム(スマートロック)・初期費用:0~10万円程度
・月額費用:数千円~1万円程度
防犯・AI監視カメラシステム・カメラ本体:2~20万円以上
・録画装置(NVR/DVR):5~30万円以上
・設置・設定工事費:10~50万円以上
遠隔接客・カスタマーサポート・初期費用:0~30万円程度
・月額費用:2~10万円程度

それぞれの大まかな費用を確認したところで、次章からは各システムのサービスを個別に解説します。

いずれも無人店舗の運営において重要なサービスのため、気になるものがあれば導入を検討してみてください。

無人店舗におすすめの決済・セルフレジシステム5選

まずは無人店舗におすすめのキャッシュレス決済・セルフレジシステム5選を紹介します。

無人店舗の核となるサービスのため、自店に合いそうなものがあるか参考にしてみてください。

無人店舗におすすめの決済・セルフレジシステム5選

それぞれ順番に見ていきましょう。

決済・セルフレジシステム①Square

決済・セルフレジシステム名Square
総合評価4.87
口コミ評価
4.27 (620件)
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料・クレジットカード:2.50%(年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の場合:3.25%)
・その他の決済手段:3.25%
※年間キャッシュレス決済決済額が3,000万円以上の場合、お得なカスタム決済手数料が適用される可能性有
端末代金Squareターミナル:39,980円(税込)
主な機能・レシートプリンター内蔵
・長時間駆動バッテリー
・関連サービスとの連携機能
・アプリやAPIによる外部ツール連携機能
・レポート分析機能
導入社数世界400万店舗以上に導入
公式サイトSquareの公式サイトを確認する

Squareは、世界中で幅広く導入されているキャッシュレス決済サービスです。

Squareが提供するオールインワン型の決済端末「Squareターミナル」と、無人販売などに利用できるSaaSプラットフォームの「OneQR」を組み合わせれば、セルフレジシステムの構築が可能です。

SquareとOneQRの併用

画像引用元:OneQR

ただし、利用に際しては上記のSquareの料金に加え、以下のOneQRの料金が発生します。

OneQRの料金

  • 初期費用:30,000円(税抜)
  • プレミアムプラン月額料金:10,000円(税抜)
  • キオスク端末代金:要問い合わせ

両者をセットで導入の際は、上記費用以外に決済手数料などの料金形態についても確認しておきましょう。

また、Squareターミナルは、長時間駆動のバッテリーとレシートプリンターが搭載されているため、無人店舗とも相性が良いです。

Squareターミナルの特徴

画像引用元:Square

オールインワン型の決済端末でコンパクトな会計スペースを作りたい人は、SquareとOneQRの組み合わせをご検討ください。

>> Squareの公式サイトを確認する

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決済・セルフレジシステム②スマレジ

決済・セルフレジシステム名スマレジ
総合評価4.76
口コミ評価
3.80 (271件)
初期費用0円
月額費用・スタンダードプラン:0円
・プレミアムプラン:5,500円
・プレミアムプラスプラン:8,800円
・フードビジネス:15,400円
・リテールビジネス:15,400円
(全て税込)
※セルフレジの利用にはプレミアムプラスプラン以上の契約が必要
決済手数料・クレジットカード:1.98~3.24%
・電子マネー:3.24%
・QRコード決済:2.00~3.24%
端末代金・iPad
・決済端末PAYGATE:39,600円(税込)
※台数限定で端末代金が0円になるキャンペーンを実施中
・自動釣銭機(300シリーズ):要問い合わせ
主な機能・自動釣銭機連携機能
・複数店舗管理機能
・予算管理機能
・軽減税率対応機能
・外部の会計ソフトとの連携機能
導入社数アクティブ店舗数54,000店以上(2025年10月時点)
公式サイトスマレジの公式サイトを確認する

スマレジは、自店に必要な機能を段階的に導入できるPOSレジシステムです。

月額無料のプランなどもありますが、セルフレジとして利用するにはプレミアムプラスプラン以上での契約が必要です。

無人店舗向けのフルセルフレジだけでなく、券売機やセミセルフレジなどとしても運用できるため、スタッフの人数を減らして店舗運営をしたい人にも適しています。

スマレジのセルフレジ

画像引用元:スマレジ

また、公式オンラインショップではセルフレジ構築に必要な周辺機器を直接購入できるため、型式誤りなども防ぎやすくなります。

なお、初期費用の関係で購入が難しい場合、月額制で機器を利用するサブスクプランも用意されています。

スマレジの機器サブスクプラン

画像引用元:スマレジ

ランニングコストが発生しますが、開業時の費用を抑えたい人はそちらの利用も検討してみてください。

>> スマレジの公式サイトを確認する

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決済・セルフレジシステム③POS+(ポスタス)

決済・セルフレジシステム名POS+(ポスタス)
総合評価4.44
口コミ評価3.75 (27件)
初期費用要問い合わせ
月額費用14,000円〜(税別)
決済手数料1.98%~
(POS+Pay導入から半年間適用、それ以降の手数料は要問い合わせ)
(POS+Payの月額利用料は無料)
端末代金要問い合わせ
主な機能・自動釣銭機との連携機能
・オフライン稼働機能
・多言語対応機能
・顧客分析
・売上分析機能
・複数店舗管理機能
導入社数・月間1,000店舗以上が導入を決定
・累計200団体以上の行政機関が導入(2025年8月時点)
公式サイトPOS+(ポスタス)の公式サイトを確認する

POS+(ポスタス)は、飲食店や小売店、美容サロン、クリニックといった業種ごとに必要な機能をトータルで提供しているPOSレジシステムです。

POS+では、飲食店向けのPOS+ foodや小売店向けのPOS+ retailで提供されるサービスの1つとして、セルフレジが用意されています。

小売店向けのセルフレジでは、タッチパネルとバーコードスキャンを使えるため、店舗形態に合わせて利用可能です。

POS+のフルセルフレジ

画像引用元:POS+

また、有料レジ袋の購入有無や多言語対応もできるため、現在の法令やインバウンドのニーズにも応えられます。

キャッシュレス決済も利用できるため、クレジットカードや電子マネー、QRコードによる支払いも受け付けられます。

必要に応じて自動釣銭機との連携もできるので、現金払いにも対応したい店舗にも導入可能です。

POS+retailの自動釣銭機能

画像引用元:POS+

様々なサービスを一括提供しており、具体的な費用は公開されていないため、気になる人はPOS+へ一度問い合わせてみましょう。

体験談・口コミ
POS+(ポスタス)のセルフレジを導入した店舗の口コミ・体験談
セルフレジが圧倒的な大きさで、わかりやすさとしては100点なのではないでしょうか。
客席からも見える壮大さなのでスタッフもお客様に説明しやすいですしデザインも白のシンプルな柄なので悪くないと思います。
口コミ投稿者:rinnegi1204さん / 31歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:POS+(ポスタス) / 44713に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

>> POS+(ポスタス)の公式サイトを確認する

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決済・セルフレジシステム④TOUCH TO GO

TOUCH TO GO

画像引用元:TOUCH TO GO

決済・セルフレジシステム名TOUCH TO GO
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
決済手数料要問い合わせ
端末代金要問い合わせ
主な機能・自動釣銭機連携機能
・AIカメラによる商品認識機能
・重量センサーによる商品取得データ記録
・スキャン不要の会計
・出入口のゲートで入退室管理
導入社数250店舗以上(2025年4月時点)

TOUCH TO GOは、無人店舗を実現するのに必要な機能をトータルで提供するサービスです。

商品は大きく2種類あり、小売店向けのTTG-SENSEと、飲食やサービス業、物販向けのTTG-MONSTARが提供されています。

小売店向けのTTG-SENSEと、飲食やサービス業、物販向けのTTG-MONSTAR

画像引用元:TOUCH TO GO

TTG-SENSEは、入退室管理から顧客の動向確認、スキャン不要のセルフレジまでを提供するトータルサービスです。

店舗のゲートを通過するとAIカメラが顧客を認識し、AIカメラと重量センサーで手に取った商品を識別します。

TTG-SENSEの流れ

画像引用元:TTG-SENSE

店舗の利用にあたっては会員登録不要で、誰でも入店可能です。ただし、入店時に通過したゲートからは退店することができません。

購入する商品を手に取りレジへ進むと、商品が自動でレジに表示されるため、バーコードスキャンが不要です。

もちろんキャッシュレス決済にも対応しているため、クレジットカードなどで支払えば簡単に決済を終えられます。

TTGの決済種別

画像引用元:TTG

なお、オプションで現金払いや社員証による決済にも対応可能です。

そして、TTG-MONSTARは、店舗の省人化や24時間営業を可能にするワンパッケージのセルフレジです。

無人店舗や省力化を目指す場合、トータルで店舗設計が可能なTOUCH TO GOの導入を検討してみてください。

決済・セルフレジシステム⑤OneQR

OneQR

画像引用元:OneQR

決済・セルフレジシステム名OneQR
初期費用30,000円(税抜)
月額費用■飲食店向け
・Standard:1,000円
・Premium:5,000円
・Premium Pro:10,000円
・Enterprise:要問い合わせ
■小売店向け
・スタンダード:1,000円
・プレミアム:10,000円
・エンタープライズ:要問い合わせ
(すべて税抜)
決済手数料3.24%~
端末代金要問い合わせ
主な機能・複数店舗管理機能
・キオスク端末
・決済端末連携機能
・多言語対応
・QRコード管理機能
・レポート管理機能
導入社数非公表

OneQRは、無人店舗・省力化のために役立つ機能をトータルで提供するサービスです。飲食店や小売店の無人化・省力化に寄与するサービスを、QRコードを主軸とした様々な形で提供しています。

飲食店向け機能としては、卓上のQRコードを顧客が読み込んで注文を行うモバイルオーダーやキャッシュレス決済、キオスク端末によるセルフオーダーといった機能を利用可能です。

OneQRの飲食店向け機能

画像引用元:OneQR

厨房側にはキッチンディスプレイまたはキッチンプリンターを導入して、注文内容を正確に伝達することができます。

これと併せて呼び出しモニターを導入すれば、顧客自身に料理を受け取ってもらえるため、ホールスタッフが注文を聞いたり、料理を運んだりする必要がなくなります。モバイルオーダー時に事前決済を行ってもらえば、ホールスタッフのいない店舗も実現できるでしょう。

また、小売店ではセルフレジや無人販売用のラック・冷蔵庫などによって、無人店舗を実現できます。

OneQRの小売店向け機能

画像引用元:OneQR

顧客の事前登録やアプリダウンロードも不要なため、顧客の離脱も防ぎやすいでしょう。

そして、OneQRでは、前項で紹介したSquareの決済端末と組み合わせることで、電子マネーやタッチ決済にも対応できるようになります。

SquareとOneQRの併用

画像引用元:OneQR

様々な機能や運用方法があるため、具体的なプランを提示してもらいたい人は公式サイトから導入相談を申し込んでみてください。

無人店舗におすすめの入退室管理システム3選

続いて、無人店舗におすすめの入退室管理システム3選を個別に紹介します。

価格や機能などを参考にしてみてください。

無人店舗におすすめの入退室管理システム3選

  • Akerun
  • RemoteLOCK
  • KEYVOX

それぞれ順番に見ていきましょう。

入退室管理システム①Akerun

Akerun

画像引用元:Akerun

入退室管理システム名Akerun
初期費用0円
(取付工事費用が発生する場合有)
月額費用要問い合わせ
(レンタル制で年単位のサブスクリプション)
主な機能・入退室のログ機能・交通系ICカード
・スマホでの開錠機能
・交換用電池自動発送(Akerunコントローラーのみ)
・CSVファイルによる利用者一括取り込み機能
・勤怠管理や決済システムなどとの連携機能
導入社数累計7,000社以上

Akerunは、スマートロックを活用した入退室管理システムです。

製品はAkerun ProとAkerunコントローラーの大きく2種類あり、Akerun Proはドアの鍵のつまみに取り付けるだけで、鍵のコントロールや入退室管理を行えます。

Akerun Pro

画像引用元:Akerun

強靭なテープで取り付けるため、取付工事費用が不要で届いたその日から利用可能です。また、原状回復にも費用がかからず、移転先にそのまま持って行くこともできます。

Akerunコントローラーは、電気錠や自動ドアなどに簡易工事だけで設置できるスマートロックシステムです。

Akerunコントローラー

画像引用元:Akerun

開き戸以外の電気制御ドアなどにもスマートロックを取り付けられるため、事務所や店舗にも導入しやすいでしょう。

小売店の出入り口に取り付ければ、会員制の無人店舗にすることもできます。

Akerunコントローラーの設置イメージ

画像引用元:Akerun

深夜や早朝など、スタッフの確保が難しい時間帯に限ってスマートロックによる無人店舗を導入すれば、営業時間の拡大も可能です。

簡易工事のみで導入が可能な入退室管理システムを利用したい人は、Akerunを検討してみてください。

入退室管理システム②RemoteLOCK

RemoteLOCK

画像引用元:RemoteLOCK

入退室管理システム名RemoteLOCK
初期費用取付工事費:1ヶ所1個取り付けあたり4~5万円(参考価格)
物件や施工会社工事内容などにより変動
月額費用・ホーム:550円/台
・ビジネススターター:1,650円/台
・ビジネススタンダード:2,200円/台
・ビジネススタンダードプラス:2,750円/台
(子管理者数の追加で追加費用発生有)
端末代金3万~50万円(税別)
主な機能・停電時解錠可能機能
・API連携による決済システム等との連携機能
・各予約システムとの連携による鍵発行機能
・入退室の遠隔管理機能
・他社スマートロックとの連携機能
導入社数導入自治体数100以上

RemoteLOCKは、無人店舗やレンタルスペース、ホテルなどで利用されている入退室管理システムです。

提供している製品は、後付けでドアに取り付けるアタッチメントではなく、鍵本体であるため、簡単に取り外すことができず、セキュリティ性の高い店舗運営を実現可能です。

施工については全国のパートナー会社に行ってもらうため、安心して依頼できるでしょう。対応可能なドアの種類は、開き戸や引き戸、自動ドア、フラッパーゲートと幅広いです。

RemoteLOCKが対応可能なドアの種類・解錠方法

画像引用元:RemoteLOCK

自動ドアやゲートのような電気錠にも対応しているため、様々な店舗で導入しやすいのもポイントです。

鍵の購入や施工が必要なため、一定の初期費用が発生しますが安全性の高いスマートロックを導入したい人は、RemoteLOCKの利用を考えてみてください。

入退室管理システム③KEYVOX

KEYVOX

画像引用元:KEYVOX

入退室管理システム名KEYVOX
初期費用0円
月額費用■基本料金
2,500円(1アカウントあたり)
・KEYVOX通常サービス:2,500円(1台あたり)
・APIプラン:1,650円(1台あたり)
■パック料金
・オフィスパック:3,000円
・ホテルパック:5,000円
・空間ビジネス最強パック:7,000円
(全て税込)
端末代金要問い合わせ
主な機能・遠隔地からリモート解錠機能
・本部からデバイス状態の監視機能
・通信エラーやバッテリー残量低下のアラート機能
・QRコードによるオフライン・オンラインでの解錠機能
・多言語対応機能
導入社数導入施設数3,000以上

KEYVOXは、QRコードを主な解錠手段に利用できるスマートロックシステムです。民泊やレンタルスペース、ジム、個室サウナなど幅広い業態で導入されており、汎用性が高いことがわかります。

アクセス管理機能では、ドアやロッカーごとに解錠方法を選択できる上に、ユーザーやグループごとにアクセス権限を付与可能です。

KEYVOXの機能

画像引用元:KEYVOX

また、顧客ごとに解錠のための暗証番号やQRコードを個別に発行し、一時的なアクセスを許可できます。チェックイン前後の延長可否の通知をメールで自動送信することも可能です。

そして、各ドアの解錠・施錠状況をリアルタイムで遠隔地から確認できるため、運営状況のチェックも容易に行えるでしょう。

後付け施工が可能な鍵で、QRコードによるスムーズな入退室管理を実現したい人は、KEYVOXの導入を検討してみてください。

無人店舗におすすめの防犯・AI監視カメラシステム3選

ここでは、無人店舗におすすめの防犯・AI監視カメラシステムを3つ個別に解説します。

店内に設置するカメラをお探しの人は参考にしてみてください。

無人店舗におすすめの防犯・AI監視カメラシステム3選

  • Safie
  • キヅクモ
  • Panasonic i-PRO

それぞれ順番に見ていきましょう。

防犯・AI監視カメラシステム①Safie

Safie

画像引用元:Safie

防犯・AI監視カメラシステム名Safie
初期費用・クラウド録画プラン:50,600円〜
・ハイブリッド録画プラン:要問い合わせ
・レンタルプラン:要問い合わせ
月額費用・クラウド録画プラン:1,320円(税込)(7日間録画)〜
・ハイブリッド録画プラン:要問い合わせ
・レンタルプラン:要問い合わせ
端末代金初期費用に含まれる
主な機能・AIによる人物認識機能
・AIによる人数推移や混雑状況確認機能
・最大100人までの映像シェア機能
・指定した日時の画像または動画を撮影
・撮影した映像をYouTubeへリアルタイム投稿
導入社数クラウド録画サービスシェア9年連続1位

Safieは、サービスシェア9年連続1位のAI監視カメラシステムです。クラウド録画サービスの市場シェアが54.3%と過半数を占めており、人気の高さがうかがえるでしょう。

個人店や小規模店舗にはクラウド録画プランがおすすめされており、こちらはカメラ本体と設置工事費といった初期費用と、月額のクラウド利用料のみで基本的に利用できます。

Safieのプラン

画像引用元:Safie

月額のクラウド利用料は映像の保存期間に応じて変動し、最短の7日間であれば月額1,320円(税込)で利用できますが、最長の365日間では7,700円(税込)が必要です。

録画期間月額利用料金
7日間¥ 1,320 / 月
14日間¥ 1,815 / 月
30日間¥ 2,200 / 月
60日間¥ 2,750 / 月
90日間¥ 3,300 / 月
180日間¥ 4,950 / 月
365日間¥ 7,700 / 月

保存期間によって月額費用が大きく変動するので、自店に必要な期間を正確に見極めましょう。

また、オプションでAI-App人数カウント(月額税込5,500円)を利用すれば、AIがカメラに映った人を検知し、人数をカウントしてくれます。

Safieのオプションプランの例

画像引用元:Safie

AI People Count(月額税込3,300円)を利用すれば、AIが人数の推移や混雑状況を可視化してくれます。これらの機能は、顧客にオンライン上で混雑状況や利用人数を確認してもらう際などに使えるでしょう。

導入数の多いAI監視カメラシステムを利用したい人は、Safieの導入を考えてみてください。

防犯・AI監視カメラシステム②キヅクモ

キヅクモ

画像引用元:キヅクモ

防犯・AI監視カメラシステム名キヅクモ
初期費用35,200円(税込)〜
月額費用■ライトプラン
1,320円
■スタンダードプラン
・2台:2,640円
・3台:3,960円
・4台:4,400円
・8台:7,920円
・12台:10,560円
・16台:12,320円
※上記台数は一例で最大40台まで導入可能(全て税込)
端末代金初期費用に含まれる
主な機能・遠隔監視機能
・AIによる人数カウント
・AIによる混雑状況分析
・複数拠点管理機能
・待ち時間測定機能
導入社数世界60ヶ国以上、1,000万拠点で導入

キヅクモは、家電量販店などを営むビックカメラグループのAIカメラシステムです。

スマホやパソコンから、撮影した映像を閲覧できるようになっているため、場所を問わず店舗状況をリアルタイムで確認可能です。

キヅクモの通知機能

画像引用元:キヅクモ

カメラに搭載されたAIの画像分析機能によって、人と動物、車をそれぞれ識別してくれます。

その上で条件設定などを行って撮影した映像のうち、特定場面だけを保存したり、必要な箇所だけ見返したりすることが可能です。

この条件設定による録画は過去の映像だけでなく、撮影中の映像に対しても有効で、例えば人の退出などを条件設定すれば、その場面の録画やスマホなどへの通知が行われます。知りたい場面だけ抽出して保存されるため、見返す作業も効率化できます。

提供されている料金プランは、小規模店舗向けにカメラを1台だけ導入できるライトプランと、複数台のカメラを導入する店舗向けのスタンダードプランの2種類です。

キヅクモの料金形態

画像引用元:キヅクモ

自店に合ったプラン・カメラ台数を検討の上、導入に向けた問い合わせを行ってみてください。

防犯・AI監視カメラシステム③i-PRO

i-PRO

画像引用元:i-PRO

防犯・AI監視カメラシステム名i-PRO
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
主な機能・AIによる画像解析機能
・耐重塩害仕様
・白色照明による夜間カラー撮影機能
・赤外線照明機能
・防塵・防水性能
導入社数非公表

i-PROは、ドーム型や360度全方位カメラなど、様々な種類の端末を取り揃えている防犯・監視カメラシステムです。※2022年の社名変更で運営会社が「i-PRO株式会社」となりました。

カメラの耐衝撃性能などが高い上に、夜間や動く物体でも高精度に撮影できる機能などが充実しています。

屋外モデルのカメラ端末は衝撃耐性が高く、故意にカメラを破壊しようとする者からの攻撃や事故などが発生した際のダメージにも耐えられるようになっています。

高い防塵・防水性能と耐重塩害性能を有するモデルも用意されているなど、取り扱い端末が豊富です。

また、インテリジェントオート機能では、被写体の動きや速さをAIが検知し、移動速度に応じたシャッター制御が可能です。

インテリジェントオート機能

画像引用元:i-PRO

逆光や夜間でも鮮明に撮影するための機能、白色照明、赤外線なども搭載されています。

そして、より多くの撮影データを保存できるよう、AIによる映像の高圧縮も行ってもらえます。

i-PROのAIによる映像の高圧縮

画像引用元:i-PRO

人や車などの監視対象となるものを識別し、それ以外の草木の揺れなどを圧縮することで、動画データの容量を最大50%まで圧縮可能です。撮影したデータは暗号化されるため、万が一映像を抜き取られても、中身が見られないようになっており、セキュリティ性能も万全です。

高機能なAIカメラシステムを導入したい人は、i-PROの利用も考えてみてください。

無人店舗におすすめの遠隔接客・カスタマーサポートサービス3選

最後に、無人店舗におすすめの遠隔・カスタマーサポートサービスを3つ個別解説します。

リモートでの接客に使えるシステムを探している人は、参考にしてみてください。

無人店舗におすすめの遠隔接客・カスタマーサポートサービス3選

  • RURA
  • テレ窓
  • Workhub Reception

それぞれ順番に見ていきましょう。

遠隔接客・カスタマーサポートサービス①RURA

RURA

画像引用元:RURA

遠隔接客・カスタマーサポート名RURA
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
主な機能・複数店舗リアルタイム管理機能
・スタッフ同士の会話
・チャット機能
・来店ポップアップ通知機能
・顧客との画面共有機能
・接客データ分析機能
導入社数非公表

RURAは、顧客満足度を下げずに店舗運営を効率化するための遠隔接客システムです。

顧客がタッチパネルや物理ボタンを押してスタッフを呼び出した際に、リモート通話によって接客を行えます。

顧客が来店したタイミングでスタッフに通知が飛ぶようにできるため、顧客から呼び出しがあったときだけでなく、スタッフから能動的に声掛けをすることも可能です。

これによって、接客機会の取りこぼしを防げるようになります。

リモート通話システムには翻訳機能も搭載されているため、インバウンドとの接客も困りにくいでしょう

リモート通話システムには翻訳機能も搭載

画像引用元:RURA

また、複数の店舗にまたがってスタッフを担当させることもでき、来店のあった店舗画面の点滅によって、漏れなく確認できます。

最少人数による接客体制を整えられるようになるため、人件費を抑えられるでしょう。

そして、接客データの分析や録音もできるため、スタッフの接客回数や時間を比較したり、クレーム対応の内容を確認することもできます。

接客データの分析や録音もできる

画像引用元:RURA

接客品質の向上につながりそうなポイントに絞って振り返りができるため、管理者の業務効率化にも繋がるでしょう。

多様な機能を使える遠隔接客システムを導入したい人は、RURAの利用を考えてみてください。

遠隔接客・カスタマーサポートサービス②テレ窓

テレ窓

画像引用元:テレ窓

遠隔接客・カスタマーサポート名テレ窓
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
主な機能・ボタンによる直感的な操作
・オンプレミスやLGWANでの動作
・画面共有機能
・書画カメラとの連携機能
・既存のパソコンやタブレット端末出の動作
導入社数3,000社

テレ窓は、主に自治体向けに提供されている遠隔接客システムです。

高齢者やIT機器に不慣れな人でも直感的に操作しやすいボタン式を採用しており、マニュアルを読まなくても使い方を理解できるような設計となっています。

また、リモートで通話中にパソコン内の資料を画面共有したり、書画カメラと連携して紙資料を見せたりすることができるため、申請書の書き方や制度の説明も対面レベルでわかりやすく伝えられます。

電話のように口頭説明だけではわかりにくかったり、メールのように文章だけでは伝わらなかったりする部分を埋めてくれるツールになるでしょう。

また、行政機関専用のネットワークであるLGWANやセキュリティ性の高いVPN、オンプレミス環境でも動作するため、安全性を確保して利用できます。

LGWANやセキュリティ性の高いVPN、オンプレミス環境でも動作

画像引用元:テレ窓

導入前後のフォローも充実しており、国内の専門スタッフによるしっかりとしたサポートを受けられます。

公式サイトによると、既に静岡県庁や新潟県長岡市などで導入されており、職員が不足する中でも行政サービスの利便性向上につなげられているようです。

セキュリティ性能などの高い遠隔接客システムとして、主に自治体向けに提供されていますが、無人店舗などでも利用可能なため、気になる人は導入相談を行ってみてください。

遠隔接客・カスタマーサポートサービス③Workhub Reception

Workhub Reception

画像引用元:Workhub Reception

遠隔接客・カスタマーサポート名Workhub Reception
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
主な機能・スマートロックとの連携機能
・カレンダーとの連携機能
・QRコードによるチェックイン機能
・SlackやTeamsとの連携による通知機能
・受付記録のCSVファイルダウンロード
導入社数非公表

Workhub Receptionは、オフィスなどの受付を無人化・省人化するのに役立つ遠隔接客システムです。

店舗の受付スペースに導入することで、顧客が訪れた際の担当者への取次ぎや予約内容確認といった受付スタッフの業務を省力化可能です。

あらかじめ行われた予約はGoogleカレンダーなどと紐づけられ、予約日が近づくと顧客へ受付用QRコードを送信します。

Workhub Receptionの流れ

画像引用元:Workhub Reception

顧客は予約時間が近づいたら店舗へ行き、Workhub Receptionへ受付用QRコードをかざしてチェックインするだけで、担当者へ通知が届きます。

取次ぎの手間やオフィスに着信音が鳴り響くことなどがなくなり、受付スタッフの人員も削減できるため、店舗運営を効率化できるでしょう。

また、受付画面やメニュー画面のカラー・アイコン数などはカスタマイズ可能なため、自店のブランディングを損なわないようなデザインに設定できます。

そして、スマートロックのbitlock PROと連動させられるため、顧客の受付と接客スペースへの誘導を完全無人化することも可能です。

スマートロックのbitlock PROと連動

画像引用元:Workhub Reception

入退室管理システムとの連動や、受付の完全無人化を実現したい人は、公式サイトから問い合わせをしてみてください。

無人店舗向けシステムを導入する際の注意点

本章では、無人店舗向けシステムを導入する際の注意点を5つの観点で解説します。

各システムを導入する際、どのような点に気をつければよいか知りたい人は参考にしてみてください。

無人店舗向けシステムを導入する際の注意点

  • 万引きや迷惑行為を抑止する防犯設計と認証の徹底
  • システム障害発生時の遠隔復旧体制と応急処置の準備
  • 消防法や保健所対応などの法規制と公衆衛生の遵守
  • 商品の補充・清掃・現金回収などの現場作業の効率化
  • 緊急事態における利用者との通信手段と駆けつけフロー

それぞれ順番に見ていきましょう。

万引きや迷惑行為を抑止する防犯設計と認証の徹底

万引きや迷惑行為を防ぐための防犯機能設計や、顔認証などを徹底する必要があります。

店内にスタッフが常駐していないため、犯罪行為を未然に防げるよう対策を徹底しておかないといけません。

そのためのAIカメラによる不審な行動の検知や、スマートロックによる入退室制限などが必要です。

Akerun Pro

画像引用元:Akerun

性善説に頼るのではなく、犯罪行為に対して心理的・物理的な壁を設けることが重要です。

様々なシステムやツールを駆使して、不正・犯罪行為ができないと思わせる環境を構築して、顧客の安全と自店の利益を守りましょう。

システム障害発生時の遠隔復旧体制と応急処置の準備

システム障害が発生した際に、遠隔地から復旧や応急処置を取れる体制を整えておきましょう。

ネットワークの遮断や決済端末のフリーズといった事象は、無人店舗にとって大きなピンチです。

その場に店員がいないため、応急処置的にアナログな決済方法を採用することもできません。

異常を即座にキャッチアップし、遠隔操作でシステムをリセットできる仕組みや、現場へすぐに向かってもらえる保守サービスが利用できるかを導入前に確認しておきましょう。

特に複数のシステムを組み合わせて無人店舗を構築する場合、それぞれトラブル時の連絡先がどこなのかあらかじめ確認しておくことも大切です。

消防法や保健所対応などの法規制と公衆衛生の遵守

無人店舗であっても、火災時の避難経路の確保や消防設備の設置義務、生鮮食品の衛生管理者設置義務などは守らなければなりません。

消防法や保健所対応といった法令を遵守するために必要な体制と設備は整えておきましょう。

特に無人店舗については、サービスが登場してからまだ新しいため、自治体や担当者によって解釈が異なる場合があります。

地域をまたいで他店舗運営する場合など、自治体間の取り扱いの違いに戸惑うことがあるかもしれません。

そのため、出店計画段階から保健所などと綿密な打ち合わせを行い、想定外の事態に陥らないようにしましょう。

商品の補充・清掃・現金回収などの現場作業の効率化

商品の補充や清掃、現金回収といった現場で必要な作業を効率化できるように仕組み化しておきましょう。

無人店舗であっても、商品の陳列・補充や床の清掃、ゴミ捨てといった作業は人間が行う必要があります。

毎週決まった日時に担当者が店舗へ赴き作業を行うようにするのもよいですが、在庫管理システムなどをうまく活用すれば、効率化が可能です。

例えばSquare POSレジスマレジなどに搭載された在庫管理システムを用いれば、在庫情報をリアルタイムで把握できます。

SquareリテールPOSレジでは、在庫管理や注文書の作成機能などの小売業に役立つ機能が充実

画像引用元:Square

商品の在庫が少なくなったタイミングで商品を補充しに行けば、店舗へ行く回数を減らせるため人件費をさらに抑えられるでしょう。

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緊急事態における利用者との通信手段と駆けつけフロー

店内で緊急事態が発生した際に、利用者との通信手段や即座に駆けつけられるような体制を整えておくことも必要です。

例えば体調不良者が出た場合や、入退室管理システムが正常に作動せず顧客が閉じ込められた場合などに、インターホンや非常ボタンといったやり取りの手段が欠かせません。

例えば、遠隔接客システムを通じて店内の様子を把握し、警備会社との連携によって迅速に駆けつけられるような業務フローを整えておくとよいでしょう。

緊急事態への対応が遅れてしまうと、店舗側の責任問題へ発展する場合もあるため、この点はよく注意しておきましょう。

無人店舗向けシステムに関するよくある質問

最後に無人店舗向けシステムに関するよくある質問とその回答を3つ紹介します。

同様の疑問をお持ちの人は参考にしてみてください。

無人店舗の成功事例はある?デメリットは?

無人店舗の成功事例は東京メトロなどによる書店「ほんたすためいけ」が挙げられます。

ほんたす ためいけ

画像引用元:ほんたすためいけ

こちらは完全無人の本屋で、入退店をシステムで管理し、会計はセルフレジによるキャッシュレス決済を導入しています。

ほんたすためいけの利用方法

画像引用元:ほんたすためいけ

全国的に書店数が減る中で、生活者の動線上に本との接点を設けたいという想いから実現しました。(参考:先進事例「ほんたすためいけ」とこれからの無人店舗経営)

また、無人店舗のデメリットとしては、万引きなどの犯罪や店内での迷惑行為のリスクがあることが挙げられます。

入退室管理システムやセルフレジ、AIカメラなどで常時管理する体制を整えておく必要があります。

それに伴う初期費用の高さがネックとなりますが、長期的に見れば人件費を抑えられる分、負担も抑えられるでしょう。

無人店舗におすすめのセルフレジは?

無人店舗をこれから始める人におすすめのセルフレジは、SquareとOneQRの併用です。

SquareとOneQRの併用

画像引用元:OneQR

OneQRのキオスク端末に、Squareターミナルなどの決済端末を組み合わせることで、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済を幅広く受け付けられるようになります。

顧客の利便性を確保しながら、無人のセルフレジを実現したい人は導入を考えてみてください。

>> Squareターミナルの公式サイトはこちら

ファミマの無人決済店舗の評判は?

ファミマの無人決済店舗は、多くの人から高評価を得ています。

TOUCH TO GOによってJR東京駅直結の高層ビルなどにファミマの無人決済店舗が出店されています。

ファミリーマートの無人決済コンビニ

画像引用元:ファミリーマート

評判としては、「アプリのダウンロードや事前の会員登録が不要なため、無駄な手間がないのが良かった。」や「レジの前に立つだけでスピーディーに決済を行えるのが便利」といった好意的な声が寄せられているようです。

各地域で無人決済店舗の出店は進んでいるようなので、お近くにある人は一度利用してみるのもよいでしょう。

まとめ:無人店舗におすすめのシステムまとめ【セルフレジや決済システムも解説】

今回は無人店舗向けに役立つシステムをセルフレジや入退室管理システム、AI監視カメラ、遠隔接客システムといった観点で紹介しました。

無人店舗は人手不足や人件費高騰の流れを受けて、多くの企業でニーズが高まっています。

しかし、無人店舗の実現には防犯性能や顧客の利便性を確保するために、いくつかのシステムやツールを組み合わせて導入しなければならず、苦戦している人も少なくないでしょう。

本記事で紹介した各ツールをうまく組み合わせて、自店のオペレーションに最適な無人店舗を構築してみてください。

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StorePro編集部

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株式会社Textradeが運営するStoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者や、シェア率の高いキャッシュレス決済端末・POSレジを提供する企業で活躍していたメンバーも在籍しており、多角的な視点をもつチームで構成されています。キャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器の導入を検討されている店舗オーナーや個人事業主の方に向けて、最新の市場動向から具体的な導入・運用ノウハウまで幅広く情報を発信。実店舗ならではのリアルな体験談や現場で培った知見をもとに、疑問や不安の解消につながる実践的なアドバイスを提供しています。店舗経営の効率化や顧客満足度向上を目指す方は、ぜひStoreProの情報を活用し、よりスマートな実店舗運営にお役立てください。

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