
本記事ではこんな悩みを解決します。
マルチ決済端末を導入したいものの、種類が豊富で何を選べば良いのか判断が難しい方も少なくないはず。
しっかりと比較せずにマルチ決済端末を導入してしまうと、無駄なコストがかかったり不要な機能が多くて持て余してしまうかもしれません。
そこで本記事では、マルチ決済端末のおすすめ9選を徹底比較しながら、メリット・デメリットや選び方も解説します。
【迷ったらコレ!】マルチ決済端末おすすめ3選
目次
マルチ決済端末とは
マルチ決済端末の比較を見る前に、まずはどのような機能があって、価格や手数料の相場はどのくらいなのかといった基礎知識を理解しておきましょう。
- マルチ決済端末とは
- マルチ決済端末の主な支払い方法
- マルチ決済端末の価格相場
- マルチ決済端末の決済手数料の相場
それでは順番に解説していきます。
マルチ決済端末とは
マルチ決済端末は、1台の端末だけでさまざまな支払い方法に対応する機械です。
キャッシュレス決済の使用者が増えている昨今、決済の種類が現金のみだと顧客の購買機会を多く逃してしまいます。
その点、マルチ決済端末を導入すると顧客が好きな方法で支払いができるため、売上の向上が見込めるのです。

マルチ決済端末の主な支払い方法
マルチ決済端末の主な支払い方法は以下の3つです。
マルチ決済端末の主な支払い方法
- クレジットカード
- 電子マネー
- QRコード
サービスによって対応している決済ブランドが異なるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
マルチ決済端末の価格相場
マルチ決済端末の価格は、数千円から5万円程度に収まることがほとんどです。
サービスによってはマルチ決済端末の費用を0円にしていることもあるので、無料で済むケースもあります。
本記事で紹介するstera pack(ステラパック)やPAYGATE
のマルチ決済端末も、端末費用をかけずに利用可能です。
小規模な店舗や開店したばかりで予算をあまり出せないという方は、無料〜数千円で利用できるマルチ決済端末を選ぶのがおすすめです。
マルチ決済端末の決済手数料の相場
マルチ決済端末は、決済方法や決済ブランドにもよりますが、およそ2〜3%の手数料がかかります。
また、クレジットカードは2.5%、電子マネーは3%などと、決済方法によって手数料が異なる場合がほとんどです。
店舗や売上規模によっては、決済手数料が高くて利益が出にくくなる可能性もあるため、1ヶ月の決済手数料を想定しておくことが大切です。

-
キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】
続きを見る
マルチ決済端末のメリット・デメリット
次に、マルチ決済端末を導入するメリットとデメリットを解説します。
マルチ決済端末を導入する前に知っておくべき内容のため、事前に確認しておきましょう。
マルチ決済端末のメリット
マルチ決済端末のメリットは次のとおりです。
マルチ決済端末のメリット
- 顧客満足度の向上
- 売上の増加
- 会計業務の効率化
- 盗難・紛失のリスク低下
マルチ決済端末を導入すると、顧客の購買機会を逃さずに対応できるため、満足度と売上の向上が期待できます。
現金を扱う機会も減るので、預かり金やお釣りの数え間違いが減り、盗難や紛失のリスク軽減も可能です。
現金のみの場合は、毎日銀行に出向いて釣銭を用意する手間がありましたが、マルチ決済端末を導入すればその必要もなくなります。
マルチ決済端末のデメリット
マルチ決済端末のデメリットは以下の2つが挙げられます。
マルチ決済端末のデメリット
- コストがかかる
- 売上がすぐに入金されない
マルチ決済端末は、導入するための端末費用や決済のたびに手数料が発生するなどの、コストがかかります。
サービスによっては月額料金や売上を入金するたびに入金手数料がかかるなど、ランニングコストが重なる場合も。
また、現金決済のように当日に売上が入ってくるわけではなく、決まった入金サイクルで入金されるため、資金繰りに余裕のない店舗の場合は、資金不足になる可能性もあるのです。
マルチ決済端末を導入する場合は、資金繰りをしっかりできるかを念頭において選ぶようにしましょう。
マルチ決済端末の選び方
マルチ決済端末を選ぶ際は、次の基準で絞り込むのがおすすめです。
マルチ決済端末の選び方
- 手数料・初期費用・月額料金などのコストで選ぶ
- 決済ブランドの種類が豊富か
- 機能の豊富さで選ぶ
それでは順番に解説します。
1. 手数料・初期費用・月額料金などのコストで選ぶ
マルチ決済端末の導入には「手数料・初期費用・月額料金」の3つの費用がかかることがほとんどです。
手数料は決済手数料や入金手数料が挙げられます。
手数料と月額料金は利用している間はずっと発生するコストなので、できるだけ低コストなものを選びましょう。

2. 決済ブランドの種類が豊富か
決済ブランドの種類が豊富なことも、マルチ決済端末を選ぶ際には重要なポイントです。
せっかくマルチ決済端末を導入しても、決済ブランドの数が少なければ、特定の顧客の満足度しか向上しません。
クレジットカードならVISAやMastercardなど、QRコードならPayPayやd払いなどと、顧客層に応じた決済ブランドに対応したものを選びましょう。

3. 機能の豊富さで選ぶ
マルチ決済端末は決済機能だけでなく、売上管理やレシート印刷、ポイント管理などのさまざまな機能があるタイプもあります。
例えば、売上データをリアルタイムで確認できる機能があれば経営の分析に役立ち、レシート印刷機能があれば、別でレシートプリンターを用意する必要がありません。
また、ポイントカードと連携できる端末なら、リピーターの獲得にもつながります。
シンプルに決済だけしたい場合は基本機能だけの端末で十分ですが、店舗の運営を効率化したいなら、付加機能が充実したモデルを選びましょう。
マルチ決済端末おすすめ9選の比較表【手数料も比較】
それでは、おすすめのマルチ決済端末を表でみてみましょう。
ひと目で知りたい情報が把握できるように、マルチ決済端末9選をさまざまな項目で比較しました。
マルチ決済端末おすすめ9選の比較表【手数料も比較】
マルチ決済 端末名 | マルチ決済 端末機の画像 | 総合評価 | 決済手数料 | 初期費用 | 月額利用料金 | 入金手数料 | クレジットカードリーダー代金 | 入金サイクル | 導入目安 | 個人事業主 | マルチ決済端末の種類 | 対応クレジットカード | 対応電子マネー | 対応QRコード |
Square リーダー | ![]() | (4.74) | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% | 0円 | 0円 | 0円 | 4,980円 ※端末無料キャンペーン開催中(詳細 | 最短翌営業日 | 最短当日(決済手段により導入日数が異なる) | 導入可能 | Squareリーダー | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay |
Square ターミナル | ![]() | (4.69) | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% | 0円 | 0円 | 0円 | 39,980円 ※端末無料キャンペーン開催中(詳細 | 最短翌営業日 | 最短当日(決済手段により導入日数が異なる) | 導入可能 | Squareターミナル | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay |
stera pack | ![]() | (4.77) | ■お試しプラン 13カ月目まで3.24% ※14ヵ月以降2.70%〜3.24% ■スモールビジネス 1.98%〜3.24% ■スタンダード 2.70%〜3.24% | 0円 | ■お試しプラン 13カ月目まで0円 ※14ヵ月以降月額3,300円(税込) ■スモールビジネス 3,300円(税込) ■スタンダード 3,300円(税込) | ・三井住友銀行なら0円 ・その他の銀行は220円 | 0円 | 最短5日に1回 | 約1ヶ月半 | 導入可能 | stera terminal | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・ゆうちょPay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
PAYGATE | ![]() | (4.38) | ■クレジットカード:1.98%〜3.24% ■電子マネー:3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% | 0円 | 3,300円 | 110〜330円 | 0円 ※数量限定で無料 | 月2回 | 最短15日 | 導入可能 | PAYGATE | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | iD・楽天Edy・nanaco・WAON・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・LINE Pay・WeChat Pay・ Alipay・UnionPay |
Airペイ![]() | ![]() | (4.54) | ■クレジットカード:2.48%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:0.99%〜2.95% | 0円 | 0円 | 0円 | 20,167円 ※端末無料キャンペーン開催中 | 月3回または6回 | 1週間〜1ヶ月 | 導入可能 | ・iPadまたはiPhone ・カードリーダー | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・iD・QUICPay・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・Smart Code・ WeChat Pay・Alipay |
楽天ペイ ターミナル | ![]() | (4.35) | ■クレジットカード 3.24% ■QRコード 3.24% ■電子マネー 2.95% (QUICPay™のみ3.24%) | 0円 | 0円 | 0〜330円 | 38,280円 ※端末無料キャンペーン開催中 | 最短翌日 | 約1週間 | 導入可能 | 楽天ペイターミナル | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・ WAON・Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Smart Code・銀行Pay・ WeChat Pay・Alipay・JKOPAY |
Square レジスター | ![]() | (4.63) | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% | 0円 | 0円 | 0円 | 84,980円 ※端末無料キャンペーン開催中(詳細 | 最短翌営業日 | 最短当日(決済手段により導入日数が異なる) | 導入可能 | Squareレジスター | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ Suica・PASMO・Kitaca・ICOCA・manaca・ TOICA・SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルペイ・WeChat Pay・Alipay |
STORES決済![]() | ![]() | (4.43) | ■クレジットカード:1.98%〜3.24% ■電子マネー:1.98%〜3.24% ■QRコード:3.24% | 0円 | ■通常料金 0円 ■中小支援プラン 3,300円 | ・売上10万円以上:0円 ・売上10万円未満:200円 | 19,980円 | ・手動入金の場合は1〜2営業日 ・自動入金の場合は翌月20日に入金 | 最短3営業日 | 導入可能 | STORES決済端末 | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・Discover | iD・QUICPay・Suica・PASMO・Kitaca・ ICOCA・manaca・TOICA・SUGOCA・ nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ メルpay・ファミペイ・銀行Pay・ SmartCode・WeChatPay |
PayCAS Mobile | ![]() | (4.17) | ■クレジットカード:2.80%〜3.24% ■電子マネー:2.80%〜3.24% +月額1,020円 ■QRコード:2.95%〜3.24% | 0円 | ■通常 4,000円〜 ■特別セットプラン 1,980円〜 | 0円 | 78,800円 ※特別セットプランは無料 | 月2回 | 約1ヶ月 | 導入可能 | PayCAS Mobile | VISA・Mastercard・American Express・ Diners Club・JCB・銀聯・Discover | Apple Pay・Google Pay・iD・QUICPay・ 楽天Edy・WAON・nanaco・Suica・PASMO・ Kitaca・ICOCA・manaca・TOICA・ SUGOCA・nimoca・はやかけん | PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・ Jcoin Pay・WeChat Pay・ Alipay・JKOPAY |
マルチ決済端末は、月額利用料金や端末代金以外にも、決済手数料率や対応ブランドを確認しておくのがおすすめです。
マルチ決済端末おすすめ9選【無料あり】
ここからは、マルチ決済端末のおすすめを9つご紹介します。
マルチ決済端末おすすめ9選
サービスごとのランニングコストはもちろん、導入や解約のしやすさも異なるので、じっくり見比べましょう。
マルチ決済端末おすすめ①Squareリーダー

画像引用元:Square Reader
マルチ決済端末の名称 | Squareリーダー |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 4,980円(税込) |
月額費用 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% |
入金手数料 | 0円 |
公式サイト | Squareリーダーの公式サイトを確認する |
Squareリーダーは、キャッシュレス決済を手軽に導入できる小型の端末です。
初期費用や月額費用、入金手数料が0円のサービスで、手のひらサイズのコンパクトな形状なので、レジ周りが狭い店舗やとにかく安く導入したいと考えている方におすすめできます。
無料のSquare POSレジアプリを導入すれば、売上に関する情報を分析したり勤怠管理もできるので、会計以外の業務も効率化することが可能です。


私は特に問題なく長期利用可能でした!オンラインヘルプやサポートページも充実しているため、疑問が生じた際もスタッフ自身で問い合わせるなどして解決が可能でした。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:Squareリーダー / 2020年10月に導入開始 / 総合評価:10.0/10.0

私自身そこまで機械に詳しい方ではないと思いますが、シンプルな操作のみだったので2,3度使えば操作にも慣れ、スムーズに決済が行えるようになりました。スマートフォンを問題なく使えるレベルならば誰でも操作できると思います。
口コミ投稿者:さやちゃむさん / 36歳女性 / 長野県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:Squareリーダー / 2018年10月に導入開始 / 総合評価:10/10
-
Square(スクエア)決済の評判・口コミ(205件)【導入したい方必見】
続きを見る
-
Square(スクエア)の決済手数料一覧まとめ【高い?計算方法は?消費税は含む?】
続きを見る
-
Squareリーダーの使い方まとめ【接続できない・ペアリングできないときの対処法も】
続きを見る
Squareの決済端末代(最大84,980円)が実質無料に! (詳細
マルチ決済端末おすすめ②Squareターミナル

画像引用元:Square Terminal
マルチ決済端末の名称 | Squareターミナル |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 39,980円 |
月額費用 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% |
入金手数料 | 0円 |
公式サイト | Squareターミナルの公式サイトを確認する |
Squareターミナルは、レシートプリンターも内蔵しているマルチ決済端末です。
最初に端末代金で39,980円がかかりますが、ランニングコストはSquareリーダーと同様に決済手数料のみなので、売上向上のことだけに集中できます。
レシートプリンターが内蔵されているため、付属の機器を購入する必要がないのもメリットです。

クレジットカードはもちろんですが、電子マネーやQRコードも幅広く使われているので、ほとんどの方の会計に対応できるので私は満足です!
端末の設置自体はコンパクトなのでどこにおいても困りませんでした。また、サイズも小さく軽いため持ち運びも楽なので使用してないときなどはしまいやすいです。初期設定に関してはWi-Fi設定や店舗設定などボタンが小さく設定しづらかった。
口コミ投稿者:なりさん / 27歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:医療・看護 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:Squareターミナル / 2022年2月に導入開始 / 総合評価:8/10

決済方法が幅広く、お客様のお役にたてている端末になります。クレジットカード、手打ちのカード決済、請求書でのカード決済、QRコード決済ができます。決済端末はシンプルなデザインなので、店内に浮くことがなく、馴染んでいます。使いやすさも特に問題はありません。
口コミ投稿者:さとうさん / 38歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:Squareターミナル / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:10/10
-
Squareの割引キャンペーン情報まとめ【決済端末無料キャンペーンは?新型端末が無料?】
続きを見る
Squareの決済端末代(最大84,980円)が実質無料に! (詳細
マルチ決済端末おすすめ③stera pack(ステラパック)

画像引用元:stera pack
マルチ決済端末の名称 | stera pack(ステラパック) |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 0円 |
月額費用 | ■お試しプラン 13カ月目まで0円 ※14ヵ月以降月額3,300円 ■スモールビジネスプラン 3,300円 ■スタンダードプラン 3,300円 |
決済手数料 | ■お試しプラン 13カ月目まで3.24% ※14ヵ月以降2.70%〜3.24% ■スモールビジネスプラン 1.98%〜3.24% ■スタンダードプラン 2.70%〜3.24% |
入金手数料 | ・三井住友銀行口座:0円 ・その他金融機関:220円 |
公式サイト | stera packの公式サイトを確認する |
stera packは、端末費用が0円のマルチ決済端末です。
利用者側に過失がない場合は無料で修理と交換もしてくれるため、安心して利用できます。
顧客管理やクーポン発行などができる「おみせポケット」という集客・販促アプリも付帯しているので、マーケティングに活かして売上アップも見込めるでしょう。

月額の費用がやや割高かなぁと感じますが、私の中ではデザインや使い勝手を重視したので、そこは必要経費だと思っています。
口コミ投稿者:リリーさん / 29歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:stera pack / 2022年7月に導入開始 / 総合評価:9/10

私が決済端末を導入するにあたって、コストパフォーマンスを一番に重視しておりました。はじめの年は決済端末の本体レンタル代が無料になりましたので、お得に利用が出来ました。
口コミ投稿者:りーさん / 31歳女性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:stera pack / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:10/10
-
stera pack(ステラパック)の評判・口コミ(31件)【デメリットは?審査は厳しい?端末に不具合?】
続きを見る
-
stera pack(ステラパック)の手数料まとめ【高い?導入費用は?消費税の扱いは?】
続きを見る
決済手数料1.98%の新プランが登場(詳細
※stera packお試しプランは利用開始月から13か月間有効で、14か月目からはスタンダードプランに自動的に移行されます。
※stera packの契約期間は3年間で、途中解約を希望する場合には、解約手続き後45日以内にstera terminalを正常な状態で返却する必要があります。返却がされない場合、違約金が発生する可能性がある点に注意が必要です。
※stera packのスモールビジネスプランは、中小企業庁の定義に沿った中小企業を対象に、初めてクレジットカード決済を導入する企業向けに提供されています(ただし、一部の業種は対象外)。
※stera packのスモールビジネスプランの契約者で、過去1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合には、スタンダードプランへの移行が求められ、その後は売上に関わらずスタンダードプランの手数料が適用されます。
※Visa/Mastercardの売上判定は、毎年1,4,7,10月に行われます。プラン変更がある場合には事前に登録メールに通知され、判定から3か月後に変更が適用されます。
マルチ決済端末おすすめ④PAYGATE

画像引用元:PAYGATE
マルチ決済端末の名称 | PAYGATE |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 0円 ※数量限定で無料 |
月額費用 | 3,300円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:1.98%〜3.24% ■電子マネー:3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% |
入金手数料 | ・三井住友銀行口座:0円 ・その他金融機関:220円 |
公式サイト | PAYGATEの公式サイトを確認する |
PAYGATEは、4G回線を利用できるマルチ決済端末です。
Wi-Fiがなくても利用できるため、屋外での会計が可能になり、販売チャネルの拡大につなげられます。
プリンターも内蔵されているので、顧客からレシートを求められた際もスマートにお渡し可能です。

PAYGATEの入金サイクルは1ヶ月に2回で、私は特に不満はありません。頻度が適度で、資金管理もしやすいため、利便性には満足しています。日常的な運営資金の流れにも支障がなく、スムーズに運用できています。
口コミ投稿者:大島拓人さん / 27歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
使用マルチ決済端末:PAYGATE / 2021年7月に導入開始 / 総合評価:7/10

「古いレジからもっとスマートで決済できる方法がある」と知り合いの経営者から話を聞き、私の店でも導入することにしました。
最初は直感的に操作してみてわからないことがあれば、マニュアルを確認していました。耐久性やシステムの安定性も問題なく、今のところ故障やトラブルが起きたことはありません。
口コミ投稿者:LILさん / 37歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:アルバイト・パート
使用マルチ決済端末:PAYGATE / 2022/7月に導入開始 / 総合評価:7/10
マルチ決済端末おすすめ⑤Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
マルチ決済端末の名称 | Airペイ(エアペイ) |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 20,167円 ※端末無料キャンペーン開催中 |
月額費用 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.48%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:0.99%〜2.95% |
入金手数料 | 0円 |
公式サイト | Airペイの公式サイトを確認する![]() |
Airペイ(エアペイ)は、株式会社リクルートが提供している決済サービスです。
月額費用や入金手数料が0円で、かかる費用は決済手数料と端末料金20,167円のみのため、小規模店舗でも導入しやすいでしょう。
端末費用が無料になるキャンペーンも実施しているので、詳しくは公式サイトをご覧ください。

お客さんが求める決済方法を全てクリアしていると思います。いまのところ決済できなくて困ったことはありません。QRコードも幅広く対応しているのでとても助かっています
口コミ投稿者:ななさん / 27歳女性 / 長野県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:9/10

初期設定も設置も特に難しくない。簡単に接続は可能です。設置に関してはiPadがあれば置くだけ、カードリーダーもBluetoothなのでコードがある訳では無いので場所も取りません。
レシート設定も簡単で、店舗のロゴの印字の設定や、一言付ける事もすぐに設定ができる。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
-
Airペイ(エアペイ)の評判・口コミ(211件)【メリットや手数料も解説】
続きを見る
-
AirPAY(エアペイ)のデメリットまとめ【手数料が高い?壊れやすい?】
続きを見る
-
AirPAY(エアペイ)のキャンペーンまとめ【iPad無料キャンペーン開催中!】
続きを見る
台数限定でiPad&カードリーダーが0円に(詳細

マルチ決済端末おすすめ⑥楽天ペイターミナル

画像引用元:楽天ペイ
マルチ決済端末の名称 | 楽天ペイターミナル |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 38,280円 ※端末無料キャンペーン開催中 |
月額費用 | 2,200円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.20%〜3.24% ■電子マネー:2.95%〜3.24% ■QRコード:2.00%〜3.24% |
入金手数料 | ・楽天銀行口座:0円 ・他社金融機関:330円 |
公式サイト | 楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する |
楽天ペイターミナルは、キャンペーンの利用によりおトクに導入できるマルチ決済端末です。
新規で申込んだ方限定で、端末費用が38,280円かかるところ0円で利用することができます。
また、スタンダードプラン月額0円キャンペーンも実施しているため、月額費用が通常2,200円かかるところ、2025年12月分まで無料です。

対応していない決済方法もあるので、他の端末と組み合わせることでスムーズに幅広い決済がお店としてできるようになるという印象です。
管理画面で容易に売り上げデータを確認できるので日々の経理処理の際には照らし合わせに時間をかける必要なくできます。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:楽天ペイターミナル / 2019年2月に導入開始 / 総合評価:7/10

最初Airペイで楽天Payが使えなかったので、楽天Payが使えたのは楽天ユーザーにとって喜ばれました。今ではAirペイでも利用できるので特に差はありません。また複雑ではありますが、楽天の方が他の電子決済とのキャンペーンもやっているのか、汎用性が高そうなイメージをお客様からさらっと聞いているのでポイントやキャンペーンを駆使するとバリエーションがすごそうですね。
口コミ投稿者:サンクさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:楽天ペイターミナル / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:5/10
新規加盟店なら3.8万円の決済端末が0円に(詳細)
マルチ決済端末おすすめ⑦Squareレジスター

画像引用元:Square
マルチ決済端末の名称 | Squareレジスター |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 84,980円 |
月額費用 | 0円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.50% ■電子マネー:3.25% ■QRコード:3.25% |
入金手数料 | 0円 |
公式サイト | Squareレジスターの公式サイトを確認する |
Squareレジスターは、2画面ですばやく会計できるマルチ決済端末です。
顧客用の決済画面とスタッフ用のメイン画面があり、どちらも情報がひと目でわかる大きなタッチスクリーンなので、会計がよりスマートに行えます。
Square POSレジアプリが最初からインストールされており、ビジネスに必要な機能を無料で利用できるため、価格以上のサービスを体験できます。
Squareの決済端末代(最大84,980円)が実質無料に! (詳細
マルチ決済端末おすすめ⑧STORES決済

画像引用元:STORES決済
マルチ決済端末の名称 | STORES決済 |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 19,980円 |
月額費用 | ■通常料金 0円 ■中小支援プラン 3,300円 |
決済手数料 | ■クレジットカード:1.98%〜3.24% ■電子マネー:1.98%〜3.24% ■QRコード:3.24% |
入金手数料 | 0円 |
公式サイト | STORES決済の公式サイトを確認する![]() |
STORES決済は、他社のシステムとも連携可能なマルチ決済端末です。
freee会計やMoneyFowardクラウド会計などの会計ソフトや、スマレジやユビレジなどのPOSシステムと連携でき、多様な業務を効率化できます。
端末費用19,800円で利用でき、店舗規模によってプランを選べるため、さまざまな業種の方に適したサービスです。

ポータブルの端末なのでそこまで店舗の内観に影響はありません。紙のレシートが出せないのは申し訳ないですが、今のお客様はあまり気にされないと思います。
口コミ投稿者:タナカさん / 36歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:STORES決済(旧Coiney) / 2021年6月に導入開始 / 総合評価:8/10

私の使っている端末は月額費用はかからないので満足しています。決済手数料も1.98%なので負担にならず、売り上げが10万円になると振り込み手数料がかからずに振り込まれるのでコストパフォーマンスはとても良いと感じています。
口コミ投稿者:asamiyさん / 38歳女性 / 山形県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用マルチ決済端末:STORES決済(旧Coiney) / 2020年3月に導入開始 / 総合評価:10/10
マルチ決済端末おすすめ⑨PayCAS Mobile

画像引用元:PayCAS Mobile
マルチ決済端末の名称 | PayCAS Mobile |
初期費用 | 0円 |
マルチ決済端末料金 | 78,800円 ※特別セットプランは無料 |
月額費用 | ■通常 4,000円〜 ■特別セットプラン 1,980円〜 |
決済手数料 | ■クレジットカード:2.80%〜3.24% ■電子マネー:2.80%〜3.24% +月額1,020円 ■QRコード:2.95%〜3.24% |
入金手数料 | 0円 |
公式サイト | PayCAS Mobileの公式サイトを確認する |
PayCAS Mobileは、ソフトバンクの通信回線を搭載したマルチ決済端末です。
持ち運びが自由自在で、さまざまな場所・シーンで利用できます。
通常は月額費用が4,000円、端末費用78,800円ですが、特別セットプランで申込むと月額費用1,980円、端末費用は0円とかなりおトクです。

デザインはシンプルなので店頭に置いても問題ないとかと。少し場所を取るので工夫が必要かと思います。ただしっかりしているのでお客様から安心できる印象はあると思います。
口コミ投稿者:神谷健志さん / 32歳男性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
使用マルチ決済端末:PayCAS Mobile / 2024年10月に導入開始 / 総合評価:7/10
-
PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の口コミまとめ【手数料・月額費用や使い方も解説】
続きを見る
-
PayCAS Mobileの手数料・費用まとめ【月額費用はいくら?ロール紙は有料?】
続きを見る
マルチ決済端末おすすめ9選の総費用シミュレーションの比較表
続いてはマルチ決済端末おすすめ9選の総費用シミュレーションを比較表でご紹介します。
ここでの総費用は初期費用、月額費用、クレジットカードリーダー代金、クレジットカード加盟店手数料、電子マネー加盟店手数料、QRコード加盟店手数料、入金手数料を加味した上で推定総額を年間決済額別に算出しています。
マルチ決済端末おすすめ9選の総費用シミュレーションの比較表
サービス名 | 端末機の画像 | 総合評価 | 年間決済額が500万円の場合 | 年間決済額が1,000万円の場合 | 年間決済額が2,000万円の場合 | 年間決済額が5,000万円の場合 | ||||||||||||
1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | 1年目の総費用 | 2年目の総費用 | 3年目の総費用 | 3年間の総額 | |||
Square決済 | ![]() | (4.86) | ¥132,800 | ¥132,800 | ¥132,800 | ¥398,400 | ¥265,600 | ¥265,600 | ¥265,600 | ¥796,800 | ¥531,200 | ¥531,200 | ¥531,200 | ¥1,593,600 | ¥1,328,000 | ¥1,328,000 | ¥1,328,000 | ¥3,984,000 |
Square リーダー | ![]() | (4.74) | ¥137,780 | ¥132,800 | ¥132,800 | ¥403,380 | ¥270,580 | ¥265,600 | ¥265,600 | ¥801,780 | ¥536,180 | ¥531,200 | ¥531,200 | ¥1,598,580 | ¥1,332,980 | ¥1,328,000 | ¥1,328,000 | ¥3,988,980 |
Square ターミナル | ![]() | (4.69) | ¥172,780 | ¥132,800 | ¥132,800 | ¥438,380 | ¥305,580 | ¥265,600 | ¥265,600 | ¥836,780 | ¥571,180 | ¥531,200 | ¥531,200 | ¥1,633,580 | ¥1,367,980 | ¥1,328,000 | ¥1,328,000 | ¥4,023,980 |
Square レジスター | ![]() | (4.63) | ¥217,780 | ¥132,800 | ¥132,800 | ¥483,380 | ¥350,580 | ¥265,600 | ¥265,600 | ¥881,780 | ¥616,180 | ¥531,200 | ¥531,200 | ¥1,678,580 | ¥1,412,980 | ¥1,328,000 | ¥1,328,000 | ¥4,068,980 |
stera pack | ![]() | (4.77) | ¥182,856 | ¥182,856 | ¥182,856 | ¥548,568 | ¥323,472 | ¥323,472 | ¥323,472 | ¥970,416 | ¥604,704 | ¥604,704 | ¥604,704 | ¥1,814,112 | ¥1,448,400 | ¥1,448,400 | ¥1,448,400 | ¥4,345,200 |
PAYGATE | ![]() | (4.38) | ¥226,408 | ¥186,808 | ¥186,808 | ¥600,024 | ¥370,976 | ¥331,376 | ¥331,376 | ¥1,033,728 | ¥660,112 | ¥620,512 | ¥620,512 | ¥1,901,136 | ¥1,527,520 | ¥1,487,920 | ¥1,487,920 | ¥4,503,360 |
Airペイ![]() | ![]() | (4.54) | ¥179,151 | ¥158,984 | ¥158,984 | ¥497,119 | ¥338,135 | ¥317,968 | ¥317,968 | ¥974,071 | ¥656,103 | ¥635,936 | ¥635,936 | ¥1,927,975 | ¥1,610,007 | ¥1,589,840 | ¥1,589,840 | ¥4,789,687 |
楽天ペイ ターミナル | ![]() | (4.35) | ¥201,224 | ¥162,944 | ¥162,944 | ¥527,112 | ¥360,208 | ¥321,928 | ¥321,928 | ¥1,004,064 | ¥678,176 | ¥639,896 | ¥639,896 | ¥1,957,968 | ¥1,632,080 | ¥1,593,800 | ¥1,593,800 | ¥4,819,680 |
STORES決済![]() | ![]() | (4.43) | ¥212,508 | ¥192,528 | ¥192,528 | ¥597,564 | ¥365,436 | ¥345,456 | ¥345,456 | ¥1,056,348 | ¥671,292 | ¥651,312 | ¥651,312 | ¥1,973,916 | ¥1,588,860 | ¥1,568,880 | ¥1,568,880 | ¥4,726,620 |
PayCAS Mobile | ![]() | (4.17) | ¥288,800 | ¥210,000 | ¥210,000 | ¥708,800 | ¥450,800 | ¥372,000 | ¥372,000 | ¥1,194,800 | ¥774,800 | ¥696,000 | ¥696,000 | ¥2,166,800 | ¥1,746,800 | ¥1,668,000 | ¥1,668,000 | ¥5,082,800 |
※クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用額の比率は経済産業省の2022年の試算とMMD研究所の2022年の調査を参考にしています。
※入金手数料の総額は毎月1回振り込みが行われる場合の費用を算出。
※比較表は年間決済額が2,000万円の場合の3年間の総額が安い順に並べています。
※総費用はあくまで推定値です。契約プランや決済方法の比率、決済ブランドによって総費用が異なる場合がございます。詳しい情報は各サービスの公式サイトをご覧ください。
マルチ決済端末の日本のシェア率が高いメーカーをご紹介
マルチ決済端末の日本のシェア率が高いメーカーは以下のとおりです。
マルチ決済端末の日本のシェア率が高いメーカー
- 株式会社パナソニック システムネットワークス
- 東芝テック株式会社
- NECプラットフォームズ株式会社
- SIIデータサービス
- JR東日本メカトロニクス株式会社
シェア率の高いメーカーの端末は多くの店舗で利用されており、サポート体制や機能面でも優れていることが多いです。
信頼できるメーカーや、長年愛用しているメーカーの製品を選ぶことは、製品選びの安心感につながります。
自店舗のニーズに合った端末を選ぶことで、スムーズな決済環境を整え、顧客満足度の向上につなげましょう。
マルチ決済端末に関するよくある質問
ここでは、マルチ決済端末に関するよくある質問をご紹介します。
マルチ決済端末の導入前に気になっている質問を確認しておくことで、導入後もスムーズに利用できます。
マルチ決済端末とオールインワン決済端末の違いは?
マルチ決済端末は、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、複数の決済方法に対応している端末を指します。
一方、オールインワン決済端末は、これらの機能に加えてPOSレジ機能やプリンター内蔵など、決済以外の機能が一体化している端末。
決済のみのシンプルな端末を求めている方はマルチ決済端末、便利機能がほしい方はオールインワン決済端末がおすすめです。
-
オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】
続きを見る
シェア率が高いマルチ決済端末のおすすめは?
シェア率が高いマルチ決済端末のおすすめは、Squareです。
Squareは世界規模で利用者数が多く、400万以上の加盟店が利用しています。
本記事で紹介したSquareリーダーやSquareターミナル、Squareレジスターといった複数の種類が展開され、店舗に適したものを選べます。
マルチ決済端末のおすすめランキングは?
マルチ決済端末のおすすめランキングは以下のとおりです。(参考:キャッシュレス決済端末ランキング)
マルチ決済端末のおすすめランキング
導入コストや機能性の多さから、このようなランキングとなりました。
とはいえ、自社に適した端末というのは店舗ごとに異なります。

-
キャッシュレス決済端末おすすめランキングを徹底比較【無料あり】
続きを見る
まとめ:マルチ決済端末おすすめ9選を徹底比較【無料あり】
今回は、マルチ決済端末おすすめ9選の比較表や導入するメリット・デメリットを解説しました。
マルチ決済端末おすすめ9選
マルチ決済端末を導入すると、顧客満足度や売上の向上が期待でき、会計業務の効率化につながります。
本記事で紹介したマルチ決済端末のなかで、気になるものがあれば導入を検討してみてください。
-
キャッシュレス決済端末おすすめランキングを徹底比較【無料あり】
続きを見る
-
オールインワン決済端末おすすめ7選を比較!【手数料もご紹介】
続きを見る
-
個人事業主のキャッシュレス決済導入におすすめの端末8選【手数料を比較】
続きを見る
-
キャッシュレス決済の手数料を一覧で比較【導入費用はどのくらい?】
続きを見る