
本記事ではこんな悩みを解決します。
フェスやマルシェなど外イベントに出店が決まり、無料で利用できるAirペイが気になるものの、持ち運び外で使うことができるのか気になる事業者の方も多いはず。
せっかく導入しても、通信環境や充電など、事前準備を怠るとAirペイが外で使えないかもしれません。
そこで本記事では、Airペイが外で使えるのか実際に利用している人の口コミ・体験談と共に、イベントやコミケなど外で使う際の使用手順についてご解説します。
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目次
Airペイ(エアペイ)は持ち運び可能?イベントやコミケなど外で使うのは大丈夫?

結論からいうと、Airペイはイベントやコミケに持ち運び、外で使えます。
Airペイは、iPadやiPhoneがあれば、決済手数料だけで利用できるため、コストを抑えつつユーザーの利便性を高めたい事業者にぴったりです。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
ただし、フリーマーケットやキッチンカー、コミケなどの即売会、屋外フェスなど、常設店舗ではない場所でAirペイを利用する場合は、いくつかの条件があります。
すべてのキャッシュレス決済ブランドが導入できるわけではありませんが、イベントの会計業務の効率化を目指している人には非常に便利なサービスといえるでしょう。
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Airペイ(エアペイ)を持ち運び・外で使う際の使用手順

ここからはAirペイ(エアペイ)をイベントやコミケなどに持ち出し、外で使う際の使用手順を5つのステップに分けて解説します。
Airペイを外で使うときは、下記の手順で設定・準備が必要です。
Airペイ(エアペイ)を持ち運び・外で使う際の使用手順
- 事前準備
- 機器の接続
- 会計の入力
- 決済の実行
- 締め処理と撤収
一つずつ確認していきましょう。
1. 事前準備
Airペイをイベントに持ち運び、外で使うときは、下記の事前準備をしておきましょう。
Airペイを外で使う事前準備
- 公式サイトから加盟店審査の申し込み
- Airペイアプリにログインする
- iPad(iPhone)とAirペイカードリーダーを満充電にする
- 通信環境を確保する
まずはAirペイの公式サイト
から加盟店審査の申し込みを行いましょう。
AirIDを作成し、店舗情報や事業者に関する情報などを入力して、審査を申し込みます。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
Airペイの加盟店審査は、最短3日程度で完了します。
加盟店審査が完了したら、AirIDが発行されます。Airペイを外で使う際は、iPadまたはiPhoneにAirペイ アプリをインストールし、ログインしておきましょう。

画像引用元:Apple
iPadでAirペイ アプリを利用する際は、Wi-Fi環境もしくはテザリング等でインターネットに接続する必要があります。
また、イベントに持ち運ぶ前に、必ずiPad(iPhone)とAirペイ カードリーダーの充電を満たんにしておくのも重要です。
バッテリーが切れてしまうと決済エラーとなってしまう可能性があるので、忘れずに充電しておきましょう。
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2. 機器の接続
外でAirペイ アプリを活用して決済する前に、カードリーダーとの接続も確認しておきましょう。

カードリーダーの電源を入れて、Airペイアプリを起動し、下記の手順でペアリングします。
Airペイ カードリーダーとペアリングする方法
- カードリーダー本体上部にある電源ボタンを押す
- Bluetoothボタンが青く点滅&液晶にマークが点灯したら本体右下にある緑の「✓」ボタンを5秒以上長押しする
- iPadまたはiPhoneのBluetooth設定をONにする
- その他デバイスに表示された「Recruit Card Reader 数字3桁」をタップ
- カードリーダーディスプレイと端末に表示された6桁の数字を確認し「ペアリング」をタップ
- 端末のBluetooth設定画面で「接続済み」と表示されればペアリング完了
「カードリーダーに接続できません」とエラー画面が表示される場合は、機器が接続できているか確認し、再度ペアリングし直してみてください。
3. 会計の入力
Airペイでキャッシュレス決済を受け付ける際は、下記の手順で会計を入力します。
Airペイの会計方法
- Airペイ アプリを起動し「決済」をタップ
- 支払い方法を選択
- 金額を直接入力する
なお、AirレジやSquare
などPOSレジと連携してAirペイを利用する場合は、レジ側で商品を選択または金額を直接入力して、Airペイ決済を選ぶことも可能です。

AirレジはAirペイとできる便利なPOSレジなので、売上分析等も行いたい人はぜひ導入してみてくださいね。
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4. 決済の実行
支払い方法を選択後「決済へ進む」ボタンをタップすると、カードリーダーで決済を行います。

クレジットカード決済の場合は、カードを挿入して暗証番号入力する・タッチする・スライドさせる3つの方法があります。

レシートプリンターを接続している場合は紙レシートを印字し、電子メールを利用する場合はお客様にメールアドレスまたは携帯番号を入力してもらいます。
電子レシートは、入力いただいた連絡先へ取引内容が送信されるので、確認していただくようにお伝えしておきましょう。
5. 締め処理と撤収
イベントやコミケで撤収する際は、一日の売上を確認しておきましょう。
POSレジサービス(Airレジなど)とAirペイを連携している場合は、売上一覧で取引を確認し、日次の締めを行います。

日次締めを行うと、一日の取引内容が記載された点検レシートが印字されるので、未送信取引がないかチェックしておきましょう。
問題がなければ、iPadとカードリーダーの電源を切り、故障しないようケースに入れるなどしてイベント会場から撤収します。
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Airペイ(エアペイ)を持ち運び・外で使う際の注意点

Airペイをイベントに持ち運び、外で使う際は、次の7つの点に注意しましょう。
Airペイ(エアペイ)を持ち運び・外で使う際の注意点
- 申し込み時に「利用場所:複数」「実店舗:なし」等の選択をする
- 「利用場所:複数」で申し込んだ場合、交通系電子マネー決済は使えない
- 4G/LTE/5Gまたは固定回線Wi-Fiや予備回線を確保しておく
- 直射日光・高温によってiPadがダウンすることがある
- iPadやカードリーダー用のモバイルバッテリーを準備
- レシート運用を決めて必要に応じてプリンターも用意しておく
- 海外での使用は規約違反

申し込み時に「利用場所:複数」「実店舗:なし」等の選択をする
Airペイ(エアペイ)を外で使うなら、利用形態に合わせて実店舗の有無や利用場所など、詳しく申請が必要です。
たとえば、展示会販売や催事販売、キッチンカーや屋台など、常設店舗でない場合は、実店舗「なし」で申し込む必要があります。
利用する場所が定まっていない、または複数の場所でAirペイを利用する場合は、利用場所を「複数の場所で利用する」として申し込みましょう。
ポップアップストアなど期間限定かつ特定の場所でAirペイを申し込む場合は「特定の一箇所のみで使用する」と申請し、催事場の住所を選択すれば問題ありません。
「利用場所:複数」で申し込んだ場合、交通系電子マネー決済は使えない
上記で利用場所を「複数の場所で利用する」と選択した場合、交通系電子マネー決済が利用できない点に注意が必要です。
SuicaやICOCAなど交通系電子マネー決済は、複数の場所にAirペイを持ち運んで使うことができません。

ポップアップストアが期間に合わせて移動する場合は、契約変更で住所を変更すると次の会場でもAirペイで交通系電子マネーが使える可能性があります。
ただし、短期間で利用住所が変更になると「複数の場所で利用する」に該当する可能性があるので、移転先でも交通系電子マネーを使いたい場合は、事前に相談してみると安心です。
4G/LTE/5Gまたは固定回線Wi-Fiや予備回線を確保しておく
Airペイを利用するにはインターネット回線が必要なため、イベント会場にWi-Fi環境があるか確認しておく必要があります。
Airペイはオフライン決済ができないので、インターネット環境を確保しておかなければなりません。

ただし、イベント会場によっては4G/5G回線が不安定になることもあるため、可能であれば予備回線としてモバイルWi-Fi等を用意しておくと安心です。
直射日光・高温によってiPadがダウンすることがある
iPadやiPhoneは精密機器のため、直射日光や高温など利用環境によってフリーズやダウンしてしまうリスクがあります。
真夏の屋外イベントでAirペイがインストールされているiPadがダウンしてしまうと、インターネット環境があっても決済できなくなってしまいます。
また、Airペイで無料貸与されたiPadやカードリーダーが直射日光等で故障してしまった場合、修理や交換費用は事業者負担となるため注意が必要です。
Airペイを外で使う際は、iPadが熱くなりすぎたり、冷たくなりすぎないようカバーや冷却シート等で対策するようにしましょう。
iPadやカードリーダー用のモバイルバッテリーを準備
Airペイを持ち運び、外で使う場合は、iPadやカードリーダーの充電が切れないようモバイルバッテリーを用意しておきましょう。
決済中に充電が切れてしまうと決済エラーとなる可能性が高いため、iPadとカードリーダー双方のバッテリー残量を確認しながら使うのが基本です。

決済頻度が高いとその分バッテリーの減りも早くなるので、外でAirペイを使うときは定期的に充電できるようモバイルバッテリーも合わせて持ち運びましょう。
レシート運用を決めて必要に応じてプリンターも用意しておく
外でAirペイを使うときは、レシート運用について検討しておきましょう。
電子レシートであれば、お客様にメールアドレスを入力していただくことで利用控えが送信できます。
紙レシートを利用する場合、iPadとカードリーダーとは別にレシートプリンターとロール紙を持ち運ぶ必要があります。
ロール紙を持ち運ぶ場合は、万が一の場合に備えて予備分も合わせて用意しておくと安心です。
Airペイは、複数のレシートプリンターに対応しているので、予算や持ち運びやすさ、サイズに合わせて選ぶとよいでしょう。
Airペイ(エアペイ)に対応しているレシートプリンター
| 機種名 | メーカー | タイプ | 参考価格(税込) |
| SM-S210I2-DB40JP | スター精密 | モバイルプリンター | 40,800円 |
| MP-B20-B02JK1-74 | セイコーインスツル | モバイルプリンター | 24,800円 |
| RP-F10-W27J1-5 J KIT | セイコーインスツル | 据え置きプリンター | 40,000円 |
| MCP21LB WT JP | スター精密 | 据え置きプリンター | 57,800円 |
| TM202BI136 | エプソン | 据え置きプリンター | 108,900円 |
| mPOPシリーズ | スター精密 | レシートプリンター内蔵キャッシュドロア | 91,300円 |
レシートプリンターを別途用意するのが難しい場合は、stera packやPAYGATE
のようなマルチ決済端末の導入を検討してみてみるのもおすすめです。
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海外での使用は規約違反
Airペイは、日本国内のみで利用できるキャッシュレス決済サービスのため、海外に持ち運んで使用はできません。
位置情報サービスを利用して決済を行うため、海外での利用や不正使用はすぐに運営に把握されます。
Airペイは日本国外での取引は、規約で禁止されているので、海外イベントに出店する際は別のキャッシュレス決済サービスを検討しましょう。
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Airペイ(エアペイ)を持ち運び・外で使った事業者の口コミ・体験談

ここでイベントやキッチンカーなどにAirペイを持ち運び、外で利用している人の口コミ・体験談を確認してみましょう。

主要な決済にほぼ対応しているので、とても満足しています。私自身もですが、お客様にも喜んでいただいていると思います。私のお店はイベントの時に営業することが多いため、手持ちの現金は現金決済しか対応していないお店で使いたいと思います。
口コミ投稿者:三陸さん / 45歳女性 / 岩手県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私どもの施設では決済端末を外に持ち出して決済をすることが多く、導入時点ですでに楽天ペイ、スクエア、ストライプ、タイムズペイを導入しておりましたが、エアペイさんより営業があり、では1台持ってきてみてくれということで契約をしました。
口コミ投稿者:yukiさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:会社員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

AirPayキャッシュレス端末を使ってみた私の感想は、「シンプルでスマート、そして非常に便利」という一言に尽きます。
まず、端末自体のコンパクトさに驚きました。手のひらサイズで場所を取らず、レジ周りをすっきりと見せることができます。持ち運びも簡単なので、店舗内での決済もスムーズに行えます。
iPadやiPhoneをすでに使っている私には、スマートフォンのアプリを扱うように、迷うことなく簡単に決済が完了できました。初めて使うスタッフでもすぐに慣れることができると思います。
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、多くの決済方法にこれ一台で対応できる点も非常に助かります。お客様のニーズに応えられるので、機会損失を防ぐことにも繋がりました。
口コミ投稿者:城間翔子さん / 34歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年10月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

約3年半使用しましたが故障は一度もありませんでした。
この決済端末は、日々利用する分には耐久性があると感じています。
私は長期利用にとても適していると思います。
しっかりとした素材で作られており、落としたりぶつけたりしても簡単には壊れなさそうな印象を受けました。私のお店では、スタッフが毎日何度も持ち運んでいますが、今のところ目立った傷や故障はありません。頑丈です。使っていて壊れやすいなと感じたことはありません。
口コミ投稿者:城間翔子さん / 34歳女性 / 愛知県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年10月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

自分の使用目的やシーンを考えることをおすすめします。持ち運びができるできない、その他サービスには何があるのか等調べましょう。
この端末では在庫管理が有料でしかできなかったのでその辺も他の端末にはできたかも知れないので他と比べるのは大切です。
口コミ投稿者:齋藤さん / 37歳女性 / 栃木県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2019年7月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
Airペイは「持ち運びやイベント出店の多い事業者」に特に向いており、端末の軽量性・決済対応力・耐久性に高い評価が集まっています。外での決済が多い業態でも安定して利用できる点が魅力といえます。
口コミでは、端末のコンパクトさにより屋内外の移動がスムーズになり、接客中に場所を選ばず決済できたという声が目立ちました。決済方法についてはクレジットカード・電子マネー・QRコードに一台で対応できるため、訪問販売やイベント営業でも機会損失が減ったと評価されています。

総合すると、Airペイは「移動を伴う販売」「イベント型営業」「現場での多様な決済受付」が必要な事業者にとって費用対効果の高い選択肢といえます。
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Airペイ(エアペイ)を持ち運び・外で使いたい人によくある質問

最後にAirペイを持ち運びして外で使いたい人から寄せられる質問に3つ回答します。
「コミケやイベントでAirペイは使える?」「Airペイに必要な端末を購入せず、レンタルできる?」など気になる質問を集めました。
一つずつ確認していきましょう。
Airペイは実店舗なしでもイベント出店やコミケで使える?
Airペイは、実店舗のない事業者でもイベントやマルシェ、コミケで利用できます。
申込時に実店舗の有無で「なし」をチェックし、利用場所を特定のイベント会場または複数の場所で利用するのどちらかをチェックすれば、屋外でも利用できます。
ただし、Airペイは複数の場所で利用する場合交通系ICの利用ができないため、導入できる決済ブランドは限られます。

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Airペイの決済端末やiPadはレンタルできる?
Airペイの0円スタートキャンペーンを利用すれば、決済に必要なカードリーダーが無料でレンタルできます。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
iPadは用意する必要がありますが、カードリーダー代が不要となるため、初期コストが削減できます。
ただし、決済端末は初回1台目のみ無料で、2台目以降レンタルする場合は1台につき20,167円(税込)必要です。
また、以前加盟店契約していたことがある店舗では、無料貸与の対象外となるため注意しましょう。
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AirペイのiPadがもらえるキャンペーンはまだ開催している?
AirペイのiPadがもらえるキャンペーンは2025年3月に終了し、2025年12月現在、iPadがもらえるキャンペーンは実施されておりません。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
Airペイで現在実施されているキャンペーンは、カードリーダーが1台無料貸与される0円スタートキャンペーンのみです。
またリクルートが運営しているAirレジ オーダーでは、現在もiPadと周辺機器が無料でもらえるキャンペーンを実施しています。

画像引用元:Airレジ
また、1年間の月額費用が無料であるため、初期投資を抑えつつ、業務のデジタル化を進めることが可能です。
詳細な条件や注意事項については、公式サイトをご確認ください。
まとめ:Airペイ(エアペイ)は持ち運び可能?【イベント出店・コミケで外で使うのは大丈夫?】

本記事では、Airペイが外で使えるのか実際に利用している人の口コミ・体験談と共に、イベントやコミケなど外で使う際の使用手順についてしました。
ここで、改めてAirペイを持ち運び、外で使う手順と注意点を確認しておきましょう。
Airペイ(エアペイ)を持ち運び・外で使う際の使用手順
- 事前準備
- 機器の接続
- 会計の入力
- 決済の実行
- 締め処理と撤収
Airペイ(エアペイ)を持ち運び・外で使う際の注意点
- 申し込み時に「利用場所:複数」「実店舗:なし」等の選択をする
- 「利用場所:複数」で申し込んだ場合、交通系電子マネー決済は使えない
- 4G/LTE/5Gまたは固定回線Wi-Fiや予備回線を確保しておく
- 直射日光・高温によってiPadがダウンすることがある
- iPadやカードリーダー用のモバイルバッテリーを準備
- レシート運用を決めて必要に応じてプリンターも用意しておく
- 海外での使用は規約違反
Airペイを持ち運び、外で使うにはいくつかの制限がありますが、正しく申し込めばさまざまなイベント会計を便利にできます。
はじめてAirペイを使う場合は、イベント当日操作に悩まないよう、事前準備やテスト会計など操作に慣れておくと安心です。
ぜひ本記事を参考に、Airペイを持ち運んでイベント等で活用してみてください。
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