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楽天ペイターミナルでPayPayは導入できる?いつから?【使い方・審査・手数料も解説】

更新日 :

楽天ペイ ターミナル

楽天ペイターミナルは、2024年9月24日からPayPayに対応しています。PayPayの審査に通過すると、お客様がスマホに表示した支払い用コードを端末で読み取り、会計できます。

PayPayの決済手数料は3.24%(税抜)、審査期間の目安は4週間程度です。PayPayと直接契約する場合より料率は高いものの、カード・電子マネー・PayPayの受付と売上管理をまとめられる点がメリットです。

この記事では、楽天ペイターミナルでPayPayを導入する費用と審査、支払い・取消の手順を解説します。直接契約との費用比較、StorePro編集部の実機写真、導入店舗の口コミも紹介します。

目次

楽天ペイの編集部の確認内容(タップで開く)

楽天ペイでStorePro編集部が実際に確認した内容

StorePro編集部では、楽天ペイターミナルと楽天ペイカードリーダーとWeb管理画面を実際に使い、審査、開封、初期設定、接続、外観、各種キャッシュレス決済、返金、取引確認、領収書表示を確認しています。端末側の決済操作だけでなく、管理画面で取引内容や領収書を確認する流れもあわせて確認しています。また本体以外にも、楽天ペイ対応のレシートプリンター(スター精密 SM-L200)も実際に操作しています。記事内の実機写真と操作画面は、引用元の記載があるものを除き、StorePro編集部が実機を操作して撮影・取得しています。実際の使い方・操作手順を見る

根拠と評価基準(タップで開く)

キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について

  • 収集対象:日本全国の実店舗運営経験者(飲食・美容・サロン・小売 等)
  • 収集方法:インターネット調査/StorePro編集部が独自収集
  • 収集期間:2025年02月〜2026年09月の回答を基に掲載
  • 編集方針:中立性・公平性を担保し、デメリットを含む内容も掲載
  • 除外基準:重複・自社関係者・不明確な回答は不採用
  • 評点:「口コミ評価」は全口コミの総合評価の平均値(5.0点満点)

収集方法・掲載基準・回答者属性の詳細は 口コミ掲載ポリシー・回答者属性 を参照。


キャッシュレス決済サービスの総合評価について

  • 評価軸:費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイト口コミ評点 等の計15項目
  • 採点:各項目を1.0〜5.0(0.5刻み)でスコア化し重み付け
  • 集計:幾何平均により総合スコアを算出し、相対評価を小数第2位まで表示
  • 注記:本評価は目安であり、サービス品質を保証するものではない
  • 最終更新日:2026/02/14

編集・監修体制

StorePro編集部は、実店舗運営経験者や決済・POS事業での実務経験者を含むチームで構成。一次情報(アンケート・事業者ヒアリング・各種一次資料)を基に、編集ポリシーと掲載ポリシーに沿って検証・更新を行います。

楽天ペイターミナルはPayPayに対応している

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楽天ペイターミナルは、PayPayを含むQRコード決済、クレジットカード、電子マネーに対応する店舗用の決済端末です。

楽天ペイの対応決済ブランド

画像引用元:楽天ペイ

プリンターと通信機能も内蔵しているため、決済用のスマホや外付けプリンターを別に用意せず、1台で会計から控えの印刷まで扱えます。

項目 楽天ペイ経由でPayPayを導入する場合
対応開始日 2024年9月24日
利用開始の条件 PayPayの審査通過と端末の初期設定
審査期間の目安 4週間程度
決済手数料 3.24%(税抜)
支払い方法 お客様のPayPayのコードを端末で読み取る
売上の入金 楽天銀行なら最短翌日
※入金サイクルの設定変更が必要

PayPayに対応したのは2024年9月24日で、同日にd払いなども追加されました。ただし、端末が届いていても、PayPayの審査中はPayPay決済を受け付けられません。審査結果はブランドごとに届くため、カード決済を先に使い始める店舗もあります。

すでに楽天ペイターミナルを使っている店舗は、加盟店管理画面でPayPayの利用状況を見てみましょう。

楽天ペイの管理画面から確認できる「審査中のブランド」

対応開始前から同じ店舗アプリを使っている場合は、審査通過に加えてアプリの更新も必要です。

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楽天ペイターミナルでPayPayを使う際の手数料・費用

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楽天ペイターミナルでPayPayを使う費用は、決済手数料、端末代、プランの月額料金、売上金の振込手数料に分かれます。PayPayの料率は楽天ペイのプランを変えても3.24%(税抜)なので、有料プランを選ぶときはカード決済などの売上も考慮しましょう。

PayPayの決済手数料は3.24%(税抜)

PayPayの決済手数料は、スタンダードプラン、ライトプラン、標準のいずれも3.24%(税抜)です。消費税10%を含めると、決済額に対して3.564%相当の負担になります。

たとえばPayPayで月10万円の売上があれば、手数料は税抜3,240円、税込3,564円相当です。クレジットカードに適用される2.20%や2.48%は、PayPayの料率には当てはまりません。

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端末代は42,240円(税込)、月額料金はプランで異なる

楽天ペイターミナルの購入価格は42,240円(税込)です。月額料金は中小加盟店向けのライトプランが0円、スタンダードプランが2,200円(税込)で、端末代とは別に設定されています。

費用 金額・条件
端末代 42,240円(税込)
ライトプランの月額料金 0円
※中小加盟店向けの適用条件あり
スタンダードプランの月額料金 2,200円(税込)
※2か月前払い
※中小加盟店向けの適用条件あり
通信費・消耗品 利用する通信回線の費用、レシート用ロール紙など

スタンダードプランとライトプランは、中小企業や個人事業主などを対象とし、事業者全体の年間キャッシュレス決済額が3,000万円以下といった条件があります。上場企業のグループ会社やフランチャイズ店、宿泊代・不動産などの対象外業種には適用されません。

楽天ペイの料金プラン

画像引用元:楽天ペイ

スタンダードプランは、適用日から2年以上の利用が条件です。カード決済や楽天ペイ決済の手数料が下がる分と、無料期間終了後の月額料金を比べて選びましょう。

2026年9月30日23:59までにスタンダードプランへ申し込むと、2026年12月分まで月額料金が0円になるキャンペーンを実施しています。2027年1月分から月額料金が発生し、2か月前払いのため初回は2026年11月の請求です。

月額0円キャンペーンの申込期限は9月末、無料になるのは12月分までです。端末代を無料にするキャンペーンとは分けて考えましょう。

端末0円キャンペーンは2026年6月30日で終了しています。現在は端末を購入するため、42,240円(税込)を導入予算に含めておきましょう。

>> 楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

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楽天銀行なら最短翌日入金・振込手数料0円

楽天ペイ経由で受け付けたPayPayの売上は、楽天ペイに登録した口座へ入金されます。楽天銀行なら土日祝日を含む翌日自動入金を、振込手数料0円で利用できます。

楽天ペイの入金サイクル(楽天銀行の場合)

入金先 選べる入金サイクル 振込手数料
楽天銀行 ・翌日自動入金
・月1回
・月2回
0円
楽天銀行以外 ・3日後自動入金
・都度の入金依頼
・月1回
・月2回
1回330円(税込)

入金サイクルの初期設定は月1回です。楽天銀行で翌日入金を希望する場合は、加盟店管理画面から設定を変更しましょう。月1回は当月末締め・翌月末入金、月2回は15日締め・当月末入金と、月末締め・翌月15日入金になります。

楽天銀行以外の3日後自動入金も土日祝日が対象ですが、一部金融機関は対象外です。楽天銀行以外では入金のたびに330円(税込)がかかるため、仕入れや家賃の支払日に合わせて回数を選ぶのがおすすめです。

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楽天ペイターミナルでのPayPay決済と直接契約を比較

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楽天ペイターミナルでPayPayを受け付ける方法は、カードや電子マネーと会計・入金管理をまとめたい店舗に向いています。一方、PayPayの決済手数料を抑えるなら、PayPayと直接契約し、店頭にQRコードを置く方法も比較してみましょう。

比較項目 楽天ペイターミナル経由 PayPayと直接契約
店頭にQRコードを設置
画像 楽天ペイ PayPay_QR
PayPayの決済手数料 3.24%(税抜) ・制限プラン:1.98%(税抜)
・ライトプラン:1.60%(税抜)
PayPay以外の決済方法 ・クレジットカード決済
・電子マネー決済
・PayPay以外のQRコード決済
未対応
月額料金 ・ライトプラン:0円
・スタンダードプラン:2,200円(税込)
・制限プラン:0円
・ライトプラン:1,980円(税抜)/店舗
会計時の操作 店舗が金額を入力し、お客様のコードを端末で読み取る お客様が店頭のコードを読み取り、金額を入力する
売上管理 楽天ペイ経由のカード・電子マネー・PayPayをまとめて管理 PayPay for Businessで管理
※別契約のカード決済などとは分けて管理
通常の入金 楽天銀行なら最短翌日
※翌日自動入金への設定変更が必要
月末締め
・PayPay銀行:翌日
・ゆうちょ銀行:4営業日後
・その他:翌々営業日
公式サイト

直接契約の1.60%(税抜)が適用されるのは、すべての実店舗でPayPayマイストア ライトプランを利用するなどの条件を満たす場合です。

PayPayの料金形態

画像引用元:PayPay

店頭のQRコードをお客様が読み取る「スキャン支払い」が対象で、楽天ペイ経由のPayPay決済には適用されません。

PayPayマイストア ライトプランは、通常、初期費用も1店舗あたり1,980円(税抜)です。新規申し込みのトライアルでは初期費用と加入月・翌月の月額料金が無料になります。

直接契約で通常の入金日より早く振り込んでもらう「早期振込サービス(都度)」の追加料金は、0.38%(税抜)の利用料と振込手数料です。振込手数料はPayPay銀行が20円(税抜)、その他が200円(税抜)で、0.38%は振込手数料を除いた振込金額に対して計算されます。

>> PayPayの導入を公式サイトから申し込む

PayPayで月10万~100万円を受け付けた場合の費用

1店舗でPayPayを受け付けた場合の、決済手数料と月額料金の合計は次のとおりです。店舗全体の売上ではなく、PayPayで支払われた月間売上を当てはめて比べましょう。

PayPayの月間売上 楽天ペイ経由
ライトプラン
PayPayとの直接契約
制限プラン
PayPayとの直接契約
ライトプラン
10万円 3,240円 1,980円 3,580円
30万円 9,720円 5,940円 6,780円
50万円 16,200円 9,900円 9,980円
100万円 32,400円 19,800円 17,980円
※すべて税抜の試算です。楽天ペイはライトプラン、PayPayは直接契約の通常料金で計算し、端末代・初期費用・通信費・振込関連費用・キャンペーン・クーポン等の利用料を除いています。

月30万円なら、PayPayの制限プランで直接契約するほうが、楽天ペイ経由より月3,780円(税抜)安くなります。PayPayの売上が大きい店舗ほど、この差も広がります。

PayPayの制限プランとライトプランの分かれ目は、月間売上約52.1万円です。通常月額1,980円を料率差0.38%で割った試算で、この売上を超えるとライトプランの手数料と月額料金の合計が低くなります。

管理をまとめるか、PayPayだけ直接契約にするかで選ぶ

スタッフが複数いて会計の手順をそろえたい店舗や、毎日の入金を重視する店舗には、楽天ペイターミナルでPayPayも受け付ける方法がおすすめです。端末での決済、取引履歴、取消窓口を楽天ペイにまとめられるため、決済サービスごとに作業を切り替える手間を減らせます。

費用を重視するなら、カード・電子マネーは楽天ペイターミナル、PayPayは直接契約のQRコードで受け付ける併用も検討してみましょう。この場合、PayPayの売上確認や取消、入金の照合にはPayPay側の管理画面を使うため、レジ締めの作業は分かれます。

PayPay for Businessの取引履歴画面

画像引用元:PayPay

月30万円をPayPayで受け付ける店舗なら、税抜3,780円の差と、売上確認・返金・入金確認を分ける手間が比較の目安になります。料率だけで決めず、毎日の会計とレジ締めまで想像して選びましょう。

カードや電子マネーもまとめて導入したい場合は、楽天ペイターミナルの申し込み案内を見てみましょう。受け付けたい決済方法とプランを選び、加盟店審査へ進めます。

楽天ペイターミナルでPayPayを導入する手順・審査

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楽天ペイターミナルでのPayPay導入は、加盟店申し込み、資料提出、ブランドごとの審査、端末設定の順に進みます。PayPayの審査は4週間程度が目安なので、開店時から使いたい場合は余裕を持って申し込むのがおすすめです。

PayPayを使い始めるまでの流れ

  1. 楽天ペイの加盟店申し込みで、決済方法とプランを選ぶ
  2. 本人確認書類や店舗の営業実態を確認できる資料を提出する
  3. PayPayの審査結果を受け取り、端末の初期設定を済ませる

1. 決済方法とプランを選んで申し込む

楽天ペイターミナルでカード・電子マネー・PayPayを導入する場合は、公式サイトの申し込みページで「すべての決済」を選びましょう。

>> 楽天ペイターミナルの公式サイトはこちら

プランを選択した後、氏名、連絡先、事業者や店舗の各項目を入力しましょう。

楽天ペイの申込画面

画像引用元:楽天ペイ

ライトプランとスタンダードプランを比べる際は、カード決済や楽天ペイ決済の利用額が判断材料になります。PayPayの料率はどちらも同じなので、「キャッシュレス売上が月100万円以上」という合計額だけでは、有料プランがお得かどうかは分かりません。

>> 楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

2. 事業者・店舗を確認できる資料を提出する

申し込み後は、案内メールに沿った審査資料の提出が必要です。個人事業主と法人で必要な書類が異なるため、申込名義に合わせて準備しましょう。

楽天ペイの審査の必要書類

申込名義 主な準備資料
法人 ・法人番号
・発行から3か月以内の履歴事項全部証明書
・法人名義の入金口座
・店舗名、所在地、電話番号、商品・サービスと価格が分かる資料
個人事業主 ・代表者確認書類
・代表者と同一名義の入金口座
・店舗名、所在地、電話番号、商品・サービスと価格が分かる資料

個人事業主の代表者確認書類には、運転免許証やマイナンバーカードなどを使えます。マイナンバーカードは個人番号の載った裏側を受け付けていないため、表側を提出しましょう。

個人事業主で楽天カード会員の場合、または楽天銀行を入金口座に設定する場合は、本人確認資料の提出を省略できます。店舗の営業実態を確認する審査は、いずれの場合も必要です。

店舗のホームページを申告する場合、店舗確認用の書類は原則不要ですが、商品や価格などを確認できないと追加資料を求められます。ホームページがない店舗は、看板が分かる外観写真、商品と価格が分かる写真、店舗名・住所・電話番号が載った資料を用意しましょう。

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3. PayPayの審査結果を受け取り、端末を設定する

審査結果は決済ブランドごとにメールで届きます。Visa・Mastercardは最短3日、PayPayは4週間程度と目安が異なるため、カード決済の利用開始後もPayPayの審査が続く場合があります。

楽天ペイの管理画面の「審査完了のブランド」【StorePro編集部撮影】

楽天ペイの管理画面の「審査完了のブランド」【StorePro編集部撮影】

楽天ペイの管理画面から確認できる「審査中のブランド」【StorePro編集部撮影】

楽天ペイの管理画面の「審査中のブランド」【StorePro編集部撮影】

申し込み後は案内メールを見落とさないようにし、追加資料を求められたら期限に合わせて提出しましょう。書類の不備や追加確認があれば、審査が目安より長引くこともあります。

端末は、審査通過後に加盟店管理画面の「店舗用機器のご購入」から注文できます。到着後は充電、通信設定、ロール紙のセット、店舗アプリへのログインを済ませ、PayPayの利用開始を知らせるメールと加盟店管理画面の表示を確かめましょう。

楽天ペイターミナルのPayPay決済・取消の使い方

楽天ペイターミナルでPayPay決済を受け付ける操作は、金額入力→アプリ・QR決済→QR読み取りです。お客様にはPayPayアプリの支払い用コードを提示してもらい、店舗側で読み取ります。

支払いは「QR読み取り」でお客様のコードを読む

楽天ペイターミナルでPayPayを受け付ける手順

  1. 楽天ペイターミナルで、会計金額を入力して「OK」をタップする
  2. 決済方法の一覧から「アプリ・QR決済」を選ぶ
  3. 「QR読み取り」を選び、お客様にPayPayの支払い用コードを提示してもらう
  4. 端末のカメラでコードを読み取る
  5. 決済完了後の「取引詳細」で金額と支払い方法を確認する

決済方法の選択画面には「QR表示」と「QR読み取り」があります。PayPayでは、PayPayのロゴが付いた「QR読み取り」を選びましょう。

楽天ペイ ターミナルでPayPayを選ぶQR読み取りボタン。StorePro編集部撮影

PayPayは下側の「QR読み取り」を選択。上側の「QR表示」は楽天ペイ・au PAY向けです。【StorePro編集部撮影】

「QR読み取り」を選択した場合、楽天ペイターミナルのカメラが起動するので、顧客のスマートフォンに表示されたQRコードを読み取ります。

楽天ペイ ターミナルのカメラで支払い用コードを読み取る待機画面。StorePro編集部撮影

「QR読み取り」を選ぶとカメラが起動します。お客様のPayPayのコードを読み取る画面です。【StorePro編集部撮影】

支払いが完了すると、端末に「取引詳細」が表示されます。金額と支払い方法を確かめてから、お客様に会計完了を伝えましょう。

決済完了画面が表示されたら、控えや領収書の発行を行って決済完了

PayPayの決済完了画面が表示されたら、控えや領収書の発行を行って決済完了です。【StorePro編集部撮影】

金額の入力ミスを減らすには、コードを読み取る前に会計金額をお客様へ伝える流れがおすすめです。支払い後もお客様が店内にいる間に金額を確かめると、その場で誤りに対応できます。

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取引履歴から支払いを確認し、控えを発行する

過去のPayPay決済を確認するときは、端末左上のメニューで「取引履歴・取消」→「アプリ決済」の順に開きましょう。表示期間と取引を選ぶと、利用日時、支払い方法、伝票番号などが表示されます。

楽天ペイアプリのメニューから「取引履歴・取消」をタップし、「アプリ決済」を選択

楽天ペイアプリのメニューから「取引履歴・取消」をタップし、「アプリ決済」を選択します。【StorePro編集部撮影】

お客様へ控えや領収書を渡す場合は、取引詳細から発行する操作へ進みましょう。プリンターは端末に内蔵されているため、ロール紙をセットしておけば、その場で印刷できます。

>> 楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

売上取消は当日と翌日以降で手順が異なる

PayPayの売上を取り消すときは、取引履歴から対象の支払いを開きましょう。

取消理由を入力し、必要に応じてメモ欄の記入を行ったら「この取引を取り消す」をタップ

PayPayの取消理由を入力し、必要に応じてメモ欄の記入を行ったら「この取引を取り消す」をタップします。【StorePro編集部撮影】

当日は端末で取消が完了し、翌日以降は楽天ペイへの取消申請が必要です。

取消するタイミング 操作と処理の流れ
決済した当日 ・「取引履歴・取消」→「アプリ決済」から対象取引を開く
・「取引の取消」で取消理由などを入力する
・「この取引を取り消す」→「はい」を選ぶと取消が完了
決済の翌日以降 ・対象取引の「取引の取消」→「取引申請を開始する」を選ぶ
・取消理由などを入力して申請する
・楽天ペイからの確認電話に対応する
・申請の翌々営業日以降に取引履歴で結果を確認する

翌日以降は、サービスセンターが申請を確認したうえで取消処理を進めます。申請した時点では取消は完了していないため、お客様には処理状況に合わせて返金の案内をしましょう。

一度送った取消申請は取り下げられません。同じ金額の支払いが並ぶ場合もあるため、利用日時や伝票番号まで照合してから申請しましょう。

楽天ペイターミナルでPayPayが使えないときの対処法

楽天ペイターミナルでPayPayが使えないときは、審査状況、選んだ決済方法、通信接続を順に見ていきましょう。特に決済途中で止まった場合は、やり直す前に取引履歴を確認することが、二重請求を避けるうえで大切です。

起きていること 考えられる原因 対処法
導入直後でPayPayを受け付けられない PayPayの審査がまだ終わっていない 加盟店管理画面と審査結果メールで、PayPayの利用状況を確かめる
審査通過後もPayPayが表示されない 店舗アプリのバージョンが古い 楽天ペイ店舗アプリを最新版へ更新する
端末に表示したコードをPayPayで読めない 「QR表示」を選んでいる 「QR読み取り」に戻り、お客様のPayPayのコードを端末で読む
決済途中で止まる、通信エラーが出る Wi-Fiやモバイル通信が不安定 ・取引履歴で決済が成立していないか確かめる
・通信状態を見直し、必要に応じて回線を切り替える

端末はWi-Fiと4G LTEのモバイル通信に対応しています。Wi-Fiが不安定な場所では、利用できるSIMを設定済みならモバイル通信へ切り替える方法があります。端末の設定画面で接続先を確かめましょう。

楽天ペイ ターミナルのWi-Fiとモバイル通信を設定する画面。StorePro編集部撮影

楽天ペイターミナルのインターネット接続設定。Wi-Fiとモバイル通信の接続状態を確認できます。【StorePro編集部撮影】

通信が戻っても決済できない場合や、取引が成立したか判断できない場合は、表示されたエラーと取引日時を控えて加盟店サポートへ相談しましょう。現金など別の支払い方法へ切り替える場合も、先のPayPay決済が成立していないことを確かめてから案内するのがおすすめです。

楽天ペイターミナルでPayPayを導入した店舗の口コミ・体験談

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楽天ペイターミナルでPayPayを使う店舗が評価しているのは、支払い方法の豊富さや入金の早さです。StoreProが実施した利用者調査から、PayPayへの対応に関する評価を紹介します。

体験談・口コミ
楽天ペイターミナルでPayPayを導入した店舗の口コミ・体験談
主要なクレジットカードブランドに加え、楽天ペイやPayPayなどのQRコード決済にも対応しており、幅広いお客様に対応できる点は非常に便利です。
口コミ投稿者:だいすけさん / 39歳男性 / 埼玉県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:50~99人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:20〜49件 / 年間売上:2,000万〜3,000万円 / 年間決済額:1,000万〜2,000万円
導入サービス:楽天ペイターミナル / 2025年3月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルでPayPayを導入した店舗の口コミ・体験談
決済方法に関して、楽天ペイをはじめ、PayPayなどユーザーが多いものに対応しているので満足しています。
au payなどニッチなものには対応していないですが特に問題は感じていません。
口コミ投稿者:grumieさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:経営者・役員
導入サービス:楽天ペイターミナル / 2024年7月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルでPayPayを導入した店舗の口コミ・体験談
クレジットカードはもちろん、Suicaなどの交通系電子マネーや、PayPayなどの各種QRコード決済まで幅広く網羅されているため大変満足しています。お客様が希望する支払い方法にほぼ全て対応できており、特に困った事もありません。
口コミ投稿者:ずんずんさん / 38歳男性 / 大阪府
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:3,000〜4,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:100万〜300万円
導入サービス:楽天ペイターミナル / 2024年11月に導入開始 / 総合評価:2.5/5.0
体験談・口コミ
楽天ペイターミナルでPayPayを導入した店舗の口コミ・体験談
現金とPayPayのみというのも時代にそぐわないということ、スタッフが増えてきたことで複数の決済サービスの経理処理の余裕が出てきたことで導入を検討し、名前を聞いたことがある「楽天ペイ」を導入致しました。
口コミ投稿者:かほさん / 36歳女性 / 石川県
業種:サービス業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:楽天ペイターミナル / 2019年2月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0
※口コミはStoreProのキャッシュレス決済端末利用者アンケートへの回答を原文で掲載しています。年齢・役職は回答時点で、使い勝手に関する評価は各利用者の感想です。

楽天ペイターミナルでPayPayを導入した店舗からは、主要なクレジットカードに加え、PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済、Suicaなどの交通系電子マネーまで幅広く対応できる点が高く評価されています。

ユーザーが多い決済方法をカバーしているため、顧客が希望する支払い方法にほぼ全て対応でき、特に困ったことがないという声が確認できます。

スタッフが増えても複数の決済サービスを効率的に管理でき、時代のニーズに合った豊富な決済手段で顧客満足度を高められるでしょう。

楽天ペイ(実店舗決済)の評判・口コミ(32件)【導入方法やデメリットも解説】

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楽天ペイターミナルのPayPay導入でよくある質問

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楽天ペイターミナルでPayPayを導入する際には、アプリの連携や、すでに契約しているPayPayとの違いが気になる方もいるでしょう。ここでは、契約と利用機器に関する疑問に答えます。

楽天ペイとPayPayのアプリを連携させる必要はある?

お客様が楽天ペイとPayPayのアプリを連携させる必要はありません。店舗は楽天ペイターミナルの「QR読み取り」を使い、お客様はPayPayアプリで支払い用コードを表示します。

楽天ペイ ターミナルでPayPayを選ぶQR読み取りボタン。StorePro編集部撮影

PayPayは下側の「QR読み取り」を選択。上側の「QR表示」は楽天ペイ・au PAY向けです。【StorePro編集部撮影】

楽天ペイの店舗向けサービスがPayPay決済を受け付ける仕組みで、お客様向けの楽天ペイアプリにPayPay残高を移して支払う操作ではありません。

>> 楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

PayPayと契約済みなら、直接契約の料率で使える?

楽天ペイターミナルで処理したPayPay決済には、楽天ペイ経由の3.24%(税抜)が適用されます。すでにPayPayと直接契約していても、直接契約の1.60%や1.98%を端末での決済に適用することはできません。

直接契約の料率で受け付ける場合は、その契約で用意されたQRコードを使いましょう。

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楽天ペイ経由で受け付ける場合は、楽天ペイ側でPayPayが利用できる状態になっているか確認が必要です。

>> PayPayの導入を公式サイトから申し込む

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PayPayだけならターミナルを買わずに導入できる?

PayPayなどのQRコード決済だけなら、対応するスマホやタブレットに楽天ペイ店舗アプリを入れて受け付ける方法もあります。PayPayを導入するために、楽天ペイターミナルを購入する必要はありません。

楽天ペイアプリの会計金額入力画面

楽天ペイアプリの会計金額入力画面【StorePro編集部撮影】

楽天ペイアプリのQRコード決済の決済方法選択画面

楽天ペイアプリのQRコードの決済方法選択画面【StorePro編集部撮影】

カード・電子マネーの受付と紙の控えの印刷まで1台にまとめたい店舗には、楽天ペイターミナルがおすすめです。すでに使っている機器と、追加したい決済方法に合わせて選びましょう。

>> 楽天ペイターミナルの公式サイトを確認する

楽天ペイのPayPay決済の操作マニュアルはどこで読める?

楽天ペイの店舗向けサポートサイトで、ターミナルのQR読み取り手順アプリ・QR決済の売上取消手順を読めます。PayPayの支払いには「QR読み取り」のマニュアルを使いましょう。

充電やロール紙のセットなども調べたい場合は、楽天ペイターミナルの使い方も参考にしてみてください。初期設定から決済、領収書の発行まで実機写真付きで紹介しています。

楽天ペイターミナルの使い方まとめ【決済方法・領収書やロール紙の使い方も解説】
楽天ペイターミナルの使い方まとめ【決済方法・領収書やロール紙の使い方も解説】

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まとめ:楽天ペイターミナルでPayPayを導入するなら

楽天ペイターミナルはPayPayに対応しており、手数料は3.24%(税抜)、審査は4週間程度、支払いは「QR読み取り」です。カードや電子マネーも同じ端末で受け付けられ、取引履歴や入金の管理をまとめられます。

費用を抑えるならPayPayとの直接契約、会計や売上管理をそろえるなら楽天ペイ経由という考え方で、自店に合う方法を選びましょう。端末代42,240円(税込)と、利用するプランの月額料金も導入前に見込んでおくことが大切です。

開店時からPayPayを受け付けたい店舗は、4週間程度の審査期間に余裕を加えて準備するのがおすすめです。利用開始前に、スタッフで操作手順を共有しておきましょう。

楽天ペイターミナルの申し込みはWebから進められます。PayPayとカード決済をまとめて導入したい方は、決済方法とプランを選んで申し込んでみましょう。

楽天ペイ(実店舗決済)の評判・口コミ(32件)【導入方法やデメリットも解説】

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楽天ペイの手数料は高い?誰が払う?【導入費用や端末料金も解説】
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楽天ペイの審査に落ちた理由は?審査期間は遅い?【審査状況の確認方法も解説】
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楽天ペイターミナルの使い方まとめ【決済方法・領収書やロール紙の使い方も解説】
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楽天ペイターミナルの購入方法や価格まとめ
楽天ペイターミナルの購入方法や価格まとめ【無料で導入する方法も解説】

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■キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2025年02月〜2026年9月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。記事内で「口コミ評価」として掲載している評点は全口コミの総合評価の平均スコア(5.0点満点)です。詳しくはランキング根拠・掲載基準をご覧ください。また口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
■キャッシュレス決済サービスの総合評価について
各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2026/02/14 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。詳しくはランキング根拠・掲載基準をご覧ください。
■コンテンツ制作・運営ポリシーについて
StoreProは、実店舗オーナーや運営責任者、またはこれから事業展開を考えている個人・法人を対象に、キャッシュレス決済端末やPOSレジの導入・比較検討に役立つ情報を発信しています。当メディアは、読者の実務やビジネス成長に寄与する知見を、正確性・中立性・有用性を重視したコンテンツとして提供します。詳しくはコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
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StorePro編集部

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StorePro編集部は、株式会社Textradeが運営する実店舗向けDX情報メディアの編集チームです。キャッシュレス決済端末、POSレジ、セルフレジ、モバイルオーダーなどの導入を検討する店舗オーナーや個人事業主に向けて、料金・手数料・機能・審査・入金サイクル・導入時の注意点を分かりやすく整理しています。 記事制作では、公式情報、事業者への確認、実店舗運営経験者の口コミ、StorePro編集部による独自調査を参照しています。編集部には、実店舗運営の経験者や決済・POS領域の実務経験者が在籍し、現場で確認されやすい疑問をもとに、比較表・図解・口コミを交えて情報を更新しています。 運営会社である株式会社Textradeの事業内容は事業内容ページ、実店舗向けの支援領域は実店舗DX支援事業をご確認ください。

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