Square(スクエア)

Square(スクエア)のメール決済の使い方・作り方【手数料や設定方法も解説】

更新日 :

Square(スクエア)でメール決済を行いたい!決済リンクの作り方や使い方、手数料を教えてほしい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

Square(スクエア)では対面決済だけでなく、オンライン決済機能も利用でき、その中にメールで決済リンクや電子請求書を送信するメール決済という方法があります。

しかし、Square(スクエア)と言えば決済端末を用いた対面決済を思い浮かべる人が多く、メール決済の具体的な使い方を知っている人は少ないのではないでしょうか。

そこで本記事ではSquare(スクエア)のメール決済とはどのような機能なのかを解説し、手数料や設定方法なども併せて紹介します。

目次

根拠と評価基準(タップで開く)
編集・検証・監修:StorePro編集部(最終更新:2026年2月19日) 編集ポリシー 口コミ掲載ポリシー プライバシーポリシー

キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について

  • 収集対象:日本全国の実店舗運営経験者(飲食・美容・サロン・小売 等)
  • 収集方法:インターネット調査/StorePro編集部が独自収集
  • 収集期間:2025年02月〜2026年03月の回答を基に掲載(継続収集中)
  • 編集方針:中立性・公平性を担保し、デメリットを含む内容も掲載
  • 除外基準:重複・自社関係者・不明確な回答は不採用
  • 評点:「口コミ評価」は全口コミの総合評価の平均値(5.0点満点)

収集方法・掲載基準・回答者属性の詳細は 口コミ掲載ポリシー・回答者属性 を参照。


キャッシュレス決済サービスの総合評価について

  • 評価軸:費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイト口コミ評点 等の計15項目
  • 採点:各項目を1.0〜5.0(0.5刻み)でスコア化し重み付け
  • 集計:幾何平均により総合スコアを算出し、相対評価を小数第2位まで表示
  • 注記:本評価は目安であり、サービス品質を保証するものではない
  • 最終更新日:2026/02/14

編集・監修体制

StorePro編集部は、実店舗運営経験者や決済・POS事業での実務経験者を含むチームで構成。一次情報(アンケート・事業者ヒアリング・各種一次資料)を基に、編集ポリシーと掲載ポリシーに沿って検証・更新を行います。

Square(スクエア)のメール決済は2つの機能で導入可能

Squareでメール決済を行う際、2つのオンライン決済機能から業種に合ったものを選んで利用します。

本章では、Squareリンク決済とSquare請求書についてそれぞれ詳しく解説します。

Squareリンク決済

Squareリンク決済は、決済ページのリンクを生成し、顧客がリンクを通じて決済を行うための機能です。

リンクはURLやQRコードで生成でき、ホームページやSNSに掲載すれば、不特定多数の顧客からの決済を受け付けられます。

Squareリンク決済の使い方

メール決済を行う際は、生成したリンクをメールに添付して顧客へ送付すれば、メールを受け取った顧客がリンクから決済を行うことができます。

Squareリンク決済の支払い画面

顧客の電話番号しかわからない場合は、SMSに決済リンクを添付することも可能です。

Squareリンク決済で決済用のURLを送信するときの送料はもちろん発生しません。

また、Squareリンク決済では週や月単位などのサブスク決済も受け付けられます。

Square請求書

Square請求書は、Squareで作成した電子請求書を顧客へ送信し、顧客は請求書から決済フォームへ遷移して決済を行うことができる機能です。

決済用のリンクだけでなく請求書と共に送信できるため、顧客は費用の明細を確認の上、決済を行うことができます。

請求書のテンプレートが用意されているため、自店の請求書ひな形を持っていない事業者であっても簡単に作成可能です。

Square請求書のテンプレート

請求書の支払い状況はSquareデータ(管理画面)からリアルタイムに確認できるため、代金の回収状況も可視化できます。

Web管理画面上で売上金の回収状況がリアルタイム確認できる

代金回収については、顧客へ自動リマインダーを送信することもできるので、支払い忘れを防ぎやすくなります。

リマインダーの日付を設定

また、Square請求書では見積書や契約書もテンプレートが用意されているため、契約締結前の顧客とのやり取りもスムーズに行えるでしょう。

Square(スクエア)のメール決済の費用・手数料

Squareでメール決済が行えるオンライン決済機能2つの費用や手数料を、それぞれ以下の表にまとめました。

メール決済機能名Squareリンク決済Square請求書
初期費用0円0円
月額費用0円・無料プラン:0円
・請求書プラスプラン:3,000円
決済手数料3.60%3.25%
入金手数料0円0円
解約手数料・違約金なしなし
公式サイトSquareリンク決済の公式サイトはこちらSquare請求書の公式サイトはこちら

Squareの決済代行サービスは、対面決済で決済端末や周辺機器などを購入する場合を除いて、基本的に初期費用が発生しません。

Squareのオンライン決済機能についても、有料プランを導入しない限り、決済手数料以外の費用は基本的にありません

決済手数料を比較すると、Square請求書の方がやや安く、対面決済に近い手数料率で利用できます。

入金手数料はどちらも発生しないため、入金回数が多くても、売上金を目減りさせることがありません。

なお、Squareの入金サイクルは、三井住友銀行またはみずほ銀行の口座を売上金の入金先口座に指定した場合、最短翌営業日に入金されます。

Square(スクエア)の入金サイクル:三井住友銀行・みずほ銀行に振り込まれる場合

入金回数が多いのに、入金手数料が発生しないため、現金に近い感覚で取引が可能です。オンライン決済サービスで最短翌営業日に入金されるのは、Squareの大きな特徴の1つです。

また、どちらも解約手数料が発生しないため、お試しで導入することもできます。

次章以降で解説するメリット・デメリットや注意点なども参考にして、利用する機能を選んでみてください。

Square(スクエア)のメール決済の使い方・作り方・設定方法

次にSquareのメール決済の使い方をリンクの作り方、設定方法から解説します。

Squareリンク決済とSquare請求書のそれぞれについて解説するので、両者の手順を確認してみてください。

Squareリンク決済の設定〜決済までの手順

Squareリンク決済の設定から顧客による決済までの手順は次の通りです。

Squareリンク決済の設定〜決済までの手順

  1. リンクの設定を行う
  2. 決済リンクを作成する
  3. 顧客にメールで決済リンクを送信する
  4. 決済フォームに必要事項を入力して決済を行う

まずはSquareデータまたはSquarePOSレジアプリから「リンク決済」メニューへ進みます。

Squareリンク決済の使い方

Squareデータの場合「リンクを作成する」、Square POSレジアプリの場合「+」を押して、リンク作成メニューへ移り、決済リンクの種類を選択します。

Squareリンク決済の導入手順・設定方法

決済リンクの種類は「支払いを受け付ける」、「商品を販売する」、「寄付金を受け付ける」、「イベントまたはクラスを販売」の4種類です。

Squareリンク決済の設定方法

顧客へ表示される決済リンクのタイトルや支払頻度(1回のみやサブスク決済)、説明文、画像を必要に応じて設定します。

Squareリンク決済の使い方

さらに、任意項目として「詳細設定」から「チップを有効にする」などのメニューの設定を行いましょう。

最後に特定商取引法に関するチェックを入れ、「保存」をクリックすれば決済リンクの作成が可能です。

Squareリンク決済の設定のチェックボックス

「リンクを作成」から「リンクをコピー」を選択すればリンク作成は完了です。

Squareリンク決済の使い方

このリンクを顧客へ送信するメールに添付すれば共有できます。

メールを受け取った顧客はリンクから決済ページへ移動し、表示された金額や商品名などが正しいか確認の上、「お会計」をクリックし、決済フォームにクレジットカード情報などを入力すれば決済を行えます。

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Square請求書の設定〜決済までの手順

次に、Square請求書で設定から顧客による決済を行うまでの手順は次の通りです。

Square請求書の設定〜決済までの手順

  1. 請求書に商品名や金額、支払期限などを登録する
  2. リマインダーの設定などを行う
  3. 顧客へメールで請求書を送信する
  4. 請求書のリンクから顧客が決済を行う

1回限りの請求を行う場合、SquareデータまたはSquareのアプリから「請求書」へ移動します。

「ホーム」→「支払い」→「請求書」→「請求書を送信」をタップ

請求書のテンプレートを選択し、顧客情報を入力し、次の画面へ進みます。

テンプレートを選択し、お客様の情報を入力

請求書に記載する商品名や支払期限などの情報を入力したら受付可能な決済手段や一部支払い、チップの設定、カード情報の保存可否といった支払いオプションを設定しましょう。

なお、Square請求書で受け付けられる決済手段は次の通りです。

Square請求書で受け付けられる決済手段

これらの中からチェックボックスにチェックを入れて受付可能な決済手段を設定します。

その後、支払い忘れを防ぐためのリマインダーの回数とタイミングを設定し、顧客へ送信します。

リマインダーの日付を設定

顧客は請求書を受け取った後、リンクから決済を行うことが可能です。

定期的に請求書を送る予定のある顧客であれば、「定期請求書を作成」から請求書の作成を行い、頻度や請求を行う期間・回数を設定すれば自動的に送信できます。

開始日や支払い期限日などのスケジュールを入力

サブスク決済など、自動継続課金にSquare請求書を利用する場合は、定期請求書を作成する際に顧客のクレジットカード情報を保存すれば定期的に自動請求を行うことができます。

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Square(スクエア)のメール決済を導入するメリット・デメリット

本章ではSquareのメール決済を導入するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

両者を踏まえた上で、導入を検討してみてください。

Squareのメール決済を導入するメリット

Squareのメール決済を導入するメリットは次の通りです。

Squareのメール決済を導入するメリット

  • ECを持っていなくてもオンライン販売が可能になる
  • 安全性の高い環境下でオンライン決済を行える
  • 請求と決済リンクを同時に送信できる
  • トランザクションフィーが発生しない

Squareのメール決済を導入すれば、ECサイトを持っていなくてもオンライン販売を行うことが可能になります。

顧客からWebサイトの問い合わせフォームやDMなどで購入希望連絡を受け、それに返信する形でメールで決済リンクを送信するといった運用を行えます。

さらにSquareリンク決済では、メール決済以外にも決済リンクをホームページやSNSに掲載して不特定多数のユーザーからの支払いを受け付けることもできるため、よりECサイトに近い運用が可能です。

また、Squareのメール決済では、海外含め400万以上のビジネスで採用されているSquareの安全性の高い環境下でオンライン決済を行えるため、セキュリティ面も万全です。

そして、Square請求書では請求書と同時に決済リンクを送信できるため、顧客は請求内容を送信後すぐに決済へ移れます。支払い忘れを防ぎやすい仕様となっているのも、Squareのメール決済が持つメリットと言えるでしょう。

他にも、Squareのメール決済ではトランザクションフィーが発生しません。

オンライン決済処理を行う度に数十円のトランザクションフィーが発生するオンライン決済代行サービスもあるため、基本的に決済手数料のみで利用できるSquareのメール決済は良心的であると言えるでしょう。

このように、Squareのメール決済には様々なメリットがあります。

>> Square決済の公式サイトを確認する

Squareのメール決済を導入するデメリット

反対に、Squareのメール決済を導入するデメリットは次の通りです。

Squareのメール決済を導入するデメリット

  • 不要になった決済リンクの無効化処理が必要な場合がある
  • 顧客がメールを見逃すと支払い忘れが発生する可能性がある
  • 電子マネーやQRコード決済を受け付けられない

Squareのメール決済では、決済リンクの無効化処理が必要な場合があります。

Squareリンク決済で生成した決済用リンクには、有効期限がないため、店舗側で決済リンクを無効化しない限り二重払いなどが発生するリスクがあります。

メールを受け取った顧客が支払ったことを忘れて二重払いを行ってしまわないよう、顧客によってはリンクを無効化するなどの対策を取っておく方が無難です。

一方、Square請求書の場合、支払いが完了したものについては同じリンクから再度決済を行うことができない仕様になっています。

また、Squareのメール決済では顧客が決済リンクを添付したメールを見逃してしまうと、支払い忘れが発生する可能性があります。Square請求書のリマインダーを利用したり、Squareデータから支払い状況を確認したりして、支払い忘れを防ぐための対策が必要です。

リマインダーの日付を設定

そして、Squareメール決済で利用できる決済手段・ブランドは対面決済よりも少ないです。

利用できる決済手段がクレジットカード決済やGoogle Pay、Apple Payなどに限定されるため、PayPayなどのQRコード決済は利用できません。

これらのデメリットも踏まえた上で、Squareメール決済の導入を検討してみてください。

Square(スクエア)のメール決済を導入する際の注意点

ここからはSquareのメール決済を導入する際の注意点を5つ解説します。

導入前に知っておいてもらいたいポイントをまとめているので参考にしてみてください。

Square(スクエア)のメール決済を導入する際の注意点

  • 対面決済よりも決済手数料が少し高い
  • メールが「迷惑フォルダ」に入り、お客様が気づかないリスクがある
  • 未払いを防ぐために「支払い期限」と「自動リマインド」を設定する
  • 「分割払い」に対応していないため一括払いのみと事前に案内する
  • インボイス制度に必要な「登録番号」が正しく表示されるか確認する

それぞれ順番に見ていきましょう。

対面決済よりも決済手数料が少し高い

Squareのメール決済では対面決済より決済手数料が高めに設定されています。

対面決済の場合2.5~3.25%ですが、Squareのメール決済では、Squareリンク決済が3.6%、Square請求書が3.25%です。

Square(スクエア)のオンライン決済の種類・手数料

なお、Squareのメール決済で利用できる決済手段は主にクレジットカードであるため、対面決済のクレジットカード決済手数料率である2.5%(年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の事業者)と比較すると、1%近い差があります。

高額決済が多い店舗ではもちろん、決済金額が小さい店舗であっても回数が増えれば利益に大きな影響を与える可能性があるため、対面決済の場合との手数料差異を事前にシミュレーションしておきましょう。

>> Square決済の公式サイトを確認する

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メールが「迷惑フォルダ」に入り、お客様が気づかないリスクがある

Squareでメール決済を行う際、決済リンクを記載したメールが顧客の迷惑メールフォルダに自動で振り分けられ、気づいてもらえない可能性があります。

事業用のメールアドレスから送信する場合、顧客のメールシステムが迷惑メールと認識することがあります。

自動で振り分けられてしまうと、顧客が気づかず決済が行われない可能性があるため、あらかじめ迷惑メールに届く可能性があることや、決済リンクを記載したメールを送信するアドレスを示した上で受診設定が必要であることをアナウンスするとよいでしょう。

他にも、決済用のメールを送信後に、電話やLINEなど別の連絡手段で顧客にメールを送信した旨を伝えておくなどのルール決めも有効です。

未払いを防ぐために「支払い期限」と「自動リマインド」を設定する

顧客が決済リンクの記されたメールに気づいても、決済を忘れてしまうことがあります。

特にメールチェックはスキマ時間に行われることが多いため、メールを確認後、決済は後回しにしてそのまま忘れられてしまいがちです。

決済リンクを記したメールに支払期限を記載した上で、自動リマインダー機能も設定して未払いを防ぐ仕組み作りを行いましょう。

リマインダーの日付を設定

Square請求書では支払期限や自動リマインダーの設定が可能です。

Squareリンク決済では自動リマインダーの設定はできないため、メール本文に支払期限を記載するなどして、顧客と意思疎通を図りましょう。

また、Squareデータから支払状況の確認ができるので定期的に確認を行い、必要に応じて手動でリマインドを行うのも、手間はかかりますが未払いを防ぐ方法としては有効です。

>> Square(スクエア)請求書の公式サイトはこちら

「分割払い」に対応していないため一括払いのみと事前に案内する

Squareでは一括払いにしか対応していないため、あらかじめその旨を顧客にしっかりと案内しておきましょう。

特に高額商品を扱う事業者などにおいては、顧客が分割払いやボーナス払いを希望することがあります。

顧客とのやり取りが進んでから分割払いに対応できない旨を伝えると、クレームにつながる可能性もあるため、事前にアナウンスしておくのが無難です。

なお、顧客自身がカードの利用代金を支払う際に分割払いなどを利用することは可能です。

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インボイス制度に必要な「登録番号」が正しく表示されるか確認する

インボイス制度に必要な適格請求書発行事業者の登録番号が、請求書や電子レシートに正しく印字されているか本格導入前に確認しておきましょう。

登録番号の印字された電子レシートや請求書は、自店で商品やサービスを購入した顧客が、支払った消費税について仕入税額控除を受けるために必要です。

Squareでは、Square請求書の電子請求書やSquareリンク決済の電子レシートなどに登録番号を印字することができます。

Squareで適格請求書発行事業者の登録番号を登録

既に自店がインボイス制度に登録している場合は、登録番号が正しく表示されるか請求書を試しに作成してみたり、テスト決済を行い電子レシートを確認したりしてみましょう。

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Square(スクエア)のメール決済はこんな店舗・事業者におすすめ

Squareのメール決済の利用をおすすめする店舗・事業者の特徴を紹介します。

Squareリンク決済とSquare請求書をそれぞれ取り上げるので、自店が当てはまる方の導入を検討してみてください。

Squareリンク決済はこんな店舗・事業者におすすめ

Squareリンク決済の利用をおすすめする店舗・事業者の特徴は次の通りです。

Squareリンク決済はこんな店舗・事業者におすすめ

  • SNSや自身のホームページで商品紹介を行っている事業者
  • 個人店の経営者
  • ECサイトも運営している店舗

Squareリンク決済はECサイトを立ち上げるほどではないけれど、SNSやWebサイトなどで商品を紹介している事業者におすすめです。

サイトの問い合わせフォームやSNSのDMを通じて注文依頼を行った顧客に対して決済リンクをメールで送信するなどの方法で、決済を受け付けられます。

また、個人でパーソナルトレーニングや美容室、学習塾などを運営している人にとっても、オンライン上で決済を完結できるため、店舗ではサービス提供に専念できます。

そして、実店舗とECサイトの両方を運営している店舗とも相性が良いです。店舗の会員や常連客向けに特別価格で購入できる決済リンクをメールで送信する際などに、Squareリンク決済は利用できます。

他にも大口決済時に、ディスカウントを適用した決済リンクをメール送信することが可能です。

これらの特徴に当てはまる店舗や事業者の人は、Squareリンク決済の導入を検討してみてください。

Square請求書はこんな店舗・事業者におすすめ

Square請求書の利用をおすすめする店舗・事業者の特徴は次の通りです。

Square請求書はこんな店舗・事業者におすすめ

  • 個別にプランを組んでサービス提供を行っている事業者
  • 自動リマインダー機能を利用したい事業者
  • 郵送コストを抑えたい店舗

Square請求書は顧客ごとに提供する商品やサービスが異なる事業を行っている人と相性が良いです。

費用の内訳を請求書に記載して、決済リンクとともにメール送信できるため、受注生産や個別のメニューを提供する事業者において有用です。

また、Square請求書はSquareリンク決済では利用できない自動リマインダー機能が使えるため、顧客の支払い忘れを防げます。

Squareデータで支払い状況を確認したり、手動でリマインドを送ったりするのが手間に感じられる人はSquare請求書が適しているでしょう。

Web管理画面上で売上金の回収状況がリアルタイム確認できる

そして、Square請求書を利用すれば、電子請求書をメールで送信できるため、紙の請求書を郵送するコストを抑えられます

郵送代や印刷代、ポストへ投函する手間などがなくなるため、紙の請求書から脱却したい店舗にもおすすめです。

これらの特徴に該当する場合、Square請求書の導入を考えてみてください。

Square(スクエア)のメール決済の導入手順

本章ではSquareのメール決済導入手順を、Squareリンク決済とSquare請求書のそれぞれについて解説します。

手順を具体的に解説するので、導入までが簡単であるかどうか判断する上での参考にしてみてください。

Squareリンク決済の導入手順

Squareリンク決済の導入手順は次の通りです。

Squareリンク決済の導入手順

  1. Squareアカウントを作成する
  2. 本人確認書類の提出・加盟店審査
  3. Squareデータ・Square POSレジアプリにログインする
  4. 利用開始

まずはSquare公式サイトの「アカウント無料作成」ボタンをクリックします。

>> Squareのアカウント作成はこちら

次の画面でSquareに登録するメールアドレスとパスワードを入力しましょう。

Square公式サイトにアクセスしアカウント作成

「アカウント作成」ボタンを押すと画面が切り替わるので、事業に関する情報を入力の上、法人・個人の事業区分を選択します。

その後、入力フォームに事業の詳細情報を記入し、売上金の入金先となる口座情報を登録しましょう。

Squareアカウント作成後に審査開始

続いて、本人確認書類の写真をアップロードすれば加盟店審査が開始されます。

Squareの加盟店審査は最短当日中に完了するので、すばやくキャッシュレス決済を導入したい人におすすめです。

加盟店審査が完了したらSquareからメールが届くので、見逃さないようにしましょう。

Square審査承認メール

最後にブラウザからSquareデータへログインまたはSquare POSレジアプリをダウンロードして、Squareに登録したメールアドレスとパスワードでログイン後、「リンク決済」メニューをクリックすれば利用を始められます。

Square請求書の導入手順

Square請求書の導入手順は次の通りです。

Square請求書の導入手順

  1. Squareアカウントを作成する
  2. 本人確認書類の提出・加盟店審査
  3. Squareデータ・Square POSレジアプリにログインする
  4. 利用開始

Square請求書の導入手順は、Squareアカウントを作成し、加盟店審査を通過するまではSquareリンク決済と同様です。

>> Squareのアカウント作成はこちら

加盟店審査通過後、SquareデータまたはSquare POSレジアプリにSquareに登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

その後、「請求書」メニューへ移動すれば利用を始められます。

「ホーム」→「支払い」→「請求書」→「請求書を送信」をタップ

他にもダウンロードしたSquare請求書アプリを開き、Squareアカウントにログインする方法でもSquare請求書を始めることが可能です。

Square(スクエア)のメール決済に関するよくある質問

最後にSquareのメール決済に関するよくある質問とその回答を3つ紹介します。

同様の疑問をお持ちの人は参考にしてみてください。

Square(スクエア)のメール決済ができないときの対処法は?

Squareのメール決済ができないときは、状況によって様々な対処法があります。

まずSquare請求書は「.(ピリオド)」が2つ以上連続していたり、「@」の直前に「.」が使用されている携帯メールアドレスには請求書を送信できません。あらかじめ、顧客に請求書を受信するメールアドレスを確認してもらいましょう。

また、顧客が何度も決済処理に失敗すると、Square請求書は自動的にキャンセルされる場合があります。

この場合、請求書を再度発行する必要があります。

他にも顧客が利用するWebブラウザや決済リンクを生成したSquare POSレジアプリが最新版であることも確認しましょう。

そして、Square決済リンクにおいては、誤って決済リンクを無効化していないか確認しておくことも大切です。

これ以外にも、顧客がクレジットカード上限額を超えていたり、入力するカード情報を間違えていたりする場合もあるため、これらについても確認してもらいましょう。

>> Square決済の公式サイトを確認する

Square請求書やリンク決済の支払い方法はメール以外にどんな種類がある?

Square請求書やSquareリンク決済の支払い方法は、メール決済以外にSMSによる送信、ホームページやSNS、DMなどへのリンク掲載といった方法があります。

Square請求書はメール以外にSMSによる送信といった方法で共有可能です。

Squareリンク決済は、決済用リンクをホームページやSNS、DMなどに掲載して、顧客に決済ページへアクセスしてもらうことができます。

Squareリンク決済の使い方

自店の業種に合わせて最適な共有方法をお試しください。

Square(スクエア)のメール決済はサブスク決済にも対応している?

Squareのメール決済はサブスク決済にも対応しています。

Square請求書・Squareリンク決済共にサブスク決済に対応しているため、自動継続課金が必要なビジネスでも利用可能です。

顧客のカード情報を登録し、必要に応じて期間・回数を設定すれば、その範囲内で自動的に請求を行うこともできます。

毎月定額でサービス提供を行う事業者の人は、サブスク決済にも利用できるので、導入を考えてみてください。

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まとめ:Square(スクエア)のメール決済の使い方・作り方【手数料や設定方法も解説】

今回はSquareのメール決済について、使い方や月額費用、決済手数料を解説した上で、導入するメリット・デメリットや注意点も紹介しました。

Squareではオンライン決済が行える機能のうち、Squareリンク決済とSquare請求書決済の2つの機能でメール決済が可能です。

メール決済は、オンラインを中心にサービス提供を行っている事業者はもちろん、店舗ビジネスを行っている事業者にもおすすめです。

導入に際しては注意点もありますが、決済代行サービスのSquareは2025年には新たな決済端末を発売するなど、随時サービス改善が行われているため、今後さらに便利なサービスになっていくことが期待できます。

本記事を読んでSquareのメール決済が少しでも気になった人は、公式サイトから無料のSquareアカウント作成を行ってみてください。

>> Squareのアカウント作成はこちら

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■キャッシュレス決済サービスの総合評価について
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株式会社Textradeが運営するStoreProは実店舗経営の決済業務に役立つ情報メディアです。編集部には実店舗経営の経験者や、シェア率の高いキャッシュレス決済端末・POSレジを提供する企業で活躍していたメンバーも在籍しており、多角的な視点をもつチームで構成されています。キャッシュレス決済端末やPOSレジ、周辺機器の導入を検討されている店舗オーナーや個人事業主の方に向けて、最新の市場動向から具体的な導入・運用ノウハウまで幅広く情報を発信。実店舗ならではのリアルな体験談や現場で培った知見をもとに、疑問や不安の解消につながる実践的なアドバイスを提供しています。店舗経営の効率化や顧客満足度向上を目指す方は、ぜひStoreProの情報を活用し、よりスマートな実店舗運営にお役立てください。

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