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Airレジ(エアレジ)と楽天ペイは連携できる?【使い方や設定手順を解説】

更新日 :

Airレジ(エアレジ)と楽天ペイは連携できる?Airレジ(エアレジ)の会計を楽天ペイで決済できるのか知りたい!

本記事ではこんな悩みを解決します。

Airレジ(エアレジ)でキャッシュレス決済を行う場合、リクルートが提供するAirペイ(エアペイ)を利用する方法と、楽天ペイと直接契約する方法があります。

楽天ペイとの直接契約は、楽天会員の顧客が多く訪れる店舗や、売上金の振込先を楽天銀行口座にする事業者にとってメリットがあるため、Airレジ(エアレジ)との連携方法を知りたいと考える方も多いでしょう。

そこで本記事では、Airレジ(エアレジ)と楽天ペイを連携させる手順を解説した上で、注意点などを紹介します。

目次

Airレジ・Airペイ・楽天ペイの編集部の確認内容(タップで開く)

AirレジでStorePro編集部が実際に確認した内容

StorePro編集部では、iPadのAirレジアプリを実際に操作し、アカウント作成、注文入力、会計、点検・精算、顧客管理、売上管理、商品登録などを確認しています。店舗で使う基本画面や操作手順に加えて、初めて導入する人が迷いやすい設定画面や管理画面の見え方も確認しています。実際の使い方・操作手順を見る


AirペイでStorePro編集部が実際に確認した内容

StorePro編集部では、iPadのAirペイアプリとAirペイカードリーダーを実際に使い、アカウント開設、審査、機器の立ち上げ、接続、外観、会計画面、決済手順を確認しています。カードリーダーとiPadを組み合わせた際の操作感や、店舗で決済する際の画面遷移も確認しています。実際の使い方・操作手順を見る


楽天ペイでStorePro編集部が実際に確認した内容

StorePro編集部では、楽天ペイターミナルとWeb管理画面を実際に使い、審査、開封、初期設定、接続、外観、各種キャッシュレス決済、返金、取引確認、領収書表示を確認しています。端末側の決済操作だけでなく、管理画面で取引内容や領収書を確認する流れもあわせて確認しています。実際の使い方・操作手順を見る

Airレジ(エアレジ)で楽天ペイを連携する方法【Airペイの場合】

本章では、Airレジと楽天ペイをAirペイ経由で連携させる方法を4つのステップで解説します。

Airペイで楽天ペイを受け付けられるようにする具体的な手順を知りたい人は、参考にしてみてください。

Airレジ(エアレジ)で楽天ペイを連携する方法【Airペイの場合】

  1. AirレジとAirペイを連携・設定する
  2. Airレジで会計する
  3. Airペイで楽天ペイ決済をする
  4. 会計情報を確認する

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. AirレジとAirペイを連携・設定する

Airレジで楽天ペイを扱うには、先にAirペイの利用を申し込み、Airレジと連携させる必要があります。

Airレジアプリのホーム画面から「設定」、「支払い方法」、「支払い方法設定」と進み、「申込む」をタッチすると、Airペイのサイトが開くので手続きを行いましょう。

Airレジアプリのホーム画面から「設定」、「支払い方法」、「支払い方法設定」と進み、「申込む」をタッチ

申込情報の入力と審査書類のアップロードにかかる時間は通常10分から20分で完了し、加盟店審査に要する期間は通常3日程度です。

Airペイ(エアペイ)の審査から導入までの流れ

審査は決済ブランドや決済手段ごとに行われるため、楽天ペイを使えるようになるタイミングはクレジットカードの利用開始時期とは異なります。楽天ペイの審査完了までの目安は30営業日程度なので、開業日が決まっている店舗は逆算して早めに申し込んでおきましょう。

各ブランドの審査が完了すると、Airレジの「支払い方法設定」画面にAirペイの項目が追加されます。

楽天ペイの審査が完了すると、メールが届くので、この時点からAirレジで楽天ペイの決済を受け付けることが可能になります。

なお、Airペイを利用する際はiPadまたはiPhoneが必要です。

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カードリーダーは審査完了後に届きますが、受け取った時点では本番の決済ができないため、利用開始メールが届くまではトレーニングモードで操作を練習しておくとスムーズです。

>> Airペイ(エアペイ)の公式サイトを確認する

2. Airレジで会計する

連携が完了したら、Airレジの「注文入力・会計」画面から会計手続きを開始します。

ホーム画面から「注文入力・会計」、「注文入力」画面へ

Airレジ(エアレジ)で楽天ペイを受け付ける際は、注文の入力から支払い方法の選択までをAirレジで進めます。

顧客が購入する商品・サービスを入力したら、「注文入力」画面の「支払いへ進む」ボタンをタッチしましょう。

「注文入力」画面の「支払いへ進む」ボタンをタッチ

画像引用元:Airレジ

「お支払い」が表示されたら、「QR決済(Airペイ)」の金額入力欄をタッチすると、会計の全額が自動で入力されます。

「お支払い」が表示されたら、「QR決済(Airペイ)」の金額入力欄をタッチ

画像引用元:Airレジ

金額を確認して「会計する」ボタンをタッチすると、自動的にAirペイアプリが起動します。

金額を確認して「会計する」ボタンをタッチすると、自動的にAirペイアプリが起動

画像引用元:Airレジ

事前にAirペイアプリへログインしていないとログイン画面が表示されるので、あらかじめ手続きを済ませておくと会計が中断されません。

よく使う支払い方法はAirレジの「支払い方法設定」画面で上位に並び替えられるため、楽天ペイの利用が多い店舗は順番を調整しておくと会計操作がしやすくなります。

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3. Airペイで楽天ペイ決済をする

Airペイアプリが起動したら、iPadなどでQRコードを読み取って、会計を行います。

顧客のスマホに表示されたQRコードが、iPad画面内の白い枠に収まるように読み取りましょう。

Airペイアプリが起動したら、iPadなどでQRコードを読み取って、会計を行う

画像引用元:Airレジ

Airペイ(エアペイ)で楽天ペイを決済する際の使い方は、顧客のコードを読み取るだけのシンプルな操作です。

読み取りが終わると処理が進み、「決済がすべて完了しました」と表示されれば手続きは完了です。

読み取りが終わると処理が進み、「決済がすべて完了しました」と表示

画像引用元:Airレジ

決済が完了すると、Airペイアプリの画面から自動的にAirレジへ戻ります。

>> Airペイ(エアペイ)の公式サイトを確認する

4. 会計情報を確認する

取引が完了すると、自動的にアプリの画面上に「お会計を完了しました」と表示されます。

取引が完了すると、自動的にアプリの画面上に「会計完了」が表示

画像引用元:Airレジ

併せてAirレジの管理画面にも会計情報が反映されます。これでAirペイを利用したQRコード決済の会計は完了です。

通信トラブルや誤操作によってAirレジ側にエラーメッセージが表示された場合は、決済情報が反映されていない可能性があります。決済が無事完了したか不安な場合は、Airペイアプリの「履歴」画面で決済が成立しているかを確認しましょう。

Airレジ(エアレジ)で楽天ペイ決済を反映させる方法【Airペイ以外の場合】

本章では、楽天ペイと直接契約している店舗やAirペイ以外の決済代行サービスを使っている店舗が、Airレジへ売上を反映させる手順を4つのステップで解説します。

既に別の決済代行サービスで楽天ペイを導入している人は参考にしてみてください。

Airレジ(エアレジ)で楽天ペイ決済を反映させる方法【Airペイ以外の場合】

  1. 支払い方法を設定する
  2. Airレジで会計する
  3. 各決済サービスで楽天ペイ決済をする
  4. 会計情報を確認する

それぞれ順番に見ていきましょう。

1. 支払い方法を設定する

Airレジと連携していない決済サービスを使う場合は、会計時の支払い方法として楽天ペイの追加設定が必要です。

Airレジのホーム画面から「設定」、「支払い方法」と進みます。

Airレジのホーム画面から「設定」、「支払い方法」

「支払い方法を追加する」をタッチしたら、「支払い方法名」に「楽天ペイ」など会計画面に表示したい名称を入力します。

Airレジの支払い方法に楽天ペイを追加

種別は「金券(商品券等)」と「売掛(クレジットカード・電子マネー等)」から選べますが、後から現金として振り込まれるものは全て「売掛」を指定しましょう。

「有価証券」は領収書を発行する際に収入印紙の計算対象とするか判断するための項目で、楽天ペイのような非有価証券の支払い方法は「オフ」にします。

また、「ドロア」をオンにすると、会計が終わったタイミングでキャッシュドロアが自動開閉します。楽天ペイでの決済は現金を扱わないため、基本的に「オフ」でよいでしょう。

最後に「表示」を「オン」にして「保存する」ボタンをタッチすれば、会計時の「お支払い」方法に楽天ペイを追加できます。

>> Airレジ(エアレジ)の公式サイトを確認する

2. Airレジで会計する

支払い方法を追加したら、通常の処理と同じ操作で楽天ペイを選んで会計できます。

顧客が購入する商品・サービスを選択の上、会計金額が確定したら「支払いへ進む」ボタンをタッチしましょう。

会計金額が確定したら「支払いへ進む」ボタンをタッチ

支払い方法の中から、追加した「楽天ペイ」をタッチすると、会計金額の全額が自動で入力されます。

支払い方法の中から、追加した「楽天ペイ」をタッチすると、会計金額の全額が自動で入力

支払い方法の順番を並び替えることもできるので、楽天ペイを利用する顧客が多い場合は上に移動させるのもよいでしょう。

金額と支払い方法を確認したら、「会計する」ボタンをタッチして会計を完了させます。

金額と支払い方法を確認したら、「会計する」ボタンをタッチして会計を完了

割引や割増、サービス料を適用する場合は、支払いへ進む前に「注文入力」画面で設定しておく必要があります。

なお、会計時には伝票への顧客情報の紐付けやレジ担当者の登録も可能です。

会計時には伝票への顧客情報の紐付けやレジ担当者の登録も可能

客層や担当者ごとの売上分析まで行う場合は併せて設定しておくと便利です。

3. 各決済サービスで楽天ペイ決済をする

Airレジの会計処理は楽天ペイと連携していないため、別途契約しているサービスを通して楽天ペイで決済する操作が必要です。

楽天ペイと直接契約している場合は、楽天ペイのアプリを使って決済します。

楽天ペイアプリで楽天ペイ決済

また、Airレジとは会計データが連動していないため、売上金額をもう一度決済端末に入力する必要があります。

楽天ペイアプリで売上金額をもう一度決済端末に入力する必要がある

金額の入力を間違うと入金額と売上金額がズレてしまうため、決済処理前に複数人で確認するなどのルールを決めておきましょう。

決済完了後は楽天ペイを受け付けたサービスが定める入金サイクルに則って、売上金が振り込まれます。

>> 楽天ペイの公式サイトを確認する

4. 会計情報を確認する

会計完了後にAirレジの「取引履歴」画面から情報を確認できます。

Airレジアプリのホーム画面から「点検・精算」、「取引履歴」へと進みます。

Airレジアプリのホーム画面から「点検・精算」、「取引履歴」へ

Airレジバックオフィス(管理画面)からは、「レジ」、「取引履歴」で遷移できます。また、当日分(営業日の変更時刻前)であれば、「レジ締め前伝票」画面からも確認できます。

「取引履歴」画面では、会計金額や支払い方法などを取引ごとに閲覧可能です。

「取引履歴」画面では、会計金額や支払い方法などを取引ごとに閲覧可能

楽天ペイで決済を受け付けた取引の売上金が、所定の入金サイクルに則って正しい金額で振り込まれるか、両方のデータを突き合わせて確認しましょう。

Airレジで楽天ペイ決済をするならAirペイと直契約どっちがおすすめ?

Airレジで楽天ペイを受け付ける際、直契約とAirペイ経由を比較すると、Airペイ経由がおすすめです。

Airレジとの連携が可能で、会計から決済、売上の記録までを完結できるためです。

「お支払い」が表示されたら、「QR決済(Airペイ)」の金額入力欄をタッチ

画像引用元:Airレジ

楽天ペイの直接契約にも「決済手数料を抑えられる」「最短翌日自動入金になる」といったメリットはあります。

一方で、入金管理の負担や会計金額入力の二度手間といったデメリットも存在します。また、楽天ペイと直接契約する場合、プランによっては解約手数料や月額費用の有無にも注意が必要です。

AirレジとAirペイはどちらも初期費用・月額費用・解約手数料が発生しません。

Airペイは初期費用・月額費用・振込手数料が無料

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

そのため、支払いが必要なのは基本的に決済手数料のみなので、コスト管理も簡単です。

Airペイならカードリーダー型決済端末を無料で導入できるキャンペーンも実施されているため、端末の購入費用が発生しない点もポイントです。

AirPAY0円スタートキャンペーン

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

楽天ペイを利用する顧客が突出して多い店舗や、入金の早さを最優先したい店舗以外は、基本的にAirペイ経由で導入することをおすすめします。

Airレジ(エアレジ)と楽天ペイを連携する際の注意点

本章では、Airレジと楽天ペイを連携する際の注意点を6つ解説します。

導入前に知っておいてもらいたいポイントをまとめたので、参考にしてみてください。

Airレジ(エアレジ)と楽天ペイを連携する際の注意点

  • Airペイ経由か直接契約かを先に決める
  • Airペイタッチでは楽天ペイを使えない
  • Airレジの売上と入金額のズレを理解する
  • QRコードが読めない時の対応を決める
  • 通信障害時の代替決済を用意する
  • 取り消しや返金の操作手順を決めておく

それぞれ順番に見ていきましょう。

Airペイ経由か直接契約かを先に決める

注意点の1つ目は、楽天ペイをAirペイ経由で使うのか、直接契約で使うのかを先に決めておくことです。

どちらの方法でも楽天ペイの決済は受け付けられますが、レジ業務の流れと売上データの見え方が大きく変わります。

Airペイ経由なら会計金額がAirペイアプリへ引き継がれ、決済履歴がAirレジの伝票に自動で反映されます。

「お支払い」が表示されたら、「QR決済(Airペイ)」の金額入力欄をタッチ

画像引用元:Airレジ

直接契約の場合、Airレジとは会計データが連動していないため、売上金額をもう一度楽天ペイのアプリに入力する必要があります。

楽天ペイアプリで売上金額をもう一度決済端末に入力する必要がある

後からやり方を切り替えると、支払い方法の設定や売上集計の区分をやり直す手間が生じます。

また、スタッフへの教育コストも二重にかかるため、導入前にどちらの方法で運用するかを決めておきましょう。

判断に迷う場合は月間の会計件数のうち、楽天ペイの利用比率を洗い出すと結論を出しやすくなります。

>> Airペイ(エアペイ)の公式サイトを確認する

Airペイタッチでは楽天ペイを使えない

注意点の2つ目は、Airペイタッチでは楽天ペイを含むQRコード決済を受け付けられないことです。

Airペイタッチは、iPhoneを決済端末として利用するための機能です。

Airペイ タッチ

画像引用元:Airペイ タッチ

利用可能な決済方法はタッチ決済のみで、対応しているブランドはVISA・MasterCard・JCB・American Expressの4種類で、電子マネーやQRコード決済は受け付けられません。

ただ、Airペイタッチはカードリーダーが不要で、審査が最短15分で完了する点は大きな魅力になるでしょう。

Airペイ タッチの導入手順

画像引用元:Airペイ

ただ楽天ペイを受け付ける場合、AirペイのQRコード決済機能を利用する必要があります。

楽天ペイによる決済を受け付けたい店舗は、iPadまたはiPhoneを用意した上でAirペイを使いましょう。

Airレジの売上と入金額のズレを理解する

注意点の3つ目は、Airレジの売上と入金される額のズレを理解しておくことです。

Airレジの売上は会計を行った日に集計されますが、入金時期は別途定められたサイクルに基づきます。キャッシュレス決済では、レジ内の現金有高と売上額がズレることを理解しておきましょう。

Airペイの振込回数はみずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の口座なら月6回、その他の金融機関なら月3回です。

Airペイ(エアペイ)の入金サイクル:みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行Airペイ(エアペイ)の入金サイクル:それ以外の銀行

振込日が金融機関の休業日にあたる場合、月末は前倒しに、それ以外は後ろ倒しで入金されます。

>> Airペイ(エアペイ)の公式サイトを確認する

Airペイ(エアペイ)の入金サイクルは?振込日は?【入金手数料や変更方法も解説】
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QRコードが読めない時の対応を決める

注意点の4つ目は、顧客のQRコードが読み取れないときの対応をあらかじめ決めておくことです。

Airペイの公式FAQでは、カメラのピントが合っていない、レンズや読み取り面が汚れている、顧客のスマホ画面が暗い、QRコードが小さすぎるなどの原因が記載されています。

Airペイアプリが起動したら、iPadなどでQRコードを読み取って、会計を行う

画像引用元:Airレジ

対処方法としては、カメラとQRコードの距離や角度を調整する、レンズや読み取り面を柔らかい布で掃除する、顧客のスマホ画面を明るくしてもらうといった対応が挙げられます。

QRコードが小さくて読み取れない場合は、顧客に画面をタッチして拡大するよう頼みましょう。レジ周辺が暗いなど読み取り環境が悪いときは、照明をつけたり場所を移動したりして明るさを調整するのも有効です。

それでも読み取れないときは、読み取り方法を切り替えるか別の決済方法で対応しましょう。

「画面を少し明るくしていただけますか」といった声のかけ方まで決めておくと、新人スタッフでも慌てずに対応可能です。

通信障害時の代替決済を用意する

注意点の5つ目は、通信障害が起きたときに案内する代替の決済手段を用意しておくことです。

QRコード決済は通信環境に左右されるため、Wi-Fiやモバイル通信が不安定だと楽天ペイの決済が完了しません。

実際に2026年3月18日にはシステム障害によってAirペイアプリが一部利用できない事象が発生しました。

2026年3月18日にはシステム障害によってAirペイアプリが一部利用できない事象が発生

画像引用元:Airペイ

営業前にスタッフ間で通信障害時における代替決済手段の優先順位を決めておけば、レジ前で顧客を待たせる時間を短くできます。

現金やクレジットカード、電子マネー決済といった他の手段を状況に合わせて案内できるよう、トラブルシューティングを作成しておきましょう。

店舗のWi-Fiが不安定な場合は、モバイル通信に切り替えられる回線を用意しておくと復旧を待たずに営業を続けられます。

>> Airペイ(エアペイ)の公式サイトを確認する

取り消しや返金の操作手順を決めておく

注意点の6つ目は、決済の取り消しと返金の操作手順をPOSレジ側と決済機能側でそろえておくことです。

Airレジの返品・返金処理はAirペイなどの決済アプリと連携していません。

そのため、楽天ペイの決済を取り消す場合、Airレジと決済アプリの両方でキャンセル処理が必要です。

AirペイQRアプリでは、レシートに記載の返金用QRコードを使用する方法、または店舗管理画面から手続きを行う方法が公式サイトに記載されています。

Airペイの返金方法

画像引用元:Airペイ

楽天ペイにおいても、店舗アプリと管理画面から取り消し操作を行う方法が用意されており、決済が当日か翌日以降かによってフローが異なります。

取引詳細で内容を確認の上、画面下部の「取引の取消」をタップ

顧客の二度手間などを防ぐために、レジ側と決済機能側の両方で必要な手順を踏まえたオペレーションをマニュアルとしてまとめておきましょう。

Airレジ・Airペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談

続いてはAirレジ・Airペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談をご紹介します。利用者のリアルな経験談を知りたい人は参考にしてみてください。

ここで紹介する口コミは全て当サイトが独自に調査した、完全オリジナルのものです。なお、内容の中立性を担保するために、ネガティブな内容を含む口コミも紹介します。

体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
設置や初期設定もスムーズに行えました。端末が届いてから、審査が降りた決済方法から順次使用できるようになりました。楽天ペイだけ審査に半年以上かかり不便に感じましたが、楽天ペイ側の問題かもしれません。
口コミ投稿者:しおりさん / 32歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容・サロン / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:1人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日の決済件数:1〜4件 / 年間売上:300万〜500万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2025年8月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
店舗開業前の内装工事の段階から審査が進んでおり、楽天payとPayPay以外は審査が完了していたと記憶している。記載の2ブランドについては店舗内装工事完了後の写真の提出が必須であったためやや導入まで時間を要した。
口コミ投稿者:千葉さん / 35歳男性 / 宮城県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日の決済件数:10〜19件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Airレジ&Airペイ / 2025年12月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
当店では、d払いや楽天ペイ、PayPay等のQR決済サービスの利用が大半を占めていますが1年間のうちでお客様申告のお支払い方法で対象外だった事はまだ一度もありませんので満足しています。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
私どもの施設では決済端末を外に持ち出して決済をすることが多く、導入時点ですでに楽天ペイ、スクエア、ストライプ、タイムズペイを導入しておりましたが、エアペイさんより営業があり、では1台持ってきてみてくれということで契約をしました。
口コミ投稿者:yukiさん / 33歳男性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:会社員
店舗数:2〜4店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:10,000円以上 / 1日の決済件数:5〜9件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
一度だけiPadの充電が足りなく使用できなくなりましたがそれ以外は安定して使えてました。以前楽天ペイも利用してましたがその時は私のケータイを使ってたのでWi-Fiが不安定だったのもあってよく使用できなくなってました。
口コミ投稿者:クーポンさん / 45歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:Airレジ / 2021年に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
入金サイクルについては、Paypay、楽天が申請すれば早めのタイミングで入金依頼ができた。大半がPaypayだったので、特に大きな問題はなかった。小規模事業者で商業施設に入っていたのでそもそも現金売上が一旦預り金で日々納金してしまうので、少しでも早く回収できる方が良かった。
口コミ投稿者:奥村 有子さん / 52歳女性 / 熊本県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
店舗数:1店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日の決済件数:20〜49件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間決済額:300万〜500万円
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2021年10月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
楽天ペイと比較したことがあります。紹介でキャッシュバックをもらえるようでしたが、エアペイは端末とiPadが0円、初期費用も掛からなかったのでこちらに決めました。またマネーフォワードとの連携もできたのでこちらにして良かったと思います。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
楽天ペイとの比較になりますが、楽天ペイがかなりエラーが出るし、決済処理速度も遅いためAirペイの方が快適です。レシートや領収書の発行、データの確認の使用感も画面操作が分かりやすかったため、エラーでお客様を不安にしてしまった時に画面上での取引履歴をお店したり修正の操作性もよかったです。
口コミ投稿者:かむりさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2015年11月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0
体験談・口コミ
AirレジやAirペイと楽天ペイを併用している店舗の口コミ・体験談
アリペイなどインバウンド向け決済や交通系電子マネーなどの決済の多さには満足している。自分の中ではPayPayや楽天ペイなど利用者が多いにも関わらずライバル企業のため
一部決済ができないのは不満に感じる
口コミ投稿者:ぱんさん / 45歳男性 / 福岡県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2015年1月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

AirペイやAirレジと楽天ペイを併用している店舗の口コミでは、初期設定がスムーズで、決済方法の充実と安定性が評価されています。

楽天ペイと比較すると、Airペイはエラーが少なく処理速度が速いという利点があります。端末が無料で初期費用もかからないコスト面の優位性も大きな決め手になっています。

交通系電子マネーやAlipayなどインバウンド決済も豊富で、訪日客対応が必要な店舗にも適しています。

AirPAY(エアペイ)の対応決済の一覧画像

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

一方で、10年近く前は「PayPayや楽天ペイに非対応だった」という課題を指摘する声もあり、複数決済の併用をすることで対応幅を広げている店舗が多いようです。

Airレジ(エアレジ)と楽天ペイの連携に関するよくある質問

最後に、Airレジと楽天ペイの連携に関するよくある質問と回答を6つ紹介します。

同様の疑問を持つ人は参考にしてみてください。

楽天ペイと連携できるPOSレジサービスは?

楽天ペイが連携可能なPOSレジサービスは次の通りです。

楽天ペイが連携可能なPOSレジサービス

画像引用元:楽天ペイ

楽天ペイと連携できるPOSレジサービス

Airレジは連携できないため、楽天ペイと直接契約する場合、支払い方法を手動で追加する作業が必要です。

Airレジの支払い方法に楽天ペイを追加

なお、Airペイ経由で楽天ペイを利用すれば、Airレジとの自動連携が可能です。

ただし、今後連携可能なPOSレジが追加される場合があるため、契約前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。

>> 楽天ペイの公式サイトを確認する

Airレジで楽天ペイなどのQRコード決済ができないときの対処法は?

Airレジで楽天ペイなどのQRコード決済ができないときは、コードが読み取れないのか、読み取れた上で決済処理が行えないのかを確認しましょう。

QRコードの読み取りができない場合

QRコードの読み取りができない場合は、前段で解説したように、カメラのピントやレンズの汚れ、顧客のスマホの明るさ、QRコードの大きさなどが原因になっている可能性があります。

ピント調整やレンズの掃除、スマホ画面の明るさ調整、QRコードの拡大といった対応を行いましょう。

QRコードは読み取れたものの決済ができない場合

QRコードは読み取れたものの決済ができない場合は、Airペイ側で楽天ペイの審査が完了していない場合や顧客の残高不足、通信環境が不安定などの原因が考えられます。

Airペイでは利用を始められるようになっても、ブランドごとの審査が完了するまで楽天ペイの決済を受け付けられません。

Airペイ(エアペイ)の審査期間

楽天ペイの審査には、通常30営業日程度必要です。

審査が完了していない状態で決済しようとすると、エラーコード「MPA-0412」が表示されます。

審査が完了している場合は、顧客の残高不足や決済上限額の超過、店舗の通信が不安定であることなどが原因として考えられます。

顧客の残高不足や上限額超過の場合は、その旨を伝え他の決済手段の利用を案内しましょう。

通信環境に問題がある場合、Wi-Fiやモバイル通信に正しく接続されているかを確かめ、解決しないときは別の決済方法で対応しましょう。

Airレジや決済アプリが最新のバージョンになっているかも、併せて確認しておきたいポイントです。

>> Airペイ(エアペイ)の公式サイトを確認する

Airペイの画面で楽天ペイが表示されないときの対処法は?

Airペイの画面で、決済手段として楽天ペイが表示されない場合の対処法は、まず審査が完了しているか調べてみることです。

楽天ペイについてご利用審査完了のお知らせメールがAirペイから届いているか確認します。

メールが届いていない場合、審査が完了していない可能性があります。

Airペイ管理画面の「契約情報」から「申し込み状況」、「審査状況」へと進むと、楽天ペイの審査状況が確認可能です。

Airペイ(エアペイ)の審査状況の確認方法

画像引用元:Airペイ

審査が完了しているのに表示されない場合は、Airレジアプリの設定情報が古い可能性があります。

Airレジホーム画面から「設定更新」をタッチし、「設定情報を更新する」を選ぶと最新の状態に更新できます。

Airペイで楽天ペイを決済する場合の手数料は何%?

Airペイで楽天ペイを利用する際の決済手数料は3.24%(税込)です。

公式サイトでは2.95%(税抜)と案内されていますが、QRコード決済は消費税の課税対象となるため税込で3.24%になります。

楽天ペイと直接契約をすれば2.20%(税込)で利用できるため、1%以上の差が生じます。

自店の顧客に楽天ペイユーザーが多い場合、直接契約も選択肢になるでしょう。

>> 楽天ペイの公式サイトを確認する

楽天ペイの手数料は高い?誰が払う?【導入費用や端末料金も解説】
楽天ペイの手数料は高い?誰が払う?【導入費用や端末料金も解説】

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Airペイで楽天ペイを導入する際の審査期間はどのくらい?

Airペイで楽天ペイを導入する際の審査期間の目安は通常30営業日程度です。

Airペイ自体の審査は最短3日で完了し、その2~4日後には決済端末が発送されるため、カード決済を先に始めながら楽天ペイの審査完了を待つ流れになります。

Airペイ(エアペイ)の審査から導入までの流れ

オープン日に間に合わせたい場合は、余裕を持って申込手続きを行うのがよいでしょう。

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自店舗のAirペイで使える決済ブランドを確認する方法は?

Airペイ(エアペイ)から申し込んだ決済ブランドの審査状況は、管理画面の「契約情報」からチェックするのが基本です。

Airペイ管理画面の「契約情報」から「申し込み状況」で「審査状況」を見れば確認可能です。

Airペイ(エアペイ)の審査状況の確認方法

画像引用元:Airペイ

「審査状況」には、「審査前」「審査中」「審査完了」などのステータスが表示されます。契約日が併記された「審査完了」であれば利用可能で、契約日のない「審査完了」は不承認を意味します。

不承認の場合、楽天ペイの利用はできません。

不承認だったQRコード決済ブランドは、専用の追加申込みフォームから再度申し込むことも可能です。

ただし、再度申し込みを行っても不承認となる可能性があるため、審査情報を正確に入力するなど改善した上で行うようにしましょう。

まとめ:Airレジ(エアレジ)と楽天ペイは連携できる?【使い方や設定手順を解説】

今回はAirレジと楽天ペイを連携する手順や、Airペイ経由と直接契約の違い、導入時の注意点について解説しました。

Airレジで楽天ペイの決済を受け付けるなら、会計から決済までが1つの流れでつながるAirペイ経由の導入が扱いやすい方法です。

一方で、決済手数料が直接契約より高くなる点や、楽天ペイの審査に時間がかかる点など、運用前に確認しておきたい部分もあります。

本記事を参考に、自店に合う方法を検討の上、公式サイトからAirレジと、Airペイまたは楽天ペイの申し込み手続きを行ってみてください。

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