
本記事ではこんな悩みを解決します。
キャッシュレス決済のAirペイ(エアペイ)を導入したら、利用者数の多いPayPay(ペイペイ)による決済も受け付けられるようになるのか、決済手数料はどれくらいかかるのか気になる人も多いでしょう。
結論から言うと、Airペイ(エアペイ)はPayPay(ペイペイ)に対応していますが、導入手順や入金サイクル、手数料など利用前に知っておいてもらいたいことは多いです。
そこで本記事では、Airペイ(エアペイ)でPayPay(ペイペイ)を導入する方法や使い方、決済手数料などの費用を具体的に解説します。
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目次
- Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する方法・流れ【新規の方向け】
- Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する方法・流れ【会員の方向け】
- Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する際の費用・手数料
- Airペイ(エアペイ)でPayPay決済する際の使い方
- Airペイ(エアペイ)でPayPay決済する際の入金サイクル・入金日
- Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入するメリット・デメリット
- Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入した店舗の口コミ・体験談
- Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する際によくある質問
- まとめ:Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する方法【使い方や手数料を解説】
Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する方法・流れ【新規の方向け】

まずはAirIDを持っていない新規利用の人が、AirペイでPayPayを利用できるようになるまでの手順を解説します。
Airペイの決済代行サービスは、クレジットカード決済と電子マネー決済を受け付けるための「Airペイ」と、PayPayなどのQRコード決済を受け付けるための「Airペイ QR」の2つに分かれています。
PayPayのみを受け付けたい人は、「AirペイQR」のみを申し込むことも可能です。
本章では、両方同時に申し込む場合と、「AirペイQR」のみ導入する場合の2つを解説します。
AirペイとAirペイ QRを同時に申し込む場合
AirペイとAirペイ QRを同時に申し込む場合の手順は次の通りです。
AirペイとAirペイ QRを同時に申し込む方法・流れ
- AirIDの作成
- 加盟店審査申し込み・必要書類のアップロード
- 審査完了後、端末の発送
まずはAirIDを作成しましょう。
AirIDは、各種Airサービスへログインする際に必要になるIDです。
Airペイの公式サイト
から「申し込む」をクリックして、個人・法人の人格区分と開店済・未開店の店舗の状況を選択します。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
「申込みをはじめる」ボタンから「はじめての方」の「AirIDの新規登録(無料)」から次の画面へ進み、登録するメールアドレスを入力しましょう。

認証キーを設定し、アカウント名や氏名、店舗名、業種などの情報を登録後、「入力内容の確認へ進む」をクリックし、内容に問題がなければ入力完了です。


登録が完了すると入力したメールアドレス宛にAirID登録完了メールが届くので、確認しておきましょう。
AirIDの登録が完了したら、ID・パスワードを入力してAirペイの申し込みへ進みます。
契約者情報や店舗情報を入力する中で「Airペイ QRも同時に申し込む」にチェックを入れれば、同時申し込みが行えます。
申し込みが完了すると、完了メールが送られてくるので、メールに記載されたURLから必要書類のアップロードを行いましょう。
審査が完了すると、ブランドごとにメールが送られてきます。
最初にVISA・MasterCard・UnionPay(銀聯)の審査完了メールが届き、この後カードリーダーが発送されるので、届いたら初期設定を行います。

PayPayの加盟店審査には17営業日程度を要するため、少し時間がかかりますが、審査完了後、Airペイからメールが届くので、連絡を待ちましょう。

メールが届いたら、PayPayによる決済を利用可能です。
Airペイ QRのみ申し込む場合
Airペイ QRのみ申し込む場合の手順は次の通りです。
Airペイ QRのみ申し込む場合の方法・流れ
- 申し込み
- 必要書類の提出
- 申し込み書の締結(電子契約)
- 加盟店審査
- IDの発行・利用開始
Airペイ QRのみ申し込む場合も、Airペイと同時申し込みを行う際と手順は大きく変わりません。
公式サイトからAIrペイ QRの申し込みを個人・法人どちらの区分で行うか選択して、申し込み画面へ進みます。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
代表者の情報や振込先口座情報、店舗情報などを入力し、申し込みを行います。

申し込み後、入力したメールアドレス宛に必要書類提出の案内が届くので、内容を確認の上、書類を送信しましょう。
必要書類に不備がなければ、申し込み書の締結を電子契約で行うための連絡が届きます。
契約締結が完了したら、決済ブランドごとに審査が行われるため、審査完了まで待ちましょう。
審査が完了したら審査完了メールと、ログインに必要なマーチャントID・パスワードが発行されるので、Airペイ QRアプリをダウンロードの上、ログインを行います。
PayPayの審査には17営業日程度を要するため、審査完了メールが届くまで待ちましょう。

メールが届いたら、PayPayによる決済の受け付けが可能になります。
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Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する方法・流れ【会員の方向け】

続いて、既にAirペイを利用中の人向けにPayPayによる決済を追加導入する方法・流れを解説します。
Airペイのみ利用中の人と、AirペイQRのみを利用中の人向けにそれぞれ開設するので、参考にしてみてください。
Airペイを利用中の場合
Airペイのみを利用中の場合、PayPayによる決済を導入する手順は次の通りです。
Airペイのみ利用中の場合、PayPayによる決済を導入する方法・流れ
- Airペイの管理画面から「契約情報」画面を開く
- 「基本情報」の「QRコードを追加で申し込む」を選択する
- 審査完了メールが届いたら、利用開始
まずはAirペイの管理画面へログインし、「契約情報」画面の「基本情報」内、「QRコードを追加で申し込む」をクリックします。
PayPayの加盟店審査には17営業日程度かかりますが、審査が完了次第、メールが運営から送られてくるので確認しましょう。

審査完了メールが届けば、利用開始可能です。
基本的にAirペイ登録時に提出した提出書類で審査が行われるため、PayPayの追加申し込み時に書類提出は不要です。
書類の追加提出が必要な場合は、書類のアップロード画面が表示されるため、指示に従って書類提出を行いましょう。
Airペイ QRのみを利用中の場合
Airペイ QRを利用中の人は、基本的にPayPayの加盟店審査が自動で行われているため、特別な手続きは必要ありません。
店舗管理画面から利用可能な決済ブランドを確認してみてください。

この場合における、PayPayによる決済を導入する手順は次の通りです。
Airペイ QRのみ利用中の場合、PayPayによる決済を導入する方法・流れ
- 管理画面の「決済サービス追加」からPayPayを選択する
- 決済サービスの追加申し込みを行う
- 審査完了後、利用開始
Airペイ QRの管理画面にログインし、「決済サービス追加」を選択します。
申し込み画面へ進むため、PayPayとau PAYの両方またはPayPayのみにチェックを付けて申し込みボタンを押しましょう。
PayPayの審査完了後、メールが届きます。審査完了メールが届いたら利用可能です。
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Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する際の費用・手数料

AirペイでPayPayを導入する際の費用や手数料は次の通りです。
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 0円 |
| 決済端末費用 | ・カードリーダー:20,167円(税込) ※カードリーダーの無償貸与キャンペーン実施中 ※別途iPadまたはiPhoneが必要 |
| 決済手数料 | 3.24% |
| 入金手数料 | 0円 |
| 入金サイクル | 月1回(月末締め翌月末振り込み) |
| 解約手数料・違約金 | 0円 |
Airペイは初期費用・月額利用料・入金手数料が無料で利用できるため、コストを抑えてPayPayを導入したい人におすすめです。
また、PayPayだけでなく81種類の決済ブランドに一括で対応できるようになります。(傘下のサービスやポイントサービスを含む)

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
解約手数料も発生しないため、お試しで導入してみたい人にも利用しやすいでしょう。
そして、現在Airペイではカードリーダー型決済端末の「0円導入キャンペーン」が行われています。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
税込20,167円の決済端末が無料になるお得なキャンペーンですが、Airペイ QRのみ申し込みを行った場合は利用できません。
AirペイでPayPayの導入を検討している人は、特に追加コストもかからないため、Airペイと同時に申し込みを行うことをおすすめします。
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Airペイ(エアペイ)でPayPay決済する際の使い方

AirペイでPayPayによる決済を受け付ける際の使い方は次の通りです。
Airペイ(エアペイ)でPayPay決済する際の使い方
- Airペイのホーム画面で「決済」を選択する
- 決済金額を入力して決済画面へ進む
- 顧客の端末に表示されたQRコードをカメラで読み込む
- 決済完了
まずはAirペイのホーム画面で「決済」を選択し、決済画面を呼び出します。
決済方法で「QRコード」を選択し、決済金額を入力したら「決済へ進む」ボタンをタップしましょう。

必要に応じてレシートを印刷して、顧客に手渡しましょう。
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Airペイ(エアペイ)でPayPay決済する際の入金サイクル・入金日

AirペイでPayPayによる決済を受け付ける際の入金サイクルは月1回です。
入金日は、月末締め・翌月最終営業日振込みとなります。
月末最終日が土日祝日など金融機関が休みの日である場合には、その前の営業日に振込みが行われます。
入金サイクルは金融機関に問わず一律ですが、月1回である点に注意しましょう。

PayPayなどのQRコード決済のみ、入金サイクルが異なります。
なお、振込手数料が無料である点は、クレジットカード決済などと同様です。
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Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入するメリット・デメリット

次にAirペイでPayPayによる決済を導入するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。
導入前にメリットとデメリットを踏まえておいてください。
Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入するメリット
AirペイでPayPayを導入するメリットは次の通りです。
Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入するメリット
- 決済端末が無料で手に入る
- 81種の決済ブランドにまとめて対応できる
- 関連サービスが充実している
Airペイでは、前段で紹介したカードリーダーの0円導入キャンペーンを利用すれば、決済端末が無料で手に入ります。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
また、AirペイはPayPayだけでなく楽天ペイなど、81種類の幅広い決済ブランドに対応しているため、多くの顧客の決済ニーズに応えられるでしょう。

画像引用元:Airペイ(エアペイ)
そして、AirペイにはPOSレジシステムの「Airレジ」や飲食店向けオーダーシステムの「Airレジオーダー」など関連サービスも充実しています。
Airペイは株式会社リクルートが提供するサービスであり、大手企業ならではの様々なサービスが利用可能です。
このようにAirペイでPayPayを導入すると、店舗運営における多くのメリットがあります。
Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入するデメリット
反対に、AirペイでPayPayを導入するデメリットは次の通りです。
Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入するデメリット
- 直接PayPayと契約するよりも決済手数料が高い
- PayPayの加盟店審査に日数を要する
AirペイでPayPayを導入した場合の決済手数料は3.24%(税込)です。
これに対してPayPayと直接契約をした場合の決済手数料は、1.60〜1.98%です。

画像引用元:PayPay

ただし、PayPayと直接契約を行った場合、クレジットカードや電子マネーといった他の決済ブランドは受け付けられないため、顧客の決済ニーズに対応できない可能性があります。
また、 AirペイでPayPayを導入する場合、申し込みから導入まで、17営業日程度を要します。
PayPayと直接契約を行った場合は、約1週間程度で導入可能です。
すばやくPayPayを導入したい人は、直接契約を行うのも一つの方法です。
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Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入した店舗の口コミ・体験談

続いてはAirペイ(エアペイ)でPayPayを導入した店舗の口コミ・体験談をいくつかご紹介します。

自分はエアペイを導入してから、クレジットカードやQRコードなど主要な決済方法に対応できて非常に満足しています。お客様の支払い手段が幅広くなり、会計時のストレスも減りました。特にPayPayは助かっています。
口コミ投稿者:笠 雅楽さん / 20歳男性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:500万〜1,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:100万〜300万円
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2024年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

クレジットカード、クイックペイ、QRコード(d払い、メルカリペイ、PayPay)が使用できるのでお客様にも大変満足されております。ですので、私も満足しております。
口コミ投稿者:mayumiさん / 35歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

申し込んでから1〜2週間で使えるようになりましたので、対応速度は遅くはないと思います。ただ、カード決済端末とd払い、PayPayの申し込みは各々の会社との契約だったので
その点では私は少し煩わしさを感じました。
口コミ投稿者:mayumiさん / 35歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

一週間くらいで、端末が届き、使える決済方法が徐々に審査を通過して増えていくイメージでした。まずはできることからやっていくスタイルで導入されたい方にはいいと思いました。私はペイペイが通るまで告知と使用を待ちました。期間はそれほど長くはなかったと記憶しています。
口コミ投稿者:三陸さん / 45歳女性 / 岩手県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私自身の印象としては、AirペイでQRコード決済をまとめると全体的に手数料がやや高めに感じます。PayPayなどは個別に置型のQRコードを導入した方が、約0.5%ほどコストを抑えられるため、決済方法ごとの見直しが必要だと感じています。
口コミ投稿者:藤本拓人さん / 25歳男性 / 愛知県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
店舗数:1店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:2,000万〜3,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:500万〜1,000万円
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

私の店では、d払いや楽天ペイ、PayPay等のQR決済サービスの利用が大半を占めていますが1年間のうちでお客様申告のお支払い方法で対象外だった事はまだ一度もありませんので満足しています。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

途中までの審査はかなりスムーズでした。申し込みをしてから審査、端末が送られてくるまでは1ヶ月かからない位で完了しましたが、PayPayの審査のみ店舗の看板や外観内観、メニュー等の写真添付が必要なのである程度お店が完成してからでは無いと送れず、開店までに導入が間に合いません。それまではPayPay利用出来ない。体感、PayPayの利用者が1番多く、最初は困りました。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

お客様よりクレジットカードやPayPay等を使いたいというご要望が多くなった為。
また、私自身も現金を持ち歩くことが少なくなった為。
エアレジで原価管理なども出来る事と、確定申告も出来るので導入した。
口コミ投稿者:さつきさん / 33歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Airレジ(エアレジ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

入金サイクルはPayPayのみ翌月月末だったので、そこに関しては遅いと私は感じた。
その他は月末じめの10日振り込みとかだったので問題ない。
口コミ投稿者:さつきさん / 33歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:Airレジ(エアレジ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

様々なクレジットカードやQRコード、ペイペイなど一通りの決済方法が揃っているので満足しています。そのうち海外旅行者を対象にしたサービスを考えているので、揃っているので大丈夫かなと思っています。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

大変満足しています。最初はPayPayも直接会社と契約していたけど、エアペイQRの方で対応していたのでそちらにまとめてしまいました。アプリが別々になるのは、たまにしか使わない私にとっては操作に手こずりました。
口コミ投稿者:KEMIさん / 45歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年11月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

利用シェアの多いキャッシュレスブランドの手数料が抑えられるところが良かったです。
また、基本使用料が発生してしまったり、備品に料金が発生してしまうと、0.数%の手数料が抑えられても、その差額が一瞬で消えてしまっては本末転倒になってしまうので、そこを抑えられるのはありがたいと思います。
余談ですが、、、
全体的に当店でのキャッシュレス利用の感覚としては、詳細を把握はしていませんが肌感としてvisaの利用が一番多く、ついでPayPay、楽天ペイと言った感覚なので、その辺りの手数料が抑えられるのが理想です。
まだまだ、キャッシュレス戦国時代でシェア争いが激しく、良くも悪くも安定していないので、店舗側も顧客側も目まぐるしく変わる状況に、自分にとって何を使うのが良いのかが分かりにくく、大変さを感じています。
口コミ投稿者:sysrm3103さん / 43歳男性 / 千葉県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:1,000万〜2,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:300万〜500万円
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2020年6月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

当時は最安値だったということもあり私は大満足でした。同時進行でPayPayも導入していたので、それと比べると最初はPayPayの方が手数料0円で良かったんですが、現在ではPayPayも手数料が発生しているので特に気にするレベルではありません。
口コミ投稿者:かむりさん / 32歳女性 / 静岡県
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:Airペイ(エアペイ) / 2015年11月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

アリペイなどインバウンド向け決済や交通系電子マネーなどの決済の多さには満足している。自分の中ではPayPayや楽天ペイなど利用者が多いにも関わらずライバル企業のため
一部決済ができないのは不満に感じる
口コミ投稿者:ぱんさん / 45歳男性 / 福岡県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2015年1月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

月3回の入金サイクルでpaypayのように即日申請ができないのが不満。土日祝を含むと入金サイクルが遅れ私は前倒ししてほしい
口コミ投稿者:ぱんさん / 45歳男性 / 福岡県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入サービス:Airペイ&Airレジ / 2015年1月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0
Airペイを通じてPayPayを導入した店舗の口コミでは、利便性と導入のしやすさを評価する声が圧倒的に多く、全体の平均満足度は高水準でした。導入理由として「現金利用の減少」や「顧客の要望対応」が挙げられ、キャッシュレス化の流れに即した判断がうかがえます。
実際の運用面では、クレジットカードやd払いなどとの併用により、支払い方法を問われる場面が減少したという報告が多く見られます。中には「1年間で対象外の支払いが一度もなかった」との声もあり、Airペイの決済対応範囲の広さが評価されています。
導入スピードについても、審査完了から1〜2週間で利用開始できたとの口コミが複数あり、店舗の開業準備にも支障がない水準です。PayPayの審査に写真提出が必要という声もある一方、全体としては操作性・安定性ともに高評価でした。

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Airペイ(エアペイ)の評判・口コミ(439件)【メリットや手数料も解説】
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Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する際によくある質問

最後にAirペイでPayPayを導入する際によくある質問とその回答を3つ紹介します。
同様の疑問をお持ちの場合は、参考にしてみてください。
すでにPayPayを導入している場合Airペイから追加・連携できる?
すでにPayPayを直接契約で導入している場合でも、AirペイからPayPayの決済を受け付けられるように追加することは可能です。
ただし、新たにPayPayの加盟店審査を受け、Airペイ経由で別途契約を結ぶことになります。

一方で、PayPayの決済手数料率はAirペイの方が高いため、コストは若干増えるでしょう。
AirペイからPayPayに申し込む際の審査は難しい?長い?
AirペイからPayPayの加盟店審査を申し込んだ場合の審査は、特別難しいわけではありません。
既にAirペイで加盟店審査を行なっている場合、入力した情報や提出した書類を基に審査が行われます。
また、審査期間は17営業日程度です。混雑具合や審査状況によって前後する可能性もあります。

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Airペイ(エアペイ)の審査は厳しい?審査期間は長い?【落ちたときの対処法も解説】
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AirペイでPayPay決済が使えないときの対処法は?
AirペイでPayPay決済が利用できないときの主な原因は次の通りです。
AirペイでPayPay決済が利用できないときの主な原因
- PayPayの決済に通過していない
- 顧客の残高が不足している・決済上限金額に達している
- 店舗の通信環境が不安定
PayPayの決済に通過していない場合は、審査が完了するまで待ってから受け付けるようにしましょう。
顧客のPayPay残高が不足している場合や決済上限金額に達している場合は、チャージをしてもらうか、他の決済手段での支払いをお願いしましょう。
そして、店舗の通信環境が不安定な場合は通信接続を確認の上、再度決済を行ってみてください。

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まとめ:Airペイ(エアペイ)でPayPayを導入する方法【使い方や手数料を解説】

今回は、Airペイ(エアペイ)でPayPay(ペイペイ)による決済を導入する方法や、直接契約との違いなどを解説しました。
PayPayは登録ユーザー数が7,100万人のQRコード決済サービスのため、店舗に導入すれば決済の利便性向上につなげられるでしょう。
また、Airペイは、幅広い決済ブランドに対応しているため、PayPayと直接契約するよりも多くの顧客の決済ニーズに対応できます。

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