
本記事ではこんな悩みを解決します。
POSレジシステムのスマレジは、会計ソフトなどと外部システム連携することで店舗運営をさらに効率化したり、機能を拡張したりすることができます。
しかし、スマレジが具体的にどのようなソフトと外部システム連携が可能なのか、詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、会計ソフトをはじめとする、スマレジと外部システム連携できるシステムやアプリをまとめて紹介した上で、メリット・デメリットや注意点などを解説します。
目次
スマレジと連携できるシステム・アプリまとめ

まずは、スマレジと連携できるシステムやアプリをまとめて紹介します。
スマレジがどのような外部システムと連携できるか参考にしてみてください。
スマレジと連携できるシステム・アプリまとめ
- 会計ソフト
- 決済端末・決済代行サービス
- 飲食システム・アプリ
- 医療システム
- 動物病院システム
- 販売管理システム
- ECサービス・アプリ
- CRMサービス・アプリ
- 分析システム
- その他のシステム・アプリ
それぞれ順番に見ていきましょう。
会計ソフト
スマレジが連携できる会計ソフトは次の通りです。
スマレジが連携できる会計ソフト
- マネーフォワードクラウド
- FXシリーズ(TKC)
- 弥生シリーズ
- freee会計
- 勘定奉行クラウド
会計ソフトとスマレジを連携することで、売上データを会計ソフトが自動取得できるようになります。

マネーフォワードクラウドや弥生シリーズなどでは、銀行やクレジットカードなどの明細を自動取得することで、自動記帳が可能です。
freee会計では基本的な連携機能に加えて、スマレジ・アプリマーケットでスマレジと連携可能なアプリ「スマフリーン」を提供しています。

画像引用元:freee
このアプリでは、スマレジの取引データを利用して、入金管理や売掛金の請求書作成などがfreee会計側で可能になります。
双方向の連携によって、さらなる業務効率化につなげたい人におすすめです。
決済端末・決済代行サービス
スマレジが連携できる決済端末・決済代行サービスは次の通りです。
スマレジが連携できる決済端末・決済代行サービス
- PAYGATE
- Square(スクエア)
- STORES決済

- 楽天ペイカードリーダー
- JMSおまかせサービス
- StarPay
- おてがるPay
- スマレジペイメント
- ペイメントマイスター
決済端末や決済代行サービスをスマレジと併せて導入することで、キャッシュレス決済を受け付けられるようになります。
POSレジとキャッシュレス決済の導入によって、会計業務をさらに効率化可能です。
PAYGATEは外部システムではなく、スマレジが提供している決済端末・決済代行サービスです。

画像引用元:PAYGATE
条件を満たす中小事業者であれば、VISA・MasterCardによるクレジットカード決済手数料を最安水準の1.98%まで引き下げられます。

画像引用元:PAYGATE
外部システムとしては、決済端末の種類が豊富なSquareやお得なサブスクプランを提供しているSTORES決済など、当サイトでおすすめサービスとして紹介しているものとも連携可能です。
決済手数料や決済端末の種類などを比較の上、連携するサービスを選んでみてください。
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スマレジ対応のキャッシュレス端末まとめ【連携方法や手数料も解説】
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飲食システム・アプリ
スマレジが連携できる飲食システム・アプリは次の通りです。
スマレジが連携できる飲食システム・アプリ
- TableCheck
- Uber Eats
- L.B.B. Cloud
- QR Order
- いつでも注文くん
- どこでも注文くん
- 食べログオーダー
- TORETA
- Skymart-Retail
- FOODIT21
- れすだく
- Win-Board
- ぴかいちナビ
- FoodingJournal
- EATGRAM
飲食システムやアプリとスマレジを連携することで、予約管理やテイクアウト、モバイルオーダーなどの売上データの自動取り込みや、会計業務の効率化が可能です。
TableCheckでは、スマレジのフードビジネスプランで利用できるオプション機能「スマレジ・ウェイター(無料プランも有)」と連携して、注文情報や来店情報を双方向で連携します。

画像引用元:スマレジ
これによって、両方のシステムで注文情報の入力や入店確認処理などを行う必要がなくなるため、入力の手間を省けます。
また、Uber Eatsと連携すれば、Uber Eatsから入った注文情報をスマレジの売上データとして自動連係が可能です。

画像引用元:スマレジ
既に自店で導入しているサービスで、スマレジと連携可能なものがあれば連携を行い、入力業務などを効率化しましょう。
医療システム
スマレジが連携できる医療システムは次の通りです。
スマレジが連携できる医療システム
- 日医標準レセプトソフト(日レせ)
- MRN
- MAPs for CLINIC
- CLIUS
- BrainBox V Ⅲ
電子カルテシステムやレセコン(レセプトコンピューター)とスマレジを連携することで、会計情報を共有できるようになります。

画像引用元:スマレジ
レジで同じ会計情報を2度打ちする必要がなくなるため、会計業務の効率化や打ち間違いの防止に役立てられます。
既に院内に導入しているシステムが、ここに挙げたスマレジと連携可能なものであれば、スマレジを導入することで会計業務を効率化できる可能性があるので、利用を検討してみてください。
動物病院システム
スマレジが連携できる動物病院システムは次の通りです。
スマレジが連携できる動物病院システム
- anirece cloud(アニレセ クラウド)
- iWan(アイワン)
動物病院向けの顧客管理システムや電子カルテ、会計システムと連携することでレジでの2度打ち作業をなくしたり、顧客情報を自動連携したりできます。

また、スマレジでは商品の在庫管理も行えるため、医薬品やフードなどの物販を行う場合、棚卸業務の負担も減らせます。
既にこれらのソフトを利用している動物病院の人は、スマレジとの連携も検討してみてください。
販売管理システム
スマレジが連携できる販売管理システムは次の通りです。
スマレジが連携できる販売管理システム
- ApaRevo(アパレボ)
- SMILEV販売
- アラジンオフィス for fashion
- 商蔵奉行クラウド
- One’sCloset
- キャムマックス
- FAST
販売管理システムでは実店舗やECなど、各チャネルで販売された商品情報が登録されます。

小売店やアパレル業などにおいて、サイズや色ごとに商品の販売数管理を行い、リアルタイムで在庫管理を行うため、機会損失や不良在庫を抑制することができます。
これらのシステムを既に利用している場合、スマレジと相性良く連携できるため、導入を考えてみてください。
ECサービス・アプリ
スマレジが連携できるECサービス・アプリは次の通りです。
スマレジが連携できるECサービス・アプリ
- 楽天市場 受注在庫連携
- Yahoo!ショッピング 受注在庫連携
- Smapify(Shopify連携アプリ)
- BASE在庫連携
- カラーミーショップ スマレジ在庫連携
- EC-CUBE
- MakeShop 在庫連携
- G1 Commerce
- ネクストエンジン
- ロジクラ
- GoQSystem
- ロジザードZERO-STORE
スマレジでは各種ECサービス・アプリとの外部連携が可能です。
ECサービスとスマレジを連携することで、ECでの受注データをスマレジへ自動的に取り込むことができるようになります。

利用にあたっては一部のサービスで、スマレジの小売店向け有料プラン「リテールビジネスプラン」の契約が必要になる点に注意しましょう。
CRMサービス・アプリ
スマレジが連携できるCRMサービス・アプリは次の通りです。
スマレジが連携できるCRMサービス・アプリ
- LINEミニアプリ
- betrend
- CROSSPOINT
- みせプリ
- STORES ブランドアプリ
- P+KACHIシステム
- pokepay
- 株式会社バリューデザイン
- Visionary
- eGift System
- dodo ポイント
CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)サービス・アプリとスマレジを連携することで、顧客ごとに最適な販売戦略を実施できるようになります。
来店頻度や購入金額、購入した商品のデータなどを記録できるため、来店頻度を高めるためのキャンペーン実施や、よく購入する商品のクーポン配布などの施策を効果的に行えます。
また、LINEミニアプリやbetrendでは、顧客にスタンプやポイントを付与することも可能です。

画像引用元:スマレジ
スタンプやポイントなどの特典を顧客に付与することで、来店動機につながるでしょう。
STORES ブランドアプリでは、実店舗とECの顧客情報を一元管理できます。

画像引用元:STORESブランドアプリ
実店舗とオンラインで一貫した顧客体験が提供できるオムニチャネルの実現にもつなげられます。
既にこれらのサービス・アプリを導入している人だけでなく、スマレジの利用を検討している人についても、これらのCRMサービスとセットで導入して、顧客管理の最適化を図ってみてください。
分析システム
スマレジが連携できる分析システムは次の通りです。
スマレジが連携できる分析システム
- ABEJA Insight for Rertail
- Touch Point BI
- MotionBoard
スマレジをBI(Business Intelligence)ツールや分析システムと連携すれば、データに基づいた正確性の高い経営判断が行えるようになります。
ABEJA Insight for Rertailでは、スマレジAPIを活用することにより、来店客の年齢や性別などの店舗データと売上データを統合して分析可能です。

画像引用元:スマレジ
また、MotionBoardでは、POSデータや在庫情報といったデータを集約することで多角的な分析が行えます。

スマレジによって得られるPOSデータを効率的に活用したい人は、これらのBIツールとの連携も検討してみてください。
その他のシステム・アプリ
スマレジが連携できるその他のシステム・アプリは次の通りです。
スマレジが連携できるその他のシステム・アプリ
- Chatwork
- Safie(セーフィー)
- CData Drivers for スマレジ
- クラウドERP⇔スマレジ Connector
- HULFT Square
スマレジはチャットツールや映像プラットフォームなどの様々なツールとも外部連携が可能です。
今後も連携可能なサービスは拡大予定とのことなので、スマレジと各種ツールを連携して店舗運営をさらに効率化しましょう。
スマレジと外部システムを連携するメリット・デメリット

ここからはスマレジと外部システムを連携するメリットとデメリットをそれぞれ解説します。
連携可能なシステムは理解したけれど、外部連携によってどのような影響があるのか詳しく知りたい人は参考にしてみてください。
スマレジと外部システムを連携するメリット
スマレジと外部システムを連携するメリットは次の通りです。
スマレジと外部システムを連携するメリット
- スマレジの機能を拡張できる
- 精度の高い売上や顧客情報の分析が可能になる
- 情報の連携・集約が行える
スマレジと外部システムを連携することで、スマレジの機能を拡張することができます。
ここまで解説したように、キャッシュレス決済機能や顧客情報の分析機能など、スマレジでできることが増えるため、さらに店舗運営の効率化や業務負担軽減につながるでしょう。
スマレジ・アプリマーケットで連携アプリを利用すれば、より便利に使えるものもあります。

画像引用元:スマレジ
また、専用の売上分析ツールや顧客情報管理ツールを利用することで、精度の高い分析が可能になります。

そして、スマレジによって得られたPOSデータや他のツールで収集した顧客情報などのデータを集約できるため、各システムにデータが散在することを回避できます。
データが集約されていれば、分析も行いやすくなります。スマレジでは、外部連携したシステムと情報連携も行えるため、データ入力を2度行う必要が基本的にありません。
これらのメリットを踏まえて、スマレジと外部連携可能なシステムを利用している人は、スマレジの導入を検討してみてください。
スマレジと外部システムを連携するデメリット
反対に、スマレジと外部システムを連携するデメリットは次の通りです。
スマレジと外部システムを連携するデメリット
- 外部システムの利用料やアプリの利用料が別途発生する
- 外部システムやスマレジの改修により連携が終了する可能性がある
スマレジと外部連携するシステムを利用する際にも、別途利用料が発生します。
スマレジ・アプリマーケットで連携用のアプリを利用する場合、アプリによっては利用料が必要なものもあります。


画像引用元:スマレジ
また、外部システムやスマレジが今後アップデートされる中で、急遽連携ができなくなってしまう可能性があります。
連携できることを前提にスマレジを選んでいる人もいるため、基本的には連携が終了する可能性は低いと考えられますが、全くないとは言い切れません。
そのため、スマレジの公式発表には日頃から注目しておき、連携が終了する際は現在利用している外部システムが連携可能な他のPOSレジを探すようにしましょう。
一方で、今後連携できる外部システムが増える可能性もあるため、本当はスマレジを利用したかったけれど、現在利用しているシステムとの連携ができないことを理由に諦めていた人も、スマレジの動向を随時チェックしておくことをおすすめします。
スマレジと外部システムを連携する際の注意点

本章では、スマレジと外部システムを連携する際の注意点を3つ解説します。
スマレジと連携可能な外部システムを利用している人も、導入前に本章の内容をご覧ください。
スマレジと外部システムを連携する際の注意点
- スマレジAPIではなくプラットフォームAPIで連携する
- 連携システム・アプリの月額料金・導入費用に注意
- 税区分・軽減税率・内外税は統一する
それぞれ順番に見ていきましょう。
スマレジAPIではなくプラットフォームAPIで連携する
外部システムとの連携を行う際は、将来的に廃止予定であるスマレジAPIではなく、プラットフォームAPIを利用して連携を行う必要があります。
現在スマレジと外部システムを連携する方法は、スマレジAPIとプラットフォームAPIの2種類です。
このうち、スマレジAPIは従来から提供されていたAPIですが、外部連携を行うシステムを開発する際に横展開が難しいなどの課題がありました。そこで、スマレジAPIからプラットフォームAPIへの移行が将来的に予定されています。

そのため、これから外部連携を行う場合、プラットフォームAPIを用いた外部連携が推奨されています。ただし、外部連携システムの開発を自社または外部委託して行おうと考えている事業者以外は基本的に気にする必要はありません。
外部連携アプリをスマレジ・アプリマーケットから取得すれば、プラットフォームAPIを利用して連携が行えるようになっています。
連携システム・アプリの月額料金・導入費用に注意
連携する外部システムやスマレジ・アプリマーケットを通じて取得する連携アプリの月額料金や導入費用が発生する点に注意が必要です。
スマレジと外部システムを連携する際には、連携する外部システムの利用料が発生する場合があります。

例えば、TableCheckスマレジ連携アプリでは、月額利用料として1店舗あたり3,300円(税込)が必要です。

画像引用元:スマレジ
これに加えて、席数によってオプション費用も発生します。
さらに、連携アプリを利用する場合、利用可能なスマレジのプランが指定されていることがあります。
先ほどのTableCheckスマレジ連携アプリでは、フードビジネスプランでないとアプリを利用することはできません。

画像引用元:スマレジ
なお、連携アプリの利用料とスマレジの有料プランの月額費用はそれぞれ発生するため、有料プランが指定されているアプリを利用する際には注意しましょう。
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スマレジの導入費用まとめ【月額料金・初期費用は?無料でできることは?】
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税区分・軽減税率・内外税は統一する
スマレジと会計ソフトを連携させる際は、軽減税率や内税・外税といった税区分を統一し、正しい会計処理になるようにしましょう。

POSレジシステムによって、会計ソフトとの税区分の連携仕様が異なる場合があります。

連携を実施する前に適切な会計処理が行えているか確認しておきましょう。
軽減税率が導入された2019年頃は、スマレジにおいても随時アップデートが行われていました。

画像引用元:スマレジ
なお、現在は軽減税率や複数税率に対応しており、今後税率改定があった場合においても、スマレジ側のアップデートにて対応予定とのことです。
スマレジの外部システムとの連携機能に関する口コミ・体験談

本章ではスマレジの外部システムとの連携機能に関する口コミや体験談を紹介します。
ここで紹介する口コミや体験談は、全て当サイトが独自に調査を行った完全オリジナルのものです。なお、内容の中立性を担保するため、紹介する口コミや体験談にはネガティブな内容を含む場合があります。
| スマレジの口コミ回答者の評点分布 | 割合 |
|---|---|
| 4.5~5.0点 | 34.8% |
| 3.5~4.0点 | 56.5% |
| 2.5~3.0点 | 4.3% |
| 1.5~2.0点 | 4.3% |
| 0.5~1.0点 | 0.0% |

現在のフランチャイズ元は、顧客管理ツールを使用しておりませんが、新たに契約する予定の企業もスマレジを使用しており、そちらは顧客管理と連動させる予定だと伺っております。
口コミ投稿者:真田亮佳さん / 49歳男性 / 兵庫県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:配達・運転・物流 / 役職:会社員
導入POSレジ:スマレジ / 2025年3月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

私の店舗ではfreee会計と連携しております。連携時に仕訳をしてくれるため大変便利です。また、現金、キャッシュレスそれぞれで売上連携がされるので、キャッシュフローを考える面でも重宝しています。
口コミ投稿者:よよよさん / 29歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:エンタメ・レジャー・スポーツ / 役職:自営業・個人事業主
店舗数:1店舗 / 従業員数:2〜4人 / 平均客単価:1,000〜2,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間キャッシュレス決済額:〜100万円
導入POSレジ:スマレジ / 2025年8月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

会計ソフトのFreeeを会社で使用していて、そことスマレジを連携して売上を記帳しています。精算をすると勝手に取り込まれて便利ですが、誤差やエラーを修正するのが大変です。会員証機能や顧客管理ツールは、現場の運営に余裕がないため利用していません。
口コミ投稿者:なぎさんさん / 26歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2024年5月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

顧客情報や予約履歴とスマレジ側の売上データが連動し、顧客管理が一元化できる。弥生会計、freee、マネーフォワードなどの会計ソフトとCSVやAPI連携可能。LINE連携やCRMツール(KAIROS3、HubSpotなど)と連携可能。
口コミ投稿者:北出さん / 33歳歳女性 / 北海道
業種:サービス業 / 職種:販売・接客・サービス・モニター / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2024年8月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

レジ1つで帳簿の整理ができたり顧客管理が出来るので、経営者さんにとっては時間の短縮になり、新規顧客開拓など他のことに時間を使えるのでとても良いと思います。
口コミ投稿者:narumiさん / 61歳女性 / 宮城県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2024年3月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

会計ソフトとは連携していたかは、私は管理しておらず上のものが見ていたのでしりません。シフト管理などのソフトもスマレジの運用しているものを連携していました。そのあたりは便利だったと思います。
口コミ投稿者:ルーさん / 40歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
店舗数:1店舗 / 従業員数:5〜9人 / 平均客単価:〜999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:5〜9件 / 年間売上:100万〜300万円 / 年間キャッシュレス決済額:100万〜300万円
導入POSレジ:スマレジ / 2024年4月に導入開始 / 総合評価:2.5/5.0

会計ソフトや顧客管理ツールとの連携がスムーズで、とても便利だと感じています。データの自動連携により入力ミスも減り、業務効率が大幅に向上しました。会員証機能も使いやすいです。
口コミ投稿者:Shunさん / 25歳男性 / 北海道
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2023年11月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

私やスタッフは特に会員証機能や顧客管理ツールは使用していません。レジは単発での販売にも使用していますが、今のところ必要がない状況です。
口コミ投稿者:aokoeomoioさん / 47歳女性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:美容・理容 / 役職:会社員
導入POSレジ:スマレジ / 2022年5月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

私は他のシステムと連携していないので、よく分かりません。弊社税理士が会計ソフトと連携してくれて使っているので、便利なんだと思います。
口コミ投稿者:Yuuさん / 40歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0

顧客の購入履歴や来店頻度をスマレジ上で管理できるため、CRM施策に活用しやすいです。
アプリやカードによるデジタル会員証が使えるため、紙のカード管理が不要。スタンプやポイント施策で再来店を促しやすいです。独自のアプリやLINEとの連携がより柔軟になると、より幅広い顧客にアプローチできて良いなと思います。
口コミ投稿者:中西さん / 42歳女性 / 山梨県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年8月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

予約システムや会計ソフトと連携できて業務効率を上げられます。顧客管理機能は本当に助かっていて機械導入の大きな決め手にもなりました。
口コミ投稿者:nicoさん / 34歳女性 / 大阪府
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2021年9月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0

無料アプリを使用しておりましたので、連携システムは何も使っていなかったです。顧客管理、会員証機能も使用していません。
口コミ投稿者:ONEKOSAMAさん / 51歳女性 / 岐阜県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2020年8月に導入開始 / 総合評価:4.5/5.0

会計ソフトなどの連携は当初使用しておりましたが、エラーが起きたり手直しが多く、最初から自身が会計ソフトに手入力した方が早いため、現在は連携機能は使用しておりません。
口コミ投稿者:岡野康司さん / 47歳男性 / 三重県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
導入POSレジ:スマレジ / 2018年12月に導入開始 / 総合評価:1.5/5.0

連携システムについては、私の運営する店舗では弥生会計と連携しており、データ連携は特に問題なくスムーズに行うことができています。一方で、顧客管理ツールや会員証機能なども用意されているとは思いますが、自分自身は現時点では利用していないため、具体的な使い勝手については分からないというのが正直な意見です。
口コミ投稿者:2KADOさん / 38歳男性 / 富山県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:経営・管理・人事 / 役職:経営者・役員
店舗数:1店舗 / 従業員数:10〜19人 / 平均客単価:5,000〜9,999円 / 1日のキャッシュレス決済件数:1〜4件 / 年間売上:2,000万〜3,000万円 / 年間キャッシュレス決済額:〜100万円
導入POSレジ:スマレジ / 2016年12月に導入開始 / 総合評価:5.0/5.0

会計ソフトはfreeeを使っていたが、その時はデータ連携ができなかったため、手入力で入力していた。なので特に意見はない。
口コミ投稿者:古本直国さん / 55歳男性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
導入POSレジ:スマレジ / 2016年7月に導入開始 / 総合評価:3.5/5.0
今回調査を行った中では会計ソフトやCRMとスマレジを連携している方が多く、肯定的な意見の割合が高かったです。
「freee会計と連携させており、連携時に仕訳や現金・キャッシュレスの売上を区分してくれるので便利。」や「顧客情報や予約履歴とスマレジ側の売上データが連動するため、顧客管理が一元化できる」といった意見をいただいています。他にも「データの自動連携で入力ミスが減り、業務効率が大幅に向上した」といった声もありました。
一方で「精算をすると自動で取り込まれるので便利だが、誤差やエラーが生じるので修正の手間がかかる」といった口コミもいただきました。

これから導入を検討している人も、満足度高く外部システムとの連携を利用いただけるでしょう。
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スマレジと連携できるシステム・アプリに関するよくある質問

スマレジと連携できるシステムやアプリに関するよくある質問とその回答を4つ紹介します。
多くの人が疑問に感じるであろう内容を中心に取り上げますので、同様の点が気になっていた人は参考にしてみてください。
スマレジとSalesforceは連携できる?連携方法は?
スマレジとSalesforceは連携可能です。
ただし、前段で紹介してきたような開発不要の外部連携ではなく、APIを利用したシステム開発が必要になります。
スマレジ公式サイトでSalesforceと連携した導入事例も紹介されているので参考にしてみてください。
既にSalesforceを利用している企業で、スマレジと連携したい場合は、ITベンダーなどの企業に開発を依頼してみるのも一つの方法です。
スマレジとインフォマートは連携できる?
スマレジはインフォマート社提供の「BtoB受発注プラットフォーム」とも間接的に連携可能です。
スマレジ・アプリマーケットで公開されているレシプロというアプリを利用すれば、「BtoB受発注プラットフォーム」と連携し、原価の自動計算を行い、毎日の損益を計算できるようになります。

画像引用元:スマレジ
レシプロは、原価計算が行える飲食店向けのレシピ管理ツールです。
スマレジや人件費データなどと連携すれば、日割りの営業損益などを簡単に把握できるようになります。

スマレジとfreeeは連携できる?連携方法は?
スマレジとfreeeは連携可能です。
両者の大まかな連携方法は次の通りです。
スマレジとfreeeの連携方法
- スマレジの管理画面から「設定→スマレジAPI設定」を開く

- 「API受信設定」で「受信機能」「店舗情報参照」「日時締め情報参照」を利用するに変更し、更新をクリック

- 「4. アクセストークン」の「アクセストークン発行」をクリックし、契約IDとアクセストークンをメモする

- freee会計の管理画面から「口座→口座の一覧・登録」を開く
- 口座の一覧画面から「決済サービス・電子マネー」→「連携サービスを登録する」をクリック
- 連携するサービスで「スマレジ」を選択し「口座を登録して連携設定に進む」をクリック

- 手順3でメモした契約IDとアクセストークンを入力し「スマレジと同期する」をクリックする

- 連携設定完了後、ホーム画面TOPに表示される「タグのマッチング設定が必要です。」をクリック
- スマレジから取り込む各取引区分とfreeeの勘定科目を設定する
- 設定完了
なお、実際にスマレジの取引をfreee会計に連携する際は、推奨される勘定科目が自動入力されているので問題なければそのまま保存してしまいましょう。
勘定科目のマッチングが完了したら、ホーム画面のスマレジ欄の「口座を同期」をクリックすると、売上データが自動で同期されます。
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スマレジの使い方まとめ【会計画面・商品登録・精算の使い方も解説】
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スマレジAPIはいつ廃止される?
スマレジAPIの具体的な廃止時期は未定です。
プラットフォームAPIへ移行することは決定していますが、現在具体的なスケジュールは公式サイトに記載されていません。
気になる人は、スマレジへ直接問い合わせてみるのもよいでしょう。
スマレジの外部システム連携で分からないことはオンラインやショールームで相談しよう

スマレジの外部システム連携で分からないことがあれば、オンライン相談やショールームで実機を体験するなど、導入前のサポートを利用してみましょう。
ショールームは東京・名古屋・大阪・福岡・沖縄と全国各地に設置されています。

画像引用元:スマレジ
また、近くにショールームがない場合でも、オンライン相談であれば地域を問わず利用可能です。
いずれもスマレジのスタッフから説明を受けられますので、外部システム連携についてわからないことがあれば、相談してみましょう。

画像引用元:スマレジ
既に利用しているシステムがあれば、具体的な名称まで伝えると回答が得られやすいです。
他にも、スマレジはIT導入補助金の対象ツールに選定されています。
株式会社スマレジ自身がIT導入支援事業者として登録されているため、補助金を活用してお得に導入したい人は併せて相談してみてください。

画像引用元:スマレジ
実際にスマレジを導入する際にも、初期セットアップや商品データの移行、在庫管理導入サポートなどが受けられます。
スマレジのサポート体制は、POSレジ業界の中でもサポートが手厚い方に分類されるため、初めてPOSレジを導入する人は、各種サポートを上手に利用してみましょう。
>> スマレジの無料オンライン相談・ショールーム体験はこちら
まとめ:スマレジと連携できる外部システム・アプリ一覧【会計ソフトや決済端末など】

今回はスマレジと連携できる外部システム・アプリを一覧で紹介した上で、外部連携の注意点やメリット・デメリットなどを解説しました。
スマレジは会計ソフトや決済端末など、様々な外部システムと連携可能です。
スマレジ・アプリマーケットのアプリやAPIを活用すれば、活用の幅を大きく広げられます。

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