
POS+(ポスタス)が提供するPOS+ selfregiは、顧客が商品登録や注文から支払いまで進めるフルセルフレジです。飲食店向けは券売機と精算機、小売店向けはスキャン会計と商品選択会計を切り替えられます。
POS+ retailには、スタッフが商品を登録し、顧客が支払いを進めるセミセルフ機能もあります。POS+ selfregiとセミセルフ機能では、顧客が担当する操作範囲が異なるため、自店の会計手順に合う方式を選ぶことが大切です。
ポスタスのセルフレジは、現行の初期費用や月額費用を一律に公開していません。本記事では、飲食店・小売店別の機能と使い方、見積もりで確認する費用、口コミ、導入事例、注意点まで解説します。
目次
POS+(ポスタス)のセルフレジとは

画像引用元:POS+
POS+(ポスタス)のセルフレジ「POS+ selfregi」は、業種別POSレジと会計端末を連携し、注文・商品登録・支払いを顧客自身で進めるサービスです。POS+ foodとPOS+ retailでは、選べる会計モードや周辺機器が異なります。
| サービス名 | POS+ selfregi |
| 対応するPOSレジ | ・飲食店向け:POS+ food ・小売店向け:POS+ retail |
| セルフレジのタイプ | フルセルフレジ ※POS+ retailでは別にセミセルフ機能も選択可能 |
| 会計モード | ■飲食店向け ・券売機モード ・精算機モード ■小売店向け ・スキャン会計 ・商品選択会計 |
| 支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・電子マネー ・コード決済 ※現金対応や利用ブランドは機器構成・契約する決済サービスで異なる |
| 初期費用・月額費用 | 要問い合わせ ※本体、POSレジ、周辺機器、設置、保守などを含めて個別見積もり |
| 導入・運用支援 | ・初期設定支援 ・操作トレーニング ・365日電話サポート ・回数無制限の訪問サポート ・最長5年のハードウェア保証 ※一部地域の訪問は別途費用 ※ハードウェア保証は有償オプション |
| 公式サイト | POS+(ポスタス)の公式サイトを確認する |
飲食店向け:券売機と精算機を切り替える
飲食店向けのPOS+ selfregiは、1台を前払いの券売機と後払いの精算機に切り替えられる点が特徴です。ランチは券売機、ディナーは精算機というように、時間帯や注文方法に合わせて運用できます。

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券売機モードでは顧客が画面でメニューを選び、支払いを済ませてから注文データを厨房へ送ります。

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精算機モードでは注文後に会計データを呼び出して支払うため、レストランやカフェの後払いにも合わせやすいでしょう。

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フルタッチ画面には商品写真やおすすめメニューを表示できます。メニューの見せ方と会計を同じ端末で設計したい飲食店に向く方式です。
小売店向け:2種類の会計モードを選べる
小売店向けのPOS+ selfregiは、バーコードを読み取るスキャン会計と、画面から商品を選ぶ商品選択会計に対応します。商品販売だけでなく、引換券や入場券を発行する売場でも利用できます。

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スキャン会計では、顧客が商品を1点ずつ登録し、レジ袋の有無や支払い方法を選びます。

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商品選択会計では事前登録した商品画像をタッチして会計し、発行された引換券を商品受け渡しや入場確認に使う流れです。

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小売店向けは、事前登録したセールや割引の自動反映にも対応します。商品マスタの登録方法や割引条件を事前に整えると、有人レジとセルフレジで価格がずれるリスクを抑えやすくなります。
POS+ retailのセミセルフとは操作範囲が違う
POS+ retailでは、POS+ selfregiとは別にセミセルフレジも選べます。フルセルフは顧客が商品登録から支払いまで行い、セミセルフはスタッフが商品を登録して顧客が支払う方式です。
| POS+ selfregi | POS+ retailのセミセルフ | |
| スタッフの操作 | ・原則として会計操作を見守る ・エラーや問い合わせへ対応 |
・商品を登録 ・会計金額を決める ・袋詰めや接客を並行 |
| 顧客の操作 | ・商品登録または注文 ・支払い方法の選択 ・支払い |
・支払い方法の選択 ・支払い ・レシートの受け取り |
| 向いている会計 | ・定型注文が多い飲食店 ・バーコード商品が多い小売店 ・会計窓口を増やしたい店舗 |
・接客や商品確認をスタッフが担う店舗 ・スキャン漏れを抑えたい店舗 ・支払いだけ顧客へ任せたい店舗 |
「ポスタスのセミセルフレジ」を探している場合は、POS+ selfregiだけでなくPOS+ retailのセミセルフ機能も比較しましょう。商品登録を誰が担当するかを決めると、自店に合う方式を絞り込めます。
POS+(ポスタス)のセルフレジで使える機能

ポスタスのセルフレジは、業種別の会計モードに加え、多言語表示、マルチ決済、NON-PLUバーコード、導入後サポートを備えています。必要な機能を機器構成と一緒に見積もると、導入後の追加費用を把握しやすくなります。
ポスタスのセルフレジで確認したい機能
- フルタッチ画面と多言語表示
- 現金・クレジットカード・電子マネー・コード決済
- NON-PLUバーコードの読み取り
- 初期設定・研修・電話・訪問サポート
フルタッチ画面と多言語表示に対応する
POS+ selfregiは、大画面のフルタッチパネルを採用しています。飲食店では商品写真やおすすめを配置でき、小売店では商品スキャンから支払いまで画面案内に沿って進められます。

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多言語UIにも対応し、インバウンド客が自分で表示言語を選べる設計です。飲食店向けは英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)を標準装備して提供が始まりましたが、現行の対象言語と翻訳できる画面は見積もり時に確認しましょう。
現金と3種類のキャッシュレス決済に対応する
ポスタスのセルフレジは、現金に加え、クレジットカード、電子マネー、コード決済へ対応する構成を選べます。現金を扱う場合は自動釣銭機、キャッシュレスを扱う場合は対応する決済端末や契約が必要です。

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利用できるブランド、決済手数料、入金サイクルは、連携する決済サービスで変わります。「キャッシュレス対応」という表示だけで判断せず、自店の顧客がよく使うブランドと手数料を見積書で確かめると安心です。
NON-PLUバーコードで変動価格を読み取る
POS+ retailのセルフレジは、2025年11月からNON-PLUバーコード連携に対応しています。NON-PLUとは、商品名や固定価格ではなく、その取引で決まった金額などをバーコードに持たせる方式です。

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総菜・菓子・精肉の量り売りや、診療・調剤明細のように金額が都度変わる会計で使えます。顧客が発行済みバーコードを読み取ると、商品登録から支払いまでセルフレジで進められます。
365日電話と無制限の訪問サポートがある
ポスタスは初期設定支援と操作トレーニングに加え、365日対応のコールセンターを用意しています。電話で解決できないトラブルは、全国の訪問サポートを回数無制限で利用できる体制です。

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一部地域の訪問には別途費用がかかります。最長5年間、自己負担0円・回数制限なしで修理対応を受けられる「POS+ care」は有償オプションです。セルフレジ本体や決済端末が保証対象に含まれるか、契約前に確認しましょう。
POS+(ポスタス)のセルフレジの料金と費用

ポスタスのセルフレジは、現行の初期費用と月額費用を固定額で公開しておらず、店舗ごとの個別見積もりです。過去に公開された価格を現行料金として流用せず、必要な端末・台数・決済方法をそろえて見積もる必要があります。
初期費用と月額費用は個別見積もり
POS+ selfregiは、飲食店向けのPOS+ foodまたは小売店向けのPOS+ retailと組み合わせて導入します。セルフレジ本体だけでなく、POSレジ、決済端末、ネットワーク機器、設置作業などが加わるため、同じサービスでも総額は店舗ごとに変わります。

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「初期費用」「月額費用」「決済に応じて発生する費用」を分けて提示してもらうと、他社のセルフレジと比較しやすくなります。複数台を検討する場合は、1台目と追加端末で料金が変わるかも確認しましょう。
見積もりでは本体以外の費用も確認する
| 費用項目 | 見積もりで確認する範囲 |
| セルフレジ本体 | ・卓上またはスタンドなどの設置方式 ・導入台数 ・新紙幣対応 ・搬入費 |
| POSレジ | ・POS+ foodまたはPOS+ retailの利用料 ・タブレット端末 ・商品マスタやメニューの初期設定 |
| 現金対応 | ・自動釣銭機 ・紙幣/硬貨ユニット ・釣銭準備金 ・保守費 |
| キャッシュレス対応 | ・決済端末 ・決済手数料 ・入金手数料 ・入金サイクル ・利用できる決済ブランド |
| 周辺機器 | ・プリンター ・キッチンディスプレイ ・呼び出しモニター ・バーコードスキャナー ・レシートロール |
| ネットワーク・設置 | ・ルーター ・アクセスポイント ・回線工事 ・配線/設置作業 ・現地調査 |
| 保守・保証 | ・訪問サポートの対象地域 ・一部地域の追加料金 ・POS+ careの料金と保証対象 ・代替機の条件 |
ポスタスのセルフレジで費用差が大きくなりやすいのは、現金対応と周辺機器です。キャッシュレス専用にするか、現金も受け付けるかを先に決めると、見積もりの前提をそろえられます。
2026年はデジタル化・AI導入補助金の対象
POS+は、デジタル化・AI導入補助金2026の対象ベンダーに認定されています。POS+ food、POS+ retail、セルフレジなどのオプション、導入支援、対象ハードウェアが補助対象となる場合があります。
インボイス枠では、ソフトウェアの補助率が中小企業で最大3/4、小規模事業者で最大4/5、レジ・券売機などのハードウェアは1/2で上限20万円です。

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申請者の条件や対象経費、公募締切で利用可否が変わるため、見積もり時に補助金を使いたい旨を伝え、最新の公募要領も確認しましょう。
固定料金が公開されていないため、予算を固める第一歩は自店の条件を伝えることです。セルフレジとPOSレジ、決済端末をまとめた見積もりは、POS+(ポスタス)の公式サイトから確認できます。
POS+(ポスタス)のセルフレジの使い方

ポスタスのセルフレジの使い方は、飲食店向け2パターンと小売店向け2パターンに分かれます。顧客が商品や注文を登録し、画面で支払い方法を選んで会計する流れは共通です。
POS+(ポスタス)の券売機モードの使い方
POS+(ポスタス)の券売機モードの会計手順
- 顧客が画面で商品やメニューを選ぶ
- 店内飲食・テイクアウトなど必要な項目を選ぶ
- 支払い方法を選んで会計する
- 受付番号や食券を受け取る
- 注文データが厨房へ送られ、商品を受け取る
券売機モードは、注文と支払いを提供前に完了させる使い方です。ラーメン店、ファストフード、テイクアウト店など、先会計と相性がよい業態で導入しやすいでしょう。
キッチンプリンターやキッチンディスプレイ、呼び出しモニターを組み合わせると、注文受付から調理、商品受け渡しまで連携できます。必要な周辺機器は、現在の厨房オペレーションを伝えて選ぶのがおすすめです。
POS+(ポスタス)の精算機モードの使い方
POS+(ポスタス)の精算機モードの会計手順
- スタッフ・ハンディ・セルフオーダーで注文を登録する
- 注文データを厨房へ送り、料理を提供する
- 食後に顧客が会計データを呼び出す
- 支払い方法を選んで会計する
- レシートを受け取って退店する
精算機モードは、食後に顧客が支払いを進める使い方です。レストランやカフェなど、追加注文が入りやすい業態でも、伝票単位の会計データをまとめて精算できます。
会計データの呼び出し方法は、伝票バーコードなど店舗の機器構成で異なります。既存のハンディやモバイルオーダーからどのデータを引き継ぐかをデモ画面で確かめましょう。
POS+(ポスタス)のスキャン会計の使い方
POS+(ポスタス)のスキャン会計の手順
- 顧客が商品のバーコードを1点ずつ読み取る
- 商品名・数量・金額を画面で確認する
- レジ袋の有無や割引を確認する
- 支払い方法を選んで会計する
- レシートを受け取る
スキャン会計は、バーコード付き商品を扱うアパレル・雑貨・食品小売などに向きます。事前登録したセールや割引が画面へ反映されるため、価格変更の設定を有人レジとそろえやすい方式です。
量り売りや調剤明細では、NON-PLUバーコードを読み取る構成も選べます。通常バーコードとNON-PLUの両方を使う店舗は、テスト商品を用意してデモ会計を行うと判断しやすくなります。
POS+(ポスタス)の商品選択会計の使い方
POS+(ポスタス)の商品選択会計の手順
- 顧客が画面から商品・チケットを選ぶ
- 数量と合計金額を確認する
- 支払い方法を選んで会計する
- 引換券または入場券を受け取る
- 窓口で商品を受け取る、または入場時に券を提示する
商品選択会計は、バーコードを貼りにくい商品、引換商品、施設のチケット販売などに利用できます。商品写真と名称を画面へ登録すると、顧客が目当ての商品を探しやすくなります。
一方、商品数が多すぎると画面内を探す時間が延びます。カテゴリ分け、売れ筋の配置、商品画像、売り切れ時の表示を設計し、初めての顧客でも短い操作で会計できるか確認しましょう。
POS+(ポスタス)のセルフレジを選ぶメリット

ポスタスのセルフレジを選ぶ主なメリットは、会計窓口の分散、売上データの集約、商品写真を使った提案です。人件費の削減額だけでなく、接客へ戻せる時間や会計待ちの変化も含めて効果を測りましょう。
POS+(ポスタス)のセルフレジを選ぶメリット
- 会計の列を分散して接客へ人を回せる
- 売上データをPOSへ集約して二度打ちを減らせる
- 商品写真で追加注文を促しやすい
会計の列を分散して接客へ人を回せる
顧客が注文や商品登録から支払いまで進めると、スタッフがレジへ張り付く時間を減らせます。混雑時に有人レジとセルフレジを併用すれば、購入点数や操作習熟度に応じて顧客を案内できます。
セルフ化で生まれた時間を、料理の説明、品出し、売場づくり、問い合わせ対応へ移すと、少人数でも接客の質を保ちやすくなります。会計担当をゼロにするのではなく、困った顧客をすぐ支援できる配置が現実的です。
売上データをPOSへ集約して二度打ちを減らせる
POS+ selfregiの会計は、POS+ foodまたはPOS+ retailの売上として集約されます。セルフレジだけ別システムにする場合と比べ、商品マスタや売上集計を分けずに管理できます。
決済端末や自動釣銭機も連携させると、金額の二度打ちや現金の手集計を減らしやすくなります。売上・決済・現金のどこまで自動連携するかは、見積書とデモ画面の両方で確かめましょう。
商品写真で追加注文を促しやすい
飲食店向けのフルタッチ画面は、商品写真やおすすめメニューを配置できます。季節商品、トッピング、セットメニューを注文画面で見せると、スタッフが口頭で案内しなくても候補を伝えられます。

画像引用元:POS+
油そば専門店の導入事例では、ボタン式券売機からタッチパネル式へ切り替えた後、顧客単価が2〜3%向上しました。すべての店舗で同じ結果になるとは限りませんが、画面の並び順や写真を販売施策として改善できる点は、固定ボタン式との違いです。
POS+(ポスタス)のセルフレジ導入前の注意点

ポスタスのセルフレジを導入する前には、操作案内、未精算対策、現金管理、通信障害時の対応を決めておく必要があります。端末を置くだけで無人化できるわけではなく、例外対応を含む店舗運用の設計が欠かせません。
POS+(ポスタス)のセルフレジ導入前の注意点
- 操作に迷う顧客へ有人対応を残す
- スキャン漏れと未精算を防ぐ導線を作る
- 現金対応は自動釣銭機の運用も決める
- 通信障害時の代替会計を用意する
操作に迷う顧客へ有人対応を残す
タッチパネルに慣れていない顧客は、商品選択、バーコード読み取り、支払い方法の選択で迷う場合があります。導入直後やピーク時は、画面が見える位置にスタッフを配置すると会計が止まりにくくなります。
飲食店では、ハンディ注文を並行して残す方法もあります。セルフ操作が難しい顧客を有人会計へ案内できる逃げ道を作り、スタッフ間で呼び出しや取消操作を練習しておきましょう。
スキャン漏れと未精算を防ぐ導線を作る
小売店のフルセルフレジでは、悪意の有無にかかわらずスキャン漏れや支払い途中の退店が起こる可能性があります。
セルフレジ、袋詰め台、出口をスタッフから見渡せる配置にすると、困っている顧客へ声をかけやすくなります。
バーコードの貼付位置、読み取り音、画面の登録点数を分かりやすくし、防犯カメラやレシート確認の運用も検討しましょう。不正防止だけを強めず、操作ミスをその場で直せる案内と組み合わせることが大切です。
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現金対応は自動釣銭機の運用も決める
現金対応には、自動釣銭機の購入・設置に加え、営業前の釣銭準備、金種別の残量確認、紙幣や硬貨の詰まりへの対応が必要です。キャッシュレス専用より機器と日常作業が増えます。

画像引用元:POS+
現金比率が高い店舗は、投入・払出テストとレジ締め手順まで確認しましょう。現金利用が少ない場合は、セルフレジをキャッシュレス専用にし、有人レジだけ現金対応を残す方法も比較できます。
通信障害時の代替会計を用意する
POS+はクラウド型POSレジのため、店舗のネットワーク環境も運用の前提になります。回線やルーターに不具合が起きたとき、どの操作を継続でき、復旧後に売上をどう同期するかを導入前に確認しましょう。
予備回線、有人レジ、手書き伝票、後日の売上登録など、契約仕様に合う代替手順を用意します。セルフレジだけでなく、決済端末・厨房連携・呼び出しモニターへの影響も含めて訓練しておくと安心です。
POS+(ポスタス)のセルフレジの口コミと事例

ポスタスのセルフレジの口コミでは、大画面の見やすさやサポートを評価する一方、導入初期の設定や顧客のエラー対応を課題とする声もありました。個人の体験談と、導入企業が公開した効果を分けて確認しましょう。
POS+(ポスタス)のセルフレジ利用者は大画面の見やすさを評価
StoreProがPOS+利用者へ行った独自調査では、200席規模の飲食店でセルフレジとセルフオーダーを利用した回答が寄せられています。導入初期は設定や操作案内に手間がかかった一方、画面の見つけやすさと電話サポートを評価していました。

新店を開くことになり、その際にセルフレジ、セルフオーダー制に則した営業システムが必要だったため、社内会議の際にポスタスを使う案が他者から出たため私も賛同して多数決で導入が決定しました。
セルフレジが圧倒的な大きさで、わかりやすさとしては100点なのではないでしょうか。客席からも見える壮大さなのでスタッフもお客様に説明しやすいですしデザインも白のシンプルな柄なので悪くないと思います。
ヘルプデスクの対応はとてもよかったです。操作しながら説明していただけたので。
口コミ投稿者:rinnegi1204さん / 31歳男性 / 東京都
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:会社員
導入POSレジ:POS+(ポスタス) / 2022年6月に導入開始 / 総合評価:4.0/5.0
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セルフレジに関する独自調査では読み取りエラーが39.5%
StoreProがセルフレジ利用者1,008人へ行った調査では、セルフレジで困った経験の最多は「読み取りエラーが起きた」の39.5%でした。
一方、タイムロスが少ないと感じるレジではセルフレジが55.7%を占めています。
セルフレジは会計時間を短く感じやすい一方、読み取りエラー時の支援が満足度を左右すると考えられます。POS+ selfregiを試す際は、正常な商品だけでなく、反射しやすい包装、小さなバーコード、割引商品でも読み取りを試しましょう。
調査結果の詳細は「有人レジとセルフレジの心理・行動に関する調査」で確認できます。
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VANSANはホール作業を20〜40%軽減
Italian Kitchen VANSAN津田沼店では、POS+ selfregiとPOS+ self orderを併用し、ホールスタッフの作業を20〜40%軽減しています。セルフレジでは、顧客がバーコードの読み取りからレシート受け取りまで操作する運用です。

画像引用元:POS+
この数値はセルフオーダーとの併用結果であり、セルフレジ単体の削減率ではありません。注文と会計のどちらをセルフ化するか、または両方を連携するかで効果が変わるため、自店の作業時間を工程別に測って比較しましょう。
POS+(ポスタス)のセルフレジが合う店舗

ポスタスのセルフレジが合うのは、会計が特定の時間に集中する店舗、バーコード商品が多い小売店、前払いと後払いを切り替えたい飲食店です。業種名よりも、注文・商品登録・支払いを誰が担うかで適性を判断しましょう。
POS+(ポスタス)のセルフレジが合う店舗
- 飲食店は前払いと後払いを使い分けたい
- 小売店はバーコード商品が多い
- 薬局や量り売り店はNON-PLUを使う
- 小規模店は削減時間と費用を先に試算する
飲食店は前払いと後払いを使い分けたい
ランチは回転を優先して先払い、ディナーは追加注文を受けて後払いにしたい店舗は、2つのモードを切り替えられる利点を活かせます。ラーメン店、ファストフード、カフェ、レストランなどが候補です。

画像引用元:POS+
商品写真でトッピングやセットを案内したい店舗にも向きます。注文後の厨房連携と商品呼び出しまで含めて設計すると、レジだけをセルフ化するより店舗全体の動きを整えやすくなります。
小売店はバーコード商品が多い
アパレル、雑貨、食品小売など、バーコード付き商品が多い店舗はスキャン会計を使いやすいでしょう。ピーク時にセルフレジへ誘導すると、有人レジの列を分散できます。

画像引用元:POS+
接客販売が中心でスタッフによる商品確認を残したい場合は、フルセルフよりPOS+ retailのセミセルフが合うこともあります。スキャン漏れのリスクとスタッフの削減時間を比べて方式を選びましょう。
薬局や量り売り店はNON-PLUを使う
診療・調剤明細、総菜、菓子、精肉など、会計ごとに金額が変わる店舗ではNON-PLU連携が候補です。発行済みバーコードを顧客が読み取るため、POSへの金額入力を減らせます。

画像引用元:POS+
既存の計量器、ラベルプリンター、レセプトコンピューターとの連携可否は個別確認が必要です。現在使っているバーコードの見本と機器型番を商談時に共有すると、対応範囲を確認しやすくなります。
小規模店は削減時間と費用を先に試算する
会計件数が少なく、スタッフが常にレジ付近にいる小規模店では、フルセルフレジの導入費用を回収しにくい場合があります。1日の会計件数、1件の会計時間、レジ対応へ割く人数を測りましょう。
セルフレジの削減時間に人件費を掛けるだけでなく、待ち時間短縮や接客へ移せる時間も評価します。費用対効果が合わない場合は、セミセルフやスマホPOSも比較すると過剰な機器構成を避けやすくなります。
POS+(ポスタス)のセルフレジ導入手順

ポスタスのセルフレジは、問い合わせ後に課題整理、見積もり、現地調査、機器選定、設置、研修を経て運用を始めます。見積もり前に会計件数・決済比率・設置寸法・回線環境を整理しておくと、必要な機器を決めやすくなります。
ポスタスのセルフレジを導入する流れ
- 資料請求または問い合わせで相談する
- 店舗の課題・会計手順・予算を伝えて見積もりを受ける
- 実機またはデモ画面で顧客側とスタッフ側の操作を確認する
- 現地調査で設置場所・配線・回線環境を確認する
- 本体・POSレジ・決済端末・周辺機器を選んで契約する
- 専門スタッフによる設置と初期設定を受ける
- 操作トレーニング後に運用を開始する
電話で新規導入を相談する場合は、0120-599-536へ平日10:00〜19:00に連絡できます。実機の操作感を確かめたい場合は、ショールームの予約も候補です。
商談では、通常会計だけでなく、取消、返金、割引、支払いエラー、通信障害、レシート切れを試しましょう。顧客側の画面とスタッフ側の復旧操作を両方確認すると、開業後の案内手順まで具体化できます。
料金と設置条件を早めに確認したい場合は、POS+(ポスタス)へ資料請求・問い合わせをする
と、自店に合わせた機器構成と見積もりを相談できます。
POS+(ポスタス)のセルフレジのよくある質問

ポスタスのセルフレジを検討する際に迷いやすい、価格、決済方法、セミセルフとの違い、対応業種、故障時の支援をまとめます。公開仕様だけで決まらない項目は、契約前に確認する範囲も示します。
POS+(ポスタス)のセルフレジの価格はいくら?
POS+ selfregiの現行価格は個別見積もりです。初期費用と月額費用は、本体のタイプ・台数、POSレジ、現金対応、決済端末、周辺機器、設置、保守で変わります。
過去の提供開始時や第三者サイトの価格ではなく、同じ条件の現行見積もりで比較しましょう。
ポスタスのセルフレジは現金とキャッシュレスの両方を使える?
現金、クレジットカード、電子マネー、コード決済へ対応する構成を選べます。現金には自動釣銭機など、キャッシュレスには決済端末と加盟店契約が必要です。

画像引用元:POS+
利用ブランドや決済手数料は連携サービスで異なります。決済比率が高いブランドを伝え、端末・手数料・入金条件をまとめて確認しましょう。
ポスタスはセミセルフレジも選べる?
小売店向けのPOS+ retailは、セミセルフとフルセルフの両方に対応します。セミセルフではスタッフが商品を登録し、顧客が支払い方法の選択からレシート受け取りまで進めます。
POS+ selfregiは顧客が商品登録または注文から支払いまで行うフルセルフです。商品登録をスタッフに残すか顧客へ任せるかで選び分けましょう。
ポスタスは飲食店以外でもセルフレジを使える?
小売店向けのPOS+ retailとPOS+ selfregiを組み合わせ、アパレル・雑貨店、調剤薬局、公共窓口などで使えます。スキャン会計と商品選択会計に対応し、NON-PLUバーコードも読み取れます。
業種によって必要な外部システムや周辺機器が異なります。既存機器の型番、バーコード見本、支払い方法、売場導線を用意して連携可否を確認しましょう。
ポスタスのセルフレジが導入後に故障したらどうする?
365日対応のコールセンターへ相談でき、電話で解決しない場合は回数無制限の訪問サポートを利用できます。一部地域では訪問に別途費用がかかります。
最長5年のハードウェア保証「POS+ care」は有償オプションです。セルフレジ本体・決済端末・周辺機器ごとの保証範囲と代替機の条件を契約書で確認しましょう。
まとめ:POS+(ポスタス)のセルフレジは見積もりで判断

ポスタスのセルフレジ「POS+ selfregi」は、飲食店では券売機と精算機、小売店ではスキャン会計と商品選択会計を切り替えられます。POS+ retailのセミセルフ機能も選べるため、商品登録・注文・支払いを誰が担当するかを決めると方式を選びやすくなります。
初期費用と月額費用は個別見積もりです。本体価格だけでなく、POSレジ、決済端末、自動釣銭機、周辺機器、設置、保守、決済手数料を同じ条件で比較しましょう。
導入判断では、通常会計のデモだけでなく、エラー解除、取消、返金、通信障害時の対応まで確認することが大切です。自店の会計件数・決済比率・売場導線を伝えて見積もりと実機確認を行い、削減できる作業時間と総費用を比べましょう。
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