東京・池袋のカラオケバーBAR STRUは、2026年4月からPAYGATE(ペイゲート)を利用しています。以前はスタッフが交代するたびにスマートフォンを接続し直す手間があり、誰が担当しても同じ端末で会計できることが、切り替えの決め手になりました。
現在はPOSレジを使わず、伝票で確認した金額をPAYGATEに入力して決済しています。会計はレシートの受け渡しまで約1分、キャッシュレスの割合は6割ほどだそうです。
今回は代表取締役の有田様に、STORESから切り替えた理由、導入費用、カウンターでの会計、新人スタッフへの教え方まで伺いました。導入後も続けている金額確認や、カード決済が完了しなかった経験も紹介します。
初期費用0円&3.96万円の決済端末が何台でも0円!
目次
- 取材した店舗:池袋のカラオケバーBAR STRU
- STORES利用時は、スタッフ交代のたびに接続し直す手間があった
- PAYGATEを選んだ理由は、スタッフが同じ手順で使える操作性
- 初期費用0円、月額約3,000円で2026年4月から利用
- 導入時は、金額入力と支払い方法の選択をスタッフに共有
- 伝票の金額をPAYGATEに入力し、支払い方法と決済完了を確認
- カウンターの端に置き、お客様と画面を見ながら会計
- 会計はレシートの受け渡しまで約1分、キャッシュレスは6割
- 新人スタッフには、一通り説明して会計を経験してもらう
- レシート発行もまとめ、レジ周りの機器と作業をシンプルに
- 営業前に端末を確認し、営業後の締め作業は伝票で行う
- 入力ミスと現金差額は残り、カード決済が完了しなかった経験も
- シフトでスタッフが交代する、小規模なバーや飲食店に向く
- 満足度は9点、導入前にはスタッフの操作と必要な機器を確認
- まとめ:PAYGATEで、スタッフが交代しても同じ端末で会計
スマレジの編集部の確認内容(タップで開く)
スマレジでStorePro編集部が実際に確認した内容
StorePro編集部では、iPad・iPhoneのスマレジアプリ・スマレジ・ウェイターアプリとPAYGATE Station L(マルチ決済端末)とWeb管理画面を実際に操作し、初期設定、商品登録、会計・決済、ハンディオーダー、精算、レジ締め、売上分析、顧客管理、従業員管理、複数店舗管理、会計ソフト連携を確認しています。レジ側の操作だけでなく、管理画面で売上や店舗情報を確認する流れもあわせて確認しています。また本体以外にも、スマレジ対応の据え置きレシートプリンター(スター精密 MCP31LB WT)、モバイルレシートプリンター(スター精密 SM-L200)やレシートロール紙(58mm,80mm)、キャッシュドロア(CB-72IV-3-6)、ラベルプリンター(QL-800)、バーコードリーダー(SocketScan S720)も実際に操作し、スマレジとの接続方法やセットアップ、レシート発行・バーコード発行、会計の手順まで細かく写真付きで確認しています。記事内の実機写真と操作画面は、引用元の記載があるものを除き、StorePro編集部が実機を操作して撮影・取得しています。実際の使い方・操作手順を見る
取材した店舗:池袋のカラオケバーBAR STRU
BAR STRUは、池袋西口から徒歩約5分の場所にある5坪のカラオケバーです。お酒やカラオケに加え、スタッフとの会話も楽しめるお店を目指しています。

編集部:どのような雰囲気のお店なのか、教えていただけますか。
有田様:店内は落ち着いた暗めの空間にネオンが映える、アットホームな雰囲気です。カラオケは歌い放題なので、ご友人同士で盛り上がりたいときにも利用していただいています。

お一人でゆっくり飲みたい方や、仕事帰りに気軽に楽しみたい方もいらっしゃいます。初めての方にも、自然に馴染んでいただけるお店にしたいですね。
| 店舗名 | BAR STRU |
| 所在地 | 東京都豊島区西池袋3-26-5 大晃第1ビル202 |
| 回答者 | 代表取締役 有田様 |
| 業態・店舗規模 | カラオケバー・5坪 |
| 1日の会計件数 | 10件未満 |
| 客単価の目安 | 3,000〜4,999円 |
| 決済端末 | PAYGATE |
| POSレジ | 使用していない |
| 店舗SNS | BAR STRUのInstagram |
初期費用0円&3.96万円の決済端末が何台でも0円!
STORES利用時は、スタッフ交代のたびに接続し直す手間があった
編集部:以前の会計では、どのようなことに困っていましたか。
有田様:以前はSTORESを使っていました。当店ではスタッフの個人スマートフォンを使うことがあり、担当者が変わるたびに接続し直す作業が、会計時の負担になっていたんです。

画像引用元:STORES決済
操作方法の理解にもスタッフごとの差があったので、金額入力や支払い方法の選択を間違えないよう、気をつける必要がありました。忙しい時間帯でも、スムーズに会計できる環境にしたかったんです。
締め作業や売上の確認も、スタッフが変わるたびに確認方法を共有していました。お店全体で会計と管理の手順をそろえることが課題でした。
PAYGATEを選んだ理由は、スタッフが同じ手順で使える操作性
編集部:STORESから切り替える際、PAYGATEのどこを評価しましたか。
有田様:バーの会計に必要な操作がシンプルで、スタッフにも直感的に使いやすいことが決め手でした。金額を入力して、支払い方法を選んで決済する流れが分かりやすかったですね。

画像引用元:PAYGATE
以前のように、その都度スマートフォンを接続し直す手間を減らしたかったんです。忙しい時間帯でも、スタッフが対応しやすいと感じました。
カウンターに置いて、お客様と一緒に画面の金額を確認できることも評価しました。スタッフが交代しても同じ端末をそのまま使える便利さは、使い始めてからも感じています。

スタッフの交代時に接続をやり直す手間を減らしたいバーや飲食店は、PAYGATEの導入を検討してみましょう。誰が操作するか、どのように金額を確認するかを考え、自店の会計に合うか確かめてから申し込むのがおすすめです。
初期費用0円&3.96万円の決済端末が何台でも0円!
初期費用0円、月額約3,000円で2026年4月から利用
編集部:導入した時期と、かかった費用を教えていただけますか。
有田様:PAYGATEを使い始めたのは2026年4月です。初期費用は0円で、月額は約3,000円かかっています。申し込みから使い始めるまでは、1か月ほどでした。
初期設定や審査、端末の接続で大きくつまずいたことはありません。店舗で使う際も、操作を覚えるまでにそれほど時間はかからず、スムーズに導入できたと感じています。
| 費用・導入時期 | BAR STRUでの導入実績 |
| 利用開始 | 2026年4月 |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 約3,000円 |
| 申し込みから利用開始までの期間 | 約1か月 |
-
-
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料はいくら?【振込手数料や消費税・月額費用も解説】
続きを見る
導入時は、金額入力と支払い方法の選択をスタッフに共有
編集部:使い始めるときは、スタッフへどのように説明しましたか。
有田様:最初は、金額を入力し、支払い方法を選んで決済する流れを伝えました。基本操作がシンプルなので、説明しやすかったです。
当店の会計では複雑な商品登録をしていないため、まず一通りの操作を覚えてもらうようにしています。店舗で使いながら慣れてもらうやり方で、導入時に大きく困ることはありませんでした。
伝票の金額をPAYGATEに入力し、支払い方法と決済完了を確認
BAR STRUはPOSレジを使わず、伝票を見て合計金額を端末に入力しています。普段よく使うのは、金額入力、支払い方法の選択、決済完了の各画面です。
伝票と入力した金額が一致しているか照合する
編集部:会計では、どのように金額を入力していますか。
有田様:まず伝票を見て合計額を確認し、PAYGATEを起動して金額を入力します。入力したあとは、伝票の金額と端末の表示が合っているかを確認していますね。

端末はお客様にも画面が見える位置に置いているので、一緒に金額を確認していただけるんです。手で入力する会計だからこそ、入力した金額を見直すようにしています。
希望する支払い方法を選び、決済が完了したか確認する
編集部:支払い方法を選ぶときや、決済後に気をつけていることはありますか。
有田様:クレジットカードなど、お客様が希望される支払い方法を選びます。画面で選んだ支払い方法を確認するので、選択ミスを防ぎやすいですね。

決済操作のあとも、正常に完了したかを確認します。会計漏れや二重決済がないか、その場で確かめるために、決済完了画面もよく使っていますね。
レシートは必要に応じて発行し、領収書は手書きで渡す
編集部:レシートや領収書は、どのように対応していますか。
有田様:決済が終わったら、必要に応じてレシートを発行してお渡しします。お客様へお渡しするところまで終えて、会計完了です。
領収書は手書きでお渡ししています。レシートの発行とは分けて対応していますね。
初期費用0円&3.96万円の決済端末が何台でも0円!
カウンターの端に置き、お客様と画面を見ながら会計
編集部:5坪のお店では、PAYGATEをどこに設置していますか。
有田様:カウンターの端、お客様から画面が見える位置に置いています。スタッフが金額を入力し、お客様にも確認していただきながら会計するためです。

決済が終わったら、その場で必要に応じてレシートをお渡ししています。小さな店舗でも、カウンター周りに設置しやすいと感じていますね。
会計はレシートの受け渡しまで約1分、キャッシュレスは6割
編集部:現在、会計にはどのくらい時間がかかっていますか。
有田様:レシートなどの受け渡しまで、1分ほどで済むようになりました。金額を入力して支払い方法を選ぶという操作なので、混雑していても対応しやすいですね。
特にスタッフが入れ替わる時間帯でも、以前のようにスマートフォンを接続し直さずに済むのが助かっています。会計待ちや操作の負担を減らせたと感じます。
編集部:キャッシュレスで支払うお客様は、どのくらいの割合ですか。
有田様:キャッシュレスでの支払いは全体の6割ほどです。1つの端末で対応できるので、新人スタッフにも使ってもらいやすくなりました。
初期費用0円&3.96万円の決済端末が何台でも0円!
新人スタッフには、一通り説明して会計を経験してもらう
編集部:新しく入ったスタッフには、どのように操作を教えていますか。
有田様:最初に一通り操作方法を説明して、そのあとは実際の会計を経験しながら覚えてもらうようにしています。伝票の金額を確認して入力し、支払い方法を選ぶ流れなので、操作しながら説明すると伝わりやすいですね。

スタッフの入れ替わりがあるバーでは、操作が複雑だと教える時間もかかります。PAYGATEは基本操作がシンプルなので、新人にも比較的教えやすいですね。
マニュアルがなくても基本操作を理解してもらいやすいですが、最初の説明はしています。特に、希望された支払い方法と、画面で選んだ方法が合っているかは確認するようにしていますね。
レシート発行もまとめ、レジ周りの機器と作業をシンプルに
編集部:スマートフォンの接続以外にも、切り替えてよかった点はありますか。
有田様:レシート発行まで含めて、会計を進めやすくなったことです。以前、STORESを使っていたときは、レシートを出すために別途プリンターを用意する必要がありました。
PAYGATEに変えてからは、決済とレシート対応をまとめやすくなりましたね。レジ周りの機器や作業をシンプルにできたことも、導入してよかったと感じています。
決済だけでなく、レシートを渡すまでの会計をまとめたい店舗には、PAYGATEがおすすめです。今使っている機器やスタッフの作業を振り返り、どの手間を減らしたいか整理したうえで、申し込みを検討してみましょう。
初期費用0円&3.96万円の決済端末が何台でも0円!
営業前に端末を確認し、営業後の締め作業は伝票で行う
編集部:開店前や営業終了後は、どのように使っていますか。
有田様:開店前は、端末が正常に使える状態かを確認しています。

営業終了後は、その日の会計や売上を伝票で確認し、締め作業を行います。ここは以前と特に変わっていません。
編集部:締め作業の時間や、売上管理の使い方も伺えますか。
有田様:導入後も、締め作業にかかる時間は変わらないですね。今は会計と決済を目的に使っているので、売上管理や細かな分析は、まだ十分には活用できていないです。
日々の営業では、スタッフがスムーズに会計できることを優先しています。今後は、売上を詳しく把握したり、作業の手間を減らしたりできる機能があれば、試してみたいですね。
入力ミスと現金差額は残り、カード決済が完了しなかった経験も
有田様は、日々の会計で強い不満は感じていない一方、端末を変えたあとも、金額と支払い方法の確認は続けていると話します。導入後の会計ミスや、決済時に困った経験も伺いました。
金額の入力間違いや現金の不足は、導入後も発生
編集部:導入してから、会計ミスやレジ締めの差額は変わりましたか。
有田様:導入後も、金額の入力間違いや、締め作業で現金が足りないことはあります。スタッフの入力や、現金の受け渡し・管理によるものです。
PAYGATEを使ったことで、会計ミスが増えたという印象はありません。ただ、操作がシンプルでも、入力する金額や支払い方法を間違えないようにする確認は必要ですね。
カード決済が一度完了せず、対応手順を確認したいと感じた
編集部:決済時に困ったことはありましたか。
有田様:先日、カードの支払いが一度正常に完了せず、会計できなかったことがありました。そのあとは通常通り使えていて、頻繁に起きているわけではありません。
次に同じことが起きたとき、どう対応するかは確認しておきたいと思いました。これから導入する方も、カードなどの支払いを受け付けられない場合の対応を、事前に確認しておくのがおすすめです。
初期費用0円&3.96万円の決済端末が何台でも0円!
シフトでスタッフが交代する、小規模なバーや飲食店に向く
BAR STRUでは、スタッフが入れ替わっても、店舗の同じ端末を使えることを評価しています。有田様が向いていると感じる店舗と、導入前に比較したい点を聞きました。
複数のスタッフで、シンプルな会計手順を共有したい店舗
編集部:どのようなお店に、PAYGATEが合うと感じますか。
有田様:小規模な飲食店やバー、カラオケバーなど、会計をできるだけシンプルにしたいお店に向いていると思います。特に、複数のスタッフがシフトで入れ替わるお店には使いやすいですね。
スタッフごとのスマートフォンを接続し直さず、同じ端末で会計できるのは便利です。うちのような5坪ほどの店舗でも、カウンターに置いて、お客様と金額を確認しながら使えています。
在庫管理や多店舗の売上分析まで求めるなら、必要な機能を確認
編集部:反対に、導入前によく確認したほうがよいのは、どのような店舗でしょうか。
有田様:商品がとても多く、商品登録や在庫管理、細かな売上分析まで使いたい店舗なら、求めている機能があるかを事前に確認したほうがよいと思います。
複数のお店で、それぞれの売上を細かく管理したい場合も同じですね。注文や会計の流れが複雑なお店では、今のやり方に合うかを確かめてから導入するのがおすすめです。
満足度は9点、導入前にはスタッフの操作と必要な機器を確認
編集部:総合的な満足度は、10点満点で何点でしょうか。
有田様:10点満点で9点です。接続し直す手間を減らせたことに加え、新人にも基本的な操作を教えやすくなったと感じています。
編集部:これから導入する店舗や、導入前のご自身に伝えたいことはありますか。
有田様:まずは、自分のお店の会計方法と、使いたい機能を整理してから選ぶとよいと思います。スタッフが複数いるなら、誰が操作しても使いやすいかを考えておきたいですね。
スマートフォンの接続を毎回やり直す必要があるか、レシートを出すために別の機器を用意するかなども、確認しておきたいと思います。決済できないときの対応も含めて、お店で使う場面を考えておくのがおすすめです。
小さなバーや飲食店で、会計を簡単にしたいなら検討してみるとよいと思います。店舗の規模や、スタッフが普段どのように会計しているかに合うかどうかを考えて選びたいですね。
-
-
PAYGATE(ペイゲート)とは?手数料・使い方・評判・デメリットを解説
続きを見る
まとめ:PAYGATEで、スタッフが交代しても同じ端末で会計
BAR STRUでは、個人のスマートフォンを接続し直す手間を減らし、会計手順を共有しやすくするためにPAYGATEを導入しました。現在はレシートの受け渡しまで約1分で会計し、キャッシュレスは全体の6割ほどを占めています。

POSレジは使わず、伝票の金額を入力して決済する運用です。締め作業の時間は変わっておらず、入力ミスや現金管理の確認も続けていますが、スタッフが同じ端末を使い、操作を覚えやすくなったことを評価しています。
スタッフが交代するたびに会計の準備で手間がかかる店舗や、レシート発行までまとめたい店舗は、PAYGATEの導入を検討してみましょう。普段の会計手順と、必要な機能・機器を整理し、自店での使い方を確認したうえで申し込むのがおすすめです。
初期費用0円&3.96万円の決済端末が何台でも0円!
-
-
PAYGATE(ペイゲート)とは?手数料・使い方・評判・デメリットを解説
続きを見る
-
-
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の手数料はいくら?【振込手数料や消費税・月額費用も解説】
続きを見る
-
-
スマレジのPAYGATE(ペイゲート)の入金サイクルは月何回?入金明細の取得方法は?
続きを見る
-
-
PAYGATEの審査は難しい?審査期間は長い?【継続的役務提供はNG】
続きを見る

