
本記事ではこんな悩みを解決します。
キャッシュレス決済の手段として、Airレジを導入しようと考えているものの、デメリットもよく知っておかないと導入後に「失敗した」と感じるかもしれません。
Airレジを導入したけれど、費用や端末、サポート面におけるデメリットが自分と合わない場合、他の決済手段に切り替える手間や費用が無駄になってしまいます。
そこで本記事では、Airレジのデメリットを当サイトが独自に収集した利用者の口コミを基に、費用面・端末面・運用面・サポート面の4つの観点から解説します。
Airレジ(エアレジ)のデメリットまとめ
目次
Airレジ(エアレジ)のデメリット【費用】
まずはAirレジの費用面におけるデメリットを紹介します。
当サイトが独自に調査した口コミを基に解説するので、参考にしてみてください。
Airレジ(エアレジ)のデメリット【費用】
- 決済手数料が高い
- ドロアやレシートプリンター等の周辺機器は有料
それぞれ順番に見ていきましょう。
デメリット1. 決済手数料が高い
Airレジの決済手数料が高いと感じる人が多いようです。
クレジットカードは3.24%、電子マネー・QRコード決済も税込で3.24%の決済手数料が発生するため、主要な決済手段において、支払いの都度3.24%手数料が引かれます。


飲食店は客単価が低いので、正直3%以上の手数料がかかるとなるとあまり積極的に使用はしたくないなと私は思います。
口コミ投稿者:徳原さん / 28歳女性 / 徳島県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2020年12月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
たしかに、食材費や家賃、人件費など発生する費用が多く、客単価も高くない飲食店の場合、新たに手数料が引かれるサービスを導入したいとはあまり思わないですよね。
この辺りは、導入することによって得られる業務改善効果と決済手数料を比較して検討するのがよいでしょう。
また、条件はありますが、Airレジではクレジットカード決済手数料が2.48%になるディスカウントキャンペーンも実施されているので、対象になる場合そちらの適用も検討してみてください。
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デメリット2. ドロアやレシートプリンター等の周辺機器は有料
Airレジを導入して、POSレジ機能や決済サービスが使えるようになっても、キャッシュドロアやレシートプリンターなどの周辺機器は別途購入が必要です。
金額は、大容量ドロアとレシートプリンターのセットで52,400円(税込)、レシートプリンター内蔵型のコンパクトドロアで84,000円(税込)です。
いずれもiPadの付属なしの価格で、iPadも併せて購入する場合は、大容量ドロアで111,200円(税込)、コンパクトドロアで142,800円(税込)になります。

周辺機器の購入についてはAirレジだけのデメリットではありませんが、あらかじめこれらの費用も見積もって導入を検討するようにしてください。
Airレジ(エアレジ)のデメリット【端末】
次に端末面におけるAirレジのデメリットを6つ紹介します。
特に端末の動作については、利用してみないとわからないことも多いと思いますので、口コミを参考にしてみてください。
Airレジ(エアレジ)のデメリット【端末】
- Airペイ(エアペイ)の端末の起動が遅い
- Airペイ(エアペイ)決済端末のサイズがコンパクトすぎる
- PCやモバイル操作に不慣れなスタッフには研修が必要
- タッチ決済で読み込みが遅い時がある
- キャッシュドロアが開かないことがある
- デザイン性に優れているわけではない
それぞれ順番に見ていきましょう。
デメリット1. Airペイ(エアペイ)の端末の起動が遅い
Airペイ自体の利用に問題はありませんが、端末の起動が遅いことにやや不満を感じているとの声が当サイトに寄せられています。

特に問題なく、全てのスタッフが使えています。ただしクレジット利用のためのエアペイの端末の起動が遅く、必要な時だけ起動させている自店としてはその部分は改善されるといいなと感じています。
口コミ投稿者:徳原さん / 28歳女性 / 徳島県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2020年12月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
この方は2020年からAirレジを導入されており、飲食店の接客で必要な時だけAirペイを起動させているようです。
そのため、起動に時間がかかる部分が改善されることを希望されています。
当サイトに寄せられた口コミ以外にも、Airペイの通信が遅いなど、速度に関する意見が他サイトでも散見されます。

デメリット2. Airペイ(エアペイ)決済端末のサイズがコンパクトすぎる
Airペイ決済端末のサイズがコンパクトすぎて使いづらい、という意見も寄せられています。

キャッシュレス決済端末がコンパクトすぎるので、若干大きければ操作もよりしやすいと、現場の声を聴いています。最新の端末は存じていませんが無線LANで使用できる端末があると、より使い勝手が良いとも思います。有線は決済業務等の邪魔になりやすいです。
口コミ投稿者:水上 晃さん / 52歳男性 / 宮城県
業種:サービス業 / 職種:コンサルタント・士業・通訳 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2021年4月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
意見をくださったのは、コンサルタントの方です。

小規模店舗でも導入しやすい一方で、ボタン操作などがしにくいという欠点もあります。
また、過去には有線であったため業務効率を下げている要因に感じられていたようです。
現在はiPadとカードリーダー をBluetoothで接続するため、無線で利用できます。
デメリット3. PCやモバイル操作に不慣れなスタッフには研修が必要
日々の会計業務や導入までの操作について、ある程度PCやモバイル端末に慣れている人でないと難しいのではないかという意見もいただいています。

端末の設置や初期設定は、導入業者様のサポートによりスムーズでした。PCやモバイル操作に慣れているスタッフでしたら、その他の初期設定は困難ではありませんが、PCやモバイル操作に不慣れなスタッフは、かなりの困難が伴うと私は感じました。
口コミ投稿者:水上 晃さん / 52歳男性 / 宮城県
業種:サービス業 / 職種:コンサルタント・士業・通訳 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2021年4月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
Airレジの操作はタブレットのタップと、カードリーダー端末の操作のみであるため、基本的には簡単ですが、そもそも電子機器の扱いに不慣れな場合、難しく感じられるかもしれません。

ただし、端末操作に不慣れなスタッフにはAirレジ以外のキャッシュレス決済を導入した場合でも、一定の研修は必要になるため、コストの発生を受け入れるのも一つの考え方です。
デメリット4. タッチ決済で読み込みが遅い時がある
次に紹介するのは、基本的に大きな問題はなかったものの、タッチ決済を行う際、読み込みが遅い時があり、お客様と待ち時間が気まずかったという飲食店の方からの口コミです。

システムダウンもなかった。
が、タッチ決済に関しては少し読み込みが遅い時はありました。
その時はお客様と少し待つので気まずかったくらいです。
口コミ投稿者:さつきさん / 33歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:9.0/10.0
QRコード決済で、お客様のスマートフォンに表示されたQRコードを店舗側が読み取って決済を行うストアスキャン方式において、読み取り後、決済完了までの時間が長い時があるようです。

通信状態などによっては時間がかかる場合もありますが、こちらもAirレジ固有の問題ではありませんし、毎回時間がかかるわけではないので、現状ある程度は受け入れるしかなさそうです。
デメリット5. キャッシュドロアが開かないことがある
こちらも毎回起こる問題ではありませんが、キャッシュドロアが開かないことがあって困ったという飲食店に勤めている方からの体験談です。

私が決済中にシステムダウンやエラーを起こしたのは数回です。会計完了ボタンを押したら固まってしまいドロアが開かなくなるということがありました。
口コミ投稿者:徳原さん / 28歳女性 / 徳島県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:経営者・役員
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2020年12月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
Airレジで会計時に「会計完了」ボタンを押したらアプリが固まってしまい、キャッシュドロアが開かなくなってしまったようです。
忙しい飲食店の会計時にこのエラーは困りますよね。
鍵付きドロアなので、鍵を開けて物理的にお釣りを渡すことはできますが、接客時にエラーが起こってしまうと、冷静に対応するのは難しいでしょう。

デメリット6. デザイン性に優れているわけではない
Airレジの端末デザインがあまり良く感じられず、顧客から見える場所に堂々と置いておきたくはないという自営業の方からのご意見です。

コンパクトで隠して置けるのでデザインについてはそこまで気にならなかった。
強いて言うと、デザイン性に優れているわけではないので、堂々と出して置きたい感じではない。
口コミ投稿者:さつきさん / 33歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:9.0/10.0
端末自体はコンパクトなので、見えないように隠しておけることから、そこまで気にならなかったようですが、できればデザイン面の改善があると嬉しいようです。

いかにも決済端末というような佇まいが、もしかすると気に入らなかった可能性があります。
この辺りは個人の感覚による部分でもありますので、公式サイトで端末のデザインを見てみたり、Airレジサービスカウンターで実機を確認したりしてみてください。
Airレジ(エアレジ)のデメリット【運用】
次は運用面からAirレジのデメリットを見ていきましょう。
実際に使ううえでシステム面や、資金サイクルといった観点で不便さを感じたという口コミをいただきましたので紹介していきます。
Airレジ(エアレジ)のデメリット【運用】
- QRコード決済の売上の入金サイクルが遅い
- 決済のテストができないので少額で試す必要がある
それぞれ順番に見ていきましょう。
デメリット1. QRコード決済の売上の入金サイクルが遅い
QRコード決済時の売上入金サイクルが遅いと感じられた方からの口コミです。

PayPayのみ翌月月末だったので、そこに関しては遅いと私は感じた。
その他は月末じめの10日振り込みとかだったので問題ない。
口コミ投稿者:さつきさん / 33歳女性 / 東京都
業種:サービス業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2022年1月に導入開始 / 総合評価:9.0/10.0
Airレジの入金サイクルはQRコード以外の決済手段(Airペイ・Airペイ タッチ)の場合、次の通りです。
振込先金融機関 | 振込回数 |
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行 | 月6回 |
上記以外の金融機関 | 月3回 |

しかし、QRコード決済の場合、月末締めの翌月末払いとなっており、振込回数は月に1回だけです。
運転資金が大きくない小規模店舗などの場合、売上の入金サイクルが遅いと、人件費や家賃、仕入先への支払いなどで資金ショートしてしまう可能性があります。
そのため、キャッシュレス決済を導入する際は現金を多めに持つようにするか、入金サイクルをよく確認するようにしておきましょう。
デメリット2. 決済のテストができないので少額で試す必要がある
テスト決済という形が取れないため、実際の運用前に自分で少額の決済を行い、問題なく動作するか確認してから決済を取り消す必要があります。

初期設定および本番決済の利用開始メールが届いている状態で、実際に自分のクレジットカードを用いて行います。
決済金額は2円で行い、「決済がすべて完了しました」という画面が表示されれば、無事に決済完了です。
その後、決済を実施した端末を利用して、履歴画面から登録されている決済データの取り消し申請を行います。
「取消完了」画面が表示されれば完了です。
このように実際に自分で決済を行う必要があるため、人によっては不便かもしれません。
ただし、他の決済サービスを導入した場合であっても、同様の手順を踏む必要がありますので、この点は受け入れるしかないでしょう。
Airレジ(エアレジ)のデメリット【サポート】
最後にサポート面に対するAirレジのデメリットを4つ紹介します。
サポートは端末やシステムに不具合が生じたときに必要なサービスですが、利用者はどのような点に不満を感じたのか、参考にしてみてください。
Airレジ(エアレジ)のデメリット【サポート】
- カード決済の審査に時間がかかる
- エアレジ、エアペイ、エアカードそれぞれ問い合わせ窓口が違う
- カスタマーサポートの連絡が繋がりにくい
それぞれ順番に見ていきましょう。
デメリット1. カード決済の審査に時間がかかる
Airレジを導入する際、カード決済の審査・承認までに時間がかかり店舗のオープンに間に合わなかったこと、手続きが煩雑だったことが不満という口コミをいただいています。

キャッシュレス端末の導入は何件かご支援していますが、カード決済の審査、承認までに時間がかかり、店舗オープンに間に合わないことが、店舗運営者としては不満の一つです。(開店してからでなくては審査がされない?開店している証拠、画像の送付?だったかと記憶しています)。仕方のないことと認識していますが、審査、申請の手続きは煩雑です。
口コミ投稿者:水上 晃さん / 52歳男性 / 宮城県
業種:サービス業 / 職種:コンサルタント・士業・通訳 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2021年4月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
Airレジの審査自体は通常3日で完了するとされていますが、申し込みが多い場合は審査に時間を要することもあります。

最短当日から決済が可能なSquareなど他の決済サービスと比較すると、時間がかかるように感じるでしょう。
なお、Airペイの審査にあたっては、本人確認書類や営業許可証の他に、店舗の実態を確認できる書類やホームページのURLなどが求められます。
審査申し込みをする前に、審査完了までにかかる期間や、必要書類などを確認しておきましょう。
デメリット2. エアレジ、エアペイ、エアカードそれぞれ問い合わせ窓口が違う
Airレジ(エアレジ)、Airペイ(エアペイ)、Airカード(エアカード)それぞれ運営する部門が異なるため、問い合わせ窓口がばらばらでわかりにくかったという意見もいただいています。

対応に関してはとても丁寧で良かったです。
ただ問い合わせ先が分かりずらいです。
エアレジ、エアペイ、エアカードそれぞれ窓口が異なる為、ついでに聞く事が出来ないです。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
たしかに決済サービスを利用する上で、わからないことや不具合をまとめて聞けないのは不便ですよね。
サービスの種類だけでなく、問い合わせ内容によっても、問い合わせ窓口が異なります。

様々な会社のサービスが合わさってできているのは理解できますが、ユーザーに不具合ごとの問い合わせ先を振り分けるのは簡単ではないでしょう。
この辺りはもう少し問い合わせ先が簡略化されると良いですね。
デメリット3. カスタマーサポートの連絡が繋がりにくい
最後に紹介するデメリットは、カスタマーサポートに問い合わせたものの、不具合が生じて1時間ほど経ってからしかつながらないこともよくあったという口コミです。

現場で不具合が生じたときにカスタマーサポートセンターに連絡をしますが、1時間ほど待ち、ようやく連絡がつながる場面が多々見受けられました。現場スタッフとしては迅速な対応を求めています。通信の不具合など、すぐには復旧しない案件のご対応には不満がございました。
口コミ投稿者:水上 晃さん / 52歳男性 / 宮城県
業種:サービス業 / 職種:コンサルタント・士業・通訳 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airレジ(エアレジ) / 2021年4月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
決済に関するトラブルは顧客を待たせることになるため、サポートにつながりにくいのは大きな問題です。
Airレジでは2023年5月にカスタマーサポートがつながりにくい事態について、ユーザーへ周知のお知らせを出していました。

特に14〜16時が最もつながりにくいようなので、問い合わせの際は、可能な限りこの時間を避けて問い合わせするようにしましょう。
Airレジ(エアレジ)にはメリットもある
ここからは、Airレジのメリットを解説します。
前章までデメリットをたくさん挙げてきましたが、Airレジ(エアレジ)にはできることもたくさんあります。
Airレジ(エアレジ)にはメリットもある
- 初期費用と月額費用が無料
- 使い方が分からなくても担当者がサポートしてくれる
- 故障や不具合はほぼ皆無
- 管理画面やレポート機能が見やすくて便利
- 会計ソフトと連携できる
それぞれ順番に見ていきましょう。
メリット1. 初期費用と月額費用が無料
Airレジは初期費用と月額費用が無料で利用できます。
決済機能とPOSレジ機能を無料で使えるのは大きなメリットです。

ただし、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器は有料なので注意が必要です。
メリット2. 使い方が分からなくても担当者がサポートしてくれる
Airレジの導入や操作方法でわからないことがあれば、電話相談やチャットサポートなどに相談可能です。
導入前の相談であれば、パソコン越しの電話相談や、全国のビックカメラなどにあるサービスカウンターへ相談できます。
導入後の相談であれば、メールまたはチャットサポートにて担当者が相談に乗ってくれます。

わからないことがあれば、それぞれの窓口へ相談してみてください。
メリット3. 故障や不具合はほぼ皆無
今回いただいた口コミの中で多かったのが、故障や不具合はほとんど見られないというものでした。


私は導入して3年以上経ちます。端末を誤って落としたことがありますが、今のところ正常に起動しているので、故障は見受けられません。耐久性はいいのだと思います。
口コミ投稿者:秋山ひかりさん / 35歳女性 / 福岡県
業種:サービス業 / 職種:フリーランス / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2021年2月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0

私の店舗では使い始めて2年ほど経ちますが、とくに故障もなくスムーズに使えています。いまのところ困ったことはありません。
口コミ投稿者:ななさん / 27歳女性 / 長野県
業種:サービス業 / 職種:美容・理容 / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2022年11月に導入開始 / 総合評価:9/10
端末やPOSレジ機能の故障は店舗運営に大きな支障をきたすため、故障や不具合が見られないという口コミが多いのは助かりますよね。
もちろん必ず壊れないというわけではないので、使い方には注意の上、頑丈さを理由に導入しないようにしましょう。
メリット4. 管理画面やレポート機能が見やすくて便利
Airレジ(エアレジ)にログインすると見られる、管理画面やレポート機能が見やすいため、POSレジや売上管理を行うソフトを初めて使う人でも扱いやすいです。
期間別や商品別の売上レポートも簡単に確認できるため、複数の商品やメニューを扱う業態の人が売上分析を行うのに適しています。
当サイトにも売上データや利用状況、客単価の確認がしやすいという意見をいただいています。

売り上げデータ、利用状況の確認共に大変見やすいです。客単価もきちんと反映されるので自分で計算しなくてもいいので便利です。やろうと思えばかなり細かく分析する事ができます。
口コミ投稿者:椿さん / 36歳女性 / 神奈川県
業種:卸売・小売・飲食業 / 職種:飲食・フード / 役職:自営業・個人事業主
使用サービス:Airペイ(エアペイ) / 2023年9月に導入開始 / 総合評価:8.0/10.0
見やすさについては個人差もある部分ではありますが、決済サービスを導入する上で一つの判断ポイントにしてみてはいかがでしょうか。
メリット5. 会計ソフトと連携できる
Airレジは会計ソフトと連携して帳簿作成の手間を削減できます。

帳簿作成に係る時間を減らせれば、事業に集中できるため、より売上を伸ばすために時間を活用可能です。
会計ソフトを使った帳簿作成に手間を感じている人は、Airレジを検討してみてください。
Airレジ(エアレジ)はどんな店舗・経営者におすすめ?
Airレジ(エアレジ)は、創業してから間もない小規模店舗や、個人経営の店舗などのビジネスモデルと相性が良いです。

反対に複数店舗にわたる複雑な売上分析を正確に行いたい場合は、他のPOSレジの有料機能などを使うのが良いかもしれません。
また、利用できる決済手段も幅広いため、海外の観光客などが訪れるお店を経営している人にもおすすめです。
Airレジの導入を検討している人は、公式サイトからオンライン導入相談を申し込むか、全国のビックカメラなど50ヶ所以上に展開しているAirレジサービスカウンターに足を運んでみてください。
Airレジサービスカウンターでは、実際の機器やアプリを操作しながら、専門スタッフによる説明を受けられます。
まとめ:Airレジ(エアレジ)のデメリットまとめ【利用者の口コミもご紹介】
今回はAirレジのデメリットを利用者の口コミや体験談を中心に解説しました。
Airレジ(エアレジ)のデメリットまとめ
Airレジに対して、費用面や運用面などでデメリットを感じている利用者も少なからずいるようです。

Airレジの導入を検討している人は、公式サイトからオンラインによる導入相談を申し込んでみてください。
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