セルフレジ

【あなたはセルフレジ派?それとも有人レジ派?】読み取りエラーと待ち時間…悩ませる“ストレス構造”を調査

更新日 :

普段よく利用するのはセルフレジがやや優勢、ただし完全な一択ではない

セルフレジの普及が進む一方で、有人レジを選び続ける人も少なくありません。
本調査では、スーパー・コンビニ利用者を対象に、普段よく使うレジの種類や、その理由、ストレスを感じる場面、理想とするレジ像までを幅広く調査しました。
結果からは、「早さ」や「人に見られにくい安心感」を求めてセルフレジを選ぶ一方、「ミスの少なさ」や「店員対応」への安心から有人レジを支持する声も根強く、状況に応じて使い分ける消費者の姿が浮かび上がっています。

根拠と評価基準(タップで開く)

POSレジサービスの掲載口コミ・体験談について

  • 収集対象:日本全国の実店舗運営経験者(飲食・美容・サロン・小売 等)
  • 収集方法:インターネット調査/StorePro編集部が独自収集
  • 収集期間:2025年02月〜2026年06月の回答を基に掲載(継続収集中)
  • 編集方針:中立性・公平性を担保し、デメリットを含む内容も掲載
  • 除外基準:重複・自社関係者・不明確な回答は不採用
  • 評点:「口コミ評価」は全口コミの総合評価の平均値(5.0点満点)

収集方法・掲載基準・回答者属性の詳細は 口コミ掲載ポリシー・回答者属性 を参照。


POSレジサービスの総合評価について

  • 評価軸:費用(初期・月額・決済・入金の最低価格)、決済ブランド数、IT補助金対応、対応業種数、機能種類数、アプリストア評点、当サイト口コミ評点 等の計15項目
  • 採点:各項目を1.0〜5.0(0.5刻み)でスコア化し重み付け
  • 集計:幾何平均により総合スコアを算出し、相対評価を小数第2位まで表示
  • 注記:本評価は目安であり、サービス品質を保証するものではない
  • 最終更新日:2026/02/14

編集・監修体制

StorePro編集部は、実店舗運営経験者や決済・POS事業での実務経験者を含むチームで構成。一次情報(アンケート・事業者ヒアリング・各種一次資料)を基に、編集ポリシーと掲載ポリシーに沿って検証・更新を行います。

調査概要

【調査期間】2025年12月8日(月)~2025年12月9日(火)
【調査方法】PRIZMAによるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に週1回以上スーパー・コンビニを利用、かつセルフレジを利用する20~60代の男女と回答したモニター
【調査元】StorePro(https://store.cloudil.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

普段よく利用するのはセルフレジがやや優勢、ただし完全な一択ではない

普段よく利用するのはセルフレジがやや優勢、ただし完全な一択ではない

普段最もよく利用するレジとしては、セルフレジが47.4%と最多となり、有人レジの37.4%を上回りました。一方で「どちらも同じくらい」が15.2%を占めており、利用者の多くが一方に固定されていないことが分かります。

レジ選択の理由を見ると、「会計がスムーズだから」「待ち時間が短いから」といった時間効率を重視する声が上位を占めました。特にセルフレジは、並ぶ時間や会計のテンポを自分でコントロールできる点が評価されていると考えられます。
一方で「店員に任せた方が安心できる」という回答も一定数あり、スピードと安心感のどちらを優先するかでレジ選択が分かれている様子がうかがえます。

商品によってレジを使い分ける人は約半数

商品によってレジを使い分ける人は約半数

購入する商品によってレジを使い分ける人は46.5%と、ほぼ半数に達しました。
特に「人に見られたくない商品」を購入する際には、セルフレジを選ぶ人が39.0%と最多となっています。

特に「人に見られたくない商品」を購入する際には、セルフレジを選ぶ人が39.0%

この結果からは、セルフレジが単なる省人化設備ではなく、「視線を気にせず買い物できる場」としても機能していることが読み取れます。
一方で「見られたくない商品はない」と答えた人も33.6%おり、セルフレジが必ずしも全員にとって心理的な安心材料になっているわけではない点も特徴的です。

セルフレジは速いが不安、有人レジは安心だが待たされる

セルフレジは速いが不安、有人レジは安心だが待たされる

セルフレジ利用時の困りごととして最も多かったのは「読み取りエラーが起きた」で39.5%でした。
次いで「操作方法がわかりにくい」「店員を呼ぶのが恥ずかしい・面倒」といった回答が続き、セルフレジは便利である一方、トラブル時の心理的ハードルが高いことが分かります。

一方、有人レジでのストレスでは「待ち時間が長い」が47.3%と突出しており、次に「店員の対応が気になる」「支払い・袋詰めを急かされる」といった声が挙がりました。
ここからは、有人レジは安心感がある反面、他人のペースに左右されやすいという側面が見えてきます。

「速さ」はセルフ、「正確さ」は有人という評価の分かれ目

「速さ」はセルフ、「正確さ」は有人という評価の分かれ目

タイムロスが少ないと感じるレジでは、セルフレジが55.7%と過半数を占めました。
一方で、ミスが起きにくいと感じるレジでは、有人レジが42.0%で最も多く、セルフレジを上回っています。

この結果は、利用者がレジに対して「速さ」と「正確さ」を別の価値として捉えていることを示しています。
セルフレジは時間短縮に優れるものの、操作ミスや読み取りエラーへの不安が残り、有人レジは多少時間がかかっても確実さを期待されていると考えられます。

理想は「セミセルフ」、完全無人より“ほどよい人の関与”

理想は「セミセルフ」、完全無人より“ほどよい人の関与”

最も理想的だと思うレジとしては、セミセルフレジ」が37.1%で最多となりました。
フルセルフや完全無人よりも、人と機械の役割が分かれた形が支持されている点が特徴的です。

今後期待する進化としては、「商品を置くだけで自動で読み取れる仕組み」「非接触で会計が完了する仕組み」が上位に挙がりました。
これは単なるスピードアップではなく、「操作そのものを減らす」方向への期待といえます。一方で、サポートスタッフがすぐ来てくれる仕組みや、混雑状況の可視化など、人の存在を前提とした安心設計も求められています。

まとめ

本調査からは、セルフレジと有人レジが単純な優劣関係ではなく、利用シーンごとに役割を分け合っている実態が明らかになりました。
セルフレジは速さや気軽さ、プライバシー面で評価される一方、有人レジは正確さや安心感で支持されています。

特に注目すべきは、「どちらか一方」ではなく「使い分けたい」と考える人が多い点です。
今後のレジ進化においては、完全な無人化を目指すだけでなく、必要な場面で人のサポートが自然に介在する“セミセルフ型”の設計が、利用者満足度を高める鍵になると考えられます。

キャッシュレス決済の最新情報を発信する「StorePro」

今回、「有人レジとセルフレジの心理・行動」に関する調査を実施したStorePro(https://store.cloudil.jp/)は、キャッシュレス決済端末やPOSレジに関する最新情報や導入事例を発信しています。

「どのサービスを選べばいいか迷う…」という方でも、比較表やシミュレーションを使えば自分のお店にぴったりの答えが見つかります。カフェや美容室、小売店など、業種を問わず安心してキャッシュレスを始められるようサポートしています。

セルフレジメーカーのシェアランキング【上場企業や価格相場も解説】
セルフレジメーカーのシェアランキング【上場企業や価格相場も解説】

続きを見る

セルフレジの価格・導入費用まとめ【補助金で安くなる?レンタル価格は?】
セルフレジの価格・導入費用まとめ【補助金で安くなる?レンタル価格は?】

続きを見る

飲食店にセルフレジは必要?メリット・デメリットは?【おすすめのレジも解説】
飲食店にセルフレジは必要?メリット・デメリットは?【おすすめのレジも解説】

続きを見る

セミセルフレジのメリット・デメリット
セミセルフレジのメリット・デメリット【トラブルはある?意味ない?】

続きを見る

POSレジおすすめランキングTOP10を徹底比較【選び方や人気POSシステムも解説】
POSレジおすすめランキングTOP10を徹底比較【選び方や人気POSシステムも解説】

続きを見る

POSレジを導入するメリット・デメリット【導入費用や選び方も解説】
POSレジを導入するメリット・デメリット【導入費用や選び方も解説】

続きを見る

POSレジとは?種類・使い方・機能をわかりやすく簡単に解説
POSレジとは?種類・使い方・機能をわかりやすく簡単に解説

続きを見る

POSレジ導入におすすめの補助金まとめ【補助金対応のPOSシステムおすすめ7選も解説】
POSレジ導入におすすめの補助金まとめ【補助金対応のPOSシステムおすすめ7選も解説】

続きを見る

セルフレジの未払い対策まとめ
セルフレジの未払い対策まとめ【起こる原因とあわせて解説】

続きを見る

【迷ったらコレ!】1台で主要な決済ブランドに対応【決済端末0円】

■キャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談について
StoreProに掲載されているキャッシュレス決済サービスの掲載口コミ・体験談は、インターネットでのアンケート調査にて、日本全国の飲食店・美容室・サロン・小売店などの実店舗経営の経験者を対象にStorePro編集部が独自に収集したものです。調査実施期間は2025年02月〜2026年6月です。中立性・公平性を担保するため、デメリットを含む内容の口コミも掲載しております。口コミ内に掲載されている業種・職種・役職・都道府県はサービス利用中の情報です。口コミ投稿者名はニックネームや仮名を含みます。記事内で「口コミ評価」として掲載している評点は全口コミの総合評価の平均スコア(5.0点満点)です。詳しくはランキング根拠・掲載基準をご覧ください。また口コミ・体験談の収集方法や掲載基準、回答者属性については口コミ掲載ポリシー・回答者属性をご覧ください。
■キャッシュレス決済サービスの総合評価について
各キャッシュレス決済サービスの総合評価は費用(初期費用・月額費用・決済手数料・入金手数料・端末代金)の最低価格、入金サイクルの最短日数、申し込みから導入までの最短期間、対応決済ブランド数、当サイトに寄せられた口コミの評点などの15個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2026/02/14 本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。詳しくはランキング根拠・掲載基準をご覧ください。
■コンテンツ制作・運営ポリシーについて
StoreProは、実店舗オーナーや運営責任者、またはこれから事業展開を考えている個人・法人を対象に、キャッシュレス決済端末やPOSレジの導入・比較検討に役立つ情報を発信しています。当メディアは、読者の実務やビジネス成長に寄与する知見を、正確性・中立性・有用性を重視したコンテンツとして提供します。詳しくはコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
■法令準拠・情報透明性のため商標を開示: 「iD」ロゴは㈱NTTドコモの登録商標/「楽天Edy」は楽天Edy㈱のプリペイド型電子マネー/「nanaco」は㈱セブン・カードサービスの登録商標/「WAON」はイオン㈱の登録商標/「QUICPay+™」は㈱ジェーシービーの登録商標/「Kitaca」は北海道旅客鉄道㈱の登録商標/「Suica」は東日本旅客鉄道㈱の登録商標/「PASMO」は㈱パスモの登録商標/「TOICA」は東海旅客鉄道㈱の登録商標/ 「manaca」は㈱名古屋交通開発機構・㈱エムアイシーの登録商標/「ICOCA」は西日本旅客鉄道㈱の登録商標/「SUGOCA」は九州旅客鉄道㈱の登録商標/「nimoca」は西日本鉄道㈱の登録商標/「はやかけん」は福岡市交通局の登録商標/「UnionPay」は CHINA UNIONPAY Co.,Ltd. の登録商標/「楽天ペイ」ロゴは楽天グループ㈱の登録商標/「d払い」は㈱NTTドコモの登録商標/「メルペイ」は㈱メルカリの登録商標/「au PAY」は KDDI㈱の登録商標/「ゆうちょPay」は日本郵政㈱の登録商標/「Alipay」は Alibaba Group Holding Ltd. の登録商標/「WeChat Pay」は Tencent Holdings Ltd. の登録商標/「Android」は Google LLC の商標
  • この記事の著者/監修者
StorePro編集部

StorePro編集部

StorePro編集部は、株式会社Textradeが運営する実店舗向けDX情報メディアの編集チームです。キャッシュレス決済端末、POSレジ、セルフレジ、モバイルオーダーなどの導入を検討する店舗オーナーや個人事業主に向けて、料金・手数料・機能・審査・入金サイクル・導入時の注意点を分かりやすく整理しています。 記事制作では、公式情報、事業者への確認、実店舗運営経験者の口コミ、StorePro編集部による独自調査を参照しています。編集部には、実店舗運営の経験者や決済・POS領域の実務経験者が在籍し、現場で確認されやすい疑問をもとに、比較表・図解・口コミを交えて情報を更新しています。 運営会社である株式会社Textradeの事業内容は事業内容ページ、実店舗向けの支援領域は実店舗DX支援事業をご確認ください。

-セルフレジ

Copyright © Textrade All Rights Reserved.