
本記事ではこんな悩みを解決します。
Instagram(インスタグラム)はうまく使えば広告費をかけずにお店の宣伝ができるため、多くの店舗が活用しているSNSです。
しかし、初めてSNS運用を行う店舗などにおいては、Instagram(インスタグラム)でどのように投稿すればお店の宣伝につながるのかわからないのではないでしょうか。
そこで本記事では、Instagram(インスタグラム)でお店の宣伝をする際のコツや投稿のやり方、効果的に宣伝できる便利機能などを解説します。
目次
インスタでお店の宣伝をするコツまとめ

まずはインスタでお店の宣伝をする際のコツを7つ解説します。
投稿する際や日々の運用の中でちょっとしたことに気をつければ、宣伝効果を高められるので参考にしてみてください。
インスタでお店の宣伝をするコツまとめ
- リールは冒頭3秒の離脱率の低さが勝負
- 位置情報タグを必ず活用し地域のお客様に見つけてもらう
- プロフィールに「住所・営業時間・予約方法」を漏れなく記載
- ピン留め機能で「初来店者が知りたい情報」を提示
- ハッシュタグは「地域名+業種」で確実にターゲットへ届ける
- お客様の投稿(UGC)を紹介して信頼感を醸成
- コメントやDMにはすぐに返信する
それぞれ順番に見ていきましょう。
リールは冒頭3秒の離脱率の低さが勝負
リール動画は冒頭3秒間スキップされずに視聴してもらえるかが大切です。
冒頭3秒間の再生率が高いコンテンツは、動画を最後まで見てもらえる割合(視聴完了率)も高い傾向にあります。

反対に、冒頭の3秒でスキップされてしまうと、ユーザーが興味を持たなかった動画であるとアルゴリズムに判断され、再生数が伸びなくなってしまうでしょう。
冒頭3秒でユーザーを惹きつけるコツは、タイトルやナレーションなどで何の動画か一目でわかるようにし、問題提起や動きのある映像、テンポの良いストーリー展開などを盛り込む方法が挙げられます。
位置情報タグを必ず活用し地域のお客様に見つけてもらう
投稿するコンテンツには位置情報タグを必ず活用して、その地域で店舗を探しているユーザーが見つけやすくなるようにしましょう。
フィード投稿やリール動画、ストーリーズなどのコンテンツに自店の正確な位置情報を紐づけ、近隣ユーザーの「発見」タブや地図検索に表示されやすくなります。

位置情報を投稿に盛り込む際は、「タグ付けする」の下に表示された「位置情報を追加」をタップして設定を行います。

スマートフォンの設定で、位置情報をオフにしている場合は、Instagramアプリの利用中は位置情報をオンにするよう設定を変更しましょう。
また、既に投稿済みのコンテンツにも後から編集をすれば、位置情報の追加・削除が可能です。
プロフィールに「住所・営業時間・予約方法」を漏れなく記載
プロフィールに店舗住所や営業時間、予約方法を漏れなく記載して、ユーザーが知りたい情報を網羅しておきましょう。
投稿されたコンテンツを見て自店に興味を持ったユーザーが次にとる行動は、店舗プロフィールページの確認です。
プロフィールページで、具体的な住所や営業時間、予約方法などを確認して今から行けるお店なのかや予約可否をチェックします。

他にも、住所だけでは道に迷いそうな場所に店舗がある場合は、最寄駅からの道順などの動画をピン留めして最上部に表示したり、ハイライトに残したりしておくとよいでしょう。
ピン留め機能で「初来店者が知りたい情報」を提示
プロフィールページの上段3枠にメニュー表やアクセス方法、店舗のコンセプトを固定コンテンツとしてピン留めし、店舗のプロフィールページを初めて見たユーザーに「自分に関係のある店舗だ」と感じてもらえるようにしましょう。
Instagram上にはコンテンツが溢れており、自分とは無関係な情報にはユーザーは反応してくれなくなっています。情報過多な中でユーザーに情報を的確に届けるには、自分に関係のある情報であると感じてもらうことが必要です。
また、コンテンツを見たユーザーが5秒以内に自分との関係性をキャッチできるものでないと離脱してしまう可能性があるため、コンセプトなども端的に伝わるように作成しましょう。
ハッシュタグは「地域名+業種」で確実にターゲットへ届ける
ハッシュタグを投稿に付ける場合は、言葉の範囲が広すぎるものよりも、エリアを絞るなどして、ユーザーの検索目的に合致したタグを設定しましょう。
例えば、「#カフェ」ではキーワードのボリュームが大きすぎるため、他の投稿に埋もれてしまったり、自店を訪れるのが難しい地域のユーザーに表示されたりしてしまいます。

また、カフェの中にも紅茶を楽しめるカフェや、コーヒーを楽しむカフェ、お洒落な雰囲気のカフェや純喫茶のようなレトロなカフェなどあり、種類も様々です。
過去にはボリュームの大きいキーワードのハッシュタグと、中程度、小規模なハッシュタグを組み合わせて投稿する方法も推奨されていましたが、現在1つの投稿に付けられるハッシュタグの数は5個までに制限されています。

そのため、来店可能性の高いユーザーの検索目的に合った、ターゲットに近いハッシュタグを設定するのがおすすめです。
「#銀座カフェ」や「#和カフェ」、店名を含んだハッシュタグなど、的を絞ったハッシュタグ選定を行いましょう。
お客様の投稿(UGC)を紹介して信頼感を醸成
自店を訪れた顧客が口コミなどを投稿した場合、それらを自店のアカウントでも紹介することで信ぴょう性の高いコンテンツを発信できます。
店舗を運営するスタッフが自店のことを良く言っても、ユーザーからはポジショントークにしか見えません。

自店のタグ付けをして感想などをユーザーが投稿してくれた場合、そのコンテンツを店舗アカウントのストーリーズなどでお礼の言葉と共に紹介しましょう。
ユーザーにとっても、店舗のアカウントで紹介されたら、自分の投稿に対して反応があったと喜んでもらえる可能性が高いです。ファン化やSNS上での交流が生まれるきっかけにもなるでしょう。
このように、ユーザーの口コミを自店のアカウントでも紹介して、ポジティブな内容が循環する場になれば、さらに多くのユーザーに見てもらえる可能性が高まります。
コメントやDMにはすぐに返信する
投稿を見たユーザーからコメントやDMが届いたら、なるべくすぐ返信するようにしましょう。
届いた質問やコメントへのすばやい返信は、実店舗での接客くらい大切です。
丁寧にやり取りを重ねれば、単なる顧客をファンへ変え、リピート率の向上や客単価アップにつなげられる可能性があります。
店舗で会話を行うきっかけが減ってきた中で、SNS上での交流は貴重な機会となるため、面倒と思わず、真摯なやり取りを心がけましょう。
インスタでお店の宣伝をする際におすすめの機能

次にインスタでお店の宣伝をする際に利用できるおすすめの機能を7つ紹介します。
前章で紹介した宣伝を上手に行うためのコツを効率良く実践できる機能を知りたい人は参考にしてみてください。
インスタでお店の宣伝をする際におすすめの機能
- プロアカウント化で店舗向け機能を解放
- プロフェッショナルダッシュボードで反応分析
- 位置情報タグで近隣ユーザーへ露出
- ストーリーのリンクスタンプで予約・メニューへ直送
- ストーリーの投票・アンケートスタンプで会話を増やす
- ストーリーのハイライト機能で必要情報を固定
- アクションボタンで予約導線を最適化
それぞれ順番に見ていきましょう。
プロアカウント化で店舗向け機能を解放
Instagramのプロアカウント機能を利用して、店舗ビジネス用の機能を解放しましょう。
プロアカウントとは、Instagramのアカウント種別で、一般の個人用アカウントとビジネス用のアカウントを分けるための区分です。

プロアカウントにはビジネスアカウントとクリエイターアカウントの2種類があります。
店舗運営を行う場合は基本的にビジネスアカウントを選びましょう。

クリエイターアカウントは、主に個人で活動するアーティストやインフルエンサーなどが利用する区分です。
プロアカウントの設定を行うと、アクションボタンの設置やインサイト機能、広告出稿、ショッピング機能などが解放されます。これらの機能は個人用アカウントでは利用できず、アカウントの認知拡大やInstagramから商品の販売につなげるために利用できます。
インスタでお店の宣伝を行いたい場合、まずはプロアカウントの設定から始めましょう。
プロフェッショナルダッシュボードで反応分析
ビジネスアカウントの管理画面(プロフェッショナルダッシュボード)から、コンテンツの閲覧数などを分析しましょう。
「インサイト」から各投稿の閲覧数やリーチしたアカウント数、特にリーチ数の多かったコンテンツのランキングなどか確認可能です。

他にもリーチしたアカウントの年齢や都市などの属性も閲覧できます。
多くのユーザーから反応を得られたコンテンツを分析し、そのコンテンツをシリーズ化するなどして効率的にアカウントを育てていきましょう。
位置情報タグで近隣ユーザーへ露出
前章で紹介した位置情報タグを投稿に盛り込んで、近隣のユーザーへ効率的にアプローチしましょう。
位置情報タグを付けて投稿すると、フォロー外のユーザーが位置情報検索を行った際にリーチできるようになったり、店の住所を地図アプリで調べなくてもインスタのマップ機能で確認できるようになったりします。

店舗に行くまでの手間を減らせるため、ユーザーの離脱を防ぎやすくなります。
ストーリーのリンクスタンプで予約・メニューへ直送
ストーリーズのリンクスタンプ機能を利用して、顧客を予約やメニュー画面へ直接移動できるようにしましょう。
リンクスタンプ機能とは、ストーリーズにリンクを埋め込めるスタンプ機能です。

ユーザーはリンクスタンプをタップすれば、リンク先へ遷移することができます。
そのため、メニュー画面や予約画面へ移動できるリンクスタンプをストーリーズに埋め込めば、ホームページやプロフィールページを経由せず、直接移動できるため、ユーザーが離脱する可能性を減らせます。
ただし、ストーリーズの内容と関係のないリンクスタンプを埋め込んでもタップしてもらえない可能性が高いので、メニュー紹介や予約の空き枠紹介といった親和性が高い投稿に挿入するようにしましょう。
ストーリーの投票・アンケートスタンプで会話を増やす
ストーリーズの投票やアンケート機能を使ってフォロワーとの交流を増やして、ファン化を促進しましょう。
ストーリーズは、フォロワー中心に発信をできる機能で、アンケートや質問受付、投票などが利用できます。
これらの機能をうまく活用してフォロワーと交流すれば、自店のファン化につなげられます。
例えば、新メニューについてのアンケートや、店舗・スタッフへの質問コーナーなど、フォロワー参加型の企画を行い、会話を増やしましょう。

印象に残った回答があれば、来店時に話してみると良い話題になるでしょう。
ストーリーのハイライト機能で必要情報を固定
ストーリーズのハイライト機能を活用して、重要な情報をプロフィールページに固定しておきましょう。
プロフィールページ上部には、ストーリーズの中から残しておきたいものをハイライトとして固定できます。

基本的にストーリーズは24時間で公開終了となりますが、ハイライトとして残したものはいつでも閲覧できます。
プロフィールページに固定できるので、フォロワー以外のユーザーにも情報を届けることが可能です。

ハイライトはテーマごとにまとめて一連のコンテンツにできるため、カテゴリごとにまとめておけば視認性を高められます。
アクションボタンで予約導線を最適化
プロフィールページにアクションボタンを設置して、ユーザー導線を最適化しましょう。
アクションボタンとは、ビジネスアカウントのプロフィールページに設置できる予約や購入、問い合わせなどに直接遷移できるボタンです。

プロフィールページから直接予約や購入ページに遷移できるため、プロフィールやハイライト、フィード投稿・リール動画などのコンテンツを閲覧したユーザーが離脱せずにアクションを起こせます。
宣伝だけでなく、インスタを直接的な集客ツールとして利用できるようになるため、アクションボタンも積極的に活用してみてください。
インスタでお店の宣伝をする際の注意点

本章ではインスタでお店の宣伝をする際の注意点を5つ解説します。
トラブルなどを起こさないために、本章の内容を踏まえてから宣伝を行うようにしましょう。
インスタでお店の宣伝をする際の注意点
- お客様のプライバシーを守る「映り込み」への配慮
- 商用利用が認められていない音源の使用は著作権違反
- 誇大広告を避け「実際の商品」と写真のギャップを作らない
- ハッシュタグの乱用や過度なフォローによるスパム判定に注意
- PRであることを隠したステルスマーケティングはNG
それぞれ順番に解説します。
お客様のプライバシーを守る「映り込み」への配慮
店内の様子を撮影してインスタに投稿する際、顧客が映り込んだまま投稿しないようプライバシーへの配慮を行いましょう。
個人が特定できる顔などの部分をスタンプやボカしによって隠すなどの対策が考えられます。

Web上に投稿した内容は、投稿そのものを削除しても既にほかのユーザーにデータを保存や拡散されてしまうと、完全に削除するのが難しいです。
顧客は店舗でプライベート時間を過ごしているため、自店の宣伝のためとはいえ店内の様子をみだりに撮影するのは止めておきましょう。
事前に本人の承諾を得ることができた場合にのみ、顧客を投稿に登場させるようにするのが無難です。
商用利用が認められていない音源の使用は著作権違反
インスタでは投稿にBGMの設定が可能ですが、商用利用が認められていない音源を使用することは著作権違反になる可能性があるため、注意が必要です。
流行りの音楽をBGMに設定して、投稿を伸ばしたい気持ちはわかりますが、必ず商用利用の可否を確認しておきましょう。

トレンドの楽曲も掲載されているため、聞きなじみのある曲でユーザーを惹きつけたい人におすすめします。
他にも、著作権フリーの音楽をWeb上で探して使用するのも1つの方法です。ただし、フリー音源を利用する場合は商用利用が可能であるか、クレジット表記など利用する際のルール設定はないかといった点を確認しておきましょう。
また、一般的な方法ではないですが、使用したい音源があれば個別に著作権者へ使用許諾を得るのも有効です。
なお、コンテンツのBGMを設定していない場合でも、店内で流れている音楽などが入ってしまうと、著作権問題になる可能性があるため、周囲の音にも配慮しましょう。
誇大広告を避け「実際の商品」と写真のギャップを作らない
インスタでお店の宣伝をする際は、誇大広告にならないよう注意が必要です。
メニューや店内の様子を撮影して写真や動画として投稿する際、加工しすぎて実際とかけ離れてしまうと、顧客が来店した際に期待外れな印象を与えかねません。

また、画像や動画だけでなくキャプションに記載する文章にも注意が必要です。過度な効果・効能を謳ったり、誤解を招くような宣伝文句を使ったりすると、景品表示法違反に該当する場合があります。
SNSの宣伝文句を見て店舗を訪れた顧客などから批判コメントが殺到し、アカウントが炎上してしまう可能性もあるので、行き過ぎた表現には気をつけましょう。
可能であればSNS運用を1人のスタッフに任せきりにせず、複数名で運用し、投稿前に相互に確認を行うなどの体制を整えることをおすすめします。
ハッシュタグの乱用や過度なフォローによるスパム判定に注意
コンテンツの内容と無関係なハッシュタグを乱用したり、短期間に多くのユーザーをフォロー・フォロー解除したりしているとスパム判定される可能性があります。
前段で解説したようにハッシュタグは、フォロワー外のユーザーにリーチできる可能性のある機能として有用ですが、コンテンツの内容と関連性のないハッシュタグを付けると逆効果になってしまいます。
例えばカフェに関する画像に「#筋トレ」などのハッシュタグを付けると、インスタのアルゴリズムにスパムと認定され、関連性のあるハッシュタグにおいても検索圏外になりリーチが減る可能性があります。
さらに、関連性のないハッシュタグを付ければ、カフェを探しているユーザー以外にもリーチできますが、検索意図とはずれているため、コンテンツを見たユーザーはすぐに離脱してしまうでしょう。

また、短期間に不特定多数のユーザーに対してフォローとフォロー解除を繰り返し行っていると、アルゴリズムによって自店のアカウントの投稿が他のユーザーに表示されにくくなる「シャドウバン」を招いてしまう可能性があります。
短期間にアカウントを成長させたいと考えていても、関連性のないハッシュタグや短期間で多くのユーザーに対するフォロー・フォロー解除などのアクションは起こさないようにしましょう。
PRであることを隠したステルスマーケティングはNG
インフルエンサーに自店のPRを依頼したり、自店が他社商品を紹介して報酬を得たりする場合に、それらのコンテンツがPRであることを伏せるのは景品表示法違反に該当する可能性があります。
令和5年10月1日からステルスマーケティングは、景品表示法違反に該当するようになりました。これには、インフルエンサーなどの第三者に投稿を依頼するといったものも含まれます。

ステルスマーケティングであると判断されないためには、投稿内にPRであることがわかるように明示することが必要です。
例えば、キャプションに「PR」や「広告」、「プロモーション」といった文言を記載する方法が挙げられます。

インフルエンサーなどにコンテンツ制作を依頼する際は、投稿内にこれらの文言を含めるなどの対策を取ることもレギュレーションに含めるなどして、法令違反にならないようにしましょう。
なお、詳しい法令の内容については、消費者庁のホームページをご覧ください。
インスタ運用にまで手が回らないときの対処法

ここからはインスタ運用にまで手が回らないときの対処法を3つ紹介します。
普段の店舗運営だけで手いっぱいで、SNS運用にまで時間を割けない人は参考にしてみてください。
インスタ運用にまで手が回らないときの対処法
- インスタ広告を少額から始める
- インフルエンサーにPRを依頼する
- インスタ運用代行サービスを利用する
それぞれ順番に見ていきましょう。
インスタ広告を少額から始める
インスタ広告を利用すれば、手間をかけずに多くのリーチを獲得できるでしょう。
インスタ広告とは、Instagram内に広告を出稿することで、露出したいターゲットに対して認知拡大や集客力の強化につなげられる機能です。
予算や出稿期間、ターゲットとするユーザー属性などを設定すれば、予算が消化されるか期間が終了するまで広告を配信できます。

ただし、広告として配信するコンテンツについては自店で制作する必要があるため、コンテンツを制作するための時間がない場合、外注や他の方法の検討が必要です。
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インフルエンサーにPRを依頼する
インフルエンサーにPRを依頼すれば、多くのフォロワーに対して自店の存在を知ってもらえるでしょう。
インフルエンサーに自店を訪れてもらい、実際にサービスを受けたり、メニューを食べたりする様子を撮影してコンテンツとすることで、ユーザーに「このお店に行ってみたい」と思ってもらえるでしょう。

ただし、インフルエンサーに依頼する際は、フォロワーが一定数いることや、直近の投稿頻度が高いアクティブなアカウントであること、活動地域やターゲットとする年齢層が自店のターゲットと重なることなどを確認する必要があります。
なお、インフルエンサーはフォロワー数などによって依頼金額が変動するため、フォロワー数の多いアカウントに依頼すると、報酬額も高いです。
依頼先のインフルエンサーに迷う場合は、インフルエンサーマーケティング会社やマッチングサイトで依頼をかけてみるのも1つの方法です。
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インスタ運用代行サービスを利用する
自店のアカウントを効率的に成長させたい場合は、インスタ運用代行サービスがおすすめです。
運用代行では、アカウント運用の方向性を定め、投稿するコンテンツの制作やユーザーの反応分析といったアカウントを伸ばすために必要なこと全般を請け負います。
コンテンツを製作したり、依頼先のインフルエンサーを探したりする時間のない店舗がインスタ運用をまるっと任せられる便利なサービスです。
初めてSNS運用を行う人がインスタのアカウントを成長させるのは難しく、成功まで年単位の時間がかかることも少なくありません。

ただし、運用代行を利用する際は、過去の運用実績がしっかりあることや、自店と同ジャンルの店舗で成功事例があることの確認が必要です。
インスタ運用には明確な正解がないため、過去に近い業種で成功した事例があるなどの再現性が担保された状態でないと、依頼しても失敗に終わる可能性はゼロではありません。問い合わせの段階で過去の実績などを確認しておくとよいでしょう。
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インスタでお店の宣伝にお困りの飲食店の方におすすめのサービス

続いて、インスタでお店の宣伝を行う際の困りごとを解消してくれるおすすめサービスを4つ紹介します。
運用代行や集客サービスなどを紹介するので、利用できそうなものがないか参考にしてみてください。
インスタでお店の宣伝にお困りの飲食店の方におすすめのサービス
- CLAIRE Biz:必要なときだけ頼める、飲食店向け単発PRサービス
- Tokyo MEO:結果が出なければ全額返金の店舗集客サービス
- Romantic Tokyo:最大15万PVを保証してくれる単発PRサービス
- StorePro Assist:アカウントの育成からファンづくりまで丸ごとサポート
それぞれ順番に見ていきましょう。
CLAIRE Biz:必要なときだけ頼める、飲食店向け単発PRサービス

CLAIRE Bizは、東京・川崎・鹿児島の飲食店やカフェ、美容サロン、観光スポットに特化したPR投稿サービスです。
CLAIREをはじめとする地域特化のInstagramアカウントからお店の情報をフィード投稿やリール動画、ストーリーなどにまとめて投稿します。
写真や動画の撮影から編集、投稿、効果分析まで全て行ってもらえるため、店舗運営に集中することが可能です。
例えばCLAIREは2026年2月時点でフォロワー数2.2万人、月間インプレッション数は80万を獲得しているため、多くのユーザーへリーチできます。
CLAIRE Bizの主な料金プランは次の通りです。
| 料金プラン | 料金 | 特典 |
| フィード投稿プラン | 1~2万円(1投稿・税抜) | ・ストーリー投稿2枠無料 ・撮影スタッフ派遣や編集に関する追加費用なし |
| リール投稿プラン | 2~3万円(1投稿・税抜) | ・ストーリー投稿2枠無料 ・プロ撮影スタッフ派遣や編集に関する追加費用なし |
| 月額プラン | 月額10万円(税抜) (月4回の紹介・投稿代行) | ・全撮影・編集対応無料 ・キャンペーン企画やハッシュタグ戦略立案 |
このうち、月額プランにおいては月4回(フィード1回とストーリー3回)のPR投稿と、店舗アカウントでのリールやフィード投稿などの投稿代行といったサービスを行っています。
相談は無料で受け付けており、店舗の特性などを踏まえた最適なプランを提案してもらえます。
インスタアカウントを運用するのは面倒に感じるけれど、SNSでお店の宣伝は行いたいと言う人は無料相談を行ってみてください。
Tokyo MEO:結果が出なければ全額返金の店舗集客サービス

Tokyo MEOは、3ヶ月間で店舗集客力をアップさせるMEOを中心とした集客サービスです。
導入前の月と、導入後3ヶ月間の数値を比較して全体表示回数が110%以上に増加しなかった場合、料金の全額返金を受けられます。
結果を最優先しているサービスのため、万が一状況が変わらなかったとしても返金を受けられるのは大きいですよね。
Tokyo MEOではMEO対策と、東京の飲食店限定で受けられる自社メディアによるPRを中心に、集客力アップを行ってもらえます。

さらに、期間限定で自店のインスタアカウント運用に関するコンサルティングも無料で受けられるキャンペーンが行われています。

これだけのサービスが受けられて料金は月額33,000円(税込)です。
東京で飲食店を運営している人は自社メディアでの紹介をしてもらえるため、特におすすめするサービスです。
Romantic Tokyo:最大15万PVを保証してくれる単発PRサービス

Romantic Tokyoは、「東京デート専門」の自社アカウント群を活用したPR支援サービスです。
8.6万フォロワーを達成した「そら|東京デートプラン」などの専門性が高く発信力がある複数のアカウントを用いて企業や店舗の魅力を発信します。

東京ドームやチームラボといった大手施設やカフェなどの店舗で実際に導入された事例もあります。
半年以内に目標設定したPV数に達しなければ料金の全額返還を行うといった制度を設け、結果を重視しているため、「費用が無駄になったらどうしよう」と不安を感じている人も安心して依頼できるでしょう。
具体的な施策内容やプラン内容について知りたい人は、以下のフォームから簡単にできる無料の資料請求をしてみてください。
StorePro Assist:アカウントの育成からファンづくりまで丸ごとサポート

StorePro Assistは、飲食店・カフェ業態を中心にアカウント作成からファン化までインスタ運用をトータルサポートする運用代行サービスです。
自社アカウントの運用実績は2025年10月時点で、総フォロワー数約4万人、月間150万インプレッションに達しており、実績も十分です。
東京や鹿児島などの地域に特化したアカウントの運用実績があるため、都心だけでなく郊外の店舗アカウントの運用も可能です。


これに加えて飲食店限定で月4回自社アカウントでの紹介も受けられます。
さらに、効果分析は週次でまとめてもらえる上に、ミーティング回数は無制限で利用可能です。細かな運用方針の変更や、ちょっとした心配事でも密に相談できる体制が特徴です。

オプションプランではこれらに加え、MEO・SEO対策やTIkTOkの運用代行なども行ってもらえます。
自店のインスタアカウント運用を丸投げできて、短期間での成長が期待できるサービスをお探しの人はStorePro Assistの無料相談をご利用ください。
インスタでお店の宣伝をする際によくある質問

最後にインスタでお店の宣伝をする際のよくある質問とその回答を4つ紹介します。
同様の疑問をお持ちの人は参考にしてみてください。
インスタでのお店紹介のストーリー投稿のやり方は?
インスタでお店を紹介する際のストーリーのやり方は、写真や動画を撮影して、インスタにアップロード後、必要に応じて編集を行えば完了です。
先にインスタのアプリを開き、ストーリーズを立ち上げて撮影しても問題ありません。
お店の紹介を行う際は、新メニューや新商品の宣伝、店内の雰囲気、顧客からの質問回答、調理風景やバックヤードの様子などを投稿するとよいでしょう。

質問回答で他の顧客からも問い合わせがありそうなものについては、ハイライトに残しておくのもおすすめです。
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お店の宣伝用のインスタアカウントの作り方は?
お店の宣伝用のインスタアカウントの作り方は、まずInstagramアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。

電話番号やメールアドレスを登録して、認証コードを入力しましょう。

次に、アカウントにログインするためのパスワードとユーザーネームを入力の上、利用規約やプライバシーポリシーに同意します。

遷移先の画面でプロフィール写真の追加を求められるため、店舗のロゴや店舗外観、店名などの画像または写真を登録しましょう。
なお、プロフィール写真は後から追加できるため、手元にデータがない場合は、いったんスキップしてアカウント作成を進めても問題ありません。
アカウントが作成できたら、個人用アカウントからビジネスアカウントへの切り替えを行います。
インスタのホーム画面右下のプロフィールアイコンをタップし、「プロフィールを編集」から「プロアカウントに切り替える」を選択します。

カテゴリ選択画面に移るので、自店の業種に合ったカテゴリを選択の上、「ビジネス」アカウントをタップすれば完了です。
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インスタのアカウント名はお店の名前・店主の名前どちらがいい?
インスタのアカウント名は店主個人の名前よりも、お店の名前にしておく方がよいです。
ユーザーはお店を調べたいときに、店名で検索を行うことが多いためです。
また、店主だけでなく各スタッフがアカウントを運用しても違和感がないようにするためにも、店名でアカウントを作ることをおすすめします。
店主の名前もアカウント名に入れたい場合は、店名を含むアカウント名にするなどして、お店の中の人であることがわかるようにしましょう。
インスタでお店の宣伝をしてフォロワーを増やすコツは?
インスタでお店の宣伝をしながらフォロワーを増やすコツは、定期的にコンテンツ投稿を行いながら、ハッシュタグやリール動画を有効活用して多くのユーザーに投稿を露出させることです。
写真や動画はプロ級のクオリティを追い求める必要はないので、最低限のクオリティを保ちながらコンテンツの量を確保しましょう。
その中で商品・サービスや店内の雰囲気、店主・スタッフ紹介などを行い、自店のことをユーザーに知ってもらうことが大切です。
そして、本記事で解説したように予約画面などに直接移動できるアクションボタンの活用や、フォロワーとの交流を通してファン化を進めていくこともお店の宣伝とアカウント育成の両立には必要です。
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まとめ:インスタでお店の宣伝をするコツは?【投稿のやり方や便利機能を解説】

今回はインスタでお店の宣伝を行うコツや投稿方法、便利機能などを解説した上で、効率良くお店の宣伝を行うのに役立つサービスを紹介しました。
Instagram(インスタグラム)で店舗アカウントを運用すれば、広告費をかけずにお店の宣伝やキャンペーンを行えるメリットがあります。
しかし、短期間でインスタのフォロワーを急増させることは簡単ではなく、手間や炎上リスクなどもあるため、スタッフ複数名でお店のアカウント共有を行いながら運用するなどの体制作りが重要です。
本記事を読んでインスタのアカウント運用を始めたいけれど、SNS運用に割く時間がどうしても取れないという人や、SNS運用のノウハウが全くないから丸投げしたいという人は、運用代行サービスの利用も検討してみてください。
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